あずまの日記。

内容大昔のフランスのアイドルに狂い、せらみゅに狂い、えろゲーに狂い、マリみてに狂い、いまは「クイズマジックアカデミー」に狂い。もっと狂いたい大台直前日記。

1 may(sat)

あらまし。

マリみての本を読むだけの休日。

マリみて。

朝っぱらからマリみての薄くて高い本を読んで悶える。「蓉子×聖」な本がはああっ。読み返しても砂を吐くほどこっ恥ずかしい。もっと。もっと本を。そんなわけなので、9月5日の「白薔薇協奏曲」に行くことにする。この日はせらみゅの夏公演の最後の日なのである。本を仕入れてからせらみゅを観に行くことにする。

昼寝のようで昼寝でない。なんとか睡眠と覚醒の境界面のこっち側で踏みとどまり、マリみての本を読む。やっと「薔薇のお茶会」で買ってきた本を全部読み終わった。どうも同じ本ばかり何度も読んでしまって、読まれないまま埋もれている本をかえりみない。近くにある本ばかり手に取ってしまう。

ボーボボ。

久しぶりに「ボボボーボ・ボーボボ」のアニメを観た。バビロン界に入る話。「ダブルラブ」と「ブタ貴族」が出た。本当に原作に忠実で、あれこれおもしろさを指摘できるはずだけれど、最後まで観て「ビュティさんはかわいい」という感想しか出てこない。

2 may(sun)

あらまし。

休日らしい休日。

ドグラ・マグラ。

昭和初期ブーム来たる。買ったままになっていた夢野久作「ドグラ・マグラ」を昨日から読みはじめる。文体はそんなに現在のものと変わらないので古いわりには読みやすいけれど、冗長でなかなか話が進まない。

ここのこと。

ここのURLで検索していたらエラいところに出くわした。ちびうさのセル画の写真にリンクしている掲示板があった。

どうも海外版セーラームーンではちびムーンのことをMinimoonと訳されているらしい。ある掲示板で、Chibi-とMini-は同じ意味なのである、みたいな話をしているっぽいところ行き着いた。ほとんど分からないけれど、見た感じではオランダ語で書かれているっぽい。きっとセル画がうらやましいに違いない。きししし。

しぃしー。

えろゲー「メイドさんしぃしー」を終わらせる。ここまで「しぃしー」にこだわっていたとは。あのかわいらしい絵柄とメイドさんの衣装からは想像できなかった。ふつうメイドさんといったらご奉仕である。そうだろう。そうに決まってる。それなのに、それなのに!! まったく狂ってる。尿しかないのである。尿なのである。尿だにょー。

4月2日発売の中では売れたほうだと思うのだけれど、誰もがエラいものを買ってしまったと思ったに違いない。ただ、尿のにおいをここまで書いたという点は印象深かった。

凌辱ファミレス調教メニュー。

えろゲー「凌辱ファミレス調教メニュー」を始める。むずかゆく恥ずかしい題名である。

あらすじ。ファミリーレストランには知られざる夜のメニューがある。法外な料金でウェイトレスを客に差し出すのである。店長は育ちのいい紗耶香に素質を見抜き、夜のメニューに追加することに決めた。紗耶香は借金のかたに売られてしまった両親を救うため、昼も夜も働くのであった。

うわーい。えろゲーだー。ぼくはいま、えろゲーをやっています。えろゲーをやっています!! なんて素直だろう。なんて馬鹿だろう。開始5分にして紗耶香さんはエラい目にあう。どうもわたしの病はあいかわらずのようで、女の悲鳴を聴くと心地よくなってくる。エラい目にあっているのに紗耶香さんは愛らしい。お嬢さまの紗耶香を妬んでいる同僚の柚子は意地悪をするのだけれど、本当は紗耶香さんのことが好きなんじゃないかとにおわせるところがあって、気になるところ。

3 may(mon)

あらまし。

「ぴちぴちピッチ」のDVDを買うべきかどうかで迷う。

凌辱ファミレス調教メニュー。

紗耶香さんが愛らしいので困る。あと、夜のメニューの値段がひと桁は高すぎるように思われる。

お買いもの。

またまた日本橋へ行く。まずソフマップで計算機の部品を売却する。

ディスクピアに移る。わたしは昨日、去年の日記を読んでいた。たまに読み返して誤字を直したりしているのである。わたしが「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」を観て、ものすごい勢いで絶賛しているのを見つけた。熱病にうなされたかのようにるちあちゃんへの愛を綴ったのちに、感想文はぷっつりと途切れてしまう。これはただごとではない。

なのでDVDが欲しくなってしまった。DVD「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」[1]-[4]を手に取る。そして、なんともいえぬ罪悪感がこの身を刺す。こんな涙が出るほどの駄作、いや問題作、いやいや、その、なんだ、DVDを大枚はたいて買いそろえるならば、むしろ「マリア様がみてる」のアニメ版を買わねばならぬのではないか。こんな高いものは買うものかと思ったものだけれど、ぴちぴちボイスでライブスタートしちゃう方がよほど間違っているのではないか。わたしは悩んだ。42秒ぐらい悩んだ。こういうときは両方買ってみよう。DVD「マリア様がみてる」[1]も手に取ってしまう。以上5枚。

わんだーらんど。雑誌「百合姉妹」[3]と、マリみてのアンソロジー「マリアフェスティバル」[4]を買う。

マジックアカデミー。

電線屋(仮称)と心斎橋のゲームセンターに行って「クイズマジックアカデミー」で遊ぶの巻。

2位が1回、4位が2回、予選第3回敗退が2回、予選第1回敗退が1回。上級魔術士1級のまま変わらず。電線屋の力を借りても大魔導士になることはかなわず。電線屋は大魔導士になってからというもの、相変わらず苦戦している。

「ポップンミュージック」で遊んでみたら前回よりもちょっとだけ上手くなっていた。

ああそうだ。コナミの携帯電話用webサイトで、ついにシャロンたんの壁紙が見られるようになった。なので、キティさんの壁紙を引っ込めてシャロンたんなのである。でも、この古い端末は液晶表示があんましきれいじゃない。白い肌と黄色い髪の陰影の差がとても小さくて、画面のまん中にシャロンたんのエロい表情が淡くぼんやりと浮かんでいて、あんましうれしくない。はわわわ。新しい端末が欲しくなってきた。

カレー。

久しぶりに梅田の「シャンティ」でチキンカレーを食べる。今日は割引券をくれなかったので、しばらく行かないであろう。

ぴちぴちとマリみて。

帰ってからDVDの封を開ける。「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」第1-2話と「マリア様がみてる」第1話を観る。

まず、るちあちゃんのエロさに大騒ぎする。表情がエロい。制服がエロい。変身してエロい。台詞が棒読みなのがエロい。そして浴場の湯煙がわたしにとどめを刺す。はあはあはあ。

そのあとにマリみてを観るともの足りない。たぶん胸が薄いからだ。祐巳ちゃんが祥子さまに振り回されるひどい話。いまのわたしにはおもしろいのかどうかはよく分からない。

4 may(tue)

あらまし。

ぴちぴちの日。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第7話「人魚の嫉妬」をまた観た。

うわああ。抱腹絶倒なのになぜか涙が。戦闘に入るところで、波音さんがこっそりエリルの背後に回り込んで機械を奪ってしまう。こういうのって、セーラームーンの変身中に攻撃してはいけないのと同じで、やってはいけないことのように思われた。だからわたしは笑ってしまうのである。

台詞。[1]海の平和と「人魚の瞳」を取りかえすために、今夜はe-Pitchでぴちぴちっとジュエルライブよ。[2]OK、今度こそジュエルライブ、スタートよ。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第8話「凍った気持」の巻。

あらすじ。海斗がサーフィンの大会に出場するというので、るちあは2人に手伝ってもらってお弁当を作って行く。強敵の崎谷がるちあのことを気に入って、弁当を自分にくれるものだと勘違いしてしまう。そんなこんなでるちあは海斗に嫌われちゃったんじゃないかなんて悩んじゃったりなんかして、全身がむずがゆくなるような話。

感想。ああーうーあー。るちあちゃん最高ー。るちあかわいいよるちあ。あああー。だってお弁当作ってきてくれるんですよ。だってお弁当作ってきてくれるんですよ。進行上はどうでもいい話だけれど、るちあちゃんが出てるからいいんDeath!! 水妖のマリアは、イズールやエリルちゃんのようなおかしさがなくてつまらない。

台詞。今日の観客は大好きな海のお魚さんたち。行くわよ、ぴちぴちボイスでライブスタート。

ドグラ・マグラ。

「ドグラ・マグラ」上巻の8割ぐらいまで進んだ。正木博士の長々とした文献の引用の途中で、視点がポカン博士に変わる。このまま戻ってこないんじゃないかと不安になる。ちゃんと戻ってきてくれたので、いまのところなんとか読めている。

