あずまの日記。

内容「ぴちぴちピッチ」で大笑いしたり、るちあちゃんにハアハアしたり、買いものしたりする日記。

1 jun(tue)

あらまし。

レッツ百合メイキング!!

日記。

朝5時40分から駐車場の券をもらうために並ぶ。

配付は一人一枚だけで、もっと欲しければまた並びなおすようにという指示が気に入らないらしく、えらく大きな声で悪態をつく人がいた。「枚数が少ないから1枚だけにしてくれ」と言っても通じない。50年だか60年だか生きてきてそんな態度をとるようでは、きっといままでも、これからも、一生涯すべて虫のいい生き方なのだ。

この人は一人で何台も自転車に乗るわけじゃなくて、きっと誰かに頼まれているに違いない。きっと自分ではよいことをしていると思っているから、それを妨げるものは許せなくなる。

百合体験。

こんどのメディアワークスの企画もの「ストロベリー・パニック」は百合らしい。うくくく。アホだ。アホすぎる。

「初めての百合体験に戸惑いながらも、どこかときめいてしまう妹たち」
「3校総勢12人の乙女たちを自由にカップリング」
「さあ、あなたも誌上ゲームに参加して、レッツ “百合メイキング”!!」

ぎゃははは。たーすーけーてー。やっぱり12人なんだー。

はじめての体験。

「百合体験」を漢字変換しようとしたら、「百合大賢」って変換されてしまってあたふたする。

大賢【たいけん】ひじょうに賢いこと。またその人。

いやてっきり何年か前にデジモン02の「大輔×賢」っぷりを騒いでいたので、それが漢字変換に残っていたのだと思ってあたふたした。

Kiss×300。

えろゲー「Kiss×300 こんな世界」(Winters)をちょこっと始める。ぐはあ。やっぱり変だ。ぜんぜん場面に合っていない音楽がもうたまらん。

凌辱ファミレス調教メニュー。

あと、しばらく投げっぱなしになっていた「凌辱ファミレス調教メニュー」(Liquid)の続き。結末は8割ぐらい見たので、これでいいや。柚子にちょっと期待していたのだけれど、紗耶香さんといい感じになったりはしなかった。紗耶香さんのいやそうな叫び声がなんとも快感なゲームだった。

2 jun(wed)

あらまし。

大人の女性のための愛の専門誌コミックアムール。

大人の女性のための愛の専門誌コミックアムール。

うく、うくくく。「コミックアムール」というまんが雑誌のあおり文がすごい(Club Build-Gamo)と聞きおよぶ。ああもう、まったく、どうしてこんなことばかり聞きおよぶのか。これは女性読者を対象にしたエロまんが雑誌である。

「一年の計は元旦にあり…今年もまったくイイ気持ち〜」とか「賽銭箱ファックは潰れ淫乳鏡もち」だとか、エロ雑誌にありがちな、あってもなくてもいいようなあおり文が並ぶのである。あらためて見るとさっぱり分からない。さっぱり分からないけれど「潰れ淫乳鏡もち」という語感はいい。ああ読みたい。

お買いもの。

やっぱり気になるので買いに走った。

うははは。恥ずかしい。「コミックアムール」の表紙は恥ずかしいぞ。絵が恥ずかしいというわけではない。字だ。字なのだ。「百合姉妹」8冊分ぐらいのすごい字の量だ。

「淫らな肢体(カラダ)で恋せよ乙女」という縦書きのあおり文を中心にして、いくつかの作者名が書いてある。その下のあたりには、「今月のテキスト」という特集記事の紹介があって、それぞれ小さな文字で「火曜サスペンス劇場」の副題4個ぶんぐらいの長いあらすじが書いてある。ああ。ぼくは吸い込まれていく。すごく恥ずかしいので、花森ぴんく、横手美智子「ぴちぴちピッチ」[2]-[4]もいっしょに買うことにした。「研修中」と書かれた名札をつけたレジのおねいさんは、ゆっくりと仕事をこなした。

大人の女性のための愛の専門誌コミックアムール。

「コミックアムール」2004年7月号。まず表紙を見る。すごい量の文字だ。こういう指定をする編集者も、文字のかたまりを組み立てていく誌面デザイナーも、気が狂わないのか少しだけ心配である。「Comic Amour」のロゴのあたりを拡大するとこうなる。

「あなた、恋もメイクも面倒くさがらないで!!」

ぶははは。どうしてここまでしておもしろ文章を入れますか。芸が細かいぞ、株式会社サン出版御中!! 「奇跡の純愛コミック564ページ」というのもすごい。「牝奴隷」とか「下僕」という単語が飛びかい、「専務に尻穴捧げ」たりするという、奇跡の純愛コミックである。もう、こんなのを見せられたらちまたの婦女子はどきどきである。

写真を撮って机の上に置いてから、背表紙がエラいことになっているのに気がついた。「コミックアムール」という字のなんと小さいこと。その下には小さな字が並んでいるのである。この本をぐるぐる1万回ほど回すと、経文を1万回唱えたのと同じご利益がありそうなほど。あおり文句を1匹見つけたら100匹は潜んでいそうなほど。

やっと本文を読む。

はあはあはあ。つ、疲れた。まんがの読みかたが分からなくて困ったのははじめてだ。本文も字がいっぱいなのでどこから読んだらいいのか困ってしまう。扉絵なんかものすごいことになっている。

救いようのない悲惨な話ばかりなのかと思ったらそうでもなかった。矢萩貴子「令嬢Qの淫語(みだらがたり)後編」はアンバランスな絵と、上品な台詞がエロいふしぎなまんが。孔味子(くみこ)「情欲の森の谺(こだま)」はいやがる奥さんがエロい。奥さんが。綾野ゆうい「花焔(かえん)」は没落した家のお嬢さんがエラい目にあう話。

なんだか男性向けのエロまんがと、そう発想が変わるわけでもないではないか。とりあえず、あおり文句の量がすごかった。たぶん読んでちゃ駄目なのだ。この見にくくてしょうがない画面を絵として感じられるぐらい感覚の発達した人じゃないと、ただ面白おかしいだけだ。

「秘唇に媚薬すり込まれ肉棒挿入哀願しながらHな体操する牝奴隷達!!」

……なんだか、大昔やっていたTV番組「2時のワイドショー」の「嫁姑110番」の、新聞のTV欄での紹介の文を思い起こさせる。「Hな体操する牝奴隷達!!」っていう部分に「恐怖、スイカを投げ付ける鬼嫁」のような勢いがあって好きだ。Hな体操するんですよ!! Hな体操!! とにかくすごい勢いだ。こんなおもしろ文句が1,000個ぐらい出てくる。ああ神さま!!

