MagMell Diary(最新7日分)

MagMell Diary

最新7日分

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2017年1月9日(月) 連休楽しみました。

「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」☆×3(2016年、米、139mins.)監督:ガレス・エドワーズ。出演:フェリシティ・ジョーンズほか
 導入部のあまりの退屈さに寝るかもなと覚悟したのですが、中盤からはテンポ良くなりました。壮大さを出すための退屈演出だったようなんですが、辛抱を強いられるだけでなく、なんで主人公が囚人なのかもよくわからないままだったので、切り捨てても良かったように思います。
 このシリーズの中心にあるのはやはり、ロボット愛とアジア的神秘なんだなあ。ロボットは良かった。ロボットを愛でるための映画である。ドニー・イェンの殺陣もすばらしかったし、そして最新映像テクノロジー。驚きますよ。希望という言葉もキーワードとして良い。
 シリーズ中核とは異なる、スピンオフ作品というかサイドストーリーなのですが、あくまでもこのシリーズを見続けている人向けの作品。そうでないとラストシーンでぐっとこないと思います。

NHK大河「おんな城主直虎」
 夕べは映画に行ったのでこれは録画で、今日見た。こましゃっくれた子役とやや退屈な状況説明的ホームドラマで始まり、初回の最終場面で全体の物語がスタートするという、平均的な大河でした。思えば去年は初回から草刈正雄劇場だったなあ・・・・・・。(ああ、まだわたしには真田丸ロスの中にいるw)


 今日昼間スーパーに行って帰ってきたら、自宅マンションのエントランス前の植え込みのところにハシボソカラスが舞い降りた。そして植え込みに積もった雪をつついて何かを掘り出し、飲み込んだ。近くに行っても逃げずに3回くらい掘り出しては飲み込んでいた。すぐに自宅に戻ってカメラを持って出たけど、そのときには既にカラスはいなかった。掘り出していたところを少し指でかきわけると、雪の中にカルパス(サラミの小さいやつみたいな、おつまみ加工肉。直径5mmくらいで長さ3cmくらいの、本当におつまみ用)が3本くらい埋まっていた。どこかで見つけたのをここに埋めておいて時々食べに来てたのかー。そっと埋め戻しておく。まだこれから酷寒の季節です。頑張れよ・・・。

 さて、連休も終わります。明日からが今年の仕事本番かな。頑張るっちゅ。連休も毎日ちょっとずつ勉強しました。覚えが悪くなっているなあ〜w あと、時々PCで将棋をやっているんですが、勉強の合間にやると脳みそがしびれてくる。合間の休憩には脳みそを休めないとだめだ。将棋の合間にチェスやってる羽生善治って何者だ・・・w


晩ご飯 鶏腿コンフィ、ジャーマンポテト、サラダ、グレープフルーツ、クラムチャウダー。クラムチャウダーは生クリーム入れた後で沸かしてしまうと分離するねえ・・・。ワインはシレーニ・エステート、柑橘系の香りでとてもフレッシュ。爽やかで良い。


2017年1月8日(日) 映画へ

 ああ〜、追い打ちの雪。もう鍵は見つからない・・・。連休開けたら管理会社に電話しよう(泣。

私がアナタの歳には(駄)
 わたしもよく言われていたなあ。言い返す妹さんは言い返してやろう、やり返してやろうという強い意欲で帰省しているのでしょう。わたしは言い返すエネルギーが早々に枯渇したので、お正月は一人で過ごします。親のほうが逃げ出すほど強く言い返している、そのバイタリティは感心します。あと、多分この妹さんが実家に帰るのは、少なくとも兄弟は敵ではない、このトピからも親側の非を兄弟が共有していることがわかる状態だからでしょうね。親も兄弟も敵なら帰らない。小町には他に1年で1番お正月が嫌いというトピがあって、帰省をしんどいなと思う人は少なくはないようです。世間からは不審に思われているでしょうが、わたしはお正月は一人で過ごしたい。自分なりにお正月というイベントを楽しみ、休みを満喫し、好きなテレビを見ても誰にも文句を言われず、チャンネル権も持ち、新しい1年をどうしようか計画する。血縁者と会うことでどす黒い気持ちで一杯になり、お互いいがみ合って消耗するくらいなら、こうして一人で過ごすほうがとても建設的でしかも楽しい。無駄なお金もかからないし、疲れない。色々ありつつも仲良くやれるという良好な家族関係の方々は、その方針で楽しまれたらよろしいでしょう。良い関係ばかりじゃないんですよ。ずっと帰省していないので、陰口を叩かれているらしいな、というのは気がついています。でも気にしない。他人がどう思うか、よりわたしがどう思うかが重要です。わたしは、幸せに暮らしたいのです。


