●今日のこいる その4●
『電脳コイル』を見て描いたネタ絵をまとめています。適時追加予定(毎回描くとは限りません)
ネタバレ注意のこと
ページが重くなりすぎたので4ページ分に分けました。
“今日のこいる その1 (1〜13.5話分)”はこちら “その2 (14〜20話分)”はこちら “その3 (21〜25話)”はこちら
各話絵と雑感: 26話(最終回) スペシャル(総集編)
他: 猫目コート タマフミ 猫目道 百合星人ヤサコサン 1.975頭身ミチコさん イサコとおばさん イサコとおばさん・ゼロ ゴスイサ クリスマスヤサコ クリスマスイサフミ 年越しそばあ
新年コイル 文学少女フミエ 小説版4巻 1.975頭身カンナ ヒゲマユミ ヒゲミチコさん ヒゲネコ コイル本宣伝 未来予想図 コイル本宣伝2 ヤサ800 イサ誕 京子6年生
小説版5巻 スペシャルステージ in NHK大阪会館レポート ハリウッド版 制服イサコ 集合絵・メガネの子供たち 頭の上のモジョ 小説版6巻 ヤサ誕 企画書 夜話 3分
小説版7巻 電脳バレンタイン 小説版8巻 小説版9巻 小説版10巻 小説版11巻 小説版12巻 猫目まどか あんしんくん(主任)とサッチー
コイルリンク
【第26話(最終回) 『ヤサコとイサコ』 より】
(2007/12/1)
ヤサコとイサコ
【第26話(最終回)雑感】
・最終回ーーー。 3度ほど見返していたら更新が遅くなってしまった(^^;
最期まで怒濤の展開でした。なんと濃い事か。
最期が駆け足過ぎなのは勿体ないのだけど、25分の間にあっちにこっちにと感情を揺さぶられまくりでした。いい作品でしたよ。
・まとまるかどうか心配だったけど、(セリフでの説明が多すぎとは言え)よくここまでまとめたものです(^^;
・痛みと寂しさもあるけど、その痛みがあるがこそ、いい作品、いい最終回だったかと。
・幼ヤサコが出会ったヌルはやはりオジジ。影が取れてもシルエットが変わらねー(笑)
ポックリって、死んだのに明るいなあんたら(笑)
・やはりデンスケに鍵をつけたのはオジジだったのね
・そして、デンスケー!!
あああ…、ボロボロ泣けてしまった。最期の最期までヤサコのボディガードを務めてくれたのだなあ…。
お別れが言えて良かったですよ…
・メガばあの切り札登場!
出たーーー!、会員番号一番!(笑)、なんで未だにバッチ付けてるんですか(笑)(付けてた方が感度がいいとか小説に書いてたかなあ)
・先週の予告といい、『ヤサパパ=猫目の黒幕説』を匂わせる要素を感じていたので、違っていて本当に良かったですよ。
やはり親は子供のピンチを救ってくれねば。
・しかも母親(メガばあ)に弱みを握られているヨワヨワっぷりが素晴らしい。
ヤサパパはやっぱりヤサコに手形をつけられたり、若い女の子の気持ちが分からないと言ってた見かけ通りの人だったよ。良かった!
・カンナの件がハラケンのおかげで分かったということは、やっぱり24話で玉子が電話をかけたのはヤサパパで正解か。
・メガばあや玉子にも猫目の正体露見!
出たーーー!、会員番号三番!(笑)
・先週予想した「ノブヒコが会員」ってことは無かったですね。
会員番号四番はやっぱり謎のままだけど、拍手でいただいていたように『縁起担ぎで四番は抜き』説も本当にあり得るかも。
・ピンクミゼットに対抗するモジョがいいね。
・猫目、弟に裏切られてメガネ破壊。『小さい頃父ちゃんからもらったパスワード』でメガネを壊せるって、
親からも危険人物と思われていたのかよ?>猫目(^^;
・幼ヤサコが4423の空間に迷い込んだのはデンスケの後を追ったから。デンスケにそんな能力があるのは治療施設の一部だから。
オジジの孫であるヤサコがイサコと関わりを持つのも必然だったわけだ。
・デンスケやノブヒコやカンナやクビナガ…(あとオジジもか)、数々の別れが描かれましたが、
そうした“痛み”が大人になる為の重要なキーワードだったわけですね。ヤサコやイサコの苦しみや過去の“過ち”も同様に。
・セリフで語りすぎなのはちょっと難点ではあるんだけど(^^;、やはり尺が(^^;
・イサコの名を強く呼ぶヤサコのシーンが気持ちいい。
今のヤサコの方がよっぽど勇ましいですよ(^^;
自分の行為がミチコを生み出したことも認める事が出来る、ヤサコは強い子になったなあ。
マユミとの経験もヤサコの糧になっているのは間違いないのでしょう。
・目覚めたイサコと名前を呼び合うヤサコとイサコ。そのまま抱き合ってしまえと思う人もいるに違いない(笑)
・あの空間でのノブヒコが『4423』を名乗ったのは4423室で、4423であるイサコの心から生まれたからなのね。成る程。
・エンディング、人形を直してくれているイサコのおばさんとイサコの図が微笑ましい。やっぱりいい人じゃないか、おばさん。
イサコも(時間はかかるかも知れないけど)馴染めるといいなあ。
・ヤサコに電話をかけるマユミ。(制服が変わってるのは引っ越した後なのね)
先週はつれない形で別れたけど、やはりヤサコが会いに行った行為はマユミの心も動かしていたんですね。
人は、ときどき見失うけれど、細い道で繋がっていると、ここでも示してくれたわけだ。
行動を起こしてこそ進展はあると。
・猫目は行方をくらました様子。メガネを壊されたのに行動力のある男だ。北に逃げたのだろうか?(何故)
・カンナの事故の件や、カンナのお母さんへの報告の件もちゃんと描いてくれて良かったですよ。
そこまで拾いきれるのだろうかと思ったけど、本当に丁寧だ。
・初恋、か。やるなハラケン(笑)、ヤサコとハラケンが話している場所が“ヤサコ告白(未遂)の場所”なのもニクい。
・フミエやダイチ達、エンディング以外無し!(^^;
エンディングですら出ないんじゃないかとビクビクしました。
しかし、フミエとダイチも仲良くしているようで何より。
・学生服の袖が余ってるダイチは果たして背が伸びるのだろうか?(笑)
・オヤジは何故かアキラの肩に。何でだ?(^^;
姉弟の仲も少しはマシになったのか?、フミエも少し大人になったのか?(笑)
・ハラハラドキドキとのめり込める、いい半年間でした。
最期は詰め込みすぎになってしまったり、不満点や「ああして欲しかった」と思ってしまうところも勿論ありますが、
それを差し引いても素晴らしい作品でしたし、翌週が楽しみになる大好きな作品でした。
磯監督&スタッフの皆さんはどうもありがとうございました〜!
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(2007/12/2)
猫目コート あるいは 『逃亡者猫目宗助』
猫目は北に逃げたのかも知れないと思いました。 なぜならば! 昔から逃亡者は北に逃げるものだからっ!
もちろん北に行ってもノースリーブだ!!
