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2010/08/09(Mon) この日を編集

[ゲーム]『黄昏のシンセミア』クリア

プレイ時間20時間くらい。前作『コンチェルトノート』が評判の割に自分的に今一つだったんだけど、面白くなかった訳じゃないのでやってみた。

が結局、前作と同じような印象。全体に見ればめちゃめちゃ改善されてるんだけどなあ。流れはずっと自然になってる。ヒロイン以外にもちゃんと存在意義があるし魅力もある。前作で見劣りしていた絵は劇的に上手くなってるし、音楽もすごくよかった。システムの便利さは「全エロゲがこのレベルなら……!」と思うレベル。

しかしシナリオが、ハナシは普通に面白いんだけど引き続き「書かなくていいところまでつい書いちゃう癖」「たいそうな伏線の、雑な回収」が気になってどうにも集中ができない。結果的に俺にとっては、一番印象的なのがバッドエンドだった。メインのシンセミアルートはもはや蛇足の雰囲気まで感じてしまう。これはもうライタと俺との相性が心底悪いんだろう。

また声がなんか違和感ある。特にいろはのオーバーな喋り方は出てくるたびに「えー」と思うレベルで、銀子もちょっとどうだろう。こういった要素要素がどうにも俺個人と相性が悪く、しっかりと楽しんでいたのにも関わらずどうにも評価しづらいという結果になってしまった。完成度じたいは高いので俺ほど相性が悪くなければ大丈夫なんじゃね。

そして俺がナイスと思った点はヒロインのさくやがどのルートでもめちゃめちゃ可愛かった点だけど、前作『コンチェルトノート』の莉都をまんま妹ポジションに持ってきてるだけという気もする。その意味でも前作を普通に楽しめた人にはいいんじゃないかと。

それにしても俺がここんとこ最近プレイしたエロゲ・ギャルゲの類、『らぶChu☆Chu!』『アチ恋』『リア泉くん』、この『シンセミア』で、この後にも一作プレイしてるんだけど五連続で攻略対象に実妹がいる。(も一つ前の『恋色空模様』はカウントしない。義妹だし)

うーん、去年くらいまでのエロゲギャルゲでは姉ブームだったような気がしてたんだけど、今年は妹の当たり年なのか。俺がその類ばっかプレイしてるだけなんだろうか。

[日記]パスポート更新

来月ボホールに潜りに行く予定をたてているが、もしかして、とパスポートみたら今年12月までヒィー。半年切ってるよ。いや旅行時によく必須になる「パスポート期限が半年以上残ってないと駄目」てのはゴリ押しできなくもないというハナシも聞くんだけど、更新しない理由は特にない。

そいや更新に必要なものって何だっけ、と「パスポート 更新」あたりで検索をかけるが、情報がバラつきすぎ。インターネットが普及してから以降という最近でさえコロッコロ変わってるからなあ。いちおう白紙のはがきは持って行き、住民票は持っていかず。結果としてどちらも要らなかった。特に変更点がない場合に持って行くものって「旧パスポート」だけでいいのな。写真は旅券事務所近くで撮れるし。

で、写真は実際に旅券事務所に併設されたところで撮影することにしたんだけど。

来るまでにヘルメットで固まった髪を、前の人が撮影してるのを待ってる間にばっさばっさと落ち着かせてからブースに入ったら、撮影の兄ちゃんにアタマのダメ出しをくらう。前髪が目にかかっていると。

かなり前髪は後ろに流したつもりだけど「まだダメ。これでもダメ」。曰くパスポートは基準が厳しいということだけど、正直もっとうざいアタマで撮影した写真もってって普通に通ったこともある。旅券事務所併設という立場から超安全策をとられてるっぽい。結果としてどうにも面白い髪型となるまで前髪ぱっつり分けた状態で撮影。しかも押し分けすぎた結果、頭頂部に見事なアホ毛が。なんだ萌えキャラか俺は。

この写真ついたパスポートを10年使うのか俺。いや、いいんだけどな別に。たまにパスポートや免許の写真写りをめちゃめちゃ気にする向きもあるけど、こんなの誰にでも見せるようなものでもないし、本人確認可能なら事足りる。


2010/08/10(Tue) この日を編集

[]また骨折

くっくくくく、そろそろ油断したころか医療施設め。病弱美少女を求め、この俺様が病院に舞い戻ってきたーぜーえー。

と、そういう話ではなくまーたバイクで転倒した。こんだけすっぱんすっぱんコケると、なんかこの乗り物に俺が向いてないのかも知れないという気もする。シチュエイションも前回の捻挫と同じ「濡れた路面」→「左からタクシーが」→「減速」→「バランス崩す」だし。

しかし今回、転倒時ずざーーーーーーーーーと「どれだけ滑ってくねんコレ」と冷静に突っ込めるくらい長時間のスライディングをキメてたので、何かの事情で特別ぬるぬる地面だったのかも。近くで工事もしてたし。まあ今更だ。

でスライディングの後むくりと起き上がり、原付起こすべく手を伸ばそうとしたけど左手がまったく動いてねえナニこれ、と。肘から先は動くのに、肩だけぴくりとも動かず。原付は近くの工事のおっちゃんに起こしてもらったけど、腕はしばらく休んでも動かない。そん時ゃこれは脱臼だろうと思った。ぐいぐい押すとハマるかと期待するもムリっぽい。(そもそもテキトーにはめない方がいい)

どうやっても左腕が動かない時点でようやく出社を諦めた。工事のおっちゃんがしきりに「救急車呼ぶで」というのを遮って、ノロノロ運転でなんとか家まで帰り、保険証とって病院に。この時点で、右腕で左手を持ち上げてないと痛くてたまらない。脱臼っていてえもんだなあと思いながらレントゲンとったところ、

image

「折れてるでコレ」「一ヶ月後ダイビングできますかね」「ムリ」

関節部分がぱっくり割れて離れてるとのこと。以前の膝の粉砕骨折よりはマシそうだが、関節の骨なのでやっぱり手術してボルトぶちこむ必要があるようだ。がびーん。

前回は手術後一ヶ月半でマレーシアの奥地まで潜りにいったもんだがなあ。ダメならしょうがない。前は部分麻酔手術で、今回は全身麻酔というあたり、なんかメンドいのかもしれない。単純にドクターの腕の差ではという恐れもちょっとあるけど。

