内容●買いものや「クイズマジックアカデミー」のこと。イベントがあれば「ぴちぴちピッチ」とラプサンスーチョンツのこと。
助かった。
なかなか寝つけなかった。
午前5時半から並んで、駐車場の券を手に入れる。帰ってまた布団にもぐるが、寒くて眠れない。
一昨日仁美たむを撮ったときのメモリーカードが見つからない。もんじゃ焼き屋さんとカラオケ屋さんで撮ったときのカードしか見つからない。どうもカラオケ屋さんに置いてきてしまったらしい。真夜中に電話したら、店にあることが分かった。助かった。
お手紙。
「らずべりードリーム」に行きたかったのだが、テーブルが空いていなかったので断念する。そのまま歩いて「めいぷる」へ。1回め。
オムライスを食べる。ここもケチャップでなにかを描いてくれる。
時間がないのですぐに店を出る。
勢いあまってメイドさんのリフレクソロジーの店に入ってしまった。「メイリラックス」1回め。
足と手をマッサージしてもらう。もっとくすぐったいかと思ったが、そうでもなかった。けっこう力強くて、つぼを突かれるとけっこう痛い。店を出てからもぽかぽかする。
「フェアリーテイル」2回め。ははは。日記に書きようがない。
今日はメイドさんだった。
道頓堀の「シダックス」にやってくる。大事な写真の入ったコンパクトフラッシュを無事返してもらえた。
な、なななんと。8月に台湾でお会いした人からメールが届いていた。
その節は、言葉がほとんど通じない中でたいへんお世話になりました。
写真まみれ。
「愛・桜館」32回め。なみ嬢だった。
難波店が本日開店なのだが、混んでいるような気もしたのでおとなしく日本橋店へ。
難波店の開店のためにここのところずいぶんたくさんメイドさんを増やしつつあって、今日お帰りしてみたらばごっそりメイドさんが入れ替わっている。先日のハロウィンのイベントが節目だったようだ。あれは日本橋店の卒業式みたいなものだったのではないか。もう、いままでとは違う店になった。
寺門仁美のDVD「ぽにゅぽにゅ」の発売記念イベントが秋葉原でも行われている。今日もあったのだが、週末にもあって土曜にペタさんが行くという。わたしは行けないので、わたしのカメラを押しつけて仁美たむの写真を撮ってもらうことにした。
「EOS Kiss Digital」に50mm/F1.4をくっつけて換算80mm相当。そんなに広くない会場ならこんなもんだろう。外付けストロボも必要ないと判断した。で、カメラを渡すのと使いかたの説明を兼ねて、難波の街を一緒に歩く。シャッター速度と絞りのいじり方を即席で覚えていただく。
絵心あるペタさんならきっとなんとかしてくれる、と思う。
先日のハロウィンのイベントの時に撮った写真が、時間がなくて引き取れなかった。今日はそれをもらいにお帰りした。「Cafe Doll」48回め。
今日は「3」のつく日だから耳の日なのであった。猫耳眼鏡なひな姐さんと写真を撮ってもらう。
引っ越し。
やっぱり眠い。
お金がありあまっていたら85mm/F1.8とか、90mmのマクロレンズなんかを買ってペタさんに持たせたいところなのだが、ありあまっていないのでしょうがない。ぼくは135mm/F2で新郎新婦を撮ることにする。結婚式の二次会があって秋葉原の仁美たむを観に行けないのである。
もう11月に入ったので解禁と考え、鶴橋の「天使メイドの館」についてわたしの知ることをここに書く。
「天使メイドの館」は10/29をもって店を閉めた。その2日前、わたしと口ひげのマスターと、そのあたりに関わっている人、あとメイドさんが2人だけのときにマスターからそう聞かされた。別の経路からもそう聞こえているが、情報の出所は同じ。数週間から1か月程度の期間を経て、日本橋に移転するという。もう一人のマスターはいなくなって、一人でやるという。いまのメイドさんは新店舗にほぼ引き継がれるが、何人かはいなくなる。
今度の店は夜だけでなく昼も開店する。昼と夜とでは料金も変え、夜の料金は旧店鋪よりも下げる。メイドさんはそばに付いてはくれない。しばらく鶴橋で営業して、日本橋でも十分通用すると確信したようだ。その他もろもろ。
11/1に解禁と聞いたのでしばらくだまっていた。話を聞いた感じではかなり残念に思う。隠れ家のようなあやしさを気に入っていたのに、日の当たる場所に引きずり出されてしまった。客はきっと入ると思う。でも、残念だ。
