MagMell Diary(過去ログ)

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2005年9月1日(木) speed

 2段階6時間目。
今日はシミュレーション。予め言われていたので、バイクに乗れなくてがっかりってことはありませんw
で、ちょくちょく見かける20代の二人の女性と一緒でした。教官が来るまで「どんなバイクに乗るの?」とか雑談をしました。一人は20代後半くらいで、
「アメリカンが好きなので、マグナかな・・・。でも、できればハーレーに乗りたいから、普通二輪が取れたらすぐに大型のコースに進もうかなと思っているんだけど。」
とのこと。おおー、すごいな。でも、来週普通二輪の卒検に受かったとしても、大型を今季取るのは難しいのでは・・・。そんな水を差すようなことは言いませんが、もう朝晩めっきりひんやりしているんです。正直、わたしは普通二輪が今季取れるかどうか不安です・・・。
もう一人は20代前半で、
「お金がないから、今すぐバイクを買うっていうのは難しいかも。でも、形から入るのが好きなのでブーツは買いました!」
と、とっても元気の良いお嬢さん。そして、話していてわかったけど、全員年配のO教官のファンでありましたw せかさずに辛抱強く練習につきあってくれるところが良いのでしょう。イケメン君はイケメンなのに不人気。頑張れ、イケメン君。
O教官が来てシミュレーション講習が始まりましたが、うーむ、なるほど、ノリの良い若い女性がいるとオッサンというのはどうしてもオヤジギャグを言って滑らせてみたくなるんですね・・・w ちょっとわたしは年を取りすぎてああいうリアクションはできません。若いって良いな〜、お肌もぴかぴかよ。
 シミュレーションは、危険回避というテーマで、交通事故を体験してみるという感じです。いきなり自動車が右折して来たり、自転車が出てきたりするの。教習生は除けられないようにプログラムが設定されているらしい。
で、わたしの番なんですが・・・、あれ? なんか何も起こらないまま終わっちゃったよ? と思ったら、コンピューターから
「スピードを落としてください」
というアナウンスが出て、メーターを見ると80km/hr以上出ていました。40km/hr制限の道なのに。
「珍しいパターンですね、多分危険な目に合うはずのところを高速でぶっとばしたために危険に合わなかったんですね。はい、もう一回。」
と教官に言われてしまいました・・・。
だってシミュレーターって速度感覚とか全然わかんないんだもんっ(言い訳)。
 その他、実際にあった事故の例を挙げてどんな危険があるか、話がありました。普通免許を持っていると学科は免除なんですが、1時間だけ学科を取ることになっていて、そのとき事故例のビデオ等をみるらしい。体がむきだしだから車よりバイクは危ないし、比較的若い年齢層がよく乗る乗り物ですから、これでもかと危険をたたき込むんだと思います。
明日は2日ぶりにバイクに乗る予定。

 他の教習生と話ができて楽しかったけど、ちょっと年齢に開きがありすぎてオトモダチは無理っぽいw 

NHK、受信料不払い120万件に“法的メス”の構え
「少額訴訟詐欺」と同じことする気なのかな?
わたしはNHKの語学番組にお世話になりつつ、受信料が幹部の豪遊に使われるのは嫌なので支払い拒否を続けています。自分なりに図々しいかなと思ったり、友人の一人がNHK勤務なので気に病んだりすることもありつつ、・・・なんでデコーダー方式にしないんでしょう? なんで国会審議が必要な体制であり続けるんでしょう? (←全然中立じゃない・政治家に意見されたら言うことを聞くって公言しているようなもの。) 納得できないので訴訟されたら真面目に食い下がろうと思います。

語学学習
英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(B) Band (C)55/80。「イギリス英語Total Book」P149〜157。
独語:ラジオドイツ語。

2005年9月2日(金) 苦手な彼w

西原理恵子自身のことば
校長というような種類の人が、嘘やごまかしを堂々と言うのは常識だしなあ。読売の記事にむかついてきました。(校長にもむかついていますが、この記事を書いた記者にもむかついています。どちらに対しても公平でない。)
親の中には子供の幸福を犠牲にして自分の主義を通す人もいますが、彼女の声明を見るかぎり、そう言う人ではないようですね。あまり大げさに問題にすると、一番しんどいのは子供自身になるので、うまく解決すると良いのですが。

 2段階7時間目。
教官は、イケメン君・・・。ううう。説明自体は誰にでも同じように話している内容だと思いますが、どうも語気に彼のいらだちを感じてしまうんですよね。鈍い人間は、すぐにできるようにはならないってことをわかって欲しい。こっちは補習がついても良いと思っているので。話そのものは、正しいと思います。教習所のコースで検定をクリアするためには、公道を走るのとは違うやり方もありますし、徐行しすぎるとバランスを崩しやすいので、ぶわっと走ってくくっとブレーキかけて、ぱっぱと通過してしまいましょう、ということを言いたいのは、よーっくわかる。わたし自身、動いているまま左折するのはそんなにめちゃくちゃは下手ではないのに、一時停止から左折するとふくらんだりよろけたりすることを今までにも指摘されて知っているから、「なるほど、ちゃっちゃと加速したほうが良いんだな」と思いました。イケメン君は加速減速のめりはりを教えてくれるために、タンデムしてコースを回ってくれましたけど、めりはりや安全確認で早めにやったほうが良いことの指摘はともかく、スラロームで5秒台前半はいらんから。へたっぴはそういう風にできないから、お手本になってくれるなら7秒台で走ってください。そうでないと自分が目標とする走り方のお手本がわからないんです。早さが違うと傾け方も多少変わるから、下手にまねするとまた通れなくなるんです。お前がうまいのはわかったからもうええわ、とすら思います。おばちゃんは後部シートで、このままバランスを崩したふりして思いっきりメットに頭突きするか、乳首つねるか、どっちにしようかな〜って考えることで憂さを晴らしていましたよw うまい教習生はちょっとお手本見せて説明すればすぐできるようになるでしょう? むしろ、調子に乗ってしまわないようにきつめに指導する必要があるくらいでしょう? 本当に教えるということを生業にするなら、「下手だけどうまくなりたいと思っている層」を指導するのは何が効果的か、とかも考えてみてください。若いからまだそこまで考えていないんだろうけど。
・・・と、一通り日記で愚痴っておいて。落ち込まされることも必要なのかもしれないと思います。明日はできれば「待ってくれる教官」について、今日イケメン君に言われたことも守りつつ練習したいけど。あんまりせかさないでほすぃ・・・。

 それにしても、わたしのヲタク性がにじみ出ているでしょうか。シミュレーションやゲーセンのレースゲームだとばんばん行くのに、実車では本当にヘタレで臆病な子猫ちゃんのようにぷるぷるふるえておりますw 

語学学習
英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(B) Band (C)62/80。「イギリス英語Total Book」P158〜178。
独語:ラジオドイツ語。

2005年9月3日(土) ぽっぽっぽ&サンマ祭り

 2段階8時間目+学科。
セット教習でシミュレーションと学科(ビデオ)です。シミュレーションは今回も危険予測、この間みたいに回避不可能なものではなく、もうちょっと「ありがちな設定」でした。学科は、事故例の話もありましたが、ビデオのほうは今年の6月1日の法改正を受けての、二人乗りについての注意事項をまとめたものでした。2時間続けてO教官と雑談したり勉強したりという感じ。
「バイクは決めたの? ハーレーにする?w」
とか聞かれました。うへへ、ハーレーに対する潜在的な憧れはあるけど、曲がるの難しそうだから今はやめとく〜。
事故例の話では、今年の初夏くらいに市内であった四輪の単独死亡事故のドライバーは、実は二輪の教習に来ていて、卒検の前夜の事故だったというのがあって、胸が痛みました。
その他、原簿を見ながら適性検査について教えてくれました。原簿に検査結果が数字で書いてあるのですが、それがどういう意味かは知らされていなかったので良かったです。(車のときはそんな解説受けた記憶がないなあ。) 引き算の問題なんかは何をやらせているのかなあと思っていたんですが、
「単純な引き算ですけど、間違いが多かったりこなす量が少ない人は、論理的な判断力に問題があると見なされるんです。交差点を通過するときなどは複数の条件をまとめて判断して止まるか進むかを決めないといけないでしょ? その能力を判断しています。」
とのこと。ほほ〜。
やっぱり、10代の子を教えるのは大変らしいです。バイクに乗るテクニックのことより安全に対する認識を教え込むのが大変なんだって。
「○○さん(わたし)は、落ち着いた性格のようだし、検査でも問題がないし、大丈夫でしょう。」
と言われました。昨日イケメン君の後ろで「頭突きか乳首つねるか、どっちかするぞゴルァ!」と思っていたことは内緒にしておこう。
 それから、昨日の教習はどんな感じだったか聞かれたので、
「加速減速のめりはりがない、と言われました。スラロームはやっぱり苦手です。それと、昨日は急制動のときに右足をついてしまいました。」
と言うと、
「スラロームは苦手な人が多いですから。急制動で右足が出るのは、ほとんどの場合停止に気持ちが行きすぎて地面のラインを見ているからです。急制動は右手右足に力を入れる分右に傾きやすく、そのとき地面を見れば傾きを抑えられません。クラッチを握る瞬間に前を向けば直ります。」
と言われました。急制動の右足については、イケメン君は
「バランスが取れていない」
としか言わず、わたしとしては「バランスが崩れたから反射的に右足が出たんだけど、じゃあこの急ブレーキ中にどうやってバランスを取れば?」ともやもや考えていました。O教官は、こういう風に具体的にやるべきことやなぜうまくいかないかを説明してくれるところが良いです。イケメン君ももうちょっと辛抱してへたっぴを見守って、こういう風に言えるようになってください。(10年以上前に車の免許を取るときに経験した教官の横暴さに比べれば、イケメン君は明らかに上質です。投げやりな態度などはありません。ただ、自分の得意分野をへたっぴに教えるにはどうしたらいいか、というようなことにまだ正面から取り組んでいないのだと思います。)
 2段階9時間目。(←ここから補習です。)
今日は風が強い。教官に気を付けるように言われて発進しましたが、煽られる〜〜。雨も嫌だけど風も嫌だなあ。で、なんと急制動失敗。(風は関係ありません。うう。) 前ブレーキを握るときにアクセルも開けてしまって。やってはいけない「上から握りこむ」状態になったのだと思います。うわっと思った瞬間にクラッチを切ったのでやや制動距離が伸びたくらいでしたが、あー、びっくりしたあ。ちゃんと基本は守らないとだめですね。と言うわけで急制動を落ち着いてやる練習をしました。その後、検定コースの練習に戻ったとき、2chで一本橋は「はとぼっぼ」を歌いながらやるとうまくいくというのが定説化していたのを思い出して、実行してみました。フレーズ自体が10秒くらいというだけでなく、試した人によると歌うことで余分な力が抜けてやりやすかったらしい。で、やってみたら・・・おお! なんか今までになくものすごく上手に出来た気が! スラロームでもかけ声を出すなどの裏技があるようですが、そっちは試しませんでした。
教習が終わると、教官に
「来週、様子を見て卒検にしないか」
と言われましたが、うーん、大丈夫かなあ。まあ、卒検も何回かチャレンジすることになるんだろうなあ・・・。
 この間イケメン君の指導のもと、一本橋をしごかれていた彼女も教習を受けていました。しかも今日もイケメン君。相性はそれぞれなので、彼女がイケメン君をどう思っているかはわかりませんが、あんまりへたっぴ向きの教官じゃないと思うので、彼女が外れくじを引いたように感じてしまいます。今日はできたのかなあ。はとぼっぼのことを教えてあげたいんだけど、いつも会釈などはするとは言え、いきなりそんなこと話しかけるのもどうかと思うよねえ・・・。

晩ご飯 サンマ祭り。下唇の先端がきれいな黄色の、ぴんぴんのサンマが一匹50円! 今日はサンマ祭りですよ! 和風にしたいんか洋風なんか、と聞かれそうですが、わたしはあんまり頓着しないんでw 焼きサンマ、サンマのプロバンス風、サンマ刺し。ワインはシャブリ、1400円くらいのやつ。刺身は自分ではおろさず、スーパーのお刺身コーナーで購入しました。めったにやりませんが、魚をおろすのは好きです。プロバンス風で3枚おろしにしました。上手ではないんですが、あの解体作業って楽しいじゃないですか。それはともかくおかずが多すぎました・・・w



語学学習
英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(B) Band (C)70/80。
独語:
もうずいぶんと語学をさぼっていて恥ずかしい限りです。今日なんかできないわけではなかったのに・・・。自分の欠点として、何か一つ気がかりがあるとそれに神経が集中してしまって、他のことを気遣ったりできなくなる傾向があります。二輪の免許が取れるまでは、こんな感じなのかも。早く免許取れるように頑張って、取れたらちゃんと勉強しなくちゃ。