とりあえず「いっぺん帰って夕方またこい」ってのはいいんだけど、鎮痛剤くらい出してから放りだしてくれ。脂汗たらしながらストックしていたロキソニンもぐもぐした(あとで「あれ?出てませんでしたか。ふーん」とか言われた)。あと固定ほとんどなしで放り出されたけど関節ってそれでいいのか。鎮痛剤きいてても寝転ぶとか到底ムリなんだけど。これで今晩、俺、眠れるんだろうか。でも固定されてないおかげで着替えができたので、これはいいか。

ありがたい点もひとつ。膝ん時ゃドクターの夏休みが挟まってたため、入院してから手術するまで長期間の放置プレイをくらい、さらに手術後も一週間ほど退院できなかった。今回は明日入院して明後日手術、週明けには退院できるっぽいのは嬉しいところ。保険成金はムリそうだけど、そもそも病院に長期間とかもう懲りた。

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meir (2010/08/10(Tue) 22:26)

いつもROMの者ですが・・・痛そうっすね。お大事に。

is (2010/08/11(Wed) 08:08)

・・・治療費とか修理費用とか精神的ダメージとか考えると覇者様的には二種原付より車のほうが維持費安そうですね。
お大事にしてください。

ゆう (2010/08/11(Wed) 09:04)

あいたたたたた・・・
骨折って想像するだけでなんか痛くなってきます。
お大事にしてください。

そして、覇者さんだけに次はトライクにトゲ付き皮ジャンでヒャッハーフラグ成立とみてよろしいですか?

mina (2010/08/11(Wed) 21:03)

いつもROMしております、密やかに麻酔科医です。
上腕の、しかも肩に近いところは部分麻酔困難です。
試してみてもいいけどおそらく絶叫モノかと。
どうぞお大事にしてください。

AUD (2010/08/11(Wed) 23:47)

いつもROMしてます、元ライダーです。
夏になるとよく見かけますがTシャツライダー多いですね
見掛けると心配になりますが、はしゃさんもそうでしょうか?

暑くてもバイク乗るときはフルフェイスと長袖ジャケット
バイク乗りのお約束です

AUD (2010/08/11(Wed) 23:50)

↑肝心な事が抜けてました
お大事に

クロサキ (2010/08/15(Sun) 23:55)

7年ぶりぐらいにお邪魔します。
日記再開されてたんですね。元帝国民としては嬉しい限りです。過去ログ読みあさってきます。

骨折は他の人の骨を折ると早く治ると聞きまs・・お大事に。

はしゃ (2010/08/18(Wed) 15:25)

>部分麻酔困難
なるほど。そういう事情が。しかしだとすると、ボルト抜くときの手術もまた全身麻酔な訳ですよね。今から激しくもんにょりー。
とはいえ全身麻酔じたいはちょっと面白い経験ではありました。でも一回体験すれば充分だ!


2010/08/16(Mon) この日を編集

[]退院した

ので、それまでの経緯でも書いてみる。とりあえず最初は入院まで。

骨折と判明した日。とりあえずバイト先に電話して「盆休み前だけど今日、明日と休ませれ」と伝えたところ、「いや、盆前に済ませてもらいたい仕事あんねけど。てか、どうしたん?」「ホネ折った」「またか!」たいへんあきれられた。うん。俺でもあきれる。

とはいえ明日の昼には入院しなければいけない。明日の午前だけ出社し、その仕事を片付けることにする。そのままその足で入院というアクロバットな計画。

で翌日、入院するための大荷物をかかえて出社した。ちなみに行き帰りはタクシーを使い、このコストは労働収入をあっさり上回るためただ働きどころか損だ。まあ前の骨折では突然、長期の休みをしてしまって仕事に大穴あけたから、今回は穴だけは開けないようにしたいので仕方がない。金銭とは違った大事なものが報酬になんじゃないかな。

会社に到着すると数人から「どんなかんじ?」と聞かれる。その毎に左袖をめくって「こんなかんじ」というのがめっちゃ楽しい。実に絵になる派手な内出血があるからだ。それはもう見事なドン引きオール。別に内出血は、だるいだけでなんてことない。んだけど、骨折という他人からはわかりにくい現象よりよほどアピール効果があってよろしい。下に写真のっけた。

いや、もちろん鎮痛剤が切れると声も出せなくなるほど痛いんだけどな。ロキソニンまじ神。

出社してからは膝の上にキーボード置いて(机の上には手を上げられない)仕事開始。かなり無理な姿勢だがなんとか打てる。しかしタイプごとに痛みは走る。そして、そんな時に限って「このpdfから製品の紹介htmlを作ってくれ」という仕事だったりもする。しかもpdfがコピペできない仕様とかどれだけ今の俺を狙った嫌がらせなんだよ! あとプログラム修正したりとか、午前でなんとか仕事を終わらせて会社を退散。

そしてそのままタクシーで病院まで行くつもりで気付いた。入院に必要な同意書わすれてる! せっかくそのまま入院するつもりで大荷物かついで出社したのに、そのまま自宅に逆戻り。俺はアホだなあ。

さらについでにそのタクシーが自宅について一万円札を出したところ、「えー一万円? お釣り、ないで」とか言われたりというトドメもさされた。仕方ないのでタクシーを待機させて千円札をもってきたりと余計な手間をくう。なんとなく「じゃあお釣りはいりません」というのを期待されてた気がするが、二千円ちょいの料金に一万円だしてる時にそれは言えないなあ。これだから個人タクシーは信用できないんだよ。

どうも入院前からケチがつきまくり。幸先をあらわしてるとヤだなあ、と考えつつ同意書を確保して病院にむかった。

image

俺の腕の華麗な変遷。会社で見せびらかしたときは二段階目(入院直後)とほぼ同じだった。

あと今もまだまともにキーボードはたたけないので、今回の更新分で脂汗かいてる。左手って意外と使ってんのな……途中でこの入院更新やめたら痛さに負けたか、俺が飽きたかなのでご了承くだされ。

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AЯK (2010/08/16(Mon) 22:55)

