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その他

IBD用フランス料理
ウォーターボーイズ(TVドラマ)
大川の桜
沖縄旅行(2002)
王子動物園のパンダと桜(2004)
大阪造幣局「桜の通り抜け」(2003)
大阪・中之島「光と音のファンタジー」(2002)
大阪・光のルネサンス2004
大阪・光のルネサンス2005
大阪南港ATCのイングラム
お台場ガンダム
大人の科学のプラネタリウム

かっぱダービーin大川
キッズgoo
京都・嵐山紅葉見物
恐竜博2005
黒部ダム
月刊コミックドラゴンのプレゼント
神戸花鳥園
神戸ルミナリエ 2001年

四国旅行
CGアニメコンテスト
実物大ボトムズ
白浜パンダコパンダ
信州旅行
扇風機大破

太陽の塔の内部見学
小さな骨の動物園展
鉄人28号モニュメント
天王寺動物園
天満橋のアヒルプロジェクト
ドラえもん展・他(サントリーミュージアム天保山)

なにわ淀川花火大会
日本のメディア芸術100選
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ぬいぐるみクリーニング

不謹慎
富士山周辺旅行
北海道旅行
ボックスアートの巨星展2005

水木しげるロード

安彦良和原画展
山口・島根旅行
USJ
ゆずてんとサンシャイン水族館

レオナルド・ダ・ヴィンチ展
・・・


■IBD用フランス料理(2001/05/20)

以前、クローン病掲示板に来ていただいているナカタさんから教えてもらった
クローン病などのIBD患者向けのフランス料理を作ってくれる、京都の料理店に行って来ました。

※店の名前等、出しちゃっていいかよく分からないので、場所等知りたい方はメール下さい。

今日のメニューは以下の通り(料理の名称はきっちりメモしてたわけでもないので不正確です。)

前菜1: トマト(赤とオレンジの2種類)をのせたフランスパン。(ブルスケッタというらしい)

前菜2: 鯛(生)にトマトとレタスのおひたしをのせてバルサメコソースを和えた料理。

スープ: トマト・にんじん・タマネギの入った野菜スープ

魚料理: ジャガイモを詰めた長崎産マトウダイを蒸して(るんだと思う、多分)ブロッコリーをすりおろしたソースや
      ゆでにんじん・ゆで大根を添えた料理。

肉料理・・・に該当するものはさすがに無理なので: にんじん・カリフラワー・色ピーマン等のリゾット(洋風おじやですね)

デザート: トマトのシャーベットやバナナを甘くしたもの(説明しにくいです)

でした。
(なお、メニューは日や個人の状態によって変わると思われます。
 事前に個人の食べれる物を確認してくれますし。)

きっちり食べて、大変満喫してしまいました。おいしかったです。
冷たい物は控えてたのでシャーベットはちと冒険だった気もしますが、
しばらくおとなしくしてみようかと思います。

トマトを使った物が多かったですね。しかしトマトでもいろいろ種類があるもんだと思いました。

店は京都の町屋(長細くて家の中に中庭があったりする京都の日本家屋)を改造したところで、
フランス料理の見せながら和風でなかなか面白かったです。
器も非常に凝った珍しい物で、その方面に疎い私でも楽しめました。(陶芸の店も兼ねてるようです。)
店の人の対応も親切でとても有りがたかったです。

IBDの身としてはこういう店があることはホントにありがたいです。

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■ウォーターボーイズ(TVドラマ)(2003/09/12)

男子高校生シンクロナイズドスイミングドラマ。

うちはテレビドラマを通して見る事はほとんど無かったのですが、
これは映画版を見ていたこともあって割と見ていました。と言っても
他の作業をしながらだったりできっちり見ていたとは言い難いのですが(^^;
で、先日最終回だったわけです。

シリーズ途中の展開では、元々の構想がシンプル(すぎ)なこともあってか、
『シンクロをやりたい → トラブル発生 → それでもシンクロをやりたい → その回のトラブル解決』
の同じパターンを毎回毎回ひたすら繰り返すだけの展開で、正直シリーズ中盤〜後半はイライラして見ていました。
映画版も同じパターンですが、あれは2時間で終わりですから問題なかったのですが、
そのパターンを長期で延々繰り返されるのは苦痛でした。
それでも見続けていたのは、映画版が好きだったことと、最終回で繰り広げてくれるであろう「シンクロ」の演技が楽しみだったためです。

で、最終回。
長らく待たされたこともあって、15分近くのシンクロのシーンは楽しく満喫出来ました。
シンクロが終わったところで余計なエピローグをつけずにビシッと終わったのも潔くて好感が持てます。
前述しました「トラブル」は、ちょっとしたレベルで最終回でも起きてくれて(パンツ)、
“う、またか?”と一瞬うんざりしかけましたが、上手く手早く、楽しい形で解決してくれたので良かったです。

さて、散々文句を言ってますが、キャラクターは良かったですね。
主役級の5人が映画版とはかぶらない形で個性的で、
男子高校生的なお馬鹿さもあって、いいキャラになっていました。
個人的には生徒会長の田中くんがおもしろいキャラでした。

ところで最後に、本気の文句と言うわけでもないのですが、
男の白水着はやめて欲しいなあ・・・(^^;

★映画版の感想

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■大川の桜(2005/04/09)

休日出勤(笑)の後、大阪・天満橋から東に向けて大川沿いを歩いてきました。
通勤ルート上に桜があまり無いので今年初めてまともに桜を見れました。
明日が雨らしいので今日行けて良かったです。

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沖縄旅行(2002)

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■王子動物園のパンダと桜(2004/04/04)

神戸の王子動物園に桜とパンダを見に行きました。
朝から雨で花見にはイマイチかと思いましたが、その分空いていてパンダも桜もじっくりのんびり見れて良かったかと。

おっぴろげパンダ

笹食いパンダ

おっぴろげて笹食いパンダ

ずっと葉っぱをくわえてる亀がいました。

岩鬼と命名


ペンギンの腹


異人館の旧ハンター住宅が開放されていました。

でもって、観覧車より桜三連発。



園内での桜率が高くて壮観です。
観覧車に乗ったときに虹も見えたので(写真にはイマイチ写ってませんでしたが)
雨でも結構おいしかった気もします。

王子動物園については漫画「神戸在住」(木村紺:講談社)5巻が参考になると思われます。
で、漫画中でおみやげのパンダぬいぐるみの描写が出てくるのですが、

・・・思わず本日所望してしまったものが、帰ってから漫画を見返すと同じ物だったように思われます。
しかもふかふかです。

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■大阪造幣局・桜の通り抜け(2003/04/14)

大阪造幣局の桜の通り抜けに行って来ました。
造幣局には120種類、約400本の桜が植えられていて、
年に一週間ほど、桜の満開期に一般に公開されているのです。
構内の旧淀川ぞいの560mの通路を通り抜ける事ができます。
今年は17日まで公開されているようです。

桜の名前は詳しくありませんが、
白や桃色や緑色、小粒なものや丸い球状の花など
様々な種類の桜が植えられていて賑やかでありました。
ただ、満開になるのは15日頃とのことで、行った時点では完全には咲いていなかったようでした。



向こう側は葉っぱではなくて、花びらが緑なのです



造幣局の建物です


造幣局桜の通り抜けページ↓

http://www.mint.go.jp/sakura/index.html

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■大阪・中之島「光と音のファンタジー」(2002/11/25)

先週は映画や感想の書けそうな本を見て(読んで)なかったり、
風邪で伏せってたり、なおかつ仕事がバタついてたりで全然書けませんでした。
今週は映画「ダーク・ブルー」を見ましたが、今日は仕事中ずっと外出だったりして、まだ感想が書けていません。
(たれ感は普段、昼休みに書いております)
しょーがないので今日は写真で茶をにごすことにします。

大阪・中之島で大阪中央公会堂改築記念行事の「光と音のファンタジー」というイベントを見てきました。
風邪をひいてる中で見に行った・・・という訳ではなくて
単に会社が近いのですな。

土佐掘川の水面から数mの高さにワイヤを張って、一万個の発光ダイオードを張り巡らしています。
これを音楽に合わせて色を変えながら点滅させるという、光と音のイベントだったのです。

水面が静かであれば、空中と水面に二重の光が灯って非常に綺麗・・・な、はずだったのですが、
当日は風が強く、ずっと水面が荒れていて、水に映った光はよく分かりませんでした。
そんなわけでちょっと期待におよばずだったのが残念です。
リベンジしたかったところですが、11月24日で既に終わっております。
残念です。

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■大阪・光のルネサンス2004(2004/12/23)

大阪中之島でやっている光と水のライティングイベント「OSAKA光のルネサンス2004」に行ってきましたので写真など。


大阪市役所前のツリーです。でかいです。


ツリーの足下ですが、なんなんでしょうこの標識(^^;


距離は短いですが、神戸のルミナリエのような感じでライティングの通り抜けになっています。
音楽に合わせて赤緑で点滅して綺麗ですが、写真だとどうしてもぶれます。
一脚とか必要ですな。


樹木で形作った動物をライティングしております。
これは分かり難いですが。象の上にうさぎが乗ってるのですな。


うさぎ拡大。なんでバナナ抱えてるんですか(笑)


中之島中央公会堂も綺麗でした。


バラ園もライティング


バラ


バラバラ

綺麗でしたが寒かったです(^^;

http://www.tourism.city.osaka.jp/hikari/

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■大阪・光のルネサンス2005(2005/12/25)

中之島の「光のルネサンス2005」今年も見てきました。
中之島図書館の壁面に光を映写する「ウォールタペストリー」が綺麗でありました。↓


このよーに音楽に合わせて光が変化する訳です。

ところで、
サンタ
去年も撮った謎サンタ標識は今年も健在。
これってなんなんだろう(^^;

http://www.tourism.city.osaka.jp/hikari/

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■大阪南港ATCのイングラム(2014/8/9)


◆大阪南港ATCにイングラムが来ていたので9日に見てきました。
あいにくのと言うか、当然のごとく雨でしたが、雨とイングラムというのがハマりすぎです。
横たわっている時は「意外に小さい」と思いましたが、デッキアップで立ち上がるとさすがに大きいですね。
それでも、あのコクピットに入ろうとすると、かなり窮屈そうに思えましたが。
港にさんふらわあが来ていたのがまた妙にハマって味があったかと。


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■お台場ガンダム(2009/8/25)

8月末までということで半ば見ることを諦めてましたが、急遽行くことにしました。

やはり行って良かったですよ。
自分はどちらかと言うとジオン派でRX-78にはそれほど大きい思い入れは無かったにもかかわらず、
やはりアレは実際に見ると感動してしまいました。
ゆりかもめから見えた遠景も直近での近景も、「非現実的で凄い違和感があるくせに、妙に高い臨場感を感じる」という不可思議な説得力があって大変楽しめました。

