もと添乗員の海外旅行 |
アメリカツアーの時、もとKツーリストへ勤めていた添乗員がお客で同行。 いまは英会話の特技を行かして学校で英語の先生をしているとか。 このツアーは現地添乗員付きなのだが、移動の時は添乗員無し。 サンフランシスコからカルガリーへ飛行機で移動した時は、この先生が仮添乗員。 スポーケンの空港で別の飛行機にトランジットしたんだけど、乗り換え時間が30分 ほどしか無く(30分というのは、殆ど無いに等しい)大忙し。
この仮添乗員さんの英語力に助けられ無事カルガリー着。 スペインのツアーも都市間の移動の時は添乗員なし。 スペインのセビリヤからAVE(スペイン新幹線)に乗った時、自分の指定席が 分からない。改札口で別れたから添乗員はいないし、説明も無かった。 そこで適当に座席に座ったら、横並びの席に座ったスペイン語が話せると言う 埼玉からの姉妹ツアー客。「あたし、添乗員から切符貰ったわ。」だって。 「えっ、私達切符貰ってない。」と手渡されて見せてもらった切符は40名全員の 座席指定券。 「お姉さん、これ持ってただけじゃあ、他の人が席が分からないじゃん。」 そこで今度はお父さんが仮添乗員。 「皆さん席が分かったのでご連絡しますよ。A1、A2、・・A5・・。」 列車の前から座席の点呼。皆さん正しい席に座りなおして頂いて、OKでした。 悪いのは添乗員さんでなく埼玉の姉妹でした。「人の話しはちゃんと聞いてね。」 でも、そういう姉妹に切符渡した添乗員さんが悪いかな? |
スペインの盆踊り |
スペインもセビリヤでのお話し。 フラメンコ留学のついでにスペインへ定住した添乗員さん、踊りが好きで夜の セビリヤの街へ踊りへ行くと言う。日本で言う盆踊り。 公園や通りの一角を利用し夜のスペインで盆踊り大会。 スペインの夜を踊って楽しむのもいいかもね。夜中の12時すぎまでやってる。 ただし季節ものなのでいつでもやっているわけでは無いとの事。 |
スペインの夏 |
スペインの夏は暑い。街中を歩く時は帽子があった方が良い。 日中は40度以上になる事も度々とか。 車のボンネットで目玉焼きが作れるほどとか。 ただ湿度が無いので木陰や日陰に入ると涼しい。 公園の木陰は賑わっている。通りも木陰にベンチが置いて有り、お年寄りが井戸端会議。 自由時間にタクシーで観光ポイントを巡るだけでなく、街中をぶらぶら歩くのも いろいろな街の様子が分かって面白い。 |
カナダのホテルで |
ホテルでお風呂に入ろうとしたらバスタブの栓がない。 そこでフロントへ電話。お風呂の栓って、なんて言うの? 最初はシンプルに、「バスタブのストッパーがないよ。」と言う。 う〜ん、何か良く分からないみたい。あの、排水のストッパー、 ボトムのスットッパー・・といろいろ言い換えて、OK分かった、と返事。 ホテルマンがゴムのストッパーを持って来てくれて一件落着。 でもゴム栓を3つも持って来て、お風呂場の栓に合せて1つ置いて行った。 このホテルにはそんなにいろいろな大きさのバスがあるのかしら? チップを1$も出したけど、まあこれでお風呂に入れたから。 帰って調べたら、お風呂の栓はストッパーでOK。 なんで初めに通じなかったのかな。 |