あずまの日記。

内容なにかに溺れて、忘れて、また溺れる。溺れる者はわらわは誰じゃ。わらわは姫じゃ。春の訪れってやつは粘膜で感じるものなのだと、図らずも思いだしたあずまさんの花粉症日記。

1 mar(mon)

あらまし。

眠いので寝る。

日記。

うへえ。64bit用のWindows XPのドライバが入りやしない。

ううう。もう駄目だ。眠いので寝る。

流通に逆らってみる。

音楽はかくのごとく多様(Hotwired)なわけである。よくは知らないけれど、その知らない領域も含めてとにかく多様なわけである。街の大きなレコード屋さんを見わたしても、どうにも限界がある。こういうところにネットワークが入っていく余地があるのだけれど、音楽を流通させる人たちはその逆のことをやっている。大金が動く曲の場合は、ディスクと印刷物とプラスチックのケースの決まりきった商品を大量に売るのが楽なのであろう。

一方、大金が動かないほうの曲には新しい流通ができてくるのだろう。でも、大金が動く曲とそうでない曲がはっきりと分断されて、作り手にも流通にも聴き手にも壁ができてしまうというのは、なにか大きな機会を逃がすことになるような気がする。上の記事にあるような、街ゆく人がヘッドフォンで聞いている音を集めて回ってFM放送で流すというのは、流通に載らないものを載っけてしまうという意味でたいへん刺激的だ。

検事。

公明党代表の神崎武法って元検事だったのかー。へー。「共産党委員長宅盗聴事件」なんていう、すっかり忘れていた言葉がこの文脈で出てくるとは思わなんだ。この文脈っていうのが例の400万件の顧客情報流出なのである。いやはや、これらがつながる過程っていうのがミステリーなのである。

2 mar(tue)

あらまし。

浪費が減少した。

日記。

ううう。日付が変わってからOSを再インストールをするべきかどうかで悩む。今日はあきらめよう。計算は順調に進んでいる。

カード破産。

今年はつつましくやっていて、まだ上京を1回しかやっていない。やっと出ていく額よりも入ってくる額の方が多くなったようで、すぐに引き出せないほうの預金の残高が回復してきた。すぐに引き出せるほうの残高はあいかわらずだ。次に抑えるべきはなんだろう。えろゲーも計算機もたいした額じゃないと思うのだけれど。

ああそうだ、例のクイズのゲームで大負けしてから、しばらくゲームセンターに通っていないのも効いている。ゲームセンターに通うと必ずカレーを食べてくるし、交通費もかかる。

3 mar(wed)

あらまし。

セル画を買わなくなったからだ。

日記1。

どうも試験は駄目だったらしい。また受けるのかー。

カード破産。

ああ思い出した。残高が回復してきたのはちびうさのセル画を買わなくなったからだ。あれのせいで自転車操業になっていたのだ。資金の谷間を埋めるために1週間だけお金を借りたりしていたのである。「短期プライムレート」とか「国債価格」だとか新聞に書いてあるのを見るたびに、自転車操業を思い出すとしよう。

日記2。

やっとつながった。次はLinuxだー。

4 mar(thu)

あらまし。

桜花と塩酸メタンフェタミン。

日記。

特別攻撃機「桜花」について調べていた。操縦者つきの空対艦ミサイルというから、ここまで発想が病的になるともはや神々しい。3か月ほどの間に72機が出撃して、55機が目標に突入したというからたいへんな成功ではないか。でも、そこまでやっても1隻しか艦船を沈めることはできなかったというから、このすばらしく神々しい体当たり戦略自体が失敗なのである。そんな立案者の一人が自衛隊の上級幹部になっていた。ところで、靖国神社にレプリカがあったのか。一度訪れたときには博物館が開いていなかったので見られなかった。

いつの間にか調査が脇道にそれて「塩酸メタンフェタミン」について調べていた。代表的な商品名は大日本製薬の「ヒロポン(Philopone)」である。長谷川町子のまんが「サザエさん」にもヒロポンが登場したという(参考文献[1][2][3])。いまどきの新聞のまんがが「狂牛病」なんかを取り上げるのとは重みが違う。

いつの間にか調査が脇道から転がりおちて「紅蓮の闇」(賀川敦夫/北陸中日新聞)という小説を読んでいた。話はさて置いて、落語の中でしか聞いたことがないような古い言葉がたくさん入っていた。わたしの世代の言葉がこの三十年ばかしの間にものすごく変わっている。年上の世代の言葉もずいぶん変わった。

5 mar(fri)

あらまし。

憧れの職業はメイドさんである。

検討。

4月発売のえろゲーの調査。

「メイドさんしぃしー」(Le.Chocolat) 女の子たちの憧れの職業は「メイドさん」である。こうなったらわしもメイドさんギルドに入りたい。ピンクの子とつり目の子をしつけちゃいます。2004年4月2日発売予定。

「魔女の贖罪」(Alicesoft) 恥辱、甘美なる響き。2004年4月16日発売予定。

「ウェイトレスパラダイス」(Light) ちっちゃい子がピンク。2004年4月16日発売予定。

「ファミレス戦士プリン」(Image Works) これで「黄色」の子がちっちゃかったりしたら、某ミュウミュウのパチもんのよう。メインの子がピンク。2004年4月23日発売予定。

「凌辱ファミレス調教メニュー」(Liquid) このレストランでは夜には裏のメニューが!! 裏のメニュー!! メインの子が濃いピンク。2004年4月23日発売予定。

なんだかピンクとウェイトレスばっかしだ。

戦記。

昨日に引き続いて、戦争末期の見聞を探して読んでいる。当時兵隊とか将校だった人はもう80歳とか90歳だとかなわけだけれど、そういう人たちがいまwebで文章を書いている。極秘任務の「風船爆弾」についての証言を読んだりできるのである。

さて、あたくしは50年後になにを書いているのであろう。半世紀前を振りかえって「変身美少女アニメ」とか「成年向け美少女ビデオゲーム」だとかを語っているのであろうか。これがまた困ったことに語るほどには詳しくないのである。死ぬ前に「ちびうさのセル画」とか「ぽぷりちゃんのいけない同人誌」を倉庫から探し出したりしているんだと思う。

6 mar(sat)

