三ちゃんCM完全版　フジテレビ2011年新春キャンペーンCM　SMAPXSMAP編

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜＞はナレーション。（）は補足です。

（SMAPXSMAP収録スタジオ、ビストロの場面）
＜三ちゃんのCM撮影続いて訪れたのは〜＞

三：　初めまして、めちゃイケ新メンバーの三中元克と申します。（ぺコリ）
木：　よろしくお願いします。（5人礼）
三：　よろしくお願いします。

＜月曜夜10時放送中のSMAPXSMAP、夢のスター軍団が目の前に、OAされたCMからどう
ぞ＞

三：　は・・は・・　　木村さん、は・・初めまして。（握手をする）　三中元克
　　　と申します、宜しくお願いします。（ぺコリ）
木：　木村拓哉です。鼻息が・・はんぱ無いね・・・・。（笑）

＜三ちゃんも夢かなっちゃう８チャンネル＞
（CM終わり、木村君が4人を紹介する）

木：　草なぎ剛です。
剛：　どうも初めまして三中元克くん、どうも。
三：　どうも・・・よ、よろしく・・・おねがいします。（ペコリ）

＜夢かなっちやうCM�I国民スターが順番にめちゃイケ合格を祝福＞

剛：　あの〜、この世界厳しい事だけじゃないから。　　（ハハハハー）
三：　はぁ　(ペコリ）
剛：　自分のペースで頑張っていけば、多分いい未来がつかめると思いますよ〜。
三：　ありがとうございます。

（剛君が、ガバッとハグする）

中：何だろう？コレ。

剛：　めちゃイケ、合格おめでとう！
三：　あ、ありがとうございます。　　　（ハハハハハ）

木：　え〜、続いて、こちらは稲垣吾郎です。
吾：　初めまして、稲垣です。
三：　よろしくおねがいします。
吾：　よろしくおねがいします。

（吾郎ちやん、腰に手をあてて、向き合ったまま。三ちゃん、手で顔を拭きまく
り…ハグするのかな？というところで、
吾郎ちゃんが手を出して握手。それから…スローモーションでハグ。　爆笑）

（ハグしている中）
慎：　あのね、三ちゃん、ゴローちゃん三ちゃんのこと全然知らないよ。　（ハハ
　　　ハ…パチパチパチ）
（ハグ終わり）
三：　すいませんでした。

木：　え〜、香取慎吾です。
三：　よ、よろしくおねがいします。　
慎：　（笑いながら、ちょっと見詰め合って、そっと手を出す）
三：　（手を服にごしごし擦って、握手）　ハァ〜、ハァ〜…よろしくおねがいし
　　　ます。
慎：　本物だ〜↑　三ちゃん見てたよずっとー。
（慎吾、ガバッとハグする。ハハハハハ）

（中居さんの何？と言う困り笑いの顔が画面に映る）

三：　すいません。

（木村君と向き合い）
木：肩の力抜いて！！　何だその手はー！！

（三ちゃん、両手を木村君の腰のあたりに広げて、ハグしてもらおうとしている）

中：　早いよ。
慎：　すぐ抱きつこうとするの？　（ハハハハ）
中：　早いんだよ。
木：　肩の力抜いてぇ！
三：　はい。
木：　深呼吸！　すって〜（ス〜ス、ス〜）　吐いて〜、　すって〜（スッスッス
　　　ッ〜）、　止めて！！
三：　フゥ〜　(吐く）
木：　止めて！！　　　（笑）
中：早いなあきらめるのが　　　（ハハハハハ）

木：　めちゃイケメンバー岡村さんとも、矢部さんとも親しい間柄の、うちの、バ
　　　ラェティーの頭を張っている（笑）中居正広です！
三：　あっ、どうも三中元克と申します。よろしくおねがいします。

（中居さん、三ちゃんの回りをゆっくり回りだす　（笑））

慎：　やばいよ、三ちゃん、やばいよ。

＜何故か、険しい顔でにじり寄る国民スター＞

三：　中居さんオーディション落ちた…。
慎：　あっそうだ、中居君落ちた〜ぁ、落ちた人だー！

＜夢かなっちゃうCM�J素人合格、SMAPリーダー不合格＞

木：　そうだ〜、おまえ勝者だよー！　（コンサート裏の写真がワイプで出る）　
　　　勝者、イェ〜〜イ！！（三ちゃんの手を持ち上げる）
三：　（中居さんに）すいまっせんでした。　　（笑）

木：　三中、三中！（ハグしろと、ガバッと抱くポーズをする）
？：　抱いちゃえー！
慎：　三ちゃん！いけ！　愛情！愛情！

三：　ハァハァ、（突っ立ったままの中居さんの首に手を巻こうとするがヤメる）
中：　君はオーディションに…
慎：　愛情、愛情出してー！
三：　（また中居さんの首に手が掛かるが、手を払われる）
慎：　負けんなー！

三：　（遂に、ガバーっと、中居さんの首に抱きつく）
中：　ウ…ウ…ウ…〜　　（ハハハハ…）、（中居さん目をむいている）
慎：　顔、つけるー！　そうそうそう…　　（SMAPもスタッフも大笑い）

（三ちゃんが顔をくっ付けてくるので、中居さん後ろにのけ反って、後ろに下がり
ながら、大のけ反り。よしてーの顔）

剛：　それでこそ、めちゃイケメンバーだよ〜！
慎：　もっとー！もっとー！

（中居さんのマイクが抱き合っている為に機能していない、ゴソゴソと擦れた音が
モゴモゴ、と、何か言っているが…）

中：　ふざけんな！オマエ！（と振り解く）（ハハハハハハ）
三：　すいませんでした、すいませんでした。　（直角にお辞儀。皆、大笑い）

慎：　顔をくっ付けちゃうのはまずいよ。　この人　潔癖症だから。　（笑）
三：　すいません。
中：　（静かな口調で）　オレの事、あまり知らないようだね。
慎：　潔癖なんだよー、この人。　（自分で吹きかけていたのに？）

