ギリギリまで開催するかどうか検討していましたが、中止することに決定しました。
冬もの処分は時期シーズンの秋くらいの開催になると思います。
やっと重い腰をあげて、リニューアルを進めています。
もう少し待っていてくださいね。
無着さんもたかひろさんも、ヘルパー以外の関係がほしいです。
平日17時か18時くらいから、都立大学の「柿の木ハウス」で、無着さんと一緒に食事を作り、一緒に食事をしてくださるボランティアを募集しています。
たかひろさんは、目黒の油面の近くで一人暮らしをしています。週に1度の食事作り(メイン料理はたかひろさんが作ります)のボランティアを募集しています。
お手伝いしてみたい・・・と思われる方は、詳細は「柿のたね」まで。ご連絡をお待ちしています。
目黒区ではさまざまな障害をもつ子どもたちが、地域の普通学級に通っています。それは障害があることで「分けられる」のではなくて、いっしょに学び育つことでお互いをよく知り、社会の一員としていろんな事を身につけてほしいという思いがあるからです。
誰もがともに生きる社会はまず相手を知るところから始まります。障害児(者)への理解はいっしょに学んでいくことで育まれていくのです。お互いを知らずに過すより、仲間としてともに支えあう環境で育った子どもたちがこれからの社会を変えていくことができるのです。
カリキュラムの増加やいじめの問題など、子どもたちをとりまく環境は多様化し、学校はいろんな問題を抱えています。ひとりひとりの子どもたちがお互いを認めあい、支えあう教育を進めていくためには学校やPTAだけでなく地域の支援が求められています。
現状の学校ではハード面のバリアの問題や多忙な業務に追われる担任の余裕のなさなど、障害児の受け入れに対し充分な状態とはいえません。けれどほんの少しサポートをしたり、うまく自分の思いを伝えられない子どもと周りの子どもたちの関係をコーディネートすることで、子どもたちはいっしょに育つことを身につけていきます。
障害の特徴はひとりひとり違います。身体の障害を持つ子どもや知的なハンデを抱える子どももいます。まずはそんな子どもたちと出会い、知り合うことからスタートします。ぜひ学校での付き添い介助にご協力をお願いします。
柿のたねが発足して以来、目黒公会堂のバザー、鷹番小学校の体育館をお借りしてのバザーと、地域での取り組みの一つとして続けてきたバザーですが、緒々の理由で続けて行くことが難しくなり、2019年の秋バザーを最後に鷹番小学校体育館でのバザーは終了となりました。
掘り出し物を楽しみに来てくださった皆様、提供品での協力をしてくださった皆様、ありがとうございました。