「強盗事件」発生・男が女性(20代)の鞄奪い逃走中 島根県松江市
2023.05.07


■【速報】島根県松江市学園の駐車場で強盗事件 早朝に何度もクラクション、女性の悲鳴・・・かばん奪った男は逃走中か

 7日午前5時40分ごろ、島根県松江市学園2丁目の駐車場で、男が、駐車中の車内で休んでいた20代女性の口や目をふさぐなどした上で、かばんを奪い、逃走した。

 松江署によると、男は年齢不詳で、帽子のようなものを着用していた。同署が強盗とみて、男の行方を追っている。通報があったのは7日午前5時43分、近隣女性から「クラクションが何回も鳴っている。女性の悲鳴も聞こえる」と110番があり、その2分後、被害者の女性本人からも通報があった。車内にあった女性のかばんは、近くに投げ捨ててあった。

■「強盗事件」発生…男が女性(20代)の鞄奪い逃走中 島根県松江市

7日早朝、島根県松江市で強盗事件が起きました。犯人は逃走中です。

警察によると、7日午前5時40分ごろ、島根県松江市学園2丁目の駐車場に停めた車の中で女性(20代)が休んでいたところ、男が女性の口や目をふさぐなどしたうえで、車内にあった女性のかばんを奪い、逃走しました。

逃走中の犯人は、男で、年齢不詳、帽子のようなものをかぶっていたということです。

松江警察署が、犯人の行方を追っています。
2023.05.07 16:42 | 固定リンク | 事件/事故
ウ軍パトリオットで「極超音速ミサイル撃墜」大規模攻撃米欧と調整
2023.05.07


■極超音速ミサイル、初の迎撃 ウクライナ、西側供与のパトリオットで 大規模攻撃米欧と調整

 ウクライナのオレシチュク空軍司令官は6日、侵攻するロシアの極超音速ミサイル「キンジャル」を、米国製の地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット」で撃ち落としたと通信アプリ「テレグラム」で発表した。

■パトリオットは西側諸国による兵器供与の一環で、最近配備されたばかり。

 キンジャルは空中発射型で、侵攻開始から間もない昨年3月からロシアがたびたび空爆に使用。ウクライナの従来の防空システムでは迎撃できないとされていた。現地メディアは、今月4日未明に首都キーウ(キエフ)上空で初めて破壊されたと報道。オレシチュク氏がこれを確認した。

■ウクライナ、反転攻勢控え米欧と調整 ロシア軍、未明にミサイル攻撃

 ウクライナのゼレンスキー大統領は4月30日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、ロシアの侵攻を巡る情勢について1時間以上にわたり意見を交わした。

 ウクライナ軍のザルジニー総司令官も、米欧州軍のカボリ司令官と面会したと発表。政治と軍事の両面で、近く予想されるウクライナ軍の反転攻勢の見通しや、今後の支援方針について擦り合わせたもようだ。

 ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー氏は電話会談で「前線の状況と5~6月に想定される展開」を詳細に伝えたという。30日のビデオ演説では、会談について「勝利による戦争終結を早めるために、自分たちの態勢を調整している」と語った。

 ザルジニー氏はフェイスブックで「(カボリ氏に)この先の行動の起こりうるシナリオと脅威、前提条件について説明した」と明らかにした。カボリ氏は北大西洋条約機構(NATO)欧州連合軍最高司令官を兼務している。

 5月1日もロシアによるミサイル攻撃が続いた。ウクライナ軍によると、1日未明にロシアの爆撃機から巡航ミサイル18発が発射され、防空システムにより15発を撃破した。現地メディアは、東部ドニエプロペトロフスク州ではミサイル攻撃により少なくとも25人が負傷したと伝えた。

 一方、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島セバストポリで4月29日に起きた燃料タンクの炎上については、ウクライナ軍の報道担当者が攻撃を認め、「誰もが期待している広範かつ本格的な攻勢の準備作業だ」と述べた。