木：　三中く〜ん、　あのね〜　この20年ねっ、オレらも、　それ遣ってない！　
　（ハハハハ）

＊＊＊＊＊　月曜スマスマCM　＊＊＊＊＊＊


中：　じゃぁよろしくねっ。
三：　よろしくおねがいします。　　（パチパチパチ）
中：　帰っていいよー。

＜スター軍団に暖かく迎えられた三ちゃんですが＞

（木村君と握手して、そして、やっとハグしてもらう。最後は柔道の様に投げられ
る）

中：　甘くないよー

＜夢かなっちゃうCM�K、芸能界の厳しさを身をもって体感＞

木：　要所、要所、来るからねー。　　（倒れている三ちゃんを起こしながら）
中：　抱いたら抱きっぱなしじゃ無いって言う事。
三：　はい。


（何だか、楽しかったSMAP5人でしたのでレポしてみました。場面が思い浮かべられ
ると良いのですが）

赤：　今日のサウンドポートレートのテーマは野球でお送りいたしましょう。
　　　野球といえばもう中居クンはあの深夜の黒バラでもほんとにあの、コアな真似
　　　をバッティングホームを披露したり、
中：　好きなんでしょうね。
赤：　野球の話をしているときにものすごく我を忘れちゃうくらいにこう、
　　　そこだけは何か自分に許してるような気がするんで・・
中：　自分の趣味をお仕事でするっていうのはあんまり好きじゃない
赤：　うーん
中：　でもなんか野球で教えらてもらったこともあるし、野球で助けられたこともあ
　　　りますし野球で何かこういう人間にさせてもらったっていうこともありますん
　　　でなんか、SMAPで影響を与えることができるんなら、野球っていいんだよ、と
　　　か球場に行くことは楽しんだっていうことをなんか
　　　普通のSMAPのファンの子とか普通の人たちにやっぱり伝えたいなっていうの　
　　　で、なんかろいろやらさせてもらってますね。
赤：　でも、この世界に入って、数々の人たち、これは芸能関係だけではなく、
中：　はい
赤：　スポーツとかね
中：　はい
赤：　それこそ、長島さんとお会いしたり、いろんな方とお会いしたじゃ
　　　ないですか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　中居クンが一番会いたかった人は誰なんですか？野球会で。
中：　会いたかった人ですか（とーーても嬉しそうに）
　　　でも、それは、歳を取るにつれ、で、選手を見るにつれ、それぞれ
　　　移り変わりがあったりするんですけど、やっぱり自分が物心ついてから、
　　　あっ、小学校だけなんですけど、小学校６年生まで野球をやってきた中で、や
　　　っぱり、原さんであったり、高校野球だったら清原さんとか、桑田さんだった
　　　りイチロー選手とか、松井選手とかはもう、いまでも、わー　松井だ！イチロ
　　　ーだ！と思いますけど、やっぱり年下なんですよね。
赤：　おお
中：　年下になると、でも、みてる感覚は、大人になってから出てきた選手と子ども
　　　のときに見ていた選手はちょっと違うんですよね。
赤：　でも、今言った方達全部に合ってるでしょう。
中：　全員合ってますね。
赤：　やっぱ、すごいな！
中：　すごいなと思いますね。
赤：　なんかありますか？
中：　なんだろう。やっぱり、いろいろなものを　あのう、野球選手に限らず、プロ
　　　って言われてる人、オリンピック、世界陸上もありますけど、いろんことを犠
　　　牲にしている、いろんなこと我慢して、一つの目標だけに突き進む姿っていう
　　　のは、憧れるっていうか、やっぱもう敬意ですね。
赤；　清原さんなんか最後の現役の頃なんて、歩行が無理でしょ。
中：　うん。ですから前回WBCの時に、清さん解説だったんですけども
　　　２回くらい飛ばしてんですよ。
　　　あっ、何で清さんいなかったんですかって聞いたら、
　　　「膝が痛くて歩けなくて病院にいたって。
　　　解説もできないのって。引退して半年経ってんですよね。
赤：　えええっ
中：　そんぐらいまで、自分を追い込んだでしょうね。あの現役最後の年っていうの
は。
赤：　スポーツ界って、バンドには解散っていうのもありますけどスポーツ界には引
　　　退というのがある、若くして
中：　はい
赤：　あるじゃないですか。
中：　引退率１００％じゃないですか。
赤：　まちがいなく、みんな引退するわけですよね。
　　　今まで野球を見てきた中居さんが興奮したシーンって数多くあると思いますけ
　　　ど
中：　最近でいたらWBCでしょうね。
赤：　オー　イエー
　　　あれはもう、なんだろ、たたまんないですよね。
赤：　ほーら、一発目め奇跡じゃなかっただろう。
中：　ハハハハ（暴笑）
赤：　強かっただろう。日本の野球は！２回目も優勝じゃ。
　　　胸張ってやっぱり日本人だってね、なんかな言いたくなる。
　　　見事でしたね。
赤：　すごかった。
中：　ペナントレースに影響及ぼしてしまった選手ていうのはいますけど
　　　ちょっとたまんなかったですね。
　　　僕、ドラマもやってましたけど、全く寝ないで朝起きて、寝ず朝そまま見てド
　　　ラマの収録延全然やってましたね。
赤：　泣いちゃったりするでしょう。野球見てて。
中：　そうですね。泣きますね。やっぱり。もう、一人で見て、一人で感極まってみ
　　　たいな感じですね。
赤：　自分の誇りみたいなものもあるんでしょうね。その瞬間って。
中：　大和魂なのか、うーーん
赤：　勝った試合に対してでも、負けた試合に対してでも、
　　　同じ気持ちの涙っていうんでしょうかね。
　　　自分ではやらないんですか？野球。
中：　たまーに、だから今ちょっと体が空いているときは地元の友達と
　　　地元で野球やったりとか。
赤：　そのときはやっぱりピッチャーとかできるわけ。
中：　今もう僕は投げれないんで、ファースト守ったりだとかサードを守ったりだと
か。
赤：　やっぱり楽しい？
中：　楽しいですね。
　　　野球は何でしょうかね。あの、もっと若い人たちとか子どもたちに野球の魅力
　　　をわかって欲しいというか、野球以外のなんでもいいんですけど、なんか一つ
　　　打ち込むものを持っていれば、好きなことだったら、嫌なことも我慢できるん
　　　ですよね。
　　　苦労すること、厳しい練習も、厳しいてわかっても好きだからやっぱり我慢で
　　　きると思う。なんかそういうのもって欲しいなっていうのもある。
　　　それは野球でもいいし、恋愛でもいいですし、
赤：　皆さんにやっぱり球場に足を運んでもらいたい。
中：　そうですね。見てもらいあいですね。
　　　友達もできますし。それでなんか見た後も楽しいですし、人いっぱいいます　
　　　し。
赤：　なるほど
　　　皆さん、今日のリクエストナンバーですよ。
　　　中居正広がもしもプロ野球選手で、バッターボックスに入るとき何をかけたい
　　　か・
　　　『ルパン三世のテーマ』です。

