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■ラジオレポ■

TOKYO FM サンデースペシャル スカイパーフェクTV presents
“radio movie 「スカパーな男」”レポ
2002年12月1日(日)19時 OA
【レポ】
亮さん・・・オープニング・第1、2、3話・エンディング
瞳さん・・・第4、5話
TOKYO FMをお聴きの皆さん、こんばんは。SMAPの中居正広です。
え〜、今週のTOKYO FM「サンデースペシャル」はですね、わたくし中居正広が、「スカイパーフェクTV presents “radio movie 「スカパーな男」”という番組をお届けしたいと思っております。

え〜、僕がスカパーのCMを担当するようになりましてもう3年が経とうとしているんですが、え〜まぁ僕も色々なね、形でCMをやらさしてもらってるんですけども、ま、特にスカパーのCMはCG的なものと、なんかこうデジタル的なものと、え〜アナログ的なものがすごく、う〜、温度差があって、僕は収録をしてても撮影をしてても、え〜楽しみながらやらさしてもらってます。

例えばなんだろうなぁ、永瀬さんと布袋さんとなんか、一緒になんかザッピングみたいな形でやらさしてもらったのも印象に残ってますし、あとはな・・ちょっと前になりますと、サッカーボールが口の中に入ってなかなか出ないみたいなCMもありました。ええ。数々、自分の中でも思い出に残るようなCMも数々あるんですが。

え〜、こちらの〜スカパーなんですが、え〜テレビが181チャンネル、そしてラジオが104チャンネル、合計285チャンネルという世界一のチャンネル数を、え〜誇る衛星チャンネル「スカイパーフェクTV」。まぁ年末年始というのはスカパーが1年で一番頑張っている時期でもあると。
え〜、まぁ色々な目玉番組が放送されるわけですが、まぁドラマだとか、え〜あるいは映画、え〜アニメ、スポーツ、うん格闘技ですねー。それとーライヴですねー。ライヴなんか生中継されるようなことも、え〜企画されてるということなので、是非とも期待して頂きたいと思います。

そして今日なんですけども、え〜、その魅力に僕が演じる5本のラジオドラマ、え〜こちらをお送りしたいと思うんですけども、ラジオドラマ自体、あんまり僕、過去に記憶がないので、まぁ久し・・まぁ何回かあったのかなぁ。あんまり〜あの〜僕、得意なほうじゃないんですよね。あの〜、芝居もそんなに上手いほうじゃないですし、あの〜、ドラマとか映画とか経験はあるんですが、え〜大体顔でごまかすタイプなので、台詞だけでなんかこう気持ちを喜怒哀楽を伝えるというのは、え〜僕にとってはそんなに得意なほうじゃないんで、上手くできるかどうか分かりませんが、自信もないですが、え〜一生懸命やらさして頂くんで、是非とも最後まで、え〜聴いて頂きたいと思います。

はい、え〜今回のラジオドラマに出てくるスカパーのチャンネルは、ほとんど実際にあるものばかりでございます。ノンフィクションとフィクションの中間のようなドラマになってると思います。番組の最後にはスカパーからプレゼントもありますので、最後までごゆっくりとお聴き下さい。最後までよろしく。

TOKYO FM「サンデースペシャル」スカイパーフェクTV presents “radio movie 「スカパーな男」”。この番組は、TV's King スカイパーフェクTVの提供でお送りします。