2005年9月4日(日) セロー発注

 昼頃、バイク屋さんへ。先週4軒見て回ったときは、全国チェーン店に決めてしまおうかと思いました。わたしは転勤族なので、あちこちに支店があってサービスを継続的に受けられるほうが良いかもなあ、という思惑もあって。でも、もう1軒だけ個人商店を見ておきたくなって、Kという店へGO。ここはわたしの通っている教習所が教習車を購入しているところで、教官から
「学校の名前を出すと少しまけてくれるかも。」
と言われたので、様子だけでも見ておきたかったのです。
で、行ってみると、表は小さな自転車屋さんで、でも店内にバイクがちらっと見えて、裏へ回るとバイク屋さん(なんかこの構造自体がワクワク)。そんでバイク屋さんの入り口にはKTMとドカティが置かれていました。かっこいい・・・。店外の展示バイクを見てから中へ。見ていると話しかけられ、
「セローにしようと思うんだけど、実物を展示してあるところがなくて、足つきを確認できない。」
と言うと、
「これがシート高810でセローと同じだから、試しに跨ってみる?」
と言ってホンダのオフ車を出してきてくれました。教習車より高いけど、大丈夫そう。ある程度どこのメーカーでも対応してくれそうだし、お店の人が親切でオヤジがかっこいいのが良い(オヤジで決めるんか?)。 今週もしかしたら卒検でもしかしたら免許が取れるかもと思うと、ちょっと色気が出てしまって早くバイクが欲しくなってきています。朝晩めっきり風の冷たい季節なので、もう今年バイクに乗れる期間は残りわずか。出来るだけ早く免許を取ってすぐに乗りたいなあというのが正直なところです。欲しい・・・。ホーネットと迷っていたけど、今日は買うならセローと決めてきました。先週行った全国チェーン店にするか、このK商店にするか。全国チェーン店は店構えも大きくて沢山商品があったし、転勤してからもサービスを受けられるけど、跨らせてはくれませんでした。見積もりを取ったわけではないので、どのくらい金額的なサービスが受けられるのかはわかりません。お店の感じでは出入りしたいお店はこのK商店かな。で、新車購入希望があることを伝えて見積もりと納車予定を聞いてみました。車両は23000円引いてくれて、アンダーガード等の取り付け手数料はサービス。まあこんなもんか。納車予定はうまくいけば10日、と言われてもうどっきどき。来週やん。いやそれまでに免許取れるんかという問題もあるんですけど。ものすごーく欲しくなって、
「買います。」
と言ってしまいました。まだ教習中なので、装備は何も持っていないと言って相談すると、
「ブーツは、本当に林道やモトクロスに出かけるなら必要だけど、高いし、街乗りには重くて不便だから、まずは普通のくるぶしが隠れる靴にしておいたら。本当に必要になってから買うといいよ。」
とのこと。グローブについても何でもいいし、今決めなくてもいいから、と、とりあえずメットを決めることにしました。この間に教習所の名前を聞かれ、答えると、メットは2割引、その他盗難防止用のワイヤをサービスしてくれることになりました。よっしゃ。メットは、ゴーグルを付けるタイプのものよりも、シールドがあるほうが視野が広いし、普段はコンタクトレンズでもたまには眼鏡のこともあるだろうから、使い回せるよ、と言われてそのタイプをお願いしました。
と言うわけで、やや衝動的に購入決定w 多分、もうちょっと冷静な人なら見積もりをもらって念のため全国チェーン店からも見積もりを取って、見比べて決めると思います。でもね、なんとなくね、全国チェーン店のほうはわたしが「ブーツ」と言ったらそのまま商品カタログを出してきて選ばせそうな感じでしたが、ここは「高いから今すぐじゃなくてもいいんじゃない?」と言ってくれたところが気に入りました。オヤジはかっこいいし(結局それ?)。
 保険やらなんやら加えるとそれなりのお値段なんですが、この間、普段使っていない口座の通帳を何気なく見たら、30万くらい眠っていて、この口座の存在自体を忘れていたのでお金持ち気分なのですw 貯金の管理がずさんなだけですが、頭の悪いリスのようにクルミを隠してきた結果、今になってうはうはなので結果オーライなのだ!w
・・・・・・・とりあえず今週の教習を頑張って、卒検の日も決めて、頑張らなくっちゃ。

 その後美容院へ。
5ヶ月近く放置していたので、もうぼさぼさで癖毛が出てきています。今日は今までの美容院とは違うところに行ってみました。今までのところは、大きなお店で、美容師さんも比較的若い人10人くらいがいて、料金は安いのですがその分客層も若く、雰囲気的になんとなくなじめないものがありました。安いんだけどね・・・。美容師さんとお客さんを併せると常時25人くらいがうごめいているようなお店で(広いので混み合っている感じはしませんが)、落ち着きません。また、シャンプーだけを担当するような見習さんは、あんまり上手でないこともあって、ちょっと別のお店へ行こうと思い、近所のお店を試しに予約してみました。30代のオーナー美容師が助手を一人使ってやっている小さいお店です。若い世代だと男性美容師も街のお兄ちゃんっぽいですが、この世代だとややおネェ言葉を使うカマっぽいイメージの人がいますね、そういう感じの人でした。そんなオカマっぽい美容師さんと、男の子になりたかったわたしと、そしてわたしが読んでいる本は「お姫様とジェンダー」で、という素敵な雰囲気で縮毛矯正とカットをしてもらいました。仕上がりは今のところ満足。料金は17000円で安くはありません。この料金で3ヶ月に1回は痛いなあ。リタッチだけだと少し安くしてくれるかなあ?

 「毎日かあさん」論争の横道で
1日の読売報道(わたしの日記には2日付けでリンク)で公になった西原理恵子と武蔵野市との争いについて、大道寺さんのブログから。大道寺さんのところへのコメントに書きましたが、わたしは、校長やPTA会長の反応は(好きではないけど)仕方がないのかな、というふうに感じています。そして、西原の反応の節度に感心しつつ、読売記者の煽動的な記事にむかむかしています。そして、いみじくもこの事件からブログやWeb日記に現実をどう記述するかという古くて新しい話題を、大道寺さんのこの記述からまた改めて認識します。ちょいちょい同世代の方のブログや日記は見ていますが、お子さんの成長ぶりを記録されている方の「おねしょのことなど書いているけど、これをもし我が子が後に見たら『公開された』ことで不快になるだろうか?」と自問している場面も、いくつか見ています。難しいですよね。わたしは、自身を匿名としていますが、M君についてはかなりおちょくったことを記録していますし、わかる人にはわかってしまうかも・・・。

晩ご飯 鮭といくらの親子パスタ、サンマのプロバンス風(昨日の残り物)。昨日のうちに生筋子を購入し、醤油漬けを作ってありました。鮭も遡上し始めているそうです。もう秋ですよ、北海道は。ワインはこれもシャブリですが、シャトーが違う。昨日のと比べるとマイルド・・・というか、昨日のものはツーンと来るような酸味のあるもので、こちらは強くミネラル味を感じます。1900円。



語学学習
英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(B) Band (C)終了。「イギリス英語Total Book」P179〜202。
独語:

2005年9月5日(月) 息を止めて左折

 2段階10時間目。
今日は上司が休みを取ったので、比較的すんなり職場を抜けました。土曜日だけでなんとか、と言う考えは甘く、今週から土曜の教習が隔週になるのです。もう夏休みも終わったし秋だし教習生が減ってきてるからね・・・。入校制限もしているかも。だから頑張って平日に行かなくては。そしてできるだけ早く卒検に受からなくては。
今日の教官は、初めて当たるM教官でした。30代前半くらいの誠実そうな人です。挨拶をすると、
「じゃ、外周60周してください。」
・・・へ?
近くで聞いていた教習生が笑っているみたい。・・・・・・こういう冗談を言う教官なんですね。1周して戻ってくると、
「だいぶバイクが楽しくなってきたでしょう? 僕は毎日8時間乗ってるから、飽きてきていますけどね。」
こういう冗談は好き好きでしょうが、教習生の気持ちをほぐすのがうまい人なようです。
検定用コースを一度やって(はとぽっぽ効果で一本橋は楽勝!)、一時停止からの左折を練習しました。
「そんなにばたばた慌てて加速しなくてもいいの。」
と言われました。うーん、イケメン君はぱっと通っちゃえって感じで教えてくれたけどなあ。M教官の言うとおりに半クラでスピードは抑えたまま、左脇を絞り込んで通過する練習をしました。2〜3回やると、
「じゃあ次は曲がるときに息を止めてね。曲がり終わったら息していいですよ。」
と言われ、意味もわからず従うと、スピードは出ていないのに意外と安定してふらつきもふくらみもせずに回れた気がしました。
「息を止めると自然に腹筋に力が入ります。そして肩から力が抜けるんです。今度からやってみてね。でも他の教習生には内緒だよ♪ 二人のヒミツだからね♪」
冗談を言って教習生の気分をほぐすのがうまいだけでなく、この人、指導するのがうまい。O教官やK教官とはタイプが違いますが、じっくりへたっぴにつきあって指導方法を考えてきたんだと思います。もっと早くに当たりたかったなあ!
 その後、先日一緒にシミュレーションをやった二人の女性と合流し、危険回避をやりました。教官が道に立っていて、そこをめがけて30km/hrで走り、教官が白旗を出したら右に、赤旗を出したら左に除けるものです。わたしは3人の中で一番反応速度が速く(平均値よりも速かった)、内心「ニュータイプですから」などとにやけていましたが、
「あなたは速かったけど、実際に子供が飛び出したときなどの場合には、早とちりしたり、判断ミスをする可能性がありますから、それを気を付けるように。」
と言われました。なるほどなあ。なんかPK戦に臨むキーパーのように予測して反応したかもしれないなあ。
 そんな感じで教習を終えて、教官達と卒検をどうするか打ち合わせ、明日の状態を見て今週の金曜にするか来週の火曜にするか決めましょうという話になりました。金曜日ならもう台風も通り過ぎているかなあ。他の二人も台風の心配をしていました。パッドを外しながら
「バイク発注しちゃった」
と言うと、ハーレーに乗りたい彼女は、
「ああ、いいなあ! やっぱり早く乗りたいですよねっ。それに250なら維持費も安いし。うー、どうしよう、大型〜」
と悩み始めました。う、ごめん。

 えーと、そういうわけですんで、ちょっと語学をさぼっているのは見逃してください(TT。


語学学習
英語:

独語:

2005年9月6日(火) あと2時間

 2段階11時間目。
上司は今日午後から有給を取ったので、「やったー、帰りやすい」と喜んだのもつかの間、なんか知らんけど夕方戻って来て仕事をなさるので大変帰りにくかったです。帰ったけど。コソコソ。早くこの生活を終わらせたい・・・。
 学生の頃、北海道では冬はバイクには乗れなくて、教習所もバイクはお休みになると知った時、
「バイクの教官は冬は何をしているのだろう」
と考えたことがあります。今回も考えていましたが、別に二輪しか教えないってことはないんですね。普通四輪しか教えられないという人はいるのかもしれませんが、二輪は「主に二輪を教える」、大特は「主に大特を教える」という教官なのだとわかりました。冬になったら二輪の教官は四輪をやるんだなあ。雪道講習とかあって結構忙しいのかも。
で、今日の教官は普段大特をやっているE教官。この人はこの学校の一番偉い検定委員の模様。すごく豪快なおっちゃんです。そして今日は四輪でわたしを追跡して指導することになっていました。ひぃ。四輪がぴったりくっついてくるのがこんなに怖いとは。そして時々わたしに指導するためにぶぃぃ〜っと右側から追いついてくるのですが、ちゃんと見てくれているとは思いつつ、こ、こぇええぇー。うう、わたしには公道で四輪と一緒に走るのは無理だー。そして今日はスラロームでパイロンに当ててしまいました。もう絶対にスラロームは「できる」ようにはならないと思うけど、当たるのだけは避けなくては・・・。
1時間終わってから、E教官から色々注意事項などを指摘されましたが、
「あんた、一本橋は大丈夫だな。落ちないわ。」
と言われ、大きな声ではとぽっぽ効果を語りたい衝動に駆られました。でもやっぱり恥ずかしくて言えませんでした。ありがとう、2ch、ありがとう、はとぽっぽ。この効果をへたっぴ仲間に伝えたいのですが・・・。
 明日は英会話があるため教習は受けません。本当は受けた方が良いと思うんですが、英会話の講師も今月いっぱいでいなくなるので、休まずに行きたいのです。明後日木曜日に仕事を少し早引けして2時間乗り、見極めをもらい、金曜日卒検の予定です。でも、台風が接近しつつあるからどうなるか。木曜日は今のところ、暴風雨の予報。そうなれば見極めは来週月曜、卒検は火曜になります。

*指摘された注意事項。
1.低速で走っているとき、エンストを恐れて左手指がクラッチレバーにいつもかかっている(無意識)。本当にクラッチを切るときにだけかけるように。
2.1速でもう少しふかして加速気味にしてから2速へ入れるように。
3.一時停止左折から出るとき、2速半クラを少し引きずりすぎ。カーブから出たら速やかに2速へ。
4.スラロームはパイロンを見るな。
5.緊張すると右肘だけやや張ってくる。両脇を均等に締めること。

 台風、相当酷い被害をもたらしていますね。まだ被害が増えそう。暴風圏にお住まいの方は無理な外出をなさいませんように。皆様どうぞお気を付けて。

 バイク屋さんから電話あり。この台風の影響でバイクの納車は来週になるとのこと。

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2005年9月7日(水) 大雨

 未明から雨。台風の足が速くなったので、明日は教習可能かもしれません。もうあまり被害にならなければ良いのですが。被害に合われた地域に早く救援が行きますように。

 英会話。
今日はクラスメイトがお休みでした。そこでちょっとゆっくりサッカーの話をさせてもらい(札幌、3位で粘っています)、WCのヨーロッパ予選でポーランドとイングランドが同じグループで、現時点でポーランドが1位、イングランドが2位でだけど講師はどちらが勝つのを望んでいるかと聞いてみました。
「ポーランド。イングランド生まれのイングランド育ちだけど、僕のメンタリティはポーランド人だから。」
だそうです。
 それからこの台風とルイジアナの被害の話。日本でもお金持ちは有利ですが、こうした自然災害で貧乏人だけが被害を受けたり死亡したりはしない気がする。アメリカは、こういうときに「大いなる発展途上国」という感じ。そんな話を少し。
 先週話した「水からの伝言」のことを講師はよく覚えていて、教育についてどういう意見があるか?とか話題を振ってきました。今は時代を逆行しつつある(保守的になっていっている)ように感じる、などと答え、そう言う部分をわたしは注目して日曜日の選挙にはでかけるつもりだと言いました。とりあえず「水からの伝言」を信じてしまう人々を食い止めるには、おかしいよと思う人を増やすしかないと思うので、講師の印象に残ったことは良かったです。
 今日はあんまり話題を用意していなくてゴメンナサイだったのですが、その上
「・・・ねえ、なんで今日はそんなにアメリカンアクセントなの?」
と言われてしまいました。う。それは多分イギリス英語の教材をお休みしてしまったからでしょう(TT。
ちょっと勉強しないと、まだ身に付いていないものはすぐ抜け落ちてしまう。うう、ドイツ語、どうなっていることやら。