昼・夕方・夜の全ての状態が見られたのも良かったかと。
夜のライトアップされた状態でのミストショーは大変美しかったです。

それにしても、18mのサイズを実際に見ると、やはりでかかった。
しかしまあ、やっぱり18mの人型兵器なんてものはやはり非現実であり得ないなあと思いました。
4年前に原寸ボトムズ(4m)を見た時には「まだアリかも」と思ったんですが(^^;
18mのあの大きさで腹のコクピットまで登るとか肩に乗って人間の手でメンテするとか、無いわ(^^;
ワッパでアレに接近するのを現実的な感覚で置き換えると、歩いてくるアレにバイクで突っ込んでいくような物でしょうか。
めちゃくちゃ怖そうで、完全に自殺行為ですよ(^^;;;

あのガンダムが収まるホワイトベースなんてものは更に想像外な大きさであろうと思えました。
イデオン(105m)あたりだとアレよりさらに5.8倍の大きさ… なんて無茶なサイズだ;
また、
ボトムズ(4m)だったらふくらはぎ(ダム)の下ラインあたりだろうかとか、
パトレイバー(イングラム・7.9m)やダンバイン(6.9m)だと 膝アーマーあたりだろうかとか、
ダグラム(9.6m)やレイズナー(9.5m)だと股下あたりだろうかとか、
色々妄想してしまうのはロボオタの常ですね。
エネルガーZ(18mくらい?)だとあの高いガンダムの頭辺りでむき出しでバイクに跨っているのだなあとか(恐っ!)、
ザブングル(17.8m)のキャラだとガンダムの頭くらいの高さでもハシゴも使わずに登っちゃうのだなあ等々と、色々妄想全開でありました。


昼ガンダム


お台場で君と握手!
左はP2さん(仮)


夕ガンダム


夜ガンダム

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■大人の科学のプラネタリウム(2005/09/29)

先日26日、「大人の科学マガジンvol.9」付きの「メガスターの大平貴之さんのつくったピンホール式プラネタリウム」を買いました(逆)

http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/magazine/index.html

お手軽に作れる自家用プラネタリウムなのです。フィルムシートを貼り合わせて作る自作キット物ながら1万の星を投影出来るという優れもの。
ホームスターは高くて易々と買えませんが、これなら2200円で家がプラネタリウムですよウヒヒ。
ビバ大人ヽ( ̄ω ̄)ノ

買った日は仕事が現場直帰で早く帰れた為に妻がまだ帰っていませんでした。
帰ってくるまでに家をプラネタ化を目論んだ訳ですよイヒヒ。


で、30分後、
ほぼ完成するも、電池が無いという素晴らしいオチ発生。
しょーがないので時計の電池を抜くはめに。なんてこった。


更に30分後、
フィルムシートを張り合わせて出来る12面体が星を映す「恒星球」になるわけですが、
その恒星球の張り合わせの表裏を間違えてたことに気付いてやり直すはめに。
・・・やっぱり説明書はちゃんと読まないといかんですな。
危うく銀河が反転するところでしたよ。

のび太がスーパーマンになるところでした。(ちょっと意味不明)
危ない危ない


で、更に15分後、
完成〜。
1時間15分かかりましたが、途中の失敗が無ければ10分は短縮出来るかと。

室内に星が映し出されるの様子がかなり楽しい。

部屋形状がいびつで星座が今一分からないのが難点ですが〜(^^;

テント内でやるといいかも知れません。傘を広げた内側に映しても面白そうですが。

広い部屋で試すと星がややぼやけがちですが、
より鮮明に映せるように、付属の豆電球をEX電球に変える改造法も本誌で紹介されているのでいずれ試してみたいものです。

後日「狭いトイレ内で映すと星が鮮明で綺麗」という話を聞いて試したりしました。
うーむトイレが実に美しい。


ちなみに、当日は妻が帰宅するまでに完成させることが出来たので、
妻の帰宅に合わせて玄関を暗くして設置してましたら、
妻の第一声は
『家がラ■ホになってる』でした。
大人だ・・・_| ̄|○


デジカメで撮影してみましたが、うちのカメラじゃ全然写らないですな;
補正してみてもこの程度↓


シートを削って天の川を再現したりとか改造も楽しめるらしいです。うーむ楽しい。


作って3日が経ちましたが、「恒星球」を張り合わせている両面テープが剥がれやすいのが難点です。
すぐテープが剥がれて夜空にスキマが出来てしまいますよ(^^;
まあ、一度貼り合わせを失敗して貼り直してるのが原因でしょうけど(^^;;;
・・・接着剤を使うわけにもいかんよなあ、曇るだろうし。


ネットで見ているとこの「大人の科学」今号はかなり売れてる様子で入手が困難そうです。
自分が発売当日に買った時も2冊しか残ってなかったしなあ。

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■かっぱダービーin大川(2003/05/17)

大阪で開催された『かっぱダービー』レースを見てきました。
「第3回世界水フォーラム」の一環として開かれたようです。

内容は『かっぱのおもちゃ』を川に流して行うレースなのです。
毛馬閘門水域からスタートし、帝国ホテル・桜ノ宮公園付近がゴールになります。
事前にネットやコンビニで参加費500円でエントリーして、
優勝者以下200名まで賞品が出るというものでした。

当初は10万匹のかっぱのエントリーが目標だったようですが、
実際どのだけの参加だったかは分かりません。
ただ、最低でも6万は越えてるようです(^^;スゴ・・・

で、そのかっぱというのがこれ↓です。

かっぱっぱ〜♪
(なおレース参加かっぱは背中に背番号のシールが貼っていました)

私はゴール地点付近の大阪・桜ノ宮公園付近で様子を見ていました。


赤潮ならぬ黄潮と言うか、かっぱ軍団です

近づいてきます

どんどん近づいてきます


なんか回転しながら流れてる奴もいます(笑

ゴールです
なお、白いロープ(?)から外にもれてるかっぱ達は残念ながら失格なのです(゜дÅ)


失格になりつつ遙か彼方に流れていくかっぱたち・・・
(・・・いえ、ちゃんと回収されてますよ^^;)


かっぱ販売もしておりました。


のぼりが素敵です。

さて、私は2口エントリーしていました。
その結果は・・・ !

・・・参加賞の洗剤なしで汚れが落ちるスポンジ、ありがたく使わせていただきます(´・ω・`)


おまけ


優勝者達

http://kappa-derby.com/#top

今日のでんでんを見る

※翌年以降は中止になってしまったようです。残念。

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■キッズgoo(2003/04/17)

※今回の内容は皮肉に満ちています。純真な方は読まない方が吉です。

「キッズgoo」という検索サイトがあります。↓
http://kids.goo.ne.jp/index.html

検索サイト「goo」の子供向け版ということで、検索したページにふりがなを付けたり、
子供に有害と思われるページ等をシャットアウトしてくれます。
で、先日うちでリンクしています「かっぱの河流れ」のサイモンさんに教えていただきましたが、
うちの「でんでんはうす」をキッズgooで検索すると、
ごめんね、ページがひょうじできませんでした。』と出ることが分かりました。

やりました!! うちもついに『公認有害サイト』ですよ、そこの奥さん!!(爆笑)

とまあ、かなり笑ってしまったのですが、
またまたサイモンさんに教えてもらった「キッズgooではねられる単語」のページを見ておりますと、(↓の一番下です)
http://www.garmy.jp/

なんか「尻」「阿呆」「18歳未満」などの単語がページにあると、それだけでアウトになってしまうようです。
うちは「尻塚」とかが引っかかってるのでしょうか。

「金髪」と書いただけでも駄目です。厳しいですねえ(笑
なお、「まっくろくろすけ」も駄目だそうです。「ろすけ」がロシア人の蔑称だからだそうですが(^^;

うちのサイトを検索すると、上部にうちのメニューフレームが出て、
下部に「ごめんね〜」のメッセージが出ます。
で、メニューを一つずつクリックすると、表示されないページと表示出来るページがあることが分かります。
先ほどの「尻塚」の単語がある為かトップ、今日でん、えいが道は「ごめんね」です。
で、おそらく「肛門病変」とかの単語があるので、クローン病のページも「ごめんね」です。
医療情報のページだろうが全てアウトです。凄いぜキッズgoo!

まあ、子供の目にあまり刺激的な情報を晒したくないのは分からないでもないですが、
こうも過敏だと笑うしかないですな(^^;

話は変わりますがうちの親は昔漫画やアニメに厳しかったので、子供の頃はアニメなどはあまり見てなかった気がします。
子供の頃に押さえつけると大きくなってから反動が・・・(以下略)

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■京都・嵐山紅葉見物(2002/11/11)

今週は映画も見てないし本も読みかけで、ここで書ける事が少ないですよ。むう。
「なりゆきさん」のある週は土曜がほぼ潰れてしまいます。
もっと手を早くしたいですなあ。

日曜に京都・嵐山で紅葉を見てきましたので
写真でお茶を濁してみようと思います。
・・・と思ったけど、行った時間が遅くて太陽が山に隠れてしまっていたので
光が足りなくて写真もあまりいいのが無かったり・・・(^^;)

天龍寺の庭園を廻りました。
紅葉全開とは言えませんでしたがなかなか赤くていい感じでした。

紅葉を見に行ったのに何故だか空ばかり写してます。
昼過ぎから夕方にかけて行ったので、夕方近くの空が魅力的だったのです。
(寺とか紅葉とかももっと撮ったのですが、(自分以外でも)人がはっきり写ってる写真は載せづらいのであまり載せられないのでした。)

桂川です

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■恐竜博2005(2005/10/23)

長居公園でやってる「恐竜博2005」行ってきましたよ〜!!

http://www.asahi.com/dino2005/

いやー、凄い!、凄かったですよー!!!
行列が!!(;゚д゚)

えーと・・・
3時について90分待ちで、閉館時間が4時半・・・
・・・ジャストやんヽ(´Д`)ノ
恐竜博から出てくる子供が行列を見て「今頃来てるー(笑)」とか言ってたのが印象的でした(・e・)

・・・やっぱりね、日曜に出掛けるなら昼前には動かないと駄目だよね。私が悪かったですよ(^^;
つーわけで植物園一周してきました。いいさんぽになりましたよハハー
11月27日までなのでまたリベンジします(^^;
今度は朝から出よう。

しかし、長居公園には何度か行きましたが、あれ程人で溢れかえってる長居公園は初めて見ました。
当たってるんだなあ>恐竜博

 

■2005/10/28追加

今日は休みに出来たので23日のリベンジで恐竜博行ってきました。
平日だけあって前回のような家族連れの行列はありませんでしたが、
平日ゆえに社会見学っぽい小学生・中学生軍団は一杯でした。
しかし特に並ぶことはなかったので楽勝。
映像展示以外は撮影可なのがありがたや。

展示は思ったより小規模でしたが、恐竜から鳥への進化の系統に準じて並べられていて堪能出来ました。
羽毛恐竜ディロングがティラノサウルスの祖先だとか、これまで知らなかった内容もあって新鮮でした。
恐竜学は日々進歩してるなあ。

