「中南海」に車が突入
2024.04.01
中国・北京で、習近平国家主席らが暮らす「中南海」に車が突入したとされる事件について、以下の情報があります。

事件は2024年3月11日に発生しました。全人代会期中であり、現場周辺は厳戒態勢が敷かれていた中での異例の事態でした1。
黒い車が新華門の前に停車し、大勢の警備員が車を取り囲み、運転手とみられる人物が連行されていきました2。
また、現場で「殺人犯共産党」と叫ぶ声が入った映像がSNS上に投稿され、インターネット上で拡散されました3。
この事件は、中国政治の中心地である中南海で起きたため、極めて異例なことと評価されています。現政権に対する反発が表出したものではないかとの解釈も出ているようです。ただし、このような情報は公式な発表ではなく、SNSやニュースサイトによる報道に基づいているため、正確な情報を得るためにはさらなる確認が必要です。安全に関わる情報については、公式な発表や信頼できる情報源からの確認をお勧めします。
2024.04.01 04:30 | 固定リンク | 事件/事故
「元、白鳳」 宮城野部屋、親方株剝奪か
2024.03.29
「元、白鳳」宮城野部屋、閉鎖の状態に 親方と力士はそろって伊勢ケ浜部屋へ

宮城野部屋は、元横綱白鵬の指導を受けていた相撲部屋であり、その名前は多くの相撲ファンにとって馴染み深いものでした。しかし、最近の暴力問題により、部屋の存続が危ぶまれています。

背景:

宮城野部屋は、元横綱白鵬(本名:白鵬翔)が率いる相撲部屋で、史上最多の45回の優勝を誇る大横綱でした。

しかし、部屋の存続が危ぶまれる事態が発生しました。

問題:

**弟子の幕内北青鵬(22歳)**が、弟弟子2人に対する日常的な暴力行為を行っていたことが判明しました。

**宮城野親方(元横綱白鵬)**は、この暴力行為を防げず、監督責任を果たせなかったとされています。

北青鵬は、2022年7月頃から11月頃までの間、弟弟子2人に対して顔面への平手打ちやバーナー状にした炎を体に近づけるなどの日常的な暴力を行っていました。これらの行為は、身体的な暴行にとどまらず、愛用していた財布に瞬間接着剤を塗って使えなくさせるといった悪質なものまで及んでいます。

北青鵬の暴力行為に関する情報は、相撲協会のコンプライアンス委員会によって調査され、その結果、北青鵬は引退を余儀なくされました。また、師匠である元横綱白鵬の宮城野親方も、監督責任を問われ2階級降格の処分を受けています。

この事件は、暴力行為が如何に深刻な問題であるかを浮き彫りにしています。北青鵬の行為は、彼の将来に対する期待を一転させ、相撲界に衝撃を与えた出来事でした。

処分:

日本相撲協会の臨時理事会で、宮城野親方は以下の処分を受けました:

2階級降格(年寄への降格)

3カ月の20%報酬減額

大相撲における2階級降格とは、日本相撲協会が行う懲戒処分の一つで、親方や力士が序列を2階級下げられることを指します。最近の事例では、元横綱白鵬が師匠を務める宮城野部屋の力士が暴力問題を起こしたことにより、宮城野親方(元横綱白鵬)が「委員」から序列最下位の「年寄」へ2階級降格されました。これに伴い、報酬も3か月間20%減額される懲戒処分が科されています。

この処分は、力士の暴力行為に対する監督義務違反が原因であり、宮城野親方は監督責任を果たせなかったとみなされたためです。さらに、宮城野部屋は春場所中は伊勢ヶ浜一門内で師匠を代行する親方を決めて部屋を監督し、4月以降は当面の間、宮城野部屋を同一門預かりとして師匠、親方としての指導を行うことが決定されました。このような処分は、相撲界における規律と責任を重んじる姿勢を示しています。

相撲界における暴力問題への対処については、日本相撲協会がいくつかの措置を講じています。具体的には、暴力根絶を全協会員に改めて伝え、師匠や年寄には弟子の指導・監督を徹底するよう求めています。また、万一暴力が発生した場合の報告も徹底するよう通知しています。

例えば、陸奥部屋での暴力行為が発覚した際には、被害者力士が実名で告発し、加害者力士は引退届を提出しました。このようなケースでは、コンプライアンス委員会が関与し、事実関係を調査することがあります。

さらに、暴力行為に関与した力士や師匠には懲戒処分が科されることもあります。例えば、伊勢ケ浜親方の場合、監督懈怠が明らかとされ、理事辞任届を受理し、降格の懲戒処分相当とされました。