■ウクライナ ゼレンスキー大統領 反転攻勢「大規模攻撃」

「もうすぐ重要な戦いが始まる。我々はロシアの支配から土地と人々を解放しなければならない」

ゼレンスキー大統領は国境警備隊への演説で、近いうちに大規模攻撃が始まることを示唆しました。前日に北欧メディアに対して行った会見でも、反転攻勢を開始する考えを示しています。

こうした中、ロシアが一方的に併合したクリミアの軍港都市セバストポリで発生した燃料貯蔵施設の火災について、ウクライナ軍の報道官は大規模な反転攻勢の準備の一環であったことを明らかにしました。

この火災をめぐっては、ロシア側の市長は「ドローン攻撃があった」と指摘。ウクライナ国防省は、先月28日に20人以上が死亡したロシア軍の攻撃に対する「天罰だ」と話すにとどめていました。

一方、ロシア国防省は激戦が続くウクライナ東部バフムトについて、新たに4つの地区を占領したと主張しました。また、24時間でウクライナ側の兵士480人以上を殺害したともしています。

こうした中、国際柔道連盟はロシアとベラルーシの選手が個人資格の中立の選手として連盟主催の大会に参加することを容認すると発表しました。

今月7日からは世界選手権が行われますが、ウクライナ代表のコーチはこの発表に反発し、世界選手権への参加をボイコットすると表明したとウクライナメディアは伝えています。
2023.05.07 12:47 | 固定リンク | 戦争
プーチン大統領・中露共同声明破棄,批判逆手に「イギリス核攻撃」へ
2023.05.05


■ロシアの燃料タンクで火災 3日連続 無人機攻撃と報道 プーチン氏英国攻撃で「戦争批判矛先転嫁」か

ウクライナとの国境に近いロシア南部クラスノダール地方の緊急事態当局は5日、州内の燃料貯蔵施設で火災が発生したと発表した。タス通信が伝えた。

この施設では4日にも火災が会談う配するウクライナ南部クリミア半島でも4月29日に発生。この際、ロシアは無人機攻撃を受けたと主張した。ウクライナ軍高官も燃料貯蔵施設への攻撃は反攻作戦の一部だとし、自国の関与を事実上認めた。

■ロシア南部の製油所に連日の無人機攻撃、再び火災=タス通信

ロシア南部のイルスキー製油所が2日連続でドローン(無人機)の攻撃を受け火災が発生した。タス通信が5日、当局の情報として伝えた。

RIAノーボスチは、人的被害はなく火災は鎮火したと報じた。

イルスキー製油所はクラスノダール地方の黒海沿岸の港ノボロシースクの周辺にある。年間精製能力は約660万トン。

■「殺害」も示唆 プーチン大統領の盟友が公然批判 要衝ヘルソン撤退でタブーだった批判が噴出 国内の権力闘争が激化する可能性も

ロシア強硬派のドゥーギン氏


ドゥーギン氏らロシア強硬派の不満が高まっている

ロシア軍がウクライナ南部の要衝ヘルソンから撤退したことで、ロシア国内で強硬派を中心にプーチン大統領を公に批判する声が出始めた。ウクライナで敗色が強まるなか、タブーだったプーチン批判が噴出したことで、国内の権力闘争が激化する可能性もある。

プーチン氏を公然と批判したのはロシアの民族主義的思想家アレクサンドル・ドゥーギン氏。「プーチンの盟友」「プーチンの頭脳」と呼ばれ、ウクライナ侵攻などプーチン氏の領土的野心に影響を与えたともいわれる。娘のダリア氏は8月、モスクワ郊外で車の爆発により死亡した。

そのドゥーギン氏はプーチン氏を「独裁者」と称し、ヘルソンを維持することに失敗し「ロシアの都市を守れなかった」と批判した。

英国の人類学者フレイザーの著書を引用し、干魃(かんばつ)の中、雨を降らせることができなかったために殺害された「雨の王」の例を提示。独裁者は身をていして国家を救うか、「雨の王」と同じ運命をたどるかだと指摘した。ウクライナ侵攻に失敗すれば、殺害など重い責任が待ち受けていると示唆した形だ。