「北に逃げる説」を↑の雑感で書いたところ、
12/2の拍手コメントで『北(海道)に行ったら(北海道に引っ越した)マユミと会うのでは』というナイスな説を頂いたので取り入れてみました。
でも、冬の北海道で『ノースリーブ男を見た』とかマユミがクラスメートに言ってしまったら、また都市伝説扱いされてしまうyo!
会っちゃ駄目だ、マユミ!
逃げてー、マユミ逃げてー!!ヽ(°Д°;)ノ
と言うより、
イマーゴ持ち(と思われる)のマユミが猫目に会ったらヤバイyo!
逃げてー、マユミ逃げてー!!ヽ(°Д°;)ノ
…猫目は失踪した父親を捜しに行った可能性もあるんですかねー
(アップした後に気付いたけど、こんな天気ならマユミこそ傘でも差せよ!、ってところです。なにこの人!)
→と思ったら北海道では傘を差さない人が多いとの拍手コメントを頂きました。
マユミは生粋の道産子では無いかもしれませんが、道産子魂が身に付いたと言うことにしておこう(笑)
(2007/12/3)
タマコとフミエ
『お袋には、色々弱みを握られていてな』
『『やはりその手口か!!』』
もしこの場にフミエがいてくれれば、玉子と見事なシンクロを見せてくれたのではないかと思うと残念ではあります。
(まあ、フミエは玉子に比べてメガばあへの苦手・迷惑意識はあまり無いと思うので、純粋にツッコミ魂で言いそうですが)
尺云々の事情だけでなく、最期はヤサコとイサコの関係に絞り込もうという事情もあったとは思うのですが、やっぱりフミエや黒客達の出番は少しでも欲しかったなあ(^^;
大それた活躍はしなくてもいいから、同じ場にいて欲しかったですよ。
子供とは言え、後部座席に四人詰めるのはどうかと思いましたが、
無理矢理四人の方が “おいしい” と思いました(・e・)
コイル探偵局のバッチ、猫目はさすがに身につけてはいないんですかね。
猫目は精神的に距離があるだろうし、あのノースリーブでは隠す場所も無さそうだしなあ(笑) (ズボンという手もあるけど)
→香深村さんから『パンツにつけてる』説をいただきました。 それだ!!
(2007/12/5)
猫目道 もしくは 袖斬り以蔵 もしくは 袖切り合うも多生の縁
上の猫目コートに対する、P2さんの言葉→ 『タケルは本当は無理矢理袖無しを着せられる生活がイヤだったんじゃまいか』 に、インスピレーションを得て描いてみる。
こんな息子に喜ぶ親がいたら嫌だよな(・e・;;)
あまりタケルが逆らうと『その袖をふさぐぞ!』とか言うんですよきっと。 切った上に縫いつける、猫目外道!
12/3の拍手コメでいただいた『親父が業界に袖にされまくったから猫目は「袖」が大嫌いなんだよ!』説がお気に入り(・e・)ノ
…また猫目兄弟を描いてしまった…orz
早く中学生イサコを描きたいと思ってるのに、何故こうなるんだぜ!?
(2007/12/7)
罪と罰
(罪がヤサコで罰がイサコなのかー)
あるいは 百合星人ヤサコサン
最終回の感動がいま再び(台無しに)!! (・e・)ノスンマセン
みなさん考えそうな気もするネタですが、
百合星人なのでなんにも問題ありません(?)
むしろ人工呼吸と称せば本当にノープロかも知れない(・3・)
(2007/12/08)
1.975頭身ミチコさん
描いていてなんだか可愛いような気もしてきました。
思わず井戸とか描きそうになりましたが(^^;
再放送が始まりました。
1話はもう何度も見ていますが、最終回後に見るとまた感慨深いですね。
細かい部分もよく分かったり。(ヤサコのイマーゴとか鳥居とか駅ビルとかサッチーポスターとか4423ファイルとか伏線出まくりですよね。猫目とか玉子とかも(笑))
特に、デンスケのナイトっぷりがまた泣ける…
初対面の小さな子供(ちびヤサコ)にすらおびえる恐がりさんだと言うのに。
(2007/12/14)
イサコとおばさん orz
最終回での退院後から金沢に帰るまでの間と言うことで。
変に描いてゴメンよおばさん
>その言葉、猫目に言う気は無いのか?
>ありません(・e・)
おばさんも、仏頂面しながらも女の子が家に来てくれて嬉しかったのだと妄想してみる。
ゴスロリ衣装はよく分からないので、“もやしもん”を参考にしてみました。
実際着せてみた絵も描こうかと思ったけど、果てしなくめんどそうなので止めました(・e・)ノ
最初は“着ぐるみ”とか“普通に可愛すぎる服”とかで考えたはずですが、なんでこうなったんだろう(・e・;)
(2007/12/15)
今度は最終回より前の話で。
コイるんです。 あるいは イサコとおばさん・ゼロ
再放送2話を見ました。 これまた最終回後に見ると細かいところまで分かり易いです。
デンスケがCドメインにアクセスしたタイミングで出てくる4423とか、フミエがアクセスしたサイトに出ているクビナガとか…、このサイトを猫目兄弟が管理してやがるんだなあとか。
8匹揃って出てくるモジョを見ると泣けます…(つA`)
元気に“子供の敵”をやってるサッチーもねえ…(つA`)
(2007/12/19)
『 小此木、 見るな!
にやけるな!!
鼻血出すな!!! 』
結局着せてしまいましたーヽ(・ω・)ノ (2つ↑の続きです)
鼻血ブーのヤサコは描かれてませんが、見ているあなたがヤサコになったと思ってくだされ(・e・)
絵板ですがいさんに描いてもらった絵と変わらないですが、やっぱりこうなるしかないかと。
この服をイサコが着たとして、ヤサコに姿を見られる状況がなかなか有り得ない気もしますが、
たとえどれだけ不条理であろうとも、イサコのこの姿はヤサコに見られなければならないと思わないかっ!? みんな!!ヽ(・ω・)ノ
最終回後なのにイサコの髪が元に戻ってますが、こっちの方が服に合いそうなのでー
メガネをかけた相手にはイサコも電脳モザイクが(きっと)使えるので外でも恥ずかしくありません。(余計恥ずかしいです)
しかし、えらく手間がかかったぜい。もうこんな服は描かねー;;
(2007/12/21)
めりくりー
後からイサフミ版も描きたいところ。(クリスマスに間に合えばいーですが)
小学生の頃は冬も素足だったなあ…
(2007/12/22)
メリクリ2ー
『こういうのはお前らだけでやれ! 私を巻き込むな!!』
『いいから、あんたも来な!』
クリスマスに間に合って良かったです。
オヤジ袋は、目の位置がヤバイような気が、描いた後でしてきました(^^;
(2007/12/29)
メガ年越しそばあ
或いは、立喰いコイル列伝
店主の弱みを握って食い逃げしたりするかも知れません。
2007年にお世話になった方々への感謝を込め … … … たような絵には全然見えないですね(・e・;)
年の最期の絵と思われる絵がコレでいいのだろーか(・e・;;)
よいお年を〜
(2008/1/2)
新年コイル
今年もよろしくお願いします〜
【スペシャル(総集編)雑感】
1/1放送のスペシャル総集編を見ました。
全話分を1時間半にまとめた総集編ということで、
新規作画は無かったですが(ちと残念)、追加されたヤサコのモノローグが印象的でした。
ヤサコの回想録というイメージなのですね。
とりあえず、(2話再放送で気付いてなかったけど)2話時点でオジジの顔写真が出ていたんだなーと気付いたり、
カンナの事故のことをハラケンに語る猫目に『どの口が言うか』とか思ったりしました(笑)
しかし、再放送で見始めたばかりの人には超ネタバレだった気もするなあ(^^;
(この総集編が初見という人にはいいかも知れませんが)
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(2008/1/19)
「磯監督のインタビューによると、フミエの将来は“物静かな文学少女”だそうです…」(アニメージュインタビュー)
…
…
…
想像出来ません、監督(・e・;)!