相撲協会は、暴力問題を重く見ており、再発防止に向けた取り組みを強化していることが伺えます。暴力がなくなることを願い、相撲界の健全な発展を目指しています。

日本相撲協会は、暴力行為を防止するために以下のような措置を講じています。

暴力との決別: 指導名目その他、いかなる目的の暴力も許さないという強い姿勢を示しています。

意識改革: 師匠・年寄が率先して行い、相撲部屋における暴力を根絶するための意識改革を推進します。

研修の実施: 全協会員の意識改革のため、内容の濃い研修を継続して行います。

暴力禁止規定: 暴力の定義、報告義務、違反時の制裁、処分手続きを明確にします。

情報開示: 暴力が起きた際には、必要な情報を迅速に開示します。

上下関係の禁止: 異なる部屋に所属する力士間の先輩・後輩を越えた上下関係や指導・被指導の関係を許容しません。

外部有識者の参加: 再発防止策の実行と検証については、外部有識者を交えて行います。

これらの措置は、相撲界における暴力問題を根絶し、健全な環境を作り上げるためのものです。相撲協会は、暴力行為に対して厳しい態度を取り続け、相撲界の信頼回復と発展に努めています。また、暴力行為が発生した場合には、関係者に対して厳正な処分を行うことで、再発防止に取り組んでいます。相撲協会のこれらの取り組みが、相撲界の未来にとって重要な一歩となることを願っています。

また、相撲協会の取り組みでは、暴力問題の報告に関して以下のような手順を定めています。

暴力禁止規定: 協会は暴力禁止規定を定め、暴力の定義、暴力が起きた時の報告義務、これを怠った場合の制裁、行為者を処分する手続きを明確にしています。

報告義務: 暴力が起きた際には、関係者は速やかに協会に報告する義務があります。報告は、協会のコンプライアンス委員会や関連する部署に対して行われます。

情報開示: 暴力が発生した場合、協会は広報を重んじ、必要な情報を迅速に開示します。これにより、透明性を確保し、信頼回復に努めています。

これらの報告手順は、暴力問題の早期発見と対処、そして再発防止に向けた取り組みの一環として設けられています。相撲協会は、暴力行為に対して厳しい態度を取り続け、相撲界の健全な発展を目指しています。また、暴力問題が発生した場合には、関係者に対して厳正な処分を行うことで、再発防止に取り組んでいます。

処分に関して他の力士や師匠の反応は

相撲界の暴力問題に対する他の力士や師匠の反応は、様々です。一部の力士は暴力行為がなくなることを望んでおり、暴力が許されることではないと強く感じています。例えば、陸奥部屋の安西は、実名で暴力行為を告発し、「暴力がなくなってほしいと思っているだけ」と述べています。

一方で、暴力問題に関与した師匠や親方には、自らの監督責任を痛感し、反省の意を表明しているケースもあります。宮城野親方(元横綱白鵬)は、弟子の暴力行為を知りながら報告を怠ったとして、2階級降格の処分を受け、「弟子を守ることができなかった私の責任と受け止めております」と述べています。

また、相撲ファンや社会からは、暴力問題に対する様々な意見があり、宮城野部屋の閉鎖に反対する署名活動が行われるなど、相撲界の暴力問題に対する関心が高まっています。

これらの反応は、相撲界における暴力問題が深刻であること、そしてそれに対する個々の責任感や社会的な影響を示しています。相撲協会は、暴力根絶を目指し、全協会員に対して暴力禁止の徹底を通知するなど、今後の対応を再確認しています。相撲界の健全な発展と信頼回復に向けた取り組みが期待されています。







危機的状況:

宮城野親方の立場は厳罰で不透明となり、部屋の消滅を懸念する協会関係者もいます。

宮城野部屋閉鎖で「元、白鳳」の個人的な心情は

元横綱白鵬(宮城野親方)の個人的な心情は、非常に複雑で苦しいものであると報じられています。

彼は、弟子の暴力行為による処分を受け、師匠としての責任を痛感しています。報道によると、宮城野親方は「弟子を守ることができなかった私の責任と受け止めております。そして相撲協会、大相撲ファン、応援してくれている方々に心配をかけたことを深く反省し、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と述べています。

また、宮城野親方は、今後師匠を務めることができない可能性についても言及されており、そのような状況に陥ることに対して非常に不満を感じているとのことです。彼は、自身の部屋が実質的に消滅する可能性があると認識しており、これによるストレスから将来的に問題を起こし、親方資格を剥奪される可能性があるとも指摘されています。

このような報道は、宮城野親方が直面している心情の重さを示しており、相撲界における暴力問題の深刻さと、それに対する個人の責任感を浮き彫りにしています。宮城野親方の今後の動向に注目が集まっています。彼の心情に対する理解と支援が、相撲界の健全な発展にとって重要であると言えるでしょう。

3月の春場所では、伊勢ケ浜一門の別の親方が師匠代行を務め、4月以降は同一門が宮城野部屋を預かることになりました。

現在、誰が部屋を担当するかは未確定です。

今後の展望:

部屋が消滅する可能性もありますが、宮城野親方が師匠を継続できない状況となっていることも考慮されています。

同じ一門の親方たちは意見をまとめる必要があり、部屋の存続や力士たちの未来に注目が集まっています。

このように、宮城野部屋の閉鎖については多くの問題が浮上しており、今後の動向に注目が集まっています。

大相撲の宮城野部屋で起きた元幕内北青鵬の暴力問題で、日本相撲協会は28日、指導力を問われた元横綱白鵬の宮城野親方と力士ら全員を同じ一門の伊勢ケ浜部屋(師匠・伊勢ケ浜親方=元横綱旭富士)に移すと発表した。宮城野部屋は一時的に閉鎖状態となる。

同部屋を巡っては、暴力を知りながら注意や協会への報告を怠った宮城野親方が、2月に2階級降格などの処分を受けた。部屋の運営を担う師匠の立場を外れ、別の部屋から師匠代行が立てられていた。

 協会によると、4月以降は一門の浅香山新理事(元大関魁皇)や伊勢ケ浜親方が宮城野親方を指導し、部屋運営について教育するという。措置は無期限だが、1場所ごとに両親方が協会に状況を報告する。協会側が措置の解除を認めれば、宮城野親方は師匠に戻る。

 2020年に師匠の中川親方(元幕内旭里)の暴力が発覚した中川部屋は、理事会決議で部屋閉鎖の処分を受けたが、佐渡ケ嶽広報部長(元関脇琴ノ若)は「(宮城野)部屋がなくなるわけではない」とした。

 大相撲は同部屋同士の対決を原則認めないため、伊勢ケ浜部屋の力士と、宮城野部屋から移る力士の対戦は組まれない。

元白鵬の宮城野部屋、閉鎖へ

大相撲の元幕内北青鵬の暴力問題を受け、元横綱白鵬が師匠の立場を外れた宮城野部屋が春場所後にいったん閉鎖される見通しであることが10日、関係者の話で分かった。同部屋が所属する伊勢ケ浜一門が一門内の別の部屋に力士らを転籍させるなどの方針を固め、それらの案を日本相撲協会に報告した。今後、相撲協会が検討する。

関係者によると、元白鵬の宮城野親方と力士らとを別々の部屋に移し、宮城野部屋を事実上、閉鎖することを前提に協議。力士らの転籍先としては元関脇旭天鵬が師匠の大島部屋などが候補に挙がり、元白鵬は伊勢ケ浜部屋付きとする方向で調整しているという。

元白鵬は監督責任などを問われ、2月23日の相撲協会の臨時理事会で委員から無役の年寄へ2階級降格などとする懲戒処分が決まった。宮城野部屋は現在、伊勢ケ浜一門で大島部屋付きの玉垣親方(元小結智乃花)が師匠代行を務めている。4月以降は同一門が部屋を預かり、運営について検討するよう協会から指示を受けていた。
2024.03.29 13:10 | 固定リンク | 事件/事故
紅麹コレステヘルプの安全性は最も危険(スイス売買は違法)
2024.03.27
紅麹とは 「紅麹コレステヘルプの安全性は最も危険(スイス売買は違法)」

Monascus属の糸状菌である紅麹菌を使って米などの穀類を発酵させたものです。

この発酵食品は赤色をしており、中国や台湾では古くから漢方薬として利用されてきました。また、紅酒や豆腐ようなどの製造にも用いられ、天然着色料や食品用防腐剤としても使われています。

紅麹には健康効果があるとされ、血行促進や内臓を温める効果があると伝えられています。しかし、摂取には注意が必要で、胃や肝臓に負担がかかる可能性もあるため、専門家の助言を求めることが推奨されます。

紅麹コレステヘルプの安全性(スイス売買は違法)

欧州の注意喚起

欧州では、紅麹を由来とするサプリメントの摂取が原因と疑われる健康被害が報告されています。

EUは、紅麹菌株が生産する有毒物質シトリニンの基準値を設定しました。フランスでは摂取前に医師に相談するよう注意喚起しており、スイスでは紅麹を成分とする製品の売買は違法です。

消費者庁の自主回収情報

消費者庁は、紅麹を含む3製品の自主回収情報を公表しました。紅麹コレステヘルプに関連する健康被害が13件報告されており、入院症例6名、通院症例7名があります。

症状には尿の泡立ち・混濁、倦怠感、腹痛、腰痛、食欲不振、腎機能数値の異常などが含まれています。

安全性評価(一般的な安全性を保証するものではありません)

ある検査では、紅麹100mg/日、200mg/日の摂取において安全性が確認されたと報告されていますが、これは特定の条件下での結果であり、一般的な安全性を保証するものではありません。

小林製薬の安全性確認試験(一般では試験してない)

