お待ちかね! 春の大バザーです。
高齢! じゃなかった、恒例春の大バザー!!!
おなじみの鷹番小学校の体育館です!
さあ、今からウォーミングアップしてバザーに備えて体力を鍛えておいてくださいね。
また、お家を整理して、たねに提供する荷物を選別しなくちゃね^^
無着さんにつづいて、たかひろさんも良資さんとの共同生活での自立生活をはじめました。
無着さんは、ヘルパー以外の方との交流が必要だと思っています。
平日17時か18時くらいから、都立大学の「柿の木ハウス」で、無着さんと一緒に食事を作り、一緒に食事をしてくださるボランティアを募集しています。
たかひろさんは、良資さんの帰りが遅い月曜日と木曜日に一緒に料理を作って、食事をしてくださるボランティアの方を募集しています。
場所は、目黒区の南のマンションになります。
お手伝いしてみたい・・・と思われる方は、詳細は「柿のたね」まで。ご連絡をお待ちしています。
目黒区ではさまざまな障害をもつ子どもたちが、地域の普通学級に通っています。それは障害があることで「分けられる」のではなくて、いっしょに学び育つことでお互いをよく知り、社会の一員としていろんな事を身につけてほしいという思いがあるからです。
誰もがともに生きる社会はまず相手を知るところから始まります。障害児(者)への理解はいっしょに学んでいくことで育まれていくのです。お互いを知らずに過すより、仲間としてともに支えあう環境で育った子どもたちがこれからの社会を変えていくことができるのです。
カリキュラムの増加やいじめの問題など、子どもたちをとりまく環境は多様化し、学校はいろんな問題を抱えています。ひとりひとりの子どもたちがお互いを認めあい、支えあう教育を進めていくためには学校やPTAだけでなく地域の支援が求められています。
現状の学校ではハード面のバリアの問題や多忙な業務に追われる担任の余裕のなさなど、障害児の受け入れに対し充分な状態とはいえません。けれどほんの少しサポートをしたり、うまく自分の思いを伝えられない子どもと周りの子どもたちの関係をコーディネートすることで、子どもたちはいっしょに育つことを身につけていきます。
障害の特徴はひとりひとり違います。身体の障害を持つ子どもや知的なハンデを抱える子どももいます。まずはそんな子どもたちと出会い、知り合うことからスタートします。ぜひ学校での付き添い介助にご協力をお願いします。
すでに新学期がスタートし、学校での付き添い介助を求めているケースが多数あります。日常の支援だけではなく、遠足や運動会、夏のプール介助なども始まります。特に行事の場合は公的介助が認められるケースが増えていますので、その場合多額ではありませんが介助費が支給されます。初めてなので不安があるという方も、まずはご一報ください。みなさまからのご連絡をお待ちしております。
一人ひとりが、いろんなことを考え、関わり合うキッカケをつくる市民・住民運動の交流誌です
毎号、いろんな視点から特集を組んで発信を続ける市民運動の情報誌です。もう35年目になるというのに(なんと柿のたねの2倍の歴史!)、考えてみたら1度もきちんと紹介していなかったような気がして…。もちろん知ってるよ!という方も多いかと思いますが、初めて知ったという人はぜひ定期購読をご検討してみてください。
バックナンバーはWebサイトでもチェックできます。参考までにこれまでのバックナンバーで取り上げられたテーマのいくつかを取り上げてみると、No.378(「ごみ」問題に勝つ!)、No.380(介護するということ)、No.386(親離れ子離れ 障害者の場合)、No.388(水は誰のモノ)、No.398(安心して食べられるガイド)、No.399(着床前遺伝子診断を問う)、No.402(ワタシたちが作り出す差別)、そして最新刊No.403の特集は(食ー長崎からの発信ー)です。
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