●とらドラ!●
(2008/10/31)
『自分で自分のことを天然だと言う人間のことをどう思う?』
いや、人間じゃないし(・ω・;)
というわけで、
『とらドラ!』より、逢坂大河と川嶋亜美…
って、 どこがとらドラ!やねん。
どこがとらドラ!やねん。
おいら天然出汁ー…(・ω・;)
(2008/11/09)
みのりん (櫛枝実乃梨)
↑マウスロールオーバーでどうぞ。
(ちょっと怖くなったかも知れない(・e・))
本来なら 『○→×』 にすべきでしょうが、
この頭身だと『○』は難しいのですよ;
性格に難儀な人達が多い本作ではみのりんには癒されます。
(普通ならウザいキャラになりそうなところですが)
しかし、
友人の“みのりん”(=おっさん)と名前が被って困るのであります;(超個人的事情)
■後日追記: ある意味ざんげちゃんじゃないか。(ひょうきん族的に)
(2009/2/1)
逢坂大河
コートラー
新OPの白コートやしおらしい表情が新鮮だったので
そんな感じでと思って描いてみたら、
なんだかすごく “らしくない” 大河になってしまったなと。
(2009/2/6)
ちょろっとでかくなります
はさまれ川嶋亜美
はさまれ青春!
(2009/2/7)
はさまれ亜美第二弾
スパイ亜美
両側から迫ってくるスパイ物的トラップと脱出法。
(2009/2/8)
はさまれ三部作完結編
はさまれミスターブシドー
お約束ではありますが(・e・)
(つーかとらドラ!絵じゃねえ)
「やっぱりこの隙間はブシドーの隙間だね」
隙間のライセンスも持ってるにちまいない。
…って、とらドラ!絵じゃねえ;
(2009/3/6)
「とらドラスピンオフ!」を読んだのね。
ちなみに原文は 『ピアスホールのような小さなほくろ』 でした。
「おれは誰かに引っ付いてはじめて実力を発揮するホクロだからな…」
(2009/3/14)
まんが とらドラ!昔ばなし
“たいが〜 よいこだ ねんねしな〜♪”
よいこは木刀振り回さない気もするけどな(´・ω・`)
いや、クリスマスシーズンにはよいこにちまいない。
あと、描いてから10巻の裏表紙と被ってることに気付きましたorz
(2009/3/24)
走りみのりん
このみのりんは漢らしかったです。
(2009/3/27)
クリックで手乗りタイガーのくせにでかくなります
ブラックタイガー もとい、セーラー大河
エビでも戦闘機でもありません。
これで木刀持ってたら完全にスケバンだなあ(^^;)
【最終回感想】
いい最終回でした。
当初はもっとハチャメチャな話なのかと思ったけど、
シリアスに重かったり、爽やかだったり、恥ずかしかったり、格好悪かったり、等身大だったり、学生時代を思い出したりと、
すっかりハマっていましたよ。まあ自分の青春時代にこんな激動的恋愛はありませんでしたが(笑)
“未熟ゆえの青春のままならなさ具合”や“道を間違えても力尽くやり直せる若さ”が実に良い、痛く不器用で甘酸っぱい作品でありました。
現実的な意味での“リアル”かどうかはさておき、登場人物の心情は臨場感を持って見られたかと思います。
最初から全体を見据えて成された構成が巧みで、状況と共に変わる人間模様の描写が見応えがありましたよ。
ロッカー、星、生徒手帳の写真などなどの伏線の積み上げも効果的でした。
原作の終わりが見えた時点でのアニメ化ならではだなあ。
最終回は、どうやって行方を眩ませた泰子を捜すのかと思ったら、ケータイを使うのね。なるほど。
なんて恐ろしい現代社会め!
恋愛・友情・家族ドラマとしては、実は結構古典的・王道的な事をやってるはずなのですが、
泰子への留守電、別れの後の大河からのメール、一つ星の写メール、クラスの皆からの集合写メールなどなど、
ケータイが物語にガッチリ組み込まれている辺りが現代的だったなと思いました。
ケータイのカメラであの星が写るだろうか、とちょっと思ったりしましたけど、まあちっちゃいちっちゃい。
アニメは(何しろ原作1冊を2話ペースで進めているため)当初から端折りすぎだとの声も聞こえていましたが、
その分「2話毎にクライマックスだぜ!」なハイテンポで、アニメから入った身としては十分に楽しめました。
物足りない部分は後から原作を読めばいい訳ですし。読みましたし。
で、自分はアニメ最終回を見てから後追いで原作10巻も読みましたが、
それぞれ展開が少し違いますが、どちらも良かったですよ。
原作がやや“ほのぼの”寄りな終わり方だとすれば、アニメはドラマチックな方向に盛り上げてくれたかなと。
アニメではラストを2人の縁が出来るきっかけになったロッカーに繋げたけど、原作は更にその前の初接触シーンに繋げたのね。
独身先生は、原作の方が男気(女ですが)を見せるシーンがあって良かったかも。
「好きだ」の使い所は個人的にはアニメの方が綺麗に決まって好きでした。
(会いはしなくても電話やメールでやり取りはしてただろうに)お前ら1年間何やってたんだと思わなくもなかったですが(笑)
仲間達やクラスメートについては、アニメ・原作とも形は違うけど「いい奴らだ」と感じさせてくれて良かったです。
あんな仲良しクラスもそうそう無いとは思いますがー(^^;
アニメラストで木原が能登を意識するようになっていたのも微笑ましかったですよ。
アニメも原作も終わってしまって寂しさを感じますが(原作は番外がまだ書かれる予定みたいですが)、
余韻の残る寂しさも含めていい作品でした。
しかし、「バイバイキーン」ってあーた(笑)>大河母
まあ身近な大人が子供だと、息子・娘はしっかりするしかないよなあ。
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(2009/4/30)
手の平の上タイガー
ニンニキ