この資料の目的は、哲学的あるいは宗教的な思想や主観的な感性を排した、純粋に科学的な手法によって、色と音とを対応付け、それが音楽に役立つことを紹介することです。 この資料が、多くの方の音楽力の向上に役立ったら嬉しいなと思っています。
ひいては、新しい音楽や芸術の創成、さらには脳神経科学や精神医療の発展にも、わずかでも役立つことができたらいいなと思っています (できるかな……?)。