内容●自分でもわけが分かりません。
不安とお得感。
「Cafe Doll」へ。57回め。
3日め。まり嬢の、(春だけど)秋の味覚「まりパスタ」だった。
まり嬢と写真を撮ってもらう。
今日は近鉄南大阪線に乗って被写体を探しに行く。建物の写真を久しぶりに撮る。萌えー。
線路を見つけた。川沿いに走る線路で、その上を歩いている人がいた。線路のさび付きからして、もう何も走っていないことが分かる。あとで調べて、ここが「阪和貨物線」であることが分かった。
布施にできたメイドさんなリフレクソロジーのお店「ぴゅあめいど」にお帰りしてみた。
入った瞬間からものすんごく初々しく、もう初々しすぎて大丈夫なのかこの店はと不安になる。担当はあーちゃん嬢だったが、研修中のため一部ゆり嬢に替っていた。二人がかりってあたりが、なんだかお得感である。
どうも3月に開店したあといったん店を閉めて、また4月に出直したらしい。そこでメイドさんを募集しなおしたものだから、また施術のほうも出直しなんである。
5月の連休期間中は1,000円引きらしい。残念ながら、現状ではわたしのような物好きだけがお帰りする場所でしかないのだろう。平日なのもあっておそろしく静かなので、混雑する日本橋を離れてあえてここへお帰りするのも、物好きならではの楽しみなのかもしれない。
十三。
「メイリラックス」5回め。
今日までタイムサービスがあった。3時ちょっと前に入ったのだが、これでは間に合わないと言われた。ぎゃふん。
「Cafe Doll」へ。58回め。
4日め。なみ嬢の「なみなみフルーツ」とたまえ嬢の「たまフラボンたっぷりドリンク」のセット。前者は缶詰の果物の盛り合わせ、後者はバナナと豆乳を合わせたふしぎな味の飲みものだった。
めい嬢と写真を撮ってもらう。まだ揃わない。あと2人。
もうどうしようもなくカレーが食べたくなって難波の「マジックスパイス」へ。
今日も「チキン」で辛さは「虚空50」にしてみた。春野菜の「はるなちゃん」と「クイティオ大盛り」を乗っける。
来てしもた。十三の「fee angelique」1回め。水商売の店が立ちならぶ中、でっかく「喫茶」と書いてある看板を見つけた。
はじめてお帰りする店なので、とりあえずパフェを食べてみた。けっこう大きいので、まずは好印象。来客のたびに、ここはメイドさんとゲームのできる喫茶店であるという説明をしている。
いまならメイドさんと3分間のゲームがついてくるという。「黒ひげ危機一髪」だとか、いろんなものが用意されているのだが、3分間である。どうしたらいいのか分からず、3分間話してみた。
「ツイスターゲーム」を注文できる日はくるのだろうか。
「ホワイトローズ」34回め。
今日は眼鏡の日。眼鏡の日なので、眼鏡である。
みる嬢と優月嬢とはにぃ嬢と写真を撮ってもらう。眼鏡である。
少年野球。
また近鉄南大阪線に乗って被写体を探しにいく。
川にそって作られた公園で野球の練習をしているチームがいくつもある。少年野球ならずとも野球を見る機会はなかなかないのだけれど、見ていると面白いじゃないか。小学校の低学年ぐらいのチームで、投手がけっこういい球を投げることもある。ところがストライクゾーンが狭くてなかなか入らないんである。外野は草が深くて、ここに打球が入るとすぐにホームランになってしまう。
一塁と三塁のコーチがリードの指示をしたり、控えの選手がキャッチボールをしたり、打順を待つ選手が打席に向かって応援したりする声だとか姿だとかがすべて同時に伝わってくる。選手たちの家族も見ている。球技というものにまるで縁がないぼくが見ても、誰がなにをやっているのかが分かる。TVで見るのとえらい違いだ。
ぼくは高校野球にもプロ野球にもオリンピックにもさっぱり興味はないけれど、ちゃんと見ている人には思い入れがあるのに違いない。この選手たちの中の何人かが、中学になっても野球をやって、そのまた何人かが高校でも野球をやって、そのまた何パーセントだかが夏の地区予選を勝ち抜いたりするんであろう。
ここにいる家族たちが見届けているようなそれぞれの文脈の中に感動というものがある。そういうものが生きている人なら、ぼくにはまったく興味のないオリンピックだの「ワールドベースボールクラシック」だのの勝敗で大騒ぎできるのだと思う。
