あ〜お か〜こ さ〜そ た〜と な〜の は〜ほ ま〜も や〜ん 小説等 漫画等 ゲーム等 演劇 その他
漫画 + アニメ

◆漫画

なつのロケット               (あさりよしとお著:白泉社)
HAL(はいぱあ あかでみっく らぼ) 2巻(あさりよしとお著:ワニブックス)
ヨコハマ買い出し紀行 9巻         (芦奈野ひとし著:講談社)
死刑執行中 脱獄進行中             (荒木飛呂彦著:集英社)
ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 最終回(荒木飛呂彦著)
恋愛ディストーション 4巻         (犬上すくね著:少年画報社)
あしながおじさん達の行方            (今市子著)
コダマの谷 王立大学騒乱劇 / 群青学舎  (入江亜季:エンターブレイン)
ハチミツとクローバー10巻(最終巻)     (羽海野チカ著:集英社)
蟲師(むしし) 1巻               (漆原友紀著:講談社)
蟲師 2巻                 (漆原友紀著:講談社)
ラブリー百科事典 1巻           (岡野史佳著:ENIX)

ジパング 5巻                 (かわぐちかいじ著:講談社)
ブレーメン2 3巻               (川原泉著:白泉社)
ガンダムエース               (雑誌:角川書店)
神戸在住 1巻               (木村紺著:講談社)
神戸在住 3巻               (木村紺著:講談社)
神戸在住 4巻               (木村紺著:講談社)
魅惑のビーム                (こがわみさき著)
ひみつの階段、ひみつのデミトリー       (紺野キタ著)

サトラレ 2巻                 (佐藤マコト著:講談社)
無限の住人 12巻               (沙村広明著:講談社)
おひっこし −竹易てあし漫画全集−      (沙村広明著:講談社)
GS美神 極楽大作戦 最終回(雑誌掲載時)  (椎名高志著:週刊少年サンデー:小学館)
姫神町リンク1・神KAKUSHI/姫神町リンク2・コドモの約束(紫堂恭子著:角川書店)
炎の転校生−同窓会を叩け!!−       (島本和彦著:小学館:週刊少年サンデー)

最終兵器彼女 最終回(雑誌掲載時)     (高橋しん著:小学館:ビッグコミックスピリッツ)
最終兵器彼女 7巻               (高橋しん著:小学館)
さよなら、パパ。              (高橋しん著:小学館)
フルーツバスケット 1〜7巻        (高屋奈月著:白泉社)
フルーツバスケット 8巻          (高屋奈月著:白泉社)
愛人(あいれん) 3巻            (田中ユタカ著:白泉社)
チキタ★GUGU 2巻             (TONO著:朝日ソノラマ)

まほろまてぃっく 5巻            (中山文十郎原作:ぢたま某画:ワニブックス)
嵐が原                   (那州雪絵著:白泉社)

ヤサシイワタシ 2巻             (ひぐちアサ著:講談社)
T・Pぼん(タイムパトロールぼん)     (藤子不二雄F著)
モチはモチ屋                (星里もちる著)
ヒカルの碁 番外編 “奈瀬明日美編”      (ほったゆみ原作・小畑健画:週刊少年ジャンプ)

ピンポン 全5巻               (松本大洋著:小学館)
仮面ライダーSPIRITS 2巻      (村枝賢一著:講談社)
仮面ライダーSPIRITS 3巻      (村枝賢一著:講談社)

マジック☆マイスター            (山口美由紀著:白泉社)
ドームチルドレン 1巻             (山崎風愛著:エニックス)
プラネテス 1・2巻              (幸村誠著:講談社)
リビングクオーター             (よしづきくみち氏著:コミックドラゴン)
魔法遣いに大切なこと            (よしづきくみち氏著:コミックドラゴン)

ワイルドリーガー              (渡辺保裕著:コミックバンチ)

 

◆アニメ

あずまんが大王
スクライド
涼宮ハルヒの憂鬱 最終回
涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイトを振り返ってみる
戦闘妖精雪風 1巻
チェンジ 真ゲッターロボ 地球最後の日
天元突破グレンラガン8話(映画「主人公は僕だった」感想に付随」)
電脳コイル1話
ヨコハマ買出し紀行
2006年秋の最終回アニメ(コヨーテラグタイムショー/ハチミツとクローバーII/BLOOD+/ひぐらしのなく頃に/ゼーガペイン)
2006年秋の新作アニメ(コードギアス/ネギま/武装錬金/デスノ/ライオン丸G/オリンシス/妖奇士/結界師/すもももももも/蒼天の拳/デスノート)

<以下は“映画”として分類しています>
アイアンジャイアント
アリーテ姫
WX3 機動警察パトレイバー3(ウェイステッドサーティーン)/ミニパト

カウボーイビバップ 天国の扉
カーズ
機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
機動戦士ZガンダムII 恋人たち
機動戦士ZガンダムIII 星の鼓動は愛
雲のむこう、約束の場所
ゲド戦記

シュレック
ジョジョの奇妙な冒険・ファントムブラッド
ZOO(陽だまりの詩)
千と千尋の神隠し
千年女優

ダイナソー
ターザン
ターンエーガンダム・地球光
ターンエーガンダム・月光蝶
チキンラン
鉄コン筋クリート
時をかける少女
となりの山田くん
ドラえもん のび太の恐竜2006
ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い
トレジャー・プラネット

茄子・アンダルシアの夏
猫の恩返し/ギブリーズ

鋼の錬金術師 シャンバラを征く者
ハウルの動く城
パプリカ
秒速5センチメートル
ブレイブ ストーリー
ほしのこえ/彼女と彼女の猫
ポケットモンスター・ルギア爆誕
ぼのぼの クモモの木のこと
ポーラー・エクスプレス

Mr.インクレディブル
耳をすませば
メトロポリス

◆ここでは原則として著者別に五十音順としています。(不明確のものはタイトルで分類しています)
◆基本的に著者表記は敬称略とさせていただいております。


漫画

■なつのロケット(あさりよしとお著:白泉社)(2001/08/13)

ヤングアニマルに連載されていたらしいけど雑誌は読んでいませんでした。
てっきり“漫画サイエンス”みたいな学習科学漫画路線か、
“HAL”みたいな嘘っこ科学パロディ路線かと思っていたのですが…
最後まで読んで泣けてしまいました。
いいです。
詳しくは書きませんがロケットを作ろうとする子供達の話です。

私自身は科学的知識はさっぱりですが、宇宙開発物を読むのは好きです。
(やはりロケットは男の子(苦笑)のロマンでしょうか)
この漫画のあとがき、解説でも書かれている野尻抱介の小説“ロケットガール”や、
笹本祐一の“星のパイロットシリーズ”などは読んでいてわくわくしました。
川端裕人の“夏のロケット”は未読でしたので今度読んでみよっと。

子供の頃は分からなかった、世の中で起きるどうしようもないこと、
それは確かに人を変えるのでしょう、切ないですが

★川端裕人氏の小説「夏のロケット」の感想

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■HAL(はいぱあ あかでみっく らぼ)2巻(あさりよしとお著:ワニブックス)(2002/02/01)

「この漫画には一部真実が含まれております」な、
真実と出鱈目と毒が入り交じった学習(調)科学漫画。
学研の『まんがサイエンス』を読んでた小学生が信じちゃったら不味い気がしないでもない(笑)

異常に面白いです。1巻に増して筆が冴えて爆笑です。
2巻で終わりのようで残念ですが、確かにあまり長々とやる性質の作品でもないかも。

世の中の嘘を見抜ける大人になって欲しいというような、
もっともらしいことを1巻で書いてたと思いますが、
実際どこまで嘘でどこから本当か、ある程度は分かる気がしますが、
私の科学知識は大したレベルではないので本当に分かっているやら不安です。
どこか判別やってるサイトでも無いだろか。
「単段式ロケット」の話がなんだか異様な説得力に圧倒されてしまいました。
実際どーなんだろ。
素人考えではスペースデブリを減らすには有効そうに思うけど。

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■ヨコハマ買い出し紀行 9巻(芦奈野ひとし著:講談社)(2002/03/23)

話も絵も好きだけど、なんといっても作品の空気が好きです。
いいですわ〜

旅路からの帰郷、ああこんな感じだなあと妙に納得してしまったり。

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■死刑執行中 脱獄進行中(荒木飛呂彦著:集英社)(1999/11/20)

ゴージャス・アイリンから12年ぶりの短編集です。
やっぱ好きだなあこの人の雰囲気

「デッドマンズQ」は今まで読んでなかったけど
まさかJOJO4部のあのキャラの話だったとは…、最後まで気付かなかった
なんかすごく半端な所で終わっていて気になるなあ
(続きもあるかどーか分からないし)

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■ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン 最終回(荒木飛呂彦著)(2003/04/07)

終わってしまってビックリ。

ラストが近いのは分かってましたが、
まさかこんなにいきなりとは予想してませんでした。
世界中を巻き込んだ事態をどう納めるのか(納められるのか)と思ってましたが、
(不可思議な部分は多くても)決着がついてるのはさすがです。
第6部は個人的に序盤なかなかノレなかったりしたのですが、終盤は圧倒的な迫力で魅了してくれました。
最後は納得し難いとも思いますが、面白かったです。

★以下ネタばれ注

しかし・・・、本当に主人公不在のファイナルバトルだったなあ、と(苦笑)
承太郎が出るまでは主人公の貫禄もあったし、一応最後も見せ場はありますが、
なんだかエンポリオや、はたまたウェザーが主人公だったかのようです(^^;)
第4部の仗助でも、承太郎や康一や早人少年に食われながらも活躍出来たのに。
やっぱり「糸」で時間系能力のラスボスと渡り合うのは無理があったでしょうか。

神父は神父で本気で「人類の為」と思って行動していたようですが、
その(私には独善的に思える)神父の意見に対しての主人公側(エンポリオ)のリアクションをもっと見せて欲しかった気もします。

ところで、承太郎もやっぱり変わっちゃってるんでしょうか?
皆名前が変わってますが、あれは同じ魂の別人という事なのでしょうか?
死者の魂は新しい世界に来れないとか言ってましたが、神父が関わった事態が全てリセットになってしまったのでしょうか?
ラストバトルの刑務所時点以後の出来事が無かったことになるなら分かるのですが、
その以前の出来事も変わったことになってしまってる(?)としたら不可思議です。
まあ、深く考えても仕方ないですが(笑)
(・・・FFはどうなったんでしょうねえ。)