あらまし。

今日のボーボボは面白かったのに。

染色。

朝っぱらから髪を切りに行く。

美容師のおねいさんたちによってたかって薬品責めにされる。こうしてまた茶色く染まった。

カレー。

今日は梅田の地下街の「Cante Cante」に行った。ナンと黄色いごはん、辛く焼いた鶏肉と辛いカレーソースがついてくるタンドール定食である。カレーは少しだけ甘くて辛い。ときどき刺激的な香りもする。この高そうな香辛料の刺激がたまらないのだけれど、わたしはたいして大量に作るわけじゃないので真似はできない。

ちょっとだけ時間が余ったので、阪神百貨店の地下で「ちょぼ焼き」を食べる。あと、いちごジュースを飲んだ。地下の食品売り場は本当に人が多い。週末は戦地から戻ってきた復員兵が街に大勢集まっている。

芝居。

大学の先輩が出るというので、梅田のHEP Hallまで芝居を観に行く。雨が降るたびに記憶がなくなる人たちの話だった。

お買いもの。

駅前で澤井啓夫「ボボボーボ・ボーボボ」[12]を買ってきた。今日はボーボボの録画予約をしてこなかったからさっさと帰る。本当は日本橋で、CD「恋姉妹」[2]を探したかった。

ボーボボ。

今日のボーボボ。第16話「さらば最強の敵ところ天の助! こんばんは新たな敵田楽マン!」の巻。

ぎゃああああ。毛狩り隊の面接の場面の途中でビデオテープが切れていた。「扇風機の前であーってする大会」までは観られたけれど「バター」が観られなかった。ところ天の助の過去のくだりは原作よりもおもしろい。アニメならではの大袈裟さがよかった。

7 mar(sun)

あらまし。

放熱版は熱源との接合が重要なのである。

熱。

また昼寝する。日本橋に行きたいような気もしたけれど、やっぱり寝る。えろゲー用の計算機をいじっていたら動かなくなってしまった。HDDが回りだしてWindowsが起動しようというちょうどその瞬間に、再起動してしまう。つまり、いつまで経っても起動できない。もう寝るしか。

夜中にがさごそと分解を始める。CPUを冷やすヒートシンクが斜めにくっついていてすき間ができている。これを直したら動くようになった。ぎゃふん。たぶん、Windowsが立ち上がろうというあたりでCPUの負荷が高くなって、温度が上がりすぎて落っこちていたのだろう。もう何十回も分解しては組み立ててきたのに、まだこんな失敗をしてしまう。

自分自身の熱で回路が焼けてしまうこともあるそうだけれど、幸いにしてCPUが生き返らなくなったことはない。

ボーボボ。

「ボボボーボ・ボーボボ」12巻を読み終わる。うーん。11巻あたりから戦闘に寄りすぎて、あんまし面白くない。最近は毛狩り隊があんましハジけてくれない。

お姉ちゃん。

ひかる! まわる! 萌える♥(挨拶)

姉しよの6人の姉の呼び名は「姉さん」、「お姉様」、「ねぇねぇ」、「ともねえ」、「姉貴」、「お姉ちゃん」である。続編ではそこに「ねぇや」と「ねーたん」が加わる。「ねぇや」なんて聞いたことのない呼称だから気になってしまう。類似の例を探せば「シスタープリンセス」でいうところの「兄や」なわけである。こうなったら主人公は日傘を持って「ねーえーやー」なんて言いながらお花畑で追いかけたりするに違いないのである。そこまで全身全霊で甘えまくりの主人公だったとしても受けて立つともさ。

なんだかあらためて考えてみれば、「お姉ちゃん」と「お姉様」と「姉貴」だってそう見えてくるではないか。なんだか続編が出るたびに姉が2人ずつ増えて、「姉、ちゃんとしようよっ! 4」のころには12人になっているという悪い夢を見てしまうのである。

8 mar(mon)

あらまし。

急に鉄分が。

日記。

うわあ。すごいところに来た。どうしてこんなことに、とか、意思疎通はどうするんだろう、というような疑問はつきない。おっきい会社の闇は深いのである。この建物はうさぎの穴とつながっているんじゃないか。3年間この狭い空間の中で渡り歩いてきたけれど、廊下を進むうちに空間がゆがんでいくことが分かった。

鉄分。

帰りの電車の中でなんだか突然に関西本線のスイッチバックの駅を見たくなった。もう3月だから青春18きっぷが使えるではないか。あと、今年は「つりかけモーター」の車両に乗るというのがひそやかな目標なのである。東武線か近鉄線か。しばらく昼寝ばかりしていたのに急に用事が増えてまいっちんぐ。

9 mar(tue)

あらまし。

帰りが遅くなりそう。

日記。

次の職場の仕事を引きつぐ。うむむむ。なんだこりゃ。設計の上流に来たんだし、いじっちゃっていいんだろうなあ。全然違う回路にしてしまおう。やっぱり今年は帰るのが遅くなりそう。

日記。

冬でもスクール水着(挨拶)!!

母上はパリで財布を盗まれたぐらいではこりないらしく、今度はイタリアに行くらしい。まったくうらやましい限りである。わたしにそんなお金があったら、たぶんAthlonXPはAthlon64に、PowerPC G4はPowerPC G5にしちゃうだろう。これで3台の計算機はぜんぶ64bitである。うははは。

うー。日本橋行きてえ。あと、今週発売の「黒百合の館」を買うべきかどうかで迷う。

10 mar(wed)

あらまし。

陵虐もしくは加虐。

暴行の中の暴行、もしくは。

朝食べたのと同じ味のカレーを夜にも食べていた。ハウス食品の「ジャワカレー」辛口の味である。TVのニュース番組でアナウンサーが刑務所の看守の犯罪を伝えていた。拘束の必要がないにもかかわらず、受刑者を「皮手錠」で拘束して長時間に渡って保護房に入れたのだという。で、看守の犯したとされる罪は「特別公務員暴行陵虐」である。

「特別公務員暴行陵虐」である。ああ、すごい。「特別公務員暴行」だっていいじゃないか。それがアナタ「暴行陵虐」なんである。暴行の中の暴行、陵虐である。陵辱の「陵」に虐待の「虐」である。こんな言葉はそうめったに使うものではない。たぶんもう一生使わないんだと思う。あまりに響きが強烈だったので、忘れまいと「特別公務員っ、暴行陵虐っ」とかいろんな節回しで言いながら階段を上がったりする。

