内容●買いものや「クイズマジックアカデミー」のこと。イベントがあれば「ぴちぴちピッチ」とラプサンスーチョンツのこと。
10/23 | 同人誌即売会「マジックハイスクール・新学期!」(浅草橋/産業貿易センター)――マジックアカデミーのイベント |
休日でも。
昼ぐらいから出社。暗くなってから日本橋にお帰り。「キャンディパニックいちご味店」3回め。
9時に入るとずいぶん客入りが悪い。みわこ嬢とゆめ嬢と写真を撮ってもらう。
さらに鶴橋に移動する。「天使メイドの館」5回め。
まこ嬢、あおい嬢。あと、りか嬢にはじめて会った。
終電をあきらめる。途中で降ろされてタクシーで帰る。
蒸し蒸し。そんな感じ。(2005/06/17)
濃い一日。
全身にわずかに残っている酒が、麻酔のようにじわじわと効いてくる。
某イベント用の撮影で歩き回ったり、河原のホームレスのおっちゃんとあまり友好的ではない遭遇をしたりする。おねいさんに髪をうしろでねじって留めてもらって、その姿で歩いていたら、おっちゃんに「オカマ」呼ばわりされる。「こっちへ来い。遊んだるわ」と言われた。なんて直接的な。そのうち公園のベンチに腰掛けたあんちゃんに「やらないか」と声をかけられる日が来るんじゃないか。ぼくは自分が大好きなので、おっちゃんとなんか遊んであげない。
この歳になっても、外を出歩くと未知のものでいっぱいだ。そんな一日。疲れて眠い。それでも日本橋へ。
とらのあな。小説、巨道空二「ブラックウィドウ 黒衣の暗殺姫」が1冊。
また「キャンディパニックいちご味店」へ。4回め。
みわこ嬢とみう嬢と写真を撮ってもらう。体育の日に合わせて、みんな体操服なのである。昨日もそうだったのけれど、この空間はいま大変なことになっている。でも、8時をすぎているのでやっぱり空いている。遅い時間にお帰りすると、お嬢さんが2人しかいないのが寂しい。
また「天使メイドの館」へ。6回め
ひよこ嬢、りか嬢だった。ひよこ嬢とははじめて会った。終電で帰ってくる。
夏夏夏。そんな感じ。(2005/04/02)
酒の味。
もう本格的に眠くなってきた。まだ口の中では酒の味がする。夜になると頭が痛くなってきた。今日は早く家に帰ってくる。
姿を見ないと思ったら、どうにも大変なことになっていたらしい。
鶴橋の「天使メイドの館」には定休日がなかったが、今週から水曜を休みにするらしい。日曜が空いているという話だったが、日曜を休みにはしないようだ。
仕事が。
東京まであすみ嬢を観に行けなかったのはひとえにお金がないからなんであって、カメラとメイド喫茶で財布がエラいことになっているからなのであるが、東京のイベントとちょうど時を同じくしてあたくしは薄汚いおっちゃんに声をかけられていたというあたりが泣けてくる。
すぐそばにいたおねいさん(スタイリストを引き受けてくれた)ではなくあたくしをいじろうっていうのがマニアックというか、案外悪い気はしないというか、ここに銃があったら笑顔で撃っていたというか、ああはなりたくないもんである。
新しいカメラを予約をしてまで買いたくなかったのだけれど、仁美たむのイベントに間に合わせるには予約が必要かもしれない。迷う。
それはそうと、仕事が。仕事が。
仕事が。生き返る。
仕事が仕事がと言いながらも「キャンディパニックいちご味店」へ。5回め。
あいり嬢とゆめ嬢と写真を撮ってもらう。しかしこれがいっこうに揃わない。「独占おしゃべりサービス」を注文するといろんな意味で負けのような気がしていたのだが、ここはむしろ負けるべきなんじゃないかという気がしてきた。
壁に貼ってある写真を見たところ、ずいぶんたくさんお嬢さんがいるみたいだ。でも、お目にかかったことのない人ばかりである。
「愛・桜館」へ。21回め。
今日は貴緒嬢だった。肩をもんでもらって生き返る。雨が降っていたので客入りが悪い。途中数分間だけ、わたし一人しかいない時間があった。
眠すぎた。
ものっそい眠くなり、もうあきらめて会社を出る。