■権威凋落〝プーチン外し〟加速 召集令状の電子化に国内反発 各国大使に「無視」された映像、暗殺におびえる様子を暴露する証言も

ロシアのウクライナ侵略が泥沼化し、プーチン大統領の権威も凋落(ちょうらく)の一途をたどっている。各国の大使に「無視」された映像が流れ、暗殺におびえる様子を暴露する証言も出てきた。軍の動員に対する反発も強く、来年の大統領選出馬を前に国内では「プーチン外し」の動きもあるという。

■各国大使「プーチン氏無視」

首都モスクワのクレムリン(大統領府)で5日に開かれた各国大使の信任状奉呈式の動画が物議をかもした。プーチン氏が「ご清聴ありがとうございました」と締めたが、各国の大使から拍手などの反応が出なかった。本人が苦笑気味に何度もおじぎしながら、動揺する様子が映し出された。露独立系メディア「メドゥーザ」は「気まずい間」と揶揄(やゆ)した。

一方、英シンクタンク「ドシエセンター」は大統領の元警護官だったゲレブ・カラクーロフ氏のインタビューを報じた。同氏によると、プーチン氏はコロナ感染におびえ、周辺の職員は「15~20分程度のイベント前でも2週間前に厳格な検疫を守る必要がある」という。

外遊の際には「諜報機関に傍受されたり、解読されたりすることを恐れずに話せる」という高さ約2・5メートルの電話ボックスが運び込まれる。また、サンクトペテルブルク、ソチ、ノヴォ・オガリョヴォなどの私邸に作られた執務室のデザインは全て同じで、公式発表とは別の場所にいたこともあったという。いずれも「命を狙われるのを防ぐ」ためだと証言した。

■「プーチンは英国攻撃を準備している」英議員が警告の深刻度 北海で工作活動&サイバー攻撃急増 「米の兵器供与で緊張に拍車」専門家

ロシアのプーチン大統領が、「英国攻撃の準備をしている」と報じられた。反露感情が強く、ロシアはウクライナを支援する英国など西側諸国の動向に神経をとがらせており、英国東部に面する北海で工作活動を実施したり、サイバー攻撃も急増させたりしているという。

英保守党のボブ・シーリー議員が21日、英紙デイリー・テレグラフの電子版「ザ・テレグラフ」に「プーチンは英国を攻撃する準備をしている」と寄稿した。「潜在的な敵対国が、より大規模な紛争に向けて準備を進めていることは、厳然たる事実である」と警告している。

また、3本のパイプラインがガス供給の43%を担い、5本の送電ケーブルが英国と欧州を結ぶ電力を供給していることなどを挙げ、「海での妨害工作があれば、一発も撃たずにこの世界を停止させることができる」と指摘した。

ロシアは北海で漁船や調査船を装って海中を監視し、通信やエネルギー供給に必要なインフラ施設の位置を確認していることが判明している。デンマークの情報当局者は、ロシアが西側との軍事衝突に備え、破壊工作の準備をしているとの見方を示した。
2023.05.05 17:10 | 固定リンク | 戦争
中国共産党「宗教はアヘン」取壊しへ
2023.05.03
マルクスは「宗教はアヘンだ」全面禁止


■中国共産党、宗教の規制を強化 キリスト教の教会が「違法建築物」として取り壊しに

カール・マルクスはかつて、宗教は「人類にとってのアヘンだ」と言ったが、中国共産党は今、依存の可能性があるものを禁ずるように、宗教をすべて禁止しようとしているようだ。

宗教を信仰している人は、これまでも中国共産党に入党することが禁じられていたが、この禁止事項はこれまでは緩やかにしか適用されていなかった。しかし2015年1月、中国の浙江省の共産党指導部が、今後はこの規則を厳格に適用すると公表した。