つーか、自分の“文学少女”の認識なんてこんなものだぜー!(byバイファム)
むしろフミエは本を武器に戦ったりしそうだ(学者か)
と言うか、『10年後』で『少女』と言っていいものでしょうか監督!?(・e・;)
(絵は中学生だけどな)
アニメージュって20年ぶりくらいに買ったなあ…
ところで、
二つ名メーカーというもので 『フミエ』 と入れてみると
『無音図鑑(シークレットヘブン)』 と出て吹いた!!
も、物静かな文学少女!?
【小説版 4巻より】
(2008/02/07)
小説版4巻読了ー …なんですが、
今回はソレ用の絵を描く余裕が無かったので、
現在描いているコイル合同本用の漫画の下描きを貼ってみる。
詳細は後日ー
【小説版 4巻雑感】
今巻はほぼ丸ごと“果たし合い(肝試し)”の話、アニメで言えば9話ですね。
各々のキャラクターの性格もアニメと少しずつ違いますので、
果たし合いという行為自体は同じでも、その思惑はアニメからは結構ずれてきています。
そして特に話の後半では展開自体もアニメと「ズレ」が大きくなってきたりして。
まさかあんな協力体制が見られるとは、これから先がどうなっていくのかワクワクしますよ。
筆者の「三番目のユウコ通信」によると全10巻の予定のよう(っぽい)なので、この先はもっとズレてくるのかも?
以下ややネタバレになりますが、
ヤサコもダイチもハラケンもフミエも、皆が「果たし合い」を「イサコが仕組んだもの」だと承知の上で、
あえてイサコのやる事を探ろうという心理的対決姿勢が格好良く惚れ惚れします。
なんだこの格好いい小学生達は(笑)
ぶっちゃけ、アニメではダイチ・デンパ・アキラ以外の“黒客”の面々は果たし合いの後はどんどん出番が減っていく訳ですが、
小説版ではこの先もガチャやナメッチの出番が期待できそうに思えます。
ナメッチと言えば、アニメではほとんど目立った活躍は無かったのですが、
小説の今巻では意外な活躍をして存在感を見せてくれてたりして、楽しかったです。
以下、箇条書きで。
・幸乃(アニメでのアイコ)の“積極的な役立たずっぷり”がナイスっす(笑)
・アイコの名前が小説版で変わったのって、
てっきり「アニメの企画段階では幸乃だったから」といった理由かと思っていたのですが、
ユウコ通信(上記リンク参照)によると、ああいうことだったのね。なるほどー
確かに文字媒体だとマイコ先生と紛らわしいよね;
・で、マイコ先生が実にいい先生だぜ! アニメの果たし合い話でもいい先生だったんだけど!
・電脳力を高める為の特訓がなかなか体育会系。アニメとの対比が笑いました。>素振り100回
・玉子のサッチーへの思いが語られたりしてちょっとじわっと来ます。
・今後がどうなるのか読めませんが、中でも「マリリンマリーン」だけは本編にどう繋がるのか全然読めねー(^^;
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(2008/02/23)
1.975頭身カンナ
カンナとクロエ。
白くてもクロエ(おぃ)
これで1.975頭身絵コンプリートのはずー(女子は)
【第12話 『ダイチ、発毛ス』 追記】
(2008/03/08)
ヒゲはどこだ
本放送時にはイサコに生やしたので今回はマユミで(・┏ω┓・)ノ
「実はまだメガシ屋の2階にいるのです」でもいいかも知れないぜー(byつげ義春)
再放送に合わせて追加〜
12話ネタだけど、再放送初見の人にはネタバレなのでこっちに。
(2008/03/09)
ヒゲミチコさん
こっちにも生やすぜー!(・┏ω┓・)ノ
まあ、安住の地と言いつつ、この●ヶ月後にはゴニョゴニョ…
おまけ: ひげ無しバージョンはこちら
(2008/03/11)
ヒゲネコ
やはり猫目のヒゲはこうでしょーか(・┏ω┓・)ノ
腹のポッケからは電脳グッズが出ます。
(2008/03/10)
宣伝ー。
炭さん、凡さんによる
電脳コイル合同本に参加させてもらっています。
内容はいつもサイトでやっているような
1ページ漫画4枚+企画イラスト等1.5枚で。
詳細はこちらで〜
(2008/03/22)
未来予想図
実際はタケルが兄そっくりになるでしょうけどねー。
ところで子供達で猫目と面識があるのって、イサコ・タケル以外だとハラケンだけなのね…、可哀想に…(合掌)
(2008/03/25)
私もゲスト参加させていただいた炭さん、凡さんによる電脳コイル合同本 『電脳はざま探検隊』 の通販がとらのあなで始まったということで、宣伝ー。
(↑の絵は本で描いたイラストをカラーにしたものです。炭さんの了承を得たので載せてみました。)
興味のある方はこちらでどうぞ〜
(2008/04/01)
エイプリルフールということで、それっぽい絵を描いてみる(・e・)ノ
最終回絵と言うことで
『帰ってきたイサコ』 もしくは 『ヤサ800(エイトオーオー)』
…或いは、素直になれなくなる『イサ800(エイトオーオー)』でもいいかも知れず。
(4月ネタならラストシーンでも良さそうでしたが、あのシーンで「会わせる」のもなあ、と思ったのでこちらに)
(2008/04/05)
イサ誕〜
一日遅れですが(・e・;)
そういえばヤサ誕絵は描いてなかったなあ…
(2008/04/05)
京子6年生
姉のお下がりを着せてみるも、あまり似合わないなー
もっと活動的な服が似合いそう。
父に、小さい頃は 『なんでも指さしては“ウンチー”って』 言っていたと聞かされて嫌そうな顔をすると思われます。
監督はインタビューで『京子はヤサコそっくりに』と言われていましたが、
むしろフミエに似そうなイメージです。
おさげバージョン
【小説版 5巻より】
(2008/04/23)
超銀河メガビー
この絵は小説版5巻の内容と関係があるような無いような間違ったような気がします。
【小説版 5巻雑感】
4巻では「肝試し」の話でしたが、今巻では「夏祭り」の話。
アニメ版だと「夏祭り→肝試し」だったので、一瞬「順序は逆では?」とも思いますが、
しかし、夏祭りとは言ってもアニメ版とは既に大きく話が変わっています。
4巻後半の時点で既にアニメ版からはかなり展開がズレだしていましたが
(そもそも最初から違う部分は多いし)、
今巻からは本格的にアニメとは違うオリジナル展開になる様子。
『三番目のユウコ通信』にて筆者自ら書かれていますが、
既にアニメとの共通項目は『夏祭り』というイベントとキャラの名前くらいです。
キャラにしても人によっては相当立場や性格が変わっていたりして(●●●の母とか)
しかし、個人的には小説版のハードさは大変面白いので、
小説版は小説版でこのまま最後まで独自で突っ走って欲しいところです。
全10巻(仮定)であれば今巻で折り返し地点のはずで、
まだ半分も残っていると思うと先の楽しみが多くて嬉しいですな。
以下箇条書きで。
・今巻ではかなり事態が大事になってしまっています。
こんなに大事件にしてしまって大丈夫か?、という気分に。
・ウロ覚えですが、昔ボトムズ外伝の『青の騎士ベルゼルカ物語』の後書きか何かで
『小説という媒体ではアニメや漫画と比べてより厳しい状況を書かないと読者に痛みが伝わりにくい』
みたいな感じの事を言っていたよーな気がするのを思い出したりします。
・これまではかなりダークな印象に思えた小説版ハラケンですが、
今巻を読むとそんな彼の“痛みや弱さ”が描かれていて、
ハラケンのキャラクターがよく分かって感情移入出来ます。
“電話”のあたり、あれはキツイわあ…。
・ハラケンの食事に関するトラウマなど、読んでいて“心の痛み”が結構実感を持って感じられるんですよね。
・イサコのツインテールが肩を擦れる描写とか、「感覚」に訴える描写の多さが印象的です。
この辺りは女性作家的な強みでしょうか。
・あまりネタバレはしたくないのでボカした表現で書きますが、
『フミエに怒られて悦んじゃうヤサコ』がいいね!