もし承太郎も変わっちゃってるなら、それこそ第3〜5部にも影響してくるのですが、
もうジョジョという話は終わりなのかも知れません。
巻末コメントで次の漫画の予定を書いていましたが、ジョジョかどうかどころか、連載か読み切りかも分かりません。
個人的にはジョジョから離れていいと思いますが、楽しみに待ちたいところです。

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■恋愛ディストーション 4巻(犬上すくね著:少年画報社)(2002/11/08)

雑誌が無くなって別誌で違う連載を始めたようなので
これはこれで終わり・・・なのでしょか?
正直2巻以降は1巻で感じた「これはっ」というような感触には足りず
やや蛇足的な慢性感を感じてもいたのですが、
終わりとなると寂しいですねえ。(それもちゃんとした完結じゃないし)
カバー裏は、これから描かれる予定だった展開、のような感じですが
こういうものを見てしまうと先が気になってしまうじゃないですか。
描かれるかどうかも分からないというのに(^^;)、くぅ

紡さんはかわいいですな

ところで、スベスベマンジュウガニは一部では既に有名な存在かと思われます19

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■あしながおじさん達の行方(今市子著)(1999/09/01)

施設育ちの主人公は中学卒業と同時に自立を決意する。
主人公はずっと自分を援助してくれていた謎の「あしながおじさん」に
自立の意志を伝えるため連絡をつけようとするが…

と書くとなんだか感動的な話のような気がするけどコメディです。

どうでもいいけどこの作者、ほもが好きですねえ、
まあ面白いからいーけど。

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■コダマの谷 王立大学騒乱劇 / 群青学舎(入江亜季:エンターブレイン)(2006/09/14)

お勧め。

王立大学を舞台にした「コダマの谷」はもともと同人誌で描かれた作品で、自分もコミティアで追いかけていましたが、こうして単行本化されるとなんとも感慨深いです。
この方の線と空気感が好きだ。文では説明し難いけど。まさに「絵」で魅せる魅力。表現力が素晴らしい。

「群青学舎」は様々な時代や舞台に渡る短編連作。
群青学舎の中の「森へ」がいい。ただ婆さんが森に入るだけの話なのだけど、
細やかな絵の中に秘められたお話を探る感覚がとても心地いい。
森の音や匂いが確かに絵の中から感じられます。

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■ハチミツとクローバー10巻(最終巻)(羽海野チカ著:集英社)(2006/09/14)

今更説明する必要もないと思いますが、簡単に言うと美大生が一方通行の恋をする話です。(簡単すぎ)

滅茶苦茶泣いたーーーーーーーーーーーーーーーー!!
でもって、
滅茶苦茶笑ったーーーーーーーーーーーーーーーー!!

めっさ満足です。
ネタバレなのであまり内容には触れませんが(アニメもまだ終わってないし)(うちの方では来週予定)、

繊細なタッチに騙されそうだけど、実はかなり骨太な話でした。
単に恋愛感だけで収まる話ではなく、彼らの生き方は実際に人生の指標になるものかと。
ちくしょう大好きだお前ら!

“ああ”なるとは思ってなかったけど、“ああ”なるべくしてなった話だったのかと。
最後の竹本くんには本当に泣けまくりで胸にしみました。
竹本がんばれ
あと、山崎さんもがんばれ(笑)

ハチクロ本編は単行本の2/3くらいで終了で、あとは短編や番外編でした。

最後に掲載されている『もしもドラえもんの“ひみつ道具”があったら』の特集テーマで描かれたという短編が実に良い。
まさか「あの道具」であんな話が創れるとは思いも寄りませんでした。まいった。
ツッコもうとすればトイレにいったら●●ちゃうんじゃないかとも言えるんだけど、そんな無粋な事は言う物ではないのだ。

★えいが道「ハチミツとクローバー」を見る

★アニメ版最終回感想

★映画版感想

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■蟲師(むしし) 1巻(漆原友紀著:講談社)(2002/01/25)

アフターヌーンのシーズン増刊で載っていて何度か読みましたが、
この雑誌、年に4回しか出ない上、扱ってる本屋が少なくてつい見落とします。
この雑誌の漫画はなかなか単行本になりそうもないので
(現に “蟲師”が雑誌初の単行本らしい)見落とすと結構悔しいです。
芦奈野ひろし氏や“竹易てあし”こと沙村広明氏の漫画も早く単行本になって欲しいですが、まだ先だろうなー。

さて「蟲師」です。
動物、植物などの生命の原初の存在と言える存在“蟲”(妖怪みたいなもの)と、
蟲によって起きた病気・事件を治める事を生業とする蟲師“ギンコ”(男です)の話。
作中から漂う怪しく、怖く寂しく、懐かしい時代の独特の空気に、惹き付けられてなりません。
私はかなりお気に入りですが、好みが別れそうな気も。
そして、絵が好きです。少々荒いタッチながら、そこが好きです。

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■蟲師 2巻(漆原友紀著:講談社)(2002/02/26)

動物と植物の間にある原初の存在“蟲”と蟲を抑える蟲師の物語。
面白い。実に趣味です。
キャラクターに完璧性がないところが人間らしくて好きだなあ。
主人公ギンコが流しの蟲師をやってる理由が判明、なるほどねえ。
どの話も好きですが、筆記者の少女の話と、虹男の話がお気に入りです。
箸で文字をすくうシーンは実に斬新なビジュアルイメージで衝撃的でした。
各話読みきりですが、1話限りのキャラが皆よいのです。
2巻までのところ再登場したキャラはいませんが、
語られる言葉の中などで出ていると嬉しいですな。
しかし、この人の絵、好きだなあ。

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■ラブリー百科事典 1巻(岡野史佳著:ENIX)(2002/08/20)

サブタイトルに「極東フェアリーテイルズ」と付いています。
以前に白泉社から出ていたコミックス(全2巻:未完)とは
基本設定・キャラクターは大体同じですが、話は別物として、
最初から仕切り直しになっています。
その後の話も結構違います。

村の原住妖怪を保護し、悪い妖怪を退治する白妖精の王子“太郎丸”と、
父のリストラのためど田舎に越して来るはめになった都会っ娘“乃亜”の
妖怪ラブコメ漫画です。
白泉社版の時から、筆者の作品の中でもギャグ要素の強い作品でしたが、
ENIX版も相変わらず笑えて楽しいです。
なにか職人芸的な安定感があるような気がします。

のどかで能天気な読み切りギャグの連作物という印象だった白泉社版に対して、
全体的なストーリーの流れを意識した作りになっている・・・ように思えます。
わずかにシリアス色が上がっている?・・・ような気もしないこともないような・・・、
(まあ、まだ1巻なのでなんとも言えませんが)

キャラクターは、描きながらキャラが固まっていった感じの白泉社版に対して、
ENIX版では最初から人物像が出来上がっているため、
なんというか、「(愛すべき)曖昧さ」には欠けるよーな気がします。
(何を言ってるのやら分かりにくくてすみません^^;、上手く表現が出来てません〜)
“かすみ”は最初から壊れてますし(笑)、
“乃亜”は妻曰く「性格が悪くなっている」とのことです。(^^;

ラブコメ部分も(白泉社版を先に見ていると)少々途中経過がすっ飛んでいるような、
少しばかり余韻に欠けるように感じる所はあります。
こちらを先に読んでいたら感じ方も違ったのだろうとは思いますが。

どちらが好きかと言われると、どちらにも味があるので現時点ではなんとも言えませんが、
まだ始まったばかりのようですので(何巻までいくかは知りませんが)
先を楽しみにしたいと思います。
いずれにせよ、未完になっていた作品の続きが読めるのは喜ばしいことなのです。

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■ジパング 5巻(かわぐちかいじ著:講談社)(2001/10/30)

第二次世界大戦下の世界にタイムスリップした自衛隊巡洋艦一行の話。
歴史上の人物が次々と絡んできて見逃せません。
社会の流れってものは個人の意志の集まりのはず…なんだけど
それに抗おうとすると、個人の意志では易々と変え難いのも一面だろう、悲しい事だが。
今の世界情勢とだぶって見えて怖い。

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■ブレーメン2 3巻(川原泉著:白泉社)(2002/6/4)

2巻から大分経つのですっかり前の話を忘れてました。

一時は作者の漫画を見かけなくなってたりもしましたが、
最近はそれでもちゃんと続いて読めるので嬉しいところです。
面白いですが、全盛期の頃(銀のロマンティックや美貌の果実の頃)のような鋭さや輝きというものは正直感じられません。
かつての作品が、当時の作者でなければ描けない作品だったのかもしれませんが。
後、この人はあまりリアル路線の絵を目指さなくていいと思うんだけどなあ。

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■ガンダムエース(雑誌:角川書店)(2001/06/29)

ガンダムをテーマにした新刊雑誌です。
目玉は「安彦良和」が描く、初代ガンダムの完全リメイク漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』
かつての制作現場ではスポンサーの問題などで出来なかった展開、デザインを煮詰めて
現在だからこその解釈でストーリーを組み直した冒険作です。
まだ1話が始まったばかりですが、かつて現場にいた人物ならではの展開が期待できます。

(読む側のスタンスとしては、エヴァのアニメ版に対する貞本義行の漫画版みたいな物でしょうか)

1話からサイド7にいきなりザクが6機も大挙して押し寄せてくるは、
アムロが乗っていないガンダムの試作機が迎え撃つわ、
ガンダムやザクのデザインもリファイン(大河原邦男)されてガンダムがキャノン砲をしょってるわ、
アムロの部屋はやっぱり汚いわ(そのまま)で、いきなりかましてくれます。
あえてアニメ版と同じような導入で初めておきながらのこの展開、
つかみはバッチリです。
今後(大筋は変わらない…と思うのですが)何がどう変わって展開していくのか楽しみです。

機動戦士ガンダムが放送されてからすでに20年以上が過ぎました。
その20年の間、形を変え、時代設定を変え、時には世界設定を変え、
メディア媒体をテレビ・映画・OVA・実写(CG)・小説・漫画・ゲーム・模型と様々に変えつつ、
ガンダムは常に現役であり続けてきました。
(関係ないけどターンエーは名作でした、あれはもっと評価されていいと思う。)

駄作も山ほど生まれましたし、ガンダム以外の作品の誕生を阻害した事も事実。
それは功罪伴う行為ではありますが、パワーは認めざるを得ません。

ガンダムオリジンが完結するまで雑誌には潰れないで欲しい物です。

漫画では、1年戦争時点を描いた作品に限定しても、
シリアス・パロディ含めてこれまで散々書き尽くされてきました。
(個人的には島本和彦の「明日のガンダム」が好きです)
その上で、まだ新しいネタが出てくるのだから、作品の懐がでかいですねえ。

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■神戸在住 1巻(木村紺著:講談社)(1999/08/26)

最近アフタヌーン系は、無限の住人、ヨコハマ買い出し紀行、ディスコミニケーション等を
単行本で、本誌は読んでいませんでした。
だからこの作品も読んだことは無かったのですが
タイトルと表紙に惹かれて買ったのでした。

今の神戸に住む大学生達の話ですが、元神戸市民としては入れ込んでしまいました。

やはりと言うか、随所で震災のことが浮かび上がってきます。
神戸近辺の住人にとって震災は原体験になってしまっているのだと
あらためて思ってしまいます。

私自身はたいした被害を受けませんでしたが、色々な人に助けられたことを思い出します。
対して、自分がどれだけ人の役に立てたかと考えると、実に心許ないです。

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■神戸在住 3巻(木村紺著:講談社)(2001/07/07)

1巻では和歌ちゃんの視点で描かれていた阪神・淡路大震災体験、今回は林くんの視点の話です。
ポランティアの現場が描かれています。
私は震災当時、既に社会人でしたので、自分の直近の被害がそれ程大きくなかった事もあり、
すぐに会社での活動中心の生活になってしまいましたが、
当時もし自分が学生だったらどうしただろうと思うことがあります。何かが出来ただろうか?

