インドネシアの朝食 |
インドネシア バタム島のホテルでのお話し。 シンガポールへ帰る日の朝、ホテルのレストランで朝食を注文し待って いるとホテルの運転手がやって来て「出かける時間です。」と言う。 「えっ? 出かけるのは8時でしょう。」予定表を確認しながら私。 「それ、シンガポール時間ね。7時だから出かけないと。」えっ、シンガポール時間。 何でインドネシアの時間でないの、何で時差が1時間なの?? とは言って見た物の、時差の間違いにまけて朝食抜き。 「へーいウエイター、朝食全部キャンセル。出かける(must)時間だって」と私。 「卵ぐらい食べて行ったら」とウエイター、うっー親切で泣けそう。 フェリー乗り場行きのバスは、私たち家族で貸し切り。ところが出発間際に 2人、3人とホテルの従業員が乗って来てマイクロバスは満席。 出発すると、右へ左へ寄り道し、一人ずつ降ろしていくではないか。何の事はない、 従業員を家へ送る為、はやくホテルを出ただけの話しだった。 そうと知っていれば卵ぐらい食べて来るんだった。
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インドネシアのホテルでチェックアウト |
インドネシアのホテルでチェックアウトしたあと数分後ロービーで
ホテルの人に呼び止められた。 部屋を確認した模様でフェイスタオルが1枚 足りないとの事。 「・・・・」 タオルが1枚? 細かいなと思ったが、うちの奥さんに聞くと「濡れたから バスタブの中にいれた。」との事で説明すると、携帯電話で連絡。 即座に部屋係りが探し当てたらしく、「OK。サンキュー」 これって、タオルが見つからなかったら弁償金とられそうな雰囲気だった。 当時は日本でも携帯電話をあまり見なかったから、 携帯電話をつかいながらタオル1枚を探す違和感に戸惑った。 場所によれば、タオル1枚も貴重品なんだ〜。 |
タイ料理 |
東南アジアの食事は味が辛目。 塩辛いのではなく唐辛子とか香辛料が良く 効いている。また日本では味わえないような野菜があって奇妙な味覚。 タイ料理は唐辛子風味で食べると口から火を吹く感じ。翌日はお尻が火を吹く感じ。 |
ベトナム料理 |
ベトナムは昔フランス領であったことから食事が美味であるとのこと。 ただし共産主義は味覚を落とす(偏見?)と言われているので現在はどんなものだろう。 そこでシンガポールで入ったメリディアンホテル近くのベトナム料理店。例に漏れず 辛かったのだが、味はまあまあ。かえるの炒め物まで食べて、一同満足。 でも1食100〜200円ですむこの国で、6人10000円以上かかったから、 満足出来なければ困る。 ほかに困った事と言えば、食べ方の分からない 料理があった。ウエイターに聞いたけど。 でもホテルに戻ってお腹の調子が悪くなった人もいたね。 |