で、カレーを食べ終わったあとYahoo! BB恐喝事件の容疑者が「創価学会幹部」だった、というような記事をwebで読んだりしていたらもう忘れていた。ああいかんいかん。いま調べるべきは「特別公務員暴行陵虐」である。カレーを食べながら、わたしは「暴行陵虐」がなんなのかを想像していた。陵虐っていう言葉には、どこで覚えたのか「肛門」の印象がある。水での洗浄で受刑者が死んだことなんかも思い出す。あと、人を情けない気分にさせる刑罰は、人を糞便まみれにさせることと相場が決まっているのである。

「革手錠」で拘束されて「保護房」に入れられた、というアナウンサーの台詞だけでどこまで想像できるかが問われているのである。身動きがとれないというのがどういうことか。保護房ってどんなところか。懲罰房のように、自分と先客の糞にまみれながら床をはいつくばって過ごす、というあたりがわたしの想像なわけである。他の人の想像はどうだか知らないけれど、昭和生まれのわたしの記憶と想像力は、そういう経緯で肛門にいたるのである。「陵虐」がもうとにかくすげえ暴行を指すのであろうことは確かである。

さて。条文を調べてみたらば、刑法第二編「罪」第二十五章「汚職の罪」の中に、第百九十五条「特別公務員暴行陵虐」があった。

第一項 裁判、検察若しくは警察の職務を行う者又はこれらの職務を補助する者が、その職務を行うに当たり、被告人、被疑者その他の者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときは、七年以下の懲役又は禁錮に処する。
第二項 法令により拘禁された者を看守し又は護送する者がその拘禁された者に対して暴行又は陵辱若しくは加虐の行為をしたときも、前項 と同様とする。

おや。「暴行又は陵辱若しくは加虐」って書いてある。「陵虐」というのは「陵辱もしくは加虐」を略したものだったのか。ここでいう「陵辱」は広義での強姦を指すんだろう。きっと「特別公務員暴行」っていうのがあって、その親玉が「特別公務員暴行陵虐」なんだと思っていたのだけれどそうじゃなかった。この条文は特別公務員の「暴行」または「陵辱と加虐」の罪について規定していたのだ。看守は「陵虐」してなくてもこの罪に問われるのである。なんだ、それならそうと言ってくれれば。新聞もTVもそこまで細かくは報じないのである。

条文にある「もしくは加虐」っていう響きもいい。NHKの「バラエティ生活笑百科」とかで出てきそうにない言葉である。

11 mar(thu)

あらまし。

眠いのだからしょうがない。

日記。

電源のFETから煙が出てきた。ここまでしでかしたのは久しぶりだ。

うへえ。おなかが空いているときに、そんな胃が痛くなるような話をせんでください。

検討。

どこからー、それは謎めいてー。どうしてー、それは愛ゆえにー(挨拶)。

ううう。明日は「黒百合の館」(Black Package)の発売日だけれど、どうしよう。洋館のお嬢さま姉妹に暴行または陵辱もしくは加虐であるよ。でも、こう眠いとえろゲーさえも面倒になってくる。日本橋は遠いし。気動車とか乗りたいし。まだあると思っていたお金がもうないし。給料日まであと2週間だし。その次はマリみてのイベントだし。

12 mar(fri)

あらまし。

寝る。

日記。

かなり悩む。朝っぱらから起きだして関西線の気動車で山を超えたり、近鉄のふっるい車両に乗りに行ったりするべきなのか悩む。きっと朝早く起きることなんかできないのである。それだったら昼間っからまったりとえろゲーでも買いに行ってもいいではないか。「黒百合の館」の評判はいいっぽい。

この日は日記も書かずに寝る。

13 mar(sat)

あらまし。

昭和生まれだ。

お買いもの。

昼ごろに起きだして出かける。やっぱり日本橋に行ってしまう。

ディスクピア。CDが2枚。V.A.「アニメージュ魔法少女コレクション」、あと「百合姉妹」から出たCDの続編「恋姉妹」第2巻「心の迷子」を買ってくる。先日カラオケに行ったときに、魔法少女もののメドレーで「魔法使いチャッピー」の歌だけ分からなくて困った。CDを探しているのだけれどなかなか見つからないのである。「続懐かしのアニメ主題歌」という2枚組のCDがあったけれど、その1曲のために雑多な曲のCDを買う気にはなれなかった。

ソフマップ。「黒百合の館」(Black Package)を買ってみた。はー。お嬢さまお嬢さまー。

わんだーらんど。壁に昭和の前半ごろみたいな絵柄のポスターが貼ってあった。丸尾末広「少女椿・改訂版」の宣伝であった。立ち読みしてみたらば、蒸気機関車が走っていたころの、見世物小屋の面々の狂った話だった。わたしにしては珍しく、子供向きでもなければエロ本でもないまんがを買った。

日記。

もろみ酢飲んでるわたしは、ちょっと違うっ(挨拶)

梅田の地下街の「餃子の王将」に入った。餃子をつまみながら、びんのビールを飲む。三十歳を目前にして、おっさんくさい昼食である。狭い店内のカウンター越しに料理人の仕事をじいっと見ていた。2皿目の餃子がなかなか出てこないので、赤い顔して声を荒げた。

少女椿。

帰ってごろんと横になって、丸尾末広「少女椿・改訂版」を読む。あとになってアルコールがしみこんできて、頭が痛くなってきた。

とにかくへんなまんがなのだけれど、解説のたぐいはついていない。主人公のみどりちゃんはついうっかり見世物小屋の大将に声を掛けられて、道を踏みはずしていく。見世物小屋に腕や脚のない人が出てくるので、終戦直後の話かと思っていたけれど「支那事変」という言葉を見かけたのでもっと前らしい。昭和初期の少女といえばワンピースにでっかいリボンなのである。みどりちゃんがまあアナタ、過剰に愛でられるお話。そして大きなリボンのロリータを愛でた者は死んでいく。

奇術師に見せられる幻覚と、大胆すぎてよく分からないことになっている画面効果が入り混じっていて、登場人物はヒロポンでもやっているとしか思えない。そんなへんてこさは、最後にみどりちゃんが奇術師を探して歩き回る場面での心細さで、とくに活かされた。