今年の5月に一気に店鋪が増えて以降、店鋪が増えるたびにもう駄目だもう無理だと思ったものだがなんとかなってきた。しかし、ここのところ「愛・桜館」の無茶に見える拡大、「キャンディパニック」の営業日縮小と不穏な動きばかりだ。そして、さらに日本橋に新しいメイド喫茶が増えようとしている。もうそろそろ。いくらなんでも。
二次会。
「愛・桜館」33回め。
今日はなみ嬢だった。ひとしきりアホな話をする。途中で悠麻嬢に替わる。
別の席のご主人が誕生日を祝われていた。こんなのははじめて見た。これはなかなかこっ恥ずかしいので、ぜひやりたい。
一週間前に焼肉屋で会った後輩の、結婚式の二次会をのぞきに行く。
会場がここまで狭いとは知らなんだ。中望遠レンズしか持ってこなかったため、ものすんごいアップの写真ばかり撮る。
三次会でカラオケ。難波のカラオケ屋さんに一人で入って歌い、「フェアリーテイル」のお嬢さん一人と店長しか聴いていない中で一回歌い、カメラの練習に付きあわせたペタさんの前で一回歌い、合計3回練習した鈴木弘子の「愛の光と影」をやっと二人の前で披露する。
帰りの電車が途中までしかなく、タクシーに乗る。4,430円。
また飲む。
どこかのイベントに出かけていくつもりだったが、全身がだるいのと雨が降っているのとでいやになってまた寝る。
夕方からはい出してペタさんに会う。秋葉原で仁美たむを撮ったカメラが帰ってきた。日本橋のときと同様に距離がかなり近かったようで、レンズは50mm/F1.4で正解だった。ストロボも内蔵のもので充分だったようだ。
で、さらに別イベントがあって、ひっそりとした「フェスティバルゲート」へ。
これまたひっそりと行われていた映像作品のイベントへ。はははは。あたくしが映っている。わけの分からないままに歩いたり走ったりしていたが、仕上がりを見てみるとかなりアホな役だった。
また飲んで帰る。写真をいじる元気は残らず。
のどが痛い。
会社帰りの電車の中で、夏に出た新機種を見かけた。
自分のかかわった製品を見かけても、別段うれしかったりくすぐったかったりするわけでもなかった。中学生か高校生だかが持っているのがふしぎな気分で、どうして年若くしてこんなにお金を使えるのかが気になった。
やっとペタさんに撮ってきてもらった写真をさわりはじめる。
なぜかのどが痛い。これはまずい徴候だ。
特記事項なし。
うへあああ。眠い。明日こそ写真を。寝ます。
またか。
例によって写真の処理が溜まったまま。かといって眠くて眠くてさっさと寝てしまった、というわけではなかった。
会社を早く抜け出して、大学の先輩の個展を観に行く。平日から客入りがあるようでなにより。
家に帰ってくると、荷物が届いているではないか。これを届けるためにまた外出。
「フェアリーテイル」3回め。また来てしもた。
このようにして帰りが遅くなってしまい、またしても写真の処理がとどこおる。
調査。
博多に引き続いて、大阪でもちょっと大きな動きがあった。日本橋のメイド喫茶群に警察の調査が入っているらしい。
「CCOちゃ」が警察に提出した「誓約書」がwebサイトに掲載されている。もう派手なお祭りはできないのだろうか。
そしてわたしの最大の懸案事項は、「あの」店は喫茶店になるのか、それとも「風営法」の許可を取ってでもわが道を進むのかということである。
特記事項なし。
ふんぬごわー。どこまで忙しくなるねん。
でも土日は休む。
週末も眠い。
髪を切りに行く。洗ったり染めたり洗ったり切ったりされている間、ものっそい眠くなる。
また電車の中で若い衆が製品を持っているのを見かけた。代金はだれが払っているのだろう。
桜館にお帰りしたあと、くだんの個展をまた観にいく。あとで4人集まってごはんを食べにいく。話していると、同年代なのに住んでいる文化圏がまったく違う。
「愛・桜館」34回め。
今日はひぃる嬢だった。
途中で「体験入店」だというお嬢さんがやってきた。まだ増やすんだから、これからもわが道を行くということなんだろう。
勢いだ。
心斎橋をうろうろ。ロリータな服のお店「Baby, the Stars shine bright」に踏み入ると、ロリータなおねいさん3人の視線がたまらなくくすぐったかった。ピンクの帽子を買いそうになって、思いとどまる。