この作品は出てくる人が皆魅力的です。
作者は『人間』が好きなんだなあ、と 読んでいると思います。
超おすすめ
カバー裏が例によって壊れまくり。なんなんだこのセンスは(激笑)

ところで今回のカバー絵は神戸のどこなのだろう?
1巻は三宮駅前、2巻は元町大丸前なんだけど。

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■神戸在住 4巻(木村紺著:講談社)(2002/05/28)

この作品のどこが好きかと言葉では説明しづらいですが
「学生時代の日常の気分」がどうにもリアルに感じられて好きです。
まして私の場合生まれてから大学まで神戸でしたので思い入れてしまいます。
そして相変わらずカバー裏の壊れたことよ(笑

作品を見て著者自身に興味を持つことは私は少ないのですが
この著者はどんな人物なのか知りたいですねえ。

 

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■魅惑のビーム(こがわみさき著)(2000/10/29)

この中の作品「リベンジなの」を読んでて
「熱血」とか「加速」とかキャプションを付けたくなるのは
スパロボゲーマーの性でしょうか?

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■ひみつの階段、ひみつのデミトリー(紺野キタ著)(2001/05/03)

女子校寄宿舎不思議漫画。
なんとなく買ってみたら当たりでした。非常に好みです。

話は変わりますが、今日家でテレビを付けたら
『カゲマン』がアニメになっていて驚きました。
(20年近く昔、小学○年生に連載されてた、シャドーマンやら怪人19面相が出る探偵漫画です)
終わり間際をちらっと見ただけですが、
キャラデザインがなんだか今風で全然ピンときまへん。

しかし、まさかあれが今更アニメになろうとは・・・

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■サトラレ 2巻(佐藤マコト著:講談社)(2002/01/25)

周りの人々に考えたことを悟られてしまう特殊能力者“サトラレ”
だがサトラレは自分がサトラレとは知らない。
人は自分の心が周りに筒抜けだという事実に耐えられない。
例外なく天才的頭脳を持つサトラレを保護するため、
サトラレに自分がサトラレだと気付かせないよう、国家絡みで“聞こえないふり”をしているのだ。
これを『サトラレ保護法』とよぶ。

昨年映画にもなった話の2巻目。
サトラレと、周りの人々と、サトラレ対策委員の人々の話です。
1巻で出たサトラレのその後や、新しいサトラレの各短編が描かれています。
…しかし、よくこんな話を思いつくなあ。面白い〜。
先の展開に影を落としそうなシビアな要素も描かれていて、目が離せません。

★映画「サトラレ」の感想

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■無限の住人 12巻(沙村広明著:講談社)(2002/02/26)

「待っていた・・・、おまえのような男を・・・」が素晴らしくイカス。
“天津くんハイ!”は面白いなあ。
“蟲師”って、そのままですな(笑)
なかなかに豪快な遊びっぷりが最高っす。>巻末
で、本編ですが、
縫った手のシーンがごっつ痛そう(−_−;)
人が切られまくったり死にまくってるシーンよりこっちのほうが痛すぎ、あぅ〜
凛は、もう天津を切れなさそう。どう終わらせるんだろ?

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■おひっこし −竹易てあし漫画全集−(沙村広明著:講談社)(2002/06/22)

人間ばらばら殺戮チャンバラ時代劇漫画「無限の住人」の作者が描く
人生と青春と馬鹿が交錯するラブコメ・・・、いやコメと言うには生やさしい、
ラブギャグ人生漫画。(?)
とにかく笑えます。イタリア人最高

雑誌は年4回しか出ない「アフターヌーン・シーズン増刊」だったため
出ていることに気付かず読み損ねる事が多くありました。
「おひっこし」最終回も読み損ねていましたので、
どうしてタイトルが「おひっこし」なのか、やっと分かりました。
「涙のランチョン日記」はホント涙なくしては読めません(笑

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■GS美神 極楽大作戦 最終回(雑誌掲載時)(椎名高志著:週刊少年サンデー:小学館)(1999/09/09)

美神が遂に最終回でした。

随分あっさりした終わりだったけど、大げさに盛り上がって終わるより
この漫画らしいかもしれない
「アシュタロス編」の辺りで思いきり盛り上げて完結…というのも
ちょっと違う気がするしねえ

しかし、基本的に1〜数回で一つの話が終わるギャグ漫画でここまで長期連載を
一定以上のクオリティで続けるってのは凄いことなはずだ
作者にはある種、尊敬すら感じてます

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■姫神町リンク1・神KAKUSHI/姫神町リンク2・コドモの約束(紫堂恭子著:角川書店)(2002/02/26)

一冊目は昨年の9月に出ていたらしいけど知らなかったっす。
少年・青年漫画はある程度雑誌で見ているのであまり予想外の単行本に
いきなり本屋で出会うことは少ないのですが、少女漫画ではひいきの作家さんの本でも
単行本になって初めて作品を知ったりすることが多いっす。
作品は日本の田舎町での高校生達が出会う不思議話。
割とファンタジー系作品が多い人なので、日本が舞台なのは新鮮でした。
まだ途中の作品ですが面白かったです。

タイトルの『リンク』は、同じ街の別の人物達を描いた別の作家の小説が出る予定で、
内容的なリンクがある為の様です。

これから面白く展開しそうなところで2巻目が終わっていますが・・・
掲載雑誌が休刊になるそうです↓(^^;)
続ける目処は立っているようですが、次巻が出るには時間がかかりそうです。 /(^_^)\

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■炎の転校生−同窓会を叩け!!−(島本和彦著:小学館:週刊少年サンデー)(1999/08/28)

あの傑作「炎の転校生」の特別編がサンデーで載ってました。
滝沢昇も30代なんだねえ、しみじみ

どうでもいいが、ジョジョの奇妙な冒険で第3部、第4部をジョセフを見たときに
「波紋使いのくせに、こんなに老けちゃって…、こいつ修行さぼってたな…」
と思ったりした物ですが、

滝沢昇もジャンプ力が落ちたとか言っていてはあかんがな、とか思ってしまいました。
滝沢父や校長はいい歳しても闘ってたぞ〜、ってな

あまりに懐かしくて、思わず昨晩、昔の単行本を全部読破してしまいました。あー眠い

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■最終兵器彼女 最終回(雑誌掲載時)(高橋しん著:小学館:ビッグコミックスピリッツ)(2001/10/30)

この先単行本になると所々描き足しや組み替えがあるだろうけど、とりあえず感想。
終わってしまったというか、やっと終わったというか。
個人的にはもうちょっとコンパクトにまとめて欲しかった気がしなくもない。
しかし人物達の感情の揺れ動きをきっちり見せるためにはこれでも良かったかも知れない。
どこに視点をおいて読むかで感想も分かれそうな気がする。
私は、どうなんだろう、
雑誌でぶつ切りに読んでいてシュウジ個人の視点に浸かりきれなかった事もあってややすっきりしていない。
廻りのことが気になってしまう。でも泣ける。
単行本で一気に通して読んだら別の感想を持つかも知れない。というか変わるだろう。
単行本の最終巻が出たら是非1巻から一気に読み通してみたい。
もしこの作品映像化されるなら映画で見てみたい。きっちり2時間くらいで。
アニメでも実写でもいいな。
2人の、それぞれの取った行動が、正しいのかどうか、どうすべきだったか、分からない。
正しいもなにもないのだろう。ただ切なく、嬉しく、悲しく怖い。
シュウジはあの後数日で死ぬかも知れない。ちせはいつか死ねるのだろうか。

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■最終兵器彼女 7巻(高橋しん著:小学館)(2001/12/27)

最終巻です。
まったくもって、感情を様々に刺激される作品でした。
著者の術中にすっぽりはまっていたようです。泣きます。
この本は手放さない気がします。

雑誌掲載時と比べるのは(特に単行本のみで読まれている方には)興ざめな気もしますが、ちょっとだけ、
著者のこだわりか、相当に内容が変わっています。>特にラスト周辺
雑誌時の方がまとまりはよかった気もしますが、
単行本での感情の混乱っぽさもまた実際的に感じられるのでいいかなあ。
ただ、単行本でひとつだけ大いに不満です。↓

ラスト4ページは雑誌掲載時と同じくカラーにして欲しかった〜〜!!!
特に見開きの所!!
この漫画ならそれが出来たと思うけどなあ。
間違いなくカラーになってるだろうと思って雑誌は買ってなかった(問題発言)ので
非常に残念です。淡すぎる色合いが美しかったのにぃ〜〜<自業自得です。

http://www.sinpre.com/

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■さよなら、パパ。(高橋しん著:小学館)(2002/6/4)

「いいひと」の登場人物達それぞれを主役とした短編エピソード集。
実は私、「いいひと」は読んでなかったのですが(おい)、
読むのに支障はありませんでした。
(私は「いいひと」は読んでいてどーにも痛くて歯がゆくて読めなかったのです。
作者の作品をちゃんと読むようになったのは「最終兵器彼女」以降です)

一度読んだ後でも結構読み返してしまいました。
登場人物の心理がどこか共感したり憧憬を感じてしまうところが多いためでしょうか。
表題作は子供から大人への成長の描き方がかなり「くる」ものがあります。
「フレデリック」は、本来こーゆー野郎って嫌いなんですけど(笑)、切なさが後を引きます。