お菓子 ちょっと日にちはずれましたが、ガレット・デ・ロワ。この焼きむらが気になってオーブンを買い換えたいと思い始めてもう5年くらい。だって18年か19年使っているんですよ。多分電力消費も大きい。買い換えたいと思いつつ、大学院に行ったり車を買ったりしたから後回しになっていたんだよね〜。来年の冬のボーナスでいよいよかなあ。
 お菓子は上手にできました。



 そろそろ映画「ローグ・ワン」を見に行きたかった。公開すぐだと混むから、ちょっと落ち着くまで待ったのです。でもそうすると田舎では上映回数が極端に減るのね〜。今日も、夜だけの公開。ご飯を食べる時間とかどうするかとか、悩むわ。結局、夕方おやつを食べて、夜の映画を見て、帰宅後ご飯。夜10時に食べて良いのかとかも思うんだけど、映画直前に食べると眠くなるかもしれないしなあ。映画の感想は明日書きます。
晩ご飯 そう言うわけで遅くに食べたご飯。クラムチャウダー以外は残り物。クラムチャウダーは昼間の内に8割方できあがっていて、夜食べる直前に生クリームとあさりの身を入れたもの。上手にできました。


2017年1月7日(土) 駐車場で鍵をなくす

 自宅駐車場で物置の鍵を落とした・・・・・・。昨日の朝、お正月休み明けの最初のゴミ回収の日でした。年末にならないと本格的に掃除できないから、わたしはゴミがたまってて、室内に置ききれないから物置に入れていたんですよね。外は-10℃くらいになるから生ゴミも凍って匂わないし、鍵をかけておけば野良犬やカラスにも荒らされないし。それで昨日の朝、出勤前にゴミ出しして、車のエンジンをかけて、出勤用の荷物を取りに一端部屋に戻って、ふと物置の鍵を持っていないことに気がついた。物置からゴミを出して鍵をかけ直した記憶はあるから、物置〜ゴミステーション〜自分の車〜自宅までのどこかで落とした。すぐ見に行ったけど、物置に鍵はかかっているし、前述ルート上には見当たらない。ただ、雪があるので鍵が雪の中に沈んでしまうと見つけるのが難しいのだ。ざっと探したが見つからず、出勤時間も迫ったのでそのまま出てしまいました。帰宅後、ゴミステーションの中も見てみたり、今朝になって明るくなってからもう一回雪をスコップでかきわけながら見たけど見つからなかった。
 春になって雪解けすると見つかる可能性もあるんだけど・・・・・、物置にすぐには用事はないけど、夏タイヤを入れているので、春には絶対開けないと困るんだよな。早めに管理会社に相談すべきか。家の鍵と違って物置だから、そんなに大事にはならないだろうけど、やっぱり有料だよなあ・・・。


 久しぶりの出勤は、出勤そのものは面倒で嫌だったけど、休み中にアイデアを書き留めたりしたおかげで仕事そのものはスムーズ。頼まれていた原稿も一端上げる。このあと1週間寝かせてから見直す。まあこんな臨時収入があるのだから、助かってはいるよなあ・・・。忙しいときに頼まれるとつらいけど。