まあそれはそうと、建物の写真の収穫はいまひとつだった。シダ植物、排水溝[1][2][3]。駅のそばの花壇に蝶がいたのだが、絞りすぎて1/800秒ではまったく追いつかず。
「Cafe Doll」へ。59回め。
5日め。もも嬢の「ももどふA定食 もう痩せません」だった。ハンバーグの乗ったハヤシライス。ごはんがなにやら妙な噛みごたえで、固い。急いで炊いたんだろうか。
「ぴゅあめいど」2回め。
なんと混んでいる。布施なのに混んでいる。20分ほど待つ間にお茶が出てきた。
ゆり嬢はさすがに覚えてくれていた。
「ホワイトローズ」35回め。
今日は猫耳の日。キリカたむの語尾が「にゃ」になっていた。
はじめて見かけた、ゆな嬢と写真を撮ってもらう。
ツンとデレだ。
「Cafe Doll」へ。60回め。
6日め。ゆき嬢の「二兎を追うもの二兎を得ちゃいましたっ(そばめし)」だった。
ゆき嬢と写真を撮ってもらう。
「ホワイトローズ」36回め。
ツインテールの日。「ツンデレパフェ」を頼んでみた。メイドさんがツンデレしてくれる。「早く食べなさいよ」みたいなことを言ってくれる。これがツンだ。店を出るときに、ゆな嬢に「また来なさいよ」と言われた。これがデレだ。
なんだかもう食べてばっかりだ。難波の「Creperie Alcyon」でスープだとかクレープだとかを食べる。心斎橋の「恋のしずく」で豆腐をつまみながら、久しぶりに焼酎を飲む。
空が真っ白だ。
「Cafe Doll」へ。61回め。
7日め。えり嬢の「色白えりのホワイトオムライス」だった。卵の部分が白いわけではなく、オムライスにホワイトソースが載ったもの。ケチャップのお絵書きはない。
今日も大阪南部の建物を撮りにいく。しばらく85mmばかり使っていたが、久しぶりに35mmで撮ってみた。広角レンズを使うと背景に空が入ってくる。建物に合わせて露光を決めると、どうしても空が真っ白になってしまう。そろそろPLフィルターを使ってみるか。
……と思ったが、偏光フィルターは角度を調整しながら使うから、カメラをさっと出して3秒ぐらいで撮るような使いかたにはまったく不向きじゃないか。どうしよう。
今日はけっこう萌えな建物が撮れた。
「ぴゅあめいど」3回め。
今日もゆり嬢だった。偶然だと思うのだけれど、まるですごい常連の人みたいじゃないか。
「ホワイトローズ」37回め。
今日は「男の子の日」だった。「コイのぼり」という正体不明のメニューを頼んでみた。家屋と庭、そして鯉のぼりを皿の上にあしらったお菓子であった。
偏光フィルタを活かせず。
梅田のヨドバシカメラへ。
ケンコーの円偏光フィルタを買ってくる。3,000円ぐらい。買ったはいいが、空が曇っていて試せないじゃないか。ガラス表面の映りこみが、フィルタの角度の調節で変化することは確認できた。あと、分かってはいたもののファインダーの像がものすごく暗くなるので不安になる。
「Cafe Doll」へ。62回め。
8日め。「ゆめみるうさぎパスタ(卵の黄身のせパスタ)」だった。カルボナーラに、月見うどんのように卵黄をつぶさずに載せたもの。ゆめ嬢と写真を撮ってもらう。あと1日だ。
5/7に「めいぷる」と「キュアタイム」が閉店する。「キュアタイム」は常連というほどではないけれど、お気に入りの一つだったのでお帰りしてみた。9回め。
リボンの日にもらったとおぼしき「でかチェキ券」で写真を撮ってもらう。ぽっぽ嬢とりんご嬢との3人で。
「ホワイトローズ」38回め。
謎の食品「ぬででば丼」を頼んでみた。羊の肉、なんだろうかこれは。閉店まぎわにすごい早さで食べる。
9日連続お帰り記録。
「Cafe Doll」へ。63回め。
9日め。「あいのデミかけちゃいました!(デミグラスソースかけオムライス)」だった。9個めのスタンプをもらうとともに、重たい封筒を渡された。ドールのメイドさんの写真が納まったアルバムである。17人の写真が1枚ずつ入っている。
ぽち嬢と写真を撮ってもらう。
「キュアタイム」10回め。
最後の日。今日はるう嬢に「面白くない」と言われたので困った。
最後におかしが出た。あと「キュアタイム」の名前が入ったバッジをもらった。スタンプカードは3枚めの途中で終わった。
なんば駅からもっとも近いメイド喫茶「萌えしゃんどん」にお帰りしてみた。1回め。