(これは「ボカした表現」ではなく「誤解を生みそうな表現」と言わないか?)
・この辺りの一連の「子供同士の本気のぶつかり合い」がキモですね。
・小説版ヤサコは「良い子ちゃん」の殻を(実際の所)かなり最初から破っちゃってるのがいいね。
・これまたネタバレなのであまりはっきり書きませんが、
各々のメガネの形って小説ではきっちりとは描写されてなかったでしたっけ?(読み返さないと分からんなあ)
なかなかにおいしいシチュエーションでしたがアニメ版だと使えない状況だよなあ。
・表紙画と本編の状況のズレっぷりが印象的でした(^^;(これまでだって本編=表紙画では無いですがー)
・小説版ではハラケンとヤサコのロマンスの発生はなかなか想像出来ないなあ(^^;(つまり表紙のような状況)
いや、今の関係から転換するならなかなか劇的な展開が期待出来そうですが〜
(それはヤサコとイサコの関係についても同じ事ですね)
・マイコ先生が心配だー。
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【電脳コイルスペシャルステージ in NHK大阪会館 レポート】
(2008/05/07)
■ゴールデンウィーク最終日の5月6日、大阪のNHK大阪会館(NHK大阪ホール)でのイベント『BKワンダーランド』の中で行われた
『電脳コイルスペシャルステージ』に行ってきました。(ちなみに時間は11:15から12:30)(ちなみにNHKの案内ページはもう消えてしまったようです)
以下、ウロ覚えな部分もありますがレポートなど。
■ステージの内容は、磯光雄監督、フミエ役の声優の小島幸子さん、OP・EDを歌われている歌手の池田綾子さんをゲストに迎えてのインタビュー、
歌のライブ、クイズといったもの。
司会の方は名前をきっちり覚えていないのですが、コイルのプロデューサーの方で、
ゲストの方々への質問にも進行にもコイルへの深い愛情と理解が感じられて、
インタビューも予想以上につっこんだ内容で、とても満足度の高いイベントになっていました。
NHK主催ということで、お子様〜ファミリー層向けのイベントなのですが、チビッ子から大きなお友達(笑)まで幅広く楽しめる
いいイベントになってくれていたと思います。
ちなみに、会場は200席ほどで、子供:大人で1:3くらいの割合で埋まっていて、
大人は見た感じでは"子供連れの親"と"大きなお友達"とで半々くらいの割合だったのではないかと。
ちゃんと"チビッ子が番組を楽しんでくれていた"と感じられて良かったです。
会場は座席自体は200席程度でしたが、周囲は開放されていて、ホールに訪れていた人達も自由に見られる開放的なイベントになっていて、
和やかな雰囲気で心地よかったです。
■イベントの流れとしては、最初に総集編のVTRを15分ほど上映。
22話くらいまでの内容で、現在の再放送のタイミング的にも適切だったかと。
その後にゲストインタビュー、会場からの質問募集ときて、プレゼントがもらえるクイズが行われました。
インタビューについては後述しますが、
クイズはチビッ子向けの簡単な問題(「黒い生物の名前は?(答え:イリーガル)」とか、「ウイルス駆除ソフトの名前は?(答え:サッチー)」とか、
「普通の30倍の値段が付くというメタバグの名前は?(答え:キラバグ)」)から
少し難しめの問題(電脳メガネを最初に作った会社は?(答え:コイルコイルス社、コイルスでも正解))までの計8問。
そのうちの1問、「アキラが嫌いな食べ物は?」というクイズがあって、答えは「納豆」でしたが、
これについては納豆が嫌いなのはむしろフミエではないかなあと思いました(^^;
あと、「ダイチの父がダイチに教えたスポーツは?」は答えは「柔道」でしたが、
最初に答えが出ていた「卓球」も決して間違いでは無いのではないかなあとかー(笑)
いや、細かくてすみませんすみません(^^;
で、クイズ正解者へのプレゼントは『デンスケぬいぐるみ、オヤジぬいぐるみ、サイン入りのロマンアルバム、
サイン入りの小説1巻』から選べるようになっていましたが、
何故だか「オヤジぬいぐるみ」を選ぶ正解者がいなくて、人気が無くて悲しかったです。
かわいいのに…素敵なのに…なまめかしいのに…。
フミエ役の小島さんも「オヤジが一番好き」と言われていましたので、残念がっておられました。
やはりオヤジのオヤジ的魅力が分かるのはチビッ子よりも大人なのか?、大人の魅力なのか!?(笑)
クイズは手を一番早く挙げた人が答える形式になっていましたが、自分は大きなお友達ですので自重しました(笑)、オヤジぬいぐるみは欲しかったですが〜。
やはりこういうイベントは子供が主役であるべきかと思いますので〜。
■クイズの後は、池田綾子さんによるOP「プリズム」、ED「空の欠片」のフルコーラスライブでした。
生です。感動です。
司会の方も「空の欠片」は昨年で最も好きな曲ということでした。いい曲ですよねえ。
で、最後に、先のクイズでのプレゼントの「オヤジぬいぐるみ」が(大変に残念なことに)余っていたので、即興のクイズ2問にて終了。
最後の問題(磯監督による「サッチーの正式名称は?」という問題(答え:サーチマトン))に手を挙げたのはお子様…だったのですが、
どうも実際に答えていたのは「お父さん」だったっぽい様子…
お父さんが「オヤジぬいぐるみ」を欲しかったのか!?
