サンフランシスコのホテルで |
ホテルの廊下はストリート(街の通り)と同じというのは本当。 欧州の小さなホテルなら、受け付けがチェックするから無用の人は入って来ない。 でもゼロではないからご注意を。 しかしアメリカは別。ロビーには観光客相手の呼び込み屋を含めいろいろな人がいる。 サンフランシスコのホテルで中国人系の呼び込み屋に捕まった。 なかなか日本語がうまい。 ホテルから出ると、2ブロック離れた通りの二階やへ案内する。 狭い階段を上がって部屋へ入るとそこは土産店で中は結構広く、先客もいる。 ただ何となく胡散臭い感じがしたので何も買わなかった。
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日本人相手のお店 |
サンフランシスコのガイドブックに出ているお店で、行ってみると入り口に施錠。 お休みかな?と思ってると、日本人と分かったのか、なかからリモコンで開錠。 こういう自衛措置を講じているお店を見ると、アメリカは怖い国なのだな実感。 マドリッドやパリの三越も大男の警備員がいて、施錠こそしていないが警備は厳重で あった。 パリ三越の大男の警備員は、客が少なくて暇だからか警戒しているからか、 お店に入ると金魚の○○みたいに後ろからついて来るんだね。 日本語喋ってわいわい言っているとそのうち何処かへ行っちゃう。 女性客一人でも、警備員が後ろからついて来るね。非常に用心が良い。 台北三越は、お年寄りの警備員がすこしいただけで、余り威圧感はなかった。
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ルームサービス |
ホテルで連泊のとき、昼間外出する時はカバンに施錠をね。 土日の朝食後、どこへ行こうかなどと考えていると、10時過ぎに ルームメイドが部屋へ清掃に来る。 小銭をテーブルの上に置いておくと持って行かれたりする。 差し上げるのなら別だが、小銭、小物、カメラ、フイルムなどは注意が必要。 メイドは盗るつもりではなくても、ごみと勘違いして捨ててしまう場合がある。 奇麗なゴミは持って行かれないが、汚い必要品はメイドの目から見るとゴミに 見える場合がある。ご用心。 |
ホテルで真夜中の停電 |
シンガポールのホテルで真夜中に停電。足元灯が消え、
窓外からの明かりが頼り。 隣の部屋も騒々しい。フロントへ電話をしているよう。 携帯用の明かりをつけて電話機を覗くと。その脇に紙が置いてある。 「明朝未明に当ホテルの電源工事の為、1時間ほどエレクトリカル シャットダウン します。」 フロントに掲示してくれれば良いのに。全く気がつかなかった。 ホテルも電話機の脇にご連絡表をおくなんて、賢〜い。 |