文部省のいう「ゆとりの教育」ってやつは、このまま計画通り学生の学力を落とし続けるんですかね。詰め込み型教育を改めてゆとりの教育をやるんだと。詰め込みのかわりに何か別のものを学生に身に付けさせるためにそのゆとりの教育というのを始めたんだと思う。で、その何か別のものっていうのはなんだったんでしょうね。
それから二十年経って、学生が得ることとなった新たな能力と言ったら、授業を黙って聞けない能力だとか、授業で自分の意見を言えない能力だとか、他人とのコミュニケーションができない能力だとか、学校の教員を病院に送る能力だとかいろいろあると思うけれど、「ゆとりの教育」はそのうちのどれに貢献してるんでしょうね。
ずいぶん前にここに書いた、大学の受験科目に国語がないせいでひどい卒論を出す学生がいる、という仮定はあながち外れていないかも知れない。なんせ受験科目に数学がない大学に入学する学生の中には、算数の問題を解けないのがいるらしいと聞く。別にやりたくない学校の勉強を誰も彼もがしなくてもいいと思う。しかし、大学に入ってくる学生が高校の時点でもう勉強を投げ出しているというのはどういうことだ。かくいうわたしも、あのいまいましい英語の勉強はしなかった。どうも志が低くていけない。
「生物」が大学の受験科目にないから「生物」の勉強をしないでも医学部に学生が入れる、というのが「ゆとりの教育」の目的だったのか。それとも、学校の勉強以外にもいろいろと見識を持ってほしいというのが目的だったのか。前者においては順調にどうしようもない大学生を量産するのに役立っている。後者においては別段学生の知識の幅が広がったわけではなく、同世代みんなして同じ曲を聞いたり同じものを買ったりと流行に流されるぐらいだから、幅広い見識も大したことはない。
あと数年で、高校までの学校で教える内容をさらに三割減らすというじゃないですか。いままでの「ゆとりの教育」で育てられた低い学力の学生がそろそろ技術者の先頭に立ってモノを作るようになるのと、これからまだまだ続く学力低下を反映して日本の科学技術は凋落すると確信する。近隣諸国のみなさーん。今がチャンスですよー。
読み書きだけで話せないと悪名高い英語力もさらに低下して、英語に手も足も出なくなる。わたしみたいに「語彙文法ともに著しく能力が不足して意思疎通の全くできないレベル」の人がさらに増える。話せないどころか文章を読むこともできない。しかたがないから就職してもなお英語のための「塾通い」をする羽目になる。とりあえず、大学の入学試験にはせめて「算数」を入れてみませんか。困るでしょ。小数のかけ算ができないと。
会社の同期な方々と旅行に行きまして。いろいろ事件があったが、移動中の車の中でのことを書く。
車の中ではでかい音で誰かの曲が流れ続ける。ときどきわたしが一回も聞いたことのないような曲もかかる。しかし三人の同乗者は知っている。三人の同乗者はどうしてこうも物知りなのか。
でかい音で何かを聞かせられるのは拷問のようで好きではないのだが、わたしの車ではないのでいやだとも言いにくい。こうやって強制的に歌を浴びせられると発見も多い。無茶な加速をくり返す車の中で、ときにエロティックであり、ときに大げさであり、ときに少女漫画風であるいろいろな曲にいちいち感動していた。曲がきっかけになっていろんなことを思い出す。三人の同乗者はどうして長時間聞いていて疲れないのか。
わたしは明らかに場違いだ。この情報量の多さにはついていけない。次から次へと車を追い抜く高速道路の上でそんなことを考えるようになった。何百万円もかけて作られた曲を何十曲も。時速140キロで北上しながら聞く。意味もなく点滅するカーステレオの表示。なんと分かりやすい大量消費のイメージ。
わたしは生まれてこのかた歌謡曲を聞く習慣がない。音楽にせよテレビ番組にせよ、わたしはどうも流行についていけない。流行というものにつき合うのは面倒くさく、かつ恥ずかしい。中学校の頃からは積極的に流行を避ける習慣がついた。それから10年経った。この旅行でもわたしは場違いだ。