脳髄は考える器官ではなく交換所にすぎないと主張されるのだけれど、いまにして思えばコンピュータというものはやっぱり切り替えスイッチの集まった交換所で、これが記憶も計算もしてくれるのである。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第9話「盗まれた曲(メロディ)」の巻。

あらすじ。学校を休んだ海月先生の見舞いにと波音は弁当を作っていく。ところが部屋を訪れてみれば、海月は一人で倒れていた。明日提出する譜面が盗まれていて、どういうわけか曲の記憶もなくなっている。

感想。珍しく波音さんの話。笑い声を書いてある通りに「えへへ」なんて読んでしまうあたりはこっ恥ずかしい。しかしこのまま下手でいて欲しいもんである。破られた譜面はなんとか復元できるんじゃないかとか、マーメイドプリンセスたちは歌が大好きなのだからユーリが弾いていたピアノの音から譜面を復元できるんじゃないかとか、いろいろ思うところはあるのだけれどもういいじゃないか。多すぎて書き切れないのである。

台詞。ぴちぴちボイスでライブスタート(3人)。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第10話「過去の面影」の巻。

あらすじ。美容師の石橋はヘアメイクのモデルを探していた。リナに声をかけたところ、るちあの勧めもあってしぶしぶ承諾する。石橋はヘアメイクのコンクールにリナをともなって出場することにしたが、リナが過去の思い人に似ていたためどうにもうまくいかない。

感想。8話から続くコンテストもの。るちあと波音とリナの3人にそれぞれ話が用意されていたのである。もうええっちゅうねん。ああやばい。なにがおもしろいのかさっぱり分からないのに、全力投球で観てしまう。するとすごく面白い。ここに、7号室の患者さんは泣いたり笑ったりしておいでである。棒読みの台詞が脳髄の論理回路をすっ飛ばして記憶の領域を侵していく。

1年前にも熱病にうなされるように、うわごとのようにるちあちゃんるちあちゃんと書きつけていたのに、7話でぱったりと止んでしまった。当時はまだ現世に未練があったのやも知れぬ。こうやって一日で4話も観てしまったので、わたしは生きながらにしてぴちぴちボイスの地獄にたどりついたのだ。

台詞。いまよリナ、ぴちぴちボイスでライブスタートしちゃって。

5 may(wed)

あらまし。

こっ恥ずかしくってもう大変。大魔導士は強い。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第11話「願いの指輪」の巻。

あらすじ。臨海学校で行く小島には伝説の宝が眠るという。波音もリナも手伝ってくれないので、るちあはペンギンのヒッポと洞窟の「むらさき岩」に入っていく。この洞窟は満潮には海に沈んでしまうことを知って海斗は助けに行くが、例によってそこへ水妖がやってくるのであった。

感想。あいかわらず変な台本のおかげで笑いが止まらない。ユーリは洞窟を壊しまくり。せっかく手を血まみれにして海斗はるちあの前の石をどけたりしたのに、急にがらがらと崩れ落ちてしまうあたりなんかもう最高である。でも、宝探しの「るんたったーるんたったー」のくり返しはよかった。もうあまりにすごいことになっているので、海斗とるちあが二人で朝に帰ってくるぐらいじゃ驚きゃしないのである。臨海学校なのに。「あたしの願い、かなっちゃったみたい」って言われてもいまさら驚きゃしないのである。

あと、エリルちゃんとユーリの去り際がえらくかわいかった。最後の、るちあの住まうホテルの「パールピアリ」で客寄せのために3人組がショーを始めるくだりがあるのだけれど、今後も続くんであろうか。あの戦闘形態は人に見せてもよかったんだろうか。正体が分かるかもしれないことを気にしないのだろうか。でも「ぴちぴちピッチ」でなにをしでかしでも驚きはするまい。

台詞。いくわよ、ぴちぴちボイスでライブスタート。

恋姉妹。

買ったまま聴いていなかった「恋姉妹」の2枚めのCDの封を開けた。いまにして思えば、このCDをえろゲーと「少女椿」と一緒に買ってきたのである。それからしばらく丸尾末広の暗黒ブームがやってきたので、こんな呼吸が止まるほど女の子女の子したCDを聴けなかったのであろう。

「恋姉妹」第2巻「心の迷子」の巻。

開始2分。耐えられなくなって再生を止める。たーすーけーてー。この間、本を読んだりゲームセンターに行ったりして中断すること5時間。さて、気を取り直してもう一度。どわあああっ。どうして転ぶんだ主人公。どうしてそこでお姫さま抱っこなんだ先生。どうして落ち込んでいくんだ榛菜さん。えー。秋穂ちゃんって透子先生が好きだったんですかー。えー。はあはあはあ。なにを書いていいのか分からないけれど、とにかく恥ずかしい。

ガールズラブ恐るべし。恐るべしいいいッ。声優さんってすごいわ。ホンマにすごい。

マジックアカデミー。

寝っ転がって「百合姉妹」と「ドグラ・マグラ」を交互に読んでいた。どうにもじっとしていられなくなって家を出た。梅田のゲームセンターまでえんやこらと50分間かけて行く。

ついに大魔導士となる。優勝1回、2位1回、予選第3回敗退が1回、予選第1回敗退が2回。上級魔術士1級と大魔導士10級の間を2往復して、また上級魔術士1級に戻ってきた。大魔導士の面々は強い。とても強い。

ああそうだ。いまの携帯電話端末の液晶表示がきれいじゃないと書いた。いじってみたらば液晶表示の「濃淡」を調整できるではないか。もっとも濃い状態にするとシャロンたんの髪の黄色がはっきりと見えるようになった。何度かいじってみて、黒側の輝度が上がったり下がったりすることが分かった。それまで黒側がかなり浮いた状態になっていて、調整を「濃」の方に動かすとしだいに沈んでいく。白側に寄りすぎていた中間階調に色が着いてきて、やっと見えるようになった。でもやっぱり、もっときれいな表示ができる端末の方がいいに決まっている。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第12話「すれ違う心」の巻。

あらすじ。7月3日はるちあの14歳の誕生日だ。誕生日を祝うパーティを開くことになった。その前日になって、姫さまの成人の儀式を行うから城に戻るようにという手紙が届いた。故郷に帰らねばならないからパーティには出られないと海斗に告げる。せめて前日にパーティを開いてやろうと海斗は準備をするが、会場が火事になってしまう。

感想。第12話にしてはじめてのギャグのない話。第13話で最終回になることを覚悟した構成なんだろうか。るちあと海斗のラヴっぷりが公然になってきた。「たとえばだけど、もし、あたしと二度と会えなくなったら海斗はどう? さみしい、とかさ」なんて聞くんであるよ。からかって答えたら泣き出すんであるよ。くはー。か、かか、かわいいよるちあ!! 馬鹿だけどかわええーっ。

台詞。(1人)いくわよ、ぴちぴちボイスで、(3人)ライブスタート。

6 may(thu)

あらまし。

連休が明けてもぴちぴちボイス。

日記。

うく、うくくくく。ぴちぴちボイスが頭から離れない。仕事中も移動中も「Legend of Mermaid」が頭の中で再生されている。

冒頭のギターが鳴っている。バスドラムがだんだん速くなって、るちあちゃんが「みんな、ぴちぴちボイスでライブスタート」なんである。するとまた冒頭のギターがぐわんぐわん鳴って、ベースが入って、バスドラムがだんだん速くなって、るちあちゃんが「ぴちぴちボイスでライブスタート」なんである。これが12回ぐらい繰り返されて、たまに3人の歌が始まって、1番のあとの間奏でギターが派手に鳴ったりなんかして、こんなのが朝っぱらから続いていて、昼食が終わってもまだ鳴りやまない。

ほかに患者はいないのであろうか。ううう。とっとと残りのDVDを買いに行きたいのに、次の給料日まであと3週間もあるので困ってしまう。

こんなふうに極端にるちあちゃんるちあちゃんと叫んでいると危険なのである。あんまし全力投球で観ていると、急に放り出してしまうことがある。そして、また1年経ってからこの日記を読み返して、いったいこの身になにが起こっていたのかを知りたくなって、また「ぴちぴちピッチ」のDVDを観て悶えるのかもしれない。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第13話「人魚(マーメイド)の儀式」の巻。

あらすじ。るちあは成人の儀式のためにパールピアリの仲間と、波音にリナもともなって海底の城に帰る。3人のマーメイドプリンセスが海底に集まったのを察して、ガイトは4人の従者とともにあらわれる。いつものように戦いになっちゃうのであった。

感想。くはー。こんな重要な話でもやっぱり脚本がへんてこだー。アクアレジーナさまとの契約はどこいらへんで行われたのかはっきりしないのだけれど、「いま成人の儀式は終わったらしいな」というリナの台詞があったので、まあとにかくるちあは成人になったのである。で、これがなんの意味を持つのかはよく分からなくて、前回の話での波音の台詞によれば、恋しちゃってもいいんだそうである。ぶはははは。