中：　これ絶対闘争心煽ってくれますね。
赤：　この曲でバッターボックス行きたい？
中：　チャチャチャッチャチャッチャ・・・（イントロ）
赤：　（大笑い）

　　（曲　 ルパン三世のテーマ）

赤：　中居さんからのリクエスト「ルパン三世のテーマ」を
　　　お送りしました。

　　　　CM

赤：　２日間にわたって中居正広さん、SMAPを代表してお届けしました。
中：　はい
赤：　いやー、こうやってさしで２日間もしゃべるなんて初めてでして
　　　いかがでしたか？
中：　あのう、僕あんまり聞かれる側ってあんまりないかったりするんですよね。
　　　意外と僕も今ちょっと自分で話してて思ったんですけど、自分のこと聞かれる
　　　と結構しゃべりますね。僕ね。

　　　（二人で大爆笑）

赤：　だって、嬉しくない？聞かれると。
中：　聞かれる。僕あんまり、ラジオだから、テレビのゲストから聞かれるのんてや
　　　っぱ嫌なんですよ。
　　　なんか心配なんですよ。その、相づちとかが気になったりとか。
　　　その後の展開とか大丈夫なのかなとか、ラジオだとちょっと赤坂さんってこと
　　　もあったんで、結構、こんな喋るんだって。１しか聞いてないのに、おれ１０
　　　もしゃべってるっと
赤：　僕らとしても、聴いてる人も嬉しいし、それは。
中：　なんかちょっと、こんなこともあるんだと思いながら。
赤：　あっ、ほんと
中：　なんか変な発見してしまいました。
赤：　じゃ、また来てよ。
中：　またいっぱい話させてください。
赤：　ニューシングル、♪そっと　きゅっと　♪スーパースター
　　　両A面シングルおとといリリースされました。そして
１　　８日に中居正広氏の私服写真集、
　　　「私服だらけの中居正広　増刊号」〜輝いて〜が扶桑社から３７０円で現在発
　　　売中であります。
　　　SMAPの詳しい情報はもちろんオフィシャルサイトなどをチェックしてみてくだ
　　　さい。
　　　これ、ゲストの方全員に聞いてる質問なんですけど
中：　はい
赤：　人生のゴール地点にエンターテイメントの神様がいて、よく頑張りました。中
　　　居正広貴方に一つ賞をあげましょう
　　　タイトルは自分で決めてくださいと言われました。
　　　貴方なら、なんというタイトルにしたいですか？
中：　勇気をもって歌ったで賞
　　　はははは（笑）
赤：　これからもご活躍期待してます。
中：　はい、ありがとうございます。
赤：　２日間にわたって中居正広さんでした。ありがとうございました。
中：　ありがとうございました。


（前半はゆっくりと考えながら話している感じでしたが、野球話しからは
急にテンション上がって饒舌でした。
赤坂さんは、中居さんが話しているときは終始、うんうんと頷きながら聞いてくださ
ってました。）