しかしそのわたしが、どうして流行に乗せられて会社に就職してしまったのだ。場違いじゃないか。
明日あたり申し込んじゃいましょうかね。青と白のあれ。安い店が見つかったのだ。174,800円。わたしの試算では6倍ぐらい速い処理ができるはず。Painterなんかのツールで、筆でなぞったあとに色が付くまで何秒も待たされることはなくなるはず。
今週でやっと実家に戻れる。今日荷物を実家に送るのでこのこんぴたともお別れ。ではさようなら。
というわけで。実家に帰ってきた。一昨日青と白のアレを注文したのだが、会社のATMから送金できなかった。そのATMと同じ銀行口座を持っていないからだろうか。今日街まで出向いて送金するが、青と白のアレがここに届くのは火曜ぐらいだろう。
日本橋に出向く。みやむーのCDをまとめて買ってくる。「不意打ち」「胸焼け」「北枕」「アリガト」の四枚。あと、いまなお全て揃わないうさぎしゃんCDを探索。新たに二枚見つけたので買う。以上すべて中古。
さらに。Painter5.5 Web Editionを購入。ソフマップで41,000円。あと、128MBのDIMMが9,600円で売られているのを見つける。いま買っておけば明後日あたり新しいMacが届いたときすぐに使えると思ったが、買い物のお楽しみは後々に取っておくものだと思い直し、買わずに帰る。
難波の地下街で、その日持っていたピンクのサングラスとごくわずかに形の違うものを見つける。並べてみると、レンズ部分の外形が少し違うのと、つるの一部分が透けて見えるという違いが認められた。これは買うべきなのだが、今日のところはぐっとこらえて買わずに帰る。
なんだか。てけとーに出社して、てけとーに退社していればいい模様。一か月の期間内で総労働時間の帳尻を合わせておけば、昼から来ようが昼に帰ろうがかまわないっぽい。いまグループで作っている(略)の商品化に至るスケジュールからすると、そのうちわたしも残業早出は大好き休日出勤大好き((C)娘々)な人になりそうな勢いだ。いまのうちに朝から買い物しにいったり、銀行に振り込みに行ったりする生活を堪能しておこうかなと。
そういうわけで。素人が近付くとヤケドするお仕事なようで、まだまだコアな部分には入っていけない。そういうわけで当面残業はないっぽい。とりあえず今週は9:30AMに来て6:00PMに帰る予定。で、いま何をやっているかというとですね。(略)に使う画像処理の部分を作るのに参加する予定で、ハードウェア記述言語を触っとります。おおう。予想外の展開。そうかきみはCでプログラムが書けるんだね。そんなステキなきみへのプレゼントはこれだっ。とか言われてアセンブラあたりから入って、そのあとハードウェアに進むのかと思っていたのにっ。いきなりハードだなんて。ああ熱いっ。
家に帰ったら青と白のアレが届いていた。箱を開けるとアレが。あのものすごいいでたちのアレが。この妙なプラスチックのかたまりの所有者となってしまった。
そういうわけで早速HDDをフォーマットしなおす。五つのパーティションに分けてそのうちの一つにMacOS 8.6を入れなおす。で、今日の帰りに買っておいたクロスのケーブルで7200とつなぐ。7200からG3にだだーっとデータを移す。200MBほど。だいたい30分ぐらいですんだ。7200が最初にネットワークにつながったというのに、データを吐き出し終わった時点でこの機械の任務は終わってしまうというから皮肉な話。
で、こんどの計算機はHDDが6GBもあるので、データのバックアップを取ることにした。まるごとコピーを作っておいて、あとは定期的にファイルを検索して、変更のあったファイルをバックアップ側に上書きしていくってのをAppleScriptで書こうと思っていた。そしたらば、これをやってくれるコントロールパネル「ファイル・シンクロナイザ」があったのでこれを使うことにした。
コントロールパネル「モニタ&サウンド」の中の「カラー」を選ぶとColorSync特性の一覧から、接続されているディスプレイである「EIZO FlexScan E67T」がすでに選ばれていた。どういう仕組みなのか知らないが驚いた。
