●サムガールSMAP●






【2004.7.3放送】



〜オープニング〜
SMAP中居正広のサムガールSMAP。久しぶりにベストナインスペシャルぅぅ〜。
どうもこんばんは。できるだけオープニングです。中居正広です。
さぁ、もうそろそろですね。七夕の・・七夕ということなんですけども。七夕と言いますと、え〜僕はですね、毎年あの〜話してるお話があるんですが(笑)、え〜今年もですね、え〜・・話します。
あの〜先週からね、中居くんのことが好きになったっつって、このラジオを聴いてる人もいると思いますんで。余りテレビでは、こういう話って、しても・・あのオンエアないので(笑)。え〜ラジオでしか喋ったことないんですけども。え〜毎年なんかこの、七夕の思い出をなんかって言われると、これしか言うことがなくて。え〜ここ5、6年、毎年この時期になると話しますんで、え〜なんと今年も・・話しちゃいます。

え〜僕の(笑)七夕と言いますとですね、え〜(笑)さかのぼること・・・(笑)・・これ毎回しゃべってっから、もうなんか喋るリズムとかも一緒でヤなんだよな。え〜中学ですね、え〜2年生の時ですね。はい。忘れもしません。僕は、え〜中学2年生の時にですね、え〜中学3年生の、先輩からですね、え〜ちょっとですね、え〜帰りがけにですね不意打ちにですね、え〜こうボコボコにされてしまったっていう話(笑)なんですけども。
あの僕が普通に、あの〜下校途中、普通に帰ってたんですけども。まぁ多分僕が中学2年生の中で、まぁ生意気だったんでしょうね。ええ。生意気なヤツなんだ・・と思ってたんでしょうね。で、中3の先輩が、帰り道、なんかもう、なり振りかまわず僕のことを殴りつけて、鼻から血が出るわ、口から血が出るわ、なんか目・・目からもなんか血が出てるような感じのなんかもうホンっトに、こう死ぬんじゃないかなっていうぐらいやられてしまった時があったんですよ。
そん時は僕は3人だった・・3人で帰ってたんですけども、もうほんっと僕1人をですね、とにかく総攻撃されて。あっち2人なんですよ。でも2人なんですけども、僕のことをやってんのは1人なんですよ。名前も覚えてますよ(笑)。ね。あえて伏せますけども。
ほんで(笑)、ほんでどうしたんだっけなぁ・・。ほんで、これヤっベぇな〜、と思って。死ぬんじゃないかな〜、なんつって。

で、次の・・日、学校でもちろんそれ話題になるわけじゃないですか。そしたら次の日、昼休みになってみんな集まって「昨日こんなことがあった〜」つって、「まぁしょーがねぇよな〜」っつって、「不意打ちとは言えな〜」っつって、「オレちょっとビビったからな〜。ほんとボコボコにされたからな〜」っつって。 そしたら、あの〜・・ちょ・・そいつらとりあえず、あの〜呼ぼうぜ〜なんつって。
オレなんかはオレなんかで、やっぱり10人ぐらいのグループなんですよ、中学2年生で。それが3年生の教室に行って(笑)、「あのちょっちょっと来て。あのプールサイド来てくれる〜」っつって。プールサイドに呼んだらですね・・・で、僕なんかで「昨日お前らっさ〜」みたいな。「あ〜なんか不意打ちでなんかアレしたけどっさ〜」なんて、「何なの〜あれ〜」みたいな。「なんの理由も聞いてないでオレやられちゃうのもっさ〜」つって。「え〜もう。聞いてんのか?こらぁ(←巻き舌で)」みたいな・・言ってやったんですよ。
僕らもまぁ人数もいましたし。「ま、とりあえず謝れよ」なんて。「お〜悪かったよ」「悪かったよじゃねぇだろー。すいませんだろー」つって。
あっちは中3じゃないですか。1個上の先輩って、もうホンっトもう、すごい怖い存在ですから。「(舌打ち)悪かったよ。すいませんでしたね〜」なんつって。「お前今度調子こいたらもう、てめーホンっトただじゃおかねぇからな〜」。こっちはまぁ人数もいるから、オレも強気みたいな。