そして目玉のティラノサウルス「スー」の全身骨格のでかいことでかいこと。
こんなのと戦っても勝てねーと、1/1スコープドック(ブルーティッシュ)を見た時のような感想を書いてみたり(笑)


スー(ティラノサウルス)


喰われるー


ディロング骨格


タルボサウルス


アラシャサウルス


始祖鳥

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■黒部ダム(2015/10/5)

土日で黒部ダム行ってきました。
中学生の頃にも行ったことがあったのですがかなり大昔の事なので新鮮でしたよ。
ダムの放水は迫力で、ミクリガ池は綺麗でした。室堂付近とかかなり寒かったですけど。

サンダーバード→北陸新幹線→富山地鉄→立山ケーブルカー→立山高原バス→立山トンネルトロリーバス→立山ロープウェイ→黒部ケーブルカー と、かなりの乗り継ぎをしての移動でしたが、
普段乗らないような乗り物を乗り継いでの移動も強行軍ながら楽しかったかと。
日本でも珍しい荷台付きケーブルカーとか、架線からの電力で走るトロリーバスとか、景観保護のために支柱の無いエレベーターとか面白いですねえ。

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■月刊コミックドラゴンのプレゼント(2002/07/16)

月刊コミックドラゴンのアンケートに答えたらプレゼントでこんなものが当たってしまいました。
kojitaさんありがとおっ(違)


ビグザムっぽいというか
アッザムっぽいというか
アプサラスっぽい気もします

これ(ユーフォース01(タカラ))がどういうものかというと、
『「ユーフォース01」はコントローラーの操作によってUFOを浮かせて楽しむことが出来る商品である。』・・・だそうです。
付属のUFOは羽根型とブロック型(アダムスキー型?)の2種類。
ちなみに羽根型は最初から破けてました(笑)


浮いてます

試してみると、本体からの風でふよふよといった感じでUFO(^^)が浮かび、
コントローラーで高度を調整できたりして、ちょっと楽しいです。(すぐに飽き・・・げふん)
ただし、風があるとUFOがよそに飛んでいってしまうので、窓を閉めて、室内で、扇風機もクーラーも付けずに遊ばねばなりません。
地獄です。
結構忍耐がいります。

『自作のオリジナルUFOを浮かせて楽しむことも出来る』とのことですが、
UFOは紙なり発泡スチロールなりの「軽い」ものでなければなりません。
手のひらサイズの黄色ぬいぐるみをのせてみましたが微動だにしません。手強いです。


動かざること山の如しです

このように、このおもちゃは子供に忍耐力(暑さへの)と実験心をやしなう実に教育的な玩具であると言えるかと思われます。
私は忍耐力はいらないのでもう遊ばない気がします(笑)

コミックドラゴンのアンケートは希望するプレゼントを書き込む形式で、正直当たるわけが無いと思って、
なんか面白そうだったのでコレを選んだのですが、まさか当たるとは思いませんでした。(笑)
当たるのならゲームを選んでおけばよかったかも、と思いつつ、
『コレ』を選んだから当たったのだろうとも思います。
コレを選ぶ人って少なそうですしねえ。

と、ここまで書いて気付きましたが
マシンの上に頭を持ってくるとそれなりに風が来るではないですか、
これなら扇風機を止めてもオッケーかもしれません。忍耐力は鍛えられませんが

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■神戸花鳥園(2006/04/02)

昨日「神戸花鳥園」に行ってきました。
神戸ポートアイランドに新しく出来た、鳥と花に埋もれられるウハウハパークなのです。
ペンギンやオオハシくんやカモに触れ合えてウハウハでした。
ちなみに今年の3/6にオープンしたばかりで、4/20までに行けば特別割安料金でお得です。

いやあ、鳥たちが可愛いかったです。
行く前は1時間程度でも回れるかと思いましたが、結構広くて充実していて4時間ぐらいかかりました。
堪能出来ましたよ〜


はすに乗りたくなります(大人じゃ無理です)


ペンギン〜。
かなり素早いです。


餌付けタイム。
エサの取り合いがなかなかすさまじいので子供には怖いかもしれません(^^;
なお、ペンギンの餌付けやフクロウショーは時間が決まってるので注意です。
(行ったときは、ペンギンが10時・15時、フクロウが10時半・14時でした。
特にペンギンの餌付けはかなり並んでいたので、やりたければ早めに並ぶべきでしょう)
なかなかエサをもらえない奴がいたり、何度ももらおうとする食いしん坊がいたりと、それぞれが個性的でした。


バランスが絶妙。


オニオオハシくん。首の白い毛が気持ちよさげ。
エサをやれます。
ところで、「鳥と触れ合える」ことが売りだけど、
実際は「鳥にエサをやって手を突っつかれる」が正しい気もしますよ?(笑)


オオハシくん鈴なり。
ちなみに、エサをやりたくても高い所にいてとどかない場合は、エサを投げれば器用にキャッチしてくれます。
ただし、投げる場合は「乾いた方のエサ」を投げるべし。「柔らかいエサ」は手にひっつくので直接クチバシにやりましょう。


カモ。
こちらもエサをやれます。
カモは手を突つかれても噛まれても痛くないので安心だ!
なお、写真のように、足下を鳥が歩き回ってたりするので歩くときは下方注意です。


派手〜


ハクチョウは尻がプリティだ。


コクチョウの尻も捨てがたいぞ。


フクロウは動かない!


花だらけ。「花鳥園」と言うだけあって花にも力が入ってます。綺麗でした。

ポートアイランドに行くのはかなり久しぶりでした。
「ポートピアランド(遊園地)」が行った日の前日に閉園になっていたのが残念だなあ。

花鳥園の後では神戸空港見てきました。
駅から10mくらいでとても近いのが印象的。
ちっちゃくてお手軽な感じで意外と馴染みやすい感じでした。

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■神戸ルミナリエ(2001/12/23)

神戸のルミナリエに行ってきました。
今年も大変混んでいましたが、明石の花火大会の事故の影響か、
人の歩かせ方・順路に気をつかっているようで、
並び歩く距離が増えた分、混乱ぶりはマシになっていたようです。
青を多く取り入れた光が美しかったです。
(そしてやはり寒かったです。ぶるぶる)

早い物で地震からもうすぐ7年になろうとしています。
あと5秒揺れていたら、私の頭の上にもテレビが落ちていたかも知れません。
ほんの偶然で様々な人の運命が分かれたのだろうと、この時期になると実感します。  

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■四国旅行(2001/09/26)

9月の23日から24日まで、一泊で四国に行って来ました。
友人の車で行きまして、大雑把なルートは
1日目>
大阪 → 淡路島経由で徳島県鳴門市 → 『龍河洞(鍾乳洞)』 → 高知市で一泊
2日目>
『桂浜』 → 『かずら橋』 → 淡路島経由で大阪
となります。
四万十川にも行きたかったのですが、さすがに時間が足りなくて無理でした。
いつかリベンジするっす。

四国は初めて行きました。街の印象は当初、関西とそれほど変わらないように思いましたが、
たまに見慣れない建物のディティールや暖かい地域の植物などを見かけて楽しかったです。

【龍河洞】
日本三大鍾乳洞の一つだそうです。
これまで山口県の秋芳洞、沖縄の玉泉洞には行ったことがありますが、
この龍河洞は私が経験した中でも幅が狭く、登り下りの激しい、
なかなか手強い鍾乳洞でした。
途中で幅20センチ程度しかない所もあったりして、
通れない人もいるのではないかと心配になりました。
普段運動不足の為、ひざが笑う声が聞こえるようでした。「うきょきょきょきょきょ」と…、

嫌な笑い方だ。

【桂浜】
坂本龍馬像があったり、綺麗で波の激しい海岸があったり、水族館があったりするところです。
ここの水族館は、魚の解説にいちいち「おいしい食べ方」を解説してくれているという、
とても素敵な所です。まんぼうの食い方もバッチリ分かります!(う〜む)
ペンギンやイルカの食べ方が書かれてやしないかと密かに心配(期待)でしたが、ありませんでした。(当たり前だ)

【かずら橋】
日本三大奇橋(また三大かい)と呼ばれる橋です。
野生のシラクチカズラで編まれた橋で、平家の落人が追っ手から逃げる際に
切り落としやすい橋として作られたとかなんとか。
もっとも、現在はワイヤーも編み込まれていて安全な物になっています。
でなけりゃ危なくて観光で人を渡したり出来ないわなあ。
足下を覗くのがとても楽しうございました。

↑高さは15m程度です。わくわく 
(靴が白いのは桂浜で海水に浸かったためですな)

追記:桂浜のお土産屋さんで謎なぬいぐるみを見つけました↓

どうみてもトカゲか何かにしか見えないのですが・・・(^_^;

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■ CGアニメコンテスト(主催:プロジェクトチームDoGA)(2002/05/08)

GW後半の5月6日、東京に行った際に見てきました。
場所は「なかのZERO大ホール」です。
『自主制作CGアニメ作品の発表の場を設け、広く一般にPRするとともに、その質的向上を促進する』という趣旨で
CG作品の上映が行われているのです。
今年は14回目だったらしいです。(私が行ったのは初めてです。しなさん教えてくれてありがとお)

入選作品18本(1本2〜14分)の他10〜30秒の初心者部門作品多数、その他(!)とボリュームたっぷりの内容で堪能しました。
美しいもの、センスのいいもの、爆笑物と様々でしたが、
私としては「T Pass Filter」「キクマナ」「LIFE NO COLOR」「イリュージョンDEKA(刑事)」
「絶対無双麻雀マン」がお気に入りでした。

ちなみに、コンテストでは観客の拍手の音量でその日の優秀賞を決める『拍手くんシステム』が採用されておりました。素敵です。

なお、あの『ほしのこえ』の新海誠氏が『彼女と彼女の猫』で賞を取られたのも、このコンテストだと言うことです。
ちなみに・・・、今年は例年以上に客が入り、危うく入れないかと思いました。
作品の応募総数も倍増したそうで、CG環境が普及してきたであろう事に加え、
やはり『ほしのこえ』効果が相当に高かったのだろうと思われます。恐るべし。

今回も特別上映としてコンテストの最後に『ほしのこえ』が上映されました。
(ちなみに音声は新海氏自身が声をあてたオリジナル版 (←声優版とどちらで上映するかは『拍手くん』で決まりました))
DVDで声優版で見るのがもちろん画像音声ともクリアで見やすいのですが、やはり大きな会場で見るのは臨場感があってよいのです。
声も、素人のたどたどしい感じがかえってリアリティというか、愛情を感じて好きだったりします。

残念なことに、機械のせいかラスト間際で映像が止まってしまうトラブルがありました。、
「プレステ2の調子が悪くて」と冗談めかして言ってられたのですが・・・・・・・
まさか本当にプレステ2で映していたなんてことは(^^;・・・、いやまさか・・・、う〜ん;

DoGAのHP↓
http://doga.jp/

『ほしのこえ』の新海誠氏のHP↓
http://www2.odn.ne.jp/~ccs50140/

「LIFE NO COLOR」のGOD DOG PRODUCTIONのHP↓
http://www.goddog-pro.com/

★「ほしのこえ」の感想

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■実物大ボトムズ(2005/05/06)

うちのサイトに来て頂いている方の層はかなりバラけていると思いますので知らない方も多いかも知れませんが、
22年前に『装甲騎兵ボトムズ』というロボットアニメシリーズがありました。
鉄を感じさせる無骨でリアリティのあるメカと、ひたすら男濃度の高い世界観が今でも愛されている作品です。
まあ、ぶっちゃけ私は当時放送局の関係で見れてなかったのですが(おぃ)、雑誌や模型を見ながら見られる地域の人達を羨ましく思っていた物でした。

そこに登場するロボット、もといアーマードトルーパー“スコープドッグ”
全長4mのロボットで、一応主役メカ(?)でありながら大量生産品ですぐ壊れて主人公に乗り捨てられるわ、すぐ壊れるわ、顔は三連カメラで格好悪いわ
(と誰しも最初は思うのだけど見ているうちに格好良く見えてきてしまうわけですが)、宇宙でも戦うのに気密性もないわ、水に入ったら当然浸水するわという・・・、
当時の(と言うか現在まででも)リアリティを突き詰めたタイプのロボットのある意味最高峰と言える代物なのです。

そんなスコープドッグ(正確にはスコープドッグブルーティッシュカスタム?)を実際に作ってしまったのが「なんでも作るよ。」のkogoroさん
全長4mの鉄のかたまりのロボットを1/1の実物大で本当に作ってしまわれました。
凄っ!!