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■フルーツバスケット 1〜7巻(高屋奈月著:白泉社)(2001/10/24)

Webでの評判を見たり、アニメ化されてたり、本屋で平積みになってたりでなんとなく気になっていたので
内容をまったく知らないまま3巻まで購入、翌日には7巻までまとめ買いしていました。
(我ながら博打的な買い方だ)
ずっぽりはまりましたわ。すごく面白いっす。

十二支の物の怪に取り憑かれ、異性に抱きつかれると十二支の動物に変身してしまうという
呪いにかかった草摩家の一族(十二支プラス何故か猫がいて13人)と、
草摩のある家で居候することになった女子高生の主人公“本田透”の話です。

一見軽いタッチのコミカルな設定かと思いきや、芯の通った深い話を見せてくれます。
笑えて、ほっとして、そして泣けます。

主人公の透くん、現実にはこれほどのいい子はそういないでしょうが、
このキャラこそがこの漫画の主人公でなければいけないと言える主人公を見れるのは貴重で嬉しいことです。
十二支のそれぞれのキャラも魅力的です。はとり氏はいい味を出していますな。

まだ先の長そうな話ですが(なんせ7巻時点で十二支がまだ全員登場してない。)
続きが楽しみな作品です。

一見無意味に見えて実は意味深なタイトルだなあ。(つまに言われるまで気が付かなかったけど)

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■フルーツバスケット 8巻(高屋奈月著:白泉社)(2002/01/21)

まだ先は長そうです。そろそろ大きい動きがありそうで次巻が待ち遠しいっす。

アニメは昨年末終わりましたが、
原作がまだ続いている、半年の番組としては上手くまとめたと思います。
最後のエピソードには夾の話を持ってくるだろうとは思っていましたが、
それに慊人の話を絡ませて最終回に相応しい話になっていました。
慊人の話は、アニメオリジナルなのか、
単行本になっていないところで原作にあるものなのか分かりませんが(私は雑誌は読んでいないので)、
何故慊人に皆が逆らえないのかという疑問の解答として納得出来るものでした。(しかし、きつい話だ)

慊人を別にして、アニメ最終3話で原作と大きく違っていた所で、
楽羅の描写と一度は逃げてしまう透くんの描写が印象的でした。
楽羅については、物語の重要な位置にいながら、原作(7巻までの時点)ではギャグキャラ的な印象が強く、
内心は複雑であろうにそうした描写が
ほとんど描かれていなかった楽羅の心情が見えるいいシーンでした。
楽羅ってもうちょっとクローズアップされていいキャラですが、原作でそれが描かれるのはこれからなのでしょう。

透君のシーンについては、
アニメの監督は、おそらく透君をあまり完璧なキャラにしたくなかったのだろう、と思います。
このアニメで原作とセリフ等が変わっている場面はこれまでもありましたが、
それらも同様に、監督の主張が出た所なのでしょう。
(どっちが好みかは、そのシーン毎にもよりますが)

漫画の感想と言いつつアニメの事ばっか書いてしまった…。
漫画は話が途中なので感想が書きにくいのです。しかし、お化け屋敷と刺繍は大笑いでした。

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■愛人(あいれん) 3巻(田中ユタカ著:白泉社)(2001/07/07)

近未来、もうすぐ死をむかえる主人公”イクル”は残りの人生を、
”余命のない人を慰めるために一時的に再生された人造遺伝子人間=愛人(あいれん)”
の”あい”と過ごすことにする。
だが、そういう存在ゆえ愛人は10ヶ月程度の寿命しか持たない。
時折描かれるはずかしいラブコメっぷりとは裏腹に、いやそれゆえにかなり重い話です。
あと2巻分くらいで完結予定らしいけど、どう終わるのかがかなり重要。

世紀末的な空気は最終兵器彼女にも通じる物があるなあ。
ただのエロ漫画描きじゃなかったんだねえ。

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■チキタ★GUGU 2巻(TONO著:朝日ソノラマ)(2002/02/26)

人喰いの化け物と、化け物に「100年」飼育される少年の話。
人喰いの化け物によると、ごくごく稀に「まずい人間」というものがいるらしい。
その「まずい人間」を100年かけて育てると世にも美味な人間になるのだそうだ。
喰う者と喰われる者でありながら、化け物と少年の間には何らかの絆が出来てくるのだった・・・という話です。

設定からしてスゲー話ですが、なんとも奇妙で面白い話であります。

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■まほろまてぃっく 5巻(中山文十郎原作:ぢたま某画:ワニブックス)(2002/05/28)

一見明るいおたく系の作品ですが(笑
話に重い芯があって結構好きです。
「最後の時」が定められている設定がなかなか効きますわー。

しかし、ギャグ(というよりバカ)話とシリアスな話のギャップが凄い(^^;
脇役のキャラ立ちが甘いとか、もう少し突っ込んだ展開が見たいとか思うところもありますが、
そろそろクライマックスに向けて動き出しそうなので、どういう結末を出してくれるか、期待しています。
(ハッピーエンドになって欲しいとは思いますが、甘っちょろいラストも違う気がするし、どうなるんだろ)

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■嵐が原(那州雪絵著:白泉社)(2002/02/26)

かなり昔、12年前に雑誌掲載された作品の初単行本化です。
表題作+短編2本
表題作は救いのない結構辛い作品です。
筆者にとって、その時代でしか描けなかっただろうと思える作品です。

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■ヤサシイワタシ 2巻(ひぐちアサ著:講談社)(2002/03/23)

1巻を読んで、どーにも共感できないと思いつつ2巻を読む。
ショックが大きい。
なるほど作者の掌の上だったのか?
まだ読んで全然消化しきれていないけど、
きついと思いつつ
今度はなんだか分かるような気にもなる・・・

何を言ってるのかさっぱり分かりませんな。

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■T・Pぼん(タイムパトロールぼん)1〜3巻(藤子不二雄F著)(1999/11/22)

文庫で買ってきて10数年ぶりに読む。
やはり藤子作品は自分にとって原点なので感慨が深い。
ドラえもんやオバQなどの超有名どころと比較すれば
ちょっとマイナー系かもしれないが、この作品は何故か思い入れがあった
(モジャ公やみきおとミキオなんかも好きだったけど)

意外と残酷な描写もあったりするので子供の頃は怖いと思ったりもしたが
(魔女の話とか、ミノタウロスの話とか)
今読むと当然ながら怖くはない。すれちゃったなあ

この作品の最終回を見た覚えがなかったけど
どうも未完だったらしい

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■モチはモチ屋(星里もちる著)(2000/04/30)

パソコン雑誌「PC fan」に乗ってたらしい、星里もちるのパソコン
関連ねた漫画。(毎日コミュニケーションズ発行)

らしい、ってのはうちはマックなので雑誌は読んでなかったのです。
でもこの漫画はマックネタが多いなあ。(ちと嬉しい)

出ると聞いて捜してましたが、見つけるのにえらく手間取りました。>この本
大きい本屋でないと難しいよーで…

御自身のパソコン関連実話ネタがメインだけど、物欲に走ってメーカーに
踊らされてたり、奥さんがカバン買いに走ってたり、身につまされる所が多いっす。

どーでも良いけど、普段の絵とはえらい違いだ。
御自身の自画像も凄い絵だけど、奥さんの絵がとても凄い。
怒られないのかなあ。

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■ヒカルの碁 番外編 “奈瀬明日美編”(ほったゆみ原作・小畑健画:週刊少年ジャンプ)(2002/03/19)

自分と変わらない年頃の人間が、自分よりもはるかに高いレベルのところにいるのを見て
自分は今の程度でいいと妥協するか(作中の男のように)、
高みを目指すのか、
人としての分かれ目のようにも思えます。
自分はどうだろう?
後者でありたいとは思うが、出来ているとはとてもとても言えない。
向上心は無くしたくはない。
そういう気持ちを思い起こさせられました。

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■ピンポン 全5巻(松本大洋著:小学館)(2002/08/01)

映画を見たら原作が読みたくなりました。
これまで未読でしたが、実に面白いです。
そして、サインペンの粗めのタッチで描かれていますが、
実に絵が、見せ方が上手い人です。
私の絵の方向性とは違いますが刺激になります。
氏の別の作品も呼んでみたいです。

映画を見た直後ですのでどうしてもその前提での話になってしまいますが、
同じシーンでも映画と原作で違った意味合いで描かれているところがあったりして
(ペコの転機になるシーンですが)
原作者と監督の考えの違いか、はたまた単に映画はカタルシスを優先したのかとか考えてしまいますが、
(両方を見てる人に対してでさえ分かり難い表現ですみません。ちなみにここについては原作の表現の方が好きかなあ)
それはさておき、映画のキャスティングは相当にハマッていたのだなと原作を読むと思い知らされて、なんだかえらく楽しいです。
特にドラゴンなぞ漫画は映画の役者(中村獅堂氏)をモデルにしたのでは?などと
(そんなことは有り得ませんが、何年も前の漫画ですし)思ってしまうほどのハマリ具合です。
あんな高校生絶対いない(笑

★映画「ピンポン」の感想
★えいが道「ピンポン」

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■仮面ライダーSPIRITS 2巻(村枝賢一著:講談社)(2001/10/30)

熱い!熱すぎる!!
作者の思い入れが伝わる力作。
今回はライダーマン、X、アマゾンの話。(どのライダーまでやるんだろ、ZXくらい?)
ライダーマン渋いわあ。傷だらけで弱いところが心を捕まれます。
ライダーのスーツやブーツのチャックがそのまま描かれているのがなんともリアルでどえりゃあ格好いい。
Xのブーツが好き。

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■仮面ライダーSPIRITS 3巻(村枝賢一著:講談社)(2002/6/22)

熱いっす、燃えるっす!!
私は仮面ライダーはさほど思い入れも無かったのですが
特に今回メインのストロンガー・スカイライダー・スーパー1のうち
後者2作品は一度も見ていないのですが、
ずっぽりはまってます。村枝さん上手すぎ〜〜
大気圏突入が最高に熱すぎっす、オススメ〜〜

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■マジック☆マイスター(山口美由紀著:白泉社)(2002/05/02)