おおおおお。はしゃ肩が!!!!
手術後の肩の甲冑に、トゲトゲがないのが違和感です。。

お大事にしてください……。

tetra (2010/08/17(Tue) 00:35)

はしゃ様お大事に。
ちなみに写真はありませんが私も足の甲を剥離骨折したとき入院直後みたいな感じになりました。
医者に骨折初めてなんですといったら、剥離骨折は骨折には入らないんですといわれ、いろんな意味でがっかりしました。

yuki (2010/08/17(Tue) 02:14)

更新お疲れ様です。骨折してるのに仕事とか・・凄いですね。本当にお疲れ様です。2回目ですけど。

あの、無理なさらずに。大事を取って休んでください。

内出血画像は個人的になかなか・・・アレですね。何気なしにスクロールして思わず「oh...」って言ってしまいました。w
あ、クレームではないです。その後普通に画像クリックしたのでw
単にインパクトがあったとゆうお話です。私は骨折の経験がないのでこんな風になるのか。。と思った次第であります。

どうかお大事に。

抹茶 (2010/08/17(Tue) 08:47)

あまりご無理なさらぬよう。
でも更新はお待ちしています。正座で。

はしゃ (2010/08/18(Wed) 15:22)

>肩甲冑
つけられたパッドはあくまで出血を吸い取るものっぽかったです。防御はしてくんなかった。あたると痛い。

>剥離骨折
まー私の今回のコレも「ちょっと規模の大きい剥離骨折」と思えば……違うかなあ、やっぱり。
上腕骨を動かす筋肉がくっついてる部分がばっくり折れたのかな。面白いくらいに動かせませんでしたね。

>内出血
エントリ内でも書きましたが、正直これ「すごく痛そうに見える」だけです。
ちなみにこの内出血、腕の中を一日一日だんだんと下がっており、現在はすでに手首までに達してます。
手首から先へは侵入するだろうか?

>無理なさらぬ~
無理はしませんですよ。いつもできることしか、してない。つもりなんですが。


2010/08/17(Tue) この日を編集

[]入院一日目の出来事

って昨日付で書いた日と同じなんだけど。午後、入院してからの話。

入院手続きが終わると普通に雑居部屋に放り込まれた。すぐに聞こえてきたのは、同室の人の携帯電話着信音そして通話。あー。この病院も以前と同じく、実質上携帯電話フリーであることが判明。ていうか「医療機関での携帯電話禁止」って守られてるところないんじゃないだろうか。俺も意味ないとは思ってんだけど。

それにしてもヒマだ。今回俺は何のインターネット通信手段も持ち込んでいない。いやもちろん俺にも携帯電話くらいはあるけど、普段は家でも職場でもPCがあり、移動はバイクか車で、さらに友達がいないので使う機会がほとんどない。だから基本料金最低・パケット代激高プランゆえにwebを見たりは非現実的。前回は入院が長いこともあり同居人がいきなりAirEDGEを新規契約して持ってきたりして助かってたが、それはもうとっくに解約したし、今回の入院は一週間もないからな。まあそれはさておき。

入院した次の日はもう手術な訳で、その準備が色々ある。といってもレントゲンをはじめとする検査の一部は昨日もう済んでおり、どうしても手術前日でないといけないのはそうなく、そしてその数少ない一つが浣腸だ。

それ自体は手術前では当たり前なので、ふつうに浣腸され、いわれるままに「なるべく我慢」した。しかしここで問題が。俺はついさっきこの病棟にやってきたばかりのホヤホヤだ。えーと、……トイレどこ?

病室を出たところで館内地図を見つけ、その中にトイレマークを発見。そこまではいい。内股でヨチヨチとそこまで辿り着いた俺の見たトイレは「この先、立ち入り禁止」の看板の向こうにあった。なにそれー。館内地図をあらためて穴の開くほどみると、すごくすごくわかりにくい「男子便所」の表記をみつけた。なにこの洒落にならない類のトラップ。

なんとかギリギリ間に合った。で病室に戻りまた退屈な待ち時間を過ごしていると、昼に飲んだ痛み止めが尽きてきた。鎮痛剤は食後に処方されることになっている。あと一時間で夕食だからと思って耐えようとしたが、途中で断念。あまりの激痛に耐えきれなくなってナースコール、「限界です、鎮痛剤をください」と伝えて、再びうずくまった。

で40分放置された。病室に、検温のためにやってきたナースに「鎮痛剤はまだですか」と尋ねたところ、「あれ? あなただったの。違う人のところに持って行ってた」と笑いながら言われた。この病院のナースコールは誰が呼んだか判明しない恐ろしいシステムである模様。

夕食後しばらくしてようやく鎮痛剤が効いてきた。で余裕ができたんだが、隣のベッドがすごく気になる。なんか、この人、テレビと会話してる……! けっこう大声で。病院には本当に色々な人がいるなあ。

手術の前日なので夜の九時以降は絶食となる(水と茶は当日朝九時までOK)。そのリミット直前、できるだけ健康に悪そうなものを採りたいので、自販機で「爽快ビタミンV×11」とかいうジュースを買って飲む。ビタミンとか言ってるけど健康的じゃないよなー。なんかすっごい検尿に影響が出そうだ。

夜がきたので、せっかくだからとナースに睡眠導入剤をもらってみる。ナニがでるかなーと期待したが、以前、別の病院で出たのと同じレンドルミンという世界一効かない(俺にとって)薬だった。まあラムネ代わりかとおもって飲んだら、なんと翌日の朝まで一気に熟睡。えナニこれ。レンドルミンいつの間にパワーアップしたの? というかここ数年レベルで睡眠剤のんでない(安定剤は1~2ヶ月に一度ペース)俺の耐性がここまで下がってんだろか。或いは前の晩(骨折の当日)めちゃめちゃ痛んであまり眠れてなかったのもあるか。まあ効いたからいいや。

imageimageimage
一見、平和な館内地図。
ここに恐るべきトラップが
仕掛けられてるとは。
俺と違って間に合わなかった
人がいそうでこの看板の
前の床なんかイヤ。
なにこの嫌がらせのような
表記方法。またこれ、字
ちっこいんだ。
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suvta (2010/08/18(Wed) 02:35)