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2005年9月8日(木) 台風一過

 育休期間無給問題等について。
8/26の日記で、わたしは
「産休育休期間中を全て有給にすべきだとか、その期間も働いていたと見なしてキャリアカウントするべきだ、という運動には反発を感じる。同じ部署に産休・育児に取りかかる女性職員がいたら、その人がやれない仕事は手伝うけど、その人と自分が同量・同質の仕事をこなしたとみなされるのは腑に落ちない。そんな制度になったらわたしは産休・育児期間の職員を手伝うことはしないと思う。」
と書きました。
実はこれを書いてからもしばらくくすぶっていました。
現状、職場は仕事は増えるが人手は増えない(むしろ減らされつつある)状態が続いていて、それでいて部署としての仕事は出していかなくてはいけないので、そういう感想になりました。が、もし、仕事というものが全て職員個人に帰属して、部署としての仕事量(質)というものが問われないのであれば、育休期間が有給になってもかまわないと思います。その期間中にその人ができない仕事をこちらがかぶるのに、同じだけの仕事をしたとみなされるのはなんとなく楽しくありませんが、わたしはわたしの仕事をすれば良いだけならば、育休の有給化はやってもいいんじゃないかと思います。まあ今の情勢を考えると、そういう風にはなれそうにないけど。それと、女性部には是非、結婚しない人生も子供を産まない人生もありだ、ということを理解してもらいたい。これだけは、一度発言してみようと思います。理解が得られなければそのときから前向きに脱退を考えます。

 2段階12時間目、13時間目(見極め)。
台風一過で風が強い。四輪でもたまに流されそうになるような風です。でもとりあえず晴れて良かった。今日は初めから早退することにして有給を取ってありました。5時に自宅に戻り、卒検コースを見たり今までの自分の日記を読み直して何を注意されたか、どうせよと言われたかをチェックしました。もう卒検を受けると決まっているので、見極めでだめ出しは出ないでしょうが(よっぽどのことがない限り・・・)、この強風の中で教習というのはちょっと不安でした。
 6時からの教習に間に合うように出かけました。今日の教官はK氏。この人はわたしにとって慰め役、誉め役です。イケメン君がどうも苦手なので、K教官が当たって良かった。
「この強風なのに一本橋を落ちないとはすごいじゃない。」
と誉められました。超ニーグリップとはとぽっぽです。でもまあ、タイムは規定をクリアしただけ。この風で粘るよりも、クリアできれば良いと思いました。一本橋以外は失敗もしました。スラロームは1回、出口のパイロンに触れました。スラローム自体できてないんですが、最後くらいぶわっと走ってタイムを縮めようとしたら触ってしまったんです。
「そこね、よく当たって卒検中止になるところw みんな最後くらいはぶわっと、と思うんだね〜。本番ではやめとこうねっ。」
と言われましたw
それと何故か一度クランクに3速で進入し、
「あれ? あれれ? おわーっ」
とパイロンに接触しつつ駆け抜けてしまいました。
「・・・転倒もせずに駆け抜けたのは偉いと思うけど・・・、ちゃんと今ギアがどこに入っているか覚えておいてね。」
ああ・・・。この人も本当に辛抱強いなあ。
 そんな感じで2時間やって、明日の卒検の集合時間等の説明を受けました。よく顔を合わせる女性達が、「頑張ってね!」と言ってくれる。あの一本橋に苦しんでいた女性も、声をかけてくれました。彼女は一本橋はできるようになったでしょうか。はとぽっぽという言葉を出すのが恥ずかしいだけではなく、所詮へたっぴ教習生のわたしが「教えてあげる」みたいなことを言うのもおこがましいし、と迷っているうちに、彼女は帰ってしまいました。
 明日は卒検です。どうかな・・・どきどき。

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2005年9月9日(金) 落ちました

 昨日の日記、冒頭部分で明らかなわたしのミスがありました。現在でも産休は有給で、育児休暇が無給です。さすがに放置しておくのは適切ではないと思ったので、少し訂正しました。ご指摘ありがとうございます<しーさん、大道寺さん。
掲示板にレスを書いて自分のもやもやが更にはっきりわかりました。
わたしは、組合女性部が「産まない女はいない」ということを前提に様々な権利拡大運動に取り組んでいるのが嫌なのです。(権利拡大運動は必要だと思います。)産まない女はいるし、そんな女にも同じだけの生きる権利があるはず。差別問題に取り組む運動の中で、マイノリティが内部に更にマイノリティを作りだして差別の階層化を深めていくことは、「カラー・パープル」(スピルバークの映画ではなく、原作の方。映画は糞。)等でも示されています。
多分、ずっとこういうことにもやもやして女性部の活動がしんどかったのだと思います。昨日も書きましたが、これは一度は発言してみます。今の流れの中では無視されるか叩かれるか・・・かもしれませんが。

 缶チューハイを飲んで寝たので、入眠はできたものの、3時頃目が覚めてからうつらうつらと卒検を受ける夢を見ていました。夏休みを取ってあるのでいつもより遅く6時半ごろ起床。ネットサーフをして卒検の注意事項を確認したり、コースを回るイメトレをしたりしました。
 10:40に来るようにと言われていたので少し余裕を見て出かけ、手続き、説明を受けました。今日は二輪の卒検はわたしだけみたいですが、1時間ほど待つことになり、その間コースを覚えなおしたりはできました。
が、スラロームで5本目のパイロンを派手にはねとばして検定中止。卒検コースは周回→坂道発進→スラローム→・・・というものなので、ほとんど何もしないまま終わってしまいました。
発着点に戻り、検定員さんからは、パイロンを見てはだめだと言われました。わかっていたはずなのに・・・。しょぼん。

 飲酒して寝ます。

語学学習
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2005年9月10日(土) 完走したい・・・

 午前中久しぶりに勉強、午後はスポーツクラブ。スポクラはそのうちヨガやエクササイズの教室に参加してみようかな。

 さて、次は火曜日に卒検にチャレンジ、月曜日の夜に2時間補習を受けます。(規定では1時間で良いけど、スラロームの練習を沢山したいので、2時間予約しました。)
1回でクリアできる自信はあまりなかったとは言え、完走できなかったのが思いの外悔しかったです。また、次の火曜日は夏休み消化で休んで卒検を受けますが、そんなにしょっちゅう休めるものではないし、土曜日の検定は10月15日までありません。火曜日だめならその次の卒検は10月15日、それが多分ラストチャンスになります。そんなことを考えると夕べはかなり凹みました。
 卒検対策というふうに考えれば、とにかく通過することが大切で、極端な話12秒くらいかけてパイロンに当たらないように漫然と通過すれば、タイムオーバーとアクセルワークができないことによる減点はありますが、それ以外の項目で減点されなければ合格するわけです。でも、そういう風にクリアするのなら、スラロームという項目に何の意味があるのかということになります。公道の上にあんな風にパイロンが置かれることなんかないし、仮にあったとしても、ゆっくり除けながら通過するか、バイクから降りて押して歩けばいいだけのことです。では何故こんな項目があるのか? それはバンクとアクセルワークというバイクの特性を運転者が知っている必要があるからだと思います。それが出来ない人はバイクに乗る適性がないのです。ごまかして通過して合格するのは、不適切な気がする。じゃあ自分はちゃんとできるようになるのか? できなければ諦めがつくのか? 買ったバイク(まだ納車されていないけど)はどうする?
そんなことを考えると延々と落ち込むのよね・・・ だってわたし、筋力も柔軟性も一般人としては充分(実年齢より10歳近く若い体力年齢が出るほど)ですが、逆上がりも跳び箱もできなくて体育1でしたから。筋力はトレーニングを真面目にやれば必ず付くけど、センスとかそういうのは欠落しているとどうにもならないのかも。スラロームが逆上がりと同じようにセンスを求められるものなら、だめかもしれない。(今でも逆上がりはできません・・・。)
やはり、求められる技術は何かを考えるよりも、とりあえず完走することを目標にしたほうが良いでしょうか。

 車は1段階で1回補習をしただけで、あとは全部ストレートに行けたんですが、バイクが難しいのかわたしが年を取ってこなすのがしんどくなっているのか、どっちかなー。両方かな。

晩ご飯 あまり考え込んでも仕方がないのでご飯ご飯! 昨日はさすがに食欲もなく、飲んだくれて寝ましたけど。先週は「食欲の秋・お魚祭り」をしたので、今日は「お野菜祭り」で坊ちゃんカボチャのグラタンにしました。(ホワイトソースがおいしいと思えるような涼しい気温になりました。)


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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)19/80終了。「イギリス英語Total Book」P225〜237。「音読して楽しむ名作英文」(幸福の王子、前半)音読5回。
独語:テレビドイツ語(録画)。ラジオドイツ語4月号音読。「トレーニングペーパー文法編1」30日分例文音読。

2005年9月11日(日) ティファール購入

 昼から選挙、そして「皇帝ペンギン」を見に行きました。甘ったるい筋立てになっていて好みではありませんでした。野生動物ものはちゃんと生態学的な解説がないとつまらない。子供向けであることを考慮しても、もうちょっと冷静に作ってもらいたいです。愛さえあれば困難は乗り越えられる、みたいなのは適切じゃない。

 普通免許(四輪)のときの、教習所の思い出。
 普通免許は20代後半に取りました。入校したのは7月だったと思います。免許が取れたのは11月終わりで、ずいぶん期間はかかりました。まあ、働きながら学科も実技もだし、途中少し休んだりもしましたので、そんなものでしょう。補習は1段階で1回だけです。見極めや卒検等は全部ストレートで受かりました。
が、通い始め、実技を取って3時間目で、担当教官(この教習所は実技は担任制でした)は、わたしにコース外のじゃまにならないところに車を停めさせ、
「お前は下手すぎるから、通常料金では無理だ。」
と言い始めました。自分としても鈍さ・体育の成績の悪さは自覚しています。
「補習は1回4000円くらいかかるし、お前の様子ではこのままでは補習代を含めると100万円かかっても免許は取れない。」
支払った教習代金より75万くらい補習費用が必要だということになりますが、とすると担当教官から見てわたしは200回くらい補習するようなレベルに見えているんでしょうか。この教官は、わたしが挨拶をしても無視する・言葉遣いがいくらなんでもなっていないという人で、3回目にして既にわたしも嫌気がさしていたのですが、とりあえず運転教習のプロとしての判断であろうと思いました。その教習所では、通常料金にプラス7万円で、「何回補習してもOK」というコースが設定してあり、担当教官はそれを取ったほうが良いと言いました。それを取らないと教官としても気が気じゃないと。絶対にお前は20回以上は補習が必要なタイプだと、ヤツは主張しました。その説明で丸一時間潰れたんです。当然3時間目にやる予定だったことは補習としてぶらさがってきます。なんだかなーと思いましたが、その後4回目5回目ともに教習をしながら
「まだプラス7万円コースに入っていないのか、こっちが気を遣うのがわからないのか。」
としつこく言い、
「こんなに下手なのにわからないなんて」
と言いつのるので、ついにわたしもそのプラス7万円コースに乗り換え、追加料金を払いました。
教習は、あまり楽ではありませんでした。内輪差の感覚を体でわかるのに時間はかかりました。しかし、結局1段階は補習1回で終わり、見極めも良好だったのです。100万かかっても免許が取れないタイプだったのではなかったのか? 結局補習とは、ヤツが料金を多めに払えと言いつのって教習放棄していた1時間分だけじゃないか? 2段階を半ば過ぎても、全く補習になりません。だまされたようなものだ、という疑惑がわたしの中には芽生えます。しかもこの担当教官は、上手にできない部分は「性格が悪い」と言うだけで、「〜〜のタイミングがずれている」とか理論的な説明はありません。できないわたしは性格が悪いだけで、できる自分は性格が良いのだと主張するんです。担任制の学校でしたが、どうしても嫌なら交代できるというシステムでした。が、ここで受付に交代を申し出るとヤツに負けたようなものではないか、と言う変な意地を張ってしまい、わたしは交代を申請しませんでした。その代わり胃が悪くなって痩せました。また、時々どうしても通いたくなくなって、学科だけやったり完全に休む期間もありました。アホだったと思います。交代すれば良かった。
結局、わたしは補習は1回だけで全部ストレートで取りました。補習1回のために7万円余計に払った計算になります。
 卒検の合格発表のあと、わたしはそのことで怒りに満ちていました。事務のお嬢さんが手続きの用紙を配り、運転試験場での学科試験について説明したあと、「この学校についてアンケートに協力してください。」とアンケート用紙を配りました。当然わたしは料金コースの変更については詐欺のようなものだ、丸1時間教習しないで「金を払え」と言いつのられたことや、それ以外の具体的なヤツの罵倒言葉を書き記し、事実上わたしにはヤツが教習放棄した1時間分以外の補習がついていないことを確認するようにと書きました。そのアンケートを教習所がどの程度真に受けたかはわかりません。当時の教習所の教官はおしなべて性格が悪いものだと評判だったので、特に何も処分はなかったのではないかと思います。今思い出してもちょっと悪質な教官(or教習所)だったと思う。