晩ご飯 本当は朝食べるものだけど、晩ご飯に七草がゆ。ブリ大根、サラダ、柿。ワインは年末年始用と思ってエノテカで購入したエスパス・オブ・リマリ・スパークリング・ロゼ(チリ)、ロゼと言っても色はかなり淡いのですが、ちょっとびっくりするくらいドライなイチゴ。甘くないイチゴをかじった感じ。酸味とドライさがあるのであっさりした食事には何にでも合いそう。これは大変ヨシです。



2017年1月4日(水) 休み最終

 夕べ夜更かしをしてしまって、出勤前日だというのにあんまり体調を整えられなかった・・・。一応、6時には起きたが、昼間眠くて昼寝したりごろごろしたりしてしまった。3が日頑張って勉強したのが、糸が切れたかね?w

朝ご飯 朝ご飯は鳥ハムの残りを使ってハニーマスタードチキンのホットサンド。お餅は好きなんだけど、食後胃が重いんだよなあ。久しぶりにパン食。



【悲報】理系はこの漫画が理解できないらしい
 理系ですが言いたいことはわかります。でもこんな会話をドヤ顔でもちかけて勝ち誇るような人と会話したくありません。好きになってくれなくて良いです。っていうかもう二度と話しかけて欲しくないくらい、嫌な顔してると思う。

晩ご飯 ハンバーグ・赤ワインソース、サラダ、グレープフルーツ、パン。ワインはエスクード・ロホ・カベルネ・ソーヴィニヨン・バロン・フィリップ・ロスチャイルド・マイポ・チリ。甘口ではないけど後味で少し甘いような感じと、香ばしさが余韻として残る。大変良いワインです。


2017年1月3日(火) 良い年末年始でした

 今朝は起きたら8時半だったよ! もっと早く起きなきゃと思っていたのに遅く起きてどうする! ホットフラッシュで夜中〜明け方に目が覚めるのは仕方がないんだけど、やっぱり睡眠不足なんやねー。昨日までの二日間はほとんど身動きもしなかったんだけど。
 それはともかく穏やかな年末年始でした。雪かきなくて良かった。まあ明日も休み取ってあるんですけどねw

 11月に急に連絡があった高校の同窓会ですが、年末に執り行われた様子の写真を同級生が送ってくれました。先生方はお二人出席されており、御年84歳。うおー・・・、懐かしかったです。まあお年は召されていましたけれども写真からかくしゃくとした感じがする。と言うか、同窓会に顔を出されるくらいお元気なのは本当に何より。化学の先生と英語の先生でしたが、化学の先生にはお世話になったなあという感慨が、英語の先生には英語嫌いで苦手でごめんなさいという感慨が沸いてきました。

「レベレーション 啓示 第2巻」(山岸諒子 講談社)
 単にジャンヌを超能力の持ち主ではないように表現しようとしている。

「ブラックナイトパレード 第1巻」(中村光 集英社)
 わたしはこの著者の「聖☆おにいさん」を愛読しているけど、それ以前の「荒川アンダーブリッジ」は途中までで挫折している。ファンタジーギャグなんだけど、なんだかうまく乗れなかった。本作は、サンタクロースの正体?みたいなのをテーマにしたファンタジーギャグ。良い子にはプレゼントが、悪い子には悪い子向けのプレゼントが・・・。これはちょっと先が気になりましたw

朝ご飯 遅く起きたために朝ご飯ではあるけれども10時過ぎ。だいぶ残り物感が漂ってきましたw


晩ご飯 今日も勉強はしたのですが、寝坊のために何かくじけた気持ちもあった。あと、さすがにちょっと歩きたくなったw お餅を食べるからお腹も重たいしね。それで今日の午後は1時間ばかり歩いたりスーパーを眺めたりしてみた。昔のようにスーパーも3が日くらい休んで良いと思う反面、ちょっとぶらぶらするには適当だなあと思う面もありますねえ。で、イチゴが半額になってたので買いましたよ♪ ワインは残り物。