　
　　　昨日に引き続きSMAPを代表して中居正広さんをお迎えします。

　　（BGM　夜空のムコウ）

赤：　おはようございます。
中：　おはようございます。よろしくお願いします。
赤：　去年は映画があったりとかお年はドラマがあったりとか、まあ
　　　演技の方でも本当に忙しい中居クンですけど、レギュラーだけでも
　　　スマスマでしょ、金スマ？
中：　５本とか６本ですね。
赤：　あのう、今までSMAPでずっとデビューしてからグループとは別
　　　で中居正広個人でいろんな仕事やってきたじゃないですか。
中：　はい、はい
赤：　何か中居クンのこの中で転機になった仕事って何ですか？
中：　ターニングポイントみたいなっていうのはやっぱり３つぐらいあると、まあ思
　　　うんですけど
　　　まあ、一番最初に、２１位の時に「味いちもんめ」というドラマを
　　　やらさせてもらった
赤：　板前さんの、
中：　はい、あれはすごく大きかったですね。初めて主演でやらさせてもらって、そ
　　　こで何か変化というか
　　　お芝居はあんまり、今でも自分の中で苦手意識が強いんで、何か、多分コンプ
　　　レックスかわかんないですけど、好き嫌いで言うとかんまり好きでもないんで
　　　す。
赤：　お芝居が？
中：　何ですかねぇ・・自分で監督に要求されているものに応えられない、
　　　ですから、監督の描いているものを何か理解できないままずるずるといっちゃ
　　　って、何か腑に落ちないままで終わることも無くもなく
　　　というお仕事なのかな。
　　　（赤：　ウン、ウン、うなずく）
　　　その頃、やっぱ、あの、ラジオもそうですし、何かバラエティーの何か、アシ
　　　スタント的なことも含めてですけども、バラエティーのMCをやりたかったんで
　　　すね。司会とかやりたかった。
　　　他のメンバーもやってた、ドラマとかやってたんですけども、その時間になっ
　　　たら何か地方の番組でもいいから何か司会をやりたかったんですよ。
赤：　ほほう（感心するように）
中：　はい、
　　　そんな時にドラマの話が僕に来て嫌だったんですけど
　　　（赤：　うんうん）
　　　会社から、騙されてるつもりで１回
赤：　騙されてるつもりで（笑いながら）
中：　ええ、騙されてるつもりでやりなさいって、強制的なところもあっ
　　　たんですけども、結局やってよかったですね。
　　　（赤：　うんうん　相づち）
　　　お芝居やって、うーん　　　自分のできないところも明確になったりとか、う
　　　ーん　自分の志している、だから、あのう、挫折まで、
　　　できない悔しさがあるというのは、自ずとなんか成功の道もなんか見えてく　
　　　る、やっぱ失敗した方がいいなって、あっ、失敗してよかった、やっぱ逃げて
　　　るのは良くないな。
　　　それからドラマも比較的、何か何年かに１本はやらさせてもらえるようになっ
　　　た・・。
赤：　その後、バラエティーなんかはどうですか？
　　　もう紅白の司会までやってるじゃないですか。
中：　やっぱりバラエティーは「いいとも」が大きいですね。
赤：　うん
中：　一番最初に、もりもりの同じプロデューサーの方とか、
　　　一緒ですけど、ジャニーズにもかかわらず声をかけてくれたのは
　　　あれは大きいですね。
赤：　そこではどんなこう栄養を中居正広は
中：　結局２０代は恥をかく年代なのかなって、やっぱり１０代のうちに
　　　あのうやってるんですけども、やっぱりいろんな恥をかかないと見えてこない
　　　ような気がする。成功ばっかりじゃないですから。
　　　やっぱり目に見えない自分にしか分からないなんか失敗というか
　　　うーん、悔しさというのは２０代のうちに味わった方が、すごく良かったです
　　　ね。
赤：　だからグループに戻ったとき仕事で
中：　はい、はい
赤：　それぞれ個々もメンバーもそれぞれの活動して戻ってくるじゃないそこでこう
　　　またビックバンが起こるんだろうね。
中：　はい、はい
　　　だと思います。
赤：　何かSMAPになった時の勇気みたいなものが
中：　ええ、そうですね。
赤：　あるんだろうね。
中：　SMAPのときやっぱ一番楽じゃないですけど、一番やっぱテリトリーが分かるん
　　　で、外いったときはやっぱその仲間がいないわけですからやっぱり怖いところ
　　　もありますし、でもそこで自信がついたらSMAPに帰ってきたときもすっごい自
　　　信になるかなって。
　　　（赤坂さんはずっと感心したように頷いてます。）
　　　それは僕に限らす、他のメンバーもそうだと思いますけど。
赤：　グループで例えばライヴをやったりとかね、DVDでも見ることができますけど
中：　はい、
赤：　あの登場する時の顔っていうのは、ほんとレスラーがリングに上がる時の
中：　ハハハハー
赤：　胸張った一番の自分たちの顔っていう
中：　かもしれないですね。
赤；　ここは見ろ！俺たちを、俺を見ろ！みたいな。
中：　全くのアウェーじゃないので。完全ホームなので。
　　　バラエティーやってるとき、ドラマやってるときっていうのは
　　　もしかしてある意味役者と闘うとか、バラエティーやってるときに切磋琢磨し
　　　ながらある意味のライバルの、仲間でもありライバルでもあり。
　　　もうSMAPのライヴとかなるともう、お客さんも自分たちの、
　　　もう、親族までもいかないですけども、完全ホームですから、そりゃやっぱり
　　　気持ちいいですよ。
　　　見に来たくない人はいないわけですから。見たくて来てる人のみですから。
赤：　あのう、ズバリSMAPをやるのは大変ですか？楽しいですか？
中：　うーん　（ちょっと考えて）
　　　楽しいです。
　　　大変で・・例えばちょっとご飯食べに、プライベートが無くなるとか、それぐ
　　　らいだったら変な話しすぐに辞めればいい話で、うーん、でも以上に、全くも
　　　ってそんな風に思ったことが無いっていうことはそれぐらい魅力のあるグルー
　　　プで、魅力のある仕事で、魅力のある仲間がいるからじゃないかと思います。
赤：　それではここでSMAPの新曲。今週リリースされたばかりです。
　
　　　　“そっと　きゅっと”

赤：　中居正広が思う将来のSMAP像ってどんな感じ？
中：　やっぱりライヴをやっておきたなってあるんですけど。
　　　何か、僕は１本ずつ５人、５本の映画、バラバラの、全く関係ない映画をやり
　　　たいんですけど、
　　　みんな、全部全く違う、それで、その役のままどっかでつながっていて
　　　最後に１本に、５人の映画になる。その役で。

赤：　ああ、なるほどね。
中：　そういうのをね、僕はやりたいですね。
赤：　SMAPの場合は夢ではないような気がしますけどね。

　　　CM

　

赤：　今日のゲストは国民的人気のこのグループです

　（Dear　WOMAN　弾丸ファイター・ダイナマイト
　　　バンバカ、青い稲妻・シェイクがメドレーで流れる）

赤：　今日のゲストは昨日の稲垣吾郎さんに引き続きSMAPを代表して中居正広さんを
　　　お迎えします。

赤：　両A面シングル、そっと　きゅっと、スーパースター
　　　昨日リリースされました。

　　（BGM　スーパースター）

赤：　デアー　フレンズ　
　　　ゲストの中居正広さんです。
　　　ようこそいらっしゃいました。

中：　どうもよろしくお願いします。ご無沙汰しております。
赤：　いやー　久しぶりでしたね。
　　　
中：　久しぶりですね。

赤：　大活躍はいろいろなところで見てますけど。
　　　昨日はメンバー代表して吾郎ちゃん来てくれたんで。
　　　こうやってあのうさしで中居正広氏とゆっくり語り合えるというのは実は初め
　　　てですね。
中：　初めてですね。
　　　赤坂さんと一緒にやってたのはもう１５年もっと前。
赤：　もっと前。
赤：　みんな１０代だった。
中：　はたち位。１７,８年前。
赤：　そうですよ。夢がもりもりという番組で。
中：　そうですよね。
赤：　昨日実は吾郎ちゃんとそんなところが入り口だったりしたんですが

