モスクワ シェレメンチェボ空港 |
イベリア航空でスペインへ行った時、ロシア共和国のモスクワ
シェレメンチェボ空港へ立ち寄った。 国際空港にしては小さい。滑走路も 一本だけ。 機内清掃のためお客を全員降ろした。 全員さほど広くもない 空港出発ロビーの土産物店界隈で2時間ほど待ちぼうけ。 出発のゲートイン待ち合いロビーになかなか 入れてもらえない。土産物店はそれなりに大きいのが1件在った。 あとはテナントの様な間口が2〜3mのお店が数10軒。 ここで閉口したのがトイレの汚さ。もう少し努力すれば奇麗になるのに。 何がだめかと言えば、トイレが詰まっている、また匂いが臭い、 手洗いの水が出ないなどなどで汚い。 まあどうにか無事機内に乗り込んで飛び立つと早速食事。 お〜、モスクワで積み込んだ食事だな。と、これがまた不味い。 成田離陸直後の日本製の食事とは大違い。 しかもバルセロナまで2食もでた。 |
シンガポールの錫製品 |
シンガポールの市内観光で錫製品の工場見学だと言う。 ふ〜ん、まあ珍しいのかな。細かい金細工や錫の製品を作る工場を見学。 その後お茶のサービス。そのサービスの向こうは錫加工品の土産もの売り場。 直売だからお安いです、普通の人は入れません、だって。 まあ折角だから、安くないワイングラスを買ったけど。金属だから器を冷やす時に すぐ冷えてよいのだとか。 購入者の売り文句。買い文句かな? でも。使ってみると確かにそうなのだが。 |
台湾のツアーみやげ物店の医薬品実演販売 |
台湾台北の実演販売。先ずはやけどの薬。 出演者の女性、50歳過ぎのおばさん。この人が腕にお湯をかけ、「キャッ!」 といいながら冷却クリームを腕に塗ると何とも無い。 このクリームはすごいのだ、というもの。 確かにすごいのだけど、実演がもう少し若い子ならクリーム買ってあげたのにね。 ほかに飲み薬、何でもいろいろな病気に効くとか。日本からも感謝の手紙を 沢山頂いているとか。 それからむきむきの男優が首で鉄棒を曲げると言うもの。 これって薬とどういう関係があるのかしら。 この実演、お茶のサービス付きでした。でもツアー客で買った人誰もいなかった。 あまり気の毒なので携帯用のタイガーバーム(1個150円くらい)を 3個ツアー客を代表し買ってあげた。 まあ確かにいい薬があるのかもしれないがお値段が高い。5000円とか、 1万円とか。 だいたいみんな海外旅行に来るほど元気なんだから、 ちょっと設定に無理があるのでは。 |
ホテルのチップ |
親と海外へ行った時のチップのお話し。 1泊なのにベッドにチップを置こうとする。 「チップは連泊するとき、部屋のベッドメーキングや掃除のため払うんだよ。 置いても今晩はこのホテルにいないんだから損だよ。」 「あっ、そうか。」 でも帰国直前で小銭があれば置いてあげてね。開発途上国援助と思って。 でも連泊する時は枕銭は置いた方がね。特にバスルームが汚かったり、 備品が足りない時は紙に絵でも書いてバスルームに置き、 その上にチップを置くとよい。 チップは各国共通で1$、1DM、1S$など。たまに添乗員が2$置いてあげて とか言うが、もし朝おきて気分が快適だったらね。 |