3 jun(thu)

あらまし。

レコード輸入権が認められる日。

電車の中で。

はふん。朝からいつもの路線で「人身事故」だ。こんな田舎路線でもばんばん人が飛び込んでいく。自殺が自殺を呼んでいくみたいだ。

小学校で同級生をずばっと刺殺した事件があった。容疑者の愛読書は「ボイス」と「バトルロワイアル」だそうだ。どんな本かはよく知らないけれど、いっそのこと文集に「愛読書はゾンビ屋れい子」って書いてくれたら、ぶんか社も調子に乗って「ホラーM」で不謹慎な特集を組んでくれたかもしれない。

「IT化で文部科学省も困惑」なんて書かれちゃうぐらいで、新聞はしばらく「インターネット」叩きを続けるだろう。口げんかの場所が通信回線に移ったからなんだというのだ。証拠が文字として残りやすいものだから、叩きやすくなったところに乗っかっただけじゃないか。他愛のない口げんかまでいちいち批判する世の中になってしまったら、新聞のお望みどおりに「意思疎通ができずに突然キレる子」が育つだろう。

劣化ウラン。

核燃料の再処理で生じる「劣化ウラン」を日本の発電所は引き取らないで、米国の会社に無償で譲っているらしい(美浜の会)。

この劣化ウランは日本に「高速増殖炉」がないから使い道がない。だから米国に渡っているのである。さて、米国の高速増殖炉は劣化ウランを使いきれるのだろうか。……無理なように見える(核燃料サイクル開発機構)。実験用ではない、実用の高速増殖炉なんてどこにもないのである。じゃあ、日本の原子炉から海外の再処理工場を経て生まれる劣化ウランは、砲弾の中身になる以外にどんな使い道があるのだろう。

で、わたしは原子力発電は大幅な縮小を行って、50年か100年ぐらいかけて研究開発に専念したほうがいいと思っている。本気で取り組めば、高温高圧に耐える水管だとか、精度の高い加工だとか、放射線のからまない領域についても得る部分が大きいと考えられる。

現在のわれわれの技術水準では原子力発電は核燃料の無駄遣いだし、危険も多い。これからの研究で画期的な利用法が見つかるかもしれないし、実は100年かけても手に追えない怪物なのかもしれない。このままでは、核燃料をめぐる強い力に振り回されるうちに、これから育つ芽をつぶしてしまいそうだ。

レコード輸入権1。

おや。例の「レコード輸入権」の法案を、与党と民主党の一部の議員は通すつもりでいるらしい(IT media)。まず参議院の委員会で修正なしに可決された。問題点が指摘されているにもかかわらず、通そうという強い力が働いている。これはまずい。連中が本気を出してくるとは思っていなかった。

レコード輸入権2。

衆議院の委員会を通過(The Trembling of a Leaf)したときは「党議拘束により全員が賛成」だそうである。民主党と共産党と社民党で修正法案を出しているのに、結局は全員が賛成である。ただ一人、民主党の川内博史だけは、採決の前に退席した。本当に反対しているのは彼だけなのだ。これじゃあ衆議院本会議を通っちゃいそうだ。ああ、いまちょうど通っているころかもしれない。

特定の政党を勝たせてばかりいるからこんなことになった。聴くものが減って困るじゃないか。

4 jun(fri)

あらまし。

90nmはどうなっているのか。

法案。

一部の議員が問題点を指摘してもなお、各党の方針でそのまま通してしまう。議論を全部台無しにしてしまう。さらに法案の中身を議員はほとんど分かっていない。「レコード輸入権」がいかに「どうでもいい」法案であったかがよく分かるのである。民主党はどうしてこうまでも自民党と同じなのだ。選択肢の確保のために仕方なく投票しようという最低限の希望までどうして打ち砕いてくれるのだ。愚か者め。

そう思っていたらアナタ。「年金」とか「児童買春ポルノ法」なんかはレコード輸入権よりも注目されやすいと思うのだけれど、扱いはたいして変わりやしないのである。昨日の年金の委員会の採決はすごかった。与党の質問の途中で委員じゃない人がふらっと入ってきて「緊急動議」を提案する。与党の何人かが手を挙げたら、もうおしまい。野党の人たちはもうてんやわんや。同席している厚生大臣と首相は表情も変えずにそれを見ている。国会では法案を通すか通さないかだけが問題になっていて、その中身はどうでもいいんだということがよく分かった。

日記。

久しぶりにMacのことを調べていた。どうもPowerMac G5の在庫が減ってきているようで、今月中にも新機種が出るのではないかと言われている。

冬に出せなかったものが出るはずである。130nmから90nmに縮小されたPowerPC 970が載ることが期待されるわけである。夏の灼熱地獄に脳が溶ける身としてはたいへん魅力的ではないか。でも、いまのPowerMac G4をあと1年は使うと決めてしまった。夏の賞与はでっかいスピーカーと旅費に化けることになっている。

5 jun(sat)