このまま鶴橋にお帰りするかどうか迷う。やっぱりあきらめて家に向かう。ホンマに眠いので、お酒はまずい。
桜館でまたボーリング大会をやるらしい。自分のボーリングの下手さ加減を思い出してしまったのでもうやらない。でも、きっといつか忘れてしまって、またうっかり手を出すのだろう。
2005/10/30は信長書店日本橋店にて仁美たむのDVD「ぽにゅぽにゅ」の発売記念イベント。まず10/8に予約を受けつける。というわけなので、まずは明後日である。「複数購入特典」で仁美たむといっしょに写真に納まることができる。「複数」というのが2枚でいいのか、それが心配だ。
タカラが出した玩具「アワピッチャ」の回転軸に4bitぐらいのロータリエンコーダを入れて、マイコンで回転数を数えて、これでサンプラーを制御できたらいいなあと四ツ谷のライブハウスの前の路上で思った。そして、あすみ嬢の声で「ぐるぐるあわあわ」言うだけの楽器ができたら楽しいなあと思った。思うだけだけど。
真夜中。アナログレコードではなく「アワピッチャ」を回す職業、DJならぬAJがいたら楽しいじゃないか。
会社を休んで豪遊だ。
文献を集める。難波のとらのあな。雑誌「COSMODE」009。
駅の地下街の売店。雑誌「週刊文春」10月13日号。
ブックファーストコミックランド梅田店。「最強! 萌系メイド喫茶ガイド」、「Cos & Maid」、「ご奉仕大好き! メイド本」の3冊。
梅田のヨドバシカメラ。カメラ「EOS 5D」と、135mm/F2のレンズを予約。発売後の発注も溜まっているので、いつ渡せるか分からないと言われた。今月末に仁美たむを撮りたいのでレンズだけでもほしいところだが、いま135mm/F2は品薄らしい。
あと、梅田のカラオケ屋さんで歌の練習。
数年に一度級の機嫌の悪さに自分でも困ってしまう。こういう日に飲みに行くべきではなかった。でも、このあと行ってしまう。
「愛・桜館」22回め。今日はりりか嬢だった。
平日の昼間でも客入りがある。お嬢さんが3人しかいなくて、昼の2時あたりを境に増えていく。はじめて会ったりりか嬢に「ヨン様」に似ていると言われた。なんでやねん。眼鏡しか共通点がないのに。
「天使メイドの館」7回め。今日はあおい嬢と、はじめて見かけるみき嬢がいた。
金曜の晩なら客入りは多いんじゃないかと思っていたが、そうでもなかった。お帰りする日によって客入りの差がすごい。
天然記念物級に料理に負の才能を持っていらっしゃるみき嬢に、「ヨン様」に似ていると言われた。またかいな。
寝る。
もう昼間っから眠くて眠くて眠まくっており、寝る。なにもしない日はひさしぶりだ。
買ってしもた。
エラいことである。あせって予約したカメラが、もうヨドバシカメラに入荷してしまった。
梅田のヨドバシカメラに向かう。「EOS 5D」と、135mm/F2のレンズを受け取る。現金がまだ揃っていないのだけれど、カメラは早く欲しいのでカードで払う。「いまなら若干の在庫があります」という店員さんの呼び声が背後で響く。やっぱり、予約しなくても何度か店鋪に通っていれば買えたみたいだ。
「愛・桜館」23回め。今日はRon嬢だった。はじめて会ったがかなり異彩を放っている。
まだ会ったことのないお嬢さんがいる上に、今日もまた新しく入ったらしい人を見かけた。道のりは遠いのである。
「EOS 5D」を開けてみた。
付属の充電池の代わりに「Rowa」の互換品を入れてみると、ずいぶん摩擦があって固い。すぐに電池を取り出そうとすると出てこない。「Kiss Digital」では問題なく使えたのだが、5Dでは電池と壁面のすき間が少ないようで引っ掛かる。マイナスドライバーを突っ込んで、なんとか電池は取り出せた。
純正品だと引っ掛からないので、互換品は寸法がわずかに違うのだろう。仕方がないので、細長く切った紙をはさんで電池を挿入しておいて、紙を引っぱって電池を取りだせるようにした。Rowaには、BP-511Aの互換品の寸法をよく考えておいてほしいもんである。