あと、占い師の吹く魔法の笛に呼ばれて海斗がやってくるのだけれど、衣装が変わっちゃうのは、成人の儀式に出席できるようにという占い師の贈りものなのか、はたまたガイトと対称をなすような彼の背景を示唆するのか。もうね、いいんですよ。そんな細かいことは。ガイトと4人組が城に攻め入るという大事件にあっても、いつもどおり「アンコールはいかが」なんて言っちゃう姫さまたちだから、もういいのだ。あと悪者の4人組の別名「ダークラヴァーズ」の名がはじめて出たっぽい。でも、暗闇の愛人というほどには彼女たちは黒くない。

台詞。ぴちぴちボイスでライブスタート(3人)。

7 may(fri)

あらまし。

また食べすぎてしまった。

日記。

朝起きたら気分が悪い。昨日の夜に食べた鍋に、くず切りの代わりに春雨をわんさと入れてわんさと食べたのがまずかった。満腹と気づくまでに春雨を食べ続けて苦しくなった。目が覚めたら気分が悪かった。

肉。

米国産の牛肉に対して、狂牛病の検査を全数について検査するように日本の政府は求めているが、彼らは応じていない。そういうわけで、吉野家の牛丼は豚丼になってなかなかもとに戻らないわけだけれど、3日ぐらい前に読売新聞の社説に、全数検査は厳しすぎるから国際基準を参考にしてもっと緩めるべきだという文章が載った。いったいなにを思ったのか、いや、なにも思わないから書けるのか、米国政府を擁護するいつもの姿勢である。

で、これが昨日になって、米国ではあやしい病状のある牛がたびたび見つかっているのに、くだんの病気の検査をせずに処分していることが明らかになった。すごいタイミングだ。

レコード輸入権。

「レコード輸入権」は「日米租税条約」と結びついた。もう米国のメジャーレーベルなんか買うものか。あんまし買った覚えもないけれど、これからも買うものか。値段が高い日本製も買いたくない。複製制御ものはとくに買いたくない。それ以外も買えなくなったら、再生音楽とはなんとつまらない趣味だろう。

客には無力感を植えつけて、ただで音源をかすめとる泥棒を増やすように仕向けている。ただでさえ再販制度に保護されているというのに、奴らは法律にまで入り込んでくる。税関で音楽レコードが一斉摘発なんてことになったら、もう、世界の大手レコード会社も日本の商業音楽家も法律家も政治家もみんな、わたしの討つべき敵になったのと同じだ。

お買いもの。

Amazonから本が届いていた。

岡崎いずみ「日ペンの美子ちゃんをもう一度」、ジル・ドゥルーズ「マゾッホとサド」、永瀧達治「フレンチ狂日記」、松本品子編「高畠華宵 大正・昭和レトロビューティ」の4冊。ああうっかり。4冊めは最近買ったばかりの本だった。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第14話「星空の記憶」の巻。

あらすじ。海斗は用事があるらしく海にはいない。るちあは七夕の日にデートに誘うべく海斗を探していた。目撃者の話にしたがってるちあはずんずん遠くまで来てしまう。海斗は墓地に行く道でるちあのペンダントを拾う。ペンダントが水に触れたとき輝きが増し、水妖を呼び寄せた。

感想。はうあああ。海斗がついにるちあが例のマーメイドであると気がついた。もう、どないやねん、このラヴっぷりは。話のことはもういいんだ。今週は自習だ自習。マリアに海斗が氷ではりつけにされたこととか、額になにやら模様が浮かび上がったこととか、そんなのはもういいんだ。この一日がもう強く熱せられて暑苦しくて。しかも悪者との戦闘つき。七夕にデートするとかしないとか、そんな細かい話はもういいじゃないか。

あと「ラブシャワーピッチ」の台詞のときのマリアの深刻な顔にかえって笑ってしまう。いったい海に住まう人たちにとって、歌とはなんなのだ。

台詞。ぴちぴちボイスでライブスタート(3人)。

8 may(sat)

あらまし。

今日はぴちぴちを観なかった。

たんす。

整理だんすが届いた。さっそくたんすとか本棚に入っていたCDをこっちに移す。たんすを置くためにダンボール箱を追い出さねばならない。大昔に買った少女まんが雑誌と、薄くて高い本と、ポスターがわんさか出てきた。

雑誌は「セーラームーン」に転んでいたころに買ったまま捨てられなかったもので、このさい捨ててしまうことにした。薄くて高い本は買ったときのまま未整理のもので、箱だけ物置に移して途方に暮れる。ポスターは半分ぐらい捨てて残りを新しいたんすに入れた。

ほかにも小物がたくさんあって困ってしまう。

お買いもの。

「ぴちぴちピッチ」のDVDを買いに行かねばならない。なぜなら4巻まで観てしまったからだ。そんなわけで梅田へ行く。

ソフマップに行ってみたものの売っていない。7巻が1枚だけ置いてあった。

ディスクピアに移る。DVD「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」[5]-[8]を買う。

マジックアカデミー。

ラーメンを食べてから、ゲームセンターに行く。今日こそ「クイズマジックアカデミー」で大魔導士になりたい。

で。いきなり4回連続で勲章を失う。上級魔術士1級から2級まで落ちた。せっかくイベントの参加賞で勲章を1個もらっていたのに台なしである。そのあと大魔導士まで昇級したものの、すぐにまた落とされてしまう。なので結局上級魔術士1級のままである。

優勝1回、2位1回、予選第3回敗退1回、予選第2回敗退2回、予選第1回敗退3回。

日記。

帰ってからも部屋の掃除。

去年作ったぴちぴちのパチもんのロゴを新しくしたいと考えてしまい、ついうっかり修正に手を出してしまう。しばらく触らないとIllustratorの使い方を忘れてしまって、4時間かかった。「ピュア」の3文字を加えるだけでとても恥ずかしい。

せっかく買ってきたぴちぴちのDVDを観る前に力尽きる。

9 may(sun)

あらまし。

マリみての本を探しに行く。

Comic City。

雨が降っている。なのであんまし出かけたくない。とくに紙製品を扱いたくない感じである。しかし今日のComic City大阪49にマリみての本を探しに行くのである。待っていたらなんだか雨が小降りになってきたので正午の少し前に家を出た。インテックス大阪に午後1時ごろに着く。

こういう地方のイベントは婦女子向けが多かったりなんかするわけで、セーラームーンとかぴちぴちピッチみたいなのはさっぱり見つからない。おとなしくマリみての本を買って帰った。

ジャンル冊数(全数との比)アレな内数(ジャンル内の比率)
マリみて10(100%)0(0%)
合計10(100%)0(0%)

本はぜんぶマリみての本で10冊。交通費が1,380円、本代が5,000円ほどであった。ジャンル外のところも探せばマリみての本はほかにもたくさんあったのだろう。でも、いまはあんましお金がない。東京のイベントのような混雑もなく、楽な買いものである。

マジックアカデミー。

帰りにまたいつものゲームセンターに寄り道する。「クイズマジックアカデミー」で遊ぶのである。

また勝ったり負けたりをくり返して、上級魔術士と大魔導士の間を2往復ぐらいする。2位が3回、3位が1回、予選第3回敗退が2回、予選第2回敗退が1回、予選第1回敗退が1回であった。昨日ほどには対戦相手が強くなかったので、大魔導士での対戦で決勝2位になることができた。大魔導士で勲章をもらえたのははじめてだ。そんなこんなで上級魔術士1級から大魔導士10級に上がった。

10 may(mon)

あらまし。

尻がかゆくなるこっ恥ずかしさ。

マリみてっぽい。

昨日買ったマリみて本を読む。

「madrigal」(楽玩/堀井貴介)が蓉子×聖の話でとてもよかった。もう尻がかゆくなるこっ恥ずかしさ。聖に対しては蓉子は意地悪なのである。むはー。3回読んでやっと江利子の台詞が分かった。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第15話「渚の約束」の巻。

あらすじ。るちあは勉強はさっぱりなので期末試験が不安でしょうがない。夏休みが補習になってしまったら海斗を遊びに誘えないじゃないか。リナと波音に手伝ってもらって勉強を始めるが、ちいとも進まない。そこで、波音のはからいで海斗の家で勉強をするのであった。

感想。海斗とデートの約束で指切りげんまんだとー。わしをどこまで墜とすつもりか。そ、そそ、そこに直れええ。ぐはあああ。海斗がるちあのにおいを嗅いでる。うぎゃあああ。雷におびえて抱きついてる。恥ずかしい絵と棒読みの台詞が同時に脳に入ってくるううう。

はあはあはあ。……ええと、水妖との戦いで3人組が歌い出すと、エリルちゃんがお花畑に飛ばされる。そうか、水妖にはマーメイドプリンセスの歌はこういう風に感じられるのか。でもそれだけではもう一歩だ。「ボボボーボ・ボーボボ」のボーボボワールドばりに好き勝手やればいいのに。

台詞。じゃあ、はりきってライブスタート。

11 may(tue)

