2010/02/07(Sun)
◇ [デジカメ]E-P1導入
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| 瑞光(泡盛)と瑞光(レンズブランド)。 今度、瑞光寺(京都市伏見区)行こうかな。 |
E-PL1を大絶賛しておいてナンだけど、いやアッチはなんか同居人が買いそうなので。同じの持っててもつまんないしなあ。
あとマイクロフォーサーズカメラとしてはE-PL1の方が上でも、俺にとってはE-P1がいい。購入検討機種で比較対象になるのがSIGMA DP1(「緻密」以外には完全に無能)、FinePix READ 3D(「立体」以外は完全に無能)あたりだし。便利な機種より不便な機種が欲しい。カメラに振り回されたい。使い込むなら他にいくらでも手持ちがあるんだし。
E-P2は回避。俺にはEVFもi-Finishもいらない。いや正直アートフィルタのクロスプロセスは欲しいけど、これだけでE-P2のkakaku.com最安値と比較して2.4万円安く買えたE-P1にしない理由がちょっと無かった。あとボディは絶対に白がいい。E-P2は銀と黒しかない。
で、ちょっと撮ってきてみた。あ、上の焼酎と下のC-4100と並べた写真はE-P1撮影じゃない(当たり前だ)。
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| 大きさは「昔の」コンパクトカメラくらい。重さも変わらん。要するにそんなに小さくないし常時携帯すると肩は凝る。 | ラフモノクロームの圧倒的な迫力。男汁がズビズバ出そうだぜ…… | デイドリーム。ISO6400で粗くしたところラピュタは本当にあったんだ、的な雰囲気は、やっぱり出ないか。 |
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| ポップアート。でもこれだと単に彩度上げまくっただけだなあ。ちょっと作例失敗したかも。 | ものすごい土の質感が出ているが、実際には普通に汚れて錆びかけてるだけ。 | デイドリーム。無闇に清潔感が出るが実際にはけっこう汚らしいんだぜ。 |
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| デイドリームはこのヘンな端正さがカメラに合ってる気がすごくする。適当に撮っても雰囲気出る。 | ワンダと巨像の気分を味わってみようとしたが34mm画角じゃきついか。 | この鉄塔の禍々しさときたら。倒れるとき絶対に俺のほうに来るだろ貴様。 | ファンタジックフォーカスでファンタジックに。間違えてISO6400のまま撮影したがこれはこれで。 |
うむ、ほどよく不便でいい。パンケーキ単焦点にしたのも大正解で、ちゃんと考えて撮ってる自分がいる(撮影結果からは到底そうは見えないだろうけど)。今回ほとんどアートフィルタだけで遊んだけど、マニュアル撮影もけっこう遊べそうじゃないですか。しばらく楽しもう。
アートフィルタ導入前はラフモノクロームとポップアートに興味津々だったけど、実際に屋外で撮影してみるとデイドリームがかなり面白いこと発見。E-PL1からは省かれた機能なので、いっぱい使ってE-PL1を買う人を悔しがらせていきたい所存。
2010/02/03(Wed)
◇ [デジカメ]マイクロフォーサーズ廉価機E-PL1
今日(午後三時?)には発表されそうだけど、現時点の噂からてきとうに表にするとこんな感じ? 発表されたので表修正。
| E-PL1 | E-P2 | DMC-GF1 | |
| フラッシュ | 内蔵 | 外付 | 内蔵 |
| 操作系 | ダイアルなし | ダイアル2つ | ダイアル1つ |
| 手ぶれ補正 | ボディ側 | ボディ側 | レンズ側 |
| 動画撮影ボタン | 搭載 | なし | 搭載 |
| 動画フォーマット | MotionJPEG | H.264 | |
| 動画音声 | モノラル(別売ステレオマイク) | ステレオ | モノラル |
| 液晶 | 2.7型23万ドット | 3型23万ドット | 3型46万ドット |
| EVF | 別売144万ドット VF-2 | 別売144万ドット VF-2 | 別売20万ドット DMW-LVF1 |
| サイズ重量 | 114.6x72.2x41.5mm/296g | 120x70x35mm/335g | 119x71x36.3mm/285g |
| 撮影枚数 | 290枚 | 300枚 | 350枚 |
| その他 | アートフィルター | アートフィルター | AVCHD Liteの長時間動画 |
このカメラ、情報がでてきた頃は単なるE-P1/2の廉価版かと思ってた。けれど背面写真を見て俄然興味がわいてきた。ダイアルとかまったくねえ。極端にオート側に振ってある模様。だとすると、E-PL1はおそらく「一眼」といわれるカメラではじめてマニュアル撮影をまったく考えてない機種になりそうだ。