しばらく部屋の中で練習する。いままでとは画角が変わるので35mmと50mmと135mmを取っかえ引っかえである。135mmのレンズは、APS-Cの「Kiss Digital」で使ったときはどえらい望遠になったが、35mmフルサイズの5Dで使うとストロボが届く範囲で肖像写真が撮れる画角になる。
135mmで撮るときはかなり感度を上げてやらねばならない。被射界深度がいままでよりも狭いから絞りを入れたいもんで感度を上げる。望遠だから、部屋が暗いからとどんどこ感度を上げていくと、ISO1600なんていう状況にすぐになってしまう。そうするとやっぱりノイズが増えてくる。わたしは「RAW」で撮っているので、とってもハイテクな画像処理でノイズを除去する機能の効果は見ていないのである。
とはいえ、ノイズの粒子は画素数が増えたぶんだけ細かくなっているし、ISO1600でノイズが増えるといっても絵は崩れないで保持されているしで、なんだかここまで来るともうどうでもよくなってしまった。古い「Kiss Digital」ではなく20Dあたりと比較するべきなんだろうけれど、勢いあまって5Dを買っちゃったんだからしょうがない。
あとは、細かい話だけれど、シャッターボタンが軽くなったけれど、もっと軽くしておいてほしかった。液晶画面の色に違和感があるのと、それ以前にファインダーの像が黄色っぽいのも気になる。
これからは50mm/F1.4の出番が増えそうで、軽くて助かる。
雨。
じゃあ、カメラの使いかたも分かってきたところで、次の日は路地を撮りに行くかと思っていたのに。朝起きたら雨が降っているじゃないか。
5Dに50mm/F1.4をくっつけて、夕方になってから公園に向かう。もうすっかり暗くなっているのにむりやり写真を撮る。いつぞやの橋。その下の川。橋の真下。木。夕日。水道の蛇口。おどろおどろしい写真をめざしたのだけれど、あんまし怖くならなかった。
5Dは暗くてもピントが合う。画面中央にある1個の測距点だけはとにかくすごい。雨がやまないのでさっさと抜けだす。
「天使メイドの館」7回め。7時ちょっと前に店に行ってみたらば、店の前でマスターと出くわす。どうも開店時間を遅らせて7時にしたらしい。
今日ははるき嬢とひよこ嬢だった。さすが雨の日だ。ものすんごく客入りが悪い。
飲みすぎたようだった。
昨日は調子に乗って飲みすぎたようで、夜が明けてもまだ頭がぼんやりする。
もう、なにがなんだか。
昨日の写真を整理する。35mmフルサイズだからなのか、なかなか難しい。池。画角のはしの方で、きれいにぼやけてくれないところがある。ボケなのか像の流れなのかよく分からないけれど、こういうのも見越して絞りを選ばんといかんのか。
仁美たむが大阪に来るまでになんとか覚えないと。
ほわわーん。
うぎゃあああ。火がついては消える。そんなおしごと。
それでもメイド喫茶にお帰りだ。
週末に開店一周年イベントがあると知って「CCOちゃ」にお帰りする。3回め。
イベントには事前の予約がいるというので、早く会社を抜け出してやってきた。ディープな宴がてんこ盛りなのだが、こういうのは常連に任せてわたしは初日の撮影会に入ることにした。ここは天井が低いからストロボを上に向けて間接光にできそうだ。外付けストロボをこんなふうに使う機会がついにきたか。
なにかの取材が入っていて、キーボードを弾くお嬢さんの写真を撮っていた。
パフェが3種類あって「ホイミ」「ルーラ」「パルプンテ」と名付けられている。この名前ではさっぱり分からないが、3つめを頼んでみた。「パルプンテ」はどんなパフェが出てくるか分からないが、とりあえずいちばん豪華であるらしかった。お嬢さんが小声で「ぱるぷんてっ」と言いながら差し出したパフェは、たしかにでかかった。
「愛・桜館」24回め。今日は悠麻嬢だった。
会社帰りに2軒お帰りするのは無茶だと思った。意識が遠く、ほわわーん。
寝る。
日記も書かずに寝る。大炎上中。