中：　アハハハ（笑）
赤：　どうですか？今年の夏、中居正広にとって
中：　はい、　
赤：　新曲は昨日リリースされましたんで
中：　はいはい、
赤：　ゆっくりと語り合っていきますけど
中：　ええ
赤：　今年の夏はどんな感じでした？
中：　見ての通りすごく焼けてますね。
赤：　うん焼けてるね。
中：　まあ、あのうすごく遊ぶ時期にはいってます。
赤：　あっ　いいじゃないですか。遊ぶときは遊ばないと。
　　　それはどういう遊びですか？
中：　海行ったり、プール行ったり、野球やったりテニスやってたりゴルフ行った　
　　　り、バーベキューやってたり・・です。
赤：　海って言うのはなんかスポーツしたりとか
中：　いやーあのう　海水浴です。
赤：　あはは　普通のベタな
中：　とにかく、まぁ　そうですね。僕の遊びはそんなにあのう凝ったものはあれじ
　　　ゃないですけど。中学生が遊ぶような遊びが好きなんで。
赤：　あっ　でも国内で海水浴行ったりするんですか？
　　　でもさぁ　分かっちゃうんじゃない？
中：　いやー　そうでもないですよ。水中メガネをしてるんで。
赤：　アハハハハ
　　　
　　　さて、新曲が　そっと　きゅっと　久保田利伸氏
中：　はい　
赤：　作曲の曲でもありますけど、ここ最近ちょっとスロー系が
　　　続いてきたＳＭＡＰ
中：　そうですね
赤：　久しぶりのシングルですけど、昨日あのう吾郎ちゃんが言ってたんですけど、
　　　振り付け２時間ぐらいで終われるんじゃないかと
中：　ハイ、ハイ　　いつもはそうなんですけど。
赤：　なんと今回はかなり厳しかったと。
中：　ちょっとかかりましたね。
赤：　僕もテレビで見ましたけど結構クイック系が入ってきたりと　　
　　　か。
中：　そうですね。こういうリズムで（パンパン手拍子する）あのう踊っててこのリ
　　　ズムで、リズムとるんですけど裏ってあるじゃないですか。パン、パン　ンの
　　　部分を意識するだとか。
　　　ずっと裏でやればいいんですけど表と裏をちょっとミックスした感じだったの
　　　でちょっと取りにくい、覚えるのにちょっと時間かかりました。


（張り切ってレポしようと意気込んでいたのになんとここでテープ終了。

　この後は、まだ踊りが自分のものになっていない、というようなこととか、写真集
　の話になり、汗出してやったことではないのでお金は取れない、服はセレクトショ
　ップとか百貨店で買ってる等の話でした。
　あせって１０分テープをセットしてました・・
　どなたか続きをレポしてくださる方がいたらいいのですが。中途半端でスミマセ　
　ン。）

　　ＶＴＲが流れる
　
　＝＝＝＝　２００７年　９月２５日　
　　　　　　木村拓哉　（ＨＥＲＯ）　　＝＝＝＝
　　
　インタビュー映像が流れる（音声なし）
　
　　＊＊　ナレーション
その後１年前、角がインタビューした同じくＳＭＡＰのメンバー木村拓哉さん
のお話に・・・