これからですよ!これで、ま、あの〜引き分けみたいな感じなんですよ。僕なんか全然手出さなかったですけども。
そしたら、その中学3年生の卒業式ですよ。ね。もう卒業式は絶対オレらは(笑)、あ、間違いなく来るだろうな、あっちはまず人数固めて来るだろうな、僕なんかは校門で待機してるわけですよ(笑)。最初、なんか僕なんかで、あのこうなんつーの。通路を作って、ひ・・ひ・・中学2年生が通路作って3年生が、そうこれを・・そこを通って送って行く。
で、そのヤツらが、通ったあとバーっと走ってって校門まで、ずーっと待ってんの。 変な話ですけども、まぁ木刀だとか、あのちっちゃい木刀とかあんですよ。ま、ドラムのバチみたいな(笑)ヤツなんですけど。バチみたいなのと(笑)、警棒とか。もうこれは、もう・・よし、これ、もうこれをやってもいいんじゃないかと。あっちが来るわけだからさ。ま、卒リンですね。卒業リンチっていうか。でもオレらなんかリンチされるほど、の人数じゃないわけだから(笑)。
そしたら、そいつらが来て(笑)、来たら素通りしてったんですよ。僕らの前を。 「うわっなんだ、こいつら」つって。「おい、やんねぇのかよぉー」つって。「おい、やんねぇのかよぉーー!」なんつって。

それで卒業式もですね、無事・・ん〜普通に終わって。中学・・1個上の先輩の。これからですよ・・・嵐は。僕なんかが中3になって・・え〜中3になっ・・た夏ですよ。ここで七夕が出てくるんですけど(笑)、七夕に行ったんですよ。男の子3人女の子3人がアレで。7月7日の七夕に行って、え〜そん時、結局七夕そんなおもしろくなくて。 昼過ぎに行って、で、夕方もう夜なる前に帰って来て、明るい夕方5時ぐらいには帰って来て。そのまま皆で海に行ったんですよ。んで、海で遊んで、かえ・・で〜夜ね、10時ぐらいまで遊んだのかな。なんかこうイチャイチャイチャイチャしながら。それも楽しかったですよ。その話はまた今度しますよ。

んで、帰って来てちょっとしたら・・その僕なんかの、中学2年生の、あの〜中3ん時に集まった中で、一番大っきいヤツがいんですよ。183ぐらいあって、ガタイも凄くでかいヤツがいるんですよ。そいつがですね、僕の家に、ピンポーンって来て「お、どした〜」つって。そしたら、もう顔がボッコボコに腫れ上がってて。「どうした」っつって。 したら「何々先輩にやられた」っつって。「いつ」っつって。「今」つって。「家庭訪問だ」っつって。
(ここでオープニング中にかかる曲のBGMが、1曲分全部終わってしまう)
中2ん時に、オレなんかが・・こう呼び出した時のオレなんかのメンバーの、1人ずつ家に行って、1人ずつボコボコにして行くっつって・・・。家庭訪問っつって・・。 「マジで〜」っつって。「今、誰々誰々やられて。今、オレやられて〜」っつって。「で、どうしたの」っつって、「中居はどこだ〜」っつって、「お前最後だぞ〜」っつって。「オレ最後?」つって(笑)。「ん、なんかオイシイじゃ〜ん」みたいな。「オレ最後なんだ〜。ふ〜ん。ほんで、どこにいんの〜。ヤツら」っつって。 したら「お前ら七夕行ってんの知ってたから〜」っつって・・「あいつら辻堂駅で待ってるよ〜」つって。
「はぁ〜?」つって。「オレ、夕方帰って来ちゃったからよ〜」っつって、「ってことは、あいつら、ずーっと・・オレなんかが帰って来ねぇと・・帰って来てんの知らねぇで、ずっとあいつら辻堂駅で待ってんじゃねぇの〜」っつって。
「どうすっかな〜。行くか〜。じゃぁ」っつって、「ヤっベぇーよ、あっちちょっと人数多いぜ〜」なんつって。「マジで〜?」っつって。

で、案の定かか・・友達のとこで集合して、かかって来て。「もしもし〜」つって、「おい、中居出ろ〜」。「あ〜どーも〜」なんつって、「何やってんだよ〜」なんつって。「待ってた〜?」つって。「まぁ来いや〜」。大場トンネルっていう所があんですよ。大場トンネルのガード下、みたいな所があるんですよ。・・うん。で「そこに来い〜」みたいな。「わかりました〜行きま〜す」っつって。「どーーしよっかなー」っつって。んで「お前最後だからな〜」なんつって、「あ〜わかったよ。わかったわかったー」つって。