真夜中に練習。
信長書店の仁美たむのイベントの予約を入れたものの確認のメールが届かない。だもんで受理されているのかを確認するメールを出した。それが一昨日。
昨日はメールも見ずに寝てしまって、今日になって見てみたらば、返事の代わりに予約券を発送したというメールが届いていた。うわー。不安だー。
明日は信長書店の店頭予約の始まる日なのだが、「CCOちゃ」のイベントがあるので開店時間に合わせて入ることができないんである。もう、いまから5Dにでっかいストロボをくっつけて練習中である。
いつぞやの、べらぼうに高い「モーニングセット」を食べにお帰りした物好きな7人(ぐらい)の中に、20Dを持ってきた人がいた。「バウンス」が使えるのがすんごくうらやましくて、あたくしも外付けストロボを買っちゃったのだった。あれが転落の第一歩であった、と思い出す日がくるかもしれない。
今日も豪遊。
朝っぱらから「CCOちゃ」4回め。
撮影会だったので5Dに50mm/F1.4をくっつけて持っていく。あと135mm/F2で遊ぶ。一人だけでっかいレンズでどアップで撮ってしまったが、中望遠はなかなかおもしろい。あいかわらず、135mmのときにシャッター速度を上げるのを忘れてしまう。
やっぱりCCOちゃはへんてこなおかしさがあって、楽しい。
「愛・桜館」25回め。今日はえらく交代する日だった。最終的にはりりか嬢と、体験入店の某嬢だった。
「天使メイドの館」8回め。今日はまこ嬢、ひよこ嬢、りか嬢だった。
はじめて「5D」を分かってくれる人があらわれたので、自慢する。
昼寝する。
昨日の続きで「CCOちゃ」5回め。怒濤の34時間営業、2日め。
どこかで操作を誤ったらしく、いつの間にか感度がISO100から400になっていた。
ストロボの発光量もちゃんと減ってくれるようで当初は気がつかなかったが、店の前で撮るときにストロボを使うのをやめてからエラいことになっていることが分かった。2段ぶんの露出オーバーで驚きの白さに。はわわ。
中望遠レンズがマイブーム中で、また135mmのレンズで遊ぶ。ぜひ写真を送ってくれと店の人が参加者に呼びかけていたが、こういうどアップな写真を人に見せるべきかどうかは迷うもんである。
おとなしく帰って、そのまま昼寝する。
もう飲むしか。
先週たまたま知り得たことを確認するべく、もう無理矢理お帰りする。「愛・桜館」26回め。
今日が初仕事というありさ嬢だった。
某嬢を呼んで聞いてみたらば、どうも本当らしい。
このまま帰る気になれず、鶴橋に寄り道する。「天使メイドの館」9回め。
りか嬢とひよこ嬢がいた。めちゃくちゃにアルコール濃度の高いものを飲んでしまう。75度。のどが熱くても歌う。
これまた客入りがとんでもなく寂しいことになっているじゃないか。さすが月曜日。急いで飲んで、終電で帰ってくる。
ばったり。
今日も無理矢理お帰りする。「愛・桜館」27回め。
今日は貴緒嬢だった。
じゅじゅ嬢と写真を撮ってもらう。そろう日は来るのであろうか。
執事さんに先日の「CCOちゃ」の写真を見せたら、引き換えに大きな話を聞かされる。
昨日となりのカウンターで飲んでいた人と、ばったり出くわす。
早く帰ってくる。
会社を早く出て、そのまままっすぐ帰ってきた。まだ外が明るい。
写真を整理しながらいろいろと反省する。仁美たむが大阪に来る日までにカメラの使いかたを覚えないと。当日は135mmだけで撮るか、50mmを併用するかで悩む。
お誕生会。
7時50分。駐車場の券には間に合わず。ああああ。
「天使メイドの館」10回め。はるき嬢とパイ嬢がいた。
はるき嬢のお誕生日だというので、これまた無理矢理お帰りする。今週はかなり無理矢理である。したらば、クッキーをくれた。
頭痛。
あたあたあたた頭が痛い。会社を出たらとたんに治ってしまうことが多いのだけれど、今日は家に着いてもまだ痛む。
たまに頭痛がやってくる。酒が切れたからなのか、メイドさんがいないからなのか、仕事がアレしてきたからなのか。
