MagMell Diary(最新7日分)

MagMell Diary

最新7日分

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2019年9月16日(月) 栗を剥く時間

「いだてん」
 毎週楽しみにしているが、昨夜はついにヒトラーの支配するドイツが描かれ、同様に日本国内もやばくなっているのが感じられる回でした。ドラマのまーちゃんはスポーツと軍隊を別物と考えているようだったが、体育会系の鍛錬と軍隊の鍛錬は共通するところもあるから、結びつきやすいんじゃないかなー。ドラマの中の選手の中にはナチの行進をかっこいいと感じているような演出もあった。個人的には支配的で軍隊形式を好む人が体育会に入るようなイメージすら、わたしにはある。学校の体育教師なんてみんな軍隊式で支配したがっていたし・・・。ドラマの個々の選手を気の毒に思う反面、スポーツ競技は国粋的な熱狂者をサポーターにしなければほぼ存在しづらい、オリンピックやワールドカップはそこを利用しないと大金のかかる「大運動会」を開催できないのだから、スポーツ大会はその本質にナショナリズムを持っていると思う。(プロスポーツの世界も、試合をわざわざ見に来ようとお金を出すファンによって支えられている。) 実際に、自国選手が負けるととたんに大会に興味を失う人や、負けた自国選手を責め立てる人は多い。わたしのサッカー観戦やオリンピック観戦は「運動音痴の自分にはできない曲芸をやりとげる選手を、見世物として楽しんでいる」わけで、まあ自国選手等が勝てばそれはそれで嬉しいが、他国選手が勝っても楽しい、というものなのだけど、「スポーツ選手は見世物」と言って怪訝な顔をされたこともあったな。
 ドラマの方の来週の進行は、概ね予想できるのだけど(歴史として知っているから)、ぐっと重く感じるのは、来年の東京オリンピックの無茶さを知っているからだろう。隣国との対立関係を解消するどころか「喧嘩上等」という態度に出る政治家と国民。選手の体調への配慮を無視した開催期間。人件費が発生するべき仕事に対して、「名誉」という言葉でただ働きさせる「ボランティア」。この国が歴史を繰り返してまた大きな混乱と殺戮に向かう気がしてならない。70年前は、それでも隣国がもっと混乱した政治情勢にあったため、その後日本は復興してアジアの大国になれたけれども、今度はそうはいかないだろう。第一次産業を軽んじて戦闘機を購入する国が、今後どうなるかは容易に想像がつく。
 「いだてん」はわたしにはとても面白い良くできたドラマなのだが、視聴率が上がらないというのは、結局こういう重たいテーマを持っていて、軽やかでコミカルな演出が多いにもかかわらず視聴者に考え込ませ、今の政治のあり方に疑問を持つメッセージ性があるから、安倍晋三に傾倒するような民衆には受けないのだろうか。

「100分de 名著 ロジェ・カイヨワ 戦争論」
 このテレビシリーズは面白いのだが、うっかりすると読んだ気になってしまうところが危険だ。その辺に注意して、「定年退職したら読む本を心の中に積ん読する」ツールにしたい。
 閑話休題。カイヨワという名を知ったのは、割と最近で・・・と言っても14〜15年前くらいで、当時やっていたネットゲームで知り合った人が社会学系の人で、飼い始めた大型犬にカイヨワという名を付けたことからであった。「戦争論」を書いた人だよと聞いて「そういえばそういうタイトルの本はあるな」と思った程度であった。その後しばらくしてわたしはネトゲをやめてしまったし、ボリュームがあってかみ応えもある本は読む余裕がないので、読まずにきている。今回この番組で取り上げられたので結構楽しみにしていた。今日、休日を利用して録り溜めた録画を消化した。
 戦争が祭りと同様の興奮を内包し、人は時々興奮することを求めるとか、機械の歯車のように死んでいくことを名誉であり美しいと感じることが、そうやって死んだ者を生き残った者が悼む印となるとか、当然理解できるしその突きつけられる人の本質に絶望するしかないのかという気持ちになった。戦争を止めたいと思っているけれども、冷戦もテロ対策も「既に戦時下であることを示す」と解説されるとぐうの音も出ない。では止められないのか。止められないのだろうか。
 いつか必ずきちんと読みたい本です。

