しあんさんとこのカウンタが20,000になったので3か月ぐらい前に描いたフェンネルを引っぱり出してくる。何体も描いていたのだけれど一番フェンネルっぽいのを選ぶ。てけとーに手直しして完成。フェンネルがわらわら出てくるというのが当初の予定だったのだけれど途中で挫折したのだった。使い方にもうちょっと慣れとこうと思ってキャラを全部Illustratorで描こうとしたのが運の尽き。あんなのでも最後の手直しまで入れると30時間ぐらい掛かってしまい。
「あずま(仮名)さんは前回の面接では映像関係の開発をやりたいとおっしゃってましたね」
「あ、はい」
「それも基礎研究的なことがいい、と」
「はい」
「そこら辺は今でも変わってませんか」
「変わりません」
「そうですか。では希望通りにハイパーメディア研究所に行ってもらいます。で、2年です。2年間そこで技術者として修行を積んでもらいます。それからCEメディア開発本部にその成果を持って帰ってもらうと。それでいいですか」
「かまいません。研究所に行けるのならっ」
あとでなんちゃら研究所がどこにあるのかと思い出そうとするが、どうも脳の古い部分が思い出すことを拒絶する。一通りのイベントが終わってもこの不思議な感覚は続き、研究所の場所を思い出そうとしない。電車の中では先頭の車両に乗って前方の景色だけを見ていた。家に着く。仕事から帰ってきた母上に配属はどうなるのか、と聞かれてからなんちゃら研究所の場所を調べ始める。
岐阜県安八郡。
逢いたい……
なんだか落ちつかない。なんたって岐阜である。あんまり落ちつかないので某友人の掲示板に昨日の日記と同じようなことを書きつける。それでも治まらないので某先輩の掲示板にも書く。あの本をどうしよう、とかこんぴたをどうしよう、とかもうこれを書いてる間も落ちつかない。
とりあえず4月にはこんぴた買わんといかんなあ。すきゃなとぷりんたとタブレットも買わんといかんなあ。IllustratorとかPhotoshopで作ったライブラリも運ばんといかんなあ。
昨日は金月真美の姉御が大阪に来たってんで観にいく。電線屋と半導体屋も来た。三公演全部観たという電線屋もかなりアレであるが、半導体屋は東京から帰ってきたんである。さらに一日前には丹下のさくちゃんも観に行ったというから両者労働者パワー炸裂である。
で、真美姉である。なんといいますか。爆発してますなあ。狭いライブハウスならではというか。半ば狂乱。とりあえず髪振り乱して踊っておく。真美姉は客を楽しませるのがうまいなあと。真美さん今日はきれいだったね、と言われたらきょう「も」と答えなければならないらしい、とかローカルな流行をわんさか目の当たりにしてしまった。
また昨日。常用のバイクがへたってしまいバイク屋に持っていく。マフラーの交換で二万掛かると言われたので修理はあきらめ、その店で新しいのを買うことになった。10万円。安いってんで購入する。家のお金で。
なんせ十年ものである。店の人も感心していた。このモデルは当たり外れが激しいのだけれど、これは当たりですよとおっしゃる。久しぶりに見て懐かしいらしく、あちこち見ては「こんなんやったわー」としみじみ語る。
いまどき誰も知らない古いもののことをこの人は知っている。きっと十年後にはクレヨン王国つうしんきを懐かしむおっきなおともだちがわんさかいるに違いない。ピンクムーンスティックを自慢する相手もどっかにいるに違いない。
「スーパードール・リカちゃん」って今日からだったのね。電線屋に頼むの忘れてしまったんでありましてさふらはめ。ああ。やってしまった。YATもララも亡き現在これは捨てがたい。来週からはなんとかせねば。