あらまし。

器用な人がいた。

器用な人1。

帰りの電車の中で、わたしはつり革につかまってふらふらと遠心力にさからって立っていた。わたしのとなりに携帯型ゲーム機で立ったまま遊んでいる人がいた。そのあとわたしは目の前に席を得て腰かける。するとゲーム機で遊ぶ人を斜め前から見上げるかっこうになる。まあ、どちらから見てもその人はゲーム機で遊んでいるわけである。

あるとき、なんだかとげのある口調で文句を言いはじめた。ゲームの調子が悪いのかなんなのか、短い言葉で少しずつなにかをつぶやいている。そこへ携帯電話機が音をたてる。見上げると視線が合ってしまってわたしは思わず目をふせる。左手で電話機をポケットから取り出すと、二つ折りの電話機をぱたんとひらいて親指でなにか操作をしている。ときどき視線を右手のゲーム機にやる。また視線は左手の携帯電話機へと戻る。すごい器用な人だ。これが何往復も続くのだけれど、残念なことに次の駅で降りていった。扉をくぐる瞬間に電話で話しはじめるのを目撃した。なんて忙しい人だろう。

器用な人2。

玄関先で父上が毎日毎日板を削っている。定年退職する職場の人に贈る置物らしい。工具を作るところから始めるぐらいだから、けっこう大掛かりなものだ。このおじさんはいったい何者なのか。機械でできることとできないことがあるのだとか、最近は職人が育たないのだという愚痴だとかをひととおり聞く。でも、よい仕事を見せてやれば若いモンも一様に感心したりあきれたりするのだとも言った。

父上の父上はさらに奥が知れない人間で、大昔に「卵パック」の樹脂成型で使う金型をえらい苦労をして彫ったらしい。陸軍で大砲の加工をしていたことは知っていたけれど、エラいことを聞いてしまった。時を経て、わたしは機械じゃなくて電気屋になったので、わたしの代で立体ものは途絶えてしまった。父上がその筋な人なもんだから、自分の不器用さがよく分かった。

10年も前の仕事しか知らないけれど。

掲示板でえろゲーのことを調べている最中に、岡崎律子が敗血症で亡くなったと知った。

とくに岡崎の曲として買い求めたことはないけれど、彼女は「魔法のプリンセスミンキーモモ」の新しいほう(1991)にたくさん曲を書いていたので、わたしの手元にも曲がある。いまものすごく久しぶりに「マリンマリンマリン」(小森まなみ)なんかのこっ恥ずかしい曲を聴いている。

音楽は聴いても歌というものをほとんど聴かなかった高校3年生のころ、アニメの主題歌よりも劇伴音楽に耳が向いてしまうわたしが、ついうっかりこっち方面に転んでしまい、たいへんな衝撃というか影響というか、まあ入り口をくぐったのである。だから最近の仕事はよく知らないけれど、小森まなみのラジオ番組なんかにも出てきて売り出していた当時のことは覚えている。

なんだか気になっていた、岡崎律子と日向めぐみのデュオ「メロキュア」のCDも買っとけばよかった。いまさらこんなことを書くのは、死んでから評価しているみたいで気が引ける。

12 may(wed)

あらまし。

冥福を祈る。

冥福。

世の人々は「冥福を祈って」いる。わたしは誰かが死んでも冥福を祈ったりしないのだけれど、昨日はものすごくたくさんの「冥福を祈る」という記述を目撃したので気になった。「冥福」とはなんなのかと。

辞書を引いてみると冥福とは「来世の幸福」のことだそうである。こりゃあちょっと使いたくない言葉だなあ、と思った。来世だなんて。わたしは「来世」なんかないものと思っているので、こんな言葉は軽々しく使えない。

インドのカーストヒンドゥの人たちは、来世に「畜生」ではなく「人間」になるべく、そりゃあもう来世の幸福を祈ったり祈られたりするのであろう。彼らは現世がどんなに辛くともこの輪廻を抜け出して生きることはできない。……みたいなおどろおどろしいことを思い出してしまう。

さらにwebを調べてみると、「冥福を祈る」という表現はものすごくたくさん見られる。そしてわたしと同様に疑問を持つ人もいた。しまいに「冥福を祈る」なんていう表現にこだわって皮肉を言うような人間は死者を弔う心を解しないのだ、という記述に出くわしてげんなりしてしまったので調査をやめる。

まあとにかく「冥福を祈る」のは仏教の考えかたではないことだけは分かった。本来の仏教徒は来世がないことを目指し、極楽とか浄土だとか呼ばれるところへ行けない人が冥界をさまようのである。でも、多くの日本人にとっては極楽と冥界の違いは言葉のちょっとした違いでしかないので問題にはならないのだと理解した。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第16話「秘めた想い」の巻。

あらすじ。海斗が海の家の手伝いをするというので、るちあもぜひ一緒にやりたいと申し出る。波音とリナも付き合わされるのであった。リナは風邪を引いて仕事を休んでしまう。憂鬱な気分のリナは、めずらしく感情を表に出す。

感想。うへー。風邪の話だー。よほど付き合いのある人の頼みであったらしく、海斗は仕事に対して本気なのが分かるのである。そしてリナがアナタ、ここまでエロいとは。それは風呂上がりであり、熱にうなされるさまであり。リナが海斗にちょっとひかれちゃうのは熱のせいだ。きっとそうだ。

ところで14話で海斗がマーメイドプリンセスの正体が分かってしまったというくだりはもう忘れられたんだろうか。でも、最後のリナへの台詞「お前、まだ熱でもあるんじゃねえのか」っていう余裕の台詞に、すべて分かってるかのような印象を持ちもする。

あと、水柱のわなにるちあとリナが閉じ込められるところに、波音が歌いながら登場する。こんな使いかたもあったんじゃないか。でも、いまさらリナが「作戦どおりだよ」って言ってもやっぱりわたしは笑ってしまう。

台詞。(るちあ)友情を利用するなんて、汚いわなは真夏の夜に燃やしつくしてあげちゃうわ。(3人)ぴちぴちボイスでライブスタート。

13 may(thu)

あらまし。

雨が降る。ぴちぴちを観る。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第17話「儚いキス」の巻。

あらすじ。古びた洋館に幽霊が出るという。海斗たちがそんな話をしているところに、るちあたちが通りがかる。「肝試し」に洋館に入ってみようと誘われて話に乗る。しかし海斗といっしょに行きたいという女の子の誘いを海斗が断らなかったので、るちあは気に食わない。怒って帰ってしまうるちあだったが、昼間に洋館を訪れて管理人から話を聞く。

感想。なんでやねん。海斗のアホー。なんでるちあと行かぬのかー。それはそうと「ぴちぴちピッチ」が、かくもべたべたにふつうの話をやるとなんだか新鮮であり、寂しくもある。洋館に住みついた幽霊の男女に取りつかれた海斗とるちあは、抱き合っちゃったり12秒ぐらいキスしたりする。そのあとでちょっと恥ずかしがるのがなんだか新鮮だった。お前らいまさらなにを恥ずかしがっとんねん!! ふだんの方がよっぽど恥ずかしいのである。

台詞。(3人)3人合わせて、ぴちぴちっとゴージャスコーラスよ。

日記。

なんだか最近雨が降る。今日は雨が強かった。淀川で肉を焼いて食べる予定なのに。梅雨が近いのであろうか。

14 may(fri)

あらまし。

レコード輸入権の確認と復習。

日記。

うがあああ。頭痛が、頭痛が痛い。胃も痛いときたもんだ。そんなわけだから、早く帰るに決まってるじゃないか。

ああ。小型のミサイルに追いかけられると、こんなふうになって死ぬのか。赤い物体を拾い集めて山になる。

うははは。こんなのを考える人は天才だ。レシピの通り作ってもぜんぜん焼きプリンができ上がらない。

レコード輸入権。

音楽レコードの輸入盤を規制する法律は、政府とか省庁とか大企業だとかがつるんで悪事を働いて用意しているのだと思っていた。どうもそうではなくて、ちゃんと分かっていないままに参議院の人たちは全員賛成しちゃったらしい。

日本の音楽家の、安価な海外向けのCDが日本に入ってくるのを止めるためだという説明を信じちゃったわけだけれど、これにしたって問題は日本製品が高すぎるからじゃないか。それに、そんなややこしいCDを買う人なんかそもそも多くはないのである。そんなややこしいCDのために、世界各国のCDが輸入できなくなって、不便で高価な日本製のCCCDに置き換わったらとても困る。税関で音楽レコードがまるごと差し押さえられて輸入できなくなった上に、日本盤が出なかったりしたら最悪だ。そして役所は、文句があったら裁判所へ行けとしか言わない。

その結果売り上げが落ちたとしても大手のレコード会社や文化庁の役人たちの自業自得なわけだけれど、そんな状況にあっても買いつづけるであろうコアなファンたちはただ被害に耐えるだけだ。それも合法的な被害に。そんなの、まったくつまらない。「日米租税条約」と組み合わさって、米国のメジャーレーベルが働かずして利益を増大させるためにあるのだ。この法律は。あと、弁護士の仕事が増えるかもしれない。