「不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか」(鴻上尚史 講談社現代新書)
 漫画のほうはまだ途中ですが、原作となったこちらを先に読み終えました。平易な文章であまり著者の感情を出さず、特攻と南方での敗戦経緯が描かれたあと、後書きのような形で著者が佐々木友次氏にインタビューしたときの様子が示されるスタイルです。特攻のくだらなさ、作戦としての無意味さ、責任は下がとり成果は上が取り上げる構造の組織、その中で担がれている天皇という存在に対する問題意識を抱かずにはいられない。また、友次氏の精神力に感嘆しました。わかりやすい体育会系とか荒ぶった無頼漢とかではない、ずっと淡々とした大人しい感じの人ようです。なよ竹が実は折れにくい強さを持っているように、信念を貫いた人だったのだと思う。戦争をしてはいけないという気持ちを新たにするとともに、口先だけの人間にならず友次氏のような強さを持ちたいと思いました。


睡眠用うどん
 うどんみたいな布団なんだけど。ちょっと欲しい・・・。


晩ご飯 栗ご飯。昨日買い物に行ったら熊本産の栗があったので購入。よく北海道で売っているのは茨城産なんだけど。この熊本産、とても大粒で、いつも栗ご飯のときは栗がごろごろしているのが好きなのであんまり割らないんですが、今回は全部2〜3等分にしました。昨夜から水に浸けていて、今日の午前中皮を剥きながら録画消化などをしていたんですが、こういう時間が必要なのかもなあと思いました。出張がしんどいのは仕事以外の時間帯にリラックスしにくいんだろう。おかずは魚のアラの煮付け。鯛と金目鯛を煮付けたけど、食べるところは少ないから食べきったw 残り物のワインを片付けて、さて、明日から通常業務、頑張りましょう。


2019年9月15日(日) おちつく

 久しぶりに自宅で寝た。相変わらずホットフラッシュで目が覚めるが、それでも落ち着く−。布団も、自分の体温に合わせているしなあ。それにストレッチもちゃんとできる。ホテルでもできるストレッチはしたけど、充分ではなかったなあ。肩が凝った。
 昨日は移動日で休みは潰れたけど、3連休で良かった。2日休めば体も復活するでしょう。

 なんか近所の神社のお祭りのようだ。お囃子が聞こえてくる。秋祭りの季節かねー。

「国民の誇り」か「嘲笑の的」か、英国の伝統料理20選
 うふふw でも、アイルランドで食べたブラック・プディングは結構美味しかったよ。酒飲みたくなる味。


「宝石の国 第10巻」(市川春子 講談社)
 これも前巻までをもう一度読み直さないとなー。これの第1巻を人の薦めで読んでみたとき、「デザイン性は高いけど見分けのつきにくい絵だなあ」と思ったもんです。今も宝石キャラの見分けはあんまりついていないんだけど、でも本質的に絵がうまい人だなーと思っている。それとデジタルツールの使い方上手いんだろうなあ。

「大奥 第17巻」(よしながふみ 白泉社)
 和宮が徳川の人間となっていく様が描かれた巻。大奥が中心に描かれているので、この時期既に京が物騒になっていることとは隔世の感が漂っているが、それもまた面白い。

「ダンジョン飯 第8巻」(久井諒子 KADOKAWA)
 カブルーの初登場のときは、いけすかないリア充と思ってしまったが、やはり物語には正統派ヒーローは必要かもなあ。それとは別にチェンジリング・キャラには笑ってしまったw 著者のアイデアの源泉ってすごいな。

晩ご飯 大した物を作るわけではないが、自宅で食事の用意をしてほっとする。トンテキ、ジャガイモのピュレ、茄子とカボチャの揚げ浸し。サラダ。メロンは、実は8月末に買ったもの。安売りしていたので買ったんだが、まだ熟れてなくて、置いておいたものの出張出発までに熟れなかった。それで2週間冷蔵庫の野菜室に入れていたのでもしかしたらだめかもなーと思ったんだが、食べられました。良かった。ワインはスリーメダルズ。安くて美味しいのはほんと助かる。


2019年9月14日(土) It's good to be home again.