それはいい。俺をはじめとする「普通のひと」にとってカメラとは写ルンですであり、そして写ルンですとフルオートのカメラの違いなんてわからない。昔からカメラを使っていた人間には想像もつかないっぽいが、マニュアル撮影という機能が押し出されること自体がもう障壁になってるんだ。
俺が一眼に求めるのは一眼クオリティの撮像素子とレンズ、そしてレンズ交換機能であって、マニュアル撮影なんていらない(というかマニュアル撮影したければGH1でも持ち出す)。このあたりの要望に応えてくれそうな気がする。いやE-PL1にもシャッター速度優先や絞り優先くらいはあるかもしれないけど、飾りだよなあ。
そしてこのいい意味での超安っぽさ。俺がE-P1に絶望したのは、新しい時代を担えるシステムをよりによってPENなんていう古くさいノスタルジイで虚飾してきたこと。いやそれに惹かれるオッサンがいることから商売的には成功なんだろう。しかし俺にとっては持つのもイヤになる要素でしかねえんだ。そういったクラシック雰囲気がまるでなさそう、それがいい。
あとは値段だ。レンズキット599ドルというけど、さて。
あと追記すると、E-PL1のハウジングPT-EP01はまたどーせクソたけえんだろうなーと思ったら「nonremovable front lens port」で俄然興味が出る。レンズポート固定式となるとふつうのコンパクトカメラ並の値段で、内蔵フラッシュを生かしたカタチかも。いけるんじゃね。
追記。発表されたのでちょこちょこ修正。ハウジングは半端な高価さだった残念。
正式発表をうけて。マニュアル撮影については予想を上回った。ライブガイドを見て感動すらした。
めちゃめちゃ素晴らしい。撮影のあらゆるパラメータを完全隠蔽。俺がずっとずっとずっとずっと期待していた機能がここにある。確かにマニュアル撮影はいらないと言ったが、背景のボケ・コントロールなどが単純なインタフェースでできればなおいいとはずっと思っていた。その理想的インタフェース。妄想の具現かと思った。おそらくコレを評価する「デジカメマニア」は少数派なんじゃないかと思う。それでも俺は大絶賛する。
ライブガイドか~
確かに道具的には、進化してますな。
マニアも非マニアも満足できるように、設定一つでUIがズギャッと切り替えれるようになればいいのになぁと思いますよ。
UI繋がりで言えば、そろそろキー割り当てとか自在にカスタマイズ出来ても良いと思うんですがね。
しょうもない内容でスミマセン…
>マニアも非マニアも満足できるように、設定一つでUIがズギャッと切り替えれる
~
>そろそろキー割り当てとか自在にカスタマイズ
自由度って、なければみんな文句言いますが、ありすぎると誰も使えないという問題があったり。
昔「完全カスタマイズ可能」というデジカメもありましたが、まったく受けなかったってのはあります。
そのへんメーカも悩みどころなんだろうなーと。
あとE-PL1に関しては、いくらカスタマイズ可能でもマニア層はぜったい受け入れません。
ロータリエンコーダがない。さらにシャッター速度が1/2000までとか、めちゃめちゃマニュアル撮影に向いてません。
ただ私の手持ちのEX-FC100みたいなのはカスタマイズ範囲せますぎ。左右カーソルが「測光方式」「セルフタイマー」
「顔検出」にしか割り当てられない。マクロモード切替がMENUから選ぶしかないとかふざけとんのかと。
いっそファームウェア書き換えさせてくんないかなーカシオ。
親フォーサーズの将来に見切りをつけて、年末にE-3と
ZD11-22mmを売却して美品中古のD300レンズキットを
購し、マウント転身を果たしました。そのうちマイクロ
フォーサーズをコンデジ代わりに買いたいなと考えてい
るところにこのE-PLが発表!さてその詳細は・・・とスペ
ックを見て、自分としてはこれを買うことは無いんだろ
うなと思いました。理由としては、やっぱりロータリー
エンコーダが無いのと、正に覇者様が仰るところの
「あらゆるパラメータを完全隠蔽」の部分が好きになれ
そうにないなと。
フィルムカメラを趣味として使った経験は無いし、思い
入れや懐古の意も皆無なのですが、自分が考える理想の
カメラ像というのが、要するに「アナログ的機構を持ち、
写真がデータとして吐かれる」カメラなんだなと最近気
づきました。やっぱりカメラは、知識と経験を以って挑
む対象であってほしいと思っているようです。楽器的な
視点というか。そういう意味では僕あたりはE-P2にでも
行けという感じでしょうか。
とはいえこのE-PL、冷静に見ると、良質のレンズと余裕
のある撮像素子を持った、単純に画質が良く自由度の高い
コンデジという意味では魅力がありますね。ライブガイド
による操作性しかり、きわめてコンデジ的というか。