小林製薬は、紅麹配合食品(紅麹500mg:有効用量の5倍)を4週間摂取した場合においても副作用は認められなかったと報告していますが、これも特定の条件下での結果です。

紅麹の「有害物質含む」

紅麹はMonascus属のカビから作られ、シトリニンなどの「有害物質を含む」可能性があります。日本の伝統的な発酵食品に使用される麹は、その安全性が確認されていますが、紅麹コレステヘルプサプリメントによる健康被害は、消費者の安全と信頼を大きく揺るがす問題です。

以上の情報から、紅麹コレステヘルプの摂取には慎重さが求められます。サプリメントを含む健康食品を選ぶ際には成分や安全性に注意し、不安や異常を感じた場合はすぐに使用を中止し専門家に相談することが重要です。また、摂取前に医師に相談することをお勧めします。🔍





小林製薬の紅麹サプリメント摂取による健康被害の要点は以下の通りです:

2人の死亡事例が報告されました。

紅麹コレステヘルプを摂取した106人が入院しました。

相談件数は約3000件に上ります。

厚生労働省はこの問題に対応するための連絡会議を開く方向で検討しています。

小林製薬は、紅麹コレステヘルプを含む8種類の商品について機能性表示食品の届け出を撤回しました。

この問題に関する最新情報は、引き続き注意深く追跡していく必要があります。安全性に関する懸念がある場合は、専門家の助言を求めることをお勧めします。




小林製薬が製造した紅麹原料のサプリメント摂取による健康被害について、厚生労働省は2人の死亡事例を報告しました。この問題で、入院したのは106人、相談件数は約3000件に上るとの報告があります。

亡くなった2人はどちらも「紅麹コレステヘルプ」を摂取していたとされています。厚労省は、この問題に対応するための連絡会議を開く方向で検討しており、健康被害が発生していないか一斉に点検する方針を示しています。










紅こうじサプリで腎疾患6人入院 小林製薬、想定と異なる成分か

小林製薬は22日、米こうじの一種「紅こうじ」成分を配合した機能性表示食品のサプリメントを摂取した40~70代の男女13人から、腎疾患などの報告が出ていると発表した。6人が入院し、うち5人は既に退院したが、人工透析が一時必要になった人もいたという。この他、7人が通院した。紅こうじ原料に想定とは異なる成分が含まれていた恐れがある。

 小林製薬は自主回収を実施、製品を使用しないよう呼びかけている。小林章浩社長は大阪市で記者会見し「製品設計や品質管理体制で不足と言わざるを得ない。多大なるご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」と謝罪した。約30万袋の自主回収などに約18億円を充て、補償を含めた対応も検討する。

自主回収の対象は「紅麹コレステヘルプ」3種類と「ナイシヘルプ+コレステロール」「ナットウキナーゼさらさら粒GOLD」の計5製品。紅麹コレステヘルプは通信販売や店頭で2021年2月から販売し、今年2月末までに約106万袋を販売した。昨年夏から秋ごろ販売した製品が主な原因となった可能性がある。








小林製薬「紅麹」摂取した2人死亡 厚労省明らかに

小林製薬の紅麹原料を使ったサプリメントを摂取した人に健康被害が出ている問題で、厚生労働省は、会社から2人の死亡事例の報告を受けたことを明らかにした。

会社はこれまで1人の死亡を明らかにしていて、新たに1人の死亡が報告されたことになる。

紅こうじ摂取、2人死亡 機能性表示で初の健康被害

紅こうじ、1人が腎疾患で死亡 小林製薬サプリ、入院70人超に

小林製薬(大阪市)が製造販売した「紅こうじ」を使った機能性表示食品のサプリメントによる健康被害は26日、3年間摂取していた1人が腎疾患で死亡する事態に発展した。3年前からサプリを定期的に購入し、死亡する今年2月まで摂取を続けたとみられる。厚生労働省は同社へのヒアリングの結果、2人目の死亡事例が報告されたとして、大阪市に対し、食品衛生法に基づく製品の廃棄命令などの措置を取るよう通知を出した。

消費者庁によると、2015年の機能性表示食品の制度開始後、メーカーが健康被害を公表して自主回収するのは初めて。サプリ摂取後に入院した人も70人超に増える見通しとなった。国は届け出がある全ての機能性食品6千件超を緊急点検する方針を明らかにした。

 健康維持や増進に役立つことをうたいながら、摂取との因果関係が強く疑われる死亡事例が判明、最初の被害把握から使用停止の呼びかけまで2カ月超を要した。厚労省は食品衛生法上の対応が適切かどうかを確認するため、消費者庁と合同で同社担当者にヒアリングした。









紅こうじ商品、広がる不安 小林製薬以外の社に問い合わせ相次ぐ

小林製薬が販売する「紅こうじ」のサプリメントを摂取した人から腎疾患などの健康被害の報告が出ている問題で、同社以外の「紅こうじ」を使った商品についても、企業への問い合わせが相次ぎ、対応を強いられている。