近日中に日本橋の「フェアリーテイル」に入ることになりそうな事態に。あの階段を登るのがためらわれたが、ついに。
メイドさんまみれ。
「愛・桜館」28回め。「研修中」という二人に会った。
桜館がもう1軒できるらしいというのはずいぶん前から聞いていた。「オタマップ」2号の広告に「難波店」ができるという内容が掲載されてからもなかなか店は実態が見えず、それっきり公然の秘密というか、さっぱり続報がなかった。
ここのところ見覚えのないお嬢さんがいるのは、難波店が開店する前にかなり増員をしているためらしい。いつ開店するのかはやっぱり教えてくれないが、ちょっと見えてきた。
梅田のヨドバシカメラ。「EOS 5D」のファインダーで使うスクリーンを買う。「Ee-S」が1点。
電車の中で、作家のコトキケイが亡くなったことを知った。「マヴカレ魔法少女!」の作者。
「天使メイドの館」11回め。まこ嬢とひよこ嬢、りか嬢がいた。
客入りがすごくよくて、最大で15人も入っていた。テーブル一脚を残すのみというところまできた。カラオケが6曲も入力されているではないか。こんなのはじめて見た。平日の客入りの悪さに先行きを心配すらしていたが、この差はすごい。
調子に乗って飲みすぎる。
日本橋の「CCOちゃ」でTVドラマ作品の撮影が行われている。先週の金曜と土曜の撮影では「日本橋っぽい男性」12名のエキストラを募集していた。ぼ、ぼくは日本橋っぽい人に入りますか。バナナはおやつに入りますか。入れてください入れてください。ところでメイド喫茶には女性の客入りもあるのだけれど「日本橋っぽい女性」は募集しないのか。わたしが電車の中で知ったときにはもう募集は終わっていた。
以前に「CCOちゃ」にイベントの予約に訪れたときに、写真の撮影が入っていたのもTVドラマ作品のためだったのだろう。いまにして思えば出演者らしきお嬢さんも店内にいた。「日本橋っぽい男性」を募集しても「日本橋っぽい女性」を募集しないのはそういうことだったのか。
どういうわけか別の方面からも聞きおよんでいた。さすがにこの情報は誰かに伝えることもできず、そうこうしているうちにすっかり忘れていてTVに映る機会を逃してしまった。順当に常連の人たちが映っているだろうか。
あと先週、高島屋の北側の筋にできたメイド喫茶「めいぷる」の前を通った。日本橋のメイド喫茶では「キャンディパニックいちご味店」に続く9軒めである。初日はずいぶん客入りがあったらしいのだけれど、通りがかりにのぞく限りでは客入りは途絶えてしまっていたようだ。きっと、よほど熱心な人しか店の存在を知らないんじゃないか。
おとなしく過ごす。
寒さで目を覚ましたら腰が痛い。なんだこれは。
朝起きて酒が体内に残っている感覚がだんだんあたり前になってきた。こりゃいかん。口の中が酒のにおい。出ていく尿にも酒のにおい。
健康にいいという野菜スープを母上が急に作りはじめた。で、これがまたあんましおいしくない。わたしの皿にだけ赤唐辛子と黒胡椒と醤油をどばどば入れたら、かなりよくなった。
ううう。今宵もお帰りしたいが、がまん。がまんだぞう。酒が抜けてからだ。まだ腰が痛い。
カメラのファインダーの奥にある半透明の板を交換する。このスクリーンを「Ee-S」に換えると、ピントの合っているところとそうでないところの差がいままでより分かりやすくなるという話である。
で、さっそくファインダーをのぞいてみた。F1.4のレンズでも暗い。F2.8の標準ズームを使っていたころを思い出すような暗さ。たしかにピントの合って見える範囲が狭くなっていて、確認しやすくなっている。
近所の公園に写真を撮りに行く。ファインダーの視野に右上と左下に大きな影ができている。なんだこりゃ。取りつけたスクリーンが傾いているんじゃないかと心配になったが、そうじゃなかった。35mm/F1.4用の花形フードの取り付けを間違えていて、覆ってはいけない角の部分を覆っていたのだった。
3個。