表向きは、この法律によって日本の音楽著作物がアジア市場に出て進出することができる、ということになっている。へーえ。安価な逆輸入を止めるなんていうけちくさいことをしないと利益が出ないんだったら、もともと製品として魅力がないから売れていないのだ。もちろんそんなことはないのだと思うけど、どちらにせよ、この表向きの理由はおかしい。

ある程度年配の人のほうが輸入盤のことなんかを分かってくれそうなものなのに。30年とか40年も前のほうが、いまの日本よりもずっと多様にいろんな国の音楽が聴かれていたように伝え聞く。国会議員になるような人は若かりしころに大学入試の勉強が大変で、レコードを聴いている場合じゃなかったんだろうか。

世間一般ではさっぱり注目されていないのであろう。参議院で全員賛成したっていうことから議員の間で注目されていないことも分かる。まあそれはそうと、分かってる議員の人たちがやっと出てきたので、なんとかしてくれたらいいと思う。それでも反対に回らない議員がいたら、それが犯行グループだ。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第18話「幼い訪問者」の巻。

あらすじ。波音の国から芽流(メル)という少女がやってくる。波音を城から逃がしたあとに行方不明になった侍女の娘であった。母より託された「有明の月」とよばれるオルゴールを波音に渡す。大好きなプリンセスに会えて感激する芽流だったが、ここでは人間の男にお熱になっているのを見て幻滅する。そこに水妖のユーリが入りこんで誘惑する。

感想。うはー。また「マーメイド占い」だ。このカードって売ってるんだろうか。「ぐるぐるあわあわ」までー。まあそれはそうと、だんだん「ぴちぴちピッチ」が面白くなってきてしまった。なんだこの百合っぽさは。なんだこの芽流の姫さま萌えっぷりは。最近の戦闘シーンでの曲「Super Love Songs!」の最中に、変身もやっちゃうようになった。こんな使いかたもあるのか。

台詞。(るちあ)小さな子をだますなんて許さないからね。(波音)ぴちぴちボイスで、(3人)ライブスタート。

15 may(sat)

あらまし。

「ぴちぴちピッチ」はへんてこでうれしい。

年金。

最近、読売新聞が国会議員の年金未納をかばいはじめた。大臣でさえ手続きを誤るのだから、複雑な年金納入のシステムに問題があるのは間違いないと言い切っている。ふつうの人が払わなかったら「所得があるにもかかわらず年金を払わない悪質な者」と書かれ、大臣が同じことをするとかばってもらえるのである。さすがは大新聞だ。

そして満を持して、首相の小泉純一郎の年金未納が発表された。いままで未納はないと言っていたのが一転して、当時は「義務」ではなかったからなんら問題はないという主張に変わった。もうほんとに、いますぐに議員年金を廃止して、過去100年にわたって返上していただきたい。そうしたら、年金未納なんかたいした問題ではないという最近の報道でよく見かける主張も、理解してやらんでもない。

ここまで書いてから「小泉純一郎」という表記で合っているかどうか確認しようと、この5文字でちょこっとwebで検索したらエラいもの(参考文献[1])が出てきた。昔の婦女暴行事件が雑誌の記事になっていることと、つい最近裁判が起こっているのを知った(参考文献[2][3])。訴えの理由は「日本国民に屈辱を与えた」ことらしい。うははは。

マジックアカデミー。

会社に行くつもりだったけれどやっぱり行かない。また梅田で電線屋(再就職)と「クイズマジックアカデミー」で遊んでしまう。

うへえ。なかなか勝てない。大魔導士10級から上級魔術士1級に落ちて、そのあと大魔導士9級まで上がる。大魔導士になってから優勝したのははじめてだ。優勝が2回、2位が1回、3位が1回、4位が1回、予選第3回敗退が3回、予選第2回敗退が2回、予選第1回敗退が2回であった。今日は5時間もゲームセンターにいて、級をやっと1つ上げた。賢者になる日はくるのであろうか。

電線屋がマジックアカデミーで遊ぶさまは壮絶である。対戦相手は容赦なく強い。解答を間違わないのである。そして解答が早い。全問正解しても勝てないというすごい世界であった。賢者と大魔導士の間を7往復したらしい。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第19話「夏の誘惑」の巻。

あらすじ。ロックバンドの公演をみんなして観に行った帰り、るちあは迷子になってしまう。慣れない雑踏の中でるちあは心細くなる。リョウと名乗る少年に声を掛けられ、ついていってしまう。リョウは行く先々で書き置きを残していった。みんなはえらい長い時間をかけてるちあを追う。

感想。ああ自由だ。なんて自由だろう。おまいさんが自由なら、わたしはロックンロールだ。もう何がなんだかさっぱりだ。るちあは姫さまだからかくも派手な身勝手だってあるんだろう。海斗には「おれの女に手を出すな」と言わせちゃったりなんかして、るちあの男を惹きつけるさまは「ナージャ」もかくやと言わんばかり。

うへー。「後ろ姿が似ていて実は人違い」がまた出たー。迷子女王るちあここに見参。ヒッポが手を滑らせて携帯電話機がばらばらに壊れてしまったり、身体を張ったギャグをやるだけのためにエリルちゃんを出したり、こんなへんてこ具合がちゃんと残っているのがとてもうれしい。これがなかったら、ただ恥ずかしいだけのアニメじゃないか。

台詞。(波音とリナ)ぴちぴちボイスでライブスタート。そして「まだまだ行くよ」と2曲めに突入する。曲の途中で去るエリルちゃんに向かって「わたしの歌を聴けー」と叫ぶリナには、なにかが弾けそうな予感がする。

16 may(sun)

あらまし。

「ぴちぴち」20話は歌がいっぱいだ。

年金。

今日の読売新聞の社説は、早くも小泉首相の年金未納をかばっている。「義務」じゃないときの未納は問題にならないんだそうである。「予備校生で年金を払っている人は皆無」ですって。一国の首相を「予備校生」扱いだ。ぎゃははは。

さすがは読売新聞だ。福祉ってものをまるで理解していない。首相が年金を払わないような国で、いったい誰が経済的な弱者を助けよう。わたしが小学校に通っていたころ、学校の先生に年金がこのままでは大変なことになるんだと聞かされた。それから20年も経ったのに、すべて予定通りに大変なことになりつつある。この20年間に新聞はなにをしたというのだ。いまごろになって「義務」ではないから問題にはならないという首相の台詞を、そのまま支持するとはいったいどういう了見なのだ。まったく、いままでなにもしなかったことも悪質だが、悪事に加担することはさらに許されざることだ。

こういう記事は取材しなくてもなんとでも書ける。新聞社に入社すると、毎日毎日記事の書きなおしを命じられて、次第にこういうすごい記事がひとりでに書けるようになるのだろう。いやいや、実はよく分かってる記者が、小泉が「ロンドン留学」で婦女暴行事件のもみ消し方を勉強して帰ってきたことを「予備校」という言葉に隠したのかもしれないぞ。ぶははは。

日記。

雨だ。雨だ雨だ。寝っ転がって本を読む。

ついうっかりすると同じ本ばかり読んでしまう。海藍の「トリコロ」1巻と2巻ををもう何回読んだか分からない。にわちゃん最高ー。ああいかんいかん。買ったまま読んでない本があるではないか。

ジル・ドゥルーズ「マゾッホとサド」は最初の章の20ページぐらいで、あまりの読みにくさに意識を失いそうになって、別の本に交代する。岡崎いずみの「日ペンの美子ちゃんをもう一度」は毎回毎回、二十数年も前からずうっと「テキストは使いやすいバインダー式」と言い続けているのがおかしくて笑ってしまう。永瀧達治の「フレンチ狂日記」はかなり濃い本だった。毎日わたしのように公開日記に証拠を残していくと、あとで昔話を書くことになったときに、日記に書いたことと書かなかったことの両方で困ることになる。

そんなこんなで本をちょっとずつ読む。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第20話「海から恋文(ラブレター)」の巻。

あらすじ。浜辺に瓶が打ち寄せられた。るちあが瓶を開けるとふしぎな光が放たれて消える。瓶の中には手紙が入っていたが手紙の主と宛先は分からない。3人はポスターを貼って探しはじめる。今日は流星群が見られる日だった。

感想。なんとパールピアリのライブは続いていたようだ。なにかあると話を放っぽりだして歌いだすので、今回は曲の数がすごい。もう勢いだけで突っ走っていて素晴らしい。もっともっと、どうしようもないぐらいに曲を書いて、どんどこ使っていいのだ。初期の話があか抜けなかったのは、曲が足りなかったからだと思う。

となりのマミちゃんとヒッポたんがしゃべっているのだけれど、ヒッポはぬいぐるみを演じているのではなかったのか。

台詞。るちあ「星降る夜は、恋人たちのためにファンタスティックライブのスタートよ」

17 may(mon)

あらまし。

ダークラヴァーズがアホなので正体が分かったり分からなかったり。

日記。

雨が降る。朝っぱらから雨が降る。傘を持たずに電車に乗って、降りたらざばざば降っていた。もう梅雨は近いんだろうか。

今日はなにを書いたものか思い出せない。だから今日は、ほとんどぴちぴち日記である。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第21話「小さな初恋」の巻。