VRAMがどどーんと増えたので1280x1024pixelsの画面に1677万色を出して使っている。1280x1024だと、ブラウン管のアスペクト比と合わなくて絵が縦長になるんじゃないか思っていたが、むしろブラウン管の方がちいとも4:3のアスペクト比でないので、現状でいい感じにおさまっている。
とりあえずこの新しい計算機の能力を量るべくおっきな画像を加工したりして遊んでいる。CPUが速くなったのをいいことにでかい絵を扱うとこんどはメモリが足りない。30MB(A4で300dpi)でレイヤー2枚程度の絵をいじくるのに、ときどきメインメモリ(仮想記憶ではなく)が足りないといって処理を止めてしまう。再描画も遅くてまいる。これではCPUの能力がまったく生きていない。通勤定期とPainterとMacの購入が重なってお金を使い過ぎたので128MBのDIMMを追加するかどうか迷っている。でも金曜は早く会社を出て日本橋に行ってしまうっぽい。
お金はぎりぎりなんとかなりそうなので128MBのDIMMを買うことにした。こんな調子なので今年いっぱいは貯金なんかできそうにない。さっそく明日早めに会社を出て日本橋に買いに行くつもり。これで192MBになる。そのうちもう一枚足して320MBに。さらに、いま挿さっている64MBを引っこ抜けば256MBに。で、引っこ抜いた64MBを、冬あたりに組む予定のPCに挿してやろうかと。
なんか、7200のころからの妙な習慣で、メインメモリの容量を2の階乗にしてやらないとわたしが落ち着かないのだ。32MBとか128MBとか。そういや大学の研究室にいたころのマシンも2の階乗が多かった。8MBから512MBまで各種取り揃え。そういうわけで、端数の64MBの処分先が見つかってめでたしめでたし。PCの方はたいして重い仕事をさせないから64MBもありゃ足りるだろう。
そんなに2の階乗が好きなら、いまは64MBをもう一枚買ってMacのメインメモリを128MBにすりゃいいってなもんだが、今さら64MBを買うのもアレなもので。
4:30PMに会社を出て日本橋でお買い物。日曜日に9,600円だった128MBのDIMMが同じ店で12,800円になっていた。最近秋葉原でも値を戻しだしたとは聞いていたが、日本橋でも影響が出ていたとは。別の店でも11,800円。えらく高くなったものだ。でも買う。さらにBNC用の5本の端子に分かれているディスプレイケーブルを買ってしまう。3,480円。お金はなんとかなるさー。たぶん。
さらに電器店街で、ある中古CDの店が上の階でアナログも扱っていることに気付く。ここはそこそこ枚数があるので遊び場所が増えると期待。ちょこっと見るだけで店を出る。
帰ってDIMMを挿す。メインメモリが192MBになった。でかい絵の処理が倍ぐらいの速さになった。あとBNCのケーブルで7200とディスプレイをつなぐ。ディスプレイに2つの入力端子があるので、前面のスイッチで7200とG3と切り替えられる。これで、いちいちディスプレイケーブルを手で引っこ抜いたり挿しなおしたりしなくてもよくなった。こいつはいい。
父上と弟とで昼食を食べに「餃子の王将」に行ってみた。外の空気は夏の空気になっていた。今日は久しぶりに、気体なのか液体なのか迷うようなぬるい空気の中を歩いた。ほんとは摂氏36度のお湯の中を歩いているんじゃないだろうか。家に帰って、あんまり暑いので部屋で昼寝をしてみた。扇風機からもお湯が湧き出てくる。学生の頃は、こうしているとものすごい焦燥感があった。この焦燥感というのはたとえば以下のようなものだ。
夏の日。午前11時。寺田町から京橋の駅まで歩いて帰ろうという大作戦の挙行中。いつも通り道に迷って方角も分からなくなってとんでもない方角に歩いているときに、川に渡された橋に差しかかる。車で渡るとどうってことのないであろうこの橋が、徒歩の視点で見てみると意外に上方に湾曲していることに気付く。方角も分からなくなっているこのときに、川を渡ってよいものかどうか。地面の領域を拘束する重要な条件の一つであるこの川を、やみくもに渡ってよいものだろうかと考える。それでもわたしは太陽の位置だけを頼りにして橋を渡ってしまう。橋を渡りながら、大切なものを置いて行ってしまうような気がする。何時間歩き続けたのだろうか。少し日が傾いてきた。見たことのない地名。商店街。街工場。高速道路。渇き。ああ。また橋だ。時計を持ち歩かないわたしも焦ってくる。せめて正確な方角が分かれば。