白泉社物を初めとして少女漫画系は学生時代以来(10年近く)雑誌は読んでいないので
好きな作家さんを単行本のみで追っている形になっています。
そういう中にはすでに漫画を描かなくなっていたり、出版社を変えられていたり、
単行本が出るペースが極度に遅くなっている方が多い中、この人は結構コンスタンスに本が出ていて凄いです。
今回は表題作(魔法使いにしてロケット使いを目指す少年の話)と印象ローズ(化石掘りのおっちゃんと少女の話)
特に後者が印象が深かったです。
雄大な時間物って好きなんです。

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■ドームチルドレン 1巻(山崎風愛著:エニックス)(2002/07/24)

核戦争から逃げのび、シェルターのドームで生き延びていた人々の話です。
50年が過ぎ、ようやく地上の放射能が安全になったというところから話は始まります。
悲劇的な状況なのですが、温かみのある絵柄で主人公の子供達の逞しさが優しい視点で描かれていて、結構好きなのです。
やや低年齢層向けですがお勧めっす。

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■プラネテス 1・2巻(幸村誠著:講談社)(2002/01/25)

週刊モーニングで不定期に載ってたらしいですが、知りませんでした。
本屋で単行本の1話を読めて面白そうだったので購入。
やはり本屋は完全に立読禁止よりは、
1巻だけでもサンプルを置く方が売り上げに貢献するのではと思ったり。(脱線)

地球の高度210キロの上空で、デブリ(宇宙に漂うゴミ)の回収船で働く面々を描いた近未来宇宙物、
ですがやがて物語は広がりを見せます。
私的には実にツボで大当たりでした。お勧め〜。
暗く、冷たく、生命を拒絶する宇宙に、何故こんなにも憧れてしまうのでしょう。
ハードで人間的でいい話です。
親父が五郎で、息子が八郎太と九太郎ってのは謎だなあ。

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■リビングクオーター(よしづきくみち氏著:コミックドラゴン)(2002/01/11)

うちでリンクさせていただいていて、かつ「すこやかお絵かき掲示板」
(先日閉鎖になってしまいましたが(゜ーÅ))で多大にお世話になっていました
「つちのこ準星群」の“kojitaさん”こと、“よしづきくみちさん”が遂に漫画家としてデビューされました。
先日、1月9日に発売になった『コミックドラゴン 2月号』掲載の『リビングクオーター』です。
本当におめでたいです。

つちのこ準星群↓
http://www2.odn.ne.jp/~tuchinoko/

作品は贔屓目もあるかも知れませんが、とても面白かったです。内容はネタばれゆえに語りませんが、
自然の輪の中で生きる人間、違った環境で生きねばならない者たちの想いと絆を感じるいい話でした。
お話的には区切りがついていますが、この先の展開、世界の奥行きを見てみたい作品です。
今回は読み切りですが、連載になって欲しいなあ。

絵に関しても文句無しの美しさ・丁寧さでうっとりです。
いつもカラーのイラストを見ていましたが、モノクロになってもさすがに綺麗です。
いつも一枚絵で見ていたキャラクターが言葉をしゃべり、
ストーリーの中でいきいきと動いているのを見れるのは新鮮でした。
そしてやはり表情が魅力的なのです。

ネット上でではありますが(一度お会いはしましたが)、
ずっと頑張られている様子が分かりましたので、努力が報われる様を見るのは非常に嬉しいです。
これからも応援したいと思います。

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■魔法遣いに大切なこと(よしづきくみち氏著:コミックドラゴン)(2002/05/10)

前者『魔法遣いに大切なこと』は昨日発売の『月刊コミックドラゴン』にて今月から新連載の漫画です。
うちでリンクしている『つちのこ準星群』の“kojitaさん”こと、“よしづきくみちさん”の初連載なのです。
なお原作付きで原作は山田典枝氏という方です。いやーめでたい。

『魔法遣いに大切なこと』は、現代日本でありながら魔法が社会的に認知された世界で、魔法遣いの研修を始めた少女の話です。
日常的な世界での描写が面白くなりそうで今後の展開が期待大なのです。
そして、絵の完成度の高いことったら。
今回はカラー4ページで実に豪華なのです。

kojitaさんの『つちのこ準星群』↓
http://www2.odn.ne.jp/~tuchinoko/
★小説「魔法遣いに大切なこと1(枯野瑛著・富士見ミステリー文庫版)」の感想

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■ワイルドリーガー(渡辺保裕著:コミックバンチ)(2001/08/04)

かつて怪我のためプロ野球チーム“レッドソックス”を去った名ピッチャー“浅野夏門”、
夏門が抜けた数年後、強力だったレッドソックスは万年最下位が指定席の弱小チームに落ちぶれていた。

日本を離れていた夏門は怪我も回復し、メジャーリーグからの誘いを受ける程になっていた。
だが日本のレッドソックスの窮地を知った夏門は、
メジャーのテストに合格したにも関わらずレッドソックスに帰ってくる。

かつて世話になった監督に、夏門は2人の想い出の言葉を投げかける。
一言、
『男は黙ってレッドソックス』
と、

コミックバンチで連載している野球漫画。
割と面白い。

ただ、
『男は黙ってレッドソックス』という言葉がでるたびに、
『男は黙ってルーズソックス』と頭の中で自動的に変換してしまう。
絵的にとても嫌だ。

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アニメ

■あずまんが大王(2002/04/24)

関西では現在3話まで放送、

ちょっと冗長でテンポが悪いような、
もっとつめた方が面白くなる気がします。(元々が4コマだし)
まあ、4コマのテンポそのままだったらすぐに終わっちゃうか(^^;
・・・と、1話では思ったのですが、
2話ではあまり気にならず楽しめました。
大阪のテンポっていいわー。
石鹸が良かったですな。

エンディングが昔のザバダックみたいだと思ったら作編曲・上野洋子でした。
最近聞いていなかったので懐かしいですわ〜。

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■スクライド(2001/07/15)

テレビのアニメシリーズを見るのは久しぶりです。ターンエーガンダム以来かも。
現在2話目が放送されたところ。
「無限のリヴァイアス」が終盤異常に面白かったので見てみました。

あちこちで言われてる表現ですが、
ストーリーは「関東地獄地震後の世界でスタンド使いがバトルする話」
(魔界都市とまでは言わない、やっぱり近いのはバイオレンスジャックか)
設定のパクリがどうこう言う声もあるようだけど、実際そんなことはどうでもいい。
現在まるっきりオリジナルな設定など困難な話だし、要はその設定で何を描くかだ。

そんなわけでディズニーの新作の設定がナディアに似てようが
作品として別物になってれば構わないんぢゃないか〜とか…、
(まあ、ライオンキングの時と言い、ディズニーの態度も見苦しいとは思うけど。下着も洗わない会社だし)
えーと、話がそれました。スクライドです。

と言っても、2話の時点では基本的な状況が語られたに過ぎないのでなんとも言いにくいのですが、
しばらく見続けてみようとは思います。(面白くなりそうな気はする。)
主人公カズマと劉鳳を軸に話が展開するんだろうけど、是非視聴者の予想を裏切る話になって欲しいものです。

オープニングの歌詞が青すぎてちょっと辛い…

ところで、週間少年チャンピオンで漫画版を連載してますが、こっちは結構テイストが違う感じ。
というか、漫画描きのアクが強いようで(荒木飛呂彦チック+チャンピオン風味)なんだか別種の面白さがあります。
頑張って暴走して欲しいです。

◆後日追記

アニメ・漫画とも終了しましたが、
アニメについては、最後まで展開が予想の範疇を超えてくれなかったのが残念でした。
漫画については、終盤、正直悪ふざけが過ぎるように感じたりもしましたが、
これだけダイナミックな(力技な)最終回というのも久しぶりに感じました。
昔の永井豪の展開を見ているような気になりました。

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■涼宮ハルヒの憂鬱 最終回(2006/07/05)

完結。
恐ろしいまでに何から何まで計算尽くのアニメでした。超すげえ。
時系列シャッフルといいメディアミックスのタイミングの巧みさといい、企画するだけならともかく、それを実現した実行力が凄まじい。
原作は現時点では未読ですが(知らずにアニメに翻弄された方が面白そうだったので(既に全巻揃えてるけど)封印中)、実に幸せな原作付きアニメだったのではないでしょうか。

最初はどんな話だかさっぱり分からず(何せ“あの”1話だったし(笑))、
痛い電波少女を描く学園SF(?)コメディなのかと思ったのですが、(そして様々な側面を持つ作品なのですが)
その実態は、思春期に誰もが抱くような世界との距離感・違和感に戸惑う“普通の”少女の成長物語であり、ひねくれたようで実は結構真っ直ぐなボーイミーツガール話でありと、
素晴らしく真っ当で前向きな青春物ではないですか!

この辺り、時系列シャッフルの効果が効いてること効いてること。
ハルヒがこの後どう変わっていくかが既に示されているだけに、時系列的には「6話」であるこの最終回の時点のハルヒにも思い入れが出来る訳です。
最初は絶対にこのキャラに感情移入は出来ないと思ったのになあ(^^;

作品に踊らされる感覚が実に心地よかったです。満足。
“あの”1話が始まった時は、正直最初の1分で見るのを止めようと思いましたが、止めないで良かったですよ(笑)

最後まで見るとパズルのピースがピタリと揃う作品だったわけですが、1話の「猫」だけは謎のまま残ったような。原作読も(笑)

2期をやってくれると嬉しいですが、そのまんま同じシャッフル手法でやっても1期のインパクトには及ばないでしょうし大変でしょうねえ。
それでも是非続きをアニメで見たいものです。

ところで、原作では知らないですが、
アニメの舞台は兵庫県の西宮や夙川周辺だったのですね。
神奈井総社@rNoteさん参照)
先週梅田の観覧車が出てましたし。
神戸出身大阪在住の身としては、馴染みのある風景が嬉しかったですよ。

★ハルヒ絵   
ゼーガ+ハルヒネタ

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■涼宮ハルヒの憂鬱 エンドレスエイトを振り返ってみる(2009/8/7)

◆涼宮ハルヒの憂鬱のエンドレスエイトが8回目でようやく終了ということで、
これまで書いてきた1回目から8回目までの感想をまとめてみました。
各回ごとに★★★〜★★★でふり返ってのコメントを付けてみたりして。なにこの自虐企画(・e・;)

■ハルヒ12話 【エンドレスエイト1回目】
新OPがつきました。第一印象としてはちょっとインパクトは弱いか。

本編は予定通りに新作の「エンドレスエイト」 …だけど、
ありゃりゃ? 今回だけで終わらないのね。
なるほど、これはつまり原作のま… いや言うまい。

「自転車の3人乗り」をちゃんとした形で見たいです。
銃を逆に持ってぐるぐる回してる長門が可愛い。マウスといい何故長門は回すんだ?
柿崎…(笑)
ボーリングのスコアで長門が低いのが意外と思ったけど、よく見たら並び方が凄い。他所のコメントを見るまで気付かなかった;

今回は原作を知らない人はつまらないと思う人もいそうだけど、思い切った構成をするなあ。
次回も下手なやり方をしたら顰蹙を買いそうな気がしますが、上手く楽しませてくれる事を期待。

とりあえず細かなディテールは覚えておくべきか。

どうでもいいけど、長門の事ばかり書いてますか私?(・e・)

★★★この頃は純粋にスタッフを信頼しきってますね。「思い切った構成」だなんて今となっては恐るべき皮肉です。純粋な視線が眩しいよこの頃の私(・e・;)★★★


■ハルヒ13話 【エンドレスエイト2回目】
先週はエンドレスエイト

今週は
エ ン ド レ ス
エ   イ   ト

でしたか。
DVDの表記とかどうするのやら

もっと「放送事故では?」と勘違いした人から苦情が入りそうな、
先週とそっくり同じ導入をやって原作未読者を混乱させてくるかと思ったけど、
最初から結構作画も構成も台詞も先週から分かり易く変えてきていました。
と言うか全編先週とほとんど被ってないよ。服とかも。

キョンの「また(喫茶の)払いは俺」
15498回も支払ってるんだから、少しは学習しろよキョン(笑)

で、

今回で終わらないのかよ!!!???