2017年1月2日(月) まったり二日目

朝ご飯 今日も7時半起床。そろそろもっと早く起きるようにしないと、仕事始めがつらいな・・・。お茶を飲んでまずは勉強。9時半、ブラタモリの再放送を見ながら朝ご飯。昼酒してよいのは元日だけです。食後少し休憩して、再び勉強。仕事のファイルも持ち帰っているけど、触らないことにし、浮かんだアイデアをノートに書き留めていく。
 今日も良いお天気なので、昼過ぎにはちょっと散歩くらいしようかな〜という気分になったけど、初志貫徹して引きこもり、勉強するか本を読むかで過ごしました。上階の来客も昼に帰ったらしく、午後からは静かになったので、この時間に家で何かしてないともったいないような気持ちにもなってw 多分、うるさかったら散歩に出たと思う。



晩ご飯 晩ご飯にはお餅をつけない。お腹が重くなるのよ・・・。ワインはベルスター・ビソル、イタリアのスパークリング、開けてからプロセッコと気づいたw まあ少し甘めのほうが飲み過ぎないかな。


2017年1月1日(日) 2017年です

 今年もよろしくお願いします。

 7時半頃起床。良いお天気です。いつものようにお茶を飲みつつ語学をやり、11時頃お雑煮とお節を食べました。
お雑煮 自分で作ったのは煮染め、鶏ハム、昆布締め、蟹のキッシュ。シャンパンはクリスマスと同じN.V.ルイ・ロデレール・ブリュット・プルミエ。なんかエノテカが推してるんですよ〜。2杯飲んで一端打ち止め。
 天皇杯を横目で見つつ読書したりうたた寝したり。



「ルイ16世」(ベルナール・ヴァンサン著、神田順子訳、祥伝社)
 ちょっとわたしの中でルイ16世ブームなので、年末より読んでいました。わたしのこれまでのイメージはやはりツヴァイクを下敷きにした「ベルサイユのばら」の16世の描かれ方に強く影響されていたと思うし、おそらくそれが日本での一般的なイメージだと思います。そんなわたしにとって新しい知見は、王太子時代のルイ・オーギュストは、しばしばマリー・アントワネットと仲良く散策する姿が見られ、ダンスは不得意だとしつつも妻とダンスするのを楽しんでいたという記録があったこと。また、マリー・アントワネットの言いなりになっていたというのも嘘で、実際にはあまりにも彼女が口を挟むとはぐらかしたり、時には
「あなたは何もわかっていない」
と厳しく拒否したこともあるとか。マリー・アントワネットは実家から一種の間諜として夫を操るように指示されていたけれども、ヨーゼフ2世(兄)に
「陛下に対するわたしの影響力はほとんどありません。あると思っている人がいますが、それを否定しないようにしています。もし否定したら本当にわたしの存在感がなくなるからです。」
というような手紙を書いていたことも、新知見でした。ルイ16世は妻が政治に口を挟むのは許さなかったけれども、私生活では好きなようにさせたり、妻がヨーロッパ一美しいと評価されるのに満足していた。あと、ちょっと笑ってしまったのですが、フランスとオーストリアが婚姻の交渉中に、ルイ・オーギュストの肖像画として本人が農作業をしている絵があったそうですw 実際に宮廷で下働きする使用人にも気さくに話しかける人であったようですが、もしかしてこれは結婚反対派の策略だったような気もしなくはないw そしてヴェルサイユでの結婚式に立ち会ったノーサンバーランド公爵夫人の
「目も当てられない人だと想像していましたが、とんでもない。王太子の外見に大いに好感を抱きました。背がすらりと高く、顔はなかなか美しく、知的に見えました」
と言う記述も目を引きました。なんでデブのイメージがあるんでしょうね。痩せていて貫禄がないというので肖像画は故意に太めに描かれていたそうですが、父親のルイ・フェルドナンは正真正銘の肥満体だったそうなので、そのイメージとの混乱や、ルイ16世が穏やかで静かな人だったために当時の宮廷では愚鈍と見なされていて、愚鈍は比較的太めの体格をイメージさせるからでしょうか。
 技術開発に関心のあった人で、ギロチンの刃を改良したことで有名ですが、即位してすぐに種痘を導入したことも新知見でした。即位の直接的な原因はルイ15世が天然痘で死去したことでしたが、すぐさま対応する〜まず自分と弟たちに種痘をしたことなど、とても暗君とは言えない。1774年ですから、牛痘に軽く感染すると免疫がつくようだということはジェンナーによって知られつつあっても、まだ本格的に臨床現場には持ち込まれていなかった時期で、蛮行と見なす人も多かったでしょう。実際オルレアン公はルイたち兄弟が全滅して王位が回ってくるのを楽しみにしたようです。ルイ16世は英語が得意でイギリスの書物も熱心に読んでいたそうなので、どこかでジェンナーの手法を読んでいたのかもしれません。そこは想像になってしまいますが、当時の理系オタクであったルイ16世は、この技術を信じたからこそ踏み切ったのでしょう。すぐに決断すべきだと思ったはずなので、その様子は愚鈍とは言いがたい。
 政治に関しては、上手くいかなかったところがあったけれども、絶対王政と言っても全部自分の意のままになるわけではなく、高等法院や教会の権力闘争のバランスを取りつつ行わなければならない面や、せっかく指名した大臣がなかなか成果を出せなかった面もあり、ネッケルとて万能ではなかったことも合わせると、誰が王でもなかなかうまくいかなかっただろうなと思う。武闘派の王であれば初期の段階で革命を潰す〜王政に不都合な主張をする人物を処刑するなどして思想を潰す〜ということをしたかもしれない。あるいはヴァレンヌ逃亡を成功させたかもしれない。それに王位を狙って足を引っ張る親族(弟たちを含む)をどうにか始末しておけば、また違っていたかもしれない。でもそれらは全部想像でしかない。
 話は飛躍しますが、お正月なので歴史物教養番組が結構あり、「江戸城無血開城」についての番組がありました。明治維新は武士の思想闘争で庶民は関わっていないため、革命ではなく、単に権力者の首のすげ替えに近い。その中でも対立する思想の者は殺してしまえという状況にはなったし、狂信的に殺戮に赴く者も多かったが、フランス革命ほど露骨な略奪と陵辱がなかったのは、武士という一定の教養階級の闘争だったからかもしれない。(収賄などは結構あったようですが。) フランス革命の虐殺状態は、何かが振り切れてしまっているし、それを抑える人物も思想も力もどこにもなかったからだと思う。その一部に貧困に苦しむ飢えた階級を焚きつけて利用した一部の思想家集団の存在を感じる。ヴェルサイユにパンを求めて行進した女たちに混じって、女装したアジテーターが混じっていたという記述は、現在のフーリガンにも通じる手法だ。明治維新でそんなふうにならなかったのは幸いだったかもしれないが、一方で「政治は武家・公家階級のもの、庶民は関係ない」という徹底的な階級分離があったせいだと考えると、日本の社会階級の厳しさをより感じる面もある。

