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■ラジオレポ■

「SMAPのオールナイトニッポン」レポ
2003年6月25日(水)25時〜27時 ニッポン放送 OA


【レポ隊メンバー】
あややや!さん、なかさん、なすさん、まゆりさん
RICHANさん、りんりんさん、わおさん、ともっち
■Vol. 1■



中居 「2003年6月の25日水曜日、明けて26日の深夜1時を回りました。生放送です。こんばんは!中居正広です」
木村 「こんばんは、木村拓哉です」
吾郎 「こんばんは、稲垣吾郎です」
剛 「こんばんは、草なぎ剛です」
慎吾 「こんばんは、香取慎吾です」
中居 「5人合わせて」
スマ 「SMAPで〜す!」
(拍手)
木村 「自前の拍手。もっとあげろよ。もっとあげ…」
慎吾 「少ないなあ、5人だけだよ。」
木村 「もっとたくさんいるっぽくしろよ」
中居 「(笑)たくさんいるっていうのも5人だけですからねぇ」
慎吾 「ねぇー」
中居 「ちょっと気持ち悪いですね」
吾郎 「なんなんですかね、みんな」
中居 「あのぉ〜5人だけでスタジオでこうやって話すっていうのも照れくさいっていうのもありますし」
慎吾 「生放送でしょ?」
中居 「そうですね、生放送ですね」
木村 「ここは四谷三丁目じゃないよね?」
中居 「違いますよ。(笑)」
木村 「お台場だよね?」
中居 「(笑)お台場ですよ」
木村 「お台場だよね」
吾郎 「なんか思い出すよ、この感じー」
慎吾 「普通に始まったね?今ね」
吾郎 「昔だって、昔こういう感じだったじゃん」
中居 「昔こういうのやってましたよ」
吾郎 「何年ぶりですか?」
木村 「それを今ではね、1人でなんかこう…やったりとかして」
吾郎 「キャッチボールしてるよね?」
木村 「無理矢理ね」
吾郎  (笑)
中居 「他の局のことはやめましょうよ」
慎吾  (笑)
木村 「それは四谷三丁目の話じゃないかよ」
中居 「5人でラジオは気持ち悪いですよね、剛くん」
剛 「気持ち悪いですねーこれ」
中居 「気持ち悪いですか?やっぱり。やっぱり気持ち悪い?」
木村 「お、やべ、剛しゃべった。」
吾郎 「しゃべった。」
剛 「あのねーデビュー当時を思い出すよね、なんか」
中居 「そうですね」
木村 「お、いいことを言う。初心に返るって感じですよね」
剛 「そうー」
中居 「だってさ、あのースマスマとかでさエンディングトークっていったら、まぁカメラが回ってたりだとか、あと5人でもさ、こう向かい合ってな いじゃないですか。今ね、これスタジオの風景ちょっとみなさんわかんないかもしんないんですが向かいあってるんですよ。」
慎吾 「中居くんと木村くん、向かいあってるよね」
中居 「向かいあってますねー」
木村 「これはもうラジオでしかやらないよね。TVではあんまりやんないよね」
中居 「あはははは。(笑)」
木村 「これ、ラジオ〜限定」
中居 「そんなこと言うなよ。(笑)」
木村 「ラジオ限定のこうあのー攻撃布陣」
吾郎 「うん」
木村 「2・2・1の布陣を引いてるからね」
中居 「あはははは。(笑)」
慎吾 「俺、1だよね?」
中居 「誕生席ですよね?慎吾ちゃん」
慎吾 「うん、俺なんか、かっこいいね」
中居 「なんでかっこいいんだよ。(笑)」
慎吾 「SMAPをちょっと仕切ってるみたいな」
中居 「なんで仕切ってんだよ?(笑)」
慎吾 「Q出しとかするからさ、俺」
木村 「なんでQ出しお前がすんだよ?(笑)」