もしそうだとすると、気持ちはよく分かります(笑)
■さて、インタビューについては、これまでに聞いたことが無かったお話も飛び出して聞き応えがありました。
以下、列挙してみます。(記憶が間違っているところもあるかも知れませんが)
■磯監督によると、
コイル作中でヤサコの部屋やオバチャンのカバンのストラップなどの形で各所に登場する"ブリーフをはいたぬいぐるみキャラ『惑星ココイル』"は、
実は最初の構想ではちゃんと作品内で活躍する予定のキャラだったとのこと。
そもそも最初はオバケのような電脳生物がメインで活躍する『〜えもん』的な番組になるはずだったそうです。
コイル本編でもポスターとして登場した『惑星ココイル デカパン帝国の逆襲』は、皆がブリーフをはいている惑星ココイルに、
皆がトランクスをはいているデカパン帝国が侵略してきて、無理矢理にココイルの皆にトランクスをはかせてしまうが、
それに主人公が立ち向かっていくという話になるはずだったとのことでしたが…
…って、全っ然コイル本編の内容とカケラもかすってないじゃないですか!(会場爆笑)
どうしてそこから電脳コイルが出来たのやら、本当に監督の脳内が不思議です。(褒め称えています)
ちなみにその構想では、デンスケも登場する予定で、おっさんぽい口調でココイルを慰めるキャラになるはずだったとか。
…デンスケしゃべるのか!?
驚愕の事実でした。
デンスケもブリーフをはくはずだったんですかねえ?(笑)
ココイルはココイルで作品として見たい気もしますが、DVD最終巻の特典とか映画化の同時上映とかで実現出来ないものでしょうか?(難しいと思います)
オマケ映像的なものでもいいんだけどなあ。
■「フミエとダイチは今後つきあうのか?(結婚するのかだったかな?)」といった内容の質問に対して、
フミエ役の小島さんは「ダイチは将来有望」というように答えられていたと思います。たしか。
「ダイチとなら結婚もあり」と言う感じで答えられていた…かと、ちょっとウロ覚えで記憶に自信が無いですが。
「フミエはダイチを好きか?」に対して磯監督は「(フミエは自分がダイチを好きだと)気付いていないだろう」と言われていたかと。(たしか)
「気付いていない」ということは、「実際は好き」と捉えて良い物でしょうか?、ワクワク。
■「好きなイリーガルや電脳ペットは?」の質問に対して磯監督の答えは「ヒゲ」でした。ナイスです。
それに対して小島さんが「オヤジが一番好き」と答えられていたかと。
■「オヤジ=沢庵説」浮上(笑)
■磯監督によると、
「サッチーは最初は顔がついていないデザインで、声も出さずにビームを放つ恐い存在」だったが、
それだと大黒市民に怖がられて嫌われてしまうと心配した空間管理室室長のヤサコパパが
サッチーに顔をつけて「ボクサッチー」のセリフを喋るようにしたとのこと。
その結果、サッチーは笑顔で朗らかに「ボクサッチー」と言いながらビームをぶっぱなす、余計に恐い存在になってしまったのだという事でした。
もしも本編でも顔無しで出ていたら、ホントに恐いキャラになっていたでしょうねえ。
その場合、おそらくサッチーは今ほど愛されるキャラにはならなかったのではないかと思います(^^;
■当日の磯監督の格好は、コイルロマンアルバムの写真でもかぶっていた白い帽子に、大黒黒客のシャツでした。さすがです。
磯監督がノースリーブの黒シャツで現れなくて良かった…(おい)
客席が黒いノースリーブのお客さんで埋め尽くされていなくて本当に良かった…(おいおい)
と、こんな感じで、本当にいいイベントでした。
来て下さった磯監督、小島幸子、池田綾子さんに司会及びスタッフの方々は本当にありがとうございました。
■御一緒させていただいた、ゆすらさんによるレポートはこちらです。↓
磯光雄@NHK大阪のレポ、開始します『電脳コイル』 (きなこ餅コミック)
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(2008/05/10)
ハリウッド版電脳コイル
凡さん炭さんとのやり取りで、ハリウッドで電脳コイルの実写版が作られたらどうなるか、と妄想してみました。
きっとメリケンではオヤジはこんな感じになると思われますよウンパルンパー!
(イメージはハリウッドエヴァイメージボードでー)
サッチーは怖いクリーチャーで、デンスケは普通に犬になりそうだ。
ヤサコは普通に地味な美少女系、イサコは黒髪のアクション映画系女優、
そしてアイコはカリフォルニア的な金髪巨乳そばかす娘に違いない(笑)
男子の面々は大体普通のアメリカ少年系になりそうですが、
ナメッチだけは日本人貧弱メガネ系だったりして…
(2008/05/16)
5月16日は『コイルの日』!(by ゆすらさん(きなこ餅コミック))
というわけで制服イサコを描いてみる …って、全然脈絡ないですけど…; 普段とやってること大差ないですけど…;;
制服イサは、ずっと描こうと思いつつなかなか描けなかったのですよー。
セーラーでとも思ったけど、やはり中学ヤサコと対比的にということでブレザーに。
なお、アニメージュでブレザーイサコが描かれたらしいのですが、その絵は未見なのです。 ミネバー
カバンのマスコットは自力で食いついてます。
なんか照れてる風なのは、おばさんに写真を撮られてると思われます。
(自分の中でおばさんはどれだけイサコ好きなのだろう)
(2008/06/14)
(クリックで大きくなります)
『メガネの子供たち』
再放送最終回に合わせて追加ー。DVD(限定版)最終巻のカバー絵のイメージも受けて集合絵で描いてみました。
『子供たち』 で絞ったのでオバちゃんは除外。17歳なのにスマンオバちゃん(・e・)
マユミが北海道から駆けつけたり(笑)、鈴デンスケがいたりと有り得ないシチュエーションなのですが
カンナはちょっと入れ辛かった。ごめんカンナ。
みんな大好きだったよ…
本放送・再放送と1年あまりに渡って毎週コイル絵を描いてきましたが、一応はこれで一区切りかなと。
何か思い付いたら描きますし、小説版の続きが出たら描きますけどねー。
(2008/06/28)
頭の上のモジョ
スタジオコイル最新作(嘘)
コイル絵は一区切りと上で書いたばかりだったけど、
スマン、ありゃ嘘だった(・ω・)
でも思い付いちゃったら描かないと仕方ないよね。
『パイルダーオン』 という気もしてきた(・e・)
普通の目バージョン
■追記) pixivで上げたところ『モリゾー』(上)、『キッコロ』(下)のタグが付きました。
言われてみればその通りじゃないか!
★映画 崖の上のポニョ感想
【小説版6巻より】
(2008/07/18)
『あたし、あんたのこときらいだけど、それでもいい?』
ふふん、うれしそうに橋本文恵が腕組みした。
『安心して、ひとりでイキってるあんたのこと、わたしもだいきらいだから』
イサコとフミエ、嫌いと言いつつ認め合ってる2人と感じられる良いシーンでした。
アニメでは後半あまり接点が無かった2人なので嬉しいですね。
【小説版6巻雑感】
・4〜5巻から既にそうですが完全にアニメのストーリーからは外れてます。
あえて言えば『カンナの日記』に近い『カンナの手紙』が登場しますが、その意味はかなり変わっていそう。
・今巻も小説オリジナルな謎の少女とか謎のおっさんとか続々登場。
「三番目のユウコ通信」でも触れられていた“このコ”は重要キャラになると考えて良いのでしょうか?