あと5分もあればオチがつく話なのに、まさか引っ張るのか!?
エンディングの後でCパートがあるんじゃないかと疑ってしまいましたよ;

来週どうなるかを予想してみると、
1.まるごと1話かけて3回目のエンドレスエイトをやる。
2.冒頭5分くらいでエンドレスエイトのオチを付けて次のエピソード(溜息?)をやる。
3.何事も無かったように次のエピソードをやる。
というところか?

…3もありえるような気がする。
今回のオチも、シュールギャグ的に考えれば、あそこで終わるのも有りと言えば有りだし。
しかし、もしアレで本当に終わりなら原作既読者も未読者もスッキリしなさそうだなあ。

次のエピソードはやっぱり「溜息」なんですかね?
あの話はハルヒのDQNっぷりが凄いので、印象が悪くなるから1期でアニメ化を避けたのかと思っていたけど、
単にボリュームが1〜2話で収まらないからやらなかったのか?
ともあれ、溜息をアニメでやるならハルヒの描写はややマイルドになりそう。

★★★予想は1が正解でしたが、それをまさか8回目まで引っ張るとは、この時点では予想だにしていないよ! 逃げてーこの頃の私逃げてー!!★★★


■ハルヒ14話 【エンドレスエイト3回目】
まさかの3巡目 と言うか15499回目。
今回は

エ エ
  ン
イ ド
  レ
ト ス

ですか。

…て、またループか;
原作での長門との大事な会話が抜けているし、まさかと思ったら嫌な予感が的中。当たらなくていいのに;

3回までならまだ有りかもと思いましたが、いくらなんでも4巡目は無い。無いなあ…
貴重な新作14話分のうち4話がエンドレスエイトってあーた;
長門のウンザリ感を視聴者に体感させるには効果的かも知れないけど、さすがにこれは苦行レベルです。
それが狙いかも知れないけど、知れないけど。「思いついたとしても本当にやる奴がいるか」と思いますよ;
DVDの売り上げにも響くのではなかろうか?

今後「消失」は間違いなくやると思うけど、「溜息」は飛ばして残りの新作が全てエンドレスエイトだったらどうしよう。
笹の葉が1話+消失が6話だとすると、14−7=7話の全部がエンドレスエイトォォォォォッ!!!
タイトル(エイト)に合わせるなら8話使うのも有りだぜ。(ねーよ)

今回は止め絵演出が多いなあ。そりゃあ見せ方も変えてくるか。それぞれの回の作画の差を楽しめるという面は無くもない。
回が進む毎に自転車の「3人乗りの仕方」が細かく描かれるようになるのは楽しい。
プールの「あたしの団員」2人は毎回違ってる?
花火会場も神戸から変わってるのかね。

★★★さすがにこの辺で異変に気づき始めています。それでもまさか8回とは…。
この回を実際に見るまでは、特に疑いなく「3回目で終わるだろう」と信じていたため、衝撃は大きかったですよ…

>タイトル(エイト)に合わせるなら8話使うのも有りだぜ。(ねーよ)
まさかあんな事になるとは、その頃の私達は知るよしもなかったのです…
ウワーン(つA`)
バカバカあの頃の私のバカ!(つA`)
冗談から困ったチャンと言うか…

「長門との大事な会話」ってのは「ループに気付いた回数」のことですが、結局最後まで飛ばされたのね。(途中から半ば流し見になっていたので聞き逃しているかも知れませんが)★★★


■ハルヒ15話 【エンドレスエイト4回目】
エ ン ド
ト   レ
イ エ ス

4回目…だっけ?

これほど見るのが恐いと思ったアニメも珍しい…

今回は前回までと比べて台詞や演出の端々に微妙な差が目立ったので、今度こそはと思いました。 最初は(・e・)

「あたしの2人の団員」(の1人)は遂に男子になったか。
キョンは15513回全部おごったのか。
お面の中にモモタロスっぽいのが。
バイトはバリエーションがあるはずだけどアニメで出るのは全部同じなのだな。
15513回とは、15499から数が飛んでるよ。15500回でキリ良く終わるのかと思ってた時期もありました。

おいこら…;;;

段々諦めの境地に達してきた…

終わりのないのが終わりなのか…

ここまで来たら本当に8回やりやがりそう…

本当にこの構成を決めた人は何を考えてるんだ…

もう作品タイトルは「涼宮ハルヒのエンドレスエイト」でいいと思った…

6話構成だとか角川の指示だとか、まことしやかな噂も出てますがどーなんでしょ。
真っ当に考えて、クリエイター側がこんな事を望んでやるとも思えないわけですが。

★★★そろそろ投げやりになってきました。★★★


■涼宮ハルヒの憂鬱 16話 【エンドレスエイト5回目】
エ ド ス
 ン レ

  イ
 エ ト

5回目。
どーせ今回も終わらないんだろうと達観した気分で見る。
すっかり集中力が落ちてきた。
もういくらでもやればー?

今回は明るめな雰囲気。ちょいギャグ風味か。
ウルトラお面の種類が充実してるなあ。
ヴァーチェに続いて0号機か。
15521回目。前回の15513回目からまたちょっと飛んだのね。
キョンは暗算はやめたのか。或いはこれまでも実は計算機(携帯)を使っていたのか。
回転遊具は楽しそうだった。小学生か君ら。

発売予定のDVDの番号表記が5+小数だとかなんとか…
その話が本当なら、マジで消失は無しっぽいですね。
それなら始めから全24話くらいにしておけばいいだろうに、まったくやれやれだぜ。

∞8が6話で終了という噂が本当なら、残り新作枠は7話分。
溜息で7話もいらないだろうけどオリジナルでも入れるのか?
それとも、∞が8話で溜息が5話なのか?

★★★そろそろ悟って来ています。★★★


■涼宮ハルヒの憂鬱 17話 【エンドレスエイト6回目】
6回目。もとい15524回目。

6回終了説に淡く期待していましたが、
今回は新しいセリフも演出の新鮮味も殆ど無い平坦な印象で(アッザムリーダーくらいか)
話の進行ペースも遅いので、序盤で「こりゃダメだ」と思いました。
本当に時間の無駄だった。

>「その言葉を待っていたぜ」
やれよ

マジで8回ですか?
「8月末まで∞説」だと11回か。

DVDの売り上げとかには普段は興味ないんですが、エンドレスイエイトに関してだけは気になります。
こんなものが売れてしまったら業界のためにならないよ。

まあ苦言ばかり言っていますが、
「普通に物語が進展する」と言う、普段ごく当たり前だと思っていることがどれだけ有り難い事なのかを、エンドレスエイトは教えてくれた気がします。
ありがとうエンドレスエイト! ありがとう!
DVDとかは何があっても絶対に買いませんが!

★★★本編自体の内容への言及が順調に減ってきています。★★★


■涼宮ハルヒの憂鬱 18話 【エンドレスエイト7回目】
エンドレスエイト7回目。もとい15527回目。
当たり前のように終わらず。

我ながら付き合いがいいと思いますが、
録画設定を解除しない限りは朝には勝手に録れてくれているので、惰性で流してるだけという状況。朝食時のBGMと思えば良いかと。
まあいつかは終わるさ…。いつか=24話目くらいかも知れないけど。

★★★8回説や8月末説が噂されていた事もあり、「7回目の今回はまず終わらないだろう」と完全に諦めていてテンションダダ下がり。文章量の少ないことよ。★★★


■涼宮ハルヒの憂鬱 19話 【エンドレスエイト8回目】
エンドレスエイト、8回目もとい15532回目で終了。

全く酷い2ヶ月でした…
最後の最後は確かにカタルシスは感じましたけど、単に焦らされた末での達成感で錯覚させられてるだけだしなあ。
エンドレスで良かったことと言えば「やっと終わってくれたこと」と「8月末まではやらなかったこと」くらいではないかと。
順当なら2回、サプライズ込みでも3回までで本当に十分でした。

スタッフ的にはこれほど「無駄な努力」という言葉が似合う作品も珍しいと思いました。
この構成を決定した人間は馬鹿なんじゃないかと思います。(←褒め言葉に非ズ)
その人間には、出来ることなら二度とアニメ製作に関わって欲しくないですよ。無理だろうけど。

…なんか、
8回ループするのは「絶対に避けられない世界だった」と某氏がインタビューで言ってるらしいですけど、
そうだったんですかー。
原作では1回分で済んでいた話だったので想像もしなかったですよー。
さけられないんじゃあしかたがないなー(・e・)(ぼうよみ)

次は、新作残り枠5話で溜息をやるんですかね。
正直溜息は5回も必要な話じゃないと思いますが、オリジナルが入る可能性もあるか?
ただしオリジナルが入るとしても、「DVDの番号」情報が確かなら時系列的に「サムデイ後の新作」は無さそうだし、普通に今期最終回はサムデイかね。