あらまし。

そうに違いない。

年金。

新聞やTVは、自民党と民主党があたかも争っているかのように見せかけて、国会がもはや機能していないことを隠しているとしか思えない。

加入者が年金を払う額を増やして、もらう額を引き下げるという誰でも思いつくような延命措置をいまごろになって取っている。もっともっと早くやるべきことだったのに。加入者に年金を払う気を失わせて、えらい人たちが手を汚さずともひとりでに年金制度が崩壊するように仕向けているのだろうか。

これから将来もし飢えることがあったら、議員とか公務員といった年金をたんまりもらっている人の家に略奪に、いやいや、もらいに行けばよろしい。そして、わたしの世代なんかも後の世代から相当な恨みを買い、表通りを歩けなくなるのかもしれない。

日記。

人形を見に行こうと思っていたけれど、明日も出かけるので電車代が惜しくなり取りやめにする。

スピーカーを置く台の設計で行き詰まる。近所の店までどんな木材があるのかを見に行く。

久しぶりにアナログレコードを回す。日記に書かねばならぬぐらい、ものすごく久しぶりだ。3年以内にはプレーヤもフォノアンプも買い替えたいなあ。

国会。

いやいや。むしろ、国会がすごくえらい機関で絶大な権力を持っている、ということを忘れさせるために、わざと馬鹿を演じているのかもしれない。子供の殺人事件を指して「最近は元気な女性が増えてきた」なんて的外れなことを大臣が言ってしまうのだって、わたしたちをずっこけさせるために違いない。

そんな、お世辞にも頭のおよろしいとは思えない方々だから、わたしたちはつい油断をしてしまうけれど、本当はとてもえらいのである。最高裁判所だって、立法府たる国会に遠慮して憲法判断を避けて通りたがるではないか。あんな連中でも「三権分立」のうちの二個を占めるすごい人たちなのである。

6 jun(sun)

あらまし。

暑くても迷子になる。

お買いもの。

日本橋へ行く。

わんだーらんど。もりしげ(執筆:徳弘径、木村純)「花右京メイド隊キャラクターブック」を買う。

とらのあな。マリみてのアンソロジー「Maria'sウィンク」[2]を買う。

マジックアカデミー。

暑い。流れてくるのである。汗がてろれろれろーっと流れてくるのである。日本橋から心斎橋のゲームセンターまで歩いていくのだけれど、ひとりで行くとたどり着けないの困った。

一度だけ電線屋といっしょに行っただけなのだ。アメリカ村まで来てしまい、なんだかとんでもない過ちをしでかしていることに気がつく。でも、どう間違えたのかが分からない。引き返すとなんだか見たことのない道に入りこむ。わたしの不安とか心細さとは関係なく、こんなときにも汗はしっかり出てくる。

地図を見て、筋が一つずれたまま突き進んでいたことが分かった。また出直す。さっき買ってきたトマトジュースがぬるくなった。不思議なことに、出直すとすぐに店に着いてしまうのである。さっきだって店のすぐそばを通っていたはずなのに。

電線屋が先に来ていた。3位が2回、予選第3回敗退が3回、予選第1回敗退が2回。大魔導士9級から10級に落ちた。

まあそれはそうと。コインを入れたときの「どう、この完璧な美しさ」なんていう、クイズとぜんぜん関係ない台詞がもうたまらなくいい。「ごきげんよう」ってあいさつするのがもう。ああ、もう。愛らしいやらへんてこやらで、シャロンたんハアハア。

工作。

これからやってくるスピーカーの置き台の材料を買いに行く。板の加工もやってもらう。SPF材がえらく安かった。本当は、もっと重たい広葉樹の材料がいいのだけれど、安かったからよしとする。

7 jun(mon)

あらまし。

暑い。

日記。

どわああ。暑い。真夜中でも暑い。

昨日はマリみてのアンソロジーを読もうと思っていたのに、読む前にものすごく眠くなって読めなかった。なのになのに、こんどは暑くて眠れやしないのである。眠いけれど暑いのである。いやまあ、数十分後には寝るんだけれど。それにしても、まだ6月でこんなことになっているのだ。8月になったらどんな恐ろしいことになるか。

経歴詐称。

「大学の卒業証書」を売るというメールが今月だけで3通届いた。先月は4通だった。

8 jun(tue)

あらまし。

眠いので書くことがない。

日記。

昨日は窓を開けて寝た。雨の降る音で目が覚めた。午前4時だった。

もう毎日眠い。なんだこれは。

お買いもの。

本が届いていた。

Blytheの写真集であるGina Garan「This is Blythe」と、山田風太郎「くの一忍法帖」の2冊。

9 jun(wed)

あらまし。

「人」の後にくるのがwhoで、「もの」のあとにくるのがwhichである。

英語教育。

中学校のころに英語の先生が「サインだのルートだの、数学なんてふだん使わないからすっかり忘れてしまった。お前たちは英語ぐらいは勉強しておけよ」なんていうことを言っていた。それを聞いてしまったわたしはあきれていた。あたかも英語はよく使われるものであるかのような言い回しだ。わたしはますます、英語なんか勉強するまいと心に誓ったわけである。英語なんか勉強したらこんな連中の片棒を担ぐことになるではないか。英語なんか使うから、英語がのさばるのだ。すでに中学の時点でこんな感じである。

「関係代名詞」が十数年来ずっと分からない。「人」の後にくるのがwhoで、「もの」のあとにくるのがwhichである。こんな最初に教わることが思い出せない。いま、ここに書きつけているから、いまはまだ思い出せるけれど、数日で忘れてしまうに違いない。なぜなら、いままで何度も勉強し、何度も人に教わりながら、すぐに思い出せなくなるからだ。思い出すことが求められるのは、途中で居眠りしてしまうぐらい退屈な例の4択問題の試験のときである。ちなみに本当に寝たりはしない。まくらが変わると寝られないのだ。