そしてこのGWに東京・水道橋にていよいよ展覧会が開かれたのでした。(前置き長くなりました(^^;)
ちなみに展覧会は5月12日まで開かれております。

そんな訳で私も4日に見てきましたのでした。
兵器は好きとは言いませんが、やはり巨大ロボは男の子のロマンであります。(誰が“男の子”だ)
以下に顛末を交えながら感想など。


5月4日の昼、水道橋駅であくさん、かみむらさんと待ち合わせる為、お茶の水駅で普通電車を待っていたら、10分以上たっても電車が来ない・・
東京の電車間隔ってこんなに悪かったっけと思いましたら、どうやら両国で架線にビニールが巻き付いていて電車が遅れているとのこと。
アナウンスに注意していればすぐ分かったのですが、本を読んでいて10分も気付いてなかったでした(^^;

しかし、昨今の世の中なのでやはり『無理して電車に急いでもらうより安全性を重視してください』とは思ってしまいました;
復旧の目処も分からなかったので水道橋まで歩くことに。
距離は近かったですが、暑かったです(笑)

無事お二方と合流してボトムズ見学に。
行った時点では結構空いていて、混雑していると聞いていたので少し意外でしたが、
しばらくすると人がどんどん混んできました。
空いていたのは電車遅延の為だった様子でなるほどと納得。


そしていよいよロボとご対面です。
一目見た感想は「でか。」でした。
いやはや、頭で「4m」を想像していたより遙かに大きくて圧巻です。アレは凄い。
想像以上に鉄の実物大のロボに説得力があって眼福でした。
よくビルに収まったなあとも。搬入は苦労されたのだろうなあ(^^;;
なお、倒れてきたら怖いなあと事前に思っていましたが、現場では背中で建物の梁に固定されておりました。
そりゃあ安全対策はしてますよね。ごもっとも。

ロボは前だけでなく背中からも見られ順路になっていまして、ぐるりと周囲からのアングルを堪能出来ました。
足下付近から上を見上げたアングルなどは、実際に目にしなければ思いつかないようなあり得ない角度でした。やはり実物は違う。
鉄の存在感も凄かったです。
いわゆるアニメのボトムズ色(緑やらブルーティッシュ色)での塗装はされていませんが、あの鉄の迫力を見せてくれるにはアレが正解かと。

実物大で見ると新たな発見も多かったです。
4mというのは人間との(というより正にそこにいる自分との)対比が分かりやすく、見ていると実にいろいろと妄想が刺激されます。

右膝、右腰、胸のタラップをつたってコクピットに辿り着くのだな、とも想像出来て楽しかったです。
足の甲の部分にも足を引っかける部分があった方がいいかも、とも思いましたが、あのままでもどうにかなるかな、とも。

写真で事前に見ていると、胸のR等は個人的には少しRがきついかとも思っていましたが、
しかし、実物の説得力の前にはその辺は吹き飛んでいました。

そしてまた思ったことは、「メロウリンクにはなりたくない」もとい「これとは戦いたくない」でした。
こんなのに人間が狙われたら絶対死にます(^^;
アームパンチどころか普通にぶつかられるだけでアウトです(^^;;

コクピットを開けて欲しいとか、降着ポーズをこの目で見たいとかとも色々妄想させてくれるブツでありました。
ホント、これが動いたら凄いでしょうねえ。
まあ歩かせるのは無理でも、“ドッグキャリアー”型の車に乗せて動かしたりは無理だろうかとか、さらに妄想が広がります(笑)
いやあ、良い物を見せていただきました。
とりあえず、メカ好きであればアレは見ておくべきと超お勧めです。

本体の前にはマーシィドッグ型の銃も置いていました。
本体に対してかなりデカい印象でしたが、後で模型店で見てみると、元々から銃は大きめだったようで、あれでもちょうどいいのかも、と思いました。

写真撮影は不可なので、本「タタキツクルコト」で補完をと思いましたが、売り切れていて残念でした。
その場で注文しましたので届くのが楽しみなのでした。ちょっと先になりそうですが(^^;

会場にはkogoro氏の作られた他の鉄の作品も展示されておりましたが、なかなかに興味深く面白いものでありました。
超レトロのタイプライター型ノートパソコンもありまして、アレ欲しかったなあ(笑)(氏のサイトの「ほしいから作った。」参照)

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■白浜パンダコパンダ(2007/05/01)

■4/30は白浜アドベンチャーワールドでパンダコパンダ見てきました。
去年の12月に生まれた双子でかわいい盛りでウハウハってやつですよダンナ。

白浜パンダ


通路からパンダ室内がちょっと距離があったり、立ち止まって写真を撮れる状況じゃなかったり、デジカメが7年前の物で性能的に辛かったり、そもそも腕が悪かったりで写真はイマイチですが(^^;

現在体長が40〜50センチくらい。
あまり活発に動いている時間帯には見られませんでしたが、
ヨタヨタしてグンニャリして眼福でした。

ちなみに白浜には全部で8頭パンダがいるそうで日本最大だとか。知らなんだ。


よく分からない物体その1


よく分からない物体その2


ちゃんと活発に動いてる方もいましたがー(笑)

パンダ後はイルカ&クジラショーやらサファリやらで満喫〜

飛ぶ飛ぶ凄い飛距離

園内でパンダのぬいぐるみも随分沢山の種類が売ってましたが、
しっぽが黒いやつとか、そもそも下半身が全部真っ黒なやつとか、配色を間違えてるものがチラホラとあってちょっと笑いました。
わざとやってる訳じゃなくて、素で間違ってそうな気がする。

ちなみに前にやった奴

■で、一泊して5/1は海中展望塔やら三段壁洞窟やら京大白浜水族館やらで観光。


水中展望塔より。雨で水が濁るかもとの事でしたが、割と魚が良く見えてラッキーでした。


三段壁洞窟より。ドラマ映えしそうな風景でした。

昨日は一日良い天気でしたが今日は雨で寒くてちょっと辛かったですな。
帰る間際に白浜駅に着いたところで晴れたのが悔しゅうございました…orz
三段壁洞窟は海が荒れていた分洞窟内にも波が飛び込んできて大迫力だったとも言えますが(^^;

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■信州旅行(2005/05/03)

というわけで4/30から5/2で信州旅行でした。
天気予報では雨ということでしたが結局降られずにすんで助かりました。


朝に上高地に到着。


朝桜


上高地の大正池。早朝だったこともあって水の澄み方が凄かったです。あれほど綺麗に反射しているとは。
池に立っている木は年々減っているとか。


かも。


大王わさび農園。
水の中に見える藻が美しい。幻想的な光景でした。


同じくわさび農園。
先に挙げたようにまだ桜も残っていました。


チューリップやら花やら


向こうに見える山の峰が信州らしい情景で嬉しくなります。

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■扇風機大破(2006/07/16)

家中の窓を開けて空気を入れかえていたらこんなことに↓

扇風機大破

ぎゃーーーーー

5年ほど前に基部が破損したことはあったのですが(ガムテープがその名残り)、
いくら風が強かったとは言え、ここまで派手にぶっ壊れるとは;;;

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■太陽の塔の内部見学(2005/06/21)

オリエンタルテクノロジーのさしださんの主催の「太陽の塔の中身見学会」に参加してきました。
さしださんとはこれまで直接のお知り合いではなかったのですが、糞ボルトさんのお誘いで参加させていただきました。お2人とも大感謝です。

詳細はこちらですが、
20人以上で申し込むと内部見学が出来るのです。上限は50人で、見学料は35000円の人数割りとなります。(万博公園・自然文化園への入場料は別途)
今回は41名でしたので1人千円程度でした。
スタッフの案内付きで20分程度太陽の塔内を見学出来ます。
消防法の為、1階からの見学となり塔の上には登れません。また著作権上の事情で内部写真撮影は不可でした。この辺は非常に残念でしたが、
仕方ないですねえ(^^;
かわりに外からの写真は撮りまくりました(笑)


木々の間から見える姿が素敵

まずは外から。
私は神戸出身で現住が大阪ですので何回かは来たことがありましたが、
それでも改めて見ると圧倒的な迫力です。なにしろでかいしその存在感の圧倒的なこと!
今度公開される「宇宙戦争」で宇宙人メカ(トライポット)が大阪で倒される展開だそうですが、宇宙人でも太陽の塔には勝てまいと納得です(笑)
全長65mですから、サイコガンダムよりでかいですよ?
ガンダムでも太陽の塔の脇の下に収まります。圧倒的じゃないか。
冗談はさておき延々見ていても全然飽きません。すごい。


あおり


裏面・黒い太陽の顔


怪獣というか戦い終わったウルトラ戦士というか

いよいよ内部見学開始。
お祭り広場から地下を通って進入。通路上には生き物の体内の様な不思議な空間の写真が並べられています。
太陽の塔を含めての空中・地上・地下に広がった「テーマ館」の当時の内部写真だとのこと。当然今は太陽の塔以外は撤去済みですが、
当時の姿を出来れば是非見たかった。

そして塔の内部。
赤い、ヒダのようなデザインで覆い尽くされた内部の第一印象は、まさに生物の『体内』でした。
視界を上に向けていくに従い、極彩色で塗られた『生命の樹』にさまざまな原始生物、恐竜、動物が群がる“生物の進化”の姿が目に入ります。
万博当時は塔内のエスカレーターで樹と生物の進化を眺めながら上に登り、太陽の塔の『手』からテーマ館の屋根に上がっていったのだとのこと。
手がエスカレーターになっていたというのもテーマ館の屋根に上れたと言うことも知らなかったですよ。うわあ、この目で見たかった。
現在は「手」への入口も、かつての地下空間への入口もコンクリートで塗り固められてしまっています。残念。