黒百合の館。

「黒百合の館」を始める。

主人公は、終戦直後の豪奢な洋館に住み込みで働くことになった。館の秘密をつかんでしまって、お嬢さん姉妹やメイドたちにすごいことを強いるというお話。うわーい。ヒロポンだー。分岐は3回ぐらいしかなくて、選びかたによっては逆にお嬢さんに返り討ちにあってむちで打たれたりする。望むところだ、ふははは。小生意気なお姉ちゃん萌えー。

14 mar(sun)

あらまし。

遊んで疲れた。

日記。

ずいぶん暖かくなった。今日はあまり似ていない姉妹と会ったり、ミドリガメと遊んだりした。疲れた。

あと「辛いものが好きな人は『マゾ』らしい」というよく分からない話が出た。わたしの辛いものとても好きなので、すげえマゾヒストになってしまう。ああ、ここで動揺してしまったら本当にそっちの人みたいだ。

帰ってきてもとても眠い。ゲームの続きをする気が起きない。

お買いもの。

とらのあな通販。マジックアカデミーの薄くて高い本、「Trouble Maker」(浪漫飛行/太平天国)、「Holy Bible」(Quarter View/仁之丞)の2冊。あとエロまんが、The Amanoja9「Queer Queer!!」、やすいひろさと「魅乳」、星逢ひろ「はじらいピンク」、路杏るう「Girl To Love」の4冊。

Yahoo Auctionsで仕入れたCD。黒百合姉妹「夜が星をしたがえて」の1枚。

15 mar(mon)

あらまし。

のどが痛い。

日記。

うむむ。昨日は早く寝たのに眠い。もしかして、早くも春眠が暁を覚えたり忘れたりしているのか。花粉の季節になるとのどが痛くて困る。くしゃみが出るのはどうってことはないけれど、のどが痛いのは困る。

16 mar(tue)

あらまし。

春なのに。

日記。

うへえ。鼻が熱い。のどが痛い。息を鼻で吸うときの空気抵抗が大きくなってきた。花粉の季節になると呼吸をするのが面倒だ。

17 mar(wed)

あらまし。

無名戦士の墓と王の墓。

日記。

ここ数年は花粉症の症状は治まっていたのに、今年は重症だ。一昨日から急にひどくなって、毎日進行している。細菌と戦う無名戦士の墓であるところの例の液体が、鼻の穴から出てくる。この液体がまた驚いたことに色つきで粘度がある。よくある花粉症の症状は、鼻への刺激に過敏に反応して無色透明の粘度の低い液体が出てくるというものだけれど、今年のは違う。細菌と防衛軍との交戦のあとがみられる。風邪と併発しているような気もする。

日曜に河川敷でたわむれていたのがいけなかった。草の花粉をたくさん吸ったに違いない。めずらしく建物の外に出るとこれである。

ツタンカーメン。

TV番組「トリビアの泉」を見ていたらば「ツタンカーメンの墓を作っていた人の出席簿がある」という。羊の革のようなものに、作業する人の名前と、仕事を休んだ日が書いてある。「サソリに刺されたから」とか「誕生日だから」なんて、休んだ理由も書いてある。奴隷労働によって墓が作られたという定説をくつがえす大発見なのだと、大英博物館の人が解説していた。

エジプト王の墓は、奴隷に無理矢理作らせていたのではない、という見かたは10年ぐらい前から持っていたので、いまさら注目するところではない。3,000年も前の風俗を思わせる記録が文字で残ってるなんて、すごい話ではないか。「兄をミイラにするため」とか「親族の墓参りに行くため」なんて、それだけですごく面白い。墓を作ってる人が墓参りに行くのである。

わたしも1,000年ぐらい前の日本の古典を学校で習っていたのだけれど、難解な字の羅列という印象しか持てなくて興味を持てなかった。やうやう白くなったり、山のしづくに袖ぬらしてみたり、そこになにかを見出せるのは勉強家の特権であって、勉強家ならざるわたしは見出せないほうの人間なのである。わたしの興味をひくような、もっと笑いを誘うネタなんかもきっとたくさん書かれていたのだろうけれど、そういうのは教科書には載らないのだろう。

18 mar(thu)

あらまし。

鼻で息をするのが大変だ。

日記。

うえええ。鼻で息を吸ったり吐いたりするのが大変だ。鼻をかむ回数は昨日より減った。ときどき鼻をかみながら、しわがれ声でお客さんと話をするのはなかなか辛い。

ジャンル。

「三者面談もの」というジャンル分けに、なにやら罪深いものを感じた。

検討。

明日発売の「魔女っこde' GoGo」(るチャ!)と、4/2発売の「メイドさんしぃしー」(Le.Chocolat)のどちらにするかで迷う。でも春は眠いので、あまり遊べない。

19 mar(fri)

あらまし。

杉本彩の乳が。乳が!!

日記。

朝起きたら、こんどは鼻から出てくる例の液体だけじゃなくて、のどに例のゼリー状の物体が溜まるようになった。ああ、これってアレですか。花粉症でも不治の病でも恋の病でもなく、いわゆるひとつの風邪ですか。せきもひどくなってきた。

新聞。

うへえ。今日の読売新聞一面の横に長いコラムは、連合軍とイラクとの開戦一年記念である。日本が戦争に賛成したことは正しかったのだと書いてある。米国に追随することがテロリズムや核兵器をちらつかせるならず者どもと対峙する正しい選択肢なんだそうである。日本と米国だけの関係のことを国際関係とか外交と呼ぶような視点においては、それはそれで正しいのだろう。いまさら、どうしてそこまで強い調子で書き続けねばならないのかに興味を持つ。

カレー。

北浜の「カシミール」へ行く。店舗の外まで行列ができている。いままで狭い店内に自分ともう一人ぐらいしかいない、というような客入りしか見たことがなかった。でも、ここはオフィス街なので、平日の昼間はごはんを食べに近所の職場からわんさと人がやってくるのである。