中学校の英語の試験なんかでは「関係代名詞」が試験に出ると分かっている。わたしは関係代名詞の理解が問われているのだと知っているから、答えられるのである。それがアナタ、どんな問題が出るか分からない試験になると、もうさっぱり分からんのである。教科書には「in which」とか「whoever」とか「非制限用法」だとか、たいへん高度なことも書いてあって、これもわたしは何度も勉強して何度も教わったはずである。思い出せないけれど。

でも、こんな高校生なみにたいへん高度な知識に何の意味があろう。「人」の後にくるのがwhoで、「もの」のあとにくるのがwhichであるという、一番最初に教わったことさえも思い出せないのに、そんな高度な知識は邪魔でしかない。かくして、簡単な問題と難しい問題を見分けることもできず、何百問と続く無意味な文字の並びに興味を持つこともできず、いつものように思考が極端に遅くなって、眼球運動が不規則になるのである。

何度も書くけれど、今日は「人」の後にくるのがwhoで、「もの」のあとにくるのがwhichであるということが思い出せないのだと知って、ものすごくがっかりした。「関係代名詞」とか「使役動詞」だとか「仮定法」だとかのひとつひとつに、いやな記憶が封印されている。勉強するごとに自尊心が引きはがされていくのは、なかなか耐えがたい。しかも成績は上がらないときたもんだ。

10 jun(thu)

あらまし。

えろゲーの検討。

検討。

6月発売のえろゲーの検討。

「美喰」(Gage) 5月からの延期。絵柄と海原先生っぽい人にひかれて買うつもりだったのに。ああ残念。個人的に時期を逸した。2004/06/18発売予定。

「姉、ちゃんとしようよっ! 2(きゃんでぃそふと) 前作がかなり馬鹿だったのでその勢いで買ってしまいそう。2004/06/25発売予定。

7月発売のえろゲーの検討。

「聖肛女」(Black Packaage Try) 悪事をはたらく神父が自然に反する方法でコトに及んだりするわけである。題名だけで分かるってすごい。2004/07/09発売予定。

「聖奴マリア〜白濁まみれの懺悔室〜」(Guilty) ぶははは。白濁まみれの懺悔室!! 題名だけで買いそうになる。2004/07/09発売予定。

「淫奉の聖女 The Nuns of Sexualministrant」(Tinker Bell) だって、だって、神に仕える身でありながら、淫欲に奉仕するんですよ!! 2004/07/26発売予定。

7月はシスターものばっかりである。いままでけっこうな数のエロ表現に接してきた。本とかビデオとかゲームとか。なのに、題名をながめて楽しむのはちっとも飽きない。

レコード輸入権。

音楽レコード販売業者であるHMVとタワーレコードは、例の輸入件の法律に関して、還流ものじゃないレコードの輸入を制限しないように求めていくと共同で発表した(Internet Watch)(ITMedia)。アマゾンは衆議院の文部化学委員会に宛てて、「還流もの」以外に輸入権の行使が行われないことを確認する書簡を送った(Amazon)。

このような意見表明をすると、流通業者の中で取引上の不利な扱いを受ける恐れがある。ただ、この3社は大手の販売業者なのでつぶされることはない。また、輸入レコードを扱うために今後たくさんの訴訟だの抗議だのをやっていかねばならぬことを考えると、もう大手の業者しか輸入レコード販売で生き残れない可能性がある。それはそれで、つまらない話だ。

11 jun(fri)

あらまし。

恐ろしい子。

90nm。

PowerMac G5の新型が発売された。最上位機種は最小線幅90nmのPowerPC 970FXが載っており、2.5GHzで動作する。さらに液冷の冷却装置を備えた珍しいもの。最上位機種以外は90nmの石ではないようである。わざわざ液冷を使うところをみると、石を小さくしたことによる発熱の低減はわたしの期待するほどではなかったのかもしれない。

そんなこんなで、あと1年待つのである。

スピーカー。

買いものっ。買いものっ。買いもの――っ!! 財布には9,000円ぐらいしか入ってないけど、預金残高もそれぐらいしかないけど、買いものである。なんと待ち遠しい週末であろう。スピーカーを買うのだ。まだ一度も音を聴いていないのに、もうJBL 4312の寸法に合わせた台を作っちゃっているのである。ああ怖い。なんて恐ろしい子……!!

店で音を出してみて気に入らなかったらどうしよう。それなのに、20年ぐらい聴き続ける覚悟だけは勝手にでき上がっている。買いものは買う瞬間までが楽しいのだからしょうがない。しかし先走るにもほどがある。マヤ、恐ろしい子……!!

12 jun(sat)

あらまし。

計画的な買いものが衝動買いに変わる。

お買いもの。

日本橋である。

共電社のスピーカーの売り場まで行く。JBL 4312B mk2の音を出してもらう。うぐぐ。なんだこれは。期待していた音じゃなくて、骨董品のラジオみたいな音だった。低い音が出ないのでバランスが悪い。旧機種の4312SXは落ち着いた音なのだけど、もう展示品しかない。それなのに高いときたもんだ。

4312は能率93dB/Wもあるのでもっと軽い音が出てくるもんだとばかり思っていたが、そうでもなかった。音量を絞っていくとさらにおかしくなってくる。紙製のウーファがここまで重いとは思っていなかった。いくらわたしが古い音源が好きだとはいえ、ここまで古くさいとも思っていなかった。相当な音量じゃないとまともに鳴らないんじゃないか。わたしの財力でこれをまともに鳴らしてやる自信がない。4312はあっさりあきらめてしまう。

一方、オンキヨーのD-77MRXがやたらはっきりした音で、低いほうもしっかり出ている。ここまではっきりした音は求めていないのだけれど、低い音が出ないよりはずっといい。77の能率は90dB/Wなのに、4312よりもずっと音が大きく聴こえるのがふしぎ。

