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ぴこていこく

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2007/02/23(Fri)

[デジカメ]各社コンパクト機発表の嵐 キャノンとペンタックス

春の好例ですな。今回ソニーがドカドカ発表してるっぽいけど英語読むのしんどいので日本語情報を素直に待っとこう。

キャノンとか。PowerShot TX1。HDひげそり*1ことDMX-HD1/2が個人的にはガッカリな代物だったので俄然興味が出ているが、な・ん・で・MotionJPEGくゎーっ。アンタ何にも分かっちゃいねえ!512Mのカードが102秒で溢れるとか、もう何を考えているんだか。低画質モードならもっと長い?じゃあHD記録なんざ最初からいらねえよ。「きれいな動画」を効率よく撮るためのものじゃないのか。

キャノンは実は今までMotionJPEG以外のカメラを一切出していない。かといって技術がない訳ではなく、MPEG系の圧縮ができるDiGIC DVを持ってる。こんなのDiGIC IIIに統合すれや。できないとは言わせない。自社のビデオ事業部に対する遠慮?するべき遠慮としないべき遠慮が世の中にはある。

HDひげそりの方がいいなあ。MPEG4圧縮してくれるし、D4出力可能だし。光学手ぶれ補正がないと言っても全域F3.5でズーム時には似たようなもんだし。バッテリはどうだろう。静止画枚数はHDひげそりと大差ないけれど、動画記録のバッテリ寿命。MPEG4圧縮がないぶんASICの負担は少なそうだけど、フラッシュの書き込み量や光学手ぶれ補正のぶん、キャノンのが不利な気がする。この類のムービーカメラは本当にバッテリがネックだから。

IXY DIGITAL 90は普通にIXY80+DIGIC3+画素数増大+液晶強化+ISO1600設定というキープコンセプト。ナニゲに軽くなっていた(145g→130g)のはえらい。そんだけ。

IXY DIGITAL 10がいい度胸すぎる。中身はびっくりするほど液晶を小さくして光学ファインダを足しただけのIXY90。液晶は小さいけど画素数は同じ。本当にカタチしか違わん。しかしこれカッコいいなあ!このストイックさ、たまらんものがありますな。考えてみれば最近のIXYはヌメっとしすぎていた。1000とかスライム気取りかと。

PowerShot A570IS。……えーと、このAシリーズはキャノン的には安物ライン〜マニュアル撮影メインのコンパクトとゆー位置付けなんだけども。単三も使え、3倍ではないズームレンズを搭載し、操作系がこなれ、伝統的に液晶がヘボい(それはおいといて)、けっこう俺好みのシリーズなんだけども。なんで手ぶれ補正機をA600系列で出してくれないか。

キャノンのA型番で、A400系という本当の安物シリーズ、そしてこのA500系、んで一つ飛ばしてA700系は1/2.5型とゆー小さいCCDで作られてる。普通に撮る分には小さいのが悪いとは言わないけど、マニュアル撮影時にはCCDの大きさってのはモロに出る。至極単純に言えばマニュアル撮影の醍醐味ってのはボケ量のコントロールで(それ以外にもあるけど)1/2.5型はボケが弱い。弱すぎる。だからこそA型番は1/1.8型を搭載するA600系に妙な人気がある訳だ。みんなが望んでいたのはA650ISだと思わないかいキャノンさん?それともすぐに出す気かキャノンさん。でかいCCDだと手ぶれ補正が組み込めないのかとも思ったけど、キャノンの手ぶれ補正はたぶん全部レンズシフトだから関係ない筈。

んでペンタックス。Optio W30。どーでもいいけどimpress、「2005年2月発売の「Optio WP」から続くWシリーズ」とか言ってる。43WRは無かったことになった。まあ違うけどな微妙に。

水深10mとか対衝撃を武器にするμ770SWがある今、このシリーズはかなりヘボスな印象は否めない。けれど水深1.5→3m化は、プールでなく海でマトモに使えるようにはなったという点で評価できる。シュノーケルとフィン(大抵のマリンスポットはレンタルがある)使ったら、スクーバ機材なんざ使わなくても潜るだけなら水深5〜6mで遊べる。撮影まで考慮に入れたら水深3mはわりと妥当な気がする。