待つこと30分。あらためて見れみれば、なんとも大量生産というものに向いていない。この店は儲けようという気はないのだろう。これだけ客が入っても、時間をかけて作っている。「マトンカレー」で辛さは「7」にした。前回の「10」が辛かったのだけれど、「7」ではちょうどよかった。ああうまい。このあたりで働いている人たちがうらやましい。

お買いもの。

また日本橋へ。

わんだーらんど。個人的に丸尾末広ブーム来たる。丸尾末広「DDT ―僕、耳なし芳一です― 」、同「笑う吸血鬼」を買ってくる。

なんと「少女椿」の豪華な限定版が出ているという。蔦谷喜一のぬりえのパチもんみたいな「ワルイコぬりえ」とか、水玉のリボン、マッチ、そしてわんだーらんどに貼ってあるポスターがついてくる。限定500部で8,000円と高い。これでは本当に熱心な人しか買えない。

花と蛇。

さて。映画なのである。いま演っている映画を調べてみたらば「花と蛇」が目に留まった。ああ、この見覚えある文字列は。SM小説の古典、団鬼六の「花と蛇」ではないか。小説は読んでいないけれど、団鬼六はこの小説を中学校の教師をしていた時に書いたという話を昨日読んだばかりで、興味を持った。そんなわけで半年ぶりに難波の千日会館に向かう。100人ばかし入る劇場に、髪も白くなったようなおじいさんを中心に40人ぐらい入った。こんなにたくさんの人が入る映画を観るのは久しぶりだ。

「花と蛇」の巻。

あらすじ。会社経営者の妻である遠山静子(杉本彩)は世界的な踊り手でもある。日夜活躍する彼女をTV画面で見ていた、経済界の陰の重鎮である田代(石橋蓮司)が彼女を欲しいという。寝たきりのまま、開いたり閉じたりする口で、そう言ったらしかった。ここにやくざの森田(遠藤憲一)が登場する。先代の恩人である田代のために、静子の誘拐を企む。ここにいたるまでに拉致未遂だとか旦那と森田との交渉だとかいろいろあるのだけれど、まあとにかく静子は監禁される。そして静子は年会費五千万円の会員制SMクラブの舞台に立たされることとなる。

感想。杉本彩の乳が。乳が!! ……はあはあはあ。書く順番を間違えた。もうのっけからサービス満点な感じである。静子がいちいちエロい。鍛えられた身体がエロい。脇腹もエロい。口から出てくる唾液がエロい。さて、誘拐されてからがこの映画の本番である。観客の前で静子は自分で服を脱ぐよう強いられ、器具を使って口から大量の液体を飲まされ、排泄させられ、その他もろもろの責め苦を受けつづけてついにおかしくなってしまうのだけれど、ここがもう一歩なのだ。彼女の転落にいたる企みはしっかり描かれているが、調教がわたしにはもの足りない。本職の「縛り」は美しいし、静子を演じる杉本彩はエロい声を出すのだけれど、いつ終わるとも知れない退屈な感じがほしかった。

静子がさらわれて舞台の上で目が覚めたとき、照明の逆光でなにやら見覚えのあるシルエットが浮きあがる。ずいぶん脚の太いセーラームーンのようなシルエットが見える。なんだろうこれは。照明が切り替わってその姿が明らかになると、本当にセーラームーンの衣装だった。しかもこのスカートの色はエターナルセーラームーンじゃないか。そしてピンク髪。SMショーの司会(伊藤洋三郎)は看護婦だったりバレリーナだったり、いちいち女装して出てくるのであった。この司会の人がもうたまらなくいい。静子を言葉責めにして観客を楽しませる。こういういかがわしい人になりたい。ちなみに杉本彩は実写版の「セーラームーン」に悪役で出ているのだけれど、杉本がこの映画でもセーラームーンにおしおきされるさまにはすごくいけないものを感じる。客席のじいさんたちには分かるまい。

すっかりでき上がった静子を、歩くこともままならぬ田代が抱くことでこの長い誘拐事件は終わる。静子はすっかりでき上がったおかげで建物から出ることができたのだが、それ以後も夢と覚醒の別がつかないままだ。ビルの屋上で旦那と踊りはじめたところで、これだから俗っぽい映画は困る、なんて意地の悪い感想を漏らしたものだった。ところがところが。もう、彼女は夢の世界で踊り続けるしかないのだと知った。

あと、マネージャー兼ボディガードの京子(未向(みさき))がまたいい。これがまたかわいいの。この京子たんが実は静子のことが好きだったっていうのはどういうことかー。そして、調教の一環として静子の乳房を吸いまくりでこねまくりである。さて。杉本彩の乳が。乳が!! 中になにが入っているのかというほどの乳が!! ホンマ、ええモンを観た。

20 mar(sat)

あらまし。

焼肉よりカラオケが高い。

月極。

忘れていた。15時ごろに駐車場の券をもらいに行ったら、まだあった。助かった。たぶん、学生の人たちの何割かが卒業しちゃったからなのだろう。そして4月から通う人たちは、駐車場の券がなもう残っていないことにこれから気がつくのだ。

マジックアカデミー。

久しぶりに「クイズマジックアカデミー」で遊ぶ。10回ぐらい遊んで優勝が1回、予選第2回で落ちること1回。残りは予選3回戦で落ちた。最近始まったらしい「放課後ガチバトル」で勲章を賭けて争った。せっかく稼いだ勲章を2個も失った。上級魔術師8級から7級に上がって、また8級に戻った。

お買いもの。

梅田のブックファースト。丸尾末広「ハライソ 笑う吸血鬼2」、同「新・ナショナルキッド」を買う。「少女椿」の衝撃はまだ忘れ得ず。

飲み。

東京から九州経由でゲーム屋が帰ってきた。6人でいつもの店に焼肉を食べに行く。しこたま食べて一人あたり2,400円。

カラオケに行く。前回に引き続きわたしは特撮戦隊ものの「最初に流れる主題歌」じゃないほうの歌を歌うのである。「勇者が行く」(バトルフィーバーJ)、「若さはプラズマ」(太陽戦隊サンバルカン)、「夢をかなえてダイナマン」(科学戦隊ダイナマン)、「こころはタマゴ」(鳥人戦隊ジェットマン)と、これだけ歌ってもまだ曲が残っている。