 今の教習所はもうそういうことはないみたいですね。殿様商売ではやっていけない時代になったのでしょう。良いことです。

晩ご飯 「取っ手の取れるティファール」が、近所のスーパーで半額になっていたので買ってみました。食洗機に収まりやすいので、ちょっと興味があったのです。直火でもオーブンでも使えるし。で、花咲蟹が一杯580円で出ていたので購入し、両方を試すべく蟹グラタン。・・・2日続けてホワイトソースかよ。アイデアもレシピもないなあ<自分。まあいいや。ワインは、ムートン・カデ・ブランの2003。1200円くらいのクラスですが、さすがにブランドの名に傷つけないものを出していますね。テーブルワインとして丁度良い手頃な値段でこのまろやかさを味わえるなんて。また、こういう味をおいしいと思えること自体、季節が秋なのだと感じます。真夏ならちょっとこのコクはくどく感じたかも。ドライでありながらまろやかでもあるワインです。秋にはぴったり。



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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)26/80終了。「イギリス英語Total Book」P238〜最後。「音読して楽しむ名作英文」(幸福の王子、前半)音読5回。
独語:
「イギリス英語Total Book」は、コックニーやイングランド北東部の訛りを紹介する項目になったので、さらっとすませました。一生懸命やるのは実際に当地へ行くことになってからでいいや。今はまず標準的な英語から。

2005年9月12日(月) これが国民の総意なんですね。

 選挙結果に呆然。
つまり、国民の多くは、イラク派兵に賛成で、子供に知識や考える力を与えないように育てて特権階級の言いなりになるようにしていく設計に同意したんですね。ムネオも当選しているし・・・。


 2段階14時間目。
冗談の好きなM教官。
「残念だったねー・・・。でも僕も18で免許取ったときは、3回目でやっと受かったから・・・」
とか言って慰めてくれました(ほんとかな?)。教習は、ちょっとした注意が必要なところのみ指摘されましたが、スラローム等で根本的に練習をすることはありませんでした。指導のうまい教官なので、スラロームを教えてもらいたかったのですが、教官としても下手にいじりたくないんでしょう。一番近いパイロンを見てはだめ、とかその程度。
「たいてい、失敗した項目は次の卒検ではうまくできます。何が敗因だったか考えて気を付けますから。むしろ、その項目をクリアした直後に気が抜けて失敗することがありますから、別のことがおろそかにならないようにね。」
とのことでした。
 15時間目。
初めての教官。イケメン君は顔立ちが整っているなーと思うものの、誰か芸能人に似ているとかいう印象がないんですが、この教官は織田裕二に似ている。織田裕二をちょっと丸顔にして歯並びを悪くしたような人です。この教官も、卒検直前ということで何も教えようとはしませんでした。スラロームだけをする時間を取ってくれましたが、アドバイスは一切なしで、わたしに黙々と練習させてくれました。とにかく二人とも腫れ物に触るように優しいw うーん、私生活でハンサムな男性に優しくしてもらえることなんてないので、とりあえず喜んで拝んでおこう。南無。どうせなら織田裕二似の教官がどんな指導をするのか、知りたかったけど、仕方がないですね。
この時間帯は大きな失敗もしました。なんと坂道発進を2速でやったのです。停止の時にギアを落とし忘れ、そのまま出てしまいました。なんか繋がり方がいつもと違うなーと思ったら・・・w よくエンストせずに坂を上ったなあ。わはは。

 帰宅すると留守電にバイク屋さんからメッセージが入っていました。セロー、お店に届いているそうです。うー、免許取ってから迎えに行きたい・・・。

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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)34/80終了。
独語:

2005年9月13日(火) 取れました

イタリア軍はなぜ弱いのか?hardでloxseな日々より)
「俺は国のためには命をかけない。俺は奴隷じゃないからな」
・・・素敵イタリア人。
戦争なんかしないほうがいいし、もし徴兵されてしまったら適当に負けて生きて帰ってきたほうがいい。自民党を支持した人たちは、家庭で和みながらおいしい物を食べる楽しみが、今後失われていくのだとは想像できなかったのかな? それとも自分が戦争に巻き込まれたり言いくるめられてしんどい生活におしやられるとは思いも寄らないのかな? 

 ところで、わたしのサイトの中で最もアクセス数が高いのがクサカゲロウ飼育観察のページです。おかげさまでGoogleで「クサカゲロウ」を検索すると現在1位です。生き餌が必要な昆虫の飼育は大変なので、もう一度やろうとは思いませんが(写真がきれいに撮れなかったことへの後悔はあるのですが・・・)、今回の選挙結果を見てがっかりしつつ、「事実を自分の目で丁寧に観察すること」「更に一歩進んで実験的手法によって事実を追求していくこと」を、わたしなりに表現し続けたいと思いました。選挙と科学は関係ないと思われるかもしれませんが、事実を見極めることができる人なら、今回自民党を選ばないだろうと思いました。当面事実の観察についてのコンテンツを充実させ、少しずつ実験的手法および考察についてアップしていきたいと思います。

 さて、今日は2回目の卒検。あんまりバイクのことを考えると緊張しすぎる気がしたので、井川慶伝説を読みました。大物だなあ、井川。こんなふうになりたいものです・・・。
 そして時間に間に合うよう出かけました。今日は大型を受ける男性と、ハーレーに乗りたい彼女と3人の受験です。緊張しますねーとか話している方が落ち着く感じ。順番は大型から始まり、わたしが3番目でした。基本的なことをちゃんと守る、と考えながらやっていきました。坂道で2速発進しないようにとか、視線を遠くにとか。緊張していつもより強めにブレーキをかけてしまうみたいで、コーナーで徐行しすぎてふらついたり、一時停止・信号停止でも少し前ブレーキをかけすぎました。それでも完走できました。終わって、検定員さんの講評は、
「もう少しスピードを上げて走っても良かったのに。コーナーでふらついたでしょ? 法規走行は完璧でした。公道ではくれぐれも前ブレーキの使い方に気を付けて。」
・・・受かったんだなと思いました。
 合格発表はロビーでするとのことなので、着替えて移動。3人しかいないのだからすぐに発表になると思ったのにこれが結構待たせて、それでハーレーの彼女・Sさんとだいぶ話しました。家が近所なこと、彼女も転勤族で去年この街に来たばかり、友達とは遠距離になるばかりだとか、・・・そして何気に彼女の免許証が目に入ったんですが、20代後半に見えたのに、30半ば。うそー。こんな年になってから二輪を取りに来る人はそういないだろうと思いこんでいただけに、嬉しくなりました(いや、彼女の若々しさには本当にびっくり。)話しているうちに彼女が、
「お酒飲みます? 日本酒好き?」
と聞いてきて、驚きつつうなずき、今度一緒に飲みに行こうと約束しました^^。(何故わたしの前には定期的に酒飲みが出現するのだろうか・・・。嬉しいけど。)
今年はもう無理だけど、来年は一緒にバイクでどこかに行こうねとか、どんどん盛り上がってメールアドレスを交換。わーい。
二輪免許やっと発表になり、3人とも合格。良かった良かった。待っている間にSさんは少し迷っていたのですが、やはりこのまま大型のコースに進むことにするそうです。頑張ってね。わたしは速攻で一端帰宅することにし、教習所のコースすぐそばの自分の車へ向かって走っていると、イケメン君が教習生の周回に付き添っていたのですが、わたしに気づき、バイクを停めました。イケメン君の顔は芸能人の印象はあんまりないと昨日書きましたが、改めて見ると若いときの野口五郎ですね。この人とはあんまり相性が良くなかったけど、でも時々自分のできなさを認識するのは良かったな、と思いつつぺこっと頭を下げたら、
「受かりましたね! おめでとうございます! 出来ると思ってましたよ。これからは安全に気を付けてバイクを楽しんでくださいね!!」
と言ってくれました。うう、この教習所の教官はみんなとても良かったよー。(乳首つねったりしなくて良かった・・・。)
 帰宅して化粧して運転免許試験場へ。(もう素顔で証明写真を撮る勇気はありません。すごいことになってしまうのだ・・・。) 30分ほどで免許交付となりました。免許の色は変わってしまいましたが、二輪が取れて嬉しいです。なかなか1段階が終わらなかったり1回卒検に落ちたりしましたが、色んな人に励ましていただいて、頑張ることができました。ありがとうございます。


 その後お金と住民票を持ってバイク屋さんへ。まだ登録が終わっていないので乗れません。納車は明後日の夜になります。カタログでゆっくり探したグローブを頼み、ヘルメットだけ受け取りました。
「跨ってみたら」
と言われて触ってみる。CB400SFの重さに慣れてきていたので、とても軽く感じます。
「初めは、早朝に郊外の農道とかで練習してご覧。すぐ慣れるよ。」
うしし。楽しみ。

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2005年9月14日(水) 色々リズムを取り戻さなければ

ツール・ド・北海道開幕。今日は雨で大変だろうな。明日からは晴れるみたい。

 英会話。
WCヨーロッパ予選でイングランドは負けたので、講師には嬉しいことになっています。ポーランド、このまま出場決定しそう!
あと2回でこの講師ともお別れです。
「もう後任は決まったの?」
と聞いたら、アメリカ人男性に決まったと教えてくれました。えー・・・。せっかくイギリス英語に集中し始めたのに。それにアメリカ人はあんまりサッカーに興味がないからなあ。もう一人英国人の講師がいるので、そっちに振り分けてもらうほうがいいかなあ? どうしよう。

 さて、掲示板で沢山の人に免許所得のお祝いをいただきました。皆さんに励まされて頑張れました。ありがとうございます。
で、Long Way Roundを結構長い間放置してしまっていますけど忘れたわけではないんですよ。これ以上放置するとまずいので、そろそろ再開します。ほぼ毎日教習所に通って、どうしてもそっちに気を取られてしまっていました。早く取らないとシーズンが終わっちゃうとか、仕事へのしわ寄せも来てしまうとか、この2週間はかなり焦っていました。免許が取れたのも嬉しいですが、生活を取り戻せるのも嬉しいです。

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2005年9月15日(木) 納車!

 納車。なんだけど久しぶりに少し残業もして、お店の人を待たせてしまいました。
とうとう我が家のガレージにセローがやってきました。一昨日、ちょっと説明を聞いたし、取説も見ていたけど、念のためもう少し説明してもらう。それからエンジンを掛けてみる・・・んだけど、冷えててなかなかかからないw 慣らし運転のことを確認しましたが、
「もう9月だから、冬前に1000kmは走らないと思いますねー。最初のオイル交換は春に走り出すときになるかな。」
とのこと。そうだなー。どう考えても遠出はできそうにないですが、週末だけでもちょろちょろ走ってみる予定です。

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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)42/80終了。
独語:ラジオドイツ語5月号音読。

Long Way Round(book)P155〜160
7.Death, war and pride
ユアン: イゴール達と別れて僕らは旅に戻った。ロシアに入って1泊目の宿は、安っぽい内装のホテルで60年代風の家具がしつらえてあったけど、僕は結構気に入った。チャーリーは疲れ果てていて、スタッフへの不満を抑えがたくなっているようだった。
 僕らは、内戦や政治的な混乱が続く地域へと入っていった。そんな困難な生活でも人々がプライドを失わないでいるのには胸を打たれた。同じようにチャーリーも感じていたに違いない、翌日、彼はガイドにコザックの歴史や生活習慣のことを聞いていた。仕事がなかったりアルコール問題を抱えている若いコザック達がいる施設へ行くと、少年が僕らにコザック式の乗馬を見せてくれた。馬をギャロップさせながらお辞儀させたり、後ろ足で立ち上がらせたりするんだ。そこを立ち去るときには、今度はチャーリーがバイクをウィリーさせて見せたよ。
 それから僕らはヴォルゴグラードに向かって平野部を走っていった。時々警官に呼び止められたけど、大したことはなかった。彼らは英語を話したがったし、時にはろくに書類も見ず、簡単に通してくれた。警官よりも風に手こずらされた。広い平野には遮る物が何もなく、風をもろに受けてとても疲れる。
 ヴォルゴグラードまでそんなに遠くないところで、僕らは給油した。チャーリーのバイクに給油して、チャーリーが「OK、ポンプを止めて」と言ったので操作したとき、タンクの給油口からガソリンがこぼれ出た。ポンプは操作してすぐに反応しないで、少しガソリンが出続けていたんだ。そしてこぼれ出たガソリンが飛び散って僕の目に入った。目に激痛が走り、僕はすぐに水で洗い流した。幸いにもスタッフの車がすぐ追いついて来ていて、医師のヴァジリーが簡単に診察し、目を洗ってくれた。チャーリーは動揺し、僕に謝り続けている。
「大丈夫、君のせいじゃないよ。マルクス・ブラザーズだってこんな上手なコントはできないさ!」
冗談を言って彼をなだめようとしたけれど、彼はとても落ち込んでしまった。
ヴァジリーと僕は念のためヴォルゴグラードで眼科へ行き、診察を受けた。それから僕はイギリスで僕の近眼をレーザー治療した医師に電話した。(旅の間、ずっとヘルメットの中で眼鏡をかけているのが嫌だから、出発前にレーザー治療をしたんだ。) 彼がいくつかヴォルゴグラードの眼科医にアドバイスし、点眼剤をさしてもらった。
そうして僕らはKGBが使っていたようなホテルに行き、休んだ。

(訳ではありません。だいたいこんなお話、という程度。ち、道理で最近眼鏡ユアンを見ないと思ったぜ。レーザー治療したのかあ。)