　＊＊　インタビューに戻る

角：その時はお土産を渡したんですけど、まあそれは同じパターンなんで
　　今日は辞めるは。

中：なんですか！？それは・・・

角：それはあの〜ジャニーズ、まああの木村さんに

中：あーーーそういうタイプの方ですか！？（現場・笑い声）

角：木村さん

中：木村君なはあげて僕にはですか。

角：いやそれは別に

中：いやいや、わかるわかる（手で角さんの身体を押さえ様とする）
　　わかりますわかります。
　
角：木村さん

中：木村にはあげて

角：木村さんにあげたんではなくて、木村さんの周りの人に、あげて下さいと　　
　　言って渡したんです。だって僕の事知らないもん。

中：ま・・・僕も知らないですけど・・（笑い）（現場・スタジオ笑い声）

角：知らないでしょ？知らない人に。

中：僕も普通におじさんと話してると思ってますもん。

角：僕の人形渡したところで、何これ？と

中：人形？ですか？
　
　＊＊左下に　
　＝＝　人形を持つ木村君の映像　＝＝

　　あ〜〜それは僕困りますね。（現場・スタジオ笑い声）

角：困るでしょう、ところがコレ木村さんがおっしゃるにのに嘘が無ければ
　　ジャニーズ事務所、事務所に置いてあるはずですわ。

中：あ〜〜

角：角たぬきとゆうのがあるんです。

中：はいはい、申し訳ないです。絶対無いと想います。（現場・スタジオ笑い声）

角：（笑う）

中：すみませんすみません、嘘つけないですけれども。

　＝＝＝＝　その後話していくうちに二人にある共通点が　＝＝＝

角：６３ですから人生の積み重ねが違うんですから。

中：１９年（昭和）ですか。

角：なんですぐ分かるんですか？

中：僕あの〜お母さんも１９年、６３。

　＝＝＝＝　角（６３）と中居母同年代　＝＝＝＝

角：あっ！高石の。

中：はい高石です。

角：あーそうですか。

中：はい。

角：サルですわ。

中：サル年ですね、はいはい。

角：じゃ学年一緒なんだ〜。

中：一緒ですね。

角：僕の〜３０？

中：３６です。

角：あ〜〜！（嬉しそうに）うちの子うちの息子３５ですわ！

角：中：（同時に）あっ！

角：あっそうなんですか。（現場・笑い声）

　＝＝＝＝　角・息子（３５）と中居（３６）同年代　＝＝＝＝

中：（笑い顔）

角：うちの息子ごっつう地味なんですわ（笑い）（現場・笑い声）

角：ただ音楽がむちゃくちゃ好きなんです。それで僕今度スタジオ造ろうと思って

中：（驚いて）息子さんの為にですか？

角：いや、僕も好きだから。

中：あっ！音楽やられてるんですか？

角：いや、しないんです。

中：（エ〜と言う顔して）
　　（笑い顔）つじつまが合わないんじゃないですか！

角：いや、聞くのは大好きなんです。

中：えええ。

角：ミュージシャンが回りにいると、

中：はいはい。

中：それ分かるでしょう？

中：ええなるほど。

角：良く分かるじゃないですか、ひょっとしたら・・（笑い）

中：なんですか、僕は歌う方ですよ！（現場・笑い声）
　　聞く方じゃないですよ！僕がミュージシャンですから。

角：（笑い）（現場・スタジオ笑い声）
　　で、今年の暮れに完成するんです。

中：へぇ〜〜

角：良かったらレコーデングに来て下さいよ（現場・スタジオ大笑い）

中：行くか〜〜！！（笑い）

　＝＝＝＝　スタジオ　＝＝＝＝

きたろう：いい雰囲気だね〜〜（感心）

なるみ：もっと聞いていたい様な気がします。

角：彼は非常にやっぱりあの〜テレビの画面で見ている通りの人で、お母さんが
　　大阪の人ですから関西のノリはもちろん分かっている、と言うところで、
　　気さくに喋ってくれたんですけれど、木村君もいい男でしたけれど、中居君も
　　気性のさっぱりしたいい男でございました。
　　『私は貝になりたい』有名なテレビドラマだったんですけども、
　　これをリメイクすると言うのは、一種プレッシャーも有るだろうけど、そこが
　　国民的司会者でもあり、エンターティナーですから、
　　堂々と遣りきっていましたから。

きたろう：『つまらない人生だったな〜』って
　　　　　　答えた時のあの答え見事だったですね（感心）

角：そうですね。

きたろう：角さんどうだったです、あんな良い答え期待してました？

角：いやいや、違うかったですね。

きたろう：生（せい）の内容・・・

角：そうだったですね。
　　でも、役を真剣に演じていたから出たんでしゅうね。
　　そうでないと、あれは出ないですね。
　
きたろう：そう、楽しかっただろうと言う事が凄いですね。

角：そうですね、僕はあれ、ちょっとビックリしまして。

きたろう：ふ〜〜ん！（感心）

角：その前に、面白い話しましょうと言ってたんだけれど、やっぱり一つだけ聞き
　　たい事があって真面目に、あの質問だけは聞いてみたんですね。
　　皆だいたいつまらん人生だみたいな形で終わる時思うんじゃないですか、
　　でも彼はやっぱり・・

きたろう：『それ以上に残酷だ』って言う事ですよね。

　＠ストーリーを軽くまとめて話・・

角：中居君もいい男です。

　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　終わり

誤字、脱字、私的解釈有ると想いますが宜しく。

　インタビューに戻り・・・　＠ネタバレ有り

　＝＝＝＝　映画『私は貝になりたい』
　　　　　　角が印象に残ったシーン　＝＝＝＝

角：これを見てて、あの〜〜・・最後の方のセリフで
　　『俺の人生ってつまらんかったな・・』ってセリフから始まってで、最後の　
　　『私は貝になりたい』まで一人のセリフで、ずーと行くじゃないですか、
　　まづは、あの『俺の人生ってつまらんかったな・・』と言うのは
　　どうゆうもんだろう。

中：（無言で大きく頷く）

角：まあもちろん、台本を持ってないんだけれど、そっから始まりますよね。

中：（小さな声）はい。

角：あの最初の『俺の人生ってつまらんかったな・・』今の生きてる人皆思って
　　死ぬかも分からないけど、

中：（無言で大きく頷く）

角：あの時代で、３０・・ごろ？

中：１歳ですね。

角：３１歳、近いじゃないですか。

中：頷く

角：あれはどんな気持ちだったですか？

中：（角さんから目線を外し、前方下を見て）
　　自分の中で本当に清水豊松・・・として・・・振り返りましたね。
　　多分つまらない人生じゃなかったと、おもうんですよ。
　　（角さんを見て目で訴える）

角：ほう！ほう！

中：（また目線を外し）
　　ただやっぱりあの〜人生のピリオドって言うのは、どんな人でもそうだと思う
　　んですけど、本当に善人でも悪い人でも・・死というのは僕は平等に
　　与えられるもんだと思うんですね。

角：うんうんうん・・そうそうですね（興味津々な顔）

中：それはやっぱり人生のピリオドを打つにあたって、やっぱち納得いく死って
　　あると思うんですよ（角さんを見る）

角：うんうん。

中：本人が納得いく死を迎えなければならないにも係らず、誰もが納得いかない
　　理不尽な、最後を、迎えなければいけないんですよね。だからこそ、だから、
　　今までね奥さんがいて子供がいて（中央後方ポスター指指し）楽しい、
　　仲のいい生活をしているにも関わらず、ああゆう最後だったから、最後を
　　迎えなければいけないから『つまらんかったな・・』って（寂しい表情）
　
角：うん。（ポスター指差し）
　　これ、最後のこれ理解出来ます？『私は貝になりたい』って言うのは？
　　私はクラゲになりたいんじゃないですよね。
　
　＝＝＝　『私は貝になりたい』ポスター題字アップになる　＝＝＝

中：これでも本当は『私は牡蠣になりたい』だったんですって。

角：あっ！でも向こうの方ですからね。

中：ええ。

角：あーはいはい。

中：あ、それでこれをドラマにする映画にする時に牡蠣あっ貝にしたらしいです。

角：あ、はいはい。・・・で、最後は何になりたいですか？（笑顔）

中：僕がですか？

角：うん。

中：（普段の顔に戻る）
　　僕が生まれ変われるなら、まあ、本格的な歌手になりたいです。
　　（現場・スタジオ笑い声）

角：（笑顔）有難うございます。それを御本人から言っていただくとものすごく
　　楽になります。

　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　続く・・・　　

　　関西の夕方のニュースでこの間来阪した時のインタビューが流れたので、初め
　　てですが、レポします。


　　アナ：半世紀ぶりにリメイクした反戦ドラマの名作「私は貝になりたい」の映
　　　　　画です。主人公を演じた中居正広さんに話を聞いてきたんですが、撮影
　　　　　を終えた時には身も心もボロボロだったそうです

　　中居くん登場
　　中居：こんにちは。よろしくお願いします

　　アナ：（ここからはアナウンサーの声がナレーター風に流れてます）
　　　　　これまで数々のドラマの主演をこなしてきた中居さん、今回の役柄につ
　　　　　いて感想を聞いた所、意外な言葉がかえってきました　