中居 「お前ディレクターじゃないだろ。(笑)」
慎吾 「俺あんましゃべんないでなんか作家みたいで居ようかなぁ(笑)」
中居・木村 「あはははは(笑)。」
中居 「お帰り、おちまさと。」
木村 「違うだろ。」
慎吾 「あはははは。(笑)」
中居 「秋元康…」
木村 「鈴木B。」
中居 「鈴木Bですか。」
木村 「違うだろ」
慎吾 「鈴木Aの方です。」
木村 「おさむだっつーの。」
中居 「(笑)ま、今回は、えー10ね、このオールナイトニッポンは、SMAPはこういうふうに出るのは10年振りです。10年前に」
木村 「約」
慎吾 「約10年。」
中居 「約10年振り」
木村 「昔、あの松任谷由実さんの、ところに行ったことあるよね?」
中居 「おじゃましたことありましたねー。あれも約10年前ですね」
吾郎 「ああー覚えてる、覚えてる」
中居 「5人だけでも1回あるんですよ」
木村 「あーあった、あった」
中居 「あの今これ1部ですけども、2部の3時〜5時までを5人でやったことがあるんです」
吾郎 「なんか外行かなかった?」
剛 「行った。ロケ行った」
木村 「なんかあれだよね?」
吾郎 「あーーーっ!」
慎吾 「吾郎ちゃんと俺だっけ?」
木村 「あれだ、団地とか行ったの、そうだっけ?」
慎吾 「家に行ってなんか女の子、なんか大変だったの、なんか」
木村 「そうだ、そうだ」
中居 「(笑)何やったの?」
吾郎 「野球拳したの、野球拳」
中居 「あーーー覚えてる、俺。」
慎吾 「ラジオだけどさ、みんなラジオ…」
中居 「画はどうだったの?画は?」
慎吾 「画は普通になんか女の子ちょっと脱いだりしてたよね?」
中居・木村 「あはははは。(爆笑)」
吾郎 「あれちょっと問題だったよね。」
慎吾 「なんかあったよね。吾郎ちゃんがそんで」
木村 「吾郎ちゃんすぐ問題起こすからだめだよーもう。だめだよーもう」
慎吾 「やばいんじゃないの?これ、っつって」
中居 「吾郎ちゃんは変わんないねぇー」
木村 「気をつけてー。」
吾郎 「変わらないじゃないから」
慎吾 「ほんとにあったよねー」
中居 「剛、覚えてる?」
剛 「僕もね、外行きましたよ」
中居 「何やったの?どこ行った?」
剛 「僕もね、あのね〜普通の方の」
木村 「ていうか、お前のコメントが普通だよ、今(笑)」
中居 「ラジオだからもっとランダムでいいんだよ、そんな硬くなんなくて」
剛 「ごめん、ごめん」
慎吾 「覚えてないんでしょ?」
剛 「いやいや」
木村 「あはははは(笑)。」
剛 「覚えてる、覚えてる。覚えてるって」
慎吾 「ウソ?」
中居 「剛、鼻出てるよ今」
剛 「ごめん、ごめん。ちょっと今…」
木村 「いや、鼻は出てるよ」
中居 「鼻出てる」
剛 「行きましたよ」
中居 「ええ、覚えて…なんとなくですね、じゃあ」
剛 「ん〜あのーそうそうそう。あのだから、だからさ」
木村 「だから覚えてないんでしょ」
剛 「彼と行ったのよ」
木村 「誰と?」
剛 「森くんと」
木村 「おー。」
中居 「森と行ったの?(笑)」
剛 「2人で行ったの、森くんと。(笑)」
吾郎 「その2・2で分かれたんだ。どこ行って来た?」
剛 「あのねー団地みたいなとこに行ったの。で、僕らはあの〜わりかしノーマルな野球拳やったんだけど。」
中居 「うんうん。」
剛 「わりかしノーマルな感じで終わったのよ。」
中居 「今思い出しましたけども、森くんの最後の日、吾郎くん来なかったんですよね。」
吾郎 「あ…またそんな話、急に」
中居 「森ん家にみんな集まったじゃないですか」
慎吾 「来なかったんだよ」