★★★そして8回目。終わったことへの喜びよりも京アニ・角川への不信感だけが強く残ったのが分かります。まったくやれやれだぜ。
こうしてまとめてみると、4回目くらいからもりもりテンションが落ちてみるみる投げやりになっていっている心の変化の様子がよく分かって、ある意味面白いと言えば面白いかも知れません。
この感覚を例えるなら、 「ホラー物で見つけた古い日記を読んでいたら書き主の精神が段々狂っていくのを見ているような感じ」 と言えるでしょうか…;(ちょっと違う気もしますが)★★★

★エンドレスエイト絵 キョキョの奇妙な八月★

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■戦闘妖精雪風 1巻(OVA)(2002/10/17)

だいぶ前に出ていたのですがなかなか見つからず、やっとこさ見れました。
思ってた以上に人気があったのですね(^^;)。

で、感想ですが・・・
正直「う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・」でした。
原作未読の人や予備知識がない人には全然分からないんじゃないでしょうか。
あの原作を1時間程度でまとめることが最初から無理な注文なのですが、
「ダイジェスト」だとしか言えないですねえ。
そして全てを失った寂寥感のあるラスト・・・と思ったところで始まるやけに明るく爽やかなエンディング・・・・・・・
う、うう〜〜〜〜〜〜〜〜〜む( ̄◇ ̄;)、コレ青春物なんですか?(^^;;;;;;;)
次巻以降が恐いです。

ところで私、ブッカー少佐は“ハゲ頭で筋骨逞しい黒人のおっさん”というイメージを勝手に持っていました。
あんな優男で目がやけに色っぽい若いにーちゃんだったとは(*゚Д゚*)
零も若くて優男でロンゲで儚げだったのですね。もーちょい冷淡できびきびして短髪なイメージでしたわい。
原作であまり人物の外観の特長とかが描かれてない(たしか)のだし、
イメージのずれは出てきてあたりまえなので言っても仕方ないんですけどねー(^^;)
(ぶっちゃけて言ってしまえばこの作品のキャラがアニメキャラになっちゃてること事態が違和感なんですが、
 それこそ言っても仕方ありません)

飛行シーンですが、雪風のデザイン自体は特に文句も無いですが、CGで描かれるとやっぱりどうしてもおもちゃっぽくのっぺりして、
画面から浮いてるなあと感じてしまいました。
動きもいまいち迫力を感じられなくて残念です。
あれがリアルな動きなのかも知れませんが、どうにも印象が薄いのです。
ジャム側の機体の表現はCGならではの面白さも感じたのですけどね。
普通にアニメでやった方がよかったんじゃないかなあ。
私的にはちと残念な出来でした。

http://www.faf.jp/

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■チェンジ 真ゲッターロボ 地球最後の日(OVA)(1999/07/28)

3巻を見た時点でもう止めようかと思ったのに
ずるずると最後まで見てしまった。

監督が変わると作品ってここまで別物になるんですねえ。

ところであの真ライガーや真ポセイドンのデザインは
もうちょっとどうにかならなかったのだろうか。

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■電脳コイル1話(2007/5/15)

前評判が高そうで楽しみでしたが、期待に違わぬ出来。
“映像を見る事”ソレ自体がとても面白い良作でした。

公式サイト

“電脳世界”が舞台の物語、なのですが、
『攻殻機動隊』のように「人が脳に電極を挿してジャックイン」したクールな電脳世界ではなく、
ごく普通の日常の中に電脳世界が自然に融合していて“めがね”を介して人々がそれに接すると言う世界で、
不思議な懐かしさと温かみと恐さのある、そんな近未来世界に生きる子供達を描いたアニメです。
(とりあえず、自分としては身体を機械化したいとは思いませんので、コチラの未来像の方がいいなあ(^^;))

1話を見た限り、子供の視線で、小難しい説明無しに、あくまで“映像で”自然に世界観を見せてくれる演出が実に楽しく心地よく、
“アニメーション”としてとても正しい作品かと思いました。

人間・電脳共々の柔らかく温かみと面白みのあるキャラデザインがいいですねえ。線の少ない“動くことで魅力的になる”キャラかと思います。
(“ジブリっぽい”という意見も出そうですが)
ノスタルジックで“アナログ”なガジェットと最先端テクノロジーの“デジタル”の組み合わせがこれほどしっくり来るとは。
「世界を魅せる」アイデアの練り込みが実にいい。

子供達の素直さやナマイキさもかわいくていいのではないかと。
作中に漂う“子供の隠れ家感”が良いですな。

5月18日(金)午後7:18からNHK教育テレビにて「1話だけ再放送」があるらしいので、興味を持たれた方にはお勧めです。

ところで…  …  …「オヤジ」がいいわあ。尻のエクボが素敵。
「メガホン」を胸にぶら下げているシーンでは「履いてないのにネクタイしてるのか?」と一瞬思ってしまいました(笑)

犬の「でんすけ」は… なんだか呼ばれてるような気になります(笑)

↓はラクガキ絵


ぱんつを履かせた方が卑猥ですなあ

★電脳コイル絵 『今日のこいる』 を見る

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■ヨコハマ買出し紀行(OVA)(2003/03/27)

芦奈野ひとし氏の画集を見ていたところ、アニメがDVDで2本出ているということだったので見たくなり、レンタルで借りてきました。
1巻は貸出し中だったので2巻のみです。
どうも昔にも一度アニメ化されているようですが、そちらは分かりませんでした。

印象としては、絵は安定しているのですが、風景の色がなんだか『普通』の絵だなあ、と。
芦奈野氏の青みの効いた特徴的な塗りがほとんど再現されていないなあと、ちょっと残念でした。
まあ、こういう作品の場合、見る側にこだわりが強そうですので、難しいものがあるかも知れません。
ストーリーについては、元々がいいシーンをピックアップしたファン用作品のようなものですので、特に言う事はないのです。

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■2006年秋の最終回アニメ(2006/09/29)

●コヨーテ ラグタイムショー
深夜放送の録画を朝に再生したら、いきなり始まる通販番組。
このラジカセは何とDVDプレイヤーがついているラジカセなんです。すげー(すごくない)

… … …
「野球放送が伸びましたので、この番組は50分くり下げて放送しています。」
だそうです。

それまでの放送では時間帯の変更を行わずに油断させておいて、
最終回「だけ」いきなり時間帯変更。
「また」やってくれたなサンテレビ・・・_| ̄|○
(同じ失敗で「吉永さんちのガーゴイル」の最終回も見てないままです)
30分延長ならともかく50分て、ずっとテレビに張り付いてろとでも言うのか

とりあえず最終回以外の総括としては、
踏み込みが足りなくて物足りない作品だったかと。
おっさんが主役なのはいいし、素材は悪くないと思ったんですけどね。

 

●ハチミツとクローバーII
原作単行本最終巻が出てからすぐにアニメ最終回で間もなかったため、原作の印象が強く残っていることもあって、
アニメ最終回は「すっ飛ばし方」が凄いと感じてしまいました。
エピソードの省略だけでなく、各シーンの繋ぎも“間”が足りなくて、
圧倒的に“尺”が足りなかったのだと、見ていて分かってしまうのはやはり残念でした。

しかし、それでもやはりラストは泣けました。「オレは− この作品を好きになってよかった…」
がんばれ竹本くん。
自分もがんばらねばと思わせられます。

竹本くんの声の人、
声優さんの事故で最終回のみ代役の人だったとかで、全ての関係者の人が大変だったと思うけど、心配したほどには違和感が無くて良かったです。

1期と合わせて、原作を再現する事に非常に気を使ってくれたアニメだったと思います。
(ただ原作そのまんまという訳ではなく、“原作のイメージ”を再現することに心を砕いてくれた作品だったかと)
原作から独自に再構築するアニメも、大きくアレンジして作家性を出すアニメもそれはそれで(成功している作品なら)いいですが、
このように原作を愛して大事にしてくれるアニメは、原作にとってやはり幸せなものではないかなあ。

★えいが道「ハチミツとクローバー」を見る

★漫画最終巻感想

★映画版感想

●BLOOD+
最終回放送当日の朝まで、当日でこの番組が最終回であることを忘れてました;
正直、この作品は存在感が薄かったです。一応1年間通して全話見たんですが。殆どストーリーの印象が残っていません。
後半はほぼ流し見状態だったので自分のせいでもありますけどね。

印象的だったのは、やたら不必要な残虐描写が多くて「ホントに夕方6時番組か」と愕然としたこととか、主人公が1年間延々悩みっぱなしだったことくらいでしょうか;
2クールくらいで内容を凝縮してくれてたら、もう少し楽しめた… んですかねえ???

 

●ひぐらしのなく頃に
録画を再生してもなかなか本編が始まらないと思ったら、これまた時間がずれていたようでラスト5分が撮れてませんでした。
オチは? 肝心のオチはどうなったんだYOーーー!!!???

…またかよorz よりによって【最終回だけ見逃し】今年で3回目。
前日に録画予約時間も再チェックして、夕方から夜までの間に野球も特別番組も無いなと確認して安心していたのに…
で、後からよくよくテレビ欄を再確認してみたら、深夜の1時過ぎから野球中継やってたんじゃないですか。
なんでこんな時間に、気付くかよこんなの…orz
仕方ないので手紙を残します↓

 『私、でんでんは録画を狙われています。
  なぜ、誰に、録画を狙われているのかはわかりません。
  ただひとつ判る事は、野球さまの中継と関係があるということです。
  関西テレビとサンテレビは犯人の一味。
  他にも特別番組が4〜5本以上。白いカンテーレを所有。
  バラバラ録画の被害者をもう一度よく調べてください。25分だけ録れています。
  コヨーテ・ラグタイムショーの録画は50分の延長によるもの。
  証拠のテレビガイドはこれです。
  どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。
  これをあなたが読んだなら、その時、録画は死んでいるでしょう。
  …部分的に録れているか、ないかの違いはあるでしょうが。
  これを読んだあなた。どうか録画予約に気をつけて下さい。それだけが私の望みです。

  でんでん』

…で、本編について。
原作ゲームは未プレイ。
漫画版は単行本で読んでるけど、とりあえずアニメに関してだけ。

原作ファンにはアニメは端折りすぎらしく、いまいち評判が悪いようですが、
原作を知らない身としては、展開のトンデモ無さに感覚がだんだん麻痺してきて妙に引き込まれる作品で、なんのかんの言っても面白かったです。狂っていて。
先の展開の読めなさっぷりも良し。
かわいいキャラが惨殺しまくる(されまくる)不謹慎なキチガイさも深夜アニメなら有り。
アニメの不完全さ(そもそも原作ラストまでやってなくて、謎も解き明かされない)も、原作への興味を引っぱる入口アニメとしては成功しているんじゃないでしょうか?(笑)

つーわけで、アニメのラストがどうなったかが分からないので激しくスッキリしません。
最後まで見れていたとしても、謎が解け切らなくてスッキリは出来なかったのかも知れませんが、それ以上の中途半端さ。
ゲームか? ゲームをやるしかないんか;?
これもオヤシロ様の計画のうちなのか???