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第1話 「優柔不断な男」

中居 :(街を歩きながら)「やってみるもんだなぁ、商店街の福引。まさかスカパーセットが当たるとはなぁ。すっげぇ欲しかったんだよぉ。アンテナも付けたし、チューナーも付けたし、無料放送もチェックしたし。あとはチャンネルを申し込めばオッケーとー!」
(電気屋の自動ドアが開いて、中居が中に入っていく音)
店長 :「いらっしゃいませ。」
中居 :「あの〜すいません。スカパーの申し込みをしたいんですけど。この前、商店街の福引で当たっちゃって。」
店長 :「ああ、お客様だったんですか、当たった人。もう、アンテナは付けたんですか?」
中居 :「はい、自分で。それで今日は申し込みをしたいと思いまして。」
店長 :「分かりました。じゃあ、あ〜、こちらの申込用紙に希望するチャンネルを書いて下さい。もうチャンネルは決めてきたんですか?」
中居 :「はい。僕、フリーターなんで、予算を2,000円でなんとかしたいと思うんですけど。」
店員(女) :「大丈夫ですよ。基本料金の390円から先は、お客様のご希望に沿った形でお選び頂けます。」
中居 :「はい。相当練りに練って、プログラムを考えてきたんですよ。」
店長 :「分かりました。じゃあこの用紙に、チャンネル数を記入して下さい。」
(中居が申込用紙にペンで記入する音)
店員(女) :「全部で7チャンネルでよろしいですね?じゃあ最後に、そこにハンコを押して下さい。」
中居 :「はい。あれ・・ハンコ・・ハンコ・・あれ。ポケットかな、あれ・・?」
店長 :「ふぅ〜ん、こういう系選ぶんだぁ・・。」
中居 :「なんですか?なんか言いました?」
店長 :「いや、なんでもないですよ。ハンコ、見つかりました?」
中居 :「ああ、えっ、えっと・・、ああ、あったあった。それじゃあ」
店長 :「MTV、お薦めなんだけどなぁ・・。」
中居 :「え?なんですか?」
店長 :「気にしないで下さい。え〜、独り言です。」
中居 :「MTVですか。お薦めなんですか?そうなんですか?そうなんですね!?でもぉ、予算2,000円までって決めてるからなぁ。でもお薦めみたいだからな、どうしようかな。あの、それじゃあの、パチンコやめてMTVにします。」
(中居が申込用紙に記入し直す音)
中居 :「はい、これでよろしくお願いします。」
店長&店員(女) :「ありがとうございました!」
(中居が出て行こうとして、店の自動ドアが開く音)
店員(女) :「店長、この前、スカパーのファミリー劇場見ました?」
店長 :「見た。すんげぇよかったよなぁ。」
中居 :(店内に慌てて戻ってきて)「何やるんですか!?」
店員(女) :「いらっしゃいませ。」
中居 :「っていうか、もしかしてスカパー、詳しいんですか?」
店長 :「まぁ、電気屋ですから。」
中居 :「だったら先に言って下さいよ〜!あのぉ、ほかにお薦めのチャンネルはないんですか?」
店長 :「そういうことでしたら、え〜、まずはこれ。それとこれ。え、これも最高。え、これも最高。」
店員(女) :「ほかにはこれですかね。これもいいなぁ!これは最高。これも最高!」
中居 :「・・あ、じゃあこの7チャンネルでお願いします。」
店員(女) :「分かりました。・・でも、最初に選んだ7つ入ってないですけど、よろしいですかぁ?」
中居 :「・・あ?」
店長 :「2,990円で36チャンネル入れるスカパーBasicパックっていうのもありますけど、そちらはよろしいですか?」
中居 :「・・はぁ・・・。もうどれにしよう・・。」

(完)