「紅こうじ色素も不安」「しばらく紅こうじ食品は回避します」

小林製薬の問題が発覚して以来、SNS(ネット交流サービス)上ではこんな声が続いている。原材料名に「紅こうじ色素」と記されている商品はパンや菓子、ペットフードなどに及び、小林製薬以外の原料を使っているケースも多い。

 日清食品のカップ麺「日清のどん兵衛」も、原材料名に「ベニコウジ色素」と記載。同社には通常よりも多くの問い合わせが寄せられているといい、ホームページ上で「(同社の)グループが製造・販売する製品には小林製薬の紅麴原料は一切使用しておりません」と公表した。

 京都市東山区の食パン店は、ホームページ上で一部商品に着色料として紅こうじを使っていることを説明。その上で、小林製薬の紅こうじとは「まったく関係ございません。当店では国の規定を満たしている紅麴が使用されております」と強調した。

小林製薬の「紅こうじ」サプリに関する相談は、小林製薬の通信販売で購入した場合は0120・585090、店頭や他のネット通販サイトで購入した場合は0120・880220で、午前9時から午後5時まで受け付けている。










小林製薬、遅きに失した決断 「ブランドに悪影響」紅麹原材料の納入先企業からも批判

小林製薬が製造・販売した「紅麹」のサプリメントを摂取したとみられる1人が腎疾患で死亡していたことが分かった。因果関係は不明だが、健康被害への不安が急速に広がっている。最初の症例の報告から自主回収まで約2カ月かかった。同社の紅麹原料でつくった製品の回収を余儀なくされた企業からは「もっと早く教えてくれれば」と情報提供の遅さを指摘する声が上がる。

「食べてしまったが、大丈夫でしょうか」

食品を手がける福岡市の「ZERO PLUS(ゼロプラス)」には、自主回収を決めた同社の機能性表示食品「悪玉コレステロールを下げるのに役立つ 濃厚チーズせんべい」を購入した消費者から問い合わせが相次いでいる。今月15日に発売したばかり。小林製薬が開発した紅麹原料を使った商品だった。

22日夜に連絡を受けて急いで販売を止めたが、1週間で出荷した約700袋のうち約320袋が消費者に渡っていた。一方、小林製薬も1日に同製品を紹介するリリースを出していることから、社内でも安全性の情報が共有されていなかったことがうかがえる。

小林製薬は、健康被害の原因となる物質は特定できていないものの、サプリ以外で健康被害がでる可能性は低いとする。一方、企業52社に紅麹原料を販売しており、これらの企業に自主回収を呼びかける電話をかけ始めたのは22日午後5時の発表と同時だった。

ある関西の食品会社は「連絡があったのは、記者会見の後だった」と連絡の遅さを批判。「商品ブランドに悪い影響が広がらなければいいが」などと不安を募らせた。

小林製薬に最初の腎疾患の入院の症例報告が医師から入ったのは1月15日で、2月27日までに6人の入院事例を確認した。自主回収が3月22日にずれ込んだことについて、渡辺淳執行役員は「調査にかける人員が限られ、製品が原因で症状が起こったと特定できなかった」と説明するが、大阪市保健所と消費者庁に対しては22日の発表直前に相談。行政との情報共有も遅きに失した。

経団連の十倉雅和会長も26日の定例記者会見で、問題を巡り、「まずやるべきことは健康被害を広げないことだ」と述べ、自主回収までに約2カ月間を要したことについても「かなり時間がかかったのは確かだ」との認識を示した。

小林製薬は現在、原因の特定を急いでいるが、究明には「1~2カ月かかるかもしれない」と明かす。健康志向の高まりで関連商品の需要が拡大する中、消費者の不安払拭は急務だ。
2024.03.27 06:32 | 固定リンク | 事件/事故
モスクワコンサート会場「テロ詳細」
2024.03.23
ロシア、イスラム圏の反ロ感情に危機感 モスクワ郊外のコンサート会場で発生した銃撃テロについての要点は以下の通りです。

2024年3月22日モスクワ郊外のコンサート会場 モスクワ郊外のクラスノゴルスクにあるクロッカス・シティ・ホール

犠牲者

死者60人以上、負傷者180人以上

犯行声明

過激派組織「イスラム国」が犯行を主張

捜査状況

ロシア当局がテロ事件として捜査中。犯人の行方は不明

日付: 2024年3月22日
場所: モスクワ郊外のクラスノゴルスクにあるクロッカス・シティ・ホール
犠牲者: 死者93人、負傷者115人1
犯行声明: 過激派組織「イスラム国」が犯行を主張