迷って迷って泣きそうになりながら歩くのが新たな快楽を呼び起こし、迷子になると分かっていても歩いてしまう。それはさておき、あの頃は昼寝をしていると、別にすることもないのだけど何かしないといけないような気がした。でも何もしない。読まない書かない働かない。今にして思えば、あの、高校1年から大学の3年まで合計6年間に及んだ何もしない夏休みがわたしを育ててきたんである。友人が自動車学校に行っていようが旅行に行っていようが働いていようがわたしは昼寝をする。この焦燥感の合間に、いまのわたしのへんてこぶりが完成されたような気がする。はっきりとはわからないけれど。いまにして思えば、睡眠中に夢を効率的に見る方法でも研究していればよかった。
それからずいぶん経って今日。昼寝をしてもへいちゃらになった。やることがあるおかげで、こころおきなく昼寝できるようになる。いや、それはそれで別の焦燥感が。
製品版を買ってPainterがまともに使えるようになったのだが、やはし画像合成の機能が弱い。Photoshopも買っちまうかと考えたのだが、ここのところAdobe Publishing Collectionというセットが売られている。PhotoshopとIllustratorとPagemaker(とDimensionsとStreamlineとAcrobat)をいっしょくたにして20万円というもの。6回払いで買ってしまいそうな気分。分割払いは利子を取られるので気に入らないが、このセットは売り切れたらおしまいなのでやむを得まい。
安いFreeHandを買おうと思っていたのだけれど、この機会だからIllustratorでもいいやと。Macromediaに付くかAdobeに付くかというのは、Flashを使うかPDFを使うかという重要な分岐点でもあるのだが。
それから、いまPagemakerを買っておくとそのうち出るであろうInDesignが安く買えるんじゃないかという思惑付き。ただInDesignはQuakeXpressに対抗できるハイエンドなツールなので、Pagemakerからのアップグレードは無理かもというリスク付き。こんなにたくさん買ってもどうせたいして使わないんだけど、在学中はがっこで使ってきて、あまつさえアレしてナニしてきたんだから、収入のあるいま当然買うべきだと思うのだ。ましてやコードを書くことを飯の種にする者がパッケージものをアレしてナニするなんてとてもとても。
せきが出る症状が一週間ほど続いている。夜中にひどくなる。
で、例のAdobe Publishing Collectionが通販で167,700円で売られているところを見つけた。注文してしまった。6回払いで毎月30,000円ばかし払っていくことに。お金はなんとかなるさー。たぶん。これで当面Adobeの呪縛から逃れられない身に。分割払いなもんで、月曜あたりに書類が届いてあれこれ書いて送り返すことになる。送り返した時点でやっと商品が発送されるので、わたしの手元に届くのは来週の木曜あたりだろう。
帰りに日本橋に寄る。(略)6Fにて(略)。ぷにケット……遠いなあ。おジャ魔女なんだけどなあ。ところでこの段落なに書いてんのかさっぱりわかんないですけど。
で、ソフマップに寄ってさっきのPublishingうんたらの値段を調べてみたら先週から変わらず188,000円。高いぞしめしめ。……と思っていたらPagemaker 6.5plusというのが出ていた。40,000円ぐらいで売られている。こりゃどういうことだ。Pagemakerといったら100,000円はする代物じゃなかったか。AdobeはもうPagemakerを捨てにかかっていたのか。すっかり枯れ果てたPagemakerを安値でばらまいておいて、のちのち高価なInDesignにアップグレードさせようという魂胆なのか。InDesignがうわさどおりの出来ならば、それでもいいんだけど。