最後にゲームセンターに寄って6人がかりで「クイズマジックアカデミー」に挑む。4回ぐらい遊んで、決勝3位が1回、残りは予選3回戦で落ちた。これだけいても、手に入れた勲章は1個だけである。上級魔術師8級から7級に上がった。

電車がなくなったのでゲーム屋の車で送ってもらう。

21 mar(sun)

あらまし。

人形を飾る場所が欲しい。

お買いもの。

今日の用事がなくなってしまった。なくなってしまったので今日も日本橋でお買いもの。

わんだーらんど。丸尾末広「犬神博士」を買う。もうしばらく暗黒フェア開催中。ごぼごぼ。

ソフマップ。「メイドさんしぃしー」(Le.Chocolat)と「凌辱ファミレス調教メニュー」(Liquid)を予約する。

昨日は一杯しか飲まなかったのだけれど、今日はどうにも気分が悪い。感覚がぐにゃぐにゃする。吐き気もする。

Blythe。

一昨日と今日、日本橋に行ったときにわんだーらんどのそばの小さな店で「Blythe」のでっかい人形を見つけた。久しぶりに玩具に心惹かれた。透明な瞳と、この目つきがたまらんのである。これを手にするのは金持ちの娘か、人形好きなおねいさんだろう。

買っても置き場所がない。買っても飾れぬままの人形がすでにけっこうあるのである。本棚を一段だけ人形専用にして、そこにガラスの箱を置いてしまおうかと考えた。そう考えただけで買わずに帰ってきたのだけれど、今日また店で見て欲しくなった。あと「Grateful Dead Bear」というへんな色のくまのぬいぐるみがあった。これとさっきの人形を一緒に飾ればあらふしぎ、暗黒空間のできあがりDeath!! ああ欲しい。

あさりちゃん。

あさりちゃんはまんがを描いている。室山まゆみの「あさりちゃん」の42巻に、あさりが同人誌のやおい本を買ってきて姉に見せるという話があるという。すぐに自分の本棚を探してみたけれど、持っているのは40巻だった。残念。小学生にしてやおい本とは恐れ入る。内容にもよるけれど。

22 mar(mon)

あらまし。

激賞する方法を考える。

日記。

ううう。あいかわらずせきが出る。のどに溜まる例の粘液が増えてきた。熱っぽいのは治まってきている。鼻のあたりが熱くて頭がぼんやりするのには慣れてきた。

困ったことにシャロンたんの病が再発している。とっとと会社を抜け出してゲームセンターに行きたい。

激賞。

丸尾末広のまんがをしこたま読んだ。これだけ読んでしまったけれど、最初に読んだ「少女椿」だけが特別であったようだ。いまごろになって大幅な改訂が入ったことが作者にとって特別な作品であったことを思わせるのだけれど、それだけじゃなくて「少女椿」はなんとも絶妙なまんがなのである。

丸尾が「ガロ」だとか、「SMスピリッツ」とか「漫画ドッキリ号」という聞いたこともないような雑誌で連載していた、80年代の短編まんがはさっぱりわけが分からない。虫とか内臓とか糞だとかがどばどば出てくるというのが確かなことで、それ以外にさっぱりわけが分からない。いや、わけが分からないのが正しいのであろう。丸尾によれば「ストーリーがなければなっとくしないアホな読者の為に取ってつけたようなストーリーでもちゃんとつけておく」(「腐れオメコにDDT」1983年)ようなものなのである。丸尾は暴力を描ければそれでよかったのだろう。

で、近年秋田書店の雑誌で長編の連載を持つようになると、ずいぶん分かりやすくなってしまった。青林堂と秋田書店ではしきいが違うのであろう。「笑う吸血鬼」なんか、思ったより普通なので拍子抜けするのである。もっと強烈な暴力と内臓と虫だとかがすでに描かれていたと知ってしまったら、もう見るべきところが分からなくなる。巻末の解説を読んでも、どこが絶賛されるべき作品なのかさっぱり分からない。さらに洗練された視覚効果に目を奪われるだけだ。

1984年に最初の単行本となった「少女椿」は、2つの間にはさまっている。いい具合にわけが分からなくて、いい具合にキャラクターの魅力もあって、虫とか肉は控えめというまんがなのである。巻末にえらい先生の解説はついていないし、帯に「ジョージ・A・ロメロ監督も激賞」だとか書かれているわけでもないけれど、きっとたくさんの人が絶賛しているに違いない。あずまさんは去年の「ゾンビ屋れい子」に引き続いて、偶然見つけたこの1冊を激賞中である。

さて、これだけ書いてみたものの、具体的にどうほめたらいいのかというと困ってしまう。だいたい「少女椿」という題名からして分からない。「少女椿」が大昔の紙芝居の題名で、丸尾のまんがはその紙芝居が原作になっているということだとか、主人公のみどりちゃんの見世物小屋での芸名が「椿みどり」というらしいことはあとになって分かったが、作中にはそんな説明はない。

本当はどこをほめるのかはすでに決まっている。でもどう書いていいかが分からなくて困っているのだ。みどりちゃんが虐げられるさまがたまらなくいい。わたしもまた、みどりちゃんが「泣くのを待ってゐる」(販促用ポスター)観客なのだ。この激情をおぞましさを隠して、いかに書くべきかが分からない。わたしが冷静さを失わないならば、これは気味の悪い悪趣味なまんがと書かれるのである。

そこを、あえて、空間をねじ曲げて、あたかも美しく愛らしいものであるかのように書かねばならない。そんなわけだから困った。

23 mar(tue)

あらまし。

メイドさんかジュテームか。

お買いもの。

みどりちゃんのTシャツが届いていた。微妙にエロい絵柄。

検討。

「ガッデーム&ジュテーム」(Circus)は、「ガッデーム」と「ジュテーム」しか選択肢がないというゲームソフトである。えろゲーなのかどうかもよく分からない。説明を読んでもよく分からない。原画が18人、音楽に7人もいて、統一感もなく好き勝手やらせたという。発売日は4月1日で、金曜日ではなく木曜日である。

こんなあやしげなものが発売されるというのにいままで気がつかなかったとは。もう「メイドさんしぃしー」(Le.Chocolat)を予約してしまったのだ。

24 mar(wed)