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第2話 「私とスカパー、どっちが大切なの?」」

ああ(中居は、頭の中が若干スカスカな感じの、調子もいいけど人も良さそうな、「憎め
ないヤンキー風」な喋り方。ちょっとマー坊入ってる感じ。)
彼女 :「ねぇねぇ、今日、何の日か知ってる?」
中居 :「知ってるよ。今日は俺たちが付き合い始めて、3ヶ月記念だろ?」
彼女 :「なんかあっという間の3ヶ月だったねぇ。お互いにぃ、ひ・と・め・ぼ・れ!うふっ。今日このあとどうする?」
中居 :「今日?」
彼女 :「ねぇ〜、たまには外に食事に行こうよ〜。」
中居 :「今日はねぇ、ああ〜ちょっとダメなんだよねぇ〜。」
彼女 :「え?だって、今日は仕事休みって言ったじゃん?」
中居 :「いや〜あの、今日はあの、このあとスカパーで『ロード・オブ・ザ・リング』やるんだよねー。」
彼女 :「なにそれ〜。それが理由なの?」
中居 :「おお。だって見てぇじゃん?」
彼女 :「せっかくの3ヶ月記念日なのにぃ・・。うーん、でもぉ、中居くんと喧嘩したくないしぃ。じゃあ、今度の水曜日の夜はぁ?」
中居 :「水曜日?ちょっと待って。」
(中居が番組表をめくる音)
中居 :「あー、ダメだぁ!スカパーでワールドカップの試合の再放送があるんだよー。」
彼女 :「なにそれぇ?ちょっとー。私とスカパー、どっちが大切なのぉ?ねぇ!」
中居 :「そんなのお前に決まってるじゃん。でもたまたま見たい番組がこう、ぶつかっただけなんだよ。」
彼女 :「・・そうよねぇ。だって私達、ラーブラブだもんねー♪」
中居 :「にょぉ〜♪」
彼女 :「じゃあ、土曜日の夜にしよっか?」
中居 :「土曜日?ちょっと待ってね。」
(中居が番組表をめくる音)
彼女 :「ちょっと待って!それ置いてー。」
中居 :「ちょっ、なんだよ。俺のスケジュール帳!」
彼女 :「それスカパーの番組表じゃなーい。ねぇ、もう1回聞くけど、私とスカパー、どっちが大切なのぉ?」
中居 :「勿論お前だよ。」
彼女 :「さっきもそう言ったわよねぇ。」
中居 :「マジで、大好き!」
彼女 :「じゃあなんでよー!」
中居 :「だぁって、ちょ・・。だってこの日はぁ、ミスチルのぉ、生ライヴのノースクランブル放送があるんだよ。これはちょっとハズせないじゃーん。」
彼女 :「ねぇ、もしかして、今まで『会えない』って言ってたの、全部スカパーが理由?」
中居 :「・・・。」
彼女 :「あれ〜?黙った。そうなの?あっ、目逸らした。そうなんだー!?私たちってラブラブなんでしょー!?うぁ〜ひどいぃ〜!」
中居 :「ちょっ、ちょっと泣くなよぉ。」
彼女 :「だってぇ、私たちラブラブなのにぃ!ディズニーランドにも行ったことないしぃ。」
中居 :「ちょ、ちょっと待ってぇ。あ、それだったらたしか・・」
(中居が番組表をめくる音)
中居 :「トラベラーズTV。ディズニーワールドの特集があったような・・。」
彼女 :「だから置いて!その番組表、床に置いて!しかも、それってフロリダじゃなーい!私は浦安のほうに行きたいのー。うわぁ〜ん。」
中居 :「だから泣くなよぉ。分かったよぉ、分かったよぉ。お前が前から欲しがってた指輪をプレゼントするから。にょ?にょ?」
彼女 :「ほんと〜?」
中居 :「ほんとだよー。俺たちが付き合って、3ヶ月記念。」
彼女 :「じゃあ、今度一緒にショッピングしてぇ、欲しいの決めていい?」
中居 :「えっとねー、たしか、QVCチャンネルで通販してたようなぁ・・。」
彼女 :「まーたスカパーなのぉ!そんなにスカパーが好きならぁ、スカパーと一緒になればいいじゃなーい!」
中居 :「あ、ちょ、ちょっ!待っ、待っ・・・」
(バタン!とドアが閉まる音)
中居 :(独り言)「彼女と連絡が取れなくなってもう1ヶ月かぁ。好きなのになぁ。しょうがねぇなぁ、こりゃ。スカパーでも見るかぁ。」
(中居、TVをつける)
TVの中の司会者 :「プロモ200。クラブ・スカパーTV。ではここで、一般公募から選ばれた、2003年スカパーガールに登場してもらいましょう。」
中居 :
TVの中の司会者 :「それでは、一言どうぞ!」
TVの中のスカパーガール :「中居くーん!見〜て〜。私を見て〜!これでわったしたち、毎日一緒にいられるね〜♪」
中居 :「にょ!にょ!!にょほほ〜!!!」

(完)

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第3話 「スカパーだらけの合コン」

(中居は、女慣れしていないモテナイ男という設定だと思われる。最初のほう2つぐらいの心の声の喋り方に限り、またまた少しだけ、可愛い時のマー坊が入っている感じ。)


