お土産を入れるバッグを買ったお話し |
カナダへ行った時、持って行ったバッグは2人で1個。他に機内持ち込み
手荷物が2個。 カナダのバンクーバーでお土産がバッグの中に入り切らなくなり デパートへバッグを買いに行った。 1Fの受け付けの案内嬢に、「旅行者用の バゲージはどこで売っているの?」って聞いたら、「旅行者用のラゲージは4F にあります。」って言い直された。 ふ〜ん、ラゲージが一般的なのか、なんて 感心した。 4Fでサムソナイトのナイロン製のソフトバッグを80$ほどで 買った。高かったかもしれない、がその後の使用頻度を考えると安かった。 外国空港のバゲージのターンテーブルで気がつく事は、外国人はソフトケースを 使っている人が多い。 日本人は重いハードケースバッグがほとんどだ。これは 日本のかばん屋にソフトケースが置いてない事にもよるが。 だいたい現金を 持ち歩いている訳でもないのに下着を大事にハードケースへ入れる事は全くの無駄。 重いだけ。 その後、アジア、欧州へツアーで出かける時にこのソフトケースのバッグを持って 行ったが、ツアー客の中でソフトケースはうちだけだった。 まあ、切り裂かれる 心配もあるが下着とズボンの類だから、また泥棒もそのつもりで金目のものは 無いと思っている。 |
ナップサックを切り裂かれた人の話し |
スペインのマドリッドの空港で25歳まえの若い日本人男性が
背負っていたナップサックの後方を切り裂かれ、パスポートと現金を
とられた。 胸ポケット、尻ポケットが膨らんでなく、ポーチを持っていないと 金品はナップザックの中と判明し狙われる。 この若人、日本大使館へ駆け込み パスポートの再発行(数日かかる)手続きと借金をして、マドリッドの街中へ 遊びに消えたそうだ。 瓶を割ったとか、アイスクリームをつけられて盗難に会う とか、目潰しスプレーを使う盗人もいるそうで、海外ではいろいろ気を付ける 必要がある。出来れば複数で行動するとよい。 複数だとお互いが監視出来る。 また、トラブルに遭っても二人の方がいろいろ機転もききやすい。 |
機内の手荷物 |
機内の手荷物には夏でも長袖を入れておくとよい。 ジャンボは上空 へ行くと結構寒い。機内は20度くらいにエアコンされていて、外人は半袖で 何ともないが日本人には寒い事が多い。 スチュワーデスに寒いといっても 温度は変えてくれない。 ブランケットは言えば2〜3枚は貸してくれる。 雑誌やアイマスク、スリッパ も持っているとよい。日本系の航空会社以外は雑誌、新聞とも英字。無理して 英字新聞読んでもリラックス出来ない。 長時間だとスリッパは足が解放されて よい。 アイマスクは寝る時間になると機内を暗くしてくれるので必要無いが、 隣席の人がスポットライトを使う場合もあるので準備しておくとよい。 昔ビジネスクラスで欧州へ行った時、アイマスクとスリッパ、歯ブラシ、髭剃り が小物入れのサービスでついていた。 当然飛行機を降りる時貰って行ったが、 その旅行を通して、飛行機内で貰った小道具は各所で便利であった。 |
アジアへいったお友達の話し |
会社の男性3人組みがシンガポールへ遊びに行った。 帰って来て、「どうだった、危なくなかった?」と聞いたら、「ぜ〜ん、ぜ〜ん。」 との答え。 わけを聞くと、頭が三分刈りの一見その筋のおかた風の若いAさんを先頭に行動 したら、誰も話し掛けて来なかったとの事。 う〜ん、そういえばAさん、 人相もあまり良くないしね。良い人で大人しいんだけど外見がこわそうって人 いるよね。 得してるのか損してるのか良く分からないけど。 |