この浙江省の動きは、中国各地の大学で思想的な締め付けが強まっている中で起きた。報道によれば、現在中国のさまざまな大学で、共産党を批判する意見を述べた教授が解雇されているという。そして先週、中国の教育大臣が「欧米的な価値を奨励する教科書を教室に持ち込むこと」を禁じることを表明した。


また2014年には、浙江省の温州市で、学校でクリスマスを祝うことを禁じる命令が出され、大きな話題となった。このときには、複数の大学のキャンパスで、クリスマスのお祝いを中止するよう求める学生のデモも散発的に起こされたが、このデモは、当局に支持されたものだったとされている。

浙江省温州市で、違法建築物として破壊されたキリスト教会。

温州市は中国最大のキリスト教徒コミュニティを抱えており、キリスト教の教会が数多く存在するが、2014年には200を超える教会が「違法建築物」として取り壊しの対象にされたとも報道されている。

浙江省の党委員会は、公表した規則の中で、すべての入党希望者に対して、宗教上の信仰を持っているかどうか、また宗教へ関与があるかどうかを調査し、そのことを示す証拠が見つかった場合には入党を拒否すると明言している。さらに、党員が宗教を信仰していないことを調査するシステムを作るよう、共和党のグループに対して要求した。

中国共産党機関誌の国際版「環球時報」によると、共産党が運営する大学の教授は、宗教信仰者の党への参加を禁じるという浙江省の動きは、「欧米の敵対的な勢力が侵入すること」を防ぐことが目的だとの見方を示したという。

中国共産党には現在、8400万人を超える党員がいるが、その多くは学生時代に入党しており、政治的な活動への関与は、あるとしてもごくわずかだ。党に入るための競争率は高く、ただ忠誠を誓えばいいというものではなくて自分の履歴などを入党申請書に詳しく箇条書きして申請しなければならない。

中国共産党の政治思想はマルクス・レーニン主義に根ざしているが、この思想では宗教を、大衆を欺くものだとして非難している。

中国が「公式に」認めている宗教は、仏教、道教、イスラム教、プロテスタント、カトリックの5つで、政府が認可した宗教機関や施設でなければ、宗教活動を行うことは許されておらず、国の認可を受けていない施設で祈りを捧げている信者たちは定期的な取り締まりの対象となる。

仏教と道教は、中国文化に深く根ざしていることから国民に大きな支援を得ているものの、1960年代から70年代にかけて続いた文化大革命の時期には、これらの宗教の寺院でさえ、「迷信」や「封建主義的」考えの名残だとしてが荒らされたり壊されたりした。

■少林寺武校の校名から「寺」の文字を消し去る 道教寺院の外観の変更を命じる

政府は寺院の外観の変更を命じ、宗教的な言葉や伝統的な儀式を禁止している。その結果、一部の信者は警察に拘留された。

キリスト教への 中国共産党 の弾圧は「脱西洋化」の名の下に行われ、イスラム教への弾圧は「テロ及び急進主義」と戦うために行われている。しかし、中国伝統の宗教、つまり仏教と 道教 に対する強化中の弾圧の明確な理由は存在しない。宗教に関するものは全て排除するという普遍的な目標のために、現在、弾圧が行われていると見られる。

■「寺」という言葉を禁止

中国中央部、河南 省 登封 市 の住民によると、地元で有名な「少林寺塔溝武校」から「寺」の文字が消えたようだ。以前の制服の背中の部分に記された校名も赤い布や中国の国旗で隠されている。新たに配布された制服には、校名の「寺」が記されていない。

「校長と師範から隠すよう指示を受けました。隠していないことが判明すると、私たちは非難されてしまいます」と生徒は説明した。この措置は、国が全ての宗教関連の言葉を排除する要求を出した5月に講じられた。師範も同様のことを生徒に伝えていた。生徒は「国は宗教の信仰を完全に排除したいのです」と話した。