複数の男女 :「カンパ〜イ!」
(中居、心の声) :「よぉーし、遂に合コンまで持ってきたぞー。長かったなぁ。半年かかった。っていうか、3人ともすっげぇ可愛いじゃん。絶対に、絶対に落としてやる。っし、バーニーズのスーツ、OK。カメラ付き携帯、OK。歯磨き、OK。」
男友達1 :「おい、中居、どうしたんだ?」
中居 :「ううん、なんでもないよ。」
男友達2 :「っていうか、ちょっとは会話に参加しろよ。イマイチ盛り上がってないんだよー。」
中居 :「よし、オッケー。じゃみんな、写真撮ろうぜー。」
女1 :「ええ〜!私今日、肌の調子ヤバいからダメ〜!」
(中居、心の声) :「しまったぁ〜。カメラ付き携帯作戦、失敗した〜。スーツも外から見たら全く分からないし。・・あれ?なんか心なしか、女の子がつまらなそうな顔をしている。ああ、今、左の子が欠伸した。どうしよう、どうすればいいんだ。っていうか、お前たちも男同士でなに会話してんだよー。」
男友達1 :「あのさぁ、この前さぁ、ペーパーview見たぁ?」
男友達2 :「見た見た。それに今度、プライド24、生中継やるっしょ?」
女1 :「え〜!もしかしてスカパー入ってるのぉ?」
中居 :「・・あれぇ?」
女2 :「私も入ってる!」
女3 :「私も!」
男友達2 :「そうなんだ?俺たち2人とも、すっげぇスカパーにハマッてて、実は全チャンネル、フル加入してるんだよー。」
女3 :「すごーい。」
女2 :「実は私たちも、スカパーにフル加入してるの。」
男友達2 :「ほんと!?偶然だねー!」
女1 :「ねぇねぇ、もしかして、サムライとかよく見てる?」
男友達1 :「見てる。あれ、超いいよねー。」
女2 :「私も。」
女3 :「私もー。もしかしてぇ、私たち、気が合うかもねー。」
男友達1&男友達2 :「そうだねー!」
(中居、心の声) :「入ってねぇー!ぜんっぜん入ってねぇー!なんだよ、俺以外全員スカパー入ってるってよー。しかも全チャンネル、フル加入って。」
男友達2 :「あれ?中居はスカパー入ってるんだっけ?」
中居 :「・・ん?・・うん、勿論。『ふるかにゅう』で。」
女2 :「そうなんだ?じゃあ私たち、ほんっとに気が合うねー。」
(中居心の声) :「ヤバい。反射的に嘘ついちゃったよ。」
女3 :「中居くん的にはぁ、サムライは、何がお薦め?」
中居 :「・・ん?サムライ?」
(中居、心の声) :「サムライ・・?何だよ、そのチャンネル。時代劇かなぁ。そうだなぁ、サムライっていうぐらいだからなぁ。」
中居 :「えっとぉ、『三匹が斬る』とかぁ・・」
男友達1 :「っていうかぁ、女の子も格闘技とか見るんだ?」
女3 :「だーい好きー♪」
(中居、心の声) :「・・あっぶねー(笑)!格闘技だったのかよー。」
男友達1 :「じゃあ、スカイAは?」
女1 :「もっちろん。私たち3人とも、チェックしてるわよー。」
女1&女2&女3 :「ねぇー♪」
男友達1 :「俺たちも当然見てるよ。」
女1 :「あれ?中居くんは?」
中居 :「・・うん、大体スカイA。・・うん、当然、はい・・。」
(中居、心の声) :「意味ワカメー!スカイA!?Aって何の略だこりゃ!?A・・・、アドバイス、う〜ん、アミューズメント・・、アジア・・?『スカイ・アジア』!そっか、旅系のチャンネルか。」
中居 :「スカイAっていいよねー。見てるだけで別世界って感じだもんねー。」
女1 :「がんがんスポーツやってる人って、私たちとは別世界の人間みたいだもんねー。」
(中居、心の声) :「あぶねー!またスポーツ系かよー!」
女3 :「じゃ〜あぁ、中居くんはぁ、チャンネルNECOは見てる?」
中居 :「『ねこ』・・?」
女3 :「うん、チャンネルNECO。」
(中居、心の声) :「『ねこ』ってことは・・(「にゃぁ〜」←中居の脳内に再現される猫の鳴き声)・・『猫』しかねえだろう・・。でも今までの話から、女の子たちは格闘技系が好きみたいだからなぁ。」
中居 :「やっぱり・・格闘技は最高だよねぇ。」
女3 :「ええ?何言ってるのぉ?」
(中居、心の声) :「しまったぁ。裏目に出たぁ。」
中居 :「・・はっは、ゴメン。ちょっと酔っ払ってるみたいだぁ。あ、猫・・って可愛いよねぇ。」
女3 :「ええ〜!?それってダジャレ〜?つまんなーい。今度、チャンネルNECOで、『宇宙戦艦ヤマト』の完結編やるんだよー。」
(中居、心の声) :「映画系だったかぁ!」
女2 :「じゃあ、中居くんが一番好きなチャンネルはなぁに?」
中居 :「・・俺?俺はねぇ・・」
(中居、心の声) :「・・あぁ〜、どうしよう。さっきの質問で、みんな俺のことを疑ってるような気がする。えっとぉ、あぁ〜えっとぉ・・」
中居 :「・・『それそれ!ジャイアンツ・チャンネル』かなー。」
中居以外全員 :「それそれ!ジャイアンツ・チャンネルぅ〜!?」
男友達2 :「そんなの、あったっけ?」
男友達1 :「俺たちの知らないチャンネルを知ってるなんて!」
女1 :「私もチェックしてなかったー!」
女3 :「中居くんってカッコいい〜!」
女2 :「スカパーに詳しい人って、なんかイイよねぇ。」
中居 :「・・う、うん・・、まぁねぇ・・。」
(中居、心の声) :「やっべ〜!超テキトーだぁ。なんだよ、『それそれ!ジャイアンツ・チャンネル』って。『それそれ』って、どれだよぉ〜!そんなのあるわけないじゃんかー!」
女1 「ねぇー、どんなチャンネルなのー?『それそれ!ジャイアンツ・チャンネル』って。」
中居 :「・・うん?・・どんなチャンネルだと思う?」
男友達1 :「もったいぶってないで教えろよー。フル加入している俺たちって、1つでも知らないチャンネルがあると気になるんだよー。」
女2 :「中居くん、教えて〜♪」
(中居、心の声) :「・・ああ、しゃあねぇなぁ・・。」
中居 :「えっとねぇ、今はぁ、シーズンオフだからぁ、清原とかぁ、元木とかの1日密着レポートやったり・・」
女1 :「それからぁ?」
中居 :「それから・・・」
(中居、心の声) :「それからって、どれからだよぉ・・。」
中居 :「・・あの、それから、あの・・、『松井の家系はよく柿食う松井だ』とかやったりして・・へへ・・。」
女2 :「それから?」
(中居、心の声) :「それから・・?」
中居 :「えっとねぇ、あの、キャッチャー阿部のぉ、あの・・『あべっくナンバーワン』とかやってるんだよね・・。」
女3 :「すっごーい。それからぁ?」
(中居、心の声) :「・・それからぁ?」
中居 :「・・あの・・えと、あの、巨人軍のぉ、『高橋だらけの水泳大会』とかやって・・うん・・。」
女1&女2&女3 :「すっごーい!超見たーい♪『それそれ!ジャイアンツ・チャンネル』〜!」
男友達2 :「マジかよぉー!そんな面白いチャンネルがあったなんて知らなかったよぉ!で、何チャン?」
中居 :「・・何チャン・・?ケリー・チャン・・なんつって・・。あは・・ウソ今の・・今、ちょっとジョーク・・なんだけど・・。えっとあの、原監督の背番号から取ってね、830・・ん〜じゃなくってぇ・・。ミスター・ホームラン・・、え・・あの、ミスター・ホームランの数は440だっけなぁ・・。」
男友達2 :「じゃあー、みんなで今から契約しに行こうぜー!」
女1 :「そうだねー。」
女3 :「行きましょー。」
中居 :「・・あ、ちょっと待ってー。また今度にしない?ほらぁ、せっかくの合コンだしぃ・・。」
男友達2 :「何言ってんだよ。俺たち、スカパーフル加入マニア。1つでも入ってないチャンネルがあると気になるんだよ。」
女2 :「分かる、その気持ち。」
女1 :「中居くんも私たちと同じ、フル加入しているから、この気持ち分かるでしょー?」
女3 :「もう我慢できなぁーい。早く行きましょ。」
(中居以外、盛り上がって口々に何か喋りながら、中居を置いて店を出て行く)
中居(出て行くみんなの背中に向かって一人空しく) :「あ・・ちょ、ちょっと待っ・・ちょっ待っ・・・。あの、あのもしかしたら上原のあの、ホーム行列だったかも・・あの、260チャンネル・・なわけないな。・・あ〜川相の・・あの、犠打だっけ。・・ねぇ、あ、ちょっと待って、ねぇ・・あ・・。あ、行っちゃった・・。」(店員に)「すいません。ここ、カード使えますか・・ ?」

