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ベトナム 2005 (写真大きめにしました)


行った場所:ハノイ(世界遺産ハロン湾)⇒ホーチミン (飛行機キャセイパシフィック、香港経由)

 日程  場所       見学内容 
1日目成田⇒香港⇒ハノイCX509⇒CX8795⇒Hanoi Daewoo Hotel
2日目ハノイ      ハロン湾、水上人形劇
3日目ハノイ⇒ホーチミン現地高校交流⇒VN225⇒NewWorldHotel
4日目ホーチミン    クチトンネル、市内観光(戦争博物館)
5日目ホーチミン    市内観光、市内自由行動、高校交流、GoodBy Party 
6日目ホーチミン⇒香港⇒成田CX8763⇒CX500






ハノイの町並み。バイク、バイクの山でした。ノーヘル、二人乗りは当たり前です。自転車はほとんど見当たりません。 日本製のバイクは、1000万ドン(10万円)以上するそうですが人気は高いそうです。



ハノイの交差点で。最前線はバイクですぐ埋まってしまいます。信号のない道路を横切るときは 命がけです。ベトナムの人はヒョイヒョイ横断していました。



ハノイのホテル、2名で一室です。一般の旅行客と同じで、日本のように1室6人ということはありませんでした。 ホテルの食事はすべてバイキングで良かったです。



これはインターチェンジの休憩所。建物が民族風です。やや曇っていました。通り雨(スコール)に数回会いました。 突如大雨が降ってさっと止んでしまいます。




ハノイの世界遺産ハー・ロン(龍が降りるという意味)湾。船に乗って観光しながらシーフード料理を食べました。 右手のお皿の上は、ジャンボシャコです。ベトナムの食事は聞いていたよりはるかに美味しかったです。



ハー・ロン湾の岩肌。



ハー・ロン湾の船上から。



同じくハー・ロン湾の船上から。タイタニックの真似をしましたが氷山とはぶつかりませんでした。



船のデッキで休憩中。



ハノイ市のホーチミン廟。この近くにホーチミン博物館、一柱寺、軍事博物館やらいろいろあります。



ハノイからホーチミンへ向かう飛行場で。中央はベトナム人の添乗員。



ホーチミンのニューワールドホテル。ベンタン市場に国営百貨店、ベトナム歴史博物館へ行きました。



ホーチミン統一会堂の建物。19世紀植民地時代にフランス官僚のために造られた豪邸。その後南ベトナム政府の大統領官邸となり、1975年4月解放軍が占領し長かったベトナム戦争が終わりを告げた。現在国賓を接待する以外は観光客に一般公開されている。



ホーチミン統一会堂ちかくの庭。戦争博物館として芝生の上に戦車が固定してありました。



ホーチミンのベト・ドク高校との交流会。ベトナムの高校生はアオザイの民族衣装風でした。 ベトナムの高校生もVサイン(アメリカ風?)でした。



雨上がりのハノイの町並み。ホテル前の公園で、道端が駐車場でした。



ベトナムのペンタン市場の土産物店で。イミテーション風バッグ。一目で違うと分かるのですが、遠目にはよく分かりません。 もちろん日本の人は誰も買いませんでした。



ベトナムのかさ。200円ぐらい。



ベトナムで有名な刺繍。これは量産品なので400円くらい。布地を持っていくと刺繍してくれるお店がる ようです。外貨稼ぎにはいいんですね。



象の石の置物で、300円くらい。もっと大きいものは1000円くらいします。もって帰るには重いですが。



ホーチミン氏のTシャツ。現在でも国家の英雄なのでしょうか。


・ベトナム−日本人にはとても友好的です。日本製品も沢山あります。
      バイクも日本製は他国のものより高いそうです。
・有料トイレ−半々ぐらいで有料でした。
・ホテル −外国からの観光客向け設備は立派です。ベトナム人向けに、日本の旅館の様なホテルもあるそうです。
      ハノイ デーウーホテルは5つ星。webでは80US$ぐらいですが、団体だとだいぶ安いと思います。
      ホーチミンのNewWorldHdtelは、webで18US$だそうです。
・料理  −魚介類が多くてとてもよかったです。食べれない香草が一度でました。
      ホテルの朝食はバイキングでお腹いっぱい食べれました。
      水は500mlのペットボトル2本が毎日支給され、水道水は絶対に飲まないように言われました。

・交流  −現地の高校と交流会がありました。現地の高校生は皆さん英語が達者でした。
      ベトナムの高校生に400円前後のプレゼントを持っていきました。ノートなどの文房具は日本製が
      喜ばれますが、日本でもうっかり買うと中国製やインドネシア製だったりします。

・観光  −アメリカ人、日本人、中国人、韓国人が多いようです。アメリカ人が多いのには吃驚しました。
今でもベトナム人用と観光客用で2通りの値段があるようです。
・物価  −とても安く、感じとしては日本の1/10ぐらいかもっと安いかもしれません。
      いろいろなお土産物も観光収入として役に立っていると思います。お小遣いは5000円でしたが
      結構使い出がありました。このため香港の乗り継ぎ飛行場ではお土産がとても高く感じられました。 

・通貨  −1円が125ドン。1000円が、125,000ドンとなります。
      ボールペン1本15円、ノート一冊20円、牛乳1L100円、ミネラルウオーター1.5L50円
      定食40円、バス1路線15円(2005年)

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