店の人にはJBLだったらS143を薦められた。高っ。でかっ。あこがれのJBLだったけれど、6万円かそこらの商品は「安物」でしかないんじゃないだろうか。やっぱり高級機種以外は日本メーカーのほうが得意な領域なのであろう。思えば77といったら、ずいぶん前から同じ形のスピーカーが売られていたのだ。もはやスピーカーの教科書みたいなもんである。わたしが、こんなまともな買いものをしてしまうなんて。2本で113,000円ぐらい。

あと、いろんな店に行ったのだけれど「トリコロ」のドラマCDをちいとも見かけない。帰ってから調べたら6/23発売だった。

ボークス。ああああ。前から気になってたミーシャたんがあああ。アクリルの眼球をガラスに替えたりしてハアハアしたい。ハアハア。

難波の「四国うどん」で久しぶりにうどんを食べて帰る。本もCDも買わず。

工作。

77は4312よりも奥行きが80mmも長いのである。だから衝動買いしてしまうべきか、帰って頭を冷やすべきかで悩んだ。でも店員にずいぶん薦められて買ってしまった。途中まで作っていた置台があるのだけれど、材木を短くすることはできても長くすることはできないので、材料を買うところからやり直しである。なんて恐ろしい子……!!

13 jun(sun)

あらまし。

羊にさわった。

Kiss×300。

えろゲー「Kiss×300」の続き。媚薬や強壮剤を売り歩くのが主人公たちの仕事である。その販売方法がまた、えろえろなので新入りの主人公はびっくりなわけである。で、ある日突然に職場で温泉旅行である。やっぱりへんてこだ。音楽もへんてこだ。

汁の描きかたがとてもいい。

登山。

5人で六甲山に行く。

5人乗った軽自動車で坂道を登るのは難しいらしい。「2」を使うのをはじめて見た。さらに「L」まで使うはめになった。

牧場ではじめて羊にさわった。羊にさわるなんざ、一生に一度あるかないかである。思っていたほどふわふわではなく、弾力が強い。アホな絵を撮ったり、斜面を駆け降りたりして遊ぶ。

帰りに回るほうの寿司を食べる。わたしはじゃんけんで買ったので払わずにすんだ。

電車。

駅に行くと電車が止まったままになっていた。また人身事故である。しばらく経つと動きだして、別の駅では「車両点検」でまた止まった。これが事故車両だったのかもしれない。

となりに3歳ぐらいの姉妹が座っていた。母親はその前に立っている。母親は小さいほうの娘の振るまいが気にいらないようで、驚いたことに彼女の足元を何度も蹴っていた。娘はとてもおとなしかったので、蹴りつける理由が分からないのだけど、とにかく気にいらないのだろう。

駅に着いてから、母親は娘に脱いでいた靴をはくように告げる。でも、何秒かかかってしまったのが気にいらないようで、こんどは頭を手のひらではたいた。文句をいいながらさっさと自分は大きいほうの娘を連れて降りてしまった。小さい娘は泣き叫びながら後を追う。この子はこれからうまくやっていけるんだろうか。

けたたましい母親と、言葉も発しない子供の組みあわせ。TVのワイドショーが好みそうな話題が、こんな身近なところに。

14 jun(mon)

あらまし。

スピーカーが届いた。

スピーカー。

帰ってきたら例のスピーカーD-77MRXが届いていた。えんやこらと運ぶ。重量25キログラムである。はあはあはあ。とりあえず音は出た。音を聴きながら場所を調整する。とりあえず、音源の聴こえてくる位置が引っこんだりしないところまでは調整した。

CDとアナログレコードをしこたま鳴らす。低い音が出てくるようになってしやわせー。高い音はか細く聴こえる。このあたりは何週間か鳴らせばよくなってくる、と思う。

楽器の音だけじゃなくて、おジャ魔女だの、ドリルでルンルンだの、でじこだの、電子楽器もえらくいい音で聴こえてきたりするのはなんだかふしぎな感じだ。ぐにゃぐにゃの信号処理まで聴こえまくりである。でも、あいかわらず「おジャ魔女カーニバル!!」のどれみさん以外の4人を聴きわけることができなかった。誰も音程を外さないし、遊ばないし、同じタイミングで同じ場所から聴こえてくる。なんでこんなミキシングにしたんだよう。11万円でも駄目だったか。

15 jun(tue)

あらまし。

「人名用漢字」で大騒ぎする。

文字。

「人名用漢字」に578字だかを追加する案が公に出た。使用頻度の高い文字を単純に選んだため「糞」だとか「屍」だとかの文字が含まれる。

なもんだから、ここのところ読売新聞では追加される文字が不適切であるとして、毎日毎日同じような批判の記事を載せている。わざわざへんてこな名前の例を挙げて、こんな名前になったら大変だ大変だと書きつづけている。なんだかもう、大きな力が背後にあるとしか思えないのである。

そんな変な名前をつけられたらいやだなあ、なんていうのは井戸端会議の視線なのであって、わざわざ新聞に毎日毎日書くもんじゃなかろう。で、昨日の夕刊に、

「どの字を使うかは親の常識や責任に委ねる」という。そんなことなら初めから制限などしない方がよかろう

と、「よみうり寸評」という小さなコラムに載った。ここには、なにか電波でも受信しているとしか思えないようなふしぎ文章が載ることがある。「親の常識に委ねる」からといって、「平易な文字」に使用を制限してきた意義が否定されるわけではないではないか。だが、256歩ぐらい譲って「そんなことなら初めから制限などしない方がよかろう」という部分に関してのみ理解できた。

「人名漢字」という名称がよくないのであって、ずいぶん前に廃止された「常用漢字」とでも改称すればよいのだ。で、人名には常用平易な文字しか使ってはいけないのだから、常用漢字の範囲内で命名すればよいではないか。「苺」という文字は正しくて、「嘘」という文字は正しくない、というようなことを軽々しく書きたててよいものではない。