ここでは万博当時の映像も見せてもらえました。
万博を見学して塔を登っていく幼稚園児(小学生?)の映像を見ながら、この子達も今では自分より年上なのだなあとか、
しみじみ時の流れを感じたりしました。
しんちゃんのパパ(+α)くらいになっているのかなあとか(笑)(byモーレツ!オトナ帝国)
自分はそのころ生まれたばかりで、父母が万博に行ってる間にはおばあちゃんの家に預けられたりしていたそうです。悔しいなあ(笑)

なお、太陽の塔には3つの顔(未来を現す頭頂の「黄金の顔」、現在を現す中央の「太陽の顔」、過去を現す背中の「黒い太陽の顔」)がありますが、
かつては地下に第4の地底の顔もあったとか。
そういえば写真では見た覚えもありました。
白くマスクを付けたような印象的な顔ですが、現在は行方不明だとか。もったいない〜

かくして、巨大な生物に呑まれた様な圧倒感と困惑の中で塔の体内見学は終わったのでした。
濃厚な20分だったことよ。

塔から出て、塔から離れたお祭り広場の一角にはかつてのテーマ館の屋根の基礎が残されていました。
これもとにかくでかい。こういうところにいるとスケール感が狂います(^^;、目からいろいろ落ちた感覚でした。


かつての屋根の柱。車と比較してもでかすぎ

塔見学を終えた後は万博公園内の『国立民族学博物館』にも行ってきました。
貴重な世界各地の標本や資料が(複製もあるとしても)触れる位置で並べまくられて、
一部展示のライオン型棺桶などは触るどころか寝ることまでOKで(寝ました)、
基本的に写真もOK(フラッシュ不可)というこの親和性はなんですか(^^;
こちらもまた濃厚な空間で凄いところです、いろいろと見るべき物が多すぎて一つ一つは語りませんが〜(^^;;
公園内を歩いた距離に比べて博物館内が物凄く広いという訳でもないのですが、見ている内に足がふらふらになりました。
これは単に歳のせいですか?(苦笑)

館内では民族音楽の実演がされていて、生ホーミー(?)を聞けました。何故あんな声が出せるのだ。
人間って凄いと色々と思わされた一日でした(^^;;;

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■小さな骨の動物園展(2006/01/22)

INAXギャラリー大阪で「小さな骨の動物園」展示を見ました↓
http://www.inax.co.jp/Culture/2005g/12hone.html

数年ぶりに行ったらしっかり道に迷って20分程彷徨いました。
見つけてみたら駅から3分の所じゃないですか(^^;

鳥、亀、魚、猿、蛇、その他諸々の骨姿の展示です。
子供の頃は「骨」なんてものは恐さの象徴に思えていたのものですが、
今あらためて見ると、その姿の美しいこと。まさに機能美。

極限まで細く軽量化された鳥の肋骨、
恐ろしく精巧なパーツが延々連続して並び幾何学的な美しさをも感じるアミメニシキヘビの骨、
その愛らしさが骨からも伺えるフンボルトペンギン、
ちっちゃすぎてその精巧さが信じられないスズメやツバメ、
甲羅の内側に一体化した背骨が面白すぎるアカウミガメ、
骨なのに普通の顔そのまんまなコイの頭蓋骨、などなど・・・
ひたすら美しく面白く堪能させてもらいました。
正に生命の神秘。

まーでも、会場に来ていた子供はやっぱり恐がって泣いてましたね。さもありなん(笑)

鳥や亀の骨などから感じたのは“滅多に見れない珍しさ”でしたが、
魚の骨などからは「骨」という物の身近さを感じました。なかなか目からウロコ。

ところで舌やち○○○にも骨がある動物もいるんですねえ。びっくり

帰りにブックレットを買いましたが、写真が欲しかったアミメニシキヘビの姿やアカウミガメの甲羅の内側などは無しで残念。
まー、一体につき一枚位の写真しか載ってないから仕方ないですが、
逆に、様々な方向から自由に見られる展示の有り難さを再認識したのでした。
これを無料で見られるのだから有り難すぎます。

大阪では2/17まで、以後3〜5月に名古屋、6〜8月に東京で展示するようなので興味のある方は是非〜

ところで、これまで出たINAXギャラリーの本が色々置かれている訳ですが、見ているとアレも欲しいコレも欲しいと思えてきて困ります(^^;
とりあえず今回の本と「水辺の土木」を買いました。

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■鉄人28号モニュメント(2009/11/22)

新長田の鉄人28号を見てきました。


股間からガオー












曇の街にガオー


神戸の震災復興活動の一環で作られたモニュメントです。
昔の原作版だと3〜10mくらいだったようですが、このモニュメントでは全長18m(膝を曲げてのポーズなので像としては15.6mらしいですが)
2004年の今川アニメ版が18mらしいので、それと合わせてるんですかね。

18mと言うとこの夏に作られた等身大ガンダムと同じですが、こちらは恒久設置のモニュメントと言うことでアプローチも全く違っています。
リアルさよりもキャラクター性と頑丈さ重視かと。
ガンダムみたいな可動は無くてもいいですが、目とか光ってくれても嬉しかったかも知れません。

事前のイメージではもっとピカピカしているかと思ってましたが、実際に見ると意外に落ち着いた塗装でした。

足に登るなと看板にはありましたが、実際には子供達が足に登りまくり。困ったものだ;

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■天王寺動物園(2006/05/04)

天王寺動物園に行って来ました。
歩いて行ける距離に10年以上住んでますが、まさに10年ぶりでした(^^;
近すぎるとかえって行かないですな。

昔の記憶はかなりウロ覚えですが、昔に比べて、動物にとっての自然環境を再現しようとしているように見えました。
複数の動物が同じ区画内で共存してたり、動物から人間が見えにくくなっていたり。
調べてみると、動物の本来の生息環境に合わせた『生態的展示』に切り替えつつあるとか。なるほどー
正直、動物が何処にいるのか見難い面もありましたが、動物のストレスを考えればそちらが良いんでしょうね。

その一環なのか、キジ関係のオリの中で必ずスズメがおりました。
キジが留守中のところでもスズメだけがいたりして。
なんだかキジよりもスズメを思う存分見て堪能してしまいましたよ(笑)


アシカの区画内に鳥もいたりして、普通に飛べる鳥なのに囲いも何も無いのですな。
すぐ側に高速道路も通っているのですが、外に鳥が飛んでいったりしないんですかねえ。
動物園が安全な住みかだと認識していれば出ていったりはしないのでしょうか?


1歳になるシロクマのゴーゴくん。1歳とは言ってももう大分大きいですな。


「鳥の楽園」というでっかい屋内展示施設の天井ですが、この天井に「野生のアオサギ」が来て巣を作ってました。
あんなでっかい鳥が野生で大阪市内にいるとはビックリざます。

キリンが見たかったですが、キリンのサキコが3月末に27歳(人間で言えば90歳)で亡くなったばかりだそうで、合掌です。
今は若いキリンを訓練中とか。

久々にすごく健全(笑)な休日でした。足が疲れましたが(^^;

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■天満橋のアヒルプロジェクト(2009/9/15)

大阪・天満橋で巨大アヒルを見てきました。
RubberDuckProject2009公式サイト
Het-大阪建築-による案内ページ
9/27まで天満橋にいて、10/3-4には住之江区北加賀屋、名村造船所跡地でも展示される予定とのこと。

なごみまくりました〜




















真ん中あたりの龍はアヒルと戦うと思われます嘘(・e・)

全長9.5mらしいのでガンダムの半分なのね。
ビルを背景にプカプカ浮かんでいる姿は実にシュールでほのぼの笑えました。

何も考えていなさそうで案外深遠な事を考えていそうにも見える表情がいいですね。
オランダ人のアーティスト・Fホフマン氏のデザインとのことですが、日本人好みな顔だと思います。
ぶっちゃけピカチ●ウっぽい気も(笑)

現場で、近くにいた人が話していた呼称“メガダック”に吹く。
(正式にはフローティングダック)
更に巨大なギガダックとか、宇宙用のギド・ダックとかもいるに違いない(・e・)

ちなみに、膨らませているところ
やっぱり尻から空気を入れるのね。

何年か前に外国でこのアヒルが港に浮かんでいる写真を見たことがありましたが、まさか実物を目にする日が来るとは思わなかったですよ。

■アヒルちゃん最終日(2009/9/27)
天満橋のアヒルちゃんが最終日と言うことで、再度行ってきました。

アヒルの足下(と言うか尻下)をよく見ると…



…何故かかっぱダービーのかっぱが2匹浮いてるじゃないですか。前はいなかったはずだよなあ;
いつまで経ったも余所に流れても行かないので、ヒモか何かでアヒルに固定されているのかも知れません。(だとしたら、一般のお客が適当に流した訳では無さそう)
謎だ(^^;

■夜のアヒルちゃん(2009/12/19)

アヒルちゃんが、12/25まで限定で大阪に帰ってきました↓

今回は夜間のライトアップも行うということで(22時まで)、夜のアヒルちゃんを見てきました。








和むわー
寒かったけど(^^;

おみやげ

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■ドラえもん展・他(サントリーミュージアム天保山)(2002/07/15)

『日本一低い山』として一部では有名かもしれない大阪・天保山、
今回は天保山のサントリーミュージアムに行ってきました。
目当ては【THEドラえもん展】と、サントリーIMAXシアターで上映される【スペースステーション3D】、【オーシャンメン】の三つです。

【THEドラえもん展】では、『あなたのドラえもんをつくってください』とのテーマを依頼された30人以上のアーティストによる
様々なアイデアのドラえもん作品の展示が行われています。
バカラのクリスタルガラスドラやら、奈良美智氏画のドラミやら、サボテンやら、
言葉ではさっぱり説明できませんが大変楽しゅうございました。
平林奈緒美氏のドラテンプレートは見事でした。実際に商品化されていたら欲しかったですが、販売はされていませんでした。
(展示も一見実物に見えましたがCGでしたし)
大変残念です。
ドラえもんは私にとって原点中の原点ですので懐かし嬉しかったですわ〜
9月23日まで開催されています。

【スペースステーション3D】は、「史上初の宇宙空間で撮影された巨大立体映像」という作品で、20×28mの巨大スクリーン、
アイマックスシアターで上映されています。
16カ国の協力で現在も建造中のビックプロジェクトであり、上空352kmの軌道に浮かぶ『国際宇宙ステーション』
この作品ではプロジェクトのこれまでの道のり、ロケットやシャトルでのパーツの打ち上げ、ステーションの内部の様子や乗員の活動、
宇宙飛行士の船外活動、そして宇宙から見た地球などを迫力の巨大立体映像として堪能できます。
まさに宇宙の現場で撮っているわけですから臨場感と迫力は興奮ものです。
(立体映像用の特殊メガネをかけますのでちょっと目が疲れますが^^;)