中居 「お前は六本木で、なんかお姉ちゃんと飲んでた、っつって。「こっち来ない?」っつったんだよ、俺」
吾郎 「ちょっと待ってください」
慎吾 「そこまで言っていいんだったら本当にそうだよね?電話したら」
中居 「あれはひどい、でも。あれはだめだよ。俺も覚えてるもん」
慎吾 「俺話したよ、あん時。『今みんな集まってんだよ』って言ったら『あーそうなんだー。みんなこっち来ない?』って言ったの。この人何考えてんだろ?と思った。(笑)」
中居 「六本木でコンパやってたんだよ(笑)」
剛 「あはははは(笑)」
中居 「あれは来なきゃだめだよー」
木村 「すごいなぁ」
吾郎 「あれは未だに言われ、あれずっと言われますね、きっとね」
中居 「あ〜れは来なきゃだめだよ」
慎吾 「あーたり前じゃん」
中居 「木村は、あん時ロンバケかなんかドラマ何だっけ?ドラマやってたんだよな」
木村 「ロンバケじゃないよ、たぶん。ロンパケはもうだってスマスマが始まる時だから」
中居 「いや、始まる時に森辞めたんだもん」
木村 「・・ロンバケだよ」
中居 「そん時に、もう0時(じゅうにじ)とか1時に終わって、ほんと駆けつけたんだよ木村は。最後だからっつって」
慎吾 「うん、そうだよ」
木村 「うん」
中居 「で、吾郎は?吾郎がいねぇなーっつって。『何やってんの?』っつったらなんかお姉ちゃんの『ウォウォ〜』とかいう」
木村 「しょうがねぇよ、SMAPのドン・ファンなんだから」
中居 「あはははは。(笑)」
木村 「うちのドン・ファンなんだから」
慎吾 「ドン・ファン…」
吾郎 「懐かしいなぁ。」
中居 「ね、そんなことありましたけども」
吾郎 「はい。」
中居 「さっ、今日は5人で、5人だけで生放送2時間お送りしたいと思います」
木村 「すげぇー」
中居 「さっ、タイトルコールいきましょうか、吾郎ちゃん」
吾郎 「いきますよー」
中居 「はい」
吾郎 「じゃ僕の、僕の合図でみんなついてきてくださいよ。いいですか?」
中居  (笑)
木村 「なんだよ?」
中居 「なんでキャラになるんだよ?それ。いんだよ、普通で」
木村 「どう、どういう?どういう合図をとるんだっけ?」
吾郎 「え、『せーの』って言うの」
(スタッフ:笑)
木村 「普通じゃねぇかよ」
吾郎 「いきまーす!」
中居 「あいよ。」
吾郎 「せーの!」
スマ 「SMAPのオールナイトニッポン!」

♪オールナイトニッポン・テーマ曲

中居 「ニッポン放送SMAPのオールナイトニッポン。この番組は、バトルロワイヤル2、DHC、日本通運、トヨタ自動車、ブルボン、au by.KDDI…以上各社の協賛で、東京港区台場ニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットでお送りいたします」

中居 「さあ、2時間です。2時間っつってももうあっという間だと思いますよ」
慎吾 「ぜってーあっという間だよ、すぐだよ」
中居 「今日はだから、あのま、TVで話せない話もね、あのー冒頭でも森くんの話出ちゃいましたけども。そんなような話がどんどん出てくると思いますよ」
慎吾 「そうだね」
中居 「あの、NGワードとか、もう決めといた方がいいかもしんない。これ言っちゃいけないこととか」
慎吾 「森くんのことは?」
中居  (笑)
慎吾 「森くんのことはNGワードだったからねぇ」
中居 「もう出ちゃったからね。そうじゃないとラジオとはいえ、何でもありっていう雰囲気であっても言っちゃいけないことある…」
吾郎 「それはあるね」