あらまし。

100万体合体だ、メガレンジャー。

日記。

う、ぐぐぐ。鼻とのどはあいかわらず。鼻の穴から熱くて濃いのがいっぱい出てくる、いっぱい出てくるんですのーっ。意識が混濁するぐらいに、鼻をかみながら酸素が足りなくなるぐらいに、もうどばどばと。熱っぽいのと意識がぼんやりするのはかなり緩和された。これだけで体重が減りそうだ。

カレーうどん。

帰りにカレーうどんの店に寄った。ここのカレーうどんは甘すぎる。甘くてだんだん辛くなるとうたわれているが、そうではない。甘くて甘いのだ。以前に5人ぐらいで食べに行ったときはちいとも理解されなかった。こんなに辛いのに甘いだなんてどうかしている味覚障害じゃないのってな具合である。今日一緒に行った一人には、甘すぎるという主張が伝わった。

デカ。

日曜の朝の特撮戦隊ものは、いま「デカレンジャー」というらしい。「デカ」ってなんなのかが気になった。先日肉を食らったときに、「デカ」とは「でっかい」を意味するのか、はたまた「10人一組」なのかとペットボトル屋に聞いてみた。「特捜戦隊デカレンジャー」という題名なんだそうで、すなわち「デカ」とは「刑事」なのであった。

「刑事」という線は思いつかなかった。いずれは「ヘクトレンジャー」がはじまって、100体合体ロボが出てくるのだと期待したのに。しかし、それを考えているときには「電磁戦隊メガレンジャー」の存在は忘れられていた。

25 mar(thu)

あらまし。

指に部品を装着する。

お買いもの。

CDが1枚。Juri et Lisa「All Things Are Quite Silent」が届いていた。

日記。

鼻はあいかわらず。悪化もしないし治りもしない。

机から部品が落っこちた。電解コンデンサがぼとっと落ちた。わたしは身をかがめて、それっぽい物体のある方へと手をのばす。どうもわたしの位置制御は正確すぎたようで、逆さに落ちていた電解コンデンサの太い脚に左手の親指が衝突した。

脚は直径0.8ミリメートルほどの金属製の棒である。この部品の脚が、わたしの指の皮膚に穴を開けて垂直に入りこんだ。これは大変なことになったのだと思った。右手で電解コンデンサをつかんで引き抜くと、皮膚に開いた穴から出てきた血液が表面張力でふんばっているのが見える。ちり紙で親指をくるんで押さえると、痛みを感じた。まったく、狭い机で工作なんかするからこうなるのである。

月例経済報告。

残業手当69,271円。アレしてナニして178,485円。

26 mar(fri)

あらまし。

ぼんやり。

マジックアカデミー。

どうしてもマジックアカデミーで遊びたいので、会社から逃げ出してゲームセンターに向かう。予選第1回が「アニメ・ゲーム」で、問題がさっぱり分からずひどい成績で、いきなりゲームオーバーである。これと同じことが3回続いた。勲章を3個も失った。1回だけ決勝に進むことができて、そのときは2位になった。勲章を得たのはこのときの2個だけだ。7級から9級に落ちて、そのあと8級まで戻した。げんなり。

日記。

地下街をぼんやりと歩いていたら、ディズニーの映画の広告が目に入ってげんなりする。家に帰ってくるともう何度目かの「カリオストロの城」が映っていてげんなりする。晩ごはんを食べながら読売新聞を読んでげんなりする。今日はいっこうに覚醒しない。ぼんやりしっぱなしだ。

27 mar(sat)

あらまし。

CDは高いのである。

お買いもの。

せらみゅの春のファン感謝イベントの神戸公演の切符の発売日である。10時にチケットぴあのwebサイトで予約したけれど、まあこれがなかなかの難関で、取れたのは2階席だった。イベントはやたらと切符が売れる。夏と冬の公演も観にきてくれよう。

日本橋へ向かう。わんだーらんど。もりしげ「花右京メイド隊」[9]、海藍「トリコロ」[2]、マリみてのアンソロジーもの「姉妹宣言」[黄]の3冊を買う。「花右京メイド隊」は、また限定版が出ていた。もりしげ「こいこい7」[3]といっしょに梱包されて、あとなにかおまけがつく。「こいこい7」は欲しくないので買わなかったけれど、この限定版のほうがメイド隊の表紙がエロいのである。表紙だけ欲しい。

タワーレコード。久しぶりにCDを買ってしまう。Twiggyのベスト盤「Twiggy」が最近出ていたので買ってみた。この売り場にはどういうわけかトルコのCDがたくさんある。Zara Misafir「Authentic Music」、Babazula & Mad Professor「Psychebelly dance music」を買ってみた。内容がさっぱり想像できない。本にくらべてCDは高い。すぐにお金がなくなってしまう。

日記。

ちょっとだけかかわっていたイベントの手伝いに行く。そのあと飲みに行く。いちごのカクテルがあんましピンクじゃなかった。

28 mar(sun)

あらまし。

マリみての本をたくさん買った。所持金は12円であった。

日記。

頭が重くて痛い。純粋培養のお嬢さまが箱入りのまま出荷されるリリアン女学園にいようはずもない、二日酔いのまま同人誌即売会に行く者がここにいた。

淀屋橋の駅から近いところに中之島公会堂という古い建物がある。そこでマリみての同人誌即売会「薔薇のお茶会」は開かれる。大阪で開いてくれたおかげで、移動のために3万円の交通費と6時間という時間を費やすこともない。まったくありがたい機会なのである。

薔薇のお茶会。

建物の前に人がたくさんいるのが見えた。近づくほどにそれは行列なのだと分かった。中之島の公園にたむろする人たちなどではなく、中之島公会堂に入らんとする人たちが橋の上まで行列を作っていた。

「579番」という札をもらった。開場11時30分より遅れること25分、11時55分にしてこのありさまである。黒い服を着ていると日光で背中が熱くなる。そしてこの行列は動かない。聞けば、300番までの人は現在建物の中に入っているのだという。前方より台車に積んだカタログを売りにくるのが見える。そして、カタログは売り切れてしまったのだという声が聞こえた。えー。12時45分、中の人たちを追い出したようで、わたしたちが入ることになった。