2005年9月16日(金) にやにや

 朝出勤のために車を出す際、バイクを見てにやにや。帰ってきて車をしまうときにバイクを見てへらへら。カモシカたん・・・。

 職場に新聞記者から電話。電話取材とゆーやつですが、全然うちの部署と関係ない質問でした。なんでそんな質問をうちへ?と聞くと、
「××に問い合わせたらここだと言われた。」
とのことなんですが、でも、うちの部署名とあなたの知りたいことは関連ないって思いませんでしたか? うちの組織図とか何を扱っているかとかは公開されているので、ちょっと調べれば的確な場所にたどり着けると思いますよ。ひたすら誰かに聞くことだけ考えて、電話しているだけなんですか? あと、関係ないところに電話したのはあなたなんだから、切るときはちょっと謝ったほうがいいよ。

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「音読して楽しむ名作英文」(幸福の王子、前半)音読5回。
独語:ラジオドイツ語4・5月号音読。

Long Way Round(book)P161〜164
7.Death, war and pride
ユアン: そのホテルの内装は50年代風で、ロビーにはグランドピアノがあって、電話なんかまるで「007/ロシアより愛を込めて」みたいだった。僕らは長時間の旅でくたくただったから、早めに夕食を取って、ホテルの向かいにあるサウナでゆっくりとくつろいだ。ホテルに戻るとクラウディオから大型免許が取れたという連絡があった。やった! 彼には大型免許がなかったから、キエフで一端試験を受けにロンドンへ戻っていたんだ。やはりバイクで併走してくれるカメラマンがいるに越したことがないからね、良かったよ。
 旅を続けて、僕は少し鍛えられてきたように感じた。肉体的にも、精神的にも。そしてチャーリーとの信頼関係が更に強くなったことが嬉しかった。サポートスタッフとのごたごたにはちょっと参ったけど。ロンドンで準備していた頃、あのときはあのときで大変だと思っていたんだけど、今と比べるとらくちんだったよ、懐かしいくらいだ。食事や睡眠を取るとき以外はずっとバイクに乗っているなんて。
 オフロード走行のことを考えると心配になる。準備期間中にトレーニングはしたけれど、あんまりうまくならなくて、自信がないんだ。これからカザフスタン、モンゴル、シベリアとずっと悪路があるのに。
 それから、僕とチャーリーはお互いの母親に電話をした。僕の母は地学教師で、ヴォルガ河について調べたことがあるんだけど、実際には見たことがない。でも僕にその知識を披露してくれたよ。チャーリーのお母さんはドイツ人で、ヴォルゴグラードがスターリングラードと呼ばれていた頃の悲惨な戦争を覚えていた。1943年にここで沢山のロシア人、ドイツ人、ロマニア人、イタリア人が死んだんだ。僕らはその戦災記念館を見た。戦争は、恥ずべきものだと思うよ・・・。

(訳ではありません。だいたいこんなお話、という程度。因みにユアンのお父さんは物理の先生で、両親二人が教師をする高校に通っていて、居心地悪くてドロップアウトしたそうです。2〜3歳上のお兄さんも同じ高校で、委員長なんかをやるような優等生だったのもしんどかったらしい。)

2005年9月17日(土) 公道デビゥ?

 アゲハの幼虫は、決まった植物の葉しか食べません。ナミアゲハや黒アゲハなら、サンショウ、カラタチ、みかんなどの柑橘系の葉がエサになります。また、この手の幼虫の食べる量は、終齢幼虫で幼虫時代の8割くらいを食べるので、まだ体長が1.5cm程度なら慌てなくても大丈夫です。外に放して生長させてあげたいなら、カラタチのある公園がいいですが、見つけるのが難しいでしょうか。(あれ、思ったより長い説明になりませんでした。<私信です。)

 5時半頃起床したものの、ついお茶などを飲んでいると7時前になってしまいました。のんびりしすぎ。慌てて身支度してガレージに行きましたが、保険証書等を書類入れにしまい込むのに結構手こずって、その上半地下のガレージで入り口は結構な坂なのですが、ここをバイクをバックさせながら上がるのが大変で(ガレージの幅が狭いので中で切り返してターンすることができませんでした)、「出発!」って感じになったのが7時半。うちは住宅街の中なので、単気筒とは言えちょっと音が気になり、大きな道までは押していくことにしました。特に今日は納車後初めて動かすので、まずはガソリンを入れたいと思い、500mほど先のスタンドまで押していきました。そして給油しようとしたらガソリン満タン入ってたw バイク屋さんがいくらかガソリンを入れてくれているのは知っていましたが、まさか満タンとは思わなかったなー。オフ車のタンクは小さいからこのくらいはサービスしてくれるものなのかな。まあセルフのスタンドなので、恥ずかしいってことはなかったですw んで、多分暖気するのに時間がかかるので、スタンドの脇に止めてチョーク引いてエンジン始動。・・・・・・安定するまで5分くらいかかりました。そうしてやっと出発なんだけど、もう8時前になって道路の交通量が増えてきています。車だったらさくっと出れるのに、怖くて出れない。思い切って出ましたが、このままこの流れに乗るのが怖くて50mで生活道路に入ってしまいました。しくしく。住宅街の中は車はほとんど通らないので、ぐるぐる回って一時停止左折やらを練習しましたが、住宅街でエンジンをかけると迷惑かもと思ってわざわざ押してスタンドへ行ったくせに、住宅街の中でしか走れないなんて・・・・・・・。スーパーの開店前だから駐車場で走っても迷惑にならないだろうと思いつき、左旋回・右旋回(どんどん円を小さくしていったり)、8の字の練習をしてみましたが、お店の人が段々出勤してきていて、変な顔をされたので退散。えーん。
 8時半、本日の走行キロ数8kmで諦めてバイクをしまい、車に乗り換えて出勤しました。仕事があったからだけど、職場の近くにうってつけの空き地を見つけてあるのです。車で走りながらこの道をわたしがバイクで行くならもっと朝早くなくちゃなあと反省しました。この道路は、片側1車線なのですが、道幅が1.5車線分くらいあります。車道の左側の白線から歩道までが広い。こういう道が北海道では時々あるんですが、こういう道があると無理矢理2車線と解釈して走る車が多い。車で走っていても幅寄せされたりして嫌な道なんです。1車線とすれば幅の広い道ですが、2台車が並ぶときつきつよ。小さめの乗用車同士が並ぶならともかく、でかいRVでも平然と寄せてきます。こっわー。ただ、ここを4〜5km走って抜けると郊外になって、交通量はがくんと減ります。明日はもっと早起きして郊外まで出よう・・・。

 午後、仕事から戻り昼寝をしてしまい、その後何もする気にならず・・・。うう。明日はきちんと勉強します。勉強せずに「のだめ13巻」「エマ6巻」を読みました。いい歳して漫画かよ。

晩ご飯 鶏肉、マイタケ、マッシュルーム、ピーマンのバターソテー、ほうれん草のキッシュ、ワインはマコン・ヴィラージュ2004。ラベルの鹿の絵に惹かれて買ったのですが、よく見るとコルク栓ではなくスクリュー。なんとなく落胆しましたが、コルクも伐採が進みすぎているらしいしなあ・・・。白だし2004だし、いいかな。1000円ちょっとで飲みやすいので、ワイン苦手な人にもお勧め。中辛口で、割合万能だと思います。
 なんとなくワンプレートに盛りつけたくなってやってみましたが、なんだかてんこ盛りですね。どうせ洗い物は食洗機がやるのだから、気にせずばんばんお皿を使いましょう<自分。


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2005年9月18日(日) 華麗に転倒

 蝶は、蝶道と言って決まった通り道を通る性質があり、特にアゲハ類は蝶道に忠実な印象があります。(毎日同じ時間に同じ場所で同じ蝶を見ることができます。) めくらめっぽうにサンショウの鉢植えを見つけたのではなく、蝶道に沿って飛んでいるうちにサンショウの香りに気が付いたのでしょう。(雌は、幼虫の餌になりうる植物に産卵するのですが、その植物に特有の化学物質〜臭い〜に反応して探し出すと言われています。) マンションの5階のベランダということで、おそらく日当たりは良いでしょうから、ナミアゲハかな。ナミアゲハが好んで蝶道にするところから近いはずなので、今後も鉢植えを大切にしておけば、産卵に来ると思います。(毎年は無理でも、何回か観察のチャンスは来ます。) サンショウやみかんの葉を、飼育のために充分用意するのが難しいようであれば、パセリやセロリの鉢植えを置いてみたら、そのうちキアゲハが来るかもしれません。これだと餌切れしたときにスーパーで調達できるので、飼育が簡単になります。菜の花、カラシナ、キャベツ、大根などを植えるとモンシロが来る可能性もありますが、モンシロはそこまで高度を上げない気がするので無理かな・・・。それにオオモンシロが来るかもしれないし、そうするとちょっと気持ち悪いと思うかもしれないのでお奨めしません(^^;。オオモンシロは、卵を大量に一カ所に産みます。そして、幼虫は集団で暮らすので、うじゃうじゃして嫌な気持ちになるかも。因みにこの幼虫集団から1匹だけ離すと、死にます。一人じゃ寂しくて死んでしまうの。(餌があっても。)

 朝は雨が降っていたのでひよって自宅にいました。昼頃雨がやみ、日が差して道路が乾いてきたので、近所の銀行の駐車場で少し練習させてもらおうとバイクを出しました。で、華麗に8の字をやっていて
「ちょっとは上手くなったじゃん?」
とかいい気になっていたら失速→エンスト→立ちゴケ・・・・・・・。
クラッチレバーがぽっきり折れました。ちょっとくらい怪我してもいいからレバーは折りたくなかったです・・・。新車です・・・。ヒロシです・・・。押して帰ってガムテープでぐるぐる巻いてみましたが、結構根本の方から折ってしまったため、ちゃんとクラッチが切れなくなってしまい、修理したくても自力でバイク屋さんには行けない始末。いや、自走できてもわたしが大きい道を走れないから行けないと思うけど。がーん。電話したら取りに来てくれました。
 バイクをバックで坂を押し上げるのはちょっときついので、今日はうまいこと中で切り返して前進でガレージから出したんですが、バイク屋のお兄さんはさすがにバイクの扱いに慣れていてうまいなあ、するっとバックで出してしまいました(惚れそう)。そしてハンドガードを取り付けてもらうことにしました。初めから付ければよかったよぅ。
 わたしのセローがカモシカのように華麗に走るようになるのは、いつでしょうか・・・。
でもそう言えば引き起こしはできました。こけて立ち上がった瞬間に人が通ったので、ものすごい勢いで起こして折れたレバーを拾って、さっさかさーっと押して帰りました・・・。ものすごい汗かいてたよぅ。メットのシールド曇ったもん。だっせぇ。しくしくしく。
 セローは入院かと思ったのですが、店にレバーの在庫があったそうで、30分で持ってきてくれました。3950円ナリ。
「予備のレバーを発注しておきますか?」
とお兄さんに言われましたが、それは断りました・・・。そんな銃後の備えがあるとまたこけそう。それにハンドガードつけることにしたし。(これは発注なので、すぐにはつかない。)
明日は晴れる予報なので、頑張って早起きしてさっさと郊外に出るぞー。

 コンサドーレ札幌、だめぽ。わたしの夢はあとはタイガースにかけるのみ・・・。

 夕方、「チャーリーとチョコレート工場」へ。面白かった! 「猿の惑星」でこけたティム・バートン、完全復活って感じ。感想はできるだけ明日アップしたいと思います。これでご機嫌になって、晩ご飯を外食することにし、ちょっと気になっていたイタメシ屋に入ってみました。ビストロ風ですが、カエルとかウサギの肉もあります。ワタリガニのパスタを食べましたがなかなか良い。我慢できなくなってグラスワインを頼みました。車で出てきたのだけど、失敗したなあ、帰りは代行屋さんに頼むことにしてワインをすする。デザートにフォンダンショコラを頼んだら、これが非常に良い出来で、大変満足! 
 で、ワイン2杯のほんわかと甘い物の満足感でぼけーっと代行屋さんを探して歩いていたら、後ろからファーストネームでわたしを呼ぶ声がする。振り向くと英会話の講師でした。ぼけーっと暗い道を歩いていたので全然気が付かなかったw もう一人の英国人の講師と、GFっぽい日本人と一緒でした。もうすぐこの講師は学校をやめるので、次の授業は昼間の生徒さんも交えて居酒屋へ行って、フェアウェルパーティ兼授業にしよう、と先週話したのですが、その場所についてを一昨日留守電に入れてくれていました。(わたしは少し帰宅が遅かった。) そのことを確認してバイバーイ。もう一人の英国人講師とも少し挨拶をしましたが、うーん、やっぱりもうしばらくイギリス英語でやってみたいかなあ。ちょっと学校に相談してみるかな。もう一人の講師は、イギリスの弁論大会みたいなので入賞したり、スピーチにかなり熱心な人らしいので、興味があるのです。うまく潜り込めるクラスがあればいいんだけど。

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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)51/80終了。「音読して楽しむ名作英文」(アリス、サンタクロースは本当に、クリスマスキャロル、幸福の王子)音読1回。
独語:「トレーニングペーパー文法編2」39日分。「トレーニングペーパー文法編1」31日分例文音読。
「幸福の王子」のラストはやっぱりダメ(TT。以後、ここの音読は飛ばします。