あらすじ。海斗の従兄弟であるマコトが遊びにきている。海に飛び込んで泳ぐるちあを、マコトは偶然に見てしまった。3人とにこら、さらに水妖たちまで地元の「マーメイドコンテスト」に出場することになった。マコトはマーメイドがここにあらわれると考え、手当りしだいに水をかけてまわった。

感想。ダークラヴァーズはあいかわらずアホだった。ユーリが「マーメイドプリンセス」のものまねをやってしまい、正体が分かってしまう。マーメイドの3人の正体には気づかないのであった。戦闘形態と人間形態とでは別人に見られることになっているのであった。なんだかセーラームーンみたいだ。

リナが風邪をひいたときの話(16話)でTVに映る漫才師にツッコミが甘いとつぶやいていたが、続きがあった。わざわざ水着姿で「こんなマーメイドはイヤだ」を披露していたので、ホンマもんである。

で、ですよ。また、るちあの正体をまた知られてしまった。マコトはマーメイドが正体を知られてはいけないということを知ったうえで、るちあのことは秘密にすると約束した。るちあが海斗のことを好きなことも知ってやがるんである。うへー。少年めー。めずらしくふつうにちょっといい話だった。

台詞。るちあ「小さなおとこの子を4人で追い回すなんてぜったい許さない」 3人「ぴちぴちボイスでライブスタート」

18 may(tue)

あらまし。

視覚がおかしくなる。

電車。

この電車に乗ると、幼稚園の制服を着た子供と母親の二人がいっしょに乗ってくる。

子供は大きな声で本を読み始めるし、母は大きな声で子供に同じようなことを何度も言っているし、うるさくてまいる。まあ子供の教育を思って遠くの幼稚園に通わせているのだろう。このうるさい親の言うことをよく聞く素直な子であれば、このまま順調に人の迷惑をかえりみない人間に育つことであろう。「優先座席」にいつも座っているのが恐怖の種だ。このけたたましさには、当然の権利というような自信が感じられる。

ぐにゃぐにゃ。

今日はずいぶん映画のDVDを見た。映画を見たというより、映画の映像信号が映し出されている画面を穴が開くほど見た。

「U-571」は潜水艦Uボートの映画だというから、もう仕事中に独軍兵器に萌え萌えできるんだと期待してしまう。でも、ぜんぜんそういう映画じゃなかった。かといって「エニグマ暗号」萌えというわけでもなかった。ずいぶん前に撮られた「Uボート」や、「レッドオクトーバーを追え」への賛辞というわけでもなかった。ただ、米軍の将校の撃つ弾はことごとく当たり、独軍の水兵の撃つ弾はことごとく当たらない。そんな米国最強伝説がまた一ページなのである。

エニグマ暗号が解けなくて困っているから、敵の潜水艦に変装してもぐりこんでめちゃくちゃに荒らして暗号化装置を奪って帰ろうという作戦なのだけれど、エニグマ暗号の頑丈さへの敬意なんかないのである。メッサーシュミット戦闘機やUボートへの敬意なんかないのである。女子供はそこを分かっちゃいないのだ。

……などと、音声のない状態で、何度も席を立ったり巻き戻したりしながら映画を見ながら思うのである。そんなこんなで映画が4枚と、アイドルのお嬢さんが水着姿で遊んでいたりするのが1枚。今日は7時間ぐらい絵ばっかり見ていた。信号処理で絵をぐにゃぐにゃに化粧するのがわたしたちの仕事で、こんなことをやっていると視覚がおかしくなってくる。

部屋を出て映像以外のものを見るといたく感動する。なんと美しい葉っぱ、なんと美しい空。コンクリートに手すりの鉄さび。輝度階調が256段階しかないことに悩まされることもなく、各種フィルタ係数を探しあてることもなく、なにもしなくても、まるで本物の階段の手すりがあるみたいに、そこには階段の手すりがある。そこには本当に階段の手すりがあるからだ。

視覚がおかしくなる。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第22話「幻惑の少女」の巻。

あらすじ。海月先生は最近またしても海辺で人魚を見てしまった。かつて旅をしていたときに見たときと同じマーメイドだ。るちあたちの学級の担任が出産で休暇に入り、海月が代わりにやってきた。そんなわけで波音は大喜びで、歓迎のパーティを開くことにした。その最中、海月はある少女になにやら覚えのある雰囲気を感じとる。

感想。るちあは寝坊してパンをくわえて家を出る。いまどきこんな古典的な。謎の少女はちいとも謎ではなく、前回の「マーメイドコンテスト」で優勝した人だったのである。なんでまた一か所に集まってしまうのだろう。あと、「ぐるぐるあわあわー」が最初に見たときと曲調が変わっていた。

海斗はガイトの鏡像のようなものであるらしく、ガイトはそれを知っていた。このままだと「セーラームーン」みたいになってしまう。むしろ「ウェディングピーチ」かもしれない。マリアはあいかわらず3人の歌でもだえ苦しむのだけれど、本当に苦しそうな芝居をするのでもはや冗談ではなくなってしまう。

台詞。るちあ「もうすぐ夏も終わるんだから、もうあなたの冷たい愛はいらないわ」 3人「ぴちぴちボイスでライブスタート」

19 may(wed)

あらまし。

るちあちゃんが押し倒す番だ。

発作。

ああ。無性に買いものがしたい。「スーパードルフィー」の高価な人形をあつらえて、おねいさんに白い目で見られたりしたい。本棚の1段をジオラマみたいにして、家族に白い目で見られたりしたい。10万円ぐらいするマリみてモデルの祐巳ちゃんと祥子さまを買ったりしたい。

さらに蓉子さまをあつらえて、それも髪はエジプトの奴隷女みたいにばっさりと切ったショートボブに加工して、つり目の表情を用意して、すんごい衣装も用意して、足下に制服姿の祥子さまが瞳の輝きを失ったままひざまずいていて、半分開いた「ビスケット扉」から無表情な祐巳ちゃんがのぞいていたりするようなセットを作って、暗黒の部屋にしてしまいたい。

でもマリみてモデルは100体限定だし、預金残高は800円だし、買えないし。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第23話「恋の微熱」の巻。

あらすじ。マリアが海を凍らせたせいで海斗が風邪をひいてしまった。るちあが見舞いに行こうとすると、タキがるちあに水晶を渡す。この石を持っていると気持ちが落ち着くのだという。実はこの石は温度によって持つ者の感情を変えてしまう作用があった。るちあは不注意から料理中に石を火にかけたり氷で冷やしたりしてしまって、しまいに割ってしまう。

感想。うーわー。「愛の灯火」(6話)よりもエロい話がきたー。や、やや、やばー。るちあちゃんラリってますー。ついに海斗を押し倒してキスするにいたる。王道を行くためなら何度でも風邪話をやってくれそうな作家陣に乾杯Death!!

切羽詰まった告白の場面で、波音とリナの2度めの戦闘シーンで歌いはじめる前奏がかぶるあたりなんかもうたまらなくどきどきする。これですわ、ぴちぴちの魅力は。マーメイドの正体を明かす直前に気を失ってしまったので、泡にはならずにすんだ。るちあも言うように、告白というのはそういう意味だった。

今週のみどころ。リナに言わせれば松岡由貴の演じる漫才でもまだツッコミが甘いらしい。

台詞。(1回め)るちあ「いきなり海を凍らせて、サーファーを転倒させるなんて絶対に許さない」 3人「3人合わせて、ぴちぴちボイスでライブスタートよ」 (2回め)波音とリナ「ぴちぴちボイスでライブスタート」

20 may(thu)

あらまし。

禁断症状。

日記。

起きたらもう7時半だった。駐車場の予約件をもらうのを忘れていた。ぎゃふん。

買いものできない。

1年半前に買ったカメラ、FinePix F402を買いかえる気がさっぱり起きないのである。いやまあ、買いかえなければいいだけの話なのだけれど、この浪費魔人を放っておくなんてどういうことであろう。駄目だ駄目だ、士郎の究極のメニューとはこの程度かー!!