ほ〜んで、そのガード下に行ったら・・もう一応、まぁ、同じように、警棒とかなんかいろいろ持ってって。なんか腹巻きとかして(笑)。中3ですよ?(カカカカ笑)
そしたら〜(笑)なんか人いっぱいいて〜(カカカカ笑)、もうどうしようもないくなっちゃって〜(笑)、あっちもなんかやっぱり、中3から高1だから体すっげーデカくなって〜(笑)、もう髪型とかも「なんだそれ〜」っていうぐらいの髪型になっちゃってて(笑)、あっちゃっちゃっちゃっちゃーと思って。 みんなヨーロピアン履いてんですよ。ヨーロピアンって知ってるかなぁ?尖った靴があんですよ。みんなダッボダボのジャージみたいなん着てんだけども、靴だけヨーロピアンなんですよ。
「まいったな〜」なんて、そいつらもうシンナーやりながらタバコ吸いながら待ってるみたいな。「うーわぁーどうしよぉこれー殺されちゃうよぉ〜」(笑)と思いながら。

で、まずは、あの〜「1人ずつ出て来い」みたいな。「ちょ・・ちょっとまぁ、お前から〜」つって。 んで、オレなんかの前で、ボコボコにされてんの。もう何も抵抗できず、みたいな。「わぁ〜やられちゃってら、これひどいな〜」と思いながら。オレなんかも抵抗できないんですよ。 オレなんかそん時ね・・・人数的にもそんなね、中2ん時にやるんだって「10人ぐらい行ってもしょーがない」なんつって、「そんないねぇだろ」なんつって、あの5〜6人だったんですよ。んで、あっちなんかは、なんかあの〜、なんか、ひ・・非常になんか、あの〜いいカンジの人たちで(笑)。あの〜なんかもう貫禄さえ。もう知らない人とかもいたりして。で、あっちゃっちゃっちゃっちゃーなんて。
ほ〜んで、そしたらねぇ(笑)、1人ずつ終わってって、「あい〜最後〜おめぇだな」つって。で、そのボスみたいのが出て来て(笑)、「おめぇよ〜」みたいな。もう真っ正面に立ってんですよ。ホンっトに怖くて(笑)覚えてんですよ(笑)。タ〜バコとかホンっトに普通に押し付けようとすんですよ。 「熱いじゃないですか〜」とか言って、オレ生徒会長みたいな言い方して(笑)。「危ないですよ。熱いじゃないですか」。「まぁとりあえず、お前かかって来いよ〜」なんて言われて、「いや〜とんでもないっすよ〜」っつって、「好きなようにしてくださいっよ〜」っつって。

もうそっから何分ぐらいかなぁ。ほんっと、あっちもよく疲れなかったよな〜ってぐらい・・10分・・たかが10分ぐらいですけど。もう、殴られっぱなしですね。うん。ずーーーっと殴られてた。・・・うん。それでやっぱ腹とかにも来んじゃないですか。「うぅーーっ」なんつって(笑)。みぞおちだー!なんつって。「おめぇ腹見せてみろよ〜」(笑)っつってさ、オレの(笑)・・オレやっぱりさ、あの〜(笑)タオルとか巻いてったのよ(笑)。ね。「なんだ。お前それ」とか言われて、「なんだっつって、腹とかやられて痛かったら動けないと思って、腹巻きして来ました」っつったら、それ取られちゃったりして(笑)。うわ〜(笑)・・・で、腹巻きこう取れた瞬間に、警棒とかも出てきちゃって(笑)、うわーもうダメだオレ〜(笑)って「やめて!やめてくれよ〜オレ泣いちゃうぞ〜」(笑)と思うぐらい、すっげー痛くて(笑)。
もう、みぞおち、うーっ!つって、 痛いじゃん。そこばっかやんのよ〜。で、もうホント、血・・血まみれですよね(笑)。血とか出てるし。あ〜もうこれダメなんだろうな〜なんつって。そしたらなんか「おしまいだ〜」なんつって。「うわ〜苦しかったな〜」なんつって・・・。

