●メカ絵 16●
<機体解説>
ハンブラビをベースにした機体で、“タローカ・モート大佐”の愛機である。
太陽を思わせる意匠は大佐本人のデザインであり、
また、前面の赤いラインは実はモノアイレールとなっている。
主武器の『タイヨーノトー・ライフル』から発射される怪ビームで撃たれた敵が芸術的な爆発をする事でも知られており、
大佐の二つ名の『爆発タロー』の由来となったとされている。
大佐の口癖の「戦闘は爆発だ」は当時の流行語にもなったと言う。
後に同型の機体を改修して頭頂にアンテナを装備した『偵察型』も作られており、現在はスイタコロニーの戦争博物館の広場で展示されている。
(民明書房刊 「世界のふしぎモビルスーツ」より)
糞ボルトさんの「糞ボルト@落描置場」絵板にて
御当地ガンダム(元々は御当地ガンダムファイター)祭りの中でアップロードしたものです。
ペインター6で描いています。
(2004/1/14)
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