違うヒトに鎮痛剤を持って行って間違いに気がつかないとか・・・大らかすぎる。点滴とかだとどうなるのか考えると怖すぎですね。

はしゃ (2010/08/18(Wed) 15:26)

点滴はぜんぶアチラの予定でやりますし、打つときに名前かいた腕輪とも確認してた気がします。
あくまでナースコールの管理がちょっとナニなんじゃないかなあ。


2010/08/18(Wed) この日を編集

[]入院二日目の出来事

手術の日。今回は前回までにもまして、面白い要素ありません。痛いつーか、苦しそうなことばっか書いてる。まあ苦しいばっかだったもんな、この日。

朝おきてからぼちぼちと各種の点滴や手術用の服への着替えなどの手術準備をしていたが、昼になって俺はいよいよ手術室に連れ込まれた。ここまでは今まで二回の手術経験と大差がない。手術室が以前より寒いってことくらい。筋肉注射をぼつぼつ打たれ、初体験となる全身麻酔をするとき「かなり独特の痛みがあります」と言われる。実際、点滴に麻酔が混ぜられると同時に、その腕の血管のカタチがわかるほど「緻密に」痛んだ。面白いもんだ、と思いながら俺は意識を手放した。

全身麻酔なので手術中の記憶は一切ない。

実際には手術室で麻酔からは覚めるらしいが、記憶に残る最初の風景はもう病室に戻っていた。とんでもない寒さ。歯が勝手にガタガタ鳴る。全身が震える。口から出る言葉が「寒い」しかない。ナースが電気毛布を持ってきたが、皮膚表面が温められるだけで身体の奥のほうが寒い。どうなるか。凍死寸前の者は、芯まで冷えた体内と身体表面の温度差がなくなり、感覚としてむしろ暑くなるというハナシがある。今のこの身体内部が冷え切った状況たぶんそれ。こんなに寒いのに、めちゃめちゃ暑い。

それが落ち着いたら落ち着いたで、今度はまたまったく別の寒くて暑い状態となった。まだ着ている手術用の服、これ通気性ゼロ・吸湿もしない素材でできている。たった今、手術で肩の肉を文字通り骨まで切られた俺の身体は激しく熱を発し、汗を出しているが、その汗を服がまったく吸わず身体は果てしなくべったり。で隙間だらけの服は冷房の効いた風が入るところだけ過剰に冷える。以前の手術も直後は厳しい時間だったが、今回さらに地獄なのは服の差だ。この病院の手術用服の素材はちょっとなんとかしてほしい。

さらに口元にあてがわれた酸素吸引マスクが、えらく通気に抵抗があった。吸っただけ吸えない、吐いただけ吐けない。ひどい頭痛に陥り、それはおそらく酸欠由来で、やっぱりマスクが正常でなかったんじゃないかなあコレ。「マスク、息が吸えない!」とナースに訴えたが執拗に口に戻され、それでも苦しさのあまりマスクを自分で十回くらいもぎとっていたらようやくナースが諦めて、ようやく呼吸が安定した。

もちろん激痛がずっとある。座薬でもおさえられず、夜九時になってから筋注するタイプの鎮痛剤(患者から打ってくれと言われなければ使えない、とか言われた。麻薬の類じゃないかと推測)を打ってもらう。ナースは「これを打てば朝までぐっすりですよ」とか言っていたが、深夜一時には目が覚めてしまった。早い朝だな。

運が悪かったのは、もっとも過酷な手術日夜の担当ナースに限って性格が破綻していたオバチャンだったこと。以前の入院でもそうだったが、オバチャンナースの多くは要望を一つも聞こうとせず、一方的に変なマイルールを患者に押しつけてくる。

もう一つ運が悪かったのは、この手術後に俺が病室を移されたこと。新たな病室は電動パラマウントベッドだった。一度これに寝るまでは、豪華でゴージャスに見えるんだこれ。でも実際は半端に低反発のマットなため身体の熱がこもり、10分も同じ場所に寝転んでいられない最悪のベッド。手術直後の今はもちろん寝返りとかそういう行為はできず、身体を起こすとナースに怒鳴られるため、溜まった背中の熱の放熱は「寝ながらブリッジの姿勢をとる」。マジでやってた。後日、背筋からアキレス腱までがよくわからないレベルで筋肉痛していた。

新たな病室は個室で、これもまた困った部屋だった。この病院の空調設定は温度設定などなしで、OFF、弱、中、強しかない。そして、弱でも冷房は過剰だった。後日、自由に歩けるようになってからはOFFと弱とを頻繁に手で切り替えることで快適な温度を維持できたが、動けない今はナースに依存するしかない。そしてオバチャンナースは俺の「とりあえず今は切って、後で弱にしてください」というお願いを「なにそれ意味ないやん」と一蹴した。

いくつもの困難の中、ほとんど眠れないまま窓の外が明るくなるのを死んだ目で見上げていた。朝、オバチャンナースから言われたのが、「昼間はずっと起きときや! 夜寝られんようになるからな!」。ムリに決まってんだろバカ。

[]入院三日目の出来事

ブラック病院に入院してるんだが、もう俺は限界かもしれない、と思いながら迎えた手術翌日。それにしてもイヤな響きだなブラック病院。

オバチャンナースは「五時か六時になったら水を飲んでもいい」と言っていたので、いちおう六時まで待って「水ください」と言ったら「今忙しいのが見てわからんの!?(俺:わからん)なんでもかんでもやってほしい時にできると思ってんのとちゃうで!」と怒られる。そこまで怒られるようなことか、これ。このオバチャン、殺しても構わないようにならないかなあ。

運良く捕まえた別のナースに水さしに入った茶を持ってきてもらい、乾ききった口元を潤した。この時にすでに自分の喉に痛みを感じてはいたが、ほぼ一日ぶりの水分飲みのせいかと思っていた。正直それ以上に茶がおいしかった。

が、ほどなく配られてきた朝食を食べている時に違和感は確信にかわる。水やパンを飲み込むとき、喉がめちゃめちゃ痛い。しかも体温が洒落にならないほど上がる。最初は食べたものを一瞬でエネルギーに変換してるのかと思ったが違い、腫れた部分を刺激した感じの熱。本気で体温が上がりすぎるので食事のたびにシャツまで脱いで上半身裸にならざるを得ない。他人がみたらたぶん「そういう風習の出身者」だと確信するよコレ。半裸食事村とかそういう。