そしたらそれからは全っ然くっちゃべったりして。「いや〜痛いっすよぉ〜、勘弁してくださいよぉ〜もう何も抵抗できない、この雰囲気・・抵抗できるわけないじゃないですかぁ〜」なんつって。「んじゃ帰りま〜す」とか言って。んで、帰ってる時に(笑)、オレらなんかチャリンコで来てたから(笑)チャリンコで帰って。「おーい!」とか言われて。「う〜わ、まただ〜」と思って。「警棒忘れてんぞー!」とか言って投げられて(笑)。「すいまっせ〜ん」とか言って。

んで帰ったら、やっぱり次の日学校で、先生に言われて。それをなんか現場をなんか見てた、なんか・・人がいて。んで、オレらなんかだって、すぐわかったらしくて。 「お前、昨日、誰々と会ったのか?」とか言って、「いや、会ってないっすよ〜」つって。「お前ら、なんか助けてもらいたければ、オレたちにしっかり言え〜」とか言って。「いや、全然全然〜」っつって。「お前、その顔どうした〜」とか言われて(笑)、「あ〜なんかあの〜兄弟ゲンカみたいなことで、こんなんなっちゃいました〜」「ふ〜ん、お前の兄弟っていうのは、1個上の先輩にあたるのか〜」なんつって。「いや、そんなことないっすよ〜」。すっげー怖い先生だったのよ。


という七夕のですね、え〜・・・思い出なんですけど。いや〜参ったな〜、余りにも・・今日ね、ベストナインをやるんですよ。ベストナイン来週にしよっか〜。もったいないよな〜これ〜。ベストナインだったらオレ、じっくりやりたいから〜。オープニング?これ今。あはははは(笑)。 じゃ歌ね。ハイロウズで、「青春」。


曲 : 青春
(CM)


〜メイン〜
は〜い。あの〜ベストナインはですね、来週やります・・・。ちょっとあの、なんかいい気持ちになっちゃって・・・・あの、なに(笑)七夕の話が・・・・(笑)。だから来週にして、ハガキ読みますね。
埼玉県のユカ。

〜ハガキ〜
中居くんは、好きな人ができたら積極的に友達に紹介して、皆で一緒にでかけたりするタイプですか?私は少し、少し恥ずかしいかも。


いや〜あんまないねぇ〜。う〜〜ん・・・。いやぁ〜紹介する、っていうことはないかなぁ。うーん。逆に、皆で一緒って言うか〜、あ〜の少人数だったら、紹介するかな。うん。だから友達と2人で飯食ってて「あの〜実は、あの〜、彼女が、ん〜できたんだ〜」なんつって。んで、連れてくる、ことがあるかもしんないけども。大人数っていうのはないかもしんないなぁ。今までもないねぇ。 大人数でわーっつって「オレの彼女〜」つって、「お〜(拍手)」なんつって、そういうことは絶対ないね。少人数でこじんまりとしてる時に(笑)、「お前、彼女いんの?」とか言って、「お〜お〜お〜、できたよ〜」なんつって。「よし、じゃ・・お前だったら紹」・・ほんとに紹介する人ってすっごく絞られてきますね。うん。ほんっと数人じゃないですかね。
だから基本的に2人で遊ぶことが多いかなぁ。ん〜。でもそっちの方がいいんだけど、おもしろいんだけどね〜。結局、2人で遊ぶ時間なんていうのも少ないから、ね。友達優先しちゃったりするでしょう。これよくないみたいですね〜。休みがあったら「じゃちょっと、遊び行ってくる〜」なんつって。「どこ行くのよ〜?」とか言われて、「うん、地元〜(笑)」みたいな。「地元っていつもの人たちぃ?」っつって、「うん、いつもの人たち以外いないんだ〜」つって。
で、地元に行ったりすると・・で、あっちはおもしろくない〜よね。

