Ｑperコピーを常駐させる場所を設定します。

• タスクトレイ
  タスクトレイにＱperコピーのアイコンが表示されます。
• タスクバー
  タスクバーに常駐します。キャプチャーする前に設定ダイアログが表示されます。
• 常駐しない
  Ｑperコピーは常駐しません。起動時に設定ダイアログが表示されます。

Ｑperコピーの起動時にダイアログを表示するかどうかを設定します。

• 開く
  起動時に設定ダイアログが表示されます。
• 開かない
  起動時には設定ダイアログは表示されません。
  

Ｑperコピーを常駐させるときは、「開かない」がお勧めです。

ファイル名の拡張子を省略したとき、どの形式でファイルを保存するか設定します。

• BMP, JPEG, PNG
  一般的に使用されているファイル形式です。
• EPS
  主に論文や書籍用です。
  
• PPM, PGM
  主に画像解析用です。
  

フリーハンドのワク線の太さを3段階で切り替えます。

画像を回転、縮小、拡大するときに色調補正をするかどうかを設定します。
→サンプル画像

＼	補正する	補正しない	通常の補正	エッジシャープ化
回転	きれいな画像が得られます。	ジャギー (粗いところ、ギザギザ) が目立つ画像になります。 使用色数は変えないので、 色数を変えたくないときに使えます。	―	―
縮小
拡大	―		きれいな画像が得られますが、 輪郭がぼやけます。 Version 4.30以前の拡大方法と同じです。	独自に開発したフィルタでエッジを強調し、ぼやけを抑制します (シャープ化です。スプライン関数による補間ではありません) 。 非常にきめ細かい写真や、 絵と文字が一緒になった画像を鮮明に拡大できます。 ただし、アニメ絵などを拡大すると、通常の補正よりもジャギーが目立つことがあります。 処理にかなり時間がかかります。

ホットキー設定ダイアログを呼び出します。
ホットキーは、Ｑperコピーをタスクトレイに常駐させていないと使えません。