F402以後のちっさいカメラは、かわいくないのである。かっこいい形を目指していて面白くない。そして画素数ばっかし増えてしまった。で、F402の円弧を多用した形状がまたいい。あんまし薄くないのにすごく薄く見える形状もいい。もう萌え萌え。そんなこんなで買えずにいるわけである。ただ素直に進歩してくれればいい。暗いところでも撮れるようになって、さらに形状がかわいかったら買っちゃうのである。なのにカメラ屋さんはわたしをハアハアさせてくれない。

次が電話。通信キャリアAUで使える携帯電話端末で、いいピンクのものがない。ボーダフォン用だったらすごくいいピンクがある。困った。わたしに浪費をさせれー。財布の中に4,000円しかないけど、買いものさせれー。

ラーメンが食べたい。ステーキが食べたい。カレーが食べたい。ああ、給料日は休日のあとだ。

21 may(fri)

あらまし。

初夏に風邪。

液晶。

職場の計算機用に液晶のディスプレイが届いた。場所を取らないのでありがたく受け取るのである。でも、これで画像処理の出力結果を評価しようっていうのはちょっと無理があって困った。安物だからかもしれないけれど、液晶はノイズが多すぎる。

風邪。

朝起きたらのどが痛い。昼になって夜になって、職場で熱っぽくなってきたことに気がついた。早く帰っておけばよかった。

22 may(sat)

あらまし。

なかったことにー。

れい子たん。

目が覚めてもやっぱり風邪だった。鼻の空気の通路に例の粘液がたまっていて、息ができないので困る。うー。うー。黄色いのが出た。

さて、今日は三家本礼のサイン会じゃないか。でも新宿じゃないか。電車を4本乗り継いで、3時間半。いまの何百円だかの所持金と、大阪と東京の鉄道のカードが数枚。そこへきて、この風邪のげんなり感。ああ、こりゃ無理だ。

こんなときに魔法のカードを使ってはいけない。夜の街で我に帰ってひとり立ち尽くすか、行き倒れになるか、ついうっかり中央線の線路に落っこちるかだ。2ちゃんねるのゾンビ屋スレッドのオフ会にも行きたかったような気もするけれど、もうなかったことに。なかったことにー。

日記。

薄くて高い本が届く。「80」(スーパープレデターズ/刃屋小次郎)が1冊。ゾンビ屋のまんがが載っているというので。

えろゲー「Kiss×300 こんな世界」(Winters)を予約しにいかねば。予約特典のCDのために出ていくべきなのである。でも、でもでも、いま、かなり駄目な感じだ。頭とか腰とか鼻とかのどだとかが痛い。結局、昼寝して過ごすことにする。でも、暑くて熱くて眠れないので、マリみてまんがのアンソロジーと「トリコロ」をしつこく読む。

晩ごはんが焼肉だった。

れい子たん。

サイン会では作者が一人一人の注文に応じて絵を描いたらしい。そのため、行列がなかなか進まずえらい時間がかかったらしい。どわあああ。行きたかったー。

23 may(sun)

あらまし。

160円。

日記。

昨晩も、その前も、夢を見た。年に2回ぐらいしか見ない夢ってやつが一度にきた。眠りが浅いからなんだろう。今朝は目が覚めるとのども鼻も治っていないけれど、熱っぽいのが少しだけよくなった。

お買いもの。

今日は晴れだ。日本橋へ行く。

わんだーらんど。海藍の画集「トリコロプレミアム」の予約をする。出版社への発注の締め切りが25日、店の締め切りは20日だった。でも、まだ予約できた。20冊限定であったらしく、わたしの時点で残り2冊だった。最後の一人はあらわれるのだろうか。あと、児童小説の「ズッコケ三人組」や「いたずらまじょ子」がまんがになっていると聞きおよび、いつものように風の便りに聞きおよび、ポプラ社が出しているという月刊まんが雑誌「プレコミックブンブン」6月号を買ってみた。480円。

ソフマップ。えろゲー「Kiss×300 こんな世界」(Winters)を予約する。予約金が500円。

あと「ボークス」で人形をじいいいっと見て回る。久しぶりに6階で見る、とても高級な人形「スーパードルフィー」はとてもでかかった。こんなにでかかったのか。あるいは風邪をひいているあいだにわたしが小さくなったのか。あまりのでかさにちょっと弱気になる。

のどがかわいたのでスーパーマーケットで103円のジュースを買って飲む。このような経過で、所持金は160円になった。電車のカードの残高がまだ残っていたので帰ってこれた。給料日まであと2日。

月刊ブンブン。

21世紀の萌えを探すべく「ブンブン」6月号を読んでいた。見たことのないような配色の表紙に不安を覚えつつ、半分ほどの感想。

[1]「まかせてPETくん」(椎本サトル) ペットくんはペットボトルから生まれたロボットなのである。ギャグまんがだった。「5か国語」で話す機能がおかしかった。ぶははは。

[2]「はむこ参る!」(作:尼子騒兵衛、漫画:小倉あん子) 義賊の一味「梁上の君子」の子孫がこの学園に集まった。盗んだまま残った宝物をこっそり返して回っているという話。うーん。ギャグまんがでもアクションはちゃんと描いてほしいなあ。

[3]「フェアリーアイドルかのん」(袴田めら) 歌手のオーディションを受けたおんなの子3人組。そこへ黒い魔法を使う妖精があらわれて邪魔をする。妖精界の姫さまであるアルトがなんとかかわしたものの、オーディションには落ちてしまったのだった……と、前回はそういう話だったらしい。アルトは魔法のタクトの修理に妖精界に帰ってしまうし、なんだかあやしいおじさんが3人組に近づいてくるしで、続きが気になるのだけれど26ページじゃ読み足りない。小学館の学習雑誌に載っていそうなまんが。

[4]「いたずらまじょ子の大冒険」(原作・監修:藤真知子、漫画:みずなともみ) ナナと、たまに部屋にやってくる魔女のまじょ子のお話。ナナは本で読んだ占いの結果が気に入らない。まじょ子とまほうの国で評判の占い師に見てもらうが、本で読んだのと同じことを言われるという話。うー。まじょ子がぜんぜん「大冒険」しないじゃないかー。「いたずら」しないじゃないかー。分量のある話は原作を読めということなんだろう。でもおかっぱつり目少女なので許可。

[12]「学校の怪談」(原作・監修:学校の怪談編集院会、漫画:小川京美) へー。ポプラ社ってこういうのも扱うのか。「なかよし」の最後のページなんかに載っていそうな恐い漫画、なのだけれど、これがまたちいとも恐くない。ただ、屋上から落ちていく少女の無防備なエロさに満足。

[13]「クータマ」(中川いさみ) 悪魔との契約で生まれた謎の生物クータマと、それをなにごともなく受け入れる少年たちのお話。授業を続ける自信がなくなった担任の先生を、少年たちはクータマを使って助けようとする。でも、結局やりすぎて退職させてしまうという救いない話。いまどきの小学校では切実なのかもしれない。

[14]「ス・パ・ナ」(凪沢亮介) 超能力を持つカズマとミノカのいる教室に、転校生ヒカルがあらわれる。彼もまた超能力者なんである。ミノカの生み出した「柱犬」がヒカルの乾電池を勝手に食べてしまったので、ヒカルと柱犬が暴れて教室がエラいことになるという話。うははは。けんかを止めようとして学校を破壊するミノカさん最高ー。小学生の女子のエロさが出ていてよろしい。

[15]「恐竜の時間」(塩屋仁) 白亜紀の恐竜たちがふつうの会話をしているというギャグまんが。うははは。くだらねー。「ティラノサウルスは目が悪いから、かなり近くまでいっても大丈夫」(72へえ)という話を確かめるべく、近づいて食われてしまうというそれだけの話。

[22]「ネムクマ」(ポッカ) リリちゃんのぬいぐるみ「ネムクマ」は実は心を持っていて、ひとりでに動き出す。しかし、それは家族の誰も知らないという設定で、台詞がまったくないまんが。油性ペンのようなにじんだ線で描かれたまんがをはじめて見た。絵が印象的なまんが。

[23]「おかん」(凪原猫子) ある兄弟、海と空には母がいた。兄弟のことが心配で母が天国から帰ってくる。なぜか母は魚になっていたという変てこな設定のまんが。かわいいおとこの子だー。涙目の弟キタキタキタキタ――!! はあはあはあ。ポプラ社め。最後にこんな罠をしかけていたとは。

ばらばらなまんががたくさん載っている。ぶんか社の「ホラーM」を読んでいるときのような微妙な気分になる。

24 may(mon)

あらまし。

65円。

お買いもの。

家に帰るとCDが届いていた。黒百合姉妹「Lux Aeterna」が1枚。音が恐い。

れい子たん。

三家本礼のサイン会で、カラー印刷の「地獄新聞」が配られていた。三家本礼の手描きの字と絵が載ったもの。転載していいらしいので載せておく。

ネコ耳・メイド服の女が「○○なんだにょ」などといった口調でイケてない男子に自分からすり寄って、いっしょにお風呂に入ったりしちゃう、そんなたわけたマンガは描かないということはお約束します!! ……でも、「一千万やる」とかいわれたら描いてしまうかもしれません。

ぶははは。最悪だー。猫耳でメイド衣装の10歳の少女を「女」と呼ぶのは、なにかとすごい話だ。

日記。

昨日、所持金が160円だと書いた。でも、よく見てみたら175円あった。

まったく、800円の預金残高がなんとかなればと思うのである。会社にある銀行の端末は1,000円単位でしか引き出せないので、この800円を手にすることができない。今日は110円の飲みものを買って所持金が65円になった。

うへえ。早く帰りたかったのに。帰ってきてからげほごほ。いつの間にたまっていたのか、のどの奥から黄色い粘液が出てきた。うううう。もう、寝る。

25 may(tue)