まあ水深10mのμ770SWなら、体験ダイビングくらいなら普通に対応できる訳だが。凄すぎる。ちなみにこのへんの多分、水深を1.5倍くらいオーバーしても浸水はしないと思う。たぶんだけど、押したシャッターが水圧で戻らなくなるとか、そーいう問題が出てくると思った。

水遊びなら「水中から引き上げた後、水滴が付きにくくなった」とか地味に嬉しい筈。我々ダイバーはハウジングで運用するけど、上がった直後の様子とか撮影したくなることがあるもので。まあレンズポートの水滴も「そういうもん」と思って気にせず撮ったりするけれど。

ともあれ、どんどん進化が進んでいく全天候デジカメ。そのうち水深30m対応とか出てくるかも。ハウジングいらず!出たら真剣にちょっと欲しいぞ。

余談ながら、水中では光学手ぶれ補正はほとんど効果がない。いやないよりはあるほうがいいだろうけれど、PowerShot S1IS持ち込んでも望遠撮影時(水中では滅多にやらない)以外は無意味だもんな。その点ではISO感度の幅がどれだけ広いか、そしてオートでどれだけ上がるかの方が重要。ISO3200まで自動で変化するのはグッド。反面、フラッシュ撮影時はISO感度は低いほうがいいけれど、発光部分がレンズから離れてれば離れてるほど海中ではきれいに撮れる。1cm差でも大違い。この点ではμ770SWが優れている。

Optio A30はキープコンセプト。液晶強化、感度強化や細かいチューニングで高速化、手ぶれ補正効果の増加とか。動画撮影時には光学手ぶれ補正にあわせ、デジタル補正(周囲情報を捨てるタイプの、昔からある動画専用手ぶれ補正)もやる。すばらしい。広角化は今回もスルー。本当にペンタックスは広角に色気を出さないな。

*1 先代DMX-C6が、なんかゴージャスなひげそりっぽいデザインだから俺が勝手に名付けた。

[アニメ]『ロケットガール』第01話「ディスティニィ」

ずーいぶん以前に原作ライトノベルの一巻を読んだ覚えがある。ナメた表紙に反してわりと大真面目な宇宙モノで、アニメ化にはけっこう悪い意味での期待があった割にはなんか普通に面白いではないですか。いやまあ、いいことなんだが。宇宙開発アニメに外れナシということか(いやそれほど見てないけど)。原作対比では舞台のソロモン島が日本ではないという説明がチト甘いんで、現地人にかなり面食らいそうと思った。が全体にはすごくよくできていた。

動きも悪くないし作画もこんなもんだろう。声もいい。OPとEDはおあずけ。しかしあちこちで指摘されてるようにCGのチャチさはひどい。この話を成り立たせてるのは妙なところで顔を出すリアリティだというのに、そのへんの確立に失敗してしまいそうな気がすごくする。ロケットの空中爆発に全く説得力がないもんなあ。

さらに軽装甲機動車の重量感のなさといったら。4tある車の挙動じゃねえ。デフロックとか面白いんだけど、実車のスイッチはこんなん(右下の「前後」「左右」)。でも実車もシステム換装されてるかもだ。まあ軽装甲機動車(ライトアーマーなんて本当に言ってる人いんのかな)はともかくとして主人公のロケット打ち上げも今回と同じクオリティだったらドッチラケだと思う。どうなることやら。

あと原作が書かれた時からかなり時代が過ぎてる訳で、色々状況が変わってる。ウホッミールとかどうするんだろか。普通にISSということになるのかな?でも、いくらなんでも当該エピソードは宇宙飛行士ナメすぎなので変更されたりするのかも、とか。

本日のコメント(全1件) [コメントを書く]
Isaak (2007/02/24(Sat) 19:27)

宇宙開発モノのアニメだと今期はこれもオススメです<br>http://www.moonlightmile.jp/<br>連載当初から注目していたので今から楽しみですが問題はwowwowなんですよね<br>加入しようか悩み中です・・・


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