後ほどデジカメで喉の奥を撮影してみたら、のどちんこが真っ赤っかに腫れてえらく伸び、ところどころが白く変色していた。どうやら手術時に口からの挿管でガッとやられた模様。

ナースにこれどうにかならんか尋ねたら「この病院、耳鼻咽喉科ないのでわかりません」えー。とりあえずイソジンでうがいしておくように指示されたが、医者という人種は、わからないコトがあったらとりあえずイソジンを使おうとする傾向があると俺は思っている。

朝食が終わって、ようやく尿道カテーテルから開放される。この病院の尿道カテーテルは、前の病院と比べて太すぎた。太く、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。体外に出てすぐ、変に固い管があって身じろぎすると引っ張られ、めちゃめちゃ痛む。夜勤のオバチャンナースは「朝食が終わったら外す」と言っていたが、忘れてられていたので別のナースに頼んだ。オバチャン、殺したら本当に駄目なのかなあ。

ともあれようやく管のない人になったのでさっそく水分いっぱい採って自力でトイレに向かった。カテーテルを外したあと一回目の小用時、尿道からはげしく屁が出るのもいつも通り。それにしても尿の出方がだらしない。尿道太まり過ぎ。本っ当にここのカテーテルは太かった。

カテーテルも外れ、動けるようになったので食事などは自分で取りに行くようにしたところ、食事を管理していた准看の人たちから「えー! 手術したばかりでもう歩けるの。若いねー!」といわれる。手術つっても肩だから、歩けない訳ゃなくねえか。しかし病院という場所にいたら、ふつうはどうひいき目にみてもオッサンである俺がほぼ誰からも「若い若い」いわれる。病院でいう若くない年齢っていったい何歳なんだろう。

で夕方頃になると、手術箇所にくわえ、のどちんこからも発熱をしまくっているため体温は38度を普通に超えたり。するとナースから「氷まくらどうですか」という話が。

この氷まくら、えんじ色のゴム製の枕内に棒状の氷がごろごろチャプチャプという超昔ながらのスタイル。ああ子供の頃に実家にコレあったよ。アイスノンとかじゃねえのなこの病院、と薄笑いしたが、実際に使ってみるとたいへん素晴らしいものだった。正直この病院にはいってはじめて感心したかもしれない。なんといっても冷えすぎない。体温は一気に落ち着き、さらにこの日の夜までその冷たさは維持されており、ずいぶんすっきりとした睡眠(まあ長くても二時間で起きる細切れではあるけど)をとれたハフー。

imageimageimage
手術の服。左手は自力で服を
掴んで固定している。
手術の後の俺がマスクを外
してようやく安心した様子。
のどちんこ。
写真では短いが、しばしば
舌の上に乗るほど伸びてた。
本日のコメント(全5件) [コメントを書く]
てけてけ (2010/08/18(Wed) 23:38)

うーん、恐るべしブラック病院…
ちょうど1年前に入院した、とある総合病院はそれはそれは
快適で天国でした。
空調は完璧。病院食がアツアツで、おいしくて、
143センチのミニマム看護士が担当で、それはもうかわいくて。
ほんと、ご愁傷様であります。お大事に、ご自愛ください。

tlunar (2010/08/19(Thu) 11:50)

なんというか・・・病院選びって大事なんだなぁ
幸いな事にまだ、入院レベルの故障をした事が無いので、こういう経験談を聞くと、病気と怪我には注意しようと思います。
もう一回試練が残っているみたいですが、お大事に。

oneeye (2010/08/19(Thu) 13:48)

お疲れ様でした。
私も以前救急外来でおばちゃんナースに遭遇しましたが、やっぱり大概な方でしたね。
採血するのはわかるんですが明らかに針が血管の中に入ってないのにも関わらず
「男なんだから我慢しなさい」
性別関係ねえよ痛いもんは痛いんだよ!
ええ、その後入院しましたが派手な内出血が二の腕に残ったままでしたよ。

ありい (2010/08/19(Thu) 21:47)

お大事に.... m(__)m

はしゃ (2010/08/24(Tue) 13:11)

>ナース
正直今回の病院はナース的には今ひとつでした。服がかわいくなかったなあ。
さらに人数足りてないか、或いは効率が悪いかで、えらいセカセカしている印象。
病院食は生ぬるかったですが、喉がご覧の有様だったのでそれは私にはありがたかったです。

>病院選び
今回の敗因は「個室」「パラマウントベッド」「オバチャンナース」です。
オバチャンナースは運ですし、パラマウントベッドは以前の病院にもあってヤな目には遭いました故、
今回の病院特有な要素は個室に突っ込まれたことかなあと。

>おばちゃん
なんかこう価値観がヘンなんですよね。医療より自分の都合を優先させる風にいくかんじ。
あと経験が悪いほうに働いてる例多数。大昔の常識を今でも手放せてなかったりとか。
「大昔はこんなの~」とかしらねえよ今は今だよっつー。


2010/08/19(Thu) この日を編集

[]入院四日目の出来事

入院以来といえる元気な朝を迎えた。細切れ睡眠とはいえ、氷まくら効果で深く眠れた模様。午前は、持ってきてはいたものの今まで全然読めてなかった文庫を読み進めたり、ロビーから漫画雑誌を持ってきたりといった気楽な時間を過ごしていた。

この頃にはすっかり、退院は五日目つまり明日だと思っていた。入院計画書にも推定入院期間は約五日とあり、三日目あたりでナースからも「退院は明後日でしたね」と言われていた。入院前にきいていた期間は五~六日で、ドクターもナースも全員が俺の回復を「早い」と言っていた。

で昼、ナースに尋ねた「明日って何時頃に退院できますか」「え? 退院は明後日ですよ?」

えーナニそれ、と一気にテンションが落ちた。あまりにテンションが落ちすぎて、しまいには強い動悸と息切れ、言語化できない恐怖感、そして自分の想像力が勝手に全力で最悪の未来予想を次から次へと作り出し始めて止まらない状態に。うわパニック発作だよ。退院が伸びたと聞いただけでコレか。あらためて俺がこの入院環境に、えっらいダメージを受けていたことを思い知る。

