1泊でしたがとても楽しかったです。
上野の東京国立博物館。正面は本館です。
右手の東洋館。中国の吉祥展をやっていました。奥は上野精養軒のレストラン。
正面の本館、ちょっと見えませんが植え込みの向こうに噴水があります。
本館入口。
まず最初は聖徳大使コーナー。いろいろな絵画が展示されていました。
次は達磨大師。やはりいろいろな達磨大師が集められていました。
版画コーナーは安東広重の東海道53次。有名な写楽の版画もありました。
漆塗りの蒔絵つき読書台。
これは古代の偶像でしょうか?
銅鐸。非常に大きいものです。持ち運びが大変。
古代の鏡、銅鏡。意外と大きくて持ち運びに不便。
花鳥の絵入り焼き物。家の急須と似ているなあ。
紫色に焼きあげた陶磁器。なかなか立派。
平安時代の貴族が着そうなシースルーの着物。
日本刀。これは正宗だったかしら。
鎧。保存状態がよくなかなか奇麗。
仁王像。大きさが分かりませんが、かなり大きい。
能舞台の能面。
これは何だったかな〜。金属細工の工芸品ですが。
さてこちらは正面本館左手にある表慶館。
入り口には獅子の像がありました。
建物の中も立派で、入り口ホールの吹き抜けの2階部分です。
埴輪。結構大きいんです。
こちらは人間の形の埴輪。やはり大きいですね。
これも人型の埴輪「踊る人々」。埼玉県の出土で古墳時代のものです。
これは確か鬼瓦でした。
入り口から入ったホール。建物も立派です。
古代の陶磁器。文様が凸状になっていますね。
これは実に素朴な陶磁器。