(完)

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第4話 「ザッピングマニア」

ナレーション :「皆さんはザッピングをしたことがありますか?テレビを見ている時、ひとつのチャンネルにとどまらず、リモコンを片手に、(チャンネルを変える音)そう。これがザッピング。休日のほとんどをスカパーを見て過ごすこの男。彼はあまりにスカパーを愛してしまった為にいつかは全ての番組を網羅したいという果てしない欲望が、心の中に芽生えるようになりました。しかし。1日は24時間。時間が限られている現実の中。全てのチャンネルを見ることはできません。そんな彼は、ザッピングをするその瞬間、人の何倍もの集中力を使うことで、一瞬でそのチャンネルにのめり込むことができるようになっていったのです。ある、ひとつの癖とともに・・・。」
 
中居 :「12月20日、今日は、そうスカパーのノースクランブルデー。つまり、ただでいろんなチャンネルが見れる日。今日はザッピングのやりがいがあるなぁ。なーにから見ちゃおっかなー。今夜は絶対にまばたきしないぞ。えっと、まずはチャンネル718と。時代劇専門チャンネルだな。」
(チャンネルを合わせ、時代劇がやっている様子)

(TVの中で)
男: 「フッフッフッ。おぬしも悪よのう。越後屋。ハハハハハハ。」(闘ってる音)
中居 :「うわーきたきたきたー。うわー。」

(携帯電話が鳴って電話に出る音)
携帯の相手 :「もしもし。中居?あ、俺だけど。あれ?中居?」
中居 :「おぬし。名を名乗れ。」
携帯の相手 :「え?中居の電話でしょ?」
中居 :「いかにも。」
携帯の相手 :「なんだよ。その口調。あ、今度の月曜、午後一で営業会議が決まったから電話してやったのに。」
中居 :「午後一?そんなものたたき斬ってやる。」(刀の音)
(電話の切れた音)

中居 :「あれ?俺、携帯電話持って何してんだ?まぁいいや。じゃあ次は。うーん。チャンネル220。ショップチャンネル。」
(TVの中で)女 :「はい見て下さい。この紀州の梅のこの色。この色が非常にね。市販のものと全然違いますよね。食べてみたら皆さん絶対にびっくりします。」
中居 :「おーきたきたー。おーきたー。おー。」