なかでもこの個室という環境が相当きっつい。やかましい雑居部屋にいた頃は「個室とか楽そうだなー」と思ったこともあるが、実際に突っ込まれてみると大違い。静かさと広さは、当然だけどものすごい孤独感に繋がった。テレビもなく(あっても見ないけど)、web通信手段も持っていない俺に与えられる刺激は数時間に一度検温に訪れるナースだけ。殺風景すぎる状況もあわせ、まるまる独房。

さらに前にも述べた、「弱でさえ強すぎ」の空調設定と、その寒すぎる部屋でもシャツやパンツどころかパジャマまで汗でドボドボになる電動パラマウントベッド。またベッド設置位置がおかしく、部屋の照明スタンドがまったく使えず夜に不便だったり、ナースコールが折れてるほうの手でしか操作できない配置だったり。

プライバシーも高いようでいて低い。雑居部屋ではナースの足音がしてからベッドまでやってきてカーテンをあけるまでタイムラグがあるが、個室ではナースはノック後すぐドアをあけベッドが瞬時に露わになる。俺は三角巾がうざいのでよく外していたが、個室だとナースが来たときだけ装着するヒマすらなく、よく怒られることになった。またドア開放+カーテンの雑居病室と違い、普段はドアga 閉じてる。夜のナース巡回のたびに開閉音が響き起きてしまう。一度など、音にあまりに驚いて反射的に身体を起こした――折れてる手でな。30分激痛に悶えた。そんなこんなで、この部屋の印象はメチャメチャに悪い。

この部屋から開放される瞬間のみを望みにしていたのに、残りが24時間くらいかと思っていたら48時間だったということ。わりとメンタル弱い俺を打ち砕くのには充分だった模様。

そんな中ふと昼過ぎにリハビリの先生が病室まで挨拶に来て、簡単に腕の動きチェックをされた。それだけでも刺激に飢えていた俺には嬉しかったが「なんなら来週から通うことになるリハビリ室の前まで行ってみてみます?」 あなたがゴッドか! この時の俺はパニック発作によって、ドアが怖くて自分で開けられない状態になっていたが、これ一発でずいぶん心に余裕ができた。というか、部屋から連れ出す必要にかられるような顔してたんだろか俺。

生まれた気力をもとに、次にやってきたナースに対し強く退院を希望してみる。やはり明日退院できない理由の方がわからないから。するとナースは「明日は日曜ですよね。退院に必要な事務処理ができないので、まずムリです」。あー。あーーーー。なるほど。そういうことなら確かにどうしようもなさそうだ。しかしそれなら最初からこの日の退院は不可能なのは自明だったんじゃねえか。

しかしネジこんだ甲斐はあった。日が落ちてからやってきたドクター曰く「退院は明後日でないとムリですが、明日、外泊というカタチで病院を出ることはできます」……えマジそういうのあり? 全然それでいいよやった!

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ベッドの上から見える風景。
手術以来ずっとこのまま。
一冊だけあったマガジンが
この号。何その狙い撃ち。

[]入院五日目の出来事

事実上最後の日(六日目は、病室に戻って検温しただけ)。

前日、ナースから「じゃあ明日はいつ病院を出る?」と聞かれ「もー、なるったけ早く」と伝えておいたところ、この日は朝の六時半というめっちゃめちゃ早い時間に点滴もってやってきた。本来この日も朝と夕方の点滴があるが、点滴の間隔は最低六時間だから、朝の点滴を六時半にすれば夕方の点滴を昼の一時頃に可能となる、とのこと。うれしい配慮。

でも点滴を二回ほど失敗された。じんわーと上腕に広がる冷たさと痺れと痛み。この時の担当ナースは看護師長であり、ふつうに考えて点滴とかは経験豊富なはずだが、なんか俺、血管が出ない模様。昨日までどのナースも一発で決めてたが、ストレス溜めすぎて血管が細まったかも。苦労かけます。

あくまで外泊だから荷物はまるまる残してもいいんだけど、気分はもうすっかり退院。当然のように荷物を一つも残す気はない。まだ片手が不自由でも関係なく、次から次へと片付けていく。午前の時点でパジャマまで脱いで外出着に着替えており、検温に来たナースがちょっと引いていた。

後はもう特に何の問題もなく(最後の点滴もえっらい苦労されたくらいで)外出要件を満たした。さっそくナースステーションで手続き、入院して以来となる病院の正面入り口へ。外泊というカタチではあるがようやく病院を脱出した。

シャバの空気うめええー。終盤は特に独房の情報不足状況がきびしかったので、なにが嬉しいかって情報があふれるほどあることだ。次の入院ん時ゃなんか通信手段持ち込むことにしよう。


余談として。退院した後、通院ついでに病院から50mくらいしか離れてない散髪屋に入った。

まだ腕を吊ってるので骨折かーとかそういう話をしていたのだが。おっちゃんが「手術はどこでしたん?」と聞いてきたので、普通に「あ、すぐそこの○○病院で」と答えたところ。

「えー! あそこ、そんな難しいことできたん!」どういう扱いなんだよあの病院。

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ある (2010/08/21(Sat) 21:56)

お疲れ様でした。

入院レポ面白かったです。
このブログ病院関係者に見てほしいなぁ。

はしゃ (2010/08/24(Tue) 13:11)

>病院関係者
ちょくちょく見てる人おられるっぽいですよ。つい先日も麻酔科医のドクターな方がおられましたし。


2010/08/24(Tue) この日を編集

[日記]事故証明

今回の骨折はバイクでの単独転倒(タクシーを避けた結果だけど、接触してない)という交通事故なので、保険やらなにやらを手配するのには警察による事故証明が必要になる。

本来、これくらいの怪我の場合は転倒直後に現場を検証してるのが普通なんだろうと思う。俺も前の膝の骨折ん時ゃそうだった。しかし今回の転倒時、俺は自分のことを、一分の隙もなくかすり傷だと決めつけていた。左腕まったく動かなかったけどこんなのは今だけだと思っていた。近くの人がさかんに「救急車呼ぶで」というのをむしろ拒否し、自力で原付に乗って帰り、病院いってはじめて骨折と知った。結果的に言えば原付を回収できたのでよかったが。なので、一切の通報の事実がない。