いつものようにパフェを頼んでみた。「フルーツパフェ」はけっこうな大きさでまあ満足。手描きの絵が入ったコースターがもらえた。誰が描いたのかは明記されておらず分からなかった。
店名が「萌えしゃんどん」なのか「モエシャンドン」なのか、まだよく分からない。カウンターに、でかでかと「MOËT」と書かれた酒が置いてある。シャンパンを出すことはあるんだろうか。
連休の最終日、いつもの面々で集まってみた。今年は何もなさそう。
特記事項なし。
特記事項なし。
最適解っぽいものを見つける。これなら使いものになりそうだ。
特記事項なし。
一難去ってまたうぎゃああ。わけが分からん。
特記事項なし。
特記事項なし。
カメラ病。
そろそろ禁断症状が出てきたので難波の「マジックスパイス」へ。ちなみに金曜の朝から家の食事はカレーなのだが、それとは無関係に辛いカレーが食べたくなる。
また「チキン」の「虚空50」を食べる。「かもネギ」を乗せてみた。かも肉の燻製とねぎ。
ビッキーヌという唐辛子が50本入っているというのだけれど、それがいかほどの量なのか、わたしは知らないままに食べている。週に一回昼食を食べにいくだけなのだけれど、いろんな店員さんが覚えていてくれるのでまるで常連の人みたいだ。
「めいどさんのいるリフレのお店」にお帰りしてみた。4回め。
いまは亡き某店のメイドさんがお帰りしていた。案外早い再会じゃないか。
「ホワイトローズ」39回め。
キリカたむがやっぱりここを見つけられないという。カバ夫くんのお父さんの入れ歯のごとく、いつまで経っても見つからないという時間のかかるネタなんじゃないかとも思う。「あずまの日記 キリカたむ」で検索すれば出てくると言ったらしぶしぶうなずいた。
家に戻ってから、googleで「あずまの日記」で検索しても出てこない。ここにリンクしているところが出てくる。ついに世界の「あずまさん」たちの中に埋もれてしまったか。最近はあまり文章を書かなくなってしまったのでしょうがない。
なんだか無性に「ソフトフォーカスのレンズが欲しい病」にかかってしまった。キヤノンの135mm/F2.8が安かったら買ってしまおうかと思ったのだが、そんなに安くない。
次。銀塩写真に興味が出てきた。どうせやるなら中判だと思って探していたら、前から気になっていた「二眼レフ」が面白そうだ。ああやばい。さわってみたい。
散歩しながら、かばんから一眼レフを出して目立たないようにささっと撮るのとはまったく違う。街を撮るっていうのは、勝手に路上の人だとか民家だとかを撮っているのだから、やっていることは盗撮とたいして変わらない。これを、もう目立ってしょうがない年代ものの二眼レフでやるとどうなるのか。三脚を立てて街を撮っていたら、測量でもしているようにしか見えないかもしれない。
ストロボはどうするんだとか、露出計のほうが高いんじゃないかとか、ぼくにポジフィルムを扱えるのかとか気になるところがいっぱいである。
布施から鶴橋にかけての萌えロード。
「ミルクカフェ」にお帰り。6回め。
最近できた新メニュー「挽肉カレー」を頼んでみた。テーブルに置かれた紹介のとおり、甘くて辛い。ぼくには甘味が強すぎた。
「ぴゅあめいど」4回め。
前半があーちゃん嬢で、足で踏むところはゆり嬢に替わっていた。この店にはこの二人しかいないのではないかと思ってしまうが、そういうわけではないらしい。
最近はメイドさんごとにメニュー表があるみたいだ。ゆり嬢のメニューにあった、あるものを勧められたのだがまた今度にする。
今週から金曜と土曜と日曜だけの営業になるらしい。早くもまずいことになってきたではないか。あと、スタンプカードにスタンプを押してもらうのを忘れた。
布施から鶴橋まで歩いてみた。すると、めくるめく古い木造家屋の世界が。世界が。
日本橋と布施と鶴橋で撮ったもの。今週のカフェ。缶。溝。行き止まり。玄関。花[1][2]。自動販売機。ベランダ[1][2][3]。ぼくの視点がふらふらと定まらないので、写真もへんなところばかり写っている。
あいかわらず空が真っ白になっていて、残念ながらPLフィルターが役に立っていない。ううう。正方形のポジフィルムに記録したいという欲望が高まってくるじゃないか。
「ホワイトローズ」40回め。
