第19回
●X−MEN●
●2000年/アメリカ/ブライアン・シンガー監督●
●アメコミを原作とした作品。
超常的な能力を持つが故に人間社会から忌み嫌われ、迫害を受ける存在”ミュータント”
ミュータント等は、人間との共存に希望を持つ者達(X−MEN)と、
ミュータントの能力で社会を支配しようとする男「マグニートー」率いる過激派組織とに別れ、対立していた。
驚異的な生命力と超合金の爪と骨格を持つ男、「ウルヴァリン」もミュータントの1人だった。
一匹狼で、どちらの組織にも未だ属さない彼だったが、
家出中の少女「ローグ」と出会ったある日、彼はマグニートー一派の襲撃を受ける。
その場に現れたX−MENの助けにより、その場は逃れたウルヴァリン。
だが彼はなぜマグニートーに狙われたのか?
マグニートーの狙いは本当にウルヴァリンなのか?
やがてウルヴァリンはマグニートーと対面する。
磁力を操るマグニートーに、金属の骨格を持つウルヴァリンは為すすべがなかった。
そして・・・●
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