　　中居：終わった時に二度とやるまいと思った。もう疲れちゃって、こんなしん
　　　　　どいのかよって。

　　　　　映画のシーンが流れます。ナレーターでストーリーの説明あり
　　　　　フランキー堺さんのVTRも流れました

　　アナ：今回主役を演じるにあたって、監督からだされた支持は「痩せろ」
　　　　　９キロも減量したと言います

　　中居：食べなかったですね。精神的にもしんどかったですかね、メンタル的に
　　　　　も。だから後半ああいう芝居になっていったのかもしんないですよね。
　　　　　たぶん監督は望んでいたのかも、しれないですよね？

　　アナ：でもそれ以上に苦労したのが、劇中の民謡「よさこい節」を歌うシーン
　　　　　だったとか

　　中居：本番で使われているのはテイク８回目でしたね。
　　　　　（ここでアナウンサー笑う）
　　　　　笑い事じゃなくて、もうクスクスするんですよ。エキストラのこどもと
　　　　　かが・・あの人またなんかやってるよって・・みたいに。
　　　　　僕ミリオンセラー歌手ですよ。

　　アナ：冗談も飛び出しましたが、映画を通じて中居さんが、戦争に感じたもの
　　　　　は・・・

　　中居：「私は貝になりたい」ってこんな絶望的な言葉はないんじゃないかなっ
　　　　　て。希望もなくて、何よりも愛する家族とも一緒にいなくていい。
　　　　　一緒にいたくないって思ってしまうような、それが戦争なんですかね
　　　　　
　　アナ：反戦と夫婦愛の映画「私は貝になりたい」は今月２２日の公開です

　　スタジオにもどる
　　
　　男性アナ：今またね５０年以上たって、どういう映画になってるのかが楽しみ
　　　　　　　ですね

　　アナ：この映画なんですけど、普通の市民が戦争にいやおうなしに巻き込まれ
　　　　　てしまう所が、戦争の現実というか悲惨さを描いていると思います。　
　　　　　　　　　中居さんが演じたことで、私ぐらいの世代にも見やすい映画に
　　　　　　　　　なっていると思います

　　　初めてで、つたないレポですが、少しでも様子がわかればと思います
　　

　　　　　　　

角：（手持ちの薄い本の資料を見ながら）
　　中居さんてあのー清原のファンで書いてあるんですけど、これは僕ものすごく
　　疑問に思っている事があって、

中：ええ。
　
角：清原って大阪の岸和田の男で、（中：はい）言ってみれば、彼には悪いけれど
　　僕は放送で言ってますけど、ガラ悪いんですよ。

中：はいはい。

角：東京の人が何で清原が？って・・・僕が思っている東京のイメージは、もっと
　　スマートで、長嶋さんや王さんとかちょっと品行で見たいな人を応援するじゃ
　　ないですか。

中：はい。

角：清原って何・・でなんですか？

中：何ですかねー（腕組みして考える）
　　清原の魅力って言うのは・・・あの〜僕、ウチのお母さんがコッチなんですよ
　　高石市。

角：あっ！そしたら近いじゃないですか！

中：だから岸和田の隣で

角：ウチのラジオの電波塔の立ってる所ですは。

中：あっ！？そうですか（笑い顔）　（スタジオ・現場笑い声）
　　あ〜ま〜それであのー、ウチの親戚皆高石なんで（後ろ窓の方を指す）

角：高石、あ〜そうですか。

中：（スッタフの方を見て）
　　大阪に来た時はいつも、ライブに来る時は大阪のホテルに泊まらず、親戚の
　　家に泊まったりしますから。（舌ぺろ）

角：はぁーそうですか、それでだから親しい感じですか、だから清原なんですか。

中：まぁ清原

角：（話し止めて）
　　でもそれは中居君の理由は分かりますけど、東京の人も清原って・・・

中：皆、清原好きですよ！

角：な、なんで？

中：なんか、多分あの〜・・・手の届かない痒い、手の届かない所をしっかりと
　　掻いてくれるような・・・

角：えー？

中：あのー、言ってはいけない事、みんなが思うような事もやっぱ
　　言ってくれてるんですよね。

角：ほんと、イチローもね清原がかっこいい、言っているんですよ。

中：もちろんイチローも好きですし

角：うん。

中：どの選手も好きなので、どの選手、変な話ですけども、阪神タイガースの
　　データーも全部入ってないと気持ち悪いんですよ、
　　あれ、なんで？（前のめりになって）岡田さんが辞めて（阪神監督）・・・
　　候補が出るじゃないですか、

角：ほう？

中：真弓だ木戸だ誰それだー

角：はいはい。

中：なんで掛布さんって？（監督候補に入らないんですか？）

角：（座り直し）
　　あの〜ちょっと・・私と掛布さんとは深い縁がありまして、

中：はい、何か知ってますか？なんなんでなんで！掛さん！

角：それ！ちょ！ちょ！待つって下さい（たじたじ）

中：（腕組みして前に乗り出す）
　　何かあるんですか！

角：それはあの〜〜

中：（一段と詰め寄り）
　　何かあるんですかー（現場・スタジオ笑い声）

角：僕としては何も無いと想います。

中：なん？なに？
　　
角：何も何も無いと想います。（困った笑顔）
　　何も無いと想います

中：なんであれ、候補は

角：ちょっと待って下さい、あのね（資料を開く）

中：何で候補にも上がらないんですか？

角：（広げた資料を見る・逃げている）

中：（声消される・まだ話詰め寄る）

　いきなり切替わる
　＝＝＝＝　映画の映像流れる　＝＝＝＝
　　（散髪屋のシーン→金網越し面会のシーン。１分余り）
　
　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　続く

また時間のある時に・・

　生出演時は見逃したのですが、その時のインタビューＶＴＲです（関西）
＠ネタバレ有りなので宜しく。
　
　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　　　
　中居正広さん：中
　角淳一さん（元ＭＢＳアナ・小柄なおじさん）：角
　きたろうさん：きたろう
　なるみさん（関西で人気の女性ピン芸人）：なるみ
　＠角人形＝角さんの顔した３０ｃｍ位の信楽焼きの狸風置物