(ドアを叩く音)
配達員 :「すいません。わっくわくピザです。あの、注文お届けしました。すいませーん。こちらになりまーす。」
中居 :(かなり高いテンションでおおげさに)はいはい。どうも〜。このほっかほかのピザ、おいくらになりますか〜?」
配達員 :「に、2200円になります。」
中居 :「まぁ〜。安い!」
配達員 :「え?普通ですけど・・。」
中居 :「ちょっと持ってみてもよろしいでしょうかぁ。すごい!全然重さを感じない。それに、くんくん。このおいしそうな匂い。このピザに出会わなかったら、おなかと背中がくっついちゃうところでした〜。」
配達員 :「あ、あぁ。そうですか・・。そ、それはどうも。」
中居 :「しかも。これだけじゃないんですよね。今ならさらに。あれがついちゃうんですよねぇ?」
配達員 :「あれ?ト、トッピングのことですか?と、とにかくここに置いときますから。」
中居 :「すごぉ〜い。まるぅ〜い。」
配達員 :「し、失礼します!」(ドアの閉まる音)

中居 :「あれ?俺、何やってんだろう。まぁ、いいや。次はどれにしようかなぁ。どうしよう。よしよし、チャンネル728。ミステリーチャンネル。」

(怖い感じの効果音)
(TVの中で)女 :「キャー!」
男 :「どうした?どうしたんだ?何があった?またやつのしわざか・・。なんだって?」
悪者 :「フフフフ・・・。」
中居 :「おーきたきたきた。おーきたきたきたー。」

彼女 :「ただいまー。はー疲れたー。あれ?ピザとったんだー。ちょうどよかった。何も食べてなかったのよねぇ。ん。うん。正広?あれ?正広ー?」
中居 :「そこに座れー。」(低い声で渋い感じで)
彼女 :「え?どうしたの?」
中居 :「おまえだな?おまえがやったんだな?」
彼女 :「やった?何を?」
中居 :「そのピザ。おまえがやったんだな?」
彼女 :「やったっていうか。食べた?」
中居 :「ほっほぅ。簡単に自供するな。おまえ誰かかばってるだろう。」
彼女 :「誰もかばってないわよ。さっきから何言ってるの?いいじゃない、ひとつぐらいピザ食べたって。」
中居 :「まぁまぁ待て。それ以上何も言うな。俺だってだてに長年刑事をやってるわけじゃないんだ。おまえが食べたそのピザの歯型、採取させてもらうぞ。おい。鑑識。」
彼女 :「鑑識?誰が来るの?誰も来ないじゃない。」
中居 :「フフフ。真相は闇の中か。」
彼女 :「ちょっとどうしたの?そんなにピザが楽しみだったの?ねぇ。あ、いてて。もう、こんなところにリモコン置いとかないでよ。」
(足で踏みチャンネルが変わった音)
中居 :「おー。おー。おーーーー。」
(ホラー映画のような効果音)
ナレーション :「ザッピングマニアの彼、最後に一体どんなチャンネルに影響されてしまったのでしょうか。どうやら彼女はペイ・パー・ビューのボタンを足で踏んでしまったみたいですね。その時間帯のペイ・パー・ビューはフロム・ヘル。映画です。ちなみに内容ですが・・。いや、やめときましょう。」

(完)