中居 「吾郎ちゃん、何?」
木村 「じゃあNGワード…」
吾郎 「え、俺あの、もう『ドン・ファン』って言わないで。
木村 「え『ドン・ファン』、もうNGワード?」
中居 「俺ね、もうあの『ノーパンしゃぶしゃぶ』のくだりだけ」
吾郎  (笑)
木村 「マジで?」
中居 「あれもう、ノーパンしゃ…」
吾郎 「わかった、それは言わない。『ノーパンしゃぶしゃぶ』は。」
中居  (笑)
慎吾 「それさぁ、もう古すぎて知らない人もいるよね?」
木村・中居 「あはははは。(笑)」
慎吾 「あはははははは。(笑)」
剛 「そうだよー。」
中居 「あははは(笑)。そうですか?」
慎吾 「しゃべるなよ(←こう聴こえた)」
中居 「え?」
慎吾 「あ、しゃべんないとさ(笑)、終わっちゃうよ、つよぽん」
剛 「あ、ごめんごめんごめん」
吾郎 「終わっちゃう?」
慎吾 「2時間あっという間だよ?」
吾郎 「何考えてた?今」
剛 「いやいやいや。あの中居くん、おもしろいなーと思ってねー」
慎吾・中居 「あははははは(笑)」
木村 「リスナーだよ」
剛 「そういうやり方もあるんだな」
木村 「スタジオに居るリスナー」
剛 「そういうやり方もあるんだ」
中居 「剛、今日野球観に行ったでしょ?」
剛 「うん、行ったよ。」
中居 「あれから2時間3時間経ったけども、ちょっと痩せた?あれから」
剛 「いやいや(笑)、痩せてないよ。」
中居 「2キロぐらい痩せたんじゃない?」
剛 「いやいやいや」
中居 「顔真っ白だぜ、大丈夫?」
剛 「さっきあの、おつな寿司食べたんで」
中居 「あー、おつな寿司。ああ、差し入れありましたからねぇ」
木村 「スマスマからねぇ」
中居 「ええ。今日はですね、『MIJ』ですよ」
慎吾 「うん」
中居 「あのー野球中継の時に僕らもゲストとして出さしてもらいましたけども。あの、後ろに『MIJ SMAP 6.25』って。あれすーごいことですよ ?」
慎吾 「あれ、すげぇ?」
中居 「あれはハンパじゃない」
木村 「あれでも、もうーちょっと、上手に」
中居 「あははははは。(笑)」
吾郎 「俺も思ってた、ずーっと。」
木村 「もうちょっと上手にズラしといてくれれば」
慎吾 「ピッチャーとね」
吾郎 「左ピッチャーだったから」
木村 「若干ね、かぶるんだよ。」
中居 「あははははは。(笑)確かにかぶってた」
木村 「もうちょっと上手にプリントしてくれたらよかったのに」
中居 「ラスっていうピッチャーが左ピッチャーだったから、よけいそれが気になっちゃったんだろうね」
木村 「ラスね、ラス。」
中居 「野球はどうでした?今日。観てて」
吾郎 「す、おもしろい試合だったよね、でもね」
中居 「うん、いい、今日いい試合だったよ」
吾郎 「あれすごいんでしょ?」
中居 「今年、1番いい試合だったかもしれない、っていうぐらいいい試合だった」
木村 「でもあの球打てたな」
中居 「どの球?(笑)」
木村 「あ?」
中居 「どの球?」
木村 「あのーこう、」
中居 「ピッチャーが投げてるあの速い球を打つことができたと?」
木村 「でもさ、TVで見ると速く見えるけど、生で観ると『打てそうだな』と思った」
中居 「逆じゃない?TVだったら打てそうだけども、生で観たら『やっぱ打てねぇな』って思っちゃうね。」
木村 「マジで?」
中居 「うん。サッカーやっててどうだろ?見ててさ。TVだったらあーもうちょっともうちょっとと思うけども、実際やったらできないんじゃない かな、ってあんじゃん。」