やっと。ついに。自動車学校に申し込みに行く。半年後には岐阜なんでやっと車の免許を取る踏ん切りがつきまして。しかも大阪府内だと教習が難しいに違いないってんで、京都の方まで出向くんである。京都といってもここから遠くはないのだけれど。
で、あとで気づいたのだが、毎週火曜の入校日ってのに行けないんである。ボスの授業のTAがあって毎週毎週入校日ってのに行けない。それもなんとピンポイントなことに昼間である。なんか特別扱いでどうにかしてくれるのかなあ。してくれない場合は申し込み金の29,000円を捨てることになるけど、無駄にした数時間は戻ってこない。どきどき。
自動車学校に電話をする。じゃ、次週の火曜日に来て下さいと言われる。それじゃ駄目なんだってば。曜日も時間も無理だと伝える。今度はえらい人っぽい人が出てきて、少しぐらいの遅刻ならなんとかなるという話になる。話が分かる方ではありませんか。TAの後バイクで爆走していくことに決定。さて。ホンマに授業終了時間の4:30PMに解放されるのだろうか。雇用契約では5:00PMまでなんだけど。下手すりゃボスに怒られるかも。どきどき。
会社(以後電機屋と呼称)からエレクトロニクスショーの招待券をもらってしまったので、これから見に行くことにする。行ってもつまらなさそうな予感。でも行かないと後ろめたいので行く。
で、エレクトロニクスショーに行ってきた。しかし寒い。寒いのだ。何も新しいものがない。21型のLCDとか50型のPDPとか、まあ新しいと言えば新しいのだが、これではちいとも未来を感じさせない。パンフレットにちょこちょこと書いたメモにも、
三洋：動画の撮れるデジカメ
シャープ：液晶だらけ
NEC：声が三石琴乃
とか実に寒々しいことが書いてあったり。半導体屋さんも見に行ったのだが、売り物を見せられてもちいとも面白くない。目の前で微細加工でもしてくれるってなところはそうはないんである。予想を裏切らない寒さに驚きはしないが、そこに自分の進む道があるというのがなんともはや。
投げ売りされているプレイディアのソフトをサトルさんが買ったという店へ行く。日本橋の「スーパーポテト」(の通天閣側)の中古フロアーにてレッツ探索プレイディア。最後の一台がこないだ出たのだと。四十台ぐらいあったのが今はもうきれいさっぱりなのだと。それもソフト六本ぐらい付けて売ってたのだと。もう一生入らんでしょうなあと。あっはっは、そうですかと。ちなみに別のフロアーには新品があった。六千円。ちと辛い。
えるぱれにC2Uが入っていた。日本橋にも置かれるとは。随分たくさんプレスするんだなあと。売れたら続編を作って欲しいなと。
わたくしの居候する情報科学部も開設三年目でして。わたしも居候三年目でして。計算機も三年目に突入してるやつがそこここに転がっているわけで。巨大こんぴたの黒水晶……onyxって言うんですか、これもまた三年目なんですな。この高価な計算機が最近あんまり使われてないんですな。座標変換と描画はめちゃめちゃ速いのだけれど、今となってはCPUが遅いのでデバッグには使いたくない代物なんですわ。倍ぐらい速いマシンが何台もあればそっちを使うわけで。
この巨大こんぴたのために部屋は二十四時間冷房が効いているのだけれど、どうも学校側は節電のために冷房を切りたいらしいんですな。てんやわんやの揚げ句に、長期間の休みのときは冷房を切るから巨大こんぴたも電源を切れ、てなことになったのですな。もしあなたがこの研究室の後輩で、巨大こんぴたの管理をする人だったりなんかした場合にはここら辺の経緯を覚えておいて欲しいんだな。