・イサコの黒客やフミエに対する心情的な距離感が(仲間とは言えなくても)近づいているのが興味深いです。
アニメでは最後の最後になってようやく他者に近づけたイサコでしたが、
小説では全10巻予定(当初予定?)の中盤である現時点で大分近づいてしまっていると言えて、かつそれに戸惑っているのね。
小説ではイサコの決断の形もアニメとは違ってくるのではと思えますが、磯監督と宮村氏との書きたいテーマの違いなのだろうかとも思ったりします。
まあ、最後までいかないと分からないですが。
・小説版では現状で“大人”がやや子供の敵っぽく書かれてもいますが(必ずしもそうでもないけど)
最後までそうなのか、ちょっと気になるところです。…そうはならない気もしますが。
・ヤサコの武闘派っぷりが主人公として頼もしくも危なっかしい。主人公してるなあ。
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後から追加ー
カンナ ロングへアー版
カンナが「長い髪」と描写されていてビックリしたので描いてみる。
実はかなり怖いシーンだったりして…;
【ヤサ誕】
(2008/10/12)
drawrで描いたヤサ誕絵
(2008/10/17)
上のヤサ誕絵へのコメントお礼絵
【電脳コイル企画書】
(2008/10/19)
企画書によると、
初期のヤサコは気が強いリーダー気質で、フミエはおとなしくヤサコにくっつく子分的キャラだったそうです。
逆じゃん!?(^^;
それはそれで面白そうですが。
イメージボードや初期イラストではメガネが色つきで描かれている絵もあって(全部ではないけど)、しかもそれでヒゲを生やしてたりして、
ハードボイルドです(・┏ω┓・)
【電脳コイル企画書(徳間書店刊)】
10月21日頃発売予定だったはずだけど、17日には出ていたようです。
教えてくれたゆすらさん感謝。
2000年ごろから描かれたという、コイルの初期の企画書やイメージボードがまとめられた一冊です。
初期のキャラクタースケッチやイメージボードが列挙されていて実にお得な本でした。
以前出た「ビジュアルコレクション」は期待していたイメージボードが載っていなかったのが残念だったので
(勿論あれは原画や絵コンテラフが大量に載っていて貴重な本ですが)、
今回の本は実に興味深く心待ちにしていたものでした。
以下、あまりネタバレにならない程度に本の内容など。
・子供達の性格がTV版とはそれぞれ全然違うのが面白いです。
執念深く悪行を重ねるリーダー・ヤサコと、ヤサコにいつもひっついてる恐がりフミエ…
逆じゃん!(笑)
全然『優しい子』じゃないよ!(笑)
ヤサコが強気だと、同じく強気なイサコと対比させにくいので入れ替わったとか。なるほどー
・初期はイサコとミチコ(!)の役割が別れてたようで、転校生だというミチコ設定がびっくり。
最終的にイサコに集約させたのは視点がばらけなくて正解だったかと。
・イサコの丸メガネ絵やオーバーオール絵が新鮮。可愛い系じゃないか。
・クビナガを皆と一緒に追いかけるイサコのイメージボードも超新鮮。仲いいじゃないですか。
・皆の性格だけでなく、人間関係も大分TV版とは違っていて興味深いです。
オバちゃんが●●コのオバちゃんだったとは!
・初期のサッチー絵が怖い。本当に怖い! エイリアンというかカエルというか、もっとおぞましいなにかです;
・ヒゲ話は最初から予定にあったのかー!(笑)
イメージボードのイ■コのヒゲ面が貴重すぎる(笑)
・な、なんと! 企画途中段階ではオヤジが! オヤジがぱんつを!
・ブリーフ!
・ブリーフから棒状の物を引っ張り出す小6女子がヤバすぎる(笑)
・ガチャギリの名前の由来が判明。TV版でのガチャの行動からではその由来は思い付かないですよ(^^;
・デンスケ絡みとか、結構えげつなくシュールな設定もあったのだなあ。TV版の展開で良かった(^^;
・初期段階ではメガネのレンズのフチが省略されずに残っていたりして。でもツル(テンプル)の部分は無い。省略の変化の過程が伺えます。
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(2008/11/04)
なのであります。
で、視聴後↓
【BSアニメ夜話 電脳コイル 雑感】
出遅れましたが雑感など。
これまでのアニメ夜話を全て見てきた訳ではないですが、
岡田斗志夫氏を含めてここまで参加者全員が絶賛モードというのは珍しかった気がしました。
コイルファンとして嬉しい限りです。
平松禎史氏(コイルの演出・原画等担当)による10話(カンナの日記)でのヤサコとハラケンの距離感の見せ方といった演出論や、
稲見昌彦氏(慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授)を招いての電脳メガネ技術論(最新技術を使いこなす老人格好いい説に同意)、
氷川竜介氏(アニメ評論家)によるアニメーションのエフェクトについての解説、
24話(メガネを捨てる子供たち)におけるヤサコ母の言葉に関しての議論などなど、
硬軟取り混ぜての各方面に渡る話がどれも面白かったです。
技術的な(本来なら)やや堅めの話も、人や物の命や心に関する話も、馬鹿なギャグ話も全て包括しつつ、
アニメとして取っつきやすく見せてくれ、また考えさせてくれる懐の深い作品だったかと、あらためて思えました。
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(2008/12/3)
3分でイサコさま
pixivで流行ってる企画『愛があれば3分で』に参加してみる。
(文字通り3分で描くという企画です)
このタッチでギリギリ3分ざますー。
ちなみに小説版7巻も出たので記念も兼ねて。
まだ読んでる途中なので感想は後日ですが。
ちなみに、
6分でイサコさま
上の3分絵に+3分で着色してみる。
【小説版7巻より】
(2008/12/5)
『よう来た、よう来た』のフミエのおばあちゃんっぽさが良かったです。
フミエは“おばちゃんっぽい少女”から“おばあちゃんっぽい少女”に着実にランクアップしているな!
【小説版7巻雑感】
今回は表紙がやたらと格好いいなあ。
本編は、既に『アニメ版での●話辺り』という表現が完全に使えない状態に突入しています。
6巻ではまだ「カンナの日記」的な要素も無くは無かったのですが、もう完全にオリジナル展開です。
そしてキャラクターでも、ある意味イサコ以上にミステリアスかも知れない少女・飯島聡子が登場しました。
(まあミステリアスに見えつつも(電脳的重要キャラではない)一般人の小学生という可能性もありますが)
自分の都合の良いようにヤサコやイサコをも手玉に取ろうとしている(っぽい)彼女の行動を見ていると、
“電脳コイル企画書”で書かれていた“未知子”のようなキャラになるかも知れないと妄想したりしました。
アニメを視聴済みの読者にとってはイサコは既に“ミステリアスな存在”というより感情移入対象になっていますし、
今巻でもイサコの“弱い部分”“脆い部分”が度々強調されていましたから、
イサコの“ミステリアスさ”を替わりに担うキャラになるのかも知れないと思いました。
実際どうなるかは全然分かりませんけどねー。
今巻でも黒客の面々はみないい味を見せてくれたのも良かったかと。
ダイチは勿論、ガチャギリやデンパやアキラにもそれぞれ重要な見せ場があるのが嬉しいですよ。
ナメッチは…活躍は少なかった気がするけど、料理絡みのいい発言はあったか。
黒客に対して玉子の立ち位置はちょっと可哀想。職まで失いつつある様子が泣けてきます;
観音小の三人組はすっかり敵役の立ち位置が定着していますが、
こんなに目立っているのだからそのうち名前くらい付けてやって欲しいところ。
まあ、最後まで名前も分からないままの方が他校の敵役としては(存在が見えない感じで)リアルかも知れないですが。
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(2009/2/13)
電脳バレンタイン
「本物のチョコって何? 食べられるチョコが本物なの?