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第5話 「クイズスカイパーフェクト」

司会 :「クイズ スカイパーフェクトー!!(拍手の音)さぁ、今夜もはじまりました。全国のスカパーに加入したいと思いつつもなんらかの理由により、スカパーに加入できないでいる人だけが参加できる番組、クイズ スカイパーフェクト。優勝すれば、スカパーのアンテナ&チューナーセットがあなたのもとに!それでは、今夜の挑戦者を紹介しましょう。まずはスカチーム。中居さん、田中さんペア。」(拍手の音)
中居 :「今日は絶対に優勝してスカパーに入るぞー。」(入るぞーの発音がおかしい)
田中 :「よ、よ、よろしくお願いしまっす。」(しまっすの声が裏返る)
司会 :「おっと、スカチームの2人、ちょっぴり緊張しているみたいですねぇ。えーそして対戦するのはこちら。パーチーム。山本さん、上野さんペア。」
山本&上野 :「よろしく。」
司会 :「おっと、こっちは冷静な眼差し。これは好勝負が期待できそうだ。さぁ、ルールはいつもの通り。10問の早押しクイズになります。えー、それでは早速いってみましょう。クイズースカイパーフェクト!!」
司会 :「第1問。スカパーは全部で何チャンネル?」
(ピンポーン)
司会 :「おっと早い。パーチーム。」
パーチーム :「285チャンネル。」
司会 :「パーフェクト。」
中居 :「あぁ。わかってたのに。」
司会 :「おっと。中居さん。悔しそうな顔が全国に流れていますよ。それでは続いて第2問。12月31日、チャンネル121、パーフェクトチョイスでカウントダウンライブを生中継するアーティストと言えば・・」
(ピンポーン)
司会 :「おっと。スカチーム。」
中居 :「浜崎あゆみー!」
司会 :「ですが。チャンネル122でカウントダウンを生中継するのは誰?」
(ピンポーン)
パーチーム :「Do As Infinity。」
司会 :「パーフェクト。おっと、これでパーチームが一気にリードだ。」
田中 :「ちょっと、中居くん、何やってるのよー。」
中居 :「2問目でひっかけはずり〜よ。」
司会 :「中居さーん。悔しそうな顔が全国に流れていますよー。はい。続いて第3問。スカパーは2つの衛星を持っていますが、その衛星の名前は何?」
(ピンポーン)
田中 :「えっと、JCSAT3号機、4号機。」
司会 :「パーフェクト!」
中居 :「おい、おまえなんでこんなこと知ってんだよ。」
田中 :「あったりまえでしょ。アンテナ&チューナーセットがもらえるんだよ。勉強したに決まってるじゃない。それより、中居くんもっと頑張ってよ。悔しそうな顔ばっかり流れて。」
中居 :「だって、あの司会者のノリが気になって。」
田中 :「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ。」
司会 :「第4問。」
(ピンポーン) 
回答者 :「男女七人秋物語。」
司会 :「パーフェクト!第5問。」
(ピンポーン) 
回答者 :「南南西。」
司会 :「パーフェクト!第6問。」
(ピンポーン) 
回答者 :「スリービジョン 」
司会 :「パーフェクト!第7問。」
(ピンポーン) 
中居 :「スマップ?」
司会 :「パーフェクト!! 第8問。」
(ピンポーン)
回答者 :「少し左を向いている。」 
司会 :「パーフェクト!!! 第9問。」
回答者 :「かとうたか。 」
司会 :「パーフェクト!!!! 第10問。」
中居 :「TV'S KING。」
司会 :「パーフェクト!!!!! さぁ、第10問まできて5対5。フィフティパーフェクト状態だぁ。ということで、泣いても笑っても怒ってもこれが最後の問題。最後は早押しではありません。まるばつクイズになります。いきます。ファイナルパーフェクト。問題!スカイパーフェクTVに社歌はある。まるか。ばつか。さぁじっくりお考え下さい。」
田中 :「ねぇ、中居くん。どっちだと思う?」
中居 :「どっちっておまえ、勉強してきたんじゃないの?」
田中 :「そんな社歌なんて調べられるわけないでしょ。中居くんが決めてよ。」
中居 :「うーん。普通、社歌ぐらいあるだろう。」
田中 :「えー。どんな歌?」
中居 :「(口ずさむ)〜に〜アンテナ探し〜・・・。なんかそんなのとか。」
司会 :「さぁ。スカチーム。パーチーム。両方いっせいに答えをどうぞ。おっと、これは両チームともまるだ。ということは、もし正解だった場合は両チームにアンテナ&チューナーセットがプレゼントされるぞー。おっと、プロデューサーの顔が青くなってきた。これはまさか・・。正解は・・・・・。」
司会 :「ノーパーフェクト。」
回答者 :「え〜!!」
司会 :「残念でした。えー、ということで、アンテナ&チューナーセットは今この番組をお聞きの皆さんの中から、抽選で1名にプレゼントしたいと思います。」
中居 :「なんだぁマジかよぉ。俺達はなんにもないの?」
司会 :「泣いても笑っても怒ってもラストパーフェクトって言ったっしょ。さぁ!プレゼントの宛先は、番組の最後で。クイズスカイパーフェクト!また来週!!」

ナレーション :「ここでプレゼントの宛先です。スカパーのアンテナとチューナーが欲しい方は、ハガキにあなたの住所・氏名・年齢・電話番号を書いてこちらの宛先まで。郵便番号102−8080 TOKYO FM サンデースペシャル クイズスカイパーフェクト プレゼント係 まで。抽選で1名にプレゼント致します。12月8日の消印まで有効。たくさんのお便りお待ちしています。」

(完)

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はい、お届けしてきたTOKYO FM「サンデースペシャル」、スカイパーフェクTV presents “radio movie 「スカパーな男」”、いかがだったでしょうか?えー僕も、ねぇ、こんな・・5本というような形でやらさせてもらったのは初めてだったんで・・、でも、やりながらも、ちょっと楽しみながらやらさしてもらいました。