きっとあなた方は電源を入れたり切ったりは面倒かつ危険だっていうんで、巨大こんぴたを切りっぱなしにするでしょう。ついでに言うと冷房もいちいち頼まないとかからなくなってるでしょう。文句を言うならば一旦導入した機器は八年間使わないといけないというへんてこな決まりを考えた人に言ってください。本気で文句を言うなら公務員試験でも受けるのが早道です。ではさようなら。
自動車学校はなんとかなった模様。聞いていない説明とか提出していないものとかあるけど、まあなんとかなるだろう。
朝から医者へ行く。首筋の肌の炎症が治らないってんで皮膚科へ行く。かゆい。期間は1年以上。白髪混じりの医師は問診を済ませると患部を診る。まあ、調べてみますわと言うなりその背後の医師はナイフを患部に当てる。最初の一撃がえらく痛い。皮膚を削り取ると、採取物を部屋の隅の実験道具のある場所まで持っていって薬品を加えたり熱したり。
ガラスのプレパラートを作るとまた机に戻ってきて顕微鏡で観察を始める。まず細菌の異常な繁殖を疑うのだという。皮膚の表面には数多くの細菌がいてそれらは互いに均衡が取れているのだけれど、それが崩れるとうんたらかんたら、という話をしながら医師は顕微鏡を覗く。観察により細菌数は異常なしと判明。
シャンプーは毎日するか、との質問。そりゃもう毎日毎日しまくりである。ははあ。これは最近話題のアレですな、シャンプーが肌を痛めているんだと。皮膚科医師のローカルな新聞を見せられて、最近の人はシャンプーを毎日使って、さらに髪が痛むと言ってリンスまで使う。こりゃあ肌も痛むわなとおっしゃる。首の皮膚は薄いのでまずそこがやられたんでしょうな、と。
カルテには「接触性皮膚炎」の判が押される。はあ。とりあえずわたくし専用に刺激の低いシャンプーを用意しますか。
せっけんがよいという風評。かをすさんがせっけんシャンプーを買ってるというので、わしも試してみるか、と。ロフトや東急ハンズにあるという噂なのでそのうち探しに行くつもり。石鹸も結構刺激の強いものなんだけど、純粋な石鹸てのがいいんだろうなあ。やはし。
なんか今年は太平洋のあたりが台風を溜め込んでいたらしく、こんな時期にもどんどこ台風がやってくる。明日あたり買い物に行こうと思っげほんごほん。お仕事しなきゃ駄目ですね。はい。なんかいろいろとまずいことになってまして。
先日たこ焼き用のたこを買いに行ったらば、時間が遅すぎてもう店にはない、という失態を演じてしまう。後日母上にたこを買ってきてくれと頼んでみる。しかし母上はねぎがべらぼうに高いからたこ焼きはちと無理だとおっしゃる。はあ。たこよりねぎが高いってんならあきらめましょう、と。
ん。たこ焼きにねぎなんて入れたっけ。
日曜日は四時半でがっこから追い出されるので、近所の店でプレイディアと噂のせっけんシャンプーでも探そうかと思う。大型で並の強さの台風も大阪上空からは去ってくれた。いい天気だ。空がまぶしい。近所と言わず遠くまでバイクで走ってみるか。某嬢にも(略)ばかり読んでないで遊びに行きなよと言われたことだし。
10月にもなると日が暮れるのも早くなる。寒くなってくるとそう出歩いていたくない。そんなわけで昨日はプレイディア探索だけで終わってしまう。ゲーム屋がここにあるかも、と教えてくれた店に言って、情報端末で調べてもらったがやはりプレイディアはないと言われてしまい。やはし日本橋に再び出向くしかないか。
近所のおもちゃ屋に久しぶりに行ったらば、うさぎしゃんのおもちゃをいまだに定価で置いているのが見つかる。りりかSOSの「エンジェルバトン」も定価なんである。ママレードボーイのちっさい人形「ママレードキッズ」も定価なんである。で、この店にはあったんである。プレイディアのソフトが。ショーケースの中にあって値段は分からないが、ソフトも定価なんだろうなあ。