【オーシャンメン】は上記作品と交代で上映されてます。こちらは立体ではありませんが巨大な映像はかなりの迫力です。
『たった一呼吸で』海の可能な限り深いところまで潜る“フリーダイビング”
その記録保持者2人の挑戦を捉えたドキュメント的作品です。

「おもりを使って人間の身体が耐え得る限界の深みを目指す男、ピピン(記録:162m)」
「足の力とフィンだけで深く潜れる限界を目指す男、ウンベルト(記録:80m)」

考え方の違う2人はそれぞれのやり方で限界を目指すのです。燃えます。
海の中の光景が大変に美しいのです。

http://www.suntory.co.jp/culture/smt/index1.html

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■なにわ淀川花火大会(2008/08/09)

なにわ淀川花火大会に行ってきました。
が、会場に着いた途端に空には雷が光り出し(結構近い)たちまちドシャ降りの大雨が;
降水確率20%はアテになりません;;
ビニールシートを駆使して被害は抑えましたが凄かった;

雨と同時に帰ったお客さんも多かったですが、花火は予定通りに雨と雷の中でスタートしました。(時計を見る余裕が無かったのでハッキリとは言えませんが予定より早く始まった気も)

で、花火は「予定通り」と言うより「予定以上のハイペース」で上げられていた印象でした。
普通なら一通り花火が上がったら小休止があるものですが、今回は「とにかく上げられるうちに全部上げ尽くそう」と思ったのか、はたまた雨の為に硝煙がすぐに消えてしまう為か、ほぼ間断なく花火が上がりまくりで、なかなか凄い光景でした。まさに雨ニモマケズ。
雨と雷の中で大量の花火が上がり続けるシチュエーションというのも早々見られる物じゃなかったと思います。

雷は途中で止みましたが雨はほぼ終盤まで降っていました。人が皆ビニールや傘を深くかぶって蓑虫の大群というかかまくらのようにも(^^;
人もやや少なめで見易かったりしましたが;、出店の方は売り上げが落ちただろうと思うと気の毒です。
まる一日いい天気だったのに、ああピンポイントで降らなくてもなあ。
花火後には店に人も集中していましたが。

以下は写真ですが、写真だと雨は分からないですね。
ちなみに1枚目の写真の左に見えているのは梅田スカイビルです。

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■日本のメディア芸術100選(2006/10/05)

今年の7/13から8/31までの間で一般人のweb投票と専門家の郵便投票で「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門で『日本を代表するメディア芸術を選んだ』そうです。→こちら

こういう投票なら「昔ながらの有名作品」と「最近のヒット作」で固まるだろうと予測できるわけで、とても分かり易い結果かと。
WEBアンケートゆえに、ややオタ濃度が高いのも納得(笑)
「なんであの作品が入らんのじゃー」という思いもあるけど、それはあまり言うまい。

●アート
1位が「太陽の塔」と来ましたか。確かに納得。

●エンターテインメント
ゲームタイトルが目立つ中で、いきなり1位が「やわらか戦車」だとはっ!
素晴らしい!
退却〜〜〜〜!
「mixi」が11位に入ってるのと合わせてネット時代らしいです。
ゲームとして3作入ってるドラクエでは「3」が一番上位なあたりが個人的にも納得。
「ドラクエ3」は何度も何度もやり込んだからなあ。
「ICO」ももうちょっと頑張って欲しかった(^^;

●アニメ
とりあえず50位までは大体は見ていました。長編テレビ物は「全話」は見てないですけどね。
「アッパレ!戦国大合戦」は見てなかったなあ。「SAMURAI7」も。
「ハルヒ」が入っているのは今年の作でインパクトも大だったので分かり易いけど、
「かみちゅ」に少し驚いた。確かにいい作品だったけど、そんなにメジャーだったのか?
ところで「かみちゅ」漫画の2巻はいつ出るんだろ。

●マンガ
50位まででは大体読んでたり単行本を持ってたりする(した)けど、「ベルセルク」「BANANAFISH」が、そのうち読もうと思ったままで未読でした。いつか読もう。
「NANA」も(あれだけメジャーなのに)アニメも漫画も映画も見たこと無いなあ。
「あずまんが」と「よつばと!」の両方が入ってて凄いですな。
冨樫氏も「幽白」と「HUNTER×HUNTER」が入ってるけど、帰ってくるんですかねえ…
川原泉は「大天使」が代表作扱いなんでしょうか。まあ映画にもなったばかりだし順当なのか。

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■ 忍者鉄道999(2002/05/07)

GWに三重の伊賀に行きました。
こんな電車が走っていました。
さすが忍者の町です。

電車正面にはちゃんと正面顔が描かれているのですが、
走る車の中から撮ったのでうまく撮れませんでした。
うまく逃げられました。
さすが忍者です。

なお電車は2両編成で前後ろ両方顔です(^^;

忍者屋敷で手裏剣投げをしてきました。
円型に10本くらい刃が出た形の手裏剣です。
5回投げて200円、直径30・くらいに描かれた的に投げて、高得点だと賞品がもらえます。
距離は(たしか)5mくらいだったと思います。

人差し指と親指ではさんで縦に持ってオーバースローで「腕で投げる」ように指示されます。
手首で投げると上手く飛ばないのです。
ボールを投げるのとは感覚が違って、命中させるのは難しかったです。
私は5回投げて2回も当たり(刺さり)ました!!
的を描いた板に!!(おぃ) <およそ50cm×100cm

まあ・・・、賞品は忍ん玉人形だったので特に悔しくなんかないのです、くぅ (<悔しいらしい)

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■ぬいぐるみクリーニング(2001/06/27)

6月24日更新の「今日のでんでん」でも触れましたが、
うちの薄汚れまくってた「黄色」というより「まっくろくろすけ」と
呼ぶのが正しいような状態になっていた某いちぶんのいちぬいぐるみを
『ぬいぐるみクリーニング』に出しました。
近所のクリーニング屋でいつの間にか始まっていたサービスですが、
便利な世の中になったものです。

ちなみに、黄色の元アニメの歩家門は既に見なくなって久しいのですが、
ぬいぐるみは何故か我が家では現役で遊ばれていたりします。

専門の業者に出すらしく、
値段やかかる時間もぬいぐるみのサイズによって違ってくるとの事でした。
「1〜2週間」の予定でしたが、実際はまる1ヶ月かかったのでした。
やっぱり体積が大きい物は乾くのに時間が掛かるのだろーか
値段は結局1575円、正直もっとかかると思っていました。

クリーニングの成果は、ずいぶんきっちりと綺麗になって正直驚きました。
しかも感触が「もそもそ・ぼそぼそ」だったのが「ふかふか」になっている…
すげえ、大したものだ。

でもお持ち帰りの袋が『透明』(リボン付)だったのはかなり恥ずかったです。
近所の子供に見つかって喜ばれました。

最初に出すときに妻が言った「友達の子供から頼まれた」という言い訳はかなり無理があると思います。

★今日のでんでん「汚れた英雄」

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■不謹慎(2000/04/11)

ニュースにでていた見出し
『手製短刀でめった刺し』という言葉を

『手刀でめった刺し』と読んでしまった。

それだったらすごいなあ(こんなネタですみません)

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■富士山周辺旅行(2008/05/20)

5月17・18日で富士五湖周辺に行ってました。

最初は山中湖に行きましたが、天気がイマイチで富士山は見えませんでした。残念。
この辺りではまだ桜が咲いていました。

次に行ったのが八つの湧水池からなるという忍野八海。
昔は一つの湖だったものが溶岩流で分かれたり河に浸食されたり枯れたりで今の状態になった様子。


湧池


底抜池


濁池から繋がる川

場所にも寄りますが透明度が高く綺麗でした。
濁池は水深10Mでもよく底が見える美しさでしたが…


しかし、金を入れるなと書いてるのに入れてる人が多いのは困ったものです。
魚が食べて死んじゃうことがあるのだとか。
一見青い水の中で光る1円玉は綺麗なのですが…;

初日に天気の為に湖から富士山の姿を見られなかったので、二日目は五合目まで登ってみることに。
河口湖側から車で登りました。昔、表口側からは登りましたがこちらは初めてで新鮮でした。
五合目近くまで来てもなかなか雲の為に山頂は見られませんでしたが…

五合目から脇にそれた奥庭自然公園に入ったところ、タイミングよく雲が切れて山頂を望む事が出来ました。


こちらは携帯のカメラの「パノラマ写真モード」で撮ったもの。
自分で回転しながら撮影するのですが、ちょっとブレてますね。


五合目にあった店では「富士山メロンパン」なるものが。こんなものがあるとは〜
売っていたの店は「日本一高いところにあるパン屋さん」だそうです(笑)

自転車で登ってる人もかなりたくさん見ました。
6月には富士山ヒルクライムレースもあるようなので練習でもあるのでしょうか。
「シャカリキ!」は熱い漫画だったなあと…

一合目付近だけでですが、ごく普通の自転車でチャレンジしてる人もいました。
さすがに上まで行くのはキツイだろうなあ。

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■北海道旅行(2006/09/05)

いわゆる会社の夏休みには全然遊ばなかったのですが、今頃になって北海道旅行に行ってきました。
私のことはどうぞ、みうらちゃんとお呼び下さい。(Cよつばと)

土日に一泊二日で、両親と妻とで家族旅行です。
神戸空港から新千歳まで2時間弱。一泊二日でそれなりの北海道旅行が出来るとは素晴らしい。
これまでにも一度、冬にスキーで行ったことはありましたが、
まだまだそう簡単には行けない遠い場所というイメージがありました。

しかしまあ、「ユナイテッド93」や「スーパーマンリターンズ」を見たすぐ後で飛行機に乗るのは少々ドキドキ感が高かったです(^^;

ちなみにその飛行機↓

勿論嘘ですが(・e・)

旅行の大まかな日程は以下の通り。
一日目 新千歳空港 → 旭山動物園(旭川) → パッチワークの路(美瑛) → 札幌宿泊
二日目 大倉山ジャンプ競技場(札幌) → 支笏湖 → 千歳サケのふるさと館 → 帰宅
てな感じ。
余分に休みが取れなかったのと、割と急に決まったこともあってかなりキツキツのスケジュールでした。
特に一日目は余裕が無かったので各所に1〜2時間ずつしかいれなかったのは残念。

■というわけで、行ってきました旭山動物園。
話題の動物園ですので今更特別解説もしませんが、動物の生き生きした姿を見せることに拘ったとても興味深い動物園であります。

公式サイト

広さはそれほどあるわけでは無いので3時間もあれば一回りは出来るらしいんですが、
2時間弱しか入れなかったのと、割と見たいところをゆっくり見ていたので行けたのは数カ所だけです;
うーむ、いつかリベンジせねば。


ペンギンの案内板がラブリー




水中トンネルから見るペンギンの姿はやはり「早いっ!」
やはりペンギンが「水中を飛ぶ鳥」というのは本当なのだなあ。


円柱水槽をくぐり抜けるアザラシ様。
人様の顔がはっきり写ってる写真は載せ難いので1枚きりです。と言うか、動きが早くて写真にはなかなか収まってくれません(^^;
生で目に焼き付けるべきですね。
丸くて可愛かった。




くまーーー!
水中を泳ぐホッキョクグマは毛並みがたゆたゆ揺らめいて実に良い。


くましりーーー!