事故証明が出ないと他がなにも動かないので、早く片付けたい。そのためには警察に行かないといけないが歩くには遠い。けど車なら、と事故以来はじめて車に乗り込んでみた。左手は自力では持ち上がらないが、動かす分には可能だ。ハンドルはギリギリ両手で持て、駐車場内で急ハンドル操作などができることを確認。とれる姿勢の問題でバックが面倒くさいくらい。歩くだけでけっこうホネに響くので、むしろ車の方が移動はラクだ。

たどり着いた警察にて、転倒のことを説明し事故証明くれと迫る。ポリ曰く「えーもう二週間前?」すっごいいやそう。ゴメン。でも入院前・直後は自力でここまで来れなかったんでなあ。

転倒の痕跡の確保に困ったポリは、言った。「そうだ。転倒したバイク、自走できるんだよね。乗ってきて」……ムチャ言いやがる。

しょうがないので一旦帰り、駐輪場からバイクを出す。もうスタンドを外す瞬間から大変。俺の左手は、確かに動かせる。が一切の加重を許容しないので役立たずも甚だしい。しかもウチの駐輪場からバイクを出すためには、出入り口のドアを前輪で押し開けたまま後輪を「ひきずって横にずらす」という動作が必要になる。

なんとか駐輪場から出した。左上腕は前に出せないからハンドルに左手は届かないと思っていたが、シートの前の端に座るとなんとかグリップを握れた。右カーブがきついが、ブレーキを握るのには問題ない。それが行ければ問題ないんじゃね、とアクセルをひねり、公道に出る段差をドスンと越えたとき、その振動がズッキィーーンと、くおおおおおおおおおおお。

警察にて。「よう乗ってきたな」あんたが! 乗ってこいと! 言ったんじゃ! さすがにポリも謝った。警察つー組織てたまにこういうコトするよなあ……

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ありい (2010/08/25(Wed) 21:23)

> 警察にて。「よう乗ってきたな」あんたが! 乗ってこいと! 言ったんじゃ!

やりますね~警察っていうか役人は(^^; そのムチャに応えるはしゃ様もステキ(^^;

ジオ (2010/08/26(Thu) 15:08)

警察云々以前に、事故ってすぐ報告すべきをしてなかった時点で自業自得では。
警察としては別段間違ったことは言ってないような。

通りすがり (2010/08/28(Sat) 15:13)

>警察云々以前に、事故ってすぐ報告すべきをしてなかった時点で自業自得では。

口を挟んでしまって申し訳ありませんが、文章を普通に読む限りでは、
「乗って来て」と言われて乗ってきたら別に乗ってこなくても良かったらしいという事に腹を立てているのであって、
乗って来いと言われたことはきちんと受け入れておられると思います。

某師 (2010/08/28(Sat) 17:56)

接触してなくても向こうが危険な走行をして避けたのであれば相手有りの事故ですよ。

普通に責任追及出来ます。

ジオ (2010/08/29(Sun) 12:49)

ええと、「載ってこい」>おまわりさん職務上の発言
はしゃさん了承
ココまで特に問題なし
「よう乗ってきたな」>おまわりさんねぎらい(もしくは体に気を遣って)の発言、職務と関係なしんじょ個人的発言
はしゃさん怒り
だと思うので、

んなこと言われて怒るくらいなら、「友人に乗ってきて貰って良いですか?ケガが辛いので」
「トラックで運んで良いですか」等、自走手段を取らなくても良いのではいいんじゃ?
ってことも含んでの自業自得です。
けが人に気をつかう「マナー」を奨励されることはあっても、
けが人に気を遣う義務は無いので。ケガがしんどいならそれはけが人からアピールして貰わないと。
事が終わった後に「気つかってくれなんだ!」とブログで切れられるのもなんだかなぁってことです。

ジオ (2010/08/29(Sun) 12:50)

×職務と関係なしんじょ個人的発言
○職務と関係なしの個人的発言

へんなミス失礼しました^^;

ジオ (2010/08/29(Sun) 13:57)

通して読んで自分のコメント意味不明だったので補足を。文章下手ですみません。

最後の一文「警察つー組織てたまにこういうコトするよなあ……」に対して、
●その前の「よう乗ってきたな」に対してなら、
その言葉は警察「組織」としての発言じゃないから怒るのは筋違い(おっさん空気読めよとは思いますが)
●「乗ってきてよ」に対してなら
二週間ほったらかしのあと現場検証しなきゃならん警察からしてみたら当り前の発言。自業自得
●「えーもう二週間前?」直後にこれなかったって、連絡すりゃいいじゃんで自業自得

ということで警察なんも文句言われる筋合いないんじゃね?と思いました。

また、「乗って来て」をバイクをココまで(方法問わず)もってこいという意味ではなく、「運転者が自分で運転してココまで持ってくる必要がある」と認識し実行したら前者の意味だったガッデム!っていうのなら、うん、なんでしょう、頑張ってねとしか。
現場検証でバイクの状態見るので「乗って来て」に対して「自分が運転」する必要があるか分からないならその時点で聞けばいいことですし。「むちゃ言いやがる」とおもったなら特に。

noname (2010/08/29(Sun) 22:46)

「よう乗ってきたな」ってのは「え、ほんとに乗ってくるとは」ってニュアンスだと思いますよ。京都人的には。

だから「乗ってきて」「乗ってきた」「え、マジで?」「おい」
という流れだったんじゃないですか。

行きずり (2010/08/29(Sun) 23:41)

> さすがにポリも謝った。
なので、警察の人も悪いと思ったのでは?
とりあえず、「よう乗ってきたな」がねぎらいの言葉ではないに一票です。(少なくとも関西では・・・)

ジオ (2010/08/31(Tue) 12:25)