■灰色に塗られた道教の寺院

中国北西部、陝西省漢中市城固 県 に位置する道教の寺院、上元観はかつて朱色であったが、灰色に塗り替えられた。

色の変更に関して政府は2点の理由を挙げていた。まず、寺院が目立ち過ぎており、「政府の影を薄くする」ためだ。そして、この寺院は原形に基づいてレプリカとして2018年に改築されたため、朱色ではなく、灰色でなければならないというものであった。この措置は、当局の担当者曰く、宗教への現在の弾圧を規定する規則と一致するようだ。

「寺院が目立ち、人目につくなら、大勢の人々が拝観するようになります。そのため、上級機関は、色を変更するよう求めてきました。私たちにはどうすることもできませんでした」と現地の政府の情報筋は語った。

色を変更したことで寺院の安全が確保されるわけではない。当局の担当者は、強制的な取り壊しの可能性を否定していない。

現地の住民によると、複数の道教の寺院が近郊の地域で取り壊されているようだ。住民は政府の決定を理不尽だと非難し、「道教のこの寺にちなみに、この地域は上元観 鎮 と名付けられました。上元観は鎮の入り口に位置し、鎮のイメージの一部です。現在、この寺院は灰色に塗られ、活気がありません。どうみても道教の寺院には見えません」と述べた。住民たちは、信教を制限するために色が塗り替えられたと考えている。

中国南東部の沿岸の福建省では、省都の福州市のオリンピックスポーツセンターの近郊に位置する文昌宮と隆興庵、そして、同市の倉山 区 にある三聖宮と尊王廟の外観が、政府の強制的な命令により変えられた。

文昌宮と隆興庵は明朝の時代(1368年-1644年)に建てられ、500年の歴史を持つ。5年前、収用が行われ、新たな場所で建直されていた。新しい寺院は敷地外からは道教の寺院には見えない。

現地の信者は「倉庫みたいです。しかし、外観を変えることは禁じられています。少しでも変えれば、都市管理局がやって来ます。また、外観を変えたかどうかを確認するために警察が頻繁に巡回しており、何か変わったことがあれば報告されてしまいます。一般市民には何もすることができません。黙って苦しむしかないのでしょう」と不満を漏らした。

現地の別の道教の信者は「誰も政府を訴えようとはしません。政府がその気になれば、重機を送り、寺を取り壊すことができるのです」と話し、さらに「そのうち、改修された寺院ですら姿を消すでしょう。私たちは 中国道教協会 の会員ですが、協会がこのように私たちを弾圧しているのです。道教は中国の宗教ですが、政府は認めてくれません」と付け加えた。

尊王廟の道教の信者は、当局がこれは国政の問題だと主張し、伝統的な寺院の様式を維持することを許さず、灰色に塗ることを要求したと非難した。現在、この寺の存在を知らない者には、この施設が寺院だとは分からない。さらに、周りを木々に囲まれているため、存在すら気づいてもらえない。

■信者によるあらゆる集会は「違法活動」と見なされる

昨年11月、中国北東部、遼寧省の遼陽市の仏教徒は、入院時に支えてくれたことに感謝するため、仲間の信者をレストランに招待した。しかし、食事中、突然、大勢の警官に囲まれ、「違法な集会」を行っていると告げられた。その後、少なくとも7人が逮捕され、家宅捜索が行われた。さらに、捜索中に宗教に関連する物品が見つかったため、一部の仏教徒は3日から15日間に渡り拘留された。

今年の3月、中国北東部、黒竜江省では7人の仏教徒が伝統的な漢族の衣装に身を包み、観音の誕生を祝福した。仏教徒たちは仏教徒が経営する店の前で踊り、その後、近くの川に向かい、捕まえた魚を解放した。これは慈悲の心を示すための伝統的な仏教の儀式である。通行人がこの活動を動画に撮影し、その後、インターネット上に公開すると、瞬く間に視聴回数が増え、7,000回を超えた。