 

●ゼーガペイン
始まった頃はいまいち印象が薄くてあまり気になっていなかったのですが、
世界観の秘密が明かされたあたりから一気に盛り上がりが加速して、中盤頃にはすっかり『一週間が待ち遠しくも見るのが恐い番組』になっていて、
オリジナル作では今期終了作中で一押しでした。(つーてもオリジナル作は少ないんだけど)

単なるマトリックス的世界かと思いきや、それを越える絶望的な状況が一週毎に積み重ねられていくテンションの引っ張り方の上手かったこと。
そして、これでもかと手を替えてエスカレートするカミナギいじりの凄かったこと(笑)
中盤あたりは卑怯なまでの視聴者のつかみ方が素晴らしかったと思います。

で、最終回。

絶望的な状況が延々と続いてきたので、正直拍子抜けするぐらいにハッピーエンドでちょっと戸惑ったりして。
予想では、ハッピーエンドになるにしても、キョウとリョーコの歳の差が40〜50年くらい開いてしまうとか、
(いや、実際どれくらい開いたか分からないんだけど)
もっとドラマチックに障害を配して盛り上げてくるのかと思ってたのでした。
しかし、余韻を味わいつつ考えていると、綺麗な、希望を感じさせてくれるいい終わり方だったと思います。
ちょっと駆け足で詰め込みすぎだとは思いますけどね(^^; (オケアノスの最後くらいは描いて欲しかった)

以下つらつらと
・リョーコ完全勝利!? エンディング後には吹きました。まさかちゃんと決着が付くとは(笑)
・シズノ先輩の記憶が戻ってない間のドサクサにとかじゃなくて、ちゃんとした決着であることを願います(^^;
・【追記】キョウとリョーコの子供としてシズノが人間として生まれてくると考えれば綺麗に収まるのか。いわゆるルシオラエンドですな。
メイウーの「人間になったら三角関係に」のセリフと噛み合わない気もするけど。
・【追記】リョーコの子供=シンという説もネット上で見かけるけど、それよりはシズノ説の方が筋は通りそうな気も。正解は解りようも無いですが(^^;
・【さらに追記】mixiのコミュで知りましたが、ZEGAPAIN WIKIの「イェル」の項目を見ると、ラストシーンの「グラスの葉」の意味も分かる気がします。神話がオマージュになっているという話は聞いた覚えがありましたが、かなり象徴的に描かれていたのですね。
・キョウの「夢」に出た妹にビックリ。もしかすると、あの妹の名前が「シズノ」なんでしょーか。
・と思ったらエンディングに妹の名前が出ていたようで。「ソゴル未沙季」らしいので「ミサキ シズノ」の苗字の方か。
・シズノも人間に…のあたりとか、ちょっと御都合が目立ってしまった気も。
・リョーコの「感情」がサーバー内でも戻ったのは、ゼーガに乗ったままでサーバー内に入ったのが良かったって事なんでしょーか。
・水泳仲間にモテモテのミナト副会長が、なんだか初めていい目を見られた気が(笑)
・ハヤセが話してるのは、えーと恋人? 消滅したんじゃなかったんですか? あの辺りはキョウの「夢」では無いだろうし、ちょっと謎
・ロケットパンチが!!(笑)
・キョウの前向きなバカさが良かったです。冗談じゃなくて本当に。

ゼーガ+ハルヒネタ

 

●ARIA 2期
最終回と言っても普段とあまり変わらない日常感が心地よい。
いいアニメでした。
途中ハチクロ2+ひぐらしと重なってあちらを優先してしまったので、またケーブルででも再放送して欲しいところ。

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■2006年秋の新作アニメ(2006/10/08)

●コードギアス 反逆のルルーシュ
「なんだか分からないけど面白そう」と思わせるパワーはあると思いました。
とりあえず、つかみはオッケーだったので続けて見ようかと。
それにしても容赦なく死にまくるアニメです。酷いけど先の読め無さを感じさせてくれるのは期待。
キャラはあまりCLAMP原案って感じはしませんでした。
ロボのデザインは初見であまり惹かれる物が無かったのですが(見てる内に印象も変わるか?)、
「長いローラーダッシュ」とかは面白く動かしてくれそう。

 

●ネギま!?
黒歴史なアニメ1作目を無かった事にして仕切り直し。
1作目はつまり初代ドラアニメ(見たことないけど)や初代ヘルシングアニメ(見てないけど)みたいなものか。
アレな出来だった1作目(1話と途中1回と最終話で計3回しか見てませんが)に比べれば普通に見られるけど、やっぱり原作通りにはやらないんでね。
ふつーーに原作通りやった方が面白いし長期も狙えると思うんだけど。(その場合は夕方向きじゃないでしょうが)
悪くはないけど特別に「つかまれる」物もなかったので、あと1回見て視聴を続けるか決める予定。

 

●武装錬金
いい感じ。元々アニメに向いた作品だっただけに動くとよく栄える。
バルキリースカートもガシャガシャ動いて良し。アニメ化するならコレの動きがキモだと思っていたので満足。
1話で原作の2話分までやったから、分量からして、テンポよくいけば2クールくらいで収まりそう?
原作が既に完結しているのでアニメとしては先を見据えて練り込みがしやすいだろうと思います。期待。
パピヨンの登場にも蝶期待(笑)

 

●デスノート
関西では2週遅れでまだ始まってないですの。
評判はいいようなので楽しみですの。

 

●ライオン丸G(特撮)
怪傑・風雲ライオン丸のリメイク…のはずだけど、
なぜか近未来の日本の「ネオ歌舞伎町」を舞台に、ダメダメ人間のホストが変身して街を荒らすチンピラと戦う話になるらしい。
なんと言うか、ひとことで言って「凄い」
計算されたグダグダさに元祖の小ネタを詰め込んで、徹底的に馬鹿馬鹿しく作り上げる精神はある意味見上げた物でお見事だけど、
個人的には正直ギャグが肌に合わずに趣味では無いので見続けるのは苦しそう。
見ていると眉間にシワが寄ってしまって辛いですわ。

ちなみに、元のライオン丸はかなり記憶が朧気になってました。
歌詞を何故か「小助にまたがって」と覚えてたけど調べてみると「天馬にまたがって」の間違いじゃないですか。
リメイク版でコスKにまたがってたらヤバイじゃないですか。

 

●銀色のオリンシス
なんと言いますか、古くさ…もといノスタルジーを感じました。
雰囲気的にはザブングルというかモスピーダと言うか。
作品としての求心力はいまいち弱かったです。
とりあえず、ロボの出る2話までは見ようと思いました。

 

●天保異聞 妖奇士
うおっ、目のキラキラがすげえ! ちょんまげおっさんまで睫毛バサバサだ! 妖夷より怖え!(笑)

正直期待してなかったですが、面白かったです。
出来れば1話は「続く」にしないでケリを付けて欲しかった気もしますが。
「絵」に魅力があっていいですね。鯉とか綺麗ですわ。
妖夷のデザインが不気味ながらも妙に可愛い。ころがりっぷりが良い。
妖怪というか怪獣ですな。ブルトンっぽいのも出てたし。


■以下10/19追加

●結界師
原作既読。つーか日記でサンデー感想やってるし。
アニメは、絵は結構綺麗。最初に設定を見たときはキャラが幼いと感じたけど、動くと気になりませんでした。
話は、1話は設定紹介に徹していて、劇中での「解説」の量が凄いことになってました。
漫画だと気にならなかったけど、こんなに独自設定が多かったのか。ゴールデンタイムに放送するのも大変だ。

全体的に悪くはないですが、どうも「軽い」印象でした。キャラの動きも音も全部。
ゴールデンタイム向きの演出なのかも知れませんが、正直ちょっと馴染めないなあ;
特に「音楽」が浮いているかと。普段自分は「音」(声・音楽)には無頓着なんですが、この作品の音楽・BGMは作品の雰囲気と剥離していてちょっと辛いです。見てたら慣れるんですかねえ;

 

●すもももももも
原作未読。というか最近バトル展開をやってるところをちょっと読んだくらい。
アニメは、とりあえず「お約束」で構成された話という感じで、OP・EDを見ただけでほぼ話が予想出来そうに思えてイマイチ。
1話を見た限りではほぼ予想のとうりの進行だったし;
OPの歌詞はインパクトがありましたが。

 

●蒼天の拳

綺麗によく出来てましたが、原作そのまんまという気も(原作1話もうろ覚えなんだけど)
アニメで見る意義が薄いようにも思えました。
原作と違いすぎても違わなすぎても文句を言う嫌な視聴者ですな(苦笑)
アニメ独自で魅力を感じられればいいんですが。

 

●デスノート
やっと関西でもスタート。
いやーハッタリ効いてますね。「ただノートに名前を書くだけのシーン」の見応えが凄い凄い。
実写の映画版もアレはアレでよく出来てたけど、非現実なリアルをババンと打ち出して見得を切るにはやはりアニメというジャンルが向いているかと。
月のいっちゃった邪悪変態っぷりもナイスです。文句無しに今後も期待。

 

●ネギま!?
2話を見ると、1話より面白く思えたのでもう少し見てみることに。
1話はクラスメート全員紹介が「無駄に長い」と思えて印象が悪かったのかも知れず。
熱血っぽいナレーションは違和感が大きいですが、この「合わなさ」もわざとやってるのか?
無機質なOPはセンスはいいと思うけど、率直に言うと気持ち悪いです(笑)、まあ、それが狙いなんでしょうけど。

黒板ネタとかはあまり愉快ではなかったです。「ぱにぽにだっしゅ」は見てなかったのでそちらがどうだったかは分かりませんが、メタすぎなネタが合う作品と合わない作品があると思う。
頭固くてすんません。

 

●銀色のオリンシス
2話を見る。
放送時間が変わったらしく前半しか録れてませんでしたが、とりあえずイマイチ。
前半だけで判断するのもどうかとも思うけど、縁がなかったと思ってここまでにします。

・あと「のだめカンタービレ」のドラマが始まりましたが見忘れてました。
漫画の実写ドラマ化にはいい思い出がないので元々見る気も無かったんですが、どうも評判がいい様子なので見てもよかったかとちょっと後悔。ぎゃぼー

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