なんか会社に入る前に通信教育でいろいろやらされるようで。TOEICの勉強と知的所有権のうんたらかんたらってのをやらされる。で、その申し込みが16日までだったのだけど送ったのが19日。いえーい。やっちまったぜ。会社にやる気のなさが伝わっていれば光栄の至り。
さらに、こんぴたを触る能力を調べるとか言って、WordとかExcelとかPowerPointとかを使って与えられたサンプルと同じものを作ってみて、それができたかどうかというアンケートがあった。ばかばかしい上にWordなど使いたくもないので触りもせず。アンケート用紙に○印を付けてできたことにして送る。これも期限遅れ。
会社に入ってからWordの研修とかあるんだろうか。うわー。そんなんで給料くれたらすげー。電機業界でそんなことはないか。
会社から冊子が届く。技術開発戦略抜粋だかなんだか、そんな名前の本。これを読んで何かレポートを書けと。えーと、何だったかな。自分の部署でこんなものを作りたい、てのともう一つ、えーと。何書くんだったか忘れた。
この技術開発うんたらが全然最新でなくてですな、随分前に日経エレクトロニクスとかで読んだような内容で全然面白くない。新入社員だと思って面白くない本を送ってくれましたな。提出が入社日ですか。しかも会社と部署に1部ずつですか。なんか引っ越しのどさくさで忘れそうだなあ。
朝。ふとテレビをつけると、シャカチックがしゃべっているではありませんかっ。わたくしのっ。わたくしのいたずら天使シャカチックがっ。なんか朝日放送でおねいさんとクレヨン王国の番組紹介をしているではありませぬかっ。おそらく大阪朝日放送だけのローカル番組で。馴れ馴れしくしゃべりおって。おねいさん許すまじ。いや、そうじゃなくて。
やはりシャカチックかわいい。うん。
また朝からクレヨン王国を観る。うん。ユックタックもかわいい。当方、最近病気気味。プーニャに呼び止められて二人が墜落して折り重なるとこを観て、つい妖しい妄想が。あああ。いかんいかん。これではホンマに病人やがな。
冬休みまんが大会(仮称)でいたずら天使の本とか出ないかなー。とか考えてしまう。それも頭にやの付くやつ。出ないか。きっと視聴者のおんなの子の間ではシルバー王女が人気だろうからなあ。女の子が描くやつもシルバー王女の本ばっかだろうなあ。む。では視聴者のおとこの子の間ではクラウドといたずら天使が大人気ですかっ。そうなんですかっ。
なんかもう天使たちの肩の露出までも気になってしょうがない。しかも衣装の肩の部分がシャカチックとユックタックで左右対称になってるとことか、観てるともう駄目です。なんかもともと、双子とか同じものが二つとかそういうのに弱いってのもあって浮気の病ですわ。
どれぐらい弱いかというと、「ミラクルガールズ」のみかげとともみが声を合わせてなにか台詞を言ったりするところでわしは恥ずかしさのあまり床をのたうち回る、とか、三倉茉奈佳奈姉妹が以下同文、とか、「遺言」という落語でおばあさんが長い長い回想の台詞を話す件で、物忘れのせいでその長い台詞を三回も繰り返してしまうのだけれど、同じ話をするたびにわしは大笑いしてしまって客席から転げ落ちそうになる、とか、ちなみにそれは一年後に同じ会場で同じ人が演じているのを観ても転げ落ちそうになった、とか、セーラームーンとちびムーンが二人で同時に変身するところを観てわしは毎回毎回床を転げ回る、とか例は山ほどある。
かわいいのもいいが、わしの快楽の根底にあるのは恥ずかしい刺激なんである。まあ、そういうことにしておこう。うん。
自動車学校ちゃんと行ってんのか、と父上が言う。しばらく行っていないし、しばらく行くつもりもない。はあ。自動車学校ってどこや、とすっとぼけて答える。父上の「なに言うてんねん」という台詞とともに蹴りが返ってきた。蹴りでつっこみを入れられるなんて何年ぶりであろう。