え〜第1話。「優柔不断な男」。
ん〜、僕もどっちかといったら優柔不断なほうかもしんないですね。え〜僕は何を買うにしろ、買い物とかでも、何を買うにしろ全部試着をしないとダメな男なんですよ。あのぉですから、例えば洋服もそうですし、目覚ましど・・時計とかも1回鳴・・あの、鳴らさないとダメなんですね。ええ。だからベッド買う時も1回寝てみないとダメなんですね。何でもそうなんですけども試さないとダメなんですよ。失敗がヤなんで。だからその「優柔不断な男」、分かんなくないですね。

第2話。「私とスカパー、どっちが大切なの?」。
こういう女性は苦手ですねぇ。うざいですねぇ〜。「私と何々、どっちが大事なの?」・・も、そういう・・・そういうこと聞く・・聞くテンションが嫌ですねぇ。いやいや、あなたのことはすごく好きで・・うん、勿論彼女なわけですから。付き合ってるわけですから。勿論あなたのことは勿論大事だけども、もっと大事なもの、いやいや、それ以下かもしんないけども全然違うベクトルで大事なものは絶対あるものですから。それを比較されると困ります。ねぇ。

そして第3話。「スカパーだらけの合コン」(笑)。
これ、ちょっといいですねぇ(笑)。ええ。嫌いじゃないですねぇ。僕もねぇ、あのぉ、合コンの経験っていうのはあんまりあるほうじゃないですけども、女の子とこうやってお酒を飲んだり、ご飯をねぇ、みんなで飲むようなことって機会もなくはないですが。背伸びしますね、僕は。これを見透かされるのがすごく嫌ですねぇ。その時点でもう負けなんですよね。
あのぉ、色んな引き出しをですねぇ、自分の中では頑張ってるんですけども。みん・・カッコいいばっかり奴がいる時は、え〜、ちょっと面白い感じ・・(笑)。で、ちょっとあの〜、ゲス揃いの時は、あのちょっと二枚目みたいな。色々引き出しをこうやって頑張ってるんですけども、あんなに落ちるようなことはないですねぇ、ええ。え、あのぉ、合コンなんかこれからなんかやるという方、え〜女性の方で、え〜「是非とも中居くん」という方は、え〜、おハガキのほうをお待ちしております(笑)。

そして第4話ですね。え〜、「ザッピング・マニア」。
ん〜あの、ドラマだとか〜、まぁやっている立場なので何とも言えませんが、見ている時に感情移入はしに・・あのぉ、なかなかできないタイプかもしれないですねぇ。ええ、ですから今やったドラマ、ラジオドラマとはちょっとかけ離れているかもしれませんけども、あんまり感情移入ができないタイプです。あの〜、角度違うところで、え〜、なんか「いやぁ、そこでそんなこと言わないだろう」だとか、「そんな顔しねぇだろ」だとか、「そんな可愛くねぇよ」だとか。なんか違う角度でドラマとか映画を見てしまう癖があるようです。ああ、よくないんですけどね。もうちょっと純粋な目で物事を見なければいけないと思いますけども。

そして最後。第5話。「クイズ・スカイパーフェクト」。
あの〜、こちらなんですけども、え〜プレゼントの話出てたじゃないですか?あの、ほんとに募集していますので、どんどんとおハガキ送って下さい。え〜抽選で1名の方に、こちらのスカパーのほうを、え〜、プレゼント致しますんで、たくさんのおハガキ、お待ちしています。


まぁまぁ、ということで、え〜僕スカパーでね、まぁ色々と見る機会もありますが、一番やっぱよく見るのは〜・・・やっぱ格闘技かなぁ。ええ。あの〜PRIDEもK-1も僕すんごい好きなので、え〜、で、あれ生中継ですし、やっぱり見ごたえがあるんですよ。この前なんだっけなぁ、あの〜、国立競技場でやったやつありましたよねぇ。ええ。ダイナマイト、ダイナマイト。あれ終わったの12時過ぎですよねぇ。あれはビックリしました(笑)。僕ねぇあの、放送どっかで切れるのかなぁと思ったんですよ。あれ全部やるんですよ。いつまでこれ・・12時になっても、これいつ・・、なんかあの〜、ねぇ、途中であの〜、放送終了は・・ちょっと放送のほうはここで中断みたいなことがあるのかなと思ったんですけども、最後までしっかりと中継してくれる、放送してくれる。ありがたい限りでございますけども。

まぁまぁ是非ともあの〜、こちらのラジオを聴いてる皆さんでも、え〜スカパーに加入されたいという方、どしどしと、え〜加入されて、え〜テレビの・・スカパーの娯楽というものをですね、味わって頂きたいと思います。

はい。ということで、この時間のお相手はわたくし、中居正広でした。またどこかでお会いしましょう。それでは、バイバイ。

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