あらまし。

胃が痛い。

日記。

ぐごごご。胃が胃が胃が痛い。せきが出る。たんも出る。風邪が治りきらないうちに胃が痛みだした。昨日も今日も早く帰ろうと思っていたのに。ああ胃が胃が胃が。

月例経済報告。

4月分の昇給が7,114円。残業代58,901円、アレしてナニして173,844円。

26 may(wed)

あらまし。

胃痛のつぎは眠気。

胃痛。

胃に穴が開きそうな恐怖。平たく書けば、こんな時期に致命的なバグが見つかってしまって、いまからファームウェアを修正したら生産開始に石の納入が間に合わないわけで、どうなることかというのが前回までのあらすじ。

ソースコードが見られるってすばらしい。原因がすぐ分かった。仕様があやふやなまま進んでいたらしいことも分かった。なんなんだこの体制は。別の石のファームウェアの修正で対応できることも分かってしまい、そっちに押しつけてしまう。まだまだ規模が小さいから、こんなのでもなんとかなってしまうのである。こりゃあ、組み込みは一度やったらやめられない。

とりあえず胃痛の種は去った。ふははは。危なっかしくて詳しいことが書けない。

日記。

胃痛の種を押しつけたあと出張。暑いー。

帰ってくると、こんどは眠い。ああ眠い。寝る。

お買いもの。

本が届く。人形の資料「La carte d'un Ange スーパードルフィーパーフェクトカタログ」が一冊。

27 may(thu)

あらまし。

影響とか健全だとかの法律案。

コンテンツの創造、保護及び活用の促進に関する法律案。

これからは「コンテンツ制作等を行う者は、青少年等に及ぼす影響について十分配慮」(衆議院)するよう努めるんだそうである。うははは。青少年めー。

青少年におよぼす影響に配慮するのかー。へー。さしあたって、なにをしたらいいんだろう。あんまし日本の総理大臣はアホだとか書いちゃいかんのであろうか。失業率が高い一方で、質の高い「単純作業」ができる人が足りないなんてうっかり書くと、若者に「悪い」影響を及ぼすのかもしれない。

選挙権があるのに投票しない人が多いことを嘆けば、自民党や公明党にとって「悪い」影響を及ぼすのかもしれない。買ってきたえろゲーがつまらなかったと書けば、それを作ったり売ったりしている人たちに「悪い」影響が及ぶかもしれない。で、そんないろんな影響がどうだというのだ。

イラク戦争への協力に反対すると警察に75日間閉じ込められるのかもしれない。靖国参拝の話をすると、天皇の暗殺を企てたことにされた上に処刑されたりするのかもしれない。うわーい。で、すばらしき青少年に悪影響をおよぼさぬために、さしあたってなにをしたらいいんだろう。「黙ってしまう」以外の方法で。

日記。

うへええ。風邪は治ったんだか治っていないのか。とにかく、のどが悪い。わたしの身体はいつまで細菌と戦っているのだ。空気中の細菌を絶滅させるまで、マクロファージを戦わせるつもりなんだろうか。そして、のどの奥に緑色の粘液をため込むつもりなんだろうか。ううう。

人形。

個人的に人形ブームが到来中なのである。

「柔らかい」人形(ダイキ工業)が発売されていた。うく、うくくく。だって、だってね、柔らかいのであるよ。全身の骨格が可動関節になっていて、しかも表面の継ぎめがなくて、しかも柔らかいときたもんだ。いやもう、柔らかいんですよ。柔らかいというだけで、すごくひきつけられる。だって柔らかいんDeath!! 乳が!! 乳がっ!!

で、ダイキ工業の60センチメートルの人形は、「オビツ製作所」の人形の規格に合わせてあるのだという。うははは。聞いたことのない固有名詞が次々に出てくる。狭くて深い業界なんだろう。やわらかい腕とか頭とか乳とかが別部品になっていて、60センチメートルの人形にくっつけていくのである。

でも、やっぱり身長が60センチメートルというのは、ボークスの「スーパードルフィー」を意識しているのを思わせる。高価な玉眼だとかの小物類をそのまま使えそうではないか。そんなわけで、ダイキ工業の製品の紹介では人形は服を着ていないのである。それはそうと、乳!! 乳がっ!! どうして妖精さんのほうは身長30センチメートルなのかー!!

28 may(fri)

あらまし。

眠い。

日記。

ああ眠い。なんだこりゃ。風邪のせいなんだろうか。職場が計算機の熱で暑いせいなんだろうか。

29 may(sat)

あらまし。

いつだって買いものがしたい。

お買いもの。

またまた日本橋である。

ディスクプラザ。DVD「ミュージカル美少女戦士セーラームーン火球王妃降臨」、「マーメイドメロディぴちぴちピッチ」[10]を買う。ぴちぴちの[9]がなかった。あと、マリみてのアニメのDVDの限定版が置いてあった。完全予約限定じゃなかったのかー。

でっかいスピーカーが欲しくなり、その筋の店で物色する。なんだかもうJBLのでっかいスピーカーを、出力が5ワットしかない真空管さんで鳴らしたい感じである。4428が15万円ぐらいだった。なんだこんなに安いのか。でも、でかすぎて部屋に置けない。4312ならなんとか部屋に置ける。この、長らく形が変わっていないでっかいスタジオモニタで、古い音源を鳴らしたら楽しそう。

ボークス。また人形とか衣装とか眼球だとかをまじまじとながめる。

ソフマップ。予約していたえろゲー「Kiss×300 こんな世界」(Winters)を引きとる。予約特典のCDつき。

わんだーらんど。まんが。澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」[12]を買う。小さな店なのに人形の写真集なんかも置いてあるから面白い店だ。「震える眼蓋 恋月姫人形作品集」と、「義躯少女―三浦悦子人形写真集」が目をひく。後者がかなり衝撃的なのだけれど、お金がないときたもんだ。

とらのあな。まんが。三家本礼「ゾンビ屋れい子」[11]、LINDA「マゾママ」を買う。なんと「マゾママ」の下敷きがついてきた。世の若き学徒たちはこの眼鏡っ子ママンの恥ずかしい下敷きを使うのであろうか。そして、まんがにゲームにCDなんかも扱う売り場なのに、特典がつくとかつかないといったことを、いちいち店員が覚えているということに、いまさらながら驚いた。

日記。

朝っぱらからチケットぴあでせらみゅの夏公演の切符を予約する。現金の持ち合わせがないので、引き取りに行けず。

帰りの電車で眠くなってうとうとしていたら、そのまま気分が悪くなってきた。家に着いたら暑い。こりゃえろゲーする気がしない。

さっき買ってきたボーボボの12巻はすでに持っていると気がつく。

ふははは。スーパードルフィーの「京天使」は天使の里にしか置かれていないのか。そこへたどり着けるのは、すでにオーナーとなった人だけなのである。何十万円も子育てに費やした人たちの聖地。くうう。欲しかったんだよう。(訂正2004/06/04)オーナーじゃない人は予約すればよい。

いやいや。その前にスピーカーを。

30 may(sun)

あらまし。

暑いよママン。

肉を焼く。

毎年のように似たり寄ったりの面々で集まっている。大昔に通っていた大学のそばにある淀川の河川敷で肉を焼いて食べる。とてもいい天気なので暑い。暑いけれど横になってぼんやりとする。いい歳をしてボールとバットで遊んでいるそばで、横になっていると声だけが聞こえてくる。

河川敷には見知らぬ人たちがたくさんいて、それぞれがなにか音を立てている。数時間ぼんやりする。腕と顔が赤く日焼けした。

日記。

ああ暑い。暑い。暑いよママン。ぜんぜんえろゲーする気になれない。DVDも観る気になれない。

でも、部屋を出ると涼しいではないか。ああ、これってアレですか。計算機たちの熱がエラいことになってるのか。計算用の機械はAthlon64になってからずいぶんおとなしくなった。しかしPowerMac G4の背面から出る熱がすさまじい。あと1年は使いたいのに。

暑いから考えるのはやめだ。計算機を止めて、部屋で寝っころがって、音でも出しながら本でも読むがいいのである。

31 may(mon)

あらまし。

昨日は暑かった。今日は雨だ。

日記。

昨日の晩は計算機の熱を逃れて部屋に戻ったものの、やっぱり暑いので困った。いや確かに計算機の熱がないぶんだけましなのだけれど、これが深夜になってもちいとも気温が下がらないままだ。こりゃまいった。窓を半分ふさいでたんすを置いたので、換気が悪くなったのだろう。

朝からずいぶん蒸し暑いと思ったら、昼から雨が降ってきた。しまった。計算機の部屋の窓を全開にしたままだった。

お買いもの。

Amazonから本が届いた。「義躯少女 三浦悦子人形写真集」が1冊。きししし。切断痕とか縫合痕とか、そんなのがたくさん。

これほどまでにかわいくない人形が他にあろうか。ぜんぜんかわいくないけれど、それでいて人形らしい人形なのである。人形に対するいけない気持ちをあらためて見せられると、とても恐いのである。


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