食べられないチョコは本物じゃないの?」
「そりゃそーだろ(・ω・;)」
まさに絵に描いたチョコであります。
「俺が本物のチョコを見せてやる」
「では一ヶ月後に」
【小説版8巻より】
(2009/5/2)
バカー
【注:8巻本編にこんなシーンはありませんし、ヤサコさんはこんなことはしていません】
ヤサコは…本当のヤサコさんは… … … もっと容赦ないよ(ボソ)
本編の内容からはちょっと的はずれな気もしますけど、なんかこんな気がしました(・e・)
ヤサコの愛のムチすげー(間違った読み方)
【小説版8巻雑感】
表紙のイサコさまが女王様全開で実に格好いいです。「女王様と傅くお付きの者達」にも見えなくもない(笑) ですが、
本編では逆にイサコの弱さを感じさせる展開になっておりました。
三番目のユウコ通信でも“イサコファンにとっては、ちょっとショックな一面がこの巻では露呈してくるかも”と書かれていましたが、まさにその通り。
ただ弱いままで終わってはいないと思いますが、最後のイサコの行動が次巻でどう影響してくるのか、巻末予告を見る限りでは結構不穏そうです。
前巻で登場したミステリアスな新キャラ・イイジマ。彼女が何をしたいのかは謎のままでフェイドアウトか、とも思えましたが、
ユウコ通信からすると今後もきっちり関わってきそう?
今巻途中で現時点での各勢力の取りまとめが出て来ましたが、まだ姿の見えない黒幕ポジションにいるのはTVでの猫目勢力なんですかねえ。
TVと同じとは限りませんが、さて?
これまでの巻では、TV版に対して「とんがった」印象が強かった玉子が、大分肩の力が抜けていい感じになってきました。
TV版終盤での“頼れるアネゴ”ポジションのオバちゃんが好きだったので嬉しいところです。
「猫目部長」ってのが、なかなか味のある響きだなあ。
本編はすっかりTV版とは違う流れなのですが、最後の最後にTV版のアレに繋がりそうな要素が出てきましたね。不穏だぜ!
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【小説版9巻より】
(2009/9/26)
夏休みの宿題に苦戦しつつ誰にも頼れないイサコ様
ヤサコ達の宿題描写はあったけど、イサコ様も宿題に苦戦したのだろうか。
苦戦していながら、そのプライドから誰にも相談出来なかったら可愛いと思いました(・e・)
(まあ、実際はそつなくこなしていそうですが)
と言うか、(4巻でも明言してたけど)あの学校の6年生の夏休みの宿題って、自由研究とスケッチだけなのね。
子供のうちから全然宿題が無かったら物凄く堕落しそうですよ(^^;
【小説版9巻雑感】
今巻では夏休みが終わって二学期がスタート。
アニメでは二学期開始後しばらく位の時期で完結しましたが、「三番目のユウコ通信」によると「秋冬編」なんて言葉もあったりして、小説版ではまだ続きそうです。
以前「5巻でいちおう折り返し地点」とユウコ通信にあったので10巻完結かと思ったこともありましたが、
5巻発売後には「…………ぜんぜん折り返してねえっ」と書かれてましたし、10巻では終わらないんだろうなあ(^^;
今巻では「メガネを使える期間の終わり」を意識させる描写が増えていたように思えたのが印象的でした(既刊との比較はしてないので断言は出来ません)。
案外子供達が「メガネを使えなくなるまで」をきっちり描く予定なのかも?
人間関係が大きく動いたのが印象的でした。ガチャギリの立ち位置がおいしいです。
ネタバレ回避の為名前は伏せますが、行方不明だったあの人が何事もなく無事で良かったかと。
鹿屋野神社のあたりで活躍する謎の少女は誰なんでしょう。登場済みのキャラでは無さそうですが、彼女個人に深い意味はあるのやら無いのやら。謎です。
マリリンマリーン絡みだったりしないだろうか?
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【小説版10巻より】
(2010/1/6)
とりあえず、三つ編みヤサコさん
プロローグでの 『小4の時に三つ編みを切ってショートカットにした“わたし”』 の話
最初はてっきり『わたし=ヤサコ』なのかと思ったけど、タラちゃんの描写だったのですね。
それはそれとして、プロローグを読んだ時点で三つ編みヤサコが描きたくなったので、本編の内容に構わずに描いてみる(・e・)
これで制服だったら実に委員長です。
【小説版10巻雑感】
以前は10巻ぐらいで完結予定かと思ったこともあったけど、当然終わってないぜ!
さて、7〜9巻ではアニメ版からは離れて小説版としてのオリジナル要素が強かったですが、今巻では結構TV版に準じた内容に戻っていました。
TV版で言えば18話(異界への扉)から19話(黒い訪問者)での京子救出を経て、20話(カンナとヤサコ)のハラケン救出に当たる部分まで。
ただし、小説版ではここに至る展開や人間関係がかなりTV版とは違っているので、受ける印象はかなり違っています。
特にヤサコの立ち位置が違うのが大きいかと。
TV版では一応はあったけどあまり強調されてなかった「ヤサコ自身のトラウマ(取り戻したい物)」ですが、
小説版ではヤサコ自身のタラちゃんへの執着があるから、カンナに執着するハラケンとの関係がよりややこしい事になっています。
ハラケンの持つ執着を理解出来て「ヤサコ自身の痛み」を自覚する一方で、似たような執着がある分、余計に衝突も大きいことに。
TV版では割と切なさと高揚感をもって見られたカンナとの遭遇が、より解きほぐし難いものになっているのが印象的です。
今後のハラケンとヤサコとの関係は、やっぱりTV版と同じようにはなりそうも無いかなあ。
メガネの期間限定設定がそろそろ生きてきそうな感じ。
メガネを放棄してしまった飯島さんの存在は今後どう生きるんですかね。
飯島さん以上にこの小説版において謎だったマリリンマリーンもいよいよ本格的に話に絡んできそう。
マリリンマリーン=タラちゃんなのか?
まだまだ謎は深まるばかりであります。
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【小説版11巻より】
(2010/7/31)
モジョと戯れるイサコさま
モジョをちゃんと可愛がっている様子が微笑ましい。
シリアスな本編中で数少ない癒しシーンでした。
【小説版11巻雑感】
3月末に出ていたのですが、忙しくてなかなか本屋に行けなかった時期で見逃していました。気付いたらもう12巻が出る直前だぜ!