法制審議会は子供に変な名前をつけさせるという意図があったわけでもなんでもなくて、広く意見を求めようという段階で公表したものである。これをまあ、新聞ときたらものすごい危機が迫っているように書きたてるのである。まあおそらく、読売新聞は憲法を改正して「家族条項」を加えよと主張している立場上、自動的にこういう記事が書かれてしまうのだろう。

17 jun(thu)

あらまし。

ソニータイマー。

日記。

「missionary」(伝道の)と「position」(立場)がくっつくと、思いもよらぬ意味になるということを知ったのであった。うく、うくくくく。

CD。

CDの寿命は案外短い(Hotwired)のではないか、という話が久しぶりに聞こえてきた。裏面の薄い保護層から空気が侵入して反射層に穴を開けてしまうのだという。

いやいやいや。わたしは15年ぐらい前に「CDは何十年かの後にアルミニウムの反射層が酸化して再生できなくなるらしい」ことが話題になったのを覚えている。そして、アルミニウムの膜を侵さないという触れこみで、透明の層にポリカーボネイト以外の材料を使ったものが少しだけ売り出されたのも知っている。反射層にアルミニウムではなく、少々のことでは化学変化しない金を使ったディスクが出たし、わたしも持っている。

で、そこいらへんの検証がどうなったのかも聞こえてこぬまま、しばらくするとCDの劣化問題はすっかり忘れられてしまった。CDって、もともとものすごく寿命は長いという触れこみであったのに、アナタ、この世のどこかではたかが20年しか経っていないCDに、もう穴が開いて音飛びがひどくて使いものにならなくなっている。近所の人が引っこしのときに捨てていった、フィリップスレーベルで日本製の30年もののLP盤と、松下電器製のアナログのレコードプレーヤが、わたしの部屋で音を出しているというのに。

このアナログレコードはけっして保存状態はよくない。傷がついているから、ぱちぱちと余分な音もする。でも、使いものにならないわけじゃない。音が飛んだりもしない。盤がものすごくゆがんだり、表面にかびでも生えたりしない限りは、100年経っても音楽を鳴らすことができるだろう。CDが反射層の劣化のために再生ができなくなる確率というのが分からないのだけれど、アナログレコードの保存状態が悪くてかびが生えちゃって再生ができなくなるという場合と同じぐらいのリスクを、CDが持っているんだとしたら大変である。

いやいやいや。まさかそんなことは。アナログレコードと同程度には保存できるに決まっているじゃないか。つまり、その、なんだ。ソニーの製品は「保証期間が過ぎた直後に製品が壊れる」とからかわれることがある。まさか、CDには20年で作動する「ソニータイマー」が内蔵されていたということに、いままでフィリップスの人が気づかなかったなんてことがあるわけないじゃないですか。まさかまさかそんなことは。

18 jun(fri)

あらまし。

審査未了。

レコード輸入権。

「著作権法による恒常的洋楽商業用レコード輸入禁止可能化規定創設反対に関する請願」は衆議院に持ち込まれたものの「審査未了」となった。署名を3万通集めても駄目なのか。

連合軍。

日本が参加すると「連合軍」は「多国籍軍」へと名称が変わる。新聞もTVも多国籍軍が大好きだ。

「わが国の指揮下」で自衛隊が動くのだと日本のえらい人が言ってしまったので、米国のえらい人にわざわざ訂正されてしまった。自衛隊は米軍の指揮下に入るのだと。こんなあからさまな嘘をつかれてしまったら、わたしはいすからずり落ちてしまうのである。日本のえらい人たちはアホだから撹乱作戦なんかするはずがない、と思わせるための撹乱作戦なんだろうか。

賞与。

賞与がもう出ていた。来月だと勘違いしていた。

2か月と99,000円。毎回よく分からない評価で、今回は標準額よりも10,000円多かった。アレしてナニして276,414円。でっかいスピーカーをカードで買っちゃったので、9月の上京まで残っているかどうか。

19 jun(sat)

あらまし。

マニアたるもの。

お買いもの。

またまた日本橋へ。

ディスクプラザ。CD「マーメイドメロディぴちぴちピッチボーカルコレクション ジュエルボックス1」を買う。題名が長い。

上新電機。RCAのケーブルを一組。オルトフォンの8,000円ぐらいのもの。マニアたるもの、目んたまが飛び出るぐらい高価な電線を使うのである。あと、電源のテーブルタッブの材料を集めたキットがあったので買ってしまう。ホスピタルグレードですってよ。ハアハア。12,000円ぐらいした。買ってから、部屋の電源のコンセントは2Pだったと気づく。ぐはあ。ホスピタルグレードのどえらい高価なプラグを使うためには壁のコンセントを3Pのものに交換せねばならない。わたしは今日になってはじめて「電気工事士」の免許を取らなかったことを後悔した。

わんだーらんど。キャロット出版のマリみてのまんがのアンソロジー「マリアフェスティバル」[5]を買う。もう出まくりである。

日記。

夕方で時間切れになり翌日の準備。

湖池屋のスナック菓子「カラムーチョ」に、より辛いものが出たという。そんなわけで「激辛カラムーチョ」を2袋買っていった。ほとんどわたしが食べてしまう。やはり「カラムーチョ」の延長線上にある味で、まず最初に甘味を感じる。その後にくる辛みがずっと強くなっていて、のどが熱くなる。辛さは「暴君ハバネロ」のほうが強い。最初の甘味が強すぎるように思われた。

夜中にラーメンを食べて帰る。ぐふう。

電線。

入力切り替え機兼フォノアンプとして使っている古いアンプと、パワーアンプの間をつなぐケーブルを、買ってきたものに交換する。間に合わせで、ビデオデッキかなにかをつなぐ線を挿していたのだった。交換したらちょっとだけ音が分厚くなった。次は電源ケーブルだ。ハアハア。

古いアンプの端子はもう黒く酸化しているし、内部のプリント基板もどうなっているかあやしいもんだし、入力切り替えのスイッチもなんだか接触不良でへんな音がするしで、次はこいつを交換せねばならない。マニアたるもの、いまさらプリアンプを買うのである。