くま案内。
くまはラブリーだなあ。直接対面するのはゴメンだが。

結局この他に行けたのは「もうじゅう館」まででした。
「頭上の檻で寝るヒョウ」は見れませんでしたが、ネコ的習性を感じるヒョウの動きは可愛かったです。直接対面するのはゴメンだが。

■動物園の後は美瑛の「パッチワークの路」へ。
北海道ならではの広大な野原が楽しめる場所であります。
道に迷って30分ほど彷徨ってしまいました(^^;
(美瑛駅の反対側で迷ってました)


ウィンドウズの初期デスクトップというか、mixiの初期画面というかな風景


ケンとメリーの木。
超デカイ。
昔スカイラインのCMで使われたというポプラの木ですが、自分が2歳のころの話なので知りません。

■夜は札幌で。時計塔を見たりしてぶらつき、↓はテレビ塔


そして、あまりにナイスな『人気No.1!テレビ塔“非”公式キャラクター』らしい『テレビ父さん(49歳)』
うわっ、何コレ。
超素敵。もうメロメロ。
上記のページ上部でこちらに歩いてくる姿も超イカス。

ちなみに“公式”キャラクターは『タワッキー(←このページの土産の中にいます)』というキャラが先にいたらしいですが、
さっぽろテレビ塔公式ホームページでも活躍してるのはテレビ父さんばかり。
現地や空港で売られているテレビ塔キャラ土産もほぼテレビ父さんオンリーでした。
…かわいそうなタワッキー…(つA`)

■二日目
まずは大倉山のジャンプ競技場へ




角度急すぎ



ジャンプ台部分


こんなところから飛ぶなんて、自分には絶対無理です。
凄いなあ。…甥っ子って(おぃ)

ジャンプ台の麓にある、ジャンプを疑似体験も出来る「札幌ウィンタースポーツミュージアム」にも行ってきました。
ジャンプのシミュレーターにも挑戦してみましたが、見事ジャンプ失敗。
踏切のタイミングがごっつ難しいであります。

■次は支笏湖
水深が日本じゃあ二番目だで、水の透明度も高いという美しい湖です。
琵琶湖と比べて、面積では1/9ながら、貯水量では3/4もあるとか。




とりあえず思ったことは、
…この湖では「レイクサイドマーダーケース」が成立しねえ!(おぃ)

■最後にまた新千歳空港に向かいましたが、時間に余裕があったので「千歳サケのふるさと館」に寄ってみました。
地下から千歳川に面してガラス窓を設けていて、なんと本物の川の水底の様子が分かるという水中観察室が実に面白かったです。
自然の川であれほど魚がいるとは。


■以上です。
大変に駆け足な旅でしたが、その分濃度が濃くて面白かったかと。
向こうの夏は湿気がなく過ごしやすかったです。(夏というか9月だけど)
以前に冬の札幌にも行きましたが、夏と冬ではかなり印象が違いましたね。

夏の札幌の真中の様子などは、大阪と比べてもあまり変わらないと思いました。
しかし、細かい部分はやはり違っていて、車用の信号機が縦長だったり(雪対策?)、住宅の屋根に瓦が使われてなかったり、
玄関が引き戸の家が多かったり、でなければ玄関がサンルームで二重構造になっていたり、
集合住宅の窓などは二重サッシっぽかったり、道幅が広いように思えたりと、やはり雪国なのだと印象的でした。

また日数をかけて落ち着いて行きたいと思います。

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■ボックスアートの巨星展2005(2005/05/22)

大阪・天満橋にて、「ボックスアートの巨星展2005」見てきました↓
http://www.studio-tenjin.com/boxart.html

ガンプラ等のプラモのボックスアートの原画(多分)展示会で、
故・石橋謙一氏のザブングル絵(プロメウスやクラブやガバメントやオットリッチ)やMSV絵(偵察ザクやら飛行グフやらサイコミュザクやら)やダンバイン絵(トッドダンバインやらビルバイン)、

開田裕治氏のポケ戦絵(ハイゴッグやらズゴックEやら)やF91物一式やらマスターグレード物(ゴッグやらジムクウェルやら)、

天神英貴氏のマスターグレード物(量産ズゴックやら)等々が飾られていて、
懐かしいやらデカイ絵で見れて嬉しいやらでなかなか面白かったです。

石橋氏のザブングル絵やMSV絵は本当に子供の頃にシビれたものでしたから、妙に和むというか、心安らかになってしまいました(^^;
ホントずっと見ていても飽きない感じ。

特にクラブタイプなどはプラモの箱自体はかなり小さな物だったので、大きい絵はなかなか感動でした。
大きい絵で見ると背景をどう描いているかもよく見えて勉強になりますねえ。
開田氏のハイゴッグなどはかなり好きな絵だったのでホント嬉しかった。
F91系の絵も背景がかなり注目でした。

F91あたりの時代までは手描きの絵ですが、最近のMG絵などは完全にCG絵(メカ自体もプラモのデータを生かしてるっぽい)で、
手描きとCGの差がよく見えました。

古い人間の感性的な好き嫌いの問題ですが、ロボ画は個人的にはかっちりしたCADデータによる正確な絵よりも
手描きの方が絵全体としての空気感・一体感が出て好きかなあと。
ズゴックEなんかの背景にとけ込んだ足のような表現って今のCG絵ではなかなか見られないかとも思いました。
まあ、それも描き方次第かも知れませんけどね。(CGと一口に言っても色々ありますし、ペインタ絵なんかは手描きと変わらないですし)

個人的には、ポージングなんかもアナログのある種の“いい加減さ”を好ましく感じてしまうのでした。

ところで、絵の大きさの問題もあるかも知れませんが、
“プラモの箱絵としての絵”と原画での差も結構大きい物だと分かりました。
印刷物で原画と印象が変わるのは良くあることですが、手描き物の原画を見ていると、流石に原画は鮮やかだなあと。

意外だったのは、手描きの絵が印刷と印象が異なるのはある意味当然ですが、CG絵でも会場にあった絵とボックス絵でかなり印象が違ったことでした。
ボックスではかなりCGくさく見えた最近のMG絵も、会場で見ると随分手描きっぽく見えたのですが、
それはどうも印刷してあった“紙”の影響でそう見えた様でした。
かなり表面にデコボコのあるタイプの紙に印刷されていましたから。
見たところ高性能のインクジェットで印刷してる感じでしたが、ちーと色が潰れて見えたのは残念でした。

ところでこの展覧会は入場無料だったのですが、何で無料だったかと言うと、奥で販売コーナーがあって複製画を売ってたわけですな。
販売コーナーに入って見ているとおねえちゃんが寄ってきて色々話しかけてくるという訳です(^^;
私は買いませんが(^^;;

図録があれば欲しいと思いましたが無かったですな。残念。
そんな物を売ったら複製が売れないですから当然か(^^;

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■水木しげるロード(2010/6/28)

母が「ゲゲゲの女房」にハマったため、境港に家族旅行に行ってきました。
米子の足立美術館〜出雲大社まで行きましたが、
とりあえず境港の水木しげるロードで撮った写真を並べてみます。
(アホみたいに大量に撮りましたが、サイズ変更も大変なので一部だけ)




















楽しかったです。

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■安彦良和原画展(2008/04/01)

告知サイト

場所がアートホール神戸とアートホール明石の二ヶ所同時公開で、両方に行くか迷っていましたが、
神戸に行くとやはり明石分も見たくなって両方行きました。

どういう形で二ヶ所公開しているかと言うと、
大雑把には、神戸でアニメ・イラスト・小説物、明石で漫画物として分けていました。
これまでの川崎とか京都は一ヶ所の会場でやってきていたようですが、今回は共に会場があまり広くなかったからですかね。

神戸会場は、クムクムから始まってライディーン、コンV、ザンボット、ガンダム、Zが少しと、小説のクラッシャージョウ、ダーティーペア。
明石会場は、アリオン、トロッキー、ガンダムオリジン等の漫画に、「総合制作」の扱いでゴーグはこちらでした。
漫画は読んでいなかった作品も多くて新鮮。
ちなみに、会場の混み具合は、神戸の方はあまり人がいなかったけど、明石は割と賑わっていました。
会場の照明は神戸の方が見易かった気もします。

さて、
やはり良かったですわ〜〜。間近で原画を見るのは感動です。
ガンダムキャラのラフスケッチや漫画のラフ(ネーム)も「これはいいものだ」感が湧き上がります。
線が違うんですねえ、やっぱり。
漫画原稿など、筆でどうしてあんな細かくも勢いのある線が描けるのやら。
そしてやはりえろい(笑)
安彦絵は色香が漂います。

神戸のガンダム絵は昔のものと近年の物がまぜこぜに展示されていますが、見覚えの無い絵でもパッと見てどの辺りの絵か分かる物ですね。
絵柄、変わってるものだなあ。

行って良かったです。無料展示なのが申し訳ないくらいだ。
ちなみに、4月8日まで公開で、4/6には対談やトークショーがあるそうです。

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■山口・島根旅行(2012/5/21)
山口(瑠璃光寺五重塔、サビエル記念聖堂)〜秋吉台(秋芳洞、秋吉台)〜萩(松陰神社、松下村塾、萩城跡)〜津和野(安野光雅美術館、太皷谷稲成神社、津和野カトリック教会、永明寺)と移動しましたが、快晴では無いものの雨に降られずに済んで良かったです。

人が写ってる写真を除いたらあまり出せる写真が無いですが、以下写真など。



秋芳洞

これまで「しゅうほうどう」と読んでいたけど今は「あきよしどう」が正解だそうで。
調べてみると自分が生まれるより前の昭和38年には「あきよしどう」が正式名称になっていたようだけど、
自分の学生時代でも「しゅうほうどう」で呼ばれていた気がするのですが、単に浸透してなかったんですかね。



萩城跡…の猫

萩城跡は時間が無くてあまり見られなかったですが、あちこちに猫がてんこ盛りでした。



太鼓稲荷神社
これも人が写ってる写真を避けたら今一な写真しか無い(^^;

太皷谷稲成神社は1000位あるらしい鳥居の階段が壮観でした。
伏見稲荷神社を思い出しますが、伏見稲荷の方はまだ行ったことがないのであちらも行きたいところ。


永明寺
境内に入ると実に静かで空気が澄んでいました。



津和野
街中に鯉やアヒルがいて印象的でした。

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■USJ(2002/05/22)