前回のクレヨン王国を観るまで気付かなかったが、シャカチックとユックタックってこんなに背の高さが違ったのか。シャカチックの方が低いんである。
胸のペンダントはシャカチックが長針でユックタックが短針なのだけれど、背の高さは逆なんである。魔法を掛けるときの宙返りの回転の角速度がシャカチックの方が速いのは時計の針に対応しているからだ、と以前にここに書いた。ユックタックの話し方がおっとりしてるのもこれで説明がつく。しかし、背の高さに関してはいかがなものか。ここまでの話とは逆なんである。そういや振り子運動の角速度は、重りを吊す糸の長さに反比例する。じゃあ身長は振り子の支点とおもりの間の距離と対応してるのかなあ、とか考えるもあまりきれいな仮説ではない。
この切り離せない関係っぷりがなんかいいですなあ。赤ちゃんを助けたときにプーニャに感謝されて二人して赤面するところとか。クラウドが出てこない間に浮気の虫が。モニカさんとかあまねちゃんとか浮気多すぎ。……ちびうさは、そういうのとは違うんだ。たぶん。
前から買おう買おうと思っていたゲームがあるのに、気がつけば全然違うのを買ってしまうってのはよくある話でさあ。ひざの上のなんちゃら、略してひざパを買おうという弱い意志を持ってゲーム屋に行ったらば、ひみつ戦隊メタモルファイブが目に止まるってのはまあよくある話。でも、なんとかこらえて何も買わずに帰るというのはいつもの話。
まなちゃで何週間か前に、女の子はなぜゲームをしないのかという話をしていたときに、某嬢の口からアンジェリークの話が出た。死にそうになる、とか親の前ではできない、とか。それぐらい恥ずかしいのだと。主人公が女の子で、よくある恋愛関係のゲームの逆と思いねえ。ほほう。素晴らしい。うっかり買ってしまうかも知れない。
で、昨日うっかり古いやつを買ってきてしまった。アンジェリークSPECIAL。新しいやつは古いやつをやってないとわけが分からない、という話である。そんなわけで、例によって例のごとくな性格のライバル、ロザリアを主人公にできる最新作「アンジェリーク・デュエット」はあきらめたのであった。
真夜中にプレイしてみる。守護聖のお兄ちゃんがわらわらと。わらわらと。わらわら……。おおおおう。これですよこれっ。これだけいれば一人ぐらいつぼにはまる守護聖さまがいるだろうってな例によって例のごとくな親切設計。ああっ。マルセルさまあああっ。……ああいかん。持病が。
わし、じゃなかった、わたしアンジェリークっ。女王さまになるための試験を受けているんですっ。大陸の名前はー、ピンキーシアっていうの。意味はーピンクの島っ。ロザリアの大陸はフェリシアだから鉄の島、かなあ。よく分からないけど。
きょうはランディさまに頼んでピンキーシアに3番目の建物を建てるんだからー。ロザリアに先を越されないように急がなくっちゃ。
ぴんぽーん。
あれ。こんな朝早くから誰だろう。きゃああっ。マルセルさまああああっ☆ きょうは、公園に行きましょっ。
……こんな調子なので一向に大陸は発展せず。ロザリアさんに置いてけぼり。でもいいのだ。わしはゲームに敗けて勝負に勝つのだ。たぶん。
で、まあ。ついアンジェリーク関係のwwwを探したりしてしまう。ここで見つかる情報がまた恥ずかしい。おねいさんの妄想パワー炸裂滅殺避難勧告である。この恥ずかしさはどこから来るのか。恥ずかしい文章が書けるというのは一つの才能である。こんなすごい人が世の中にわんさかいるのだから恐れ入る。
文章が恥ずかしいうえに上手かったりする。どうなってるのこの島は(どーなっつ)どれみふぁどれみふぁどれみふぁどーなっつ。意味無し。ここまでわたしのマルセルさまをかわいく書ける人が世の中にいるってのがまた、なんかそれだけで幸せな気分なんである。