それをね、もうね、もう昔っからそれやってるから、だんだん離れて行くのよ、やっぱね。うん。その気持ち凄くわかる、離れて行く気持ち。そりゃ離れるよなぁって(笑)。せっかく休みなのに(笑)オレ・・遊ばないからね(笑)。そういうのダメなんだろうね。・・・うん。
で、友達なんかも「彼女とか連れて来ればいいじゃない〜」とか言うんだけども。皆もやっぱね、男同士になるとまぁ、基本的になに話すかっつったら、やっぱりちょ、ね・・・あの〜女の子の話になったりするじゃないですか。そん時に、彼女がいたりだとか、奥さんがいたりすると、思ってても言えないみたいな。うん、それはわかんなくないな、みたいな。
基本的にまぁそんなん、なんか女・・「最近のさ〜」とか、「「あいつ、か・・あいつ、すっげーかわいくねぇ?」みたいな。そんな話ばっか(笑)してるとやっぱりそこには、連れていけないかな。・・・うん。
あんまりこう、積極的にみんなに紹介するタイプじゃないからなぁ。うん。

次いきましょう。・・・名古屋市の、ジュンコ。

〜ハガキ〜
中居くんこんばんわ。いつも楽しくラジオを聴いています。1つ気になることがありハガキを書きました。たまに登場する中居くんのマネージャー(笑)、いつも中居くんのそばにいるマネージャーさんはどんな仕事をしているのですか笑)。マネージャーさんに言いたいことを聞かしてください。


あんねぇ・・僕に付いてる、マネージャー・・あのマネージャーっていうのはあのこれね、また難しいんですけども。マネージャーっていうのは本来、お仕事を、例えば・・・ラジオ局だったらラジオ局、テレビ局だったらテレビ局、と、あの〜お話をして、僕にこんな仕事が来てるんですけども、っていうのがマネージャーさんなんですよ。それは今、チーフマネージャーっていう人がいて。今、僕に、現場に付いてるヤツは、あの〜もうだからマネージャーじゃないのね。お仕事の話とかしないですから。だから僕の、お〜・・身の回りのことをやってくれる、身の回りのことやってくれるって別に掃除するわけでもないですけど。まぁなんか、友達じゃないかな?友達じゃないねぇ。友達じゃないし〜・・・かといって年下だから、20・・あいついくつなんだ?25〜6かな?うん。後輩っていう感じもしないし〜。
だから例えば、あ〜・・・仕事な〜にやってんだろ、アイツ(ふはははは笑)。
タバコ・・・いつも持ってるね(笑)。ほら、衣裳とかになると、タバコとか、ね、持てなかったりするじゃないですか。そん時に「あ〜タバコ持ってる〜?」つって、「あい〜」。
・・あとなんだろうな?・・買出しだね。買出しするかな。基本的に僕ほら、あの、あんまり外とか、局とか入ると・・・ね、あの〜玄関の所に、あのファンの子がいたりだとか、もちろん買出しに出たらすぐコンビニに、ちゃっ、と行けるっていうわけ・・ね、衣裳つけた・・着たまま行くわけいかなかったりするんで。
んで「じゃぁご飯、なんか買って来て〜」とか。「買っといて〜」とか・・ぐらいかな。
ほんでスタジオで打ち合わせしながら・・だと「あ、ごめん。ちょっと飲み物買って来て〜」とか・・ぐらいかなぁ。