 年末にはテレビでソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」が放映されていたので見た。ヴェルサイユ全面ロケで一般人が入れない部分もロケに使われた割と貴重なフィルムだが、映画としては評価が難しい。マリー・アントワネットのギャルっぽいところにのみ焦点を当ててどんちゃん騒ぎばかり描いていて、それは一種の青春ものとして表現したかったのだということはわかるのだが、アントワネットの内面に切り込めていない。それにラストシーンで国王一家はパリに連れて行かれるが、このとき、暴徒と化した民衆はまず近衛兵を襲って首を切り、その首を槍にさして国王一家を乗せた馬車から見えるように晒しながらパリに連行した、その様子とは全然違っていて、なんだかきれいごとにすまされている。

 本の感想にとどまらない、とりとめのない長文になりましたが、新年早々読み終えたので書き付けました。ま、これを読んでいたから年末年始のお菓子にクグロフを作ったんですよw マリー・アントワネットが好きでフランスに持ち込んだという曰くのあるお菓子です。自作のクグロフはしっとり甘く上手に焼き上がりました。


晩ご飯 ヒキコモリなのであまりお腹は空かないw 夜はお餅はやめておつゆだけ、他のおかずもぼちぼちと。ワインも昼の飲み残し。だらだらとテレビ見たりして元日を過ごします。皆様も良いお正月を。



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