ユニバーサルスタジオジャパンに『やっと』行ってきました。
うりゅさんのところのオフに呼んでもらった訳ですが

USJが出来てはや1年余りでやっとこさ行ったのです。
大阪に住んでいながら(^^;

週間及びその日の朝の天気予報では「曇りのち晴れ」になっていたのですが
朝家を出るときにはさらさらと、
USJに着いた頃には大粒の雨がザーザーと降っておりました。(おい)
まあ2〜3のアトラクションを廻っているうちに、昼にはきっちり晴れてくれて助かりましたが、
『濡れもの』がやけに多いUSJですので、どーなることやらと冷や汗でした。

一日で代表的な大物は結構廻れましたが
やはり濡れものが多いです。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」「ジョーズ」「ウォーターワールド」いずれも濡れまくりで
現地で200円で買ったかっぱ(レインコート)が大変重宝でありました。
透明ビニール製で顔まで覆えるのでかなりお役立ちです。
「ジュラシック・・・」の入口の自動販売機で売っていました。
久々に力任せに遊んだ一日でありました。楽しかったっす。

混み具合はそれなりでしたが、あまり行列の苦労はありませんでした。
USJでは「ET」や「バック・トウ・ザ・フューチャー」なんかの混みそうなものは
時間予約(例えば、当日の1時から2時の間に入れるよーに現地で予約を入れる)システムや、
小・中規模のアトラクションを廻って2つスタンプを貯めるといくつかの大型アトラクションに優先的に入れるシステムや、
一緒に行ってる人とばらけていいなら、1人用行列に並んで早く入れるシステムとかがあったりして
結構行列解消に力が入れられていたのです。うーむ、えらい

もっとも「ターミネーター2・3D」とかは入場してから、席を確保するので苦労したりもしましたが。
誘導に改善が欲しいかも知れません。
しかしターミネーターは案内の『綾小路麗華』さんがあまりにお素敵だったので許すのです。

http://www.usj.co.jp/indexgif.html

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■ゆずてんとサンシャイン水族館(2006/05/07)

4〜6日にかけて東京に行ってました。
東京行きの主な目的は以下の3つ。
1. 須藤真澄さんの個展「ゆずてん」に行く。
2. サンシャイン水族館でミナミコアリクイの赤ちゃんを見る。
3. コミティアに行く。(一般)

とりあえず、1と2について書きます。

■1.『ゆずてん』のこと
4日に妻と行きました。
漫画家の須藤真澄さん(おさんぽ王国)の「ゆず」関連のイラストや漫画原画を展示した個展で、GWの5月3日から本日7日まで、東京の浅草橋で開かれました。
須藤先生の愛猫「ゆず」※が亡くなって、それを『悼んでくださった方に、心からの感謝を込めて、ちっとばかし楽しいことをやることにしました』との主旨です。
(※コミックスの「天国島より(河出書房新社)」「ゆず(秋田書店)」「ゆずとまま(竹書房)」「長い長いさんぽ(enterbrain)」等々参照、超お勧め。猫好きな方は必読)

当日12時半頃、浅草橋駅に到着
…したところで、「地図」をプリントアウトしてくるのを忘れていたことに気付く。おいおいおい^^;;;(会場名はメモしていましたが)
しかしそこで、携帯で「ゆずてん」の案内ページをアクセスすればいいことに気付いて解決。
いやー、昨年末に携帯を新型に変更しておいて本当に良かった(^^;
ビバ文明開化!(遅い)

そうして無事に開場の1時より前に到着しましたら、会場のビルの外に長い行列が。行列は街区の角を折れて真っ直ぐ続き、更に次の角を折れて続いておりました。
しかし「混んでいるらしい」との情報は得ていたのでこの程度は想定済みです。
何しろゴールデンウィークですし、混んでいるのはファンが多い印と思えば嬉しい気分にもなります。いやホント。
1時20分頃、会場内に入れました。


玄関ゆず


入口ゆず

さて、会場内ですが、正直狭い会場で、そこに凄い人数のファンが詰めかけている為、なかなか恐ろしい事態になっておりました。
先生もスタッフの方々も、これほど人が来るとは思われなかったんでしょうねえ(^^;

会場内の写真撮影やサイトでのレポートなどはOKとのことですので、以下に幾つか写真など。


ゆず弁当(立体)


ゆずプラモ(組みたいなあ)

展示のイラストは(当たり前ながら)ゆず関連の物が多く、涙腺がどうしてもゆるくなりました。
そしてやはりプロの原稿は美しく感動でした。「線」が違うのですねえ。
単行本用に「反転」の指示の書込があったりと興味深い所もあったりして、本誌とは閉じの向きが違ってたんでしょうか。
なお、「原稿」の写真はピンぼけてしまっていたので載せられません(笑)

並ぶ際に「サインを貰いたい人の列」と「グッズを買いたい人の列」に分けられまして、
自分はダメ元でもいいかと思ってサイン側に並びましたが、どうも手違いがあったようでサインの整理券をもらい損ねてしまいました。
グッズ購入もすぐに売り切れてしまって間に合いませんでしたが、まあ、その辺は最初からダメ元と思っていましたので当日の会場を楽しめれば良いかと。
と言いつつ、サインは無理でもせめてと思って、持っていっていた「天国島より」にゆずてんの記念スタンプをベタベタ押して帰ってきました。満足〜
先生は遠目で拝見致しましたが、自画像を見ていると確かに御本人とよく分かりました。あんなシンプルな自画像なのに。
須藤先生&スタッフの皆様は御苦労様でした〜〜!!

■2.サンシャイン水族館のこと
で、ゆずてんを見た後は「サンシャイン水族館」です。ビルのてっぺんにあるナイスな水族館です。
今までにも何度か来たことがありますが、今回のお目当ては先にも書きましたが「ミナミコアリクイ」の赤ちゃんです。
入口からすぐのところにいましたが、最初に行ったときは睡眠中で、写真のような謎の丸い物体でした。なんだか分かりません(笑)


アリクイだんご

そんなわけで先に中に。


イワシです。

何故に水族館でイワシを見ると「うまそう」との感想が出ますか?(笑)

以前マグロの回遊を他の水族館で見たときよりも、イワシのほうがダイレクトに「うまそう」の感想が出るのですね。

やっぱりマグロは姿焼きで食卓に上がりませんからねえ(笑)

他にも、「泳ぐカニコロッケ」バイカルアザラシやラッコや、「しぎゃー」クリオネなどなどを楽しみましたが、早い奴らや小さい奴らはうちのカメラでは上手く写らないのです。

で、スタート地点のアリクイの所に戻るも、まだダンゴ中。
仕方ないので屋外施設を見学。
ペンギンやマンボウ(斜めになって元気が無さそうで心配)の他は、
もっぱら馬とか豚とかアルマジロとかキツネ(?)とかが目立つんですが、
アリクイといい、本当にここは「水族館」ですか?(笑)

で、その後にアリクイのところに戻ると、ようやくダンゴがほぐれてました。
うむうむ。


あにあに野菜を食う姿が可愛いよアリクイ。
(アリばっかり食うわけじゃないんですねえ)

で、このアリクイ、水族館にいる為なのか、見事に体毛がスク水模様です。
いやーセクシー(笑)
満足しました。

ところで、自分たちが山手線で池袋に付いた後で事故で山手線が止まったようで、運が良かったと言うべきか。

今年のGWは幸い(最終日の今日以外は)雨にも降られず、旅(と言うほどの物でもないけど)を満喫することが出来ました。
あー、明日からは仕事だ。頑張らねば。

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■レオナルド・ダ・ヴィンチ展(2005/11/10)

5日、夕方に東京・六本木ヒルズにて「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」を見ました↓
http://www.leonardodavinci.jp/

500年前にダヴィンチが書き残した膨大な量の手稿の一部で、日本では初公開のものだそうです。
現在はビル・ゲイツ夫婦が個人所有している「レスター手稿」というもので、「天文学・水力学・地球物理学」の3つに関しての考察が記されています。

展示は、手稿の内容を説明するコーナーと、現物を展示するコーナーに分かれていました。

説明コーナーでは、実験模型と映像で展示がされています。
望遠鏡などの観測機器もほとんど無い時代なのに、月の満ち欠けと太陽・地球との関係や、“球体”である地球の姿がきっちり推測されていて、ガリレオより100年も前の時代だというのに“恐るべしダヴィンチ”でありました。
「月が光る理由」には月の「水」が太陽と地球の光を反射していると推察されていて、さすがに月の大地自体が反射するとまでは思えなかったようではありましたが。

ところでー、残念だったのは、会場の動線が悪くて正直凄く見辛かったです(^^;
人が物凄く多くて混んでたのも原因なんですが、
入り口が狭いのに、そこに2つも展示しているので人がすぐに詰まるのですよ。
後、実験展示は腰高さなので、なかなか見れなくて苦労しました。仕方ないですけどね〜

現物展示ではダヴィンチ直筆の手稿を見ることが出来て、これは凄く感動物でした。
500年前の物だというのにそれほど劣化していると見えないのが凄い。
昔の紙は、現在の一般的な紙より丈夫そうなイメージもありますけどね。今のコピー用紙なんかはすぐに劣化しますし。
紙を傷めない為に会場は暗くて照明もずっと照らしっぱなしでは無いですが、これは仕方ないというか当然の処置なのでしょう。

で、手稿は、大学ノートくらいの大きさの紙に文章とスケッチがびっしり書かれていて、これがまた「細かい!」文字一つの高さにして3〜5ミリくらいの非常に細かい字でひじょーーーにビッシリと書かれておりました。
スケッチも丁寧で本当に綺麗。
この時代ってペンはどんな物で書かれていたのやら。今の「丸ペン」で書いたくらいに細くて細かい字なんですけど(^^;

興味深いのが字を左右逆さに書いた「鏡文字」で書かれているんですね。
暗号的な意味があったのか、不可思議でありました。どちみち読めはしないんですが(^^;

スケッチについて面白かったのが、ダヴィンチは左利きなので物の影などを示す「斜線」を書くときに「左上から右下」への斜線で書かれているですね。
普通右利きの人なら(自分も)「右上から左下」への斜線ですから。
逆方向から引こうとすると難しいですよ。

■ で、ダヴィンチ展を見た後はヒルズの展望台を見学。
時間が遅かったので街は夜景でしか見えなくて、非常に綺麗でしたが、どこがどこかとかはよく分かりませんでした(^^;
まあ、元々東京の地理はそんなに詳しくないんですが。
分かったのは東京タワーくらいか(^^;

六本木

■ で、その後ヒルズ内の森都市未来研究所で展示されていた「都市の模型展」も見学↓
http://www.roppongihills.com/jp/events/city_models_exhibition.html

ニューヨーク、東京、上海の同スケール模型が展示されていて面白かったです。
ニューヨークの大規模高層ビル風景を見た後で東京模型を見ると、同じスケールと思えないほどで、それぞれの都市の印象の違いが面白いですな。

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■・・・(2004/05/23)


太陽の塔

 

 

 

 

 

・・・いや、それだけなんですが(^^;

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