やっぱり無理矢理お帰りする。「愛・桜館」29回め。
今日はキリカたむだった。キリカたむがせっせと砂糖を入れて入れて入れたコーヒーは、未知の味がした。角砂糖だけで酔いそうなほわわーんとなる味。キリカの道を往く上級者は、角砂糖3個ではすまないらしい。
台湾の写真なんかも発見されていたらしい。とてもくすぐったい。
母上がまたでっかい鍋であんましおいしくない野菜スープを作っていた。鍋の中に、無断で赤唐辛子と黒胡椒とナツメグをどばどば入れておいた。香辛料を入れすぎてしまい、平均的な味覚の人には食べるのが苦痛になりそうなほど辛くなった。
また眠い。
眠い眠い。眠いが仕事が降りやまないので、職場を離れられない。なのでお帰りできない。
スープがけっこう減っているじゃないか。あんなに辛くしたのに。「健康」と名がつけば、あの辛さをがまんできるのか。
眠気。
ねーむーいーぞー。のどの奥から噴射される眠気ビームで大阪城を粉砕するほど。
もうとにかく風邪が流行中であって、わたしもハロウィンのすてきなプレゼントをもらってしまいやしないかと心配している。前回風邪をひいたのは6/11で比較的軽症、その前は3/7で病院に行っていた。
職場で風邪をひいちゃったら、週末に焼肉を食べに行ったりメイド喫茶にお帰りしたり仁美たむの写真を本気で撮ったりという予定が台なしなのである。今日は早く寝る。
平日にはしご。
ラストオーダーの直前であろうともお帰りする。「愛・桜館」30回め。
今日はらら嬢だった。たしか「味噌」の話の途中のままになっている。
じゅじゅ姐さまにどうしてもこの思いを伝えたかった。「斜交い」と書いて「はすかい」と読むということを。もう思い残すことはない。ぼくは「はすかい」とか「便利エエわ」とか「ずんべらぼう」だとか夕陽を背に叫びたいぐらいにマイナーな言葉マニアなのだが、こうやって文章にするとちっとも面白くない。
「難波店」の開店が10/29から11/3に延期された。内装が気に入らなかったらしい。
「天使メイドの館」12回め。
今日はりか嬢とひよこ嬢だった。今日は、うれしいお知らせと残念なお知らせを聞かされた。
最後の挨拶もできぬまま。
アニメ板の「ぴちぴちピッチ」のスレッドに、もんじゃ焼きの店へのリンクを置いたのはあたくしなわけだが。また参加者が3人ぐらいになりそうな予感。どなたか釣られてください。
早く寝る。
眠いのでまっすぐ家に帰ってくる。桜館が11時ぐらいまで開いてたらいいのに、と思ったことは数知れず。
椅子を横向きに腰掛けて、しかも側面の壁にもたれて頭で体重を支えるというややこしい体勢で、机の上のキーボードを叩いていた。
椅子の天板の固定がゆるんでいて、斜めにかかる荷重のせいで天板が傾いて浮き上がった。このあとわたしの身体は複雑な過程を経てずり落ちた。腰と肩と首をひねった。後頭部と右の手のひらと左のひじを打ちつけた。あちこち痛む。
ずり落ちながら、このまま地上4メートルにある2階の部屋から、地表へと落ちていくのではないかと思った。視界は数回に分けて水平移動と回転がみられ、天井が目に映ったところで停止した。助かった。
明日は昼にはパフェ、夜には焼肉という豪遊である。その前に早起きして買いものに行かねば。その前に今日は早く寝ないと。
豪遊。
帽子を買うはずが結局なにも買わず。
心斎橋の商店街を歩くはとの後をついて写真を撮っていた。
日本橋を歩いていると、メイドさんがなにかを配っている。「e-maid」の割引券だった。
「メルカフェ」4回め。
でっかいパフェ「メルボム」におねいさんと2人がかりで挑んだ。かなりがんばったが、3割ほど残してしまった。
ハロウィンのイベント期間中は抽選でなにかが当たる。で、ときどき写真を撮ってもらっている人がいて、どうもこれが当たるらしい。メルカフェはこういう機会でもないとなかなか撮ってもらえないので、なんとか引き当てたい。巨大パフェと飲みもので4,000円、4回ぶん。これだけくじを引いて全部はずれた。ぎゃふん。