道頓堀の喫茶店「サロン・ド・テ・アルション」で、えっらく高いケーキを食べる。こんな芸術品を壊してしまうのがためらわれる。でも食べる。
また勢いあまって「キュアタイム」へ。メイドさんのリフレクソロジーの店も全制覇しそうな勢いなのでちょっと恐い。
足の裏をいじられながら「胃が悪い」と宣告された。だがしかし、このあとまだ飲みに行くのだ。
まだ続く豪遊。「フェアリーテイル」4回め。
お客さん、少なっ。「マジックアカデミー」のかっこうのお嬢さんがいたので驚いた。需要はあるのか。
ぐんにょりとグランギニョルは似ている。
ぐんにょり。酒が残っているのか、全身に力が入らない。
胃が悪いのも問題だが、毎日毎日眠いのも問題だ。早く帰りたいのに。
特記事項なし。
この日付の一日後に書いている。さて困ったことに、この日になにがあったか覚えていない。最近は日記は2日に1日で充分なのである。
早く寝る。
今日は早く帰ってくる。桜館とかドールとかフェアリーテイルだとかの誘惑を、ついに振りきる。
溜まっている写真を処理する。早く寝る。
時間が。
問題が発覚。時間がない。
分かった。
明日も会社に来るのはいいけれど、昼間だけはかんべんしてほしい。日本橋に行けないじゃないか。
午後10時40分。問題の原因が分かる。直るかどうかは分からない。
残すところ1軒。
昨日はかなりの手がかりを置いてきたので、もう今日は電話で呼び出されるようなことはないはず。ないはず。
また心斎橋で服を探して、なにも買わず。道頓堀の喫茶店「サロン・ド・テ・アルション」に入って食事。2階に通されるときの連絡とか、注文を厨房に通すときの指示がフランス語だー。
ああ。来てしもた。桂銀淑の曲「人魚伝説」を見つけたときに、「ぴちぴちピッチ」の「Legend of Mermaid」のカバーであると意図的に誤読するような病人の一人であるわたしは、日本橋にできたメイドさんのマッサージの店「まーめいど」に入ってしまうのは時間の問題ではないか。きっとここにはマーメイドプリンセスちゃんがあらわれるはずだわー、とインド料理屋「Lala」の階段をのぼっていく。
足と手と腰を診てもらう。腰の上から最初は指圧されていたが、だんだん強くなってきて足でぐりぐり踏まれる。これは強力だ。腰についてはリフレクソロジーという範囲を超えていると思う。踏んでいいかどうかは客を見て決めるようだ。
この手の店は4軒中3軒までお帰りした。あとは「めいどさんのいるリフレのお店」を残すのみというところまできた。
店を出ると、掃除をしていたらしい一団がぞろぞろと南に向かって歩いていく。メイドさんの格好の人が2人ほど見えた。性別問わず。
「フェアリーテイル」5回め。日本橋の探検はどこまで進むのか。
わたし以外の人がカラオケで歌っているのをはじめて見た。わたしも歌ってみようと思ったが、急に歌う人が増えてきた。歌う前に時間切れとなった。
私の好きなチョコレート。
いつもの駐車場の券をもらいにいく。午前7時に無事もらえた。今日は早起きしたのではなく、寝ないまま朝になった。
昨日借りてきた大場つぐみ/小畑健「Death Note」の単行本1巻から8巻までを、昨日の深夜から読んでいた。午前7時ごろ、5巻ぐらいまでたどり着いたところでいったん外出して、すぐ戻ってきてまた読みはじめる。途中で昼寝をはさんで、8巻まで全部読んでしまった。
5巻で次なる「キラ」が出てくる。このときは、こりゃあエラいことになったと思ったものだが、7巻でまた月(ライト)の記憶が戻ってくるあたりで、ぼくはもうこれ以上読みたくなくなった。「L」が死に、次なる年端行かない探偵が出てくるにいたって、むごさに目を覆う。
でも続きが気になって気になってしょうがないから読んでしまう。ああもう。勘弁してください。勘弁してつかあさい。メロとニアがやばいじゃないか。「むごさに目を覆う」なんて思っていたことも忘れて、8巻でチョコレートをなめたりしゃぶったりしているメロが、もうすっかりデスノートに入り込んでしまったわたしの脳を直接刺激してもうやばいじゃないか。
当初は危険な恋にはまっていく海砂(ミサ)の乙女っぷりをながめていたり、死神たちの世界を面白く思っていたけれど、もうぼくはそんな真面目な読みかたはできなくなってしまった。すっかり鼻息を荒くしてメロとニアにハアハアしながら読んでおります。殺伐とした世界にさようなら。腐女子の世界にこんにちわ。