捜査状況

当局により11人が拘束され、犯人の捜索が続けられています。

この事件は、コンサート観客を標的とした銃乱射事件であり、約6000人が集まっていた会場で2回の爆発があり、会場が炎上しました。ロシア外務省はこの攻撃を「テロ攻撃」と呼んで非難しており、国際社会からも多くの反応が寄せられています。

最近の報道によると、2024年3月22日にモスクワ近郊のコンサート会場で発生した銃撃テロについて、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出しています。この事件では60人以上が犠牲になりました。ロシアの米大使館は以前からモスクワでイスラム国によるテロの脅威が高まっていると警告していたとのことです。

また、ロシア当局はこの事件を組織的なテロと見ており、ロシア南部・北カフカスでイスラム国が関与した事件が報告されていることから、イスラム国との根深い対立が背景にあるとされています。ただし、ロシアメディアは反体制派による犯行の可能性も報じており、詳細な動機や犯行グループの出所についてはまだ明らかになっていない状況です3。捜査は進行中で、今後の公式発表を待つ必要があります。


ロシア、イスラム圏の反ロ感情に危機感

ロシアは、イスラム圏の反ロ感情に対して危機感を抱いており、国内テロ防止に向けた治安対策を強化しています。シリアへの軍事介入を受けたイスラム世界での反ロ感情の高まりや、国際的なIS包囲網づくりの遅れへの危機感が背景にあるとされています。

ロシア政府は、国内でテロの発生を許せば、政権が揺らぐ可能性があると考え、徹底した掃討作戦を続ける方針です。また、国際的なテロ対策にも取り組んでおり、イスラム諸国と連帯してIS包囲網の構築を目指しています。

背景

イスラム国(IS)は、シリアとイラクで広範囲にわたる領土を支配し、多数の民間人と戦闘員を残酷に支配してきました。しかし、イラクでは2017年、シリアでは2019年に各政府に敗北しました。それでも、国連は1万人の戦闘員がこれらの地域で活動し、暴動を長期化させているとみています。

ロシアとISの対立

ロシアはシリア内戦でアサド政権を支援しており、シリア砂漠でISの拠点に空爆を行っていることが報告されています。ロシアの戦闘機は、シリア政府を支持する部隊を支援するため、西部ホムスと南東部デリゾールを結ぶ道路を確保する作戦でISの部隊を攻撃しています。

チェチェン人とIS

ロシアは、チェチェン系過激派の根絶を狙っており、ISには現在、チェチェン人の過激派が約2500人も合流していると報じられています。ロシアのシリアでの空爆は、ISではなく、アサド政権に敵対する反体制派への攻撃に重点を置いていることも鮮明になっており、米欧との対立が激化しています。

ISによるロシアへの呼びかけ

ISは、シリア領内への空爆を続けるロシアを攻撃し打倒すると誓う音声声明を発表し、イスラム教徒に対してロシアへの攻撃を呼びかけています。

チェチェン人がIS(イスラム国)に参加する理由は複雑で、歴史的、政治的、社会的な要因が絡み合っています。以下のポイントが主な理由として挙げられます。

歴史的背景

チェチェン人は長い間、ロシアとの対立を経験してきました。ソビエト連邦の崩壊後、1990年代にはチチェン独立戦争が起こり、多くのチェチェン人がロシア政府に対する強い反感を持つようになりました。

宗教的・民族的アイデンティティ: チェチェン人は主にイスラム教スンニ派に属し、彼らの宗教的アイデンティティは強い結束力を持っています。ISはスンニ派の過激派組織であり、チェチェン人の一部は宗教的な理由からISに共感し、参加することを選ぶかもしれません。

抑圧と迫害

ロシアによるチェチェン人への抑圧や迫害は、彼らが過激派組織に参加する一因となっています。特に、ロシア政府による軍事的な介入や、チェチェン系過激派の根絶を目指す政策は、反発を生み出し、ISへの参加を促すことがあります。

社会経済的な不満

チェチェン共和国内の貧困や失業、社会的な不平等は、特に若者を過激派に引き寄せる要因となっています。ISは、戦闘員になることで経済的な報酬や社会的な地位の向上を約束することがあります。




イスラム圏の反ロ感情に対して危機感

ロシアは、イスラム圏の反ロ感情に対して危機感を抱いており、国内テロ防止に向けた治安対策を強化しています。シリアへの軍事介入を受けたイスラム世界での反ロ感情の高まりや、国際的なIS包囲網づくりの遅れへの危機感が背景にあるとされています。

ロシア政府は、国内でテロの発生を許せば、政権が揺らぐ可能性があると考え、徹底した掃討作戦を続ける方針です。また、国際的なテロ対策にも取り組んでおり、イスラム諸国と連帯してIS包囲網の構築を目指しています。

このような状況は、ロシアの国内外政策において重要な要素となっており、国際関係や地政学的な状況によっても影響を受けるため、継続的な監視が必要です。最新の情報を確認することが重要です。