木村 「だからサッカーってさぁ、こう〜広い画じゃない?野球ってピッチャーが、こう投げるナメのバッターボックスだったりするじゃない。そこに まぁ今日は「MIJ」ってプリント入れてもらったりとかしたけど、サッカーはこう引きの画が」
中居 「常に引きだもんね」
木村 「そうそうそうそう。だからやっぱりあんまり変わんないよね。生で観るのと」
中居 「生で観てても?」
木村 「うん。唯一、一つやっぱ大きいのは実況がないからね」
中居 「そうだね、実況がないから普通にほら、『入りましたー、打ちましたーなんとか』っていうのが入るのがずーっとなんか流れてるみたいな感じだよね」
木村 「そうそうそうそう」
中居 「まぁま、そんな話はさておきまして。『MIJ』です」
慎吾 「はい」
中居 「『MIJ』の略。慎吾くん、どういう略なの?」
慎吾 「『MIJ』の略は、Made In Japanです」
中居 「Made In Japan。メイド・イン・ジャパン?これ最初聞いた時どうでした?正直。」
他4人 「んー・・・・・・・・・・」
中居 「あはははははは。(笑)」
木村 「すごいーわかりすいねーうちら。誰も言わないよ?(笑)」
中居 「あんまりさ、ないの?なんかメイド・イン・ジャパンて熱い想いとか。なんか今日ほら、ワイドショーの人とかとなんかやったけども、あんまりピンと来ないみたいな感じだよね?メイド・イン・ジャパンだよーって」
慎吾 「これじゃあさ、あれだよね?うちらが創ってないでしょ?」
中居 「あはははははははは。(笑)」
木村 「何を?」
中居 「何、なんつっつたの?」
慎吾 「今日もインタビューで言われてさ、みんな困ってたじゃない?」
中居 「違うよ、SMAPで決めたんだよー」
慎吾 「そういうことなの?」
吾郎・木村・剛  (失笑)
中居 「違うよ、SMAPで、5人で話し合って『今回はメイド・イン・ジャパンていうことにしようね』っていうコンセプトでやろうっていうふうに 言え、って言われたよ俺」
慎吾 「俺、言われてねぇ」
中居  (笑)
慎吾 「それ説明不足でしょう?それは俺だって知らないもん、それ」
木村 「俺だって、あのスマスマの収録現場のTMCの、ね、成城にあるTMCの「今昔庵」で『今回ね、これ』って見せられた」
中居 「あははははは。(笑)あ、もう断定してなの?相談じゃないんだね?」
木村 「もう決定」
中居 「報告なんですね」
木村 「決定」
中居 「あーそういうことだったんですね。みなさん、剛くんもそうですか?」
剛 「僕はねぇ、あのー」
慎吾 「違うの?決めたの?」
木村 「あれ?」
剛 「僕、徐々にね。最初看板あったじゃん?街の」
中居 「うん。」
剛 「『MIJ』ってあったじゃん。あれで、わかんなかったの。SMAPのやつって」
中居 「ははははははは。(爆笑)」
木村 「部外者じゃねぇかよ、それ」
剛 「何あれ?最近よくいっぱいあるよね?っつって。『MIJ』、『MIJ』って。赤い字で」
中居 「『SMAP』っていうのは小っちゃいからね。『MIJ』の方が大っきいからね」
剛 「最初なかったの。「SMAP」載ってないの」
中居 「おーおーおーおー」
剛 「『MIJ』だけだからわかんなくて」
中居 「ええ。」
剛 「でなんかほら日テレの番組で、やったじゃない?みんなで特番みたいなの」
木村 「スーパーテレビのやつね」
慎吾 「おっそい〜(笑)」
剛 「それで、あ、それでそうなんだ、みたいな」
吾郎 「ははははは。(笑)」
中居 「それはなんかミスだよね。ね」
剛 「やっぱ5人もいるからさ、伝え忘れみたいなのあるみたい」