2005年9月19日(月) 右側にも・・・

 5時起床、6時前に支度を終えてバイクを出しました。今日は正真正銘の早朝出発だし、またバイクを押して大きい道へ。冷えていて暖気に時間がかかりました。今日は早いので交通量は少ないですが、しかし朝靄がかかっていて怖い。頑張って大きい道に入って郊外を目指したのですが、寄せてくる車が本当に怖くてびびってました。そして、わたしが「難関だな」と思っていた一時停止・右折で更に大きい道へ合流するところで、停止後左右の様子を見ながらゆっくり前に出ようとしたところで、右側に立ちゴケ。げー! 後続車はなかったのですが、焦るっ。お散歩中の老夫妻から「大丈夫?」と声を掛けられてめちゃくちゃ恥ずかしい。起こして押して歩道側へ。はあはあ。ブレーキレバーがぐんにゃり曲がっていました。大丈夫、使える。それと、昨日クラッチレバーを変えてもらったけど、それはブレーキレバーとセットになっている短めのやつで、ハンドガードを付けるときにブレーキレバーも変えましょうということにしてあるから、そんなに大きな問題ではありません。でも、公道でこけたことでだいぶ精神的にダメージを受けてしまいました。帰りたくなってしまったけど、頑張って走り出しました。その後は少し交通量が減りましたが、でもたまに走っている車はかなり飛ばしているんだと気が付いて、びびりながら走行。もう怖くて怖くて、目的の空き地より手前にある職場に一端入りました。朝靄がまだ晴れてこないのも怖いし。ちょっとメールチェックをしてみたり微生物の育ち具合を見たりして気持ちを落ち着け、今日はこのまま帰るか、それとも走るか・・・考えて、最初に目的地にしていた空き地には行くことにしました。
セロー空き地って言うか、本当は駐車場なんだけど、なんか公共事業で建てたみたいな人気のない建物の駐車場で、今まで車が停まっているのを見たことがありません。


セロー 華麗なアールデコ風曲線のブレーキレバー(書いていてむなしい)。


セロー この辺がかっこいいと思う。


セロー 顔はよく見ると銀河鉄道999の機械伯爵風。


セロー カモシカマーク。

この駐車場で、パイロンなしでスラロームをやって、バンク付けとアクセルワークの練習をしようと思っていたんですが、昨日の失敗でどうもやる気になりません。立って走るのだけやりました。そして、帰るかどうするか迷いましたが、ちょくちょく通る農道を走ってみることにして出発。農道に入ると更に交通量が減り、気が楽になりました。そして50km/hrで走ることに段々慣れてきました。時々トラックに抜かれるのが怖いですけど、まあなんとか。少しずつ朝靄が晴れて気温が上がってきたのも嬉しい。でも、ちゃんと着込んだつもりでも朝の風は冷たく、風圧もあってつらい。もっと着ないとだめだなあ。まっすぐで見通しの良い農道や、少しカーブしたりアップダウンのあるところを走ってちょっとずつ慣れて、ぐるーっと市街地の外側を回り込むように走って、帰宅することにしました。8時過ぎたので、徐々に車が増えています。やっぱり強引に出てくる車は多いなあ。こっちで気を付けるしかないかー。このころになってやっと膝のあたりでエンジンの暖かさを感じるようになりました。しょっぱなに立ちゴケしたので、一時停止・信号停止のたびにびくびくしたのですが、こけずにすみました。まだ法定速度ぴったりで走るのすら怖くてストレスです。車の時も最初はそうだったなあ。それでも車は毎日乗って慣れていったのだけど、バイクは毎日までは乗れないし、どうやってトレーニングしようかなあ。
 9時帰宅、走行キロ数88km。バイクをしまって家に入ると、なんだかへなへなとなってしまいました。力みすぎw まだ慣れるのには時間がかかりそうですが、ハンドガードがお店に来たら、バイクに乗ってお店に行けると思います。

 少し休めば落ち着くかと思ったら、よほど緊張して乗っていたらしく、午後2時をまわるまでだめだめでした。今日は午後からはスポクラへ行って、エアロビ教室に参加してみようと思っていたんですが、そんな気力はなく昼寝。映画の感想も書けませんでした。

晩ご飯 ラムロースト、クヌーデル、ほうれん草のキッシュ(残り物)、ワインはレ・オゼッレ2002、そこそこボディはしっかりしているのにふわっと華やかな後味もある、イタリアワイン。1200円くらいだったかな、お買い得。合うのは肉料理です。むしろ肉以外は無理。クヌーデルはドイツで食べておいしかったので、いつか作ってみたいと思い、北海道産の男爵が出始めたのでやってみましたが・・・、まごついてフードカッターですり下ろしたジャガイモがちょっと変色してしまったせいか、イマイチでした。うーん、難しいなあ。茹でる温度とかも関係するかもなあ。クヌーデルの失敗はともかく、ティファールを買って良かったです。今までこういうローストものを作ると、しみ出た肉汁でソースを作るのにちょっと手間取りましたが、ティファールだとローストし終わったら肉を取り出し、その後そのまま直火にかければいいだけ。ものすごくお手軽になりました。わたしは保温鍋を買ったので、ティファールの鍋はあんまり使わない気がしますが、このフライパン型のはずっと重宝しそう!


語学学習
英語:

独語:ラジオドイツ語6月号音読。

Long Way Round(book)P164〜169
7.Death, war and pride
チャーリー: 翌日、俺たちはアストラカンに向かって出発した。ヴォルガ河沿いにカスピ海に向かって走るんだ。休憩で停止したとき、ユアンが
「なんだか運転している気がしないよ。風がなくて静かで、地面はずっとフラットだし。良い道だね。」
と言った。良い感じで俺たちは旅をし、時々警官には止められたけどそのたびにユアンがオビ・ワンなのがわかって特に問題なく通過できた。土地は、段々砂地に変わっていって、夕方アストラカンに着いた。ふとユアンが、ある男性が女性に話しかけているのに反応した。
「すみません、今ちらっと聞こえたんですが・・・、スコットランド訛りですね? スコットランド人?」
その男性は、スコットランド訛りで
「そうさ。カーカルディ出身だ。」
と答え、更にユアンは懐かしくなったようだ。
「僕、そこの演劇学校に1年間いましたよ!」
そして二人はしばらく話していた。その男性は油田で働いているらしい。
 その夜、クラウディオが持参した旅の初期の映像を見た。すごく懐かしい。そして家族を思い出してしまった。妻子に会いたいなあ。
 翌朝、ロシアの国境を越えてカザフスタンに入った。カザフスタンはウラル川で区切られてヨーロッパ部とアジア部からなっている。アティラウで川を渡ると、もう何もかもが違う。アジアだ。現地サポートのエリックに案内してもらった。伝統的な衣装の女性からラクダのミルクが振る舞われたけど、何て言うか、山羊のヨーグルトを炭酸で割ったみたいで、俺はちょっとだけ我慢して飲み込んだ。それ以外はとてもおいしいケーキや、イギリスと同じようにおいしいお茶が振る舞われて、助かった。お茶は本当にすごくおいしかったので、俺はエリックを通じて
「ここではいつもこんなにおいしいお茶を飲んでいるのかい?」
と聞いてみた。すると、
「朝昼晩とお茶は飲むよ。もしお茶がなければカザフの人は死んでしまうねw」
という答えが返ってきた。
 さて、ここから更に3000km離れたアルマティを目指すんだけど、道の具合を聞いてみたら、最悪らしい。ユアンは最初、
「悪路は僕らにとって良い道かもしれないよ(良いフィルムが作れるから)。」
と言っていたけれど、出発して段々道が悪くなると
「これを毎日200マイルも走るのかー。」
と言い出した。が、エリックによると
「これは良い方。これからもっと悪くなる。」
とのことだった。やがてユアンが
「チャーリー、先を走ってくれよ。」
と言い出した。
「俺はやだよ。ユアンが先頭。」
と言うと、ユアンはため息をついていた。

(訳ではありません。だいたいこんなお話、という程度。ユアンは16歳で高校を退学したあと、カーカルディの演劇学校に1年通いながらそこの芝居小屋でバイトなどをし、その後ロンドンのギルドホール演劇学校へ入って3年を過ごしました。ギルドホールでは、卒業直前にテレビシリーズの仕事が決まったので、正式には卒業せず退学したみたいです。)

2005年9月20日(火) 筋肉痛

 昨日は昼寝をして夜も10時に寝たのに、今朝今ひとつすっきり目覚めませんでした。背中・お腹・太ももの筋肉痛で。どんだけ力んでバイクに乗っていたのやらw 

 とろさんにバイクの装備品のサイトを教えて頂きました。
ROUGH & ROAD
Web!ke
GOLDWIN
ありがとうございます。週末に札幌のお店に行く予定なので、参考にします。
バイクのメンテの本も購入しました。自分でどこまでできるかわからないけど、何もかもバイク屋さんに丸投げしていたら、遠出してトラブったときに困りそうですもんね。今年からJAFが二輪にも対応してくれるようになりましたが、ちょっとしたことなら自分でできたほうが良いし。・・・・・レバーの交換とか。

 日記をブログ形式にしたらどうかな、と少し考えたことがあります。どんな検索ワードで辿ってきてくれる人がいるのかを調べるのは、結構楽しみで、そのためにアクセス解析をつけていますが、昆虫の写真コーナーはともかく、日記の中で扱った事柄などは今の形式では、情報を探している人には不親切な作りです。ブログにすれば、テーマ別にアーカイブを辿れるので、そういう欠点を補えるなあ、と思ったのですが、あくまでも日記としてだらだら書いてみたいような気もするし〜・・・とか思っていたところで、風野先生のところでブログスタイルで記事が切り出されることによる、書き手にとってのマイナス効果についての文章を読み、「やっぱりわたしはこのままで行こう」と決めました。
 風野先生のところであったことをかいつまんで説明すると、
「ある日、風野先生は自分が日記サイトに書いた文章とそっくりな文章を、ある漫画の中で見かけ、どうも無断で使用されたなあと感じた。『さてどうするかな』とつぶやきを日記サイト(ブログ)に記したところ、自分で思ったより反響が大きく、面白がって騒がれた感じがした。ブログにする以前から自分の日記を見てくれてきた人なら、自分がこういうときにどうするか、どういう性分かをだいたいわかっているだろうから、こういう方向で騒ぐことはなかっただろうに・・・。ブログになると、その部分だけ切り取られてしまう。だらだらと書いて自分の性格がにじみ出ている部分も読んでもらうほうが、気楽かもしれない。ブログ形式にするなら、そういう切り取られ方をしても良いように、書き方を変える必要があるようだ。」
ということだと思います。(わたしはそう解釈しました。) なるほどなーと思ったので、当面わたしはブログにはしません。ずっと前は、本の感想なども日記本体に書いただけでしたが、そのうち自分でその本を読み直したときに「以前とどう感想が変わっただろうか?」と思うようになり、読書感想のコーナーを独立させ、自分が検索して読み直しやすくしたりしました。今後もそーゆー感じで日記は運営していくと思います。今は、Long Way Roundについてはいずれまとめた形にしてみたいなあと思っています。自分が読み進める励みにするために概要を記しているのですが、意外と検索して見に来てくれる方がいるので。あと、バイクの教習日記w 読み直すと本当に本当にわたしってば補習しまくってますねw こんなに下手でも取れましたってのは、躓いている人の励みになるかもなので、切り取ってまとめてみようかな〜とか考えています。

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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)57/80終了。
独語:ラジオドイツ語。

2005年9月21日(水) うふふと思った夜

 とろさん、ぴよたさん、ご助言ありがとうございます。
そうですね、わたしの悪いところは、自分のできないことにこだわって立ち止まるところかもしれません。特に、基礎的なことを求められると、できないままにしておくのが難しくなるようです。ちょっと、今、飲んで帰ってきたので、これ以上のレスポンスを控えます。ごめんなさいー。

ブログの誘拐カタログ化について憂慮する
これは、子供に関する情報の記述について述べているところですが、本名を出す気がない大人にも参考になると思います。

 英会話。
居酒屋でフェアウエルパーティ兼授業でした。
こういう雰囲気&クラスメイトの質問で、講師が実はわたしとあんまり年齢が変わらないことがわかったり、GFとのなれそめがわかったり、結構面白かったです。(わたしはそういう質問は個人的すぎると思って全然聞かなかった。)
講師が学校をやめてしまうのは残念だけど、色々裏話(学校との契約について)なんかを聞くと、そろそろ潮時なのねえなんて思ったり。なんだかんだありつつ、日本のことを好きでいてくれたらいいなあと思います。授業は来週で最後。

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独語:

2005年9月22日(木) 眠い朝

 昨日は、フェアウェルパーティに遅れたくなくて早起きして早朝出勤し(残業にならないように仕事を前倒し)、その上一次会だけで帰るつもりが
「もう一杯行こうよ」
と言われて午前様になったため、今朝は眠くて仕方がなかったです。お酒の誘惑に弱いっていうのはわたしの最大の弱点だなー。