浮気の病は治らないなあ
なんだかここ(www.oit.ac.jp)が重くて重くて仕方ないという風評。自分でもそう感じている次第。とりあえず引っ越し用に某所に居場所を確保。某所の方が軽いのでそこに引っ越すかもしれないし引っ越さないかもしれない。httpサーバが目の前にある生活に慣れてしまうと、更新のたびにftpでファイルを送るってのがなんとも面倒で。
がっこから外へ引っ越した時点でロボットは弾かなくするつもりなので、もうちょっと見る人が増えるだろうて。内容はもうちょっと考えないといかんなあ。あと、アンジェリークとかいたずら天使、とかここらへんのキーワードにだまされてやってくる人の期待にもうちょっと答えないとね。ふふふ。……じゃなくて、うさぎしゃん関係の何かを始めんといかんなあ。そろそろ。
なんかアンジェリーク日記になってしまいそうな予感。どんどこロザリアさんに差を付けられてしまう。かなり悲観的な状況。でもマルセルさまとゼフェルさまはあたくしのですからねっ。ああ。また浮気が……。
だってもう。かわいいのよ。そこそこっ。マルセルさまのことを、ステレオタイプなショタコンおねいさん対応キャラだとか言わないでいただきたいっ。ああ。またこの日記を読んでらっしゃる人が逃げていく……。えーと。マルセルさまは緑の守護聖で髪が黄色で長くて14歳なのだ。少なくともわたしの中では、性格は果てしなくおっとりとしていて、小鳥さんやお花さんと話ができてしまうかなり変な人なのだ。それでも自分だけは人生なんとかなってしまうような子なのだ。わたしの中では。こう、見ているといたずらしたくなげほんごほんっ。まあ、そういうことにしておきなされ。
最近はゼフェルさまもちょっとアレしてナニしてお気にである。近うよれ。ほれほれ。ああ、どんどん壊れてく。この、これまた素直になれないとこがなんとも。ああもうっ。ゼフェルさまのことを、とんがった性格のいつものアレとか言わないでいただきたいっ。
まあ、そういうわけでゲームはちいともうまく行ってないのだけれど、そこらへんは攻略本でも買ってなんとかしよう。このゲームの本質は他にあるのだ。たぶん。
ああロザリア。ロザリアの悪い子ちゃん。偉そうで生意気でルヴァさまとラヴラヴの悪い子ちゃん。あたしよりもたくさん守護聖さまとあんなことやこんなことしてるなんて許せなくてよ。どっかであんたにお仕置きしてあげるからね。覚えてなさいよっ。
昨日はゲームはできなかったのだけど、この間にもロザリアが他の守護聖さまと……なんということだ。ジュリアスさまを誘惑するのはこの口かっ、この縦ロールの髪かっ、この(自粛)かっ。はあはあはあ。悪い子ちゃんにはこのわしが(検閲)して(削除)なのだ。お仕置きだっ。そのうちロザリアの恥ずかしい姿を描いてやる。描いてやる。ふんだ。
日増しに妄想が募る日々。なんだ。いつも通りじゃないか。
いやーん。昨日もアンジェリークで遊べなかった。いやーん。しかし、2日遊んでない間にもちゃんと妄想は膨らんで行くのでなんともはや。
5人しかいない女性キャラの中ではロザリアがかなり好きな感じ。ああ、やはりそうなのか。性格の悪いお嬢さんには弱い模様。ここで、[1]自らがアンジェリークとなってロザリアとどうかなってしまう、[2]自らがロザリアとなって守護聖さまとどうかなってしまう、とではどちらがいいのか、とか考えてしまう。
やっぱ[2]かなあ。アンジェリークの前では偉そうなことしか言わないロザリアが、守護聖さまの前でどんな猫撫で声を出してるのかとか想像すると、なんとも淫靡な世界が広がっているというか。