この件は現地の宗教事務局と県政府の職員の注意を引き、当局の関係者は、仏教徒が過剰な注目を集め、住民に「悪影響」を与えたと主張した。その結果、現地の仏教徒に対し、今後、同様の宗教的な活動を行うことを禁じ、インターネットから動画を削除するよう求めた。

「文化大革命 時のように、とても厳しい規制が現在敷かれています。政府から犯罪の嫌疑をかけられると、自動的に有罪と見なされます。政府は集団が集まることを恐れているのです」と現地の住民は話した。
2023.05.03 13:29 | 固定リンク | 宗教
FSBに洗脳された哀れな「鈴木宗男氏訪ロ要望」
2023.05.02


■維新 鈴木宗男参院議員 大型連休中のロシア訪問を取りやめ ロシアの日本担当FSBの、外務次官らと、面会したいとしていたが調整つかず断念

日本維新の会の鈴木宗男参議院議員は、検討していた大型連休中のロシア訪問について、ロシア政府要人との面会の調整がつかなかったなどとして取りやめました。

日本維新の会の鈴木宗男議員は、3日から今月7日の日程でロシアを訪問したいとする海外渡航届を提出し、参議院議院運営委員会の理事会で許可されましたが、党の幹部は「国益にマイナスにならないかなどを総合的に考えて判断してもらいたい」と慎重な対応を求めていました。

鈴木氏は、ロシア政府要人と面会できるよう日程の調整を続けてきましたが、面会できるめどが立たないなどと、適当な理由付けをして、訪問を取りやめました。

鈴木氏は、みずからのブログで「ロシアへの日程は再検討となった」としています。

ロシアへの渡航をめぐり、外務省は去年3月、ウクライナとの国境周辺の地域を除くロシア全域について、「危険情報」を、渡航中止を勧告するレベル3に、引き上げています。

■日本政府は領土返還交渉を進める目的で、これまで北方領土に多額の税金を投入

日本政府は領土返還交渉を進める目的で、これまで北方領土に多額の税金を投入してきました。その仲介役をしていたのが北海道選出の国会議員、鈴木宗男氏でした。

いうなれば鈴木宗男氏が日本の税金を北方4島につぎ込んでいたのです。そのおかげで北方4島ではムネオの名は有名です。ムネオハウスなる建物まで建てられました。日本の税金で。

ロシアからみれば、何でも言うことを聞く、FSB日本代表の国会議員なのでちやほやするのでしょう。

宗男さんの持論は、先の大戦は日本がしかけた、日本の言い分もあるとのことです、これはロシアを擁護しているとみても不思議ありません。

旧ソ連時代から、ハニーを含む様々なトラップに嵌ってしまって、がんじがらめにされてます。その上にFSBに洗脳までされてしまってます。肩入れするしかないロボットです。娘さんも同様っぽく哀れな一族です。

■維新の馬場伸幸代表が、FSBの鈴木宗男氏の訪ロに待った、「国民に行くなと言っているにもかかわらず…」

日本維新の会の馬場伸幸代表は27日、副代表の鈴木宗男参院議員が検討している5月連休中のロシア訪問について「訪ロの延期を求めていく。全力で説得をしたい」と待ったをかけた。

ウクライナに軍事侵攻しているロシア全土には渡航禁止勧告(レベル3)が出されているが、参院議院運営委員会は26日の理事会で5月3日から7日の日程で鈴木氏のロシア渡航を許可していた。

馬場氏はビザなし交流の再開や、北方領土周辺の漁業再開などの協議を目的とする鈴木氏と話し合いを重ねた上で「レベル3で国民に行くなと言っているにもかかわらず、国会議員が行くことは矛盾している」と、延期を要請している。

馬場氏は「(鈴木氏から)検討するという答えもいただいているので、近日中に最終的な結論が出る」としたが、党内ではFSB親ロ派である、鈴木氏の訪ロ発言に波紋が広がっている。
2023.05.02 22:00 | 固定リンク | 戦争

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