たしかに「ねぎらい」ってニュアンスではないですね。失礼しました。
だからといって内容に変化はないですけど。
「乗ってこい」で(ケガしてるのに)まさか自走してくるとは…ってことだと思うんで。
だからおまわりさんも謝ったんでしょうね。
まさかそんな風な意味(事故った本人が自力で自走して持ってくる)で取られるとは思ってなかったから。
ましてやケガしてるんだから。
俺も似たような事故処理状況(俺が事故ったんじゃなくて友人)で、
バイクを軽トラで警察署まで輸送したことがあったんでなおさら思いました。
ホント痛いならなんで軽トラとかで輸送しなかったの?
てのがそのおまわりさんの本音だと思います。

ジオ (2010/08/31(Tue) 12:44)

なんかつらつら書いて痛い人になってきてるのでこれで最後で。

「自走できるんだよね。乗ってきて」の時点でおまわりさん側がケガの程度知ってたのならおまわりさん非道い

ケガの程度を知らなかった、
で、自走して持ってきた後にケガで大変だったって事実を知った
なら別に非道くはないですよね?
ていうか先にはしゃさん側から申告しとけよって話ですよね。

もし後者なら「警察つー組織てたまにこういうコトするよなあ……」は言いがかりじゃないかなと。
前者であるならこれまでの意見は撤回しますです。はい。

はしゃ (2010/08/31(Tue) 12:49)

警察の人間が謝ったのは「何も考えていなかった」ことを認めた結果です。
それをこうやってエントリにて笑い話で済ませようとしたことをブチ壊し、こちらで書いてないことを
全て脳内で都合のいいように勝手に補完、すべてにわたり私を糾弾するカタチで無理矢理解釈し、
自ら「配慮が足りなかった」と言ってる警察をさておいて私を糾弾する趣味はまあ高尚かもしれませんが、
私もサイト読者も、当然のことながら警察ですら望んでません。
それで満足するのはソチラだけです。

てきとーにデスクトップのメモ帳に書いて満足しているのがソチラ以外の全地球人類にとって幸せですが、
聞く訳ゃなさそうですね。これからも好き放題このエントリのコメント欄に、そのたいへん出来のいい
脳内設定で作り上げたストーリーによる私への糾弾を書いてってもいいです。楽しみにしておきます。

特に警官の心情を、実際に目の前で見た私が間違っていると断定し、テキカクだと世界であなた一人が
思って書いてる、その物語作成能力に関しては期待で胸がいっぱいです。
機会があればプリントアウトして担当の警官に見せてみますね。

はしゃ (2010/08/31(Tue) 12:52)

追記があったようですが。
どうせソチラは、三角巾で腕を吊ってる人間が「先日退院したばかりで腕がこの範囲しか動かない」と
言ってるという情報をエントリを書いても、警察としては運転困難と類推できないと考えて「私は
運転が困難です」とカンペキに立証するのでしょう。
そして歩いてて転んでもレントゲンもなしで正確に症状を見極め警察を呼ぶほどカンペキに対処でき、
平日昼間に「今、見たい。乗ってきて」といわれて即、身近に125ccを運転できる人間がいなくても
カンペキに車体を運べるのでしょう。
どうせ私が何を言っても理解も納得も把握も同意も絶対にしないのでしょうから、もうどうでもいいですよ。
ここまで書いたんですから、今後もこの調子でどんどん書いてってください。

ジオ (2010/09/01(Wed) 14:04)

最後といいつつ再びコメントすることご容赦の程を。
はしゃ様はじめこのエントリを読まれてる方々に大変不快感を与えてしまいましたようで、
まずは謝罪致したいと思います。申し訳ありませんでした。

どうも自分は文章力以外も読解力に大変難があるようです。

実際のところ、どういった状況であったかというのは、当事者でない限り分からないので、
“俺はこう(ではないか)と『読めた』”範囲での感想なり意見なりのつもりでコメント致しました。
ですので、コメントに書かれている状況含めてそこまで想像力を働かせることができませんでした。

今回のことは、こちらに書かれたエントリのみで
「自分が事故当初にするべき連絡を二週間先延ばしにして」
「その時に言われたことで逆ギレしている」
ように読み取った馬鹿(念のため書いておきますが俺のことです)が居たということであります。

最後に、私ははしゃ様を糾弾しようとか考えてコメントをつけたわけではなく、
(いまさらご迷惑でしょうが)応援のつもりでもありました。
そこで老婆心ながら最後に一言。
警察の方も俺も「何も考えてなかった」のでありましょうし、
他にもなにも考えてない人間が居るかも知れません。
どうか文章を公表される際にはもう一度推敲を。
俺も最後の一言がなければ恐らくココまでの違和感は感じなかったと思いますので。

失礼致しました。

はしゃ (2010/09/01(Wed) 14:52)

>どうか文章を公表される際にはもう一度推敲を。
>俺も最後の一言がなければ~

うわー謝罪といいつつ私に全責任を思いっきり転嫁するその態度に痺れるあこがれる。
貴方の脳内で作られたようなストーリーを想像したのは、貴方ただ一人でしょう。それをよくもまあ
「推敲不足」と言い切れたものです。

最後の一言? コメント内にきっちり理解した人もいますね。私が書いた一文を同じように読んで、
理解した人と理解してない貴方の違いはなんでしょうね。
誰も理解してないならともかく、理解できる人がちゃんと理解できてる文の書き直しを求める
貴方は何様ですか。ウチのサイトは貴方向け専用サイトなんでしょうか。
なんなら今後の書き込みは貴方様の検閲を受けてからアップロードすべきなんでしょうか。

応援のつもりでした、とか何のギャグですか。それが「自業自得では」「ブログで切れられるのも
なんだかなぁ」「うん、なんでしょう、頑張ってねとしか」ですか。斬新な応援もあったものです。
今後、誰かを応援するときに実践してほしいなあ。自業自得!自業自得!
ここまで書いておいて「応援だった」とか言い張る行為、恥ずかしくないんでしょうか。


今までのコメントは別に私にとってどうとも思っておらず、悪感情は特にありませんでした。
でも、この謝罪という名をつけた自己弁護の嵐には虫酸がちょっと走りますね。
推敲すべき、文章を書く前に妥当性を検討すべきなのは私なのか、それとも貴方なのか、もっぺん
ちょっと考えてみては如何でしょう。まあそれでも「私」だと言われるのでしょうが。


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