やはり、所謂カメラ好きに向けた機種ではないようですね。
P1→PL1の流れを見てると、無自覚に迎合してしまっていたかのようなオリンパスは実はしたたかだったのかも知れないと思いました。
ペンの雰囲気で超小型の一眼をオシャレに世にお送り出す。これでマニアも「写真が趣味です」とブログに書きたいヤツも取り込み、小銭ゲット。ブランド力もアップ。このおかげで「他社から見たら気が狂ったのか?カメラ」を出すリスクは随分と減るだろう。
みたいな。
真面目にデジカメを作るソニーではなく、家電屋としての立ち位置からカメラを作るパナと組んでる事に説得力が出てきたり。まあすぐに「気のせいだったか。」と思わせるモンも出してきそうですけど。
flashコンテンツのインターフェイス触ってたら、液晶にタッチパネルが欲しいなあとか、もうiPhoneと繋げればいんじゃね?とか思ったり。デジタルなカメラですよねえ。
>アナログ的機構
それはそれで重要ですが、多くの人がそれを求めてるかといえば、ほぼ最強クラスにアナログ操作感にこだわった
松下DMC-L1の惨敗により否定されているのもまた事実で。銀塩一眼層ですら、実はマニュアル操作そんなに求めてはいません。
現状マニュアル撮影に強いコンパクト機ということならPowerShot S90がいい気もします。
もちろんE-P1/2も充分アリっぽい。実際のところ私が買うならE-PL1でなくE-P1でしょうし。ていうか発注しましたが>E-P1
>家電屋としての立ち位置からカメラを作るパナ
すぐ上にも書きましたが、松下は最初ライカ様の威光を借りたDMC-L1というめちゃめちゃ「カメラ寄り」で勝負して
思いっきり外した、というのがトラウマになってんじゃないかなあ。だからマイクロフォーサーズを出してきたと。
でもE-PL1が出てから思えば、松下GF1はコンパクト機まるだしの外見の割にはまだカメラを捨て切れてなかったんだなーと。
>液晶にタッチパネル
これは本当にそう思ったです。現状オリンパスにタッチパネルモデルがない以上あまり文句は言えないすが。
どんな機械(分かり易いところでクルマ・PCなど)でも、その機械そのものに愛着を持つ層と、
それを使って成す事柄に対して愛着を持つ層がいて、それらは個々で比率が違うけれど、中で
共存していると思うので、「所謂カメラ好き」とひとくくりにするのは乱暴だと思うのですよ。
機械そのものへの愛着も、個々のパーツとそれが組み合わさって織り成すカタチを愛する人、
目的に対して結果を得る行程でどんな機構をどう制御するか、その仕組みを愛する人etc.と
やはり個々で比率も違う、ここに挙げてない理由も当然あるでしょう。
派閥や個人の嗜好・志向はあるけれど、携帯に内蔵されたカメラでも使いこなすまで撮影を
やっている方なら広義の意味で「カメラ好き」と言えるのではないでしょうか。
で、この機種に関しては「機械としての一眼好き・機械任せにしたくない人」には物足りない
機種で、「一眼の表現力を手軽に楽しみたい・機械制御の可能性を感じたい」人には及第点~
現時点での満点に近い機種、と言えるのではないかと思います。
>もうiPhoneと繋げばいいんじゃね?
制御プログラムを.appで提供、Dockコネクタを装備して撮影モニタ部をiPhone/iPod touchで
行う「逆リコーGXR方式」ですね。画像は直でiPhoneに保存、その場でブログやTwitterにupとか。
いっそカーナビというかクルマのコンソールも(キー兼用で)そうなれば面白いと思います。
クルマだとiPhone/iPod touchでは画面が小さすぎるのでiPadで、ということになりそうですが、
バイク、それも大型のクルーザーやスクーターなら大丈夫かもしれません。(今は関係のない話ですが)
>「所謂カメラ好き」とひとくくりにするのは乱暴
直接的に私に対する意見かはともかくとして、なるほど反省。カメラ好きの中で、どうしても声が大きい
とこらへんを意識しすぎていました。真逆の意見を言う人で声が大きい人あんまりいない気がしてました故に、
私が大声を出しておきたいという意図がどうしても。
とはいえ「ふーんあなたはカメラ好きなの。どういうカメラ? ああケータイ?(嘲笑)」という会話が普通によくあり、
「ケータイ」でなく「コンパクトフルオート機」「マイクロフォーサーズ機」に置き換えてもわりと違和感がないあたり
カメラ趣味のマスはそんなもんじゃないかな、という気は拭えません。
>iPhone
オリンパスおよびキャノンは以前、リモコンシャッターのiアプリを提供していたことがあります。
(携帯電話内蔵のIrDAを使う)そのへん考えると可能性なくはなさそうな。











ラフモノクロ-ムの漢っぷりにヤられそうです!
むしろ、もっとお手頃にラフモノクローム専用機が欲しいなぁ・・・と思ったカメラの素人でした。