トップ/1型(1983年)/仕業点検
 

タイヤエア圧 バッテリー液
タイヤのエア圧は時間が経てば減ってきます。 エア圧が低いと、ちょっとした段差や突起物で、タイヤ内部の繊維を傷つけ、パンクやバーストの原因となりますので、こまめにチェックしましょう! すぐにエア圧が下がる場合、パンクやバルブの異常が考えられます。 こちらもチェックしておきましょう!
※エア圧のはタイヤが冷えている時にチェック!
※エアゲージは確実に差し込みましょう!
タイヤエア圧 (kg/cm2
1名乗車 1.75 2.00
2名乗車 1.75 2.50
高速走行 1.75 2.00
バッテリー液は蒸発して減っていくので、ローレベルより下になったら補充してあげましょう! 液が少ないまま走っていると、バッテリーが直ぐに駄目になってしまい、交換するハメになります。街乗りでは過充電の心配はありませんが、長時間に渡る高回転走行をした後などは、バッテリーが熱くなり、蒸発しやすくなります。
※長期間 使用しているバッテリーは比重の確認を!
※バッテリーには希硫酸が入っているので取り扱い注意!
ラジエター液 ブレーキオイル
ラジエター冷却水が減っていると、オーバーヒートしたり、最悪の場合はエンジンが焼き付きます。 ラジエターやホースから漏れることもあるので、マメにチェックしましょう!
※2年に1度は交換しましょう!

クーラント
ブレーキオイルが減ってくると、タッチが悪くなったり、効かなくなったりします。 窓にあるローレベルより下になったら補充して上げましょう!
※オイル量の確認はバイクを水平にしてからね!
スパークプラグ エンジンオイル
2サイクルエンジンでは、ガソリンとエンジンオイルを一緒に燃やしているため、プラグの焼け具合は走り方などで大きく変わってきます。 いつもカブっていたりしては、ガンマ本来の性能を引き出せません。 マメにチェックしましょう! 汚れたプラグは、プラグクリーナーやワイヤーブラシで掃除しましょう!
※ネジ山を潰さないように、手で締められるところまで締めます。
※その後、車載のプラグレンチでしっかりと締め付けます。
※締め過ぎに注意!
エンジンオイルは、クランクなどにオイルを供給しているので、細心の注意が必要です。 オイルが減ってくると、警告ランプがつきます。 700km〜800km走行したら補充してあげましょう!
※勢い良く入れていると、満タンになった時に溢れます。 (^^;)
※街乗りメインならスズキ純正が良いみたいです。 (^^)
※残量300ccで警告ランプがつきます。
 
 
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