第33回
機動戦士ガンダムI I 哀・戦士編
1981年/日本/富野由悠季監督
アムロのガンダムとの戦いでモビルスーツ“グフ”を失ったランバ・ラルは
生身でホワイトベースに潜入するゲリラ戦を仕掛ける。
しかしホワイトベースの乗組員達の抵抗により作戦は失敗。
少年兵ばかりのホワイトベースに驚きつつも、
敗北を悟ったラルは、乗組員達の前で自ら自爆して果てるのだった。
『見ておくがよい!
戦いに敗れるということは・・・
こういうことだ!!』
そのラルの姿はアムロに衝撃を与えるのだった。
(2002/08/24)
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