しかし、ロシア国内では、1990年代のチェチェン紛争以来、モスクワや他の都市で攻撃を繰り返すカフカス地方のイスラム武装勢力が急速に台頭する可能性に直面している。

イスラム教徒の急増にロシアが危機感

12月15日、モスクワ中心部で、モスクワの民族主義の若者たちと、カフカス出身の若者たちが衝突し、暴動が起きた。発端は、12月6日にロシア人の若者がカフカス出身のイスラム系の若者に射殺されたことだった。

 ロシアでは、モスクワをはじめとする主要都市で、外国からの労働者の流入によってイスラム教徒の数が急速に増大しており、スラブ系ロシア人の反発が広まりつつある。また、ロシア当局もイスラム教の台頭を警戒し、抑え込もうとしている。

 ロシアには、イスラム教徒を地域別に統合する3つの組織(ムフティーアト)がある。12月7日には、これに加えてもう1つの組織が設立された。

 だが、これに対して、ロシアのイスラム教徒を代表するムフテイー(イスラム法の法解釈を提示する法学者。ロシアにおけるイスラム教の指導的な役職)が反発している。

「ロシア・イスラム調和の協会」という名前を持つ、この新しい組織は「大統領府で働いている反イスラム勢力が動いて設立されたものであり、ロシア政府の操り人形になる他ない。ロシアで成長しているイスラム教を抑止するための陰謀だ」という。

 モスクワでは新しいモスクを建設する動きがあるが、「ロシア政府はモスク建設のための土地の割り当てを拒んでいる。イスラム教徒が祭日礼拝を行う場所はなく、屋外の路上で祈祷せざるを得ない」という不満ももらす。

イスラム教を敵視するロシア人が増えている

イスラム教徒は、ロシアで自分たちのアイデンティティーをますます強く主張するようになった。これをどう扱えばいいのか、多民族国家ロシアにとっては、国の存亡に関わる問題と言ってもよい。欧州もイスラム教の台頭に悩んでいるが、ロシアではより深刻な問題として捉えられている。

 ロシアにおけるイスラム教の歴史は長い。北カフカスと中流ボルガ川の地域のイスラム化は8~10世紀から始まり、実はロシア正教の普及より古い。

 ボルガ川周辺にあったイスラム教の国は、13世紀から15世紀までロシア正教のロシア公国を支配していた。だがその後、逆にロシアに併合された歴史がある。数百年にわたって続いたイスラム教との対立が、ロシア人の遺伝子に残っている。ロシアにおけるイスラム教の問題は簡単に解決できるものではない。

ソ連時代は宗教弾圧のために、イスラム教徒も信仰意識が薄くなっていた。現在、ロシアにおけるイスラム教の民族の人口は1450万人とされているが、世論調査で、自分がムスリムだと認める人口は700万~1000万人と推計されている。

 イスラム教に改宗するスラブ系ロシア人は決して多くない。ロシアの専門家は「この15年間、イスラム教に改宗したロシア人は約3000人しかいない。オウム真理教に加入したロシア人は、これよりはるかに多かった。ロシアのイスラム化という野心的なプロジェクトは成功しなかった」と評している。
2024.03.23 18:21 | 固定リンク | 事件/事故
安倍晋三暗殺「米国関与か」
2024.03.19
安倍晋三元首相の暗殺事件、自民党内の金銭問題、そしてアメリカの関与についての一連の繋がりは、日本の政治における深い影響力と国際関係の複雑さを示しています。以下は、これらの要点を結びつける主要なポイントです:

安倍晋三元首相の暗殺

2022年7月8日、安倍元首相は奈良市で演説中に暗殺されました。この事件は、日本国内だけでなく国際社会にも大きな衝撃を与え、安倍元首相が持っていた政治的影響力と、彼の外交政策がどのように国際関係に影響を与えていたかを浮き彫りにしました。

アメリカの関与

安倍元首相の外交政策は、アメリカとの関係強化に重点を置いていました。彼の暗殺後、アメリカは日本の政治状況に対して懸念を示し、安倍元首相の政策が地域の安全保障枠組みに与えた影響を評価しています。また、安倍元首相が中国やロシアとの関係を密かに強化していたという分析もあり、これが国際関係にどのような影響を与えるかが注目されていました。

これらの要点は、日本の政治と国際関係の複雑な相互作用を示しており、今後の展開に注目が集まっています。さらに詳細な情報が必要な場合は、お知らせください。私は、ご要望に応じて、さらなる情報を提供することができます。どうぞよろしくお願いいたします。

自民党内の金銭問題

安倍元首相の派閥である安倍派は、金銭問題に関連して注目されています。これらの問題は、政治資金の管理や利用に関する疑惑を含んでおり、日本の政治における透明性と倫理規範に対する国民の信頼を損なう可能性があります。



