シンガポール航空のスチュワーデス |
シンガポールからの帰国の時、日本人スチュワーデスが通路側に座った
お父さんに話し掛けて来た。 「ご帰国ですか?」・・「えっ、旅行です。」 「シンガポール駐在の方かと思いました。」と約10分お喋り。 他のお客、ほったらかしでいいのかしら? でも駐在の方かと思った、てどういう意味?
(1)英語が達者でアジアなまり・・ちょっと違うな。 |
現地の日本人添乗員 |
東南アジアは日本志向が強いので、日本語を勉強している方が多い。 このため現地添乗員は、シンガポール、マレーシア、台湾いずれも現地人。 ところが欧米になると、極東日本の言語を学ぶ人は小数。 希少価値だから学んでも旅行会社には就職しないみたい。 そうなると、駐在員の日本人奥さんなどが添乗員のアルバイト。 駐在員の奥さんは、それでも1年に1度くらいは帰国出来る。 しかし欧米の方と結婚した方は帰国することはない。 日本の事情にも疎遠で、逆に興味も無いみたい。 二階建て新幹線、東京湾横断道路など、お話すると吃驚される。 |
ルフトハンザ |
ドイツのルフトハンザでの朝便。 軽食が有りなのだが、空港の出発ロビーにパンとドリンクが用意してあり、 自分の食べる分だけとって機内へ持ち込む。 セルフなのでスチュワーデスの手もわずらわせず合理的。 また食べたい分だけ取るので食べ残しも無い。
日本人は昼の分まで貰っちゃおうなどとすぐ考えるが、そこは欧州なので品良くね。
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羽田空港で |
羽田で朝便のチェック待ちの時の事。 20歳位の女の子がシャツの裾をジーンズからだし中央をカッポ。 件の女子はベストを着ていたのでシャツの裾がはみ出しているようにみえる。 そこへ60歳位のおばあさん。親切に、 「お姉さん、シャツの裾がはみ出てますよ。」と注意。 「失礼ね。わざとはみ出しているんです。」とお答え。 でも確かになかなかお年寄りには理解しがたいファッションですね。
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