中居 「あはははは。(笑)」
木村 「それよくねぇだろ」
中居 「お前忘れられてるよな(笑)」
さぁさ、今回はですね、「MIJ」ということで次世代のMade In Japanを支えるであろう若者たちと、えー我々SMAPが話していこうというコーナーを 設けさせて頂きました。そして今回は、男子限定です。ま、女性のリスナーの方、聴いてる方はいらっしゃると思いますけども、そういうSMAPとお 話しできる男性のみということです。テーマは「未来の『MIJ』と話そう。SMAPに怒られたい、喝を入れてほしい男子、大募集!」
他4人 「うん」
中居 「みなさんも、ね、僕らもそうです。ね、今例えばイチローだとか松井だとか、例えば中田だとか小野だとか世界でがんばってる人も元はと いえば素人であり、元はといえばアマチュアで怒られたりだとか、喝を入れられた人間だったんじゃないかと思います」
慎吾 「うん」
中居 「もちろん我々SMAPも、怒られて怒られてここまでこれたんじゃないかと思います。ということで、今悩んでいることなどがある10代の男 性。ぜひ、FAX、メールをください。えー僕らSMAPが怒って喝を入れますから。あの残念ですけども、先ほども申し上げたように女性の方はえーお 断りです」
慎吾 「だめなんだ」
中居 「男子限定です」
木村 「それすごいよね」
慎吾 「すごい。男のフリしてがんばってほしいねぇ」
中居 「ははははは。(笑)」
吾郎 「はははは。(笑)」
(BGM終了)
慎吾 「スタッフにバレないようになんとか」
中居 「それはわかるでしょう」
吾郎 「それ、いいねぇ」
慎吾 「なんとか男声を作って」
中居 「それはわかるでしょう」
慎吾 「わかるかな?(笑)」
中居 「あ、ちょっとOP長かったんですかね?BGMが終わっちゃいましたね」
吾郎 「ははははは。(笑)」
中居 「(笑)さ、メールアドレスをじゃあいきましょうか。吾郎ちゃん」
吾郎 「はい、えーはい、いきます。FAXの方ですね、東京03-5500-0707、メールアドレスはsmap@allnightnippon.comです。SMAPはアルファベット で小文字でsmapです。えー僕らにですね、聞きたいこと、悩みごと、えーぶつけたいことを書いてください。質問も一緒に受け付けてます。電話を かけてもいいという人はですね、電話もかけてください。番組に出てもらったりとかですね、メールやFAXを紹介した方には、SMAPのですね、すごいです、これ」
中居 「何?」
吾郎 「MIJ(笑)、お茶パックを」
中居 「ははははは。(笑)」
吾郎 「送っちゃいます」
中居 「お茶パックってどんなの?」
吾郎 「お茶パック、今回ね、ノベルティグッズであるんですよ」
中居 「お茶、パックね」
木村 「ティーパックね」
慎吾 「ティーパック。」
吾郎 「日本茶のティーパックがあるんで」
中居 「ほうほうほうほう」
吾郎 「はい、というわけでFAX、メール」
スマ 「待ってまーす!」
(♪曲イントロ)
中居 「さっ、「MIJ」今日発売されました、SMAPのアルバムの中から。これみんな好きな曲?」
吾郎 「好きですよ、俺は」
慎吾 「好き」
木村 「でもー振りはけっこうキツイよ」
中居 「キツイですか?けっこう大変かもしれません。聴いてみましょう、SMAP『SUMMER GATE』」


曲 :  「SUMMER GATE」

(CM)

(レポ・・・RICHANさん)



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