連休中に5つのイベントに出席したので、メイドさんの絵皿がもらえる。頼んでいたキリカたむの絵皿をもらってきた。
特記事項なし。
特記事項なし。
なんとか明日を休みにする。次の課題曲をずいぶん長らく放置してしまったので練習する。
ひざまずけ。
次にカラオケで歌う曲が指定されているので、それを練習したかった。雨の中難波の「シダックス」へ。
この曲を分かる人がどれだけいるのか。「テニスの王子様」のミュージカルに出てきた曲「氷のエンペラー」を歌えというんである。そんなモン観たことないのでハードルが高い。某動画サイトの絵を何度も観て覚えて、一人でカラオケに挑む。
「サイバーダム」に入っているはずなのに見つからないじゃないか。携帯電話に移した音源(これまた怪しい)を耳もとで鳴らして、がんばって歌う。その後「大きいほうのリモコン」でなら出てくることが分かった。ぎゃふん。
もうぼくは、タンゴのリズムに乗って「跪け、崇めろ、奉れ」なんていうイカした歌詞が出てきても笑ったりなんかしない。カラオケにずいぶん曲が用意されているところからすると、「テニミュ」(略称)はけっこう流行ってるのだろうなあ。せらみゅにはまった身としては、ちょっとうらやましい。
夕方に「メイドさんのいるリフレのお店」に寄ってみたが、予約でいっぱいらしく引き返す。
「e-maid」にお帰りする。4回め。
なぜか「お兄さま」「お姉さま」と呼ばれている。そういえば衣装がいつもの黒じゃなくて青いじゃないか。
「フェアリーテイル」へ。39回め。
某嬢と某嬢の最後の日。カラオケでさっきのこっ恥ずかしい曲を聴かせる。こんなの分かる人がいるのか。いるらしい。
特記事項なし。
特記事項なし。
またカレー。
午後14時。駐車場の券をもらってくる。間にあった。
今日は片町線の線路にそって歩く。ペットボトル、犬、緑の多い家屋、長家、消費者金融の看板、ひび割れ。2枚めの犬の写真を撮って立ち去った直後に、ものすごい勢いでほえられた。
撮り終わってから、感度の設定がISO200になっていることに気がついた。うわあああ。絞っても妙にシャッター速度が速くなると思ったら。50mmの画角に慣れているのだけれど、35mmで撮るときもう一歩前に出ないといけない。その感覚がちょっと分かってきた。
そのあと梅田のヨドバシカメラにまた寄ってしまう。Rolleiflexの二眼レフをまた触る。レンズから取り込んだ絵が液晶画面にリアルタイムで出てくる、小型デジタルカメラのあの感覚に近くて面白い。もちろん電池なんか使わない。
また難波の「マジックスパイス」へ。そして、毎度毎度同じく「チキン」で「虚空50」を食べる。
「ぴゅあめいど」5回め。
値段が変わって、ちょっと安くなっていた。
今日は、はじめて見かけるあかり嬢が担当で、途中でゆり嬢に替わった。いつお帰りしてもゆり嬢がいるのが不思議なのだが、いつも同じような時間にお帰りしているかららしい。
こりゃもう、駄目だ。
奈良の吉野まで行ってきた。山だ。山であるよ。電車だけでここまで来れるのか。山ではなく人工物の絵を集める。陶器の山、路地、鉄柵、水、自動販売機、駅。
日本橋へ。
また「メイドさんのいるリフレのお店」に寄ってみたが、また1時間待ちと言われて引き返す。スタンプをためて会員になれば予約できるという。で、その予約がいっぱいだから入れないのである。
べつにわたしは予約なんかしたくはないのだが、予約している人のために入れないというのなら、こちらも予約するしかない。でも、わたしは会員じゃないから予約できない。かといってスタンプをためようにも店に入れない、というわけである。こりゃもう、駄目だ。
「ミルクカフェ」にお帰りしてみた。7回め。
2階のバーに腰掛ける。夕方に仕事の終わったメイドさんが、ごはんを食べながら仕事中の同僚を捕まえて話しこんでいる。着替えたあとも話しこんでいる。そのあと常連客と話している。ああ、この店はもう駄目だ。客入りはいいようだし、わたし以外のご主人がお帰りしていればいいと思う。
断っていたはずの酒を飲んでしまったので、悪いことばかり考える。駄目っぷりがそのあと何度も何度も思い起こされる。
特記事項なし。
特記事項なし。
特記事項なし。
特記事項なし。
会社を早く抜け出して遊びに行っている場合ではなく。
特記事項なし。
特記事項なし。