 ただいまー・・・。2週間ぶりのわが家である。部屋の中の空気が蒸し暑い。窓を開け放って掃除機かけてシャワー浴びてほっとした。やはり長い出張はしんどいねー。

晩ご飯 久しぶりの自宅での食事はお総菜w 出かける前に保存できないものは片付けたので、冷蔵庫の中身も乏しいのである。それに疲れて作りたくないw グレープフルーツだけ購入して剥きました。あと、帰りがけに「きのとや」が目に付いたのでチーズタルトを買ったんだけど、移動中にひっくり返したらしくてこの体たらく。くすん。


晩ご飯 「居心地の良いホテルチェーン」から「街道の宿チェーン豪華」に移ると、少し過ごしやすくなった。とにかくデスクに座ったときの面前に鏡がないのは助かる! 通りすがりの雑貨屋でランチョンマットが300円だったので購入し、コンビニディナーをそれなりに食べたりした。大浴場があると体重計もあるのでチェック。がーん、1kg増えてる。そうでなくても痩せにくくなったのに・・・。
 「居心地の良いホテルチェーン」とか東横インとかは、朝ご飯が無料ということになっていてフロント側のロビーでバイキング式に食べられるが、まああの値段であのくらいの朝ご飯を付けるというのはサービスが良いとも思えるが、あれがわたしはおちつかなくて好きではない。食べ物自体は、自宅でも残り物を片付けたりするのが朝ご飯なので、別に悪いとは思っていない。でもなんか雰囲気が殺伐とするやん。自宅ならそれなりにお気に入りの食器や雑貨があってなによりも人目がなくて落ち着くというのがあるけど、安いビジホのあの手の朝食は、食べれたら良いでしょみたいな雰囲気があって好きにはなれない・・・。
 「街道の宿チェーン」のほうは、ちゃんとダイニングルームなんだよね。その分有料だけど。まあ高いと思う人は朝食をつけなければ良いだけだ。あと、こちらのチェーンは「普通」と「豪華」の2種類あって、多分「豪華」のほうが1000〜2000円くらい高いんだけど、「豪華」のほうだとデスク前に鏡がないからお薦め。


晩ご飯 お昼に行ったお蕎麦屋さん。ここ、すごく美味しかったねー。


晩ご飯 基本的には夜はコンビニディナーだったのだが、たまにふらっと居酒屋に行った。


パフェ 帰路途中。石屋のカフェって量は多いけど・・・という印象があったが、最近オシャレに変化しようとしているかも。ダブルチェリー・チョコレートパフェは結構良かった。


2019年9月13日(金) 名月

 北海道では、中秋の名月が楽しめました。太り気味なのでお団子は買わなかった・・・。

 「みんな最後は自衛隊に頼るのに…」10行で綴った投稿に注目集まる
違う。このつぶやきをした者は幼い、学生かなんかだとは思うが、賛同する者が多いようで問題だ。災害時の自衛隊派遣は自衛隊の職務として規定されており、その際の必要経費は支出されているし当然隊員は規定の給与をもらっている。危険手当などもついているはず。そういう費用を削れと言っている人は一人もいない。削れと言っているのは、数百億円もする戦闘機の購入や、1回やれば数千万円消費する演習だ。戦闘機1機購入をやめれば、そしてそれを年金制度の新たな構築に使えば、若者が老人を支えるのではなく自分が拠出した金額が将来ちゃんと戻ってくるシステムに変更することも可能だろうし、第一次産業を支えたりできるはずだ。そういう本当に国民のためになる費用を惜しんで戦闘機を買おうとしているから反対しているのだ。予算折衝がどういうものかわからない者のツイートだから非常に若年齢であろうと推察するが、そしてそれが年齢にみあった幼さであれば仕方がないとも思うが、誰かちゃんと教えてやる者が現れないことに困ったものだと思う。

 インターネットはポピュリズムを増幅させるツールだな・・・。

2019年9月12日(木) 祈るしかできなくてもどかしいけど、祈るしかできないから祈ります。

 千葉での台風被害が非常に大きく、心痛む思いです。しかももう4日目。去年、1日半停電しても不自由した。しかもこの千葉あたりの気温の高さ。お気の毒としか言いようがない。早く電気が復旧しますように。