　
　『人気モン』に会ってきました

角：『人気モン』を目指す私が是非言っておきたいのは、ＳＭＡＰの事です。
　　木村君は前回のインタビューが大好評で僕の事友達やと言ってくれて、
　　草�gくんは友達伝に映画の券良くくれる。香取君は『初老』と言って僕の事
　　刀で切ってくれて、と言う中でだんだん交流が深まっている。

なるみ：ちょと嬉しそうなのが聞いてて恥かしい（笑顔）

きたろう：喜んでいる姿がちょと哀れを感じる　（スタジオ・笑い）

角：フレンドリーと言う所を強調しようと私は最初に、共通の友達の名前を
　　出してみました。これは作戦ですね。

きたろう：キムタクの時は僕の名前出して使った。

角：キムタクはきっときたろうさんの事を、一種尊敬しているだろうと思って
　　使かわさせていただきました。

きたろう：嬉しかった〜（照れ笑い）

角：僕と一緒や〜ん　　（スタジオ・笑い声）
　　・・・で、友達の名前出したけれど軽く流されました。

なるみ：流されたんかい！（突っ込み笑う）　（スタジオ・笑い）

角：ＶＴＲ、ご覧下さい中居くんです。どうぞ。

　＝＝＝＝　ＶＴＲ　＝＝＝＝

　ホテル（？）白基調の大理石の広いフロアーの一室
　ハチの字に置かれた椅子　・　中央後方に金網越しに面会する家族のポスター
　中居黒の上下・白いパイピングのジャケット・黒のニット帽

中：（入口から登場）

角：（声）あ！おはよう御座います。

中：（入って入口で立ち止まり、膝に手を置き会釈）
　　あっどうもこんにちは。　（軽く会釈）
　　宜しくお願いします。
　　（一歩進み、もう一度頭を下げる）

角：（声）角と申します。

中：（二、三歩進み）
　　どうも中居です。宜しくお願い致します。（頭を下げる）

角：最初、握手させてもらっていいですか？（手を差し出す）

中：あ！はい。宜しくお願いします。（手を出し頭を下げ、握手する）
　　（先に椅子に座り、マイクや服装をゴソゴソ直す）

角：（椅子に座りながら）
　　うちの鶴瓶が色々とお世話に成りまして、有難う御座います。

中：あ〜とんでもないこちらこそ。

角：あの〜この前電話がかかって来て・・・と言ってもあんまり最近付き合いが
　　ないんですけれど、あの〜紅白の後電話がかかって来まして、
　　今回の、この前の紅白は大変評判が良かったと、本人が言ってるだけの
　　話なんですけれど。
　
　＝＝＝　２００７年　ＮＨＫ紅白歌合戦司会
　　　　　紅組　中居正広
　　　　　白組　笑福亭鶴瓶　＝＝＝

中：はい。ええ。

角：全部中居君のおかげなんだと

中：全くですね、僕なんにもやっていないですよ

角：それはそれは、全く違います。（中居・身づくろい終わる）
　　御迷惑かけてると想いますが、今後これからも。

中：いえ、とんでもない。多分短い付き合いだと想いますけれど。

角：そうでしょうね！　　（現場・笑い声）
　　それは分かります。本当は『ざこば』さんでしょう！？（笑顔）

中：（椅子の背もたれにもたれながら大笑い）
　　僕ざこばさん好きなんですヨ〜

角：そうでしょうね、僕も好きなんですよざこばさんね。

中：あの人好きなんですね〜〜（笑顔）
　　ざこばさんは氷が好きなんですよね。
　　焼酎飲む時に必ず氷を入れるんですけども、なんかファミリィーマートの氷
　　じゃ無いと奥さんに怒るみたいです。
　　　（＠身振り手振りでざこばさんの声まね）
　　『何をゆうてんのや！コレお前ロ〜ソンの氷やないか！！
　　　オ〜オレのゆうてんのは、お〜〜ファミリィーマートの〜〜氷やないと、
　　　飲まんゆうてるやないか！！』
　　（受話器を持つまね）・・・って電話で怒ってたの凄く覚えてます、東京で。
　　（笑顔）　（現場・笑い声）

角：まあー話題は尽きないんですけど。

中：いえ、とんでもない。　

角：今日は色々話しなければいけないんですけど。

中：はい。

　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　続く

関西テレビでのインタビューです

Ｑ、共演者・剛君、鶴瓶さんについて
Ａ、剛君とは現場では一言も話をしなかった。対俳優の感じだった
鶴瓶さんはうるさかった、もうどうしようもなかったですね。ただ、べーさんと別れるシ
ーンがあるのだけどそこだけは違いましたね。役者として僕に舐められてたまるかという
思いがあったようで、そこだけはべーさんの演技に僕が引きずり込まれた形です

阪神の話題に（中居）惜しかったですね〜やっぱり屈辱だと思いますよ、13.5というのは
（アナ）時間もそろそろありませんので・・
（中居）大丈夫ですよ（映画のパネルを指差しながら）ダイジェストで2分ぐらい流してく
れれば、野球の話しましょうよ

（中居）後もう一つだけ阪神の話、岡田監督が辞めた後、次の監督候補に真弓さんとか
色々名前が挙がるのになんで掛布さんが出ないの？ミスタータイガースでしょ？
これをスタジオで議論してほしい、で、討論したＶＴＲを僕に下さい
（アナ）はい、わかりました。周りが微妙な空気に・・
（中居）全然、大丈夫ですって。ダイジェストで1分ぐらい流してもらえれば
阪神先発ですよね？
（アナ）私が後で怒られますので
（中居）右のバッターなんか取るって言ってたね

最後に映画のＰＲを
（中居）ぶったまをごらんの皆さん、確かに星野阪神強かったです（画面には？マーク）
ジャイアンツにとっては本当にウザ〜イ対戦相手だったと思います
来年からどう変るのか、さらに強くなっていくのかわかんないですけども、やっぱり伝統
の阪神VS巨人戦、見応えのある試合にして頂きたいと思います。以上、中居でした

女子アナの心配をよそにかなり野球話をしたようで（笑）スタジオの皆さんも苦笑してま
したが、「余裕」ですねと言われてました。

簡単ですが、レポしてみました