運動帽子店。
小泉政権の方針なのか、最近は新聞でも役所叩きが増えてきた。いつでも政治が正しくて、役所が悪いのである。
年金未納者に対して、役所が勝手に支払い免除の手続きをしていたという話が出た。最近は日経新聞と毎日新聞を読んでいるが、日経新聞の書きかたがひどい。上級官庁は民間人の長官を起用しているのだが、この人はなにも悪くなくて、閉鎖的な役所が全部悪いという勢いで叩いている。そりゃまあ悪いには違いない。自分の成績のためなら国に損害を与えてしまうのが官僚主義というものだろう。でも、長官は問題を知りながら国会でも隠しているんである。それでも「民間人」はいつも正しくて、役人はいつも悪いのである。さすが経済新聞だ。
あと、日本の暗部「同和利権」がついに日の目を見ている。大阪のいわゆる「被差別部落」の利権を取りしきるえらい人が捕まった。税金をかすめ取って何十億円も私財をため込んだ大物である。あと、芦原橋の病院に不正な公金をつぎ込んでいた問題も明るみに出た。で、やっぱり新聞は役人が悪い、官僚主義が悪いと騒いでいる。そりゃ悪い。悪いに決まってる。
でも、いままで見てみぬふりをしてきたのは新聞じゃないか。利権で儲けてきたのは、時の政権の末端にいた「族議員」じゃないか。大阪府警と新聞がいまネタを小出しにしている間にも、大金は隠され、やくざ者の手に渡っていくのに。自分の任期だけはと不正を隠し続ける役人も悪いが、役人叩きばかりを続けて本当に悪いやつらを追わない新聞も悪い。
小泉政権の功績は、利権で役所と政治がつながるのを表向きにはつぶしたことである。たいして金にならなくなってきて同和利権を見放したのか。それとも同和利権の内部で世代交代が起こっていて、じいさん一人が生け贄にされたのか。
難波の「マジックスパイス」へ。「チキン」で「虚空100」を食べる。やっぱり辛い。とても辛い。でも、これがへいちゃらにならないと「アクエリアス」を食べられそうにない。
萌えー。環状線沿いを歩く。
「メルセデスベンツ」と書かれた乗りもの。「ヤング・イン 風のときめき」というくすぐったい看板。字体がいい。今日の萌えなベランダ。「運動帽子店」では「赤白帽」を扱っているのだろうか。
「ホワイトローズ」41回め。ゆな嬢も「古い木造の建物」萌えらしい。かび臭さとかほこりっぽさとか鉄さびとか萌えらしい。こりゃ感動である。だれも分かってくれないんじゃないかと思っていた。
ホワイトローズにお帰りすると「岩倉印刷」という看板が見える。これを見るたびに500円札はここで印刷されているのか、と思う。きっと、ともみたんが500円札を刷っているのだ、と思う。
「ぴゅあめいど」6回め。
先週と同じくゆり嬢とあかり嬢だった。二人と写真を撮ってもらう。
「ごみ屋敷」を見た。
「ホワイトローズ」のゆな嬢、もう辞めてしまうらしい。ぎゃふん。逸材だったのに。
そのお嬢さんに聞いたとおり、今度は谷町線の駅のそばへ建物を探しに行く。長屋や古い二階建ての集合住宅に萌え萌えする。古い木造建築を、なくなってしまう前に見て回るのが最近の趣味である。
見たところ、住人が歳を取って手入れが行き届かなかったり、空き部屋が多かったりして、ますます傷んでしまっている建物が多いように見える。ここ最近見た中ではかなりの傷みようだった。
今日のアンテナ、今日の花、今日の門、今日のベランダ。あと、「ごみ屋敷」というものが各地にあってTVでたまに取り上げられるが、はじめて実物を見た。
「ホワイトローズ」42回め。今日からみさ嬢が加わっていた。つい先日のえ嬢とらんあ嬢がいなくなっていた。今週はゆな嬢とはにぃ嬢。あと、わたしの見ない間に仲間に加わり、わたしの見ない間にいなくなってしまったびび嬢。この入れ替わりの早さは大阪のメイド喫茶の中ではかなりの異例だと思われるのだが、あまり詮索しないでおこう。
みさ嬢と写真を撮ってもらう。
特記事項なし。
特記事項なし。
ゆな嬢の最後の日だというので会社を抜け出してお帰りしてみた。「ホワイトローズ」43回め。
ゆな嬢は急に辞めることになっただけあって、今日は休みらしい。ぎゃふん。ひな嬢と写真を撮ってもらう。
特記事項なし。
早く出られたので会社帰りに寄ってみた。8回め。
ごはんを食べて、あと一杯だけ飲んで出てくる。これ以上飲むとやばい。なにかと。