 さて、帰宅後思い切って英会話学校の事務室に電話してみました。
「K先生が9月一杯で辞めてしまわれるそうですが・・・」
と切り出すと、
「Kからそういう話がありましたか? 来週こちらから正式にお伝えしようと思っていたのですが。」
おっと、そう言えば講師は「学校には帰国するっていうことにしてある。」とかって言ってたなあ、穏便に辞めたいからだろうけど、講師交代を口止めされていたとしたらまずいかな・・・。でも、来週で最後になるんだから、講師が予告してもおかしくないよなー。とりあえず変わることだけ聞いたということにしておこう、ととっさに判断し、
「イギリス英語をやるのは初めてだったのですが、K先生と話していてイギリス英語やイギリスの社会に興味を持ったので、できればイギリス人の先生にこれからもつきたいんです。新しい先生がイギリス人でなければ、今いるイギリス人のT先生のクラスに移れませんか? クラスの難易度の都合もあると思うので、無理は言いませんが、少し検討して頂けると嬉しいのですが。」
とお願いしました。
昨日のパーティで、昼間のクラスの生徒さんとわたしが英検やTOEICの話をしていたら、クラスメイトは自分もそういう目標を設定してみようかな、と言い出して、傾向としては喜ばしくなってきましたし、今後もわたしがTOEICをたまに受けるならアメリカ人の先生につくほうがいいかもしれませんが、テスト対策は家で自分でするし、できればサッカーの話もしたいし〜。ダメもとでお願いしてみました。
 イギリス英語に興味が沸いただけではなく、ほぼ同世代で似たような映画が好きだったり、サッカーが好きだったりしたことで、わたしが一方的にうち解けた感じがあるので、講師の交代はやはり寂しいです。例えばバイクのことも、なんとなく職場では話題にしたくない、プライベートに属することなのですが、なんかこの講師にはつるっとしゃべっちゃったし。仕事と関係ない人と会って話をしてみたくなるんでしょうね。まあ、この講師は実は帰国する気は全然ないので、またいつか、この間の日曜日のように偶然出会うかも。って、その時はもう講師じゃないからわたしに気を遣う必要がないから無視される可能性もあるけどw 次回でレッスンは最後、
「バイクに乗って来て、見せて。」
と言われています。うーん、夜は乗りたくないんだけど・・・、天気が良ければ頑張ろうかな。

 明日から2日間、旅に出ますw 次回日記の更新は日曜の予定。

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独語:ラジオドイツ語。

Long Way Round(book)P169〜174
7.Death, war and pride
ユアン: 段々道が悪くなってきて、こんなに悪い道を長い時間走るのはつらいと思った。体ががくがく揺さぶられてつらい。でも、風景は絶品だった。ラクダを見かけて僕らは停まり、写真を撮ることにした。チャーリーの写真を撮っていたら、そのラクダがゆっくりチャーリーの後ろを通りかかり、糞をしていった。
ぐるりと見渡す限り、砂漠が続く。そこに停めてある僕らのバイク。僕は昔読んだテッド・サイモンの「ジュピターの旅」という本を思い出した。この本は、今回の旅の源になっている。テッドは70年代に500ccのトライアンフでアフリカを回ったんだ。本のカバーにはアフリカの大地とトライアンフが印刷されていて、その写真と僕らのバイクの光景がそっくりで嬉しかった。
 クラウディオがビデオカメラを設定していて、僕は彼に、
「映すときは必ず僕ら・・・、チャーリーとクラウディオと僕だけにしてくれよ。サポートスタッフの姿が映りこまないようにね。そのほうがバイクで旅をしている印象が強くなるだろ?」
と言った。
そこへ白いラダが走ってきて、停まったので、僕らはロシア語でコンニチハと言った。運転手は笑って車から降り、僕らと僕らのバイクを見た。そしてジャケットから銃を取り出すとチャーリーにねらいを定めた。
なんてことだ! きっと泥棒で、僕らを殺して装備を盗む気だ。でなければバイクを壊して僕らの旅を終わらせてしまう気だ。ああ、なんてことだ! 心の底から怖くなって震えていたら、その男は空に向かって発砲し、金歯をぎらぎら見せながら大笑いして車に戻り走り去っていった。
カザフスタンはウクライナより怖いところだと思った。
びびっている僕とチャーリーと反対に、クラウディオは冷静だった。彼は長い間紛争地帯で取材してきたのでこういうことに慣れているんだ。
「笑い方で多分ふざけているんだって思った。」
と言っていた。
 道はますます酷くなっていく。でこぼこの月面を走っているみたいだ。ラクダの親子がゆっくりと移動していき、その子ラクダを見ていたら二人の娘を思い出して泣き出しそうになってしまった。特に次女のエスタのことを思うと胸が締め付けられる。長女のクララは、もうかなり話せるから時々電話して話すことができたし、絵はがきを送ってあげれば理解できるんだけど、エスタはまだ小さすぎてパパがどういう状況かわからないんだ。妻に「パパどこ?」って聞くらしい。ああ、エスタ・・・。
 その後、すごく太った警官に停められた。寒くなってきていて、そろそろ休みたかった。警官は僕らを街へ誘導してくれたんだけど、サイレンをならして街に入ったものだから人目につき、そのうちマスコミがかぎつけてやってきてしまった。カメラやマイクをつきつけられる。ホテルに入ってからもその混乱の中でチェックイン作業をすることになり、いちいち握手しなくちゃいけないし、とにかくものすごく大変だった。やっと解放されたときにはもうぐったりしていたよ。

(訳ではありません。だいたいこんなお話、という程度。)

2005年9月23日(金) 秋の宴

 朝7時半、出発。天気が悪いので連休初日ですが、あまり遊びに行くような車を見かけません。霧が出て峠の視界はかなり悪い。そんな中で走っているバイクを見ると「頑張れー」と言いたくなりました。まあ皆さんはわたしほど下手ではないから、そんなに不安はないでしょうけど。
 札幌圏に入るとやはり懐かしい。でも、久しぶりにものすごい量の車の流れに入り、
「やっぱりちょっと田舎のほうが気楽だなあ。」
と思ったりもしました。
モトバレーゼというお店が、オフ車用品をよく取りそろえているらしいので、まずはここを目指しましたが、目印の郵便局などは見つかるのにお店が見つけられません。2回通ってみましたが、わからない。結構な交通量の道なので、見つけにくいし、諦めてオートランドへ。12号線は割とよく通っていたので、このお店があるのも何となく知っていて、すぐ見つけられました。大きなお店で沢山商品があるので、目移りします。
「これを着たらケンシロウに戦いを挑めるかも」
と思うような革のスーツとかあって、心楽しい。
ニーシンガードと冬用ソックスがセットになったものを選び、キドニーベルトも買う。肘当てや背中にパッドの入ったジャケットは、なるべく派手で体に合うものをと思ったのですが、体に合うものは黒一色だったり、派手で気に入ったものは大きなサイズしかなかったりして、ずいぶん悩みましたが購入しませんでした。だいたいどのくらいのサイズなのかはわかったので、ネットショップで注文してみようかな。そのかわりに体に巻き付けて使う背中のパッドと、外付けの肘当てを購入し、当面これでしのぐことにしました。
オフ用のブーツを見て、バイク屋さんが止めてくれたことに感謝しました。これじゃ普通に歩けないよw オン用のブーツも本格的になると歩きにくそうなものですね。バイクに乗るってことに特化している。

 さて、寄り道を終えて宴会場へ。4時半頃に到着しました。
宴会 優勝秒読みとなったタイガースへの、皆様からの今季への応援に感謝してワタクシからはシャンパンの差し入れをしております。7〜8人の参加者という予定だったので2本用意したのですが、急に来られなくなった人がいて今回参加者は5人。主催者Tさんから「泡は1本だけにしましょう」と言われました。(色んなのを沢山飲みたいですからね。)


宴会 このパンはSさんからの差し入れ。おいしいー! 写真を撮るのを忘れていましたが、Sさんお手製のサラダもありました。いいなあ、お料理上手って。


宴会 女子はコラーゲンを食べねば。


宴会 アルザスワインはちょっとグレープフルーツのような香りがしつつ、まったりとかつ爽やかでおいしいですね。くいくい飲めてしまう。


宴会 辛いサンマー! ちょっと辛いんですが、おいしい。「これはビールが欲しい!」と歓声があがりました。辛いサンマはパンとサラダを差し入れたSさんからのものです。・・・で、Sさん、この日記を読んでくださっているんですね。そして「去年バイクを手放したけど、わたしも乗っていたの。」と! もう乗る余裕がないとのことで残念ですが、わたしのズッコケ教習日記等を楽しんでいただけたようです(恥笑)。
「わたしなんか、教習を申し込んですぐにバイクもブーツも買ったよ。教習所ではものすごく転んだけど、自分のバイクでは転んだことがないなあ。ブレーキレバーがあんなに曲がるものだとは思わなかったよw」
とのこと。ええ、ブレーキレバーは曲がるんですよ、上手に転ぶと。下手に転ぶと折れるんです。しくしく。


宴会 ダッチオーブンで柔らかく仕上がった豚肉♪ これはKさんの料理。玉ねぎがおいしくてねー!


宴会 赤ワイン。一番手前のがブラジルのやつらしくて、開けてもらったらカシスジュースみたいな味でした。アルコールがあんまり入っていないし。まずいわけではないんです。ほんのりアルコール風味のジュースだと思えばそれはそれでOKなんですが、ワインというには無理があるような・・・。


宴会 サンマとかなすとかモッツァレラチーズをダッチオーブンでじっくり火を入れたもの。うう、おいしー。ここで濁り酒が出てきました。さらっと甘くて微発砲でうまい。しかし、お腹が一杯になってきました。予定より人数が少ないのが響いています。


宴会 ハバネロの実。なめてみただけでかなり舌がびりびりします。素手で触ると手に辛みがついてしまうらしい。コンタクトレンズ着用なので、わたしは素手で触るのは警戒しましたw
 ところで皆さん結構2chをチェックしているんですね。Tさんはおいしいものの話をするとき、かなりの頻度で「うまー」と言うんですが、やっぱりこれは(゚д゚)ウマーだったんですね。
 夜が更けて外は寒くなったので、屋内へ移動しました。テーブルについて飲んでいると、いつの間にかうとうとしていました。うう。朝早くから300km以上走ったので、疲れて当然なんですが、久しぶりに会う人たちと一緒なのに、先に寝てしまってもったいなかったです。しかも、わたしは料理を振る舞うほどの腕はないので、洗い物戦士として参加しているつもりだったのに、今年はほとんど洗い物をしないままでした。すみません・・・。


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2005年9月24日(土) 紅葉始まりました

 あまり飲まなかったので爽やかに目覚め。うーむ。このお泊まり宴会で二日酔いしていないのは初めてです。今日は天気も良い。
夕べのうちから水に戻してあった干し貝柱と手羽元と一緒に玄米ときびのお粥で朝ご飯。Kさんいつもありがとうございます。出汁がきいていてめちゃうま。おかわり2杯もしちゃったよ。朝食後、撤収。

 帰路は往路とは別の道を取りました。天気が良いので紅葉が降りてきているのがよくわかります。緩やかなワインディングが続き、何台かバイクとすれ違う。いいなー、あんな風に乗れたら楽しいだろうな〜。そして、よく見るとぴよたさんが教えてくださった通り、ほとんどのライダーは車線の真ん中を走っていて、教習所で習ったように左に寄せて走っていませんでした。下手に抜かれると怖いから、抜かされないようにしているんですねぇ。
晴れているのに渋滞もなく、北海道の観光シーズンが終わりつつあるのを感じました。大雪の初冠雪もあったしね。

 思ったより早く帰宅でき、戦利品(バイク用品)をほくほくと取り出しました。ちょっと乗ってみたいけど、長距離ドライブで疲れているのでやめておいて昼寝。もうねえ、いちいちお昼寝しないともたないってのが情けないですねえ。

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2005年9月25日(日) プロテクター効果

 曇り。朝6時頃から外をうかがっていました。朝靄が深いうちは、あんまりバイクに乗りたくないし、だからといって交通量が増えてからではきついし。結局8時半頃家を出ました。今日は各種プロテクターがあるのでちょっと心強い。
 さて、今日はこの間とは別の目標地点を設定。とある開放された施設の敷地を目指します。そこに到着するまでの道のりは、ある程度交通量のある道ですが、到着すれば敷地内(広くて交通量がほとんどない)でリラックスして、敷地には少しだけどダートがある。また、車道の真ん中を走りつつ市街地ではできるだけ法定速度+10km/hrを心がけようとチャレンジ・・・、したのですが、車道の真ん中にいても無理矢理RVに入られて、泣きそうになったのでへっぽこに左に寄せてびくびくしながら法定速度ぴったりで走りました。段々大きな道に出て、2車線の道が交差するところで右折。右折するからわたしは右側の車線に寄っているけど、右折後は左車線に入りたいから、ちょっと前に出てからターンね・・・、直進対向車来てないね、よーし発進〜〜・・・。なんかよくわかんないけど今までやったことがないほどリーンアウトしてバイクを倒しこみながら曲がっていました。びっくりした・・・。どう考えてもそこまでする必要がない道なので、何かを間違えて、修正して行きたい方向に行こうとしたんだと思います。ううー、なんかもうちょっと教習所のコースを走っていたい気がするぞー(TT。
目的地に到着し、やれやれ、ここでゆっくり遊ばせてもらおうと思ったら、敷地の一部で工事をしていました。がーん。バイクで遊べないよう。工事車両も出入りしているので怖いし。すごすごと来た道を帰るワタクシ。他に行き先を考えていなかったので、前回と同じ農道に出てみるか?とか考えましたが、今日はお昼にバイク屋さんに「バイクで行く」と約束しているので、少し休憩をすることにして帰宅しました。

 昼すぎ、バイク屋さんへ。バイク屋さんはわたしの家からはこの街の中心部を挟んで向こう側にあります。地図を見ながら迂回する方法を考えてみたけど、どう考えてもまっすぐずばっと中心部を通り抜けたほうが早い。それに札幌のど真ん中に比べたらこの街の中心部なんて・・・だし。中心部を通ることにして出発、信号右折で緊張したけど、ちゃんと到着できました。
 で、ハンドガードを取り付けてもらいました。あ、もちろんその前に曲げたブレーキレバーを交換してもらって(笑われた)。頼んでいたグローブも来ていて嬉しい。(今まで軍手でした。) 取り付け作業をずーっと見守っていたので、お兄さんはやりにくかったかも。かっこいいオヤジが「どのくらい乗ったの?」「いつも一人で乗っているの?」とかまってくれたのでデレデレしましたw スペアのレバーも頼んでおきました。