建物に入って階段を上るとちょっと感動する。なんとも古くて美しい。入場制限をするぐらいだからずいぶん狭い会場なのかと思いきや、けっこう広いところだった。3つの即売会を同時にやっているのだけれど「薔薇のお茶会」がほとんどを使っている。奥のほうの部屋でなにやらリリアン女学園の制服を着たおねいさんがいっぱいいた。なにかやっているらしいのだけれど、人が多いので入っていかない。

さて、本を買う。また買う。2時間ほどかけて買う。所持金が1,000円を切ってから大変なことに気がついた。その前を通りすぎていた小さな部屋があって、そこも即売会の会場だったことに気がついた。がふん。そこに入ったときにはすでに風華チルヲの本が売り切れていると知った。所持金197円になるまで本を買った。わたしはおとなしく帰ることにした。

あちこちから聞こえてくる話では、遠いところからえんやこらとやってきた人も多い。わたしが年に何度も東京の会場に足を運ぶのと同じである。当初の予定よりもずいぶんサークル参加者を集めたようで、一般参加者もえらいことになっているのである。併設のシスプリと巫女さんのイベントの来客にはまことにお気の毒というよりない。

帰りの電車でカードの残高が70円しかなかった。改札で80円を払ったので所持金が117円になってしまった。最後に購入したものについてまとめる。

ジャンル冊数(全数との比)アレな内数(ジャンル内の比率)
マリみて34(97%)1(3%)
セーラームーン1(3%)1(100%)
合計35(100%)2(6%)

この空間においてはめずらしくセーラームーンの本があり、ちびうさが描かれていたもので買ってしまった。本の合計は合計35冊で、費用は交通費が720円、本代が14,000円ほどであった。また大阪でやってくれるとすごく助かる。

12円。

「薔薇のお茶会」のあと家に帰って、今回買った本のリストを途中まで作ってまた出かける。母上から1,000円を借りたのだけれど電車のカードに使ってしまう。105円の飲み物を買ったので12円しか残らなかった。

29 mar(mon)

あらまし。

ぼんやりする。

日記。

ううう。やっぱりなにか変だ。全身がだるい。どこからが花粉症でどこまでが風邪なのだろう。寝不足とはんだの煙でぼんやり。さっさと帰る。

お買いもの。

先日チケットぴあで予約した券を入手するため、ファミリーマートの店鋪に向かった。そこにある端末で発見できるのである。はて。受付番号だかなんだかが分からなくて立ち往生する。あきらめて帰る。

黒百合姉妹のCD「月の蝕」が届いていた。1993年もの。このあたりが最もゴスい。

30 mar(tue)

あらまし。

「トリコロ」は百合なのか。

日記。

せきが出る。明日は仕事を休むことにした。

お買いもの未遂。

また駅前のファミリーマートに寄る。チケットぴあの券を発行するには、受付番号じゃなくて予約番号がいるらしい。家に帰ってきてから調べてみたけれど、そんな情報はわたしは持っていない。はて困った。どうも違う操作をしているような気がする。

トリコロ。

海藍「トリコロ」[2]を昨日の夜中に一冊全部読む。

にわちゃんのラヴさ加減がえらく強い。もうギャグなのかマジなのか百合なのか。もうにわちゃんがかわいくて、にわ×八重っぷりを見るために読んでいるようなもんである。一線を超えているのか超えていないのかはっきりしないけれど、わたしの中では1巻でにわちゃんが八重の部屋に泊まった晩に一線を超えたことになっている。いまどきのぬるいギャグまんがだけど「にわ×八重」と微妙にくすぐったいギャグが交互に入ると、こらえ切れなくなって笑ってしまう。

にわちゃんが「景子」と呼ばれているのを一度も見たことがない。

31 mar(wed)

あらまし。

無力感を覚える。この殺意とか悪意とでも呼ぶべきものを向ける先がない。

本棚。

また本がどうしようもなく増えてきたので本棚を整理しなおす。本棚の2段ぶんのCDをたんすの1段に移してみた。空いた本棚に本を入れようという算段である。CDをぎっしりつめ込むと重い。150枚のCDでたんすの板が大きくたわんでいる。これは誤算だった。

もうちょっと頑丈な3段ぐらいのたんすを買ってきて、いまの7段のたんすの上に置きたい。内寸で幅800mm、高さ140mm、奥行き300mmほどの箱の1段にCDが180枚入る見積もりなので、3段で540枚になる。いまで400枚ぐらいだから、あと2年ぐらい持つだろう。あと、高いところの本とCDを探すのに踏み台が必要になってきた。

ファミポート。

またファミリーマートに行ってきた。ファミポート端末をさわってみるけれど、相変わらず先へ進めない。やっぱり「予約番号」が分からない。

家に帰ってから、チケットぴあから届いたメールを見返してもそんな情報は載っていない。webでは、わたしが買ったものについてより詳しい情報が見られるので、もう何度めかのログインをして読みかえす。ああ、あった。16けたの数字がなんの説明もなく並んでいるのを見つけた。これが必要な情報であるという可能性がある。また出直しだ。

それにしても、IDとパスワードが必要だとメールにもwebにも書いてあるのに、実体はまったくそうではない。まず、わたしの電話番号を聞かれる。さらに、謎の「予約番号」の入力を求められる。チケットぴあのwebで何度も読んだ操作方法とはかけ離れた画面が出てくる。わたしは魔女の秘術だとかは持ち合わせていないので困ってしまう。

例の16けたの番号のあてが外れたら、チケットぴあの社員に自宅まで届けさせたい。アンタがたはわたしの住所も連絡先も趣味も収入も肛門のまわりの毛の本数もなにもかもご存じなんだろう。

日記。

やっぱりTOEICのテープを聴いていると寝てしまう。4択問題なのに12問全問不正解だ。うはははは。すごい。全問正解する確率は1678万分の1で、全問不正解になる確率は32分の1。1年ぐらい大嫌いな勉強をやってきて、愚か者の考えよりもさいころの目のほうがましなのだと分かった。ところが、どこでさいころを振るべきで、どこで考えるべきなのかを見分けるすべが分からない。そんな受験テクニックというものがあるのなら手に入れてみたいもんである。

すごいよ。春だ一番・全問不正解だよドラえもん祭り!! 狂気が戻ってくるよドラえもん!! 眼球が動くよ。うわあああ。

あと、今日は32回ぐらい「乳首」って言った。


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