亡くなる直前の安倍元首相の気になる発言

 去る7月9日、選挙応援演説中に凶弾に倒れ、非業の死を遂げた安倍晋三元首相。世界各地からお悔やみのメッセージが多数、届いています。外務大臣によれば「世界の200を超える国や地域から哀悼の意を伝えるメッセージが届いている」とのことです。「俺はそんなに評価されていたのか」と安倍元首相があの世で感じ入っている姿が目に浮かびます。


 さて、日本での報道は現行犯逮捕された男の動機を説明しようとするあまり、特定の宗教団体を取り上げる傾向が強いようです。しかし、アメリカや中国ではかなり違った視点から、今回の暗殺事件を取り上げ分析しています。

 1つは、安倍元首相が表向きはアメリカや台湾との関係を強化しながらも、水面下では中国やロシアとのパイプを太くしてきた点です。先にスペインで開催されたNATO首脳会議に現職の首相として初参加した岸田首相が帰国後、真っ先に報告に駆け付けたのは安倍元首相でした。

 というのは、このNATO首脳会議において、岸田首相はアメリカからかつてないほど厳しい要求を突き付けられたからです。詳細は伏せられていますが、アメリカの国務省の責任者からは「対ロ制裁の一段の強化」と「中国との全面対決への備え」を迫られたとのこと。

 この報告を受けた安倍元首相はバイデン政権との関係強化を明言すると同時に、ロシア、中国とのバックチャンネルを活用し、アメリカのいうなりにはならない“第3の道”を模索したようです。

 とはいえ、アメリカや中国の報道を分析すると、安倍元首相のそうした水面下の動きはたちどころにアメリカの察知するところとなり、鉄槌が下された可能性も否定できないと思われる報道が存在するのです。

 もう1つの点は、コロナのワクチンに関するものです。安倍元首相は新型コロナウィルスがパンデミック化した直後から「インフルエンザとあまり変わらない。過剰な反応は必要なく、海外からの訪問客を抑えることも意味がない」との発言を繰り返し、欧米のワクチンに頼らず、「国産のイベルメクチンの有効性に着目すべき」との立場を取っていました。

 今でこそ、アメリカのCDCからも欧州医薬品局(EMA)からも「メッセンジャーRNAワクチンが人の免疫力を破壊し、コロナに限らず各種の病気に罹り易くなるリスク」が指摘されるようになってきましたが、一方でいまだ「ワクチンはコロナの感染予防の切り札」という見方も強いままになっています。そのため、海外メディアからは「ワクチン懐疑派の安倍氏は危険な存在と見なされたのではないか」といった指摘もあります。

 一事が万事。海外ではさまざまな憶測や分析が飛び交っているわけですが、日本では一本調子の報道ばかりが目につきます。これでは、「世界の真実」からは程遠いと言わざるを得ません。とくに世界の報道のなかで、際立って奇妙な反応が見られたのは中国でした。

 というのも、安倍元首相が奈良市で遊説中に凶弾に倒れたのは午前11時30分頃でしたが、その前日の夕刻6時過ぎに中国のサイトでは「日本の現職と元職の首相に背後から接近することに成功した。上から与えられた任務を間もなく完遂する」との投稿があったのです。

 投稿したのは「重装小免」という匿名の人物ですが、以前にも「安倍元首相の暗殺予告」が大手を振ってネット上で掲載されていた中国だけに、今回の事件と何らかの関係があったのではないかと憶測を呼んでいます。

 一方、安倍元首相の暗殺によって、マレーシアの人気歌手フィッシュ・レオンさんが流行らせたラブソングが放送禁止になってしまいました。2005年に大ヒットした「Unfortunately Not You」という曲です。「あたなでなくて残念」という題名(編集部注:中国語タイトルは「可惜不是你」)なのですが、何と中国では放送もダウンロードも禁止されてしまったのです。一体、何が原因なのでしょうか。

 日本では想像できない話ですが、中国のネット上では、安倍元首相の暗殺のニュースが流れると同時に、この「あなたでなくて残念」という歌詞が一斉に広がったのです。「Unfortunately」は中国語では「可惜」(kexi)と発音されます。「Xi」といえば、誰のことでしょう?

 要は、「Xiさんでなく、安倍さんが暗殺されて残念」という意味合いで、この曲がネット上で拡散し始めたのです。すぐさま当局はダウンロードができないようにしてしまいました。

 残念ながら、中国のネット上では安倍元首相の評判は芳しくありません。今回の事件を受けて、「万歳!」を唱える書き込みも目立ちました。靖国神社参拝が問題視されたせいでしょう。しかし、それにつけてもネット利用者の間で広がりそうになった現政権への批判や揶揄の動きを即座に封印するのは見上げたもの。
2024.03.19 20:34 | 固定リンク | 事件/事故

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