教えてくれたP2さんには多謝〜
ハラケンは文字通り「お休み」に入り、イサコも“声”の主に接触し、とクライマックス感が高まってきました。
13巻で完結するらしいので残り2巻。どう締めてくれるか楽しみです。
上の内容からすれば一見TV版の終盤に近い展開に思えそうですが、実際はTV版の展開を逆手にとったミスリードで予想外の展開になっていました。
まさか猫目がミスリードだったとは!
今巻途中では「おや?」とは思いましたが騙されました。
今巻では小説版の「メガネの有効期限」がいよいよ本格的にストーリーに絡んできました。
何故一定の年代しか使えないメガネの為にこれだけのインフラを整備するのかとか、疑問に思う事もありましたが、そのあたりも明かされていくんでしょうか?
以下、ネタバレ有りで箇条書き。
・ギスギスした学校生活を送ってる生徒が多いなあ(苦笑)
・「ゴミモジョ」が終盤でいいところを見せてくれるんじゃないかと期待。
・猫目はまさかこのまま味方サイドになったり…なんてことも無いとは言い切れないなあ。もしそうなれば、それはそれで面白いですが。
・逆に声の主だったお兄ちゃんは、小物というか子供すぎてがっかりだぜ! イサコもそりゃあ泣くわ;
・イサコには自力でお兄ちゃんの目を覚まさせてやって欲しいところですがどうなるやら。ヤサコとの対決で喝を入れられるのか?
・ようやくマリリンマリーンが絡んでくる様子。ある意味小説版一番の謎キャラなので気になるところです。
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【小説版12巻より】
(2010/8/18)
「きれいな猫目をあげましょう。」
猫目が「きれいな猫目」と言う感じですが、果たして最後まできれいでいられるのかどうか、
最終巻の13巻で猫目がどうなるかが超注目です。
【小説版12巻雑感】
前巻ラストの予告では「ヤサコとイサコの対決」と書かれていましたが、
むしろ黒客やコイル探偵事務所と連携していい感じで共闘したり、
和やかにカレーを食ったりと、いい感じで接触しているじゃないかと思ったら、最後の展開の為の前フリでした。
ヤサコとイサコのラストのガチ対決がかなり熱かったです。
兄に従わなくてもいいじゃないかとか、戦わなくてもいいじゃないかと思ったりもする一方で、
やはりこの2人の戦いは「運命の対決」という感じで、書かれるべきものだったと思えました。
ヤサコの微笑みが格好良くも恐ろしいです(^^;
さて、残すところはあと1巻、
タラちゃんの事やハラケンの事やマリーンマリーンやヨシフミの事など、残っている宿題がかなり多くて、
果たして1冊で決着してくれるのだろうかと少し心配にもなりますが、
最終巻こそが小説版の真骨頂になると思いますし、期待したいところです。
・それにしても信彦の子供っぷりが哀しい。
信彦は「TV版に比べて大きく株を下げてしまった人物その1」ですが、果たして救済されるのかどうか。
・「TV版に比べて株を下げてしまった人物その2」はヤサコ父かなあ。
立場的にはその態度も間違ってはいない気もするけど、子供の敵ポジションになっているのはやはり悲しい。
・この流れだとデンスケは小説版では助かりそう…なんでしょうか?(油断は出来ないですが)
・最終巻ではメガネを失った立場の者の側面が書かれるのでしょうか。
ここ数巻で強調されていたメガネのタイムリミット設定の意味を見せてくれるのではないかと期待します。
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【小説版13巻より】
(2010/12/17)
「ヤサコとイサコ」
バラバラの道を行きながら繋がっている関係がいいですね。
【小説版13巻雑感】
長かった小説版も遂に完結で感慨深い物がありました。無事完結おめでとうございます。
ラストは「あっちの世界に言ったイサコをヤサコが迎えに行く」という、アニメ版に準じた内容でありながらも、
ヤサコとイサコのぶつかり合う関係や、メガネのタイムリミット設定によるメガネからの脱却展開などをより強く意識させて、小説としての独自性を出していたと思いました。
ストーリーを追うのにページを割かれて少し踏み込み足りないように思えるところもありましたが、仕方ないでしょうか。
・ヤサコとイサコの馴れ合わず衝突しながらも認め合う関係は最後までブレが無かったかと。
「私はあなたが嫌い」が実に2人の関係を表していて象徴的でした。
また、あっちの世界からの脱出劇ではアニメ版以上にそれぞれ「別々の道」を歩んでいたのが印象的だったかと。
・小説版ヤサコの我の強いキャラクターはアニメ版とは印象がやや異なりますが、主人公として個性は強かったと思います。
・ラストは玉子や猫目やメガばあと言った大人組の活躍が多い分、フミエやダイチら子供達の出番が少なくなってしまったのはちょっと残念でした。
特に小説版での子供達はこれまで非常に格好良く描かれてきましたから。(絶対こいつら小学生じゃねえ!と言うほどに(笑))
いや、詳しく書かれていないだけでちゃんと活躍はしてるのですけど、出番的には割を食ってしまった感じでした。
特にアキラやデンパは本当に出番が無かった(^^;
・あとオヤジも(^^;
・エピローグでは子供達のその後にもうちょっと文章を割いて欲しかった気もします。
・メガネとの決別は(軽めの形で)アニメでも書かれていましたが、
始めから年齢制限をつけた小説版では「子供の通過儀礼」として、より話の主軸の強いテーマとして扱っていたかと。
・玉子とフミエが小説版では何気にここまで会ったことが無かったのがちょっとビックリでした。
・猫目は小説版ではホントにおいしい役になっちゃったなあ。最後までちゃんと格好良かったですよ。
その分イサコ兄が可哀想な人になっちゃって御愁傷ですが(^^;、まあ、最後には救われた様子。
・あっちの世界にいるヤサコ・イサコを探しに行ったはずのハラケンが、ヤサコが一度戻ったことも知らずに探し続けていたのがちょっと哀れでした。
玉子もヤサコが戻った時点で教えてやれよ…、ってのも無理か。
・ハラケンはマリリンマリーンに助けられつつタラちゃんを助けたって事なんですかね。明確には書かれていないけど。
で、タラちゃんはイサコ母の治療を受けていると言う事?
・ハラケンがタラちゃんを救出出来た…(と思われる)のは結果オーライですが、主目的だったヤサコ・イサコ捜索に絡まなかったのはちょっと残念。
・マリリンマリーンの正体は、読み終えた直後には「?」と思ってしまったけど、つまり性別も変えたヨシフミって事なんでしょうか。
記憶が無いのはともかく性別までチャンジしてるとしたら本当に謎だよマリリンマリーン!
・途中では子供の視点からは「敵」に見えることもあった「大人達」が、実際に本音が見えると案外普通の人達だったりするのは面白かったです。
特にヤサコ父。立ち位置次第で如何様にも見えるのだなあ。
・デンスケは小説版でも泣かせてくれます…。
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(2011/7/13)
猫目まどか
ノースリーブがまぶしい。
「鹿目まどかを裏目まどかと空目する」とつぶやいたところ、
「山羊目とか蛇目とか猫目も妄想してみる」と
Komaさんにコメントをもらったので絵にしてみる。
(2022/1/30)
あんしんくん(主任)とサッチー
地球外少年少女・あんしんくん(主任)と電脳コイル・サッチー
主任の虚ろな目と尻が好きです。最初はロボかと思いましたよ。
地球外少年少女前編感想
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