「メイドインカフェ」8回め。
あの広くない店内にメイドさんが4人もいた。これまたハロウィン期間中はメイド以外の衣装も着るようで、派手なことになっていた。内装もいじっていて、コウモリが飛んでいたり「蜘蛛の巣」がくっついていた。
大学のころの仲間で近況を確認するため焼肉を食べにいく。久しぶりに後輩に会うことができた。
その後輩2人組が、実はすれ違いで「メルカフェ」に来ていたらしくて驚いた。ぼくの近況なんて、でかいパフェを食べたことぐらいしかない。転職とか結婚とか離婚とか受賞とか発病とか逮捕とか寄稿とか出演作だとかもないので。
最初から満腹なのでほとんど食べられず。
日本橋の「コスプレキャバクラ」を名乗っている「フェアリーテイル」に入ってしもた。勢いで入ってしもた。1回め。
扉の向こう側が暗い。入っていいのか不安になりおそるおそるくぐってみると、ボーイさんにえらく威勢よくご案内される。中のお嬢さんの格好がとても派手なので、きっとここで大丈夫間違ってない。
そうか。お嬢さんがとなりに座ってくれるのが「キャバクラ」なのか。そういうことだったのか。グラスの表面の水滴をハンカチでふいたりだとか。いまになって知った。とりあえず飲む。飲め飲め。
あ。カラオケが「サイバーダム」じゃないか。となりのお嬢さん以外に誰も聴いてやいないが、鈴木弘子「愛の光と影」を歌う。お嬢さんに向かって間奏の「愛しても、愛とは呼べない」ではじまる台詞だって朗読しちゃう。あと、これまたハロウィンのイベント期間中にこれまたくじ引きがあり、ボトルが1本もらえた。うはー。はじめて来たのに「ボトルキープ」してしもた。
ここは値段が安いらしく、それに見合っているのか客層が若くて、ちょっとわたしには場違いな気がする。
そして、手元に残る名刺。顔文字いっぱいの携帯メール。くすぐったい。
間に合った。
検索エンジン「Google」で数式を入力すると計算してくれるということをはじめて知った。「123+456」と入力すると、
123 + 456 = 579
と答えてくれるし、「sqrt(100)」と入力すると、100の平方根で、
sqrt(100) = 10
と答えてくれたりする。そして「人生、宇宙、すべての答え」を問うと、
人生、宇宙、すべての答え = 42
と答えるらしい。
今日の寺門仁美のDVD発売イベントに向けて、朝っぱらから撮影機材の確認。
あと、昨日キヤノンから「EOS 5D」とレンズの購入者特典であるコンパクトフラッシュのカードが届いていた。1GBが2枚。仁美たむに間に合った。
「Cafe Doll」47回め。
ハロウィンのイベント期間中なので、衣装がいつもと違う。これがまた愛らしいじゃないか。もう写真を撮ってもらう人続出である。で、撮ってもらうのを待つ人、受け取るのを待つ人がだんだんたまってくる。店内にただ待つだけの人が増えてくると、今度は店の外でなかなか入れずに待つ人が出てくる。こりゃまずい。
わたしもゆめ嬢とゆきたんと、あい嬢の3人とも写真を撮ってもらってしまっていた。時間もなくなってきたので写真は取り置きにしてもらって、お出かけした。
信長書店にやってきた。仁美たむがやって来るのであるよ。
こういう「撮影タイム」みたいな機会ははじめてなのだが、1分間しかないので驚いた。めちゃくちゃ難しいじゃないか。ストロボを天井で反射させたのだが、発光量を読み誤る。ぎゃふん。素直に正面に向けておけば。
その後7人で集まって、もんじゃ焼きを食べに行く。さらにいつもの「ぴちぴちピッチ」にまみれたカラオケをやりに行く。
ぼんやり。
もう会社を逃げるように飛び出す。「愛・桜館」31回め。
ここもハロウィンのイベントだった。奥のステージまで使うのははじめて見た。執事さんがセーラームーンの仮装をするとは思わなんだ。それだけでなくエラいものを見てしまった。濃い夜である。
じゅじゅ姐さん最後の日。ゆきの嬢にこっちがなぐさめられる。見せたかったものは見せたが、渡したかったものが渡せず。