ところでPagemakerが40,000円かそこらになってしまったら、Publishing Collectionが全然さっぱりお買得じゃないんですけど。
ずっと前に言っていたNLXなPCを、9月あたりには組み立てられそう。
近所の本屋さんで征海未亜の「スーパードールリカちゃん」1巻を買ってくる。あちこち探してやっと見つかった。「なかよし」のリカちゃんやっぱよいです。ふわっとひらっと。もうばっちり。リカさまもよいけどあたしゃドールリカだと思うのです。リカさまにはゆび一本触れさせませんっぷりがよいのです。
給料の支給は食費が大きく引かれて163,740円。
リカさまとドールリカの一組を描こうと思っていたのだが、ドールリカの衣装が面倒臭いのといい資料が見つからなかったので断念。リカさまだけ描くことにする。描きかたを変えてみて、紙の下絵を使わないことにした。Painterの鉛筆でごちゃごちゃ線を描いて、その上からチョークで彩色していく。肖像画ふうの彩色なのだが慣れないもんで途中で挫折するかも。
Mac OS 8.6J重たすぎ。7200にも入れてみたら死んだも同然。ウィンドウの上にボタンを置いたりプルダウンメニューを置いたりする処理が滅茶苦茶遅い。一つ一つの表示の過程が目で見える。どう作ったら8.1Jより極端に遅くなるんだ。これは単に処理量が多いという問題だろうか。プロセスの割り当てのスケジューリングに重大な欠陥があるような気がする。これは、アプリケーションをすべからくCarbon APIを使って書き直せという悪の帝国からの指令なのだろうか。
画面を1600x1200pixelsにしてみたり戻したり。PainterだとかExpressionなんかのフローティングパレットがでかい顔をしていて作業スペースが減る→パレットを縦一列に並べたくなる→広い画面が必要なので画面を1600x1200(75Hz)にする→19インチだとアプリケーションによってはものすごく小さい字を読むはめになって目が疲れる→結局1280x1024(85Hz)に戻す→また誘惑に駆られて1600x1200にしてみる……のくり返し。パレットを追い出すためにマルチディスプレイにしたいけど、それだとタブレットの空間もまた分割されるんだろうし。それだと使いにくくなりそうだし。
どうも21インチはかなり高いやつ以外は画質が悪いという印象があって。かといって高いの買えないし。三菱の22インチも安すぎて不安だし。で、いま1280x1024に戻してみたらばとても見やすい。これは落ち着く。1600x1200で使ってる人って疲れないんでしょうかね。中間をとって1440x1152ぐらいのモードがあるといいなあ。誰かそういうビデオカード作ってくださいよう。2048x1536なんか後回しにしてくれていいから。
計算機を青と白のアレに代えてからWACOMのタブレット(ArtPad Fun)の調子が悪い。ときどきポインタの位置を見失うらしく、引いた線が折れ線になってしまうことがある。WACOMのADBなタブレットは青と白のアレだとうまく動かないという話なので、問題を解決したという新しいドライバ2.6.4b3-Jを入れてみる。これがまたとんでもなくひどい。調子が悪いってなレベルではない。もう動きが滅茶苦茶。しかたなくタブレットを買ったときから使っている2.4.4-Jに戻した。今度は2.6.3-Jでも取ってきて試してみるか。
新しく出たUSBにつなぐタブレットが描きやすいって話じゃないですか。きーっ。もうあきらめてIntuos i-400か600買っちゃうかも。USBなフロッピードライブ買っちゃいそう。MOも買っちゃいそう。SCSIなボード買っちゃいそう。ちょっとお金が入るとすぐこれなので。どどさんの域に達するのもそう遠くないと思われます。Close 2Uを買った仲ですもんねっ。