第40回

ターミネーター3

2003年/アメリカ/ジョナサン・モストウ監督

 

ジョン・コナーの少年時代、
彼の元に未来から現れたターミネーター“T-800”(アーノルド・シュワルツネッガー)の身を呈した犠牲により
人類の滅亡に繋がる“審判の日”は回避された、・・・はずだった。

しかし、それから10年・・・
青年となったジョン・コナーと、ジョンの旧知の女性“ケイト”の前に
再びターミネーター“T-850”(シュワルツネッガー)が現れる。

そして同じ頃現れた女性型のターミネーター“T-X”は幾人もの人物を殺害して廻っていた。

審判の日は回避されたのではなかったのか?
T-850が現代に現れた目的は何なのだろうか?・・・

 


(2003/8/16)

★映画の感想を見る★

<前に行く  もくじにもどる  次に行く>

ホームページに戻る