2019年9月8日(日) 猛暑続きますね

 うう、めっちゃ暑いですね。水害の危険がある地域もあり、そちらのことも心配ですが。

 ちょっと懐かしい人に偶然出会ったりした日曜日。まあまた出張です。
 今回のビジネスホテルは、ビジホとしてはかなり理想的。ユニットバスはミニマムだけど、ドアの向きが良いのでそんなに使いにくくはないし、大浴場がある。あと、部屋が少し広めでライティングデスク兼テレビ台兼化粧台ではない。なんと部屋の中央にデスク兼テーブルみたいに設置してあって座ったときに目の前に鏡がないのだ! これは良い。チェストはないけど、テレビ台やベッドサイドテーブルがあるので、小物をそれなりに置ける。大浴場の脱衣所にコインランドリーがあるので、下着を洗うのも抵抗がない。

お寿司 お昼を食べ損ねて午後3時、目についた回転寿司に入る。うほほほほ。おばちゃんは、皿の色を気にせず好きなもん食べるざます! もう量はいかないからねw 


お寿司 穴子♪。わたしは穴子派。うなぎのどこが美味しいんかわからん。 


 さておなかいっぱい。もう晩ご飯はいらないので、ちびちび飲酒して「いだてん」見て寝ますw

2019年9月7日(土) 久しぶりに美味しい飲み会♪

 スマホに変えておよそ1ヶ月。外出先でもネットにつなぐときはほぼfree Wi-Fiのあるところでしか使っていないので、通信量は1GBで間に合うことがわかった。自宅では当然PCでネットサーフするしなあ。寝るとき布団に入ってからスマホを眺める習慣もないし。しかし、スマホを使い始めてから
「やはり導入するべきはタブレットだったのでは」
という気持ちになっている。少なくともまる2年はスマホで過ごすつもりだけど。自宅にもWi-Fi設備を導入することは考えた方が良いかもな。

「凪のお暇」
 ここまで親の奴隷になる人はいるのだろうか。わたしは最初のボーナスを取り上げる気満々の母親の電話を受けた瞬間に、捨てようと思った。実際に切り捨てるには、他のこともからめて4〜5年かかったけど。ボーナスを取り上げるっていうか、子供の頃からお年玉やら親戚からもらった進学祝いをわたしの分は全部弟たちに分配することになっていて、おそらく彼女はわたしのボーナスも当然弟に与えたかった。そういうことをおかしいと思わない母親と弟である。
 かわいそうな自分を演出して子供から奪おうとするという点でもわたしの母親に似ているが、ああいう親を捨てられないという気持ちが、わたしにはわからない。もしかしたらずっと実家にいたら子供時代と同様、母親と弟に不満を抱きながらもボーナスを差し出してしまったかもしれないけれども、実家を出て自由の味を覚えたら、もう戻ることなんかないと思う。そういうわけで母親vs凪に様子にはちょっとイライラしているw


飲み会 うえーい。久しぶりに飲みにでたら、飲み屋街の路地で猫ちゃん親子に遭遇。お母さんは良い感じの三毛。


飲み会 子猫は茶虎。これ、猫パンチを食らっているように見えますが実際には爪も立っていなくて、肉球でぺたぺた「お手」みたいにされたのw うわー、幸せ。たぶん近くの居酒屋とかで飼われている猫だと思う。人慣れしていたし毛づやよ良かった。 


飲み会 もちろん飲むのはワインさ〜。イタリア・白のすっきり系なんだけど少しミネラル味がする。 


飲み会 一人じゃないとおつまみ・お料理も何種類か頼めて楽しいわー。そんでもって、鴨の生ハムなんて初めて食べたよ。脂の味が良い。このワインもなんだかブランデーみたいなこくがあるの。たまらん! 


飲み会 どんどん調子に乗って飲みます。 


飲み会 デザートプレートまで頼んだぜ! めっっちゃ美味しい。マスターに
「多くないですか」
って聞かれたけど、ぺろりと平らげるw 


飲み会 デザートのときの締めのワインはドイツの軽い赤。なるほど、こういう組み合わせもありだなー! というわけで女二人でざぶざぶ飲んで食べて楽しかったです。


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