20 jun(sun)

あらまし。

辛いし暑いし。

日記。

ううう。日曜日でも朝早く起きねばならない。午前7時30分ごろ、駐車場の予約券をもらえた。

台風が湿った風を運んでくる。

10分の絵を撮るのに8時間ぐらいかけるおしごと。ううう。

この日は「ベビースターラーメン」(おやつカンパニー)の「激辛チリ」味と「激辛キムチ」味を食べた。前者はかなり辛い。かくも細く表面積が少ないにもかかわらず、ものすごく辛い。やはり、飲み込んだあとののどへの刺激が強い。食べるのをやめるとのどが熱くなってくる。だから食べ続けねばならない。ペットボトルの飲料がすぐになくなってしまう。後者はたいして辛くはないし、酸味が強すぎる。

この日は飲んで帰る。

暑い。

夜中に帰ってくると部屋が暑い。暑くて暑くて暑いのである。オーディオセットにつながっている真空管の電源が入ったままになっているではないか。はわわわ。4本の真空管が部屋の暑さに少しだけ寄与していた。

14時間赤熱しつづけた真空管で音を出してみると、暑苦しくて濃い音がした。朝とえらい違いだ。

21 jun(mon)

あらまし。

台風がきた。

台風。

来た来た来た。台風が来ている。だから風が強い。傘をさしたら、すぐに強い風を受けて裏返ってしまった。ずいぶん前に間に合わせで買った安物なのだけれど、ここまで弱いとは。

このぬるくて湿った風がくると、もうどきどきする。温度なのか、湿度なのか、気圧なのか、わたしの身体の中に隠された天気予報機能が反応するのである。目を覚ました野生の猫がご奉仕するにゃんなのである。まったく落ち着かないので早く帰りたくなる。

台風は昼ごろに明石のあたりで上陸し、大阪よりも北のほうを通りすぎていった。電車が止まったり、会社が浸水したり、早く会社を出ないと家にたどり着けなくなるかもしれない、といったようなどきどき感を味わうことはなかった。

レコード輸入権。

例のレコード輸入権の法改正を批判する記事が朝日新聞の社説に載った。

輸入盤を買うのは安いからだけではない。国内盤は違法な複製を防ぐコピーコントロールCDが増えた。その音質の悪さを嫌う人は少なくない。

という最後のほうの説明は分かりやすい。でも、新聞はいつだって産業の味方なので、コトがすんでから記事にする。

手当。

あと、読売新聞の夕刊に大阪府の職員給与のうち、課長の役職手当が高すぎることを述べた小さな記事が載った。

なぜ給料が高いことをとやかく言われねばならないのかを考えてみると、きっと「この不況下に公務員は給料が下がらないのでけしからん」という「民衆」の馬鹿な意見を装った記事のひとつなのだろうと最初は理解しようとした。税金から支払われるのだから、われわれにはけちをつける権利があるということなのだろう。でもやっぱりむずがゆさがなくならない。

新聞の値段は「再販制度」で保護されている。ずいぶん前に再販制度を廃止すべしという意見が聞かれるようになったとき、当時読んでいた毎日新聞は再販制度がいかに新聞にとって必要かを毎日毎日しつこく説いていた。国に保護されている新聞が、公務員の給料にけちをつけたって、口先だけで中身のない記事になる。そんな記事を載せるというなら、読売新聞社の課長の給料が20万円だろうと100万円だろうと不当に高いものであるに違いない。わたしはそう決めつけることができる。なぜなら、わたしは読売新聞社に「税金」を納める客だからだ。

22 jun(tue)

あらまし。

工事ってなんなんだ。

日記。

ええと、電気工事士って電験3種を取っただけじゃだめなのか。わたしは「ミリアンペア」とか「メガヘルツ」だとかの世界の住人なのに、「交流25,000ボルト未満の工事」なんて言われてもまいってしまう。接地抵抗計などの機器を備える、とか条文に定められても困ってしまう。つまり実務経験なんて皆無なのである。ふははは。壁コンセントの部品を交換するのにこんな資格が本当に必要なんだろうか。

昨日は天井裏から扇風機を引っぱり出してきた。6台も出てきた。

23 jun(wed)

あらまし。

電気屋を5年やっていても電線で音が変わる理由が分からない。

電線1。

会社を休んで、部屋で音を出す。でかい音を出して、家の中にどれぐらい振動が伝わっているかを調べて回る。低い音が出るようになったので、階下に響きまくりである。出力5Wのアンプでもまだまだ音量に余裕がある。でも、あんまり調子に乗ると隣家との間で殺人事件が起こって今夜のニュース番組に映りそうな気がするので、数分でやめておく。

あと、例のえらい高価なテーブルタップを組み立てる。すげえ。ホスピタルグレードってすげえ。太いケーブルを使っても作業が楽だ。かくして、2,000円もするプラグと、5,000円もするソケットが2個と、ぶっといケーブルと、安っぽい箱が組み立てられた。最高の部品を組みあわせたのに最高に安っぽい。工作キットってやつを考える人は、色彩とか外観だとかの感覚が壊滅的なのであろうか。

お買いもの。

またまた日本橋である。まず難波の地下街でラーメンと炒飯と餃子を食べる。食べすぎた。

上新電機。ホスピタルグレードの壁コンセント用ソケットがあった。松下電工のものが1,200円ぐらいで売られている。で、JISのホスピタルグレードよりも、ULのホスピタルグレードのほうが性能の基準が高いことを知ってしまったので、後者を探すのである。明光社の製品が2,300円ぐらいなので、こっちを買うことにする。もちろんさっきの5,000円のソケットのさらに上を行く、目んたまが飛び出るぐらい高いものもあるけれど、見なかったことにする。あと、3Pから2Pに変換するプラグも買う。接点はぴかぴかの真鍮。東芝製で650円。