分かった。
ソフト屋さんの尽力もあって原因が分かる。測定がなかなか終わらないし、その間にも仕事がたまっていく。薄氷を踏むような日々。
ナンボのモンかと。
明日は休みなのだが、この時期に休みがあるというのはちょっとまずくて、どちらかといえば休みじゃないほうがよかった。でも休む。休み明けにROM用のデータを固めないといけないのだけれど、休む。ああ休むさ。
このまま一生聴くことがなさそうだった曲を課題曲にされてしまい、明日は音源を探しにいく。
冬の有明はどないしよ。今年は12/29-30の2日間らしい。久しぶりに少年まんがジャンルが気になるお年ごろ。腐女子の列がナンボのモンかと。でも、東京まで行く費用に悩む。
4時間。
ああ。休みだ休むぜコンチクショウ。ここで休まねばいつ休むのか。
「フェアリーテイル」6回め。
調子に乗って4時間もいた。ああああ。やってしもた。お嬢さんとふらふらになるまで飲む。このお嬢さんの今月の「成績」は、わたし一人のせいで特異的な変動をしているに違いない。
特記事項なし。
緊急事態の対処を優先していたが、通常業務のほうに追いつめられている。
特記事項なし。
大丈夫なのか。大丈夫じゃないのか。もう分からない。
あっさり見つかる。
「愛・桜館」35回め。
今日はめぐ嬢だった。途中で一時的にらんぜ嬢に代わった。
執事のしほ嬢にこの一月ほど「サウンドホライズン」を聴け聴けと顔を合わすたびに言われ続けていた。「カバ夫くんのお父さんの入れ歯」のように、いつまで経っても見つからないほうが面白いような気がしたが、本日ついに音源を聴かされる。なるほどこれは面白い。
とらのあな。
CD。サウンドホライズン「Elysion 〜楽園幻想物語組曲〜」、同「Elysion ―楽園への前奏曲―」の2枚。前回来たときは3階を探して分からなかったのだが、くだんの熱心な営業活動により「2階のレジのそば」にあるということを知らされていた。今日はあっさり見つかった。
本。呉田文明「ボクだけのお嬢さま 世界で一番の黒魔術」という小説が1冊。
CDが2枚に本が1冊。いつもは他人のおすすめを無視するのに、なんという譲歩だろう。
2か月前のライブイベントの続きで、依頼されていた写真を撮る。
わたしの写真の処遇のことで、どうにも耐えがたい不手際を主催側がやってくれたので、今日の話は蹴るつもりだった。すっぽかして「フェアリーテイル」にでも遊びに行きたかったが、ぐっとこらえて約束は守る。次はないだろう。
へろへろに。
「愛・桜館」36回め。
今日はさつき嬢だった。
くだんのCDを買ったのに、こういうときに限ってしほ嬢がいない。
「フェアリーテイル」7回め。
またへろへろになるまで飲む。翌日は仕事なのに。
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昨日は「デスノート」の「L×月」な本を借りてきてしまい夜中に読んでいた。これが悪かったのか、朝っぱらからのどが痛い。会社に着いてからもだんだんひどくなってきて、熱も出てきた。
この冬は「ニア×メロ」な本がきっとわんさと出るに違いないじゃないか。ふふふ。ふははは。腐女子の人は、こんな本を堂々と買えるからうらやましいじゃないか。
風邪なのに。
前日は早く帰ってきた。全身がだるいし眠いし熱っぽい。
朝、目を覚ますと本格的に風邪の症状があらわれていた。これ以上症状が進行すると仕事に影響するので、休むことにした。会社を休んで病院に行く。これまたえらく待たされて、医師の診察はすぐに終わる。となりの薬局で調合した薬を買って、帰る。
「愛・桜館」37回め。
今日はなぎさ嬢だった。メイド喫茶で薬を飲む。とても苦い。
「Cafe Doll」49回め。昼食にいつものペペロンチーノ。
「キュアタイム」2回め。ここは足の裏を的確に責めてくるので、けっこう痛い。
風邪なのに。
風邪の症状は完全には治っていないが、会社には行かねばならぬ。鼻から粘液がだばだば出てきて困る。
「フェアリーテイル」8回め。お嬢さんを2人も呼んでウハウハな気分になってみたが、かかる費用も半端ではないのですぐに帰る。