あとだから、仕事行く前に、あの〜うちに来て・・来てくれて、送り迎えみたいなしてくれんのかな。うん。
朝はね、ちょっとね、オレと、ヤツの、かる〜い闘いがあるんですよ・・・・。普通ね大体、昼前ぐらい、10時から12時ぐらいの間が、いつもの・・出勤時間なんですよ。ね。で、終わんのが、ま、早い時は夕方に終わる時もありますし、大体終わんのも、まぁ10時とか・・11時、終わんの12時ぐらいになったりする時もありますけど。
10時12時に始まる時はいいんですよ。ドラマとかやると〜やっぱり5時とか6時じゃないですか。で、僕は目覚ましを、やっぱり4つぐらいしてもやっぱり起きなかったりすんですよ。 そしたら電話かかって来るんですよね、うちに(笑)。
んで、電話かかって来ると、僕にとっては・・ヤツは・・「あ、着きましたよー」っていう「あ〜もう、いつでもどうぞ〜」っていう感じなんだけども。オレは、「いつでもどうぞ〜」っていうよりか、オレは寝てんのよ。ね。で、電話かかってくるでしょ。で、とるでしょ。「もしもし〜」つって、「あ、着きました〜」「あいよあいよ〜、じゃ降りんね〜」なんつって。(笑)寝てんだよオレ。「あいよ〜」っつって。ガチャって、また寝てんですよ。(イビキかく真似)
んでまた、かかって来るんですよ。 で、2回目(笑)かかってくる時は、大体僕ん中で、寝てんだけどもパっと目覚めた時に、一瞬時に「寝てんじゃ〜・・ないですか?」っていう電話だなって思うんですよ。「寝てるから・・そんなに、出て来んのが遅いんでしょ」っていう・・催促みたいな。
パっととった時に「もしもし?なに?起きてるよ?オレ」っていうね。もう、闘いですよこれ。 「もしもしなに?起きてるよ。なんかあった?」って、オレ言うの(笑)。
「いやもう〜あの出る時間なんで」「あ〜わかってるよ、全然わかってるよ」。でも「寝てたと思ってたの?」とは、全然言わないですよ。でも、「寝てたと思ってたの?」っていうテンションで言いますよ。「なによ」 (笑)「なによ」って(笑)「なんだよ。どうした、なんかあった?・・うん。大〜丈夫だよ。今出るよ。もうしょくじ・・もう、うん、あいあいあいあい〜」。(イビキかく真似)。また寝るんですよ僕は(笑)

もうね、起きれるわけがないんですよ(笑)。・・ね。だってさ、2時とか3時に終わって、ま〜た6時とかにかかって来んの。それ毎日かかって来てみな?もう腹立って(笑)しょうがないのよ(笑)。オレだって、起こしてくれてるっていう意識はあるんだけども、「わ〜かってるよもう。ちょっと待って、5分寝かしてくれよぉ〜」(笑)っていうテンションなの。
で、あの前の日とかも「お前どうすんの?明日起きれるんかよ」っつって。「いやいや、全然大丈夫ですよ〜」とか言って。「ウソつけよ、無理だろ〜」っつって「もう無理ですから〜」っつって「基本的には起きてます〜」つって。「どうすんだよ」っつって「家の前で車で寝てます」だって。オレの家の・・近くで、車停めて寝てんだって。
ドラマやってる時の、朝の戦いね。

あ〜と、なに仕事してんだろうなぁ。ん〜・・仕事・・まぁだから、なんか買ったりするけどね。お土産とかも買ってきたりするし。うん。で、あっちもね、誕生日になんか買ってくれたり・・するんですよ。 それがまたね〜・・でもホンっトいらないモノ買って来んですよねぇ(笑)。で、オレ人からもらったモノっていうのはやっぱり、捨てらんないとか、タイプなんですよ。もちろんそうなんですけど。誰からもらっても。何をもらっても。
去年だっけなぁ〜。もうほんと辛かったのがね、スクールウォーズ全巻。DVD。 オレ、一言も好きって言ったことないんだけど。なんだこれ・・と。「誕生日おめでとうございま〜す」なんつって、「お〜お〜お〜なんだよこれ〜」なんつって。「まぁ、家で見てくださいよぉ〜」なんつって、「お〜見るよ〜」つって開けたら、スクールウォーズが1巻から何巻、DVDで。こ〜れ辛いな〜と思って。場所取るし〜見ないし〜捨てらんないし〜値段もけっこうすると思うし〜。どーしよっかな〜、と思って。え〜一昨年、もらったんですね。で、今年・・1回も開けることなく、ん〜友達にあげましたね。マネージャーには言ってないんですけどもね・・・。「まだ見れてねぇんだよ〜」なんつって。
ま、微妙な・・距離感のある、うん・・マネージャーですね。


(CM)


〜エンディング〜
さぁ、お別れの時間が近づいてまいりました。皆さんからのハガキ待ってま〜す。あて先は、郵便番号137-8686 ニッポン放送 中居正広サムガールSMAPの係まで。それじゃまた来週です。ごきげんよ〜〜。



なっがいオープニングだ・・・。時間半分つかって。
でもこれだけ詳細に話したこともあまりないような気がしますが。
「あの頃はガキだったな〜(苦笑)」という雰囲気で。若気の至り、ないい思い出でなにより。

マネージャーさんというか、付き人さんは大変なお仕事です・・。(ともっち)



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