 1時間くらいで取り付け作業が終わって、帰ろうかな、と思ったのですが、今日はプロテクターを着けて安心感があるせいか、先週より乗れている感じがします。よし、この前と同じ農道に出てみよう。この間立ちゴケした一時停止は、停止線で止まると右側の電柱がじゃまで右を確認しづらい。それで右を気にしつつ半クラで出ていて何かの拍子にクラッチワークが雑になってエンスト、右に転倒したのかな、と推測したので、今日は停止線を目標にしつつスピードを落とし、でも停止線で完全に止まらずに1mくらい前に出てみる。よし、見やすい。一度失敗している所なので、克服できて嬉しかったです。そして農道に出て、60km/hrで走る練習をしました。今日はトラックが少なくて走りやすい。でも、やっぱり普段着を重ねて着ているだけでは寒いな。特に襟元から風が入って寒い。足下は、さすがに「足下ぽかぽか!」を売り言葉にしていた商品(ニーシンガードとセットのソックス)だけあって万全ですが、上体が寒いしグローブも布製の軽いやつにしたら今はまだいいけどもうちょっと気温が下がれば凍えそう。うーん、やっぱり少しくらいサイズが合わなくてもジャケットを買ったほうが良かったのかなーと思いつつ、少し頑張って走りましたが、どうしても寒さを我慢できなくなって戻ってきました。市街地に戻り、法定速度40km/hrのところを48km/hrくらいで走っていたら、後ろについた紺のスターレットが右に出てわたしを抜き、前に出て左に入ってきたとたん急ブレーキ、左ウィンカー、左折。慌ててこちらも急ブレーキ。交差点ではなく、自宅前のようでした。ぶつからなくてすんだけど、血管切れそうになりました。おばはん、あんたがわたしを抜くのに必要だった距離は30mくらい。たったそれだけを「自分の好きな速度(60km/hrくらい?)で走れないのは嫌だ」という理由で危険行為に出たんかいっ。しかも「赤ちゃんが乗っています」だと? そのステッカーを全てのわがまま走行に対する免罪符にしとるやろ、お前。(そもそも「赤ちゃん・・・」のステッカーも好きではない。誰を乗せていようが単独だろうが、安全運転をするのが運転者の義務だ。) 喧嘩しても仕方がないからそのまま立ち去りましたが、単純にトラックに抜かれるよりも怖かったし明らかにおばはんの運転マナーが悪かったため、腑が煮えくりかえるほど腹が立ちました。

 本日の走行距離、85km。GOLDWINのジャケット買っちゃおうかなーと今ネットショップを徘徊中。とりあえず、キドニーベルトはすごく良いってことがわかりました。前回よりも道路の小さなでこぼこが気になりませんでしたから。

晩ご飯 バスク風オムレツにしようとしたんですが、気が付くとお野菜てんこ盛りで、卵はちょっとしか入れられませんでしたw むしろ野菜炒めですね。それとマグロのステーキ、グリーンサラダ、昨日宴会の残りでいただいてきた黒パン(絶品!)、ワインは前にも使ったことのあるロスチャイルドのシャルドネ、ヴィン・ド・ペドック2001、1600円です。手抜きで簡単な料理。



「仙台にケヤキ100万本植樹」 市長公約、大丈夫?
 「4年間で市内にケヤキ100万本を植樹します」―。梅原克彦仙台市長が市長選で掲げた大胆な公約が、市当局に波紋を投げ掛けている。梅原市長は「必ず達成する」と公言しているものの、植樹100万本という数字は現実的には相当厳しい“ノルマ”。公式には「市長の掲げる施策を実現するのが職員の仕事」(市建設局)と、実現可能性の検討に着手したが、「無理。撤回してほしい」との本音も漏れてくる。(以上引用)
吉野山(和歌山)で、和歌のイメージに合うようにもっと桜を増やそうとしてソメイヨシノをがんがん植林した結果、一帯が桜の木ばかりになり、植生が単一になったために病害虫が激発し、立ち枯れする例がこの数年多発、木が倒れる危険で困っているというニュースを読んだことがあります。生態系が単純になるとどうしてもそういうことになりやすいので、公約とかなんとかではなく、やめとけと思います。あんたの任期中は大丈夫でも、将来確実に対応に困るんですよ。なんで農業では定期的に農薬をまかなくてはいけないかと言うと、田んぼや畑は植生が単一で、何かの病害虫が突発的に発生しやすいからですね。植えただけですむわけじゃありませんし、街路樹のようなものは農薬の撒き方も難しいかもしれません。環境問題のためにやめておいたほうが良いと思います。

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「音読して楽しむ名作英文」(小公子)音読5回。
独語:

2005年9月26日(月) ガソリンスタンドは火気厳禁

 しばらくバイクの教習で残業していなかったしわ寄せが来ました〜。しんど〜。

 職場の図書費を節約できないか、という相談が回ってきました。現在購入している雑誌類のリストから、「購入をやめるべきもの・やめてもいいもの・絶対必要なもの」というふうに分類してみてくれという話です。で、リストを見ていたら・・・
「○○省職員録」とか「××省広報誌」とかがある。まあ8000円とかなんですが、要らないでしょw 節約を提案している人にとっては、年間20万とか30万かかる洋雑誌の購入をやめたいのだろうけど・・・。しかしね、広報誌なんかをこういうふうに売るのって、なんかヤクザちっくな気がしませんか。

 帰宅前にセルフのスタンドへ行って給油し、帰ろうとしたら、室内をムートンで飾り立てている軽自動車がやってきました。運転手の若い男はタバコふかしながら給油し始めました。自分が何をしているのかわかっていないんだろうなあ。だいぶ気温が下がっているのでガソリンもそんなに気化していないだろうけど。事故に巻き込まれたくないのでさっさと帰りました。・・・注意すべきだったか?

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「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)65/80終了。
独語:ラジオドイツ語。
いい加減怠け癖をなんとかしなくちゃ。

2005年9月27日(火) 中島は恋は多そうだけど

 あーやれやれ(腰をさする)。タイガース、今週末には決まるだろうかとシャンパンを冷蔵庫に入れました。

女プログラマってどうよ?から辿った出会いと別れ(過去から振り返る恋愛診断)というのをやってみました。こういうのはネタにしやすいし、これは既婚者も独身者も楽しめそうなタイプのようだったので。んで。これ、けっこう過去の恋人のことを入力させられるんで、死ぬほど痛い思い出に襲われてしまったりするかもしれませんw 自分の年齢を年表にして「この期間に誰それとつきあっていた」とか示されるため、長い空白の期間にびっくらこいたりします。
因みにわたしの結果は、詳細は省きますが、当たってるかも〜と思ったところは
「男を見る目が全然ない。」「浮気性」「結婚に向かない性格」
でした。うはは。カラオケは滅多に行かないけど、行くと中島みゆきの古いやつを熱唱しますよ?w

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英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (A)終了。
独語:ラジオドイツ語。

2005年9月28日(水) M1!!

どっこいしょ。

 英会話。
夜バイクに乗るのはちょっと怖いかなーと思っていたけど、頑張って行ってみました。と言っても自宅から2kmしか離れていないんだけどねw レッスンの前に講師に見せびらかして意気揚々w
今日はポーランド系英国人の講師とはこれで最後、そして新しい米人の講師の紹介でもありました。LA出身、いかにも若い米人らしい陽気さと、うねるようなアクセント。日本に来て2年で、以前は山形と青森で教えていたそう。
「青森は寒かったなー」
・・・ここはもっと寒いけどええのんか?
彼はTOEIC対策等もしてきたと言うのですが、うーん、来年5月からTOEICは米語だけでなく他のアクセントも入るし、そもそも試験対策は自宅でやって授業ではむしろ自分のout putの場にしたいから、別にわたしは米人のTOEICをよく知っている先生でなくてもいいんですよね〜。彼自身は別に嫌な感じはしないけど。ただ、2年日本にいる割には日本のニュースに疎く、これは日本人のパートナーがいるかいないかと関係するのかもしれません。ポーランド人の講師はNHKの「英語でしゃべらないと」とかもチェックしてたもんなあw 辞めてしまうの、残念です。が、彼の人生なので仕方がないですね。サンキューカードを渡しました。
 で、事務との話し合いでは、来週月曜日にもう一人の英国人講師のクラスを見学することになりました。どうしても夜のクラスは初級ばかりで、このクラスもわたしには合わないかもしれないとのこと。もし見学してみてあまりにもレベルが低いようであれば、やはり今のクラスメイトと二人でレッスンを受けるほうが良いでしょうね。色々イギリス英語のテキストを買ってしまったのでもったいないんだけど。ま、クラスは来週試してみて決めます。

 帰宅後すぐにスポーツニュースをチェック!
タイガースM!1!!
明日シャンパンを開けられるか?? 甲子園で優勝できたら最高だしね! えーっと明後日の午前中は有給を取っておいたほうがいいかなー?(はしゃぎすぎ)

ユアン・マクレガー大陸横断バイクの旅
えー、ワタクシがしみじみと英語版を見たり本を読んだりしているユアンの"Long Way Round"がWOWWOWで放映されるそうですよ。テレビ番組のほうの英語は、ちゃんと理解できないところが多々あるので、是非見ねば。録画せねば。全7話とのことで、UKで放映されたテレビ番組より1回多いです。DVDでも7回なので、今回はテレビ番組がそのまま移植されたのではなく、DVD版が日本版とされているのではないでしょうか。(なのでファン必見) 10月30日より。情報は某血縁者から。THX.

語学学習
英語:
なし。
独語:なし。

2005年9月29日(木) タイガース優勝!!

 朝からそわそわ。
2年前の優勝記念ワインをくれたS氏にメールしてみると、やっぱり緊張しているらしい。
「今日は正座してテレビ観戦です。」
と。
 夕方、上司に呼び止められ、打ち合わせ。あううう〜。でもバイクの教習でしばらく本当に残業していなかったし、忙しいし、仕方がないのです。7時ごろ帰宅。リードしているのを見てほっと一安心。パスタを茹でてレトルトのソースをかけて食べようとするものの、テレビに気を取られて気が付くとパスタが茹ですぎでぶにゃ〜っとなっていました。うー。
 先発は大好きなオッサン(下柳)。良い仕事してくれました。そして金本、桧山・・・ありがとう!
なんか思った以上に巨人の出来が良くない。ラッキーだけど。

 シャンパンを開け、ヨロコビを噛みしめる。
だって甲子園で勝って、それで優勝決定!
夏になっても頑張るタイガースにどきどきし、中日のねばり強さにおびえつつ、なんかタイガースが手堅く試合をしているのに喜んだシーズンでした。
ありがとうありがとうタイガース。

 決まってすぐタイガースの公式サイトにアクセスしようとしたんだけど、重くて繋がらないのw
みんな考えていることは同じなんですね。

 さて、これから他のタイガースファンのサイトなどを回りつつお祝い番組を見て飲んだくれるので、今日の日記はこれでおしまいw

語学学習
英語:
「えいご漬け2回戦」2周目 Level3(C) Band (B)10/73終了。
独語:ラジオドイツ語。

2005年9月30日(金) 逃避開始w

 優曇華の花クサカゲロウの二つのコンテンツは、リンクしていただいたり引用して頂くこともあり、また検索ワードでたどりついて楽しんでいただいている(ほとんど唯一の)コンテンツなので、見て頂けると大変嬉しいのですが、最近ではこんな嬉しいことがありました。
ある学生さんから優曇華の花の画像をレポートに使わせて欲しい、という申し出があり、承諾の際に
「どんなレポートか、出来上がったら見せて頂けませんか。」
とお願いしたところ、昨日ワードで作成したレポートを送ってきてくれました。
テーマは迷信や占いが人に及ぼす影響ということで、わたしの画像は「迷信の”しるし”にされやすいもの」の例として使われていました。写真撮影に関しては、まだまだ未熟で、アップした写真も良いものではないのですが、そのうちの1枚は「幻想的で、優曇華の花などと呼ばれ迷信の対象になる美しさがある自然物の画像」と見て頂けたのかと思うと、とても嬉しいです。もっと良い写真を撮れるように頑張りたいですね。
まだ大学2〜3年生という感じのレポートでしたが、一生懸命調べ物をし、ちゃんと引用文献を表示している。自分の学生時代を思い出しながら読み、楽しみました。

 こんなことがあると、もっともっとこのコーナーに力を入れたくなるし、微生物に関するコーナーもちゃんと作っていきたくなります。もっとやってみたい・・・とつぶやき始めてからもう2年近く経っていますね。いい加減、やるならやらねば。
うーん、でもどんなんにしよう?
微生物に関することも書いてみたいな、と思った当初は、「発酵食品などを例示しながらやれば、身近なのでわかりやすいかなー」とか思っていたんですが、ちょっとカソウケンのテリトリーっていう気がしないでもないし・・・。と思って改めて見たら、意外なくらい微生物関係はカソウケンには含まれていませんでした。チャンス??w
微生物の世界(Web講義室)みたいにお勉強ムードが強くなると、取っつきにくいし。2年前も今も、読者対象にしたいのは、高校生くらいか、または大人で高校時代に理科が嫌いになってしまった人たち。そういう人たちにアピールするものにしたいのです。
しかし、やるとなると土日などに職場で顕微鏡などを使わせてもらう必要もあり、そこがためらうところですね。許可を取るほどでもないような気がするけど、私用にはなるしねー。

 ・・・な〜んてことを一生懸命考え始めたということは、アレですよ、ふふ、仕事に煮詰まって逃避し始めているんです。あうー・・・(TT

語学学習
英語:

独語:

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