ディスクプラザ。CD「マーメイドメロディぴちぴちピッチボーカルコレクション ジュエルボックス2」と、岡崎律子と日向めぐみのデュオ、メロキュアのCD「メロディック・ハード・キュア」を買う。

電線2。

で、壁コンセントの工事のふんぎりがつくまで、でっかいテーブルタップに650円の変換プラグをつけて、壁から電源を取ってみる。医療器具用の部品なので差しこみ部分の引っぱり強度が高いことと、接触部の電気抵抗がとても低いことが、ULの規格によって求められる。後者の理由でマニアはわざわざ高価な部品を探すのである。でも、変換プラグを通してしまったらあんまし意味がない。でも、作っちゃったものは使わないと。

差しこむとこれがまた固い。たしかに接触部分の締めつけが強いのである。それまで使っていたふつうのテーブルタップのときよりも、少し音が静かになった気がする。CDプレーヤの電源の極性が逆になっていたので、これを合わせたら音がえらく変わった。とげとげしさが取れてなめらかになったけれど、これはどっちが好ましいのかよく分からない。

24 jun(thu)

あらまし。

恥丘の歩きかた。

日記。

ああ。明日は姉しよ2の発売日じゃないか。でも土曜も日曜も買いに行けない。こりゃ駄目だ。

ぴちぴち日記。

「ぴちぴちピッチ」のDVDの続きを観たいのだけれど、昼間眠くてしょうがないのでちいとも観れずにいる。そんなわけでCDを何回も何回も聴く。ブラックビューティシスターズの曲「黒の協奏曲」がかっこいい。もっと暗黒にどろどろの音にしてほしい気もするけれど、歌がかっこいいのでよしとする。マーメイドの3人よりよっぽど上手いじゃないか。どうしてダークラヴァーズにも歌わせなかったのかー。

で、「ジュエルBOX2」のほうは曲がぜんぜんないじゃないか。途中で力尽きたか。ブラックビューティーシスターズの曲は「黒の協奏曲」だけなのかー。単調な曲だから飽きられそう。それはそうと、ユーリとかエリルちゃんとかにも歌わせれー。

お買いもの。

新たな世界を探しに変わったものを買っちゃうことがある。Amazonから本が届いた。ポット出版というところが出している雑誌「Carmilla」vol.4が届いた。

封筒から出して、思わず紙を載っけて隠した。な、なな、なんじゃこらー。

すんません。調子に乗ってました。「Carmilla」は「女の子が好きな女の子のための」本である。ホンマ、すんません。これを読めば「狭いようで案外奥深い恥丘の歩き方」は分かるのだろうか。

25 jun(fri)

あらまし。

潤んでくるかもしれない。

カーミラ。

昨日は寝る前に布団の上で寝っころがって、「Carmilla」vol.4を開いてみた。ああ、もう。表紙からしてこっ恥ずかしくてまいる。「女の子×女の子のためのエロティックブック」ですってよ。

いったいこの本は大人が読んでいるのか子供が読んでいるのか。中高生あたりが読んでいるのだろうと思いたくなる装丁だ。でも「読者」が送ってくるすげえ恥ずかしい文章は30歳あたりの人が多かったりする。高校生ぐらいのモデルがたくさん写っているおんなの子向けの雑誌でも、読者は小学生だったりするようなものを想像するけれど、よく分からない。

互いの指を絡め合うだけで、
彼女の瞳は潤んでくるかもしれない!

……なんていう文章がステキすぎて、秀逸すぎて、わたしは夜中だというのに大笑いしてしまったかもしれない!! なぜかオランダはアムステルダムの飾り窓のお店に行ってみたり、東京の「女王さま」の連絡先が書いてあったり、なんだかすごい雑誌だ。

あと、「レズもの」のえろビデオの特集もあった。「レズる!」(Dogma)という作品の監督、仁村ヒトシにインタビューしてみたりもする。なんだか見覚えがあると思ったら「ハメットさん」(Dogma/TOHJIRO監督)でベラベラマンチョー、なんて叫んでいた変態の人Death!! ふははは。婦女子の諸君はそんなことは知らなくてもよいぞ。

巻末には同性愛関係のイベントとか、おんなの子が集まるのであろうお店だとかが表になっている。もう、あとは「文通」のコーナーでもあれば男性同性愛の雑誌と変わらなくなってしまいそうなもんだけれど、やっぱり違うということを書きとめておかねばならない。うるわしいお嬢さん二人組がからんじゃったりする写真が載っている。まあかわいい。で、その片隅に、

中に着たキャミソール 1,800円
デニムスカート 2,500円
ブーツ 10,800円

だとか書いてあるあたり、やっぱり婦女子の雑誌なのである。「女の子に人気のセレクトショップ」がスポンサーになっているのだろう。まあそれはそうと、さっきの衣装のあとに、

ムチ 1,295円
耳につけたアナルボール 2,500円
首輪 3,500円

なんて続いてしまうあたり、「女の子に人気のセレクトショップ」はただものではないのである。

月例経済報告。

残業手当86,767円。アレしてナニして163,715円。

26 jun(sat)

あらまし。

暑くても買いもの。

お買いもの。

ありゃ。時間がないと思ったら、あった。おしごとの前に日本橋に寄っていく。

ディスクプラザ。「トリコロ」のCDのポスターが貼ってあるのだけれど、肝心のCDがなかった。「マリア様がみてる」のDVD第3巻を見つけてしまったのだけれど、いま欲しい気分じゃないものは買わないことにする。えろゲー「姉、ちゃんとしようよっ! 2」も見つけてしまった。でも、いま買っても遊べないので、こういった債務は先延ばしにする。

ディスクピア。「花右京メイド隊La Verite」のDVDがたくさんたくさん置いてある。でっかい画面で中身を映しているので見入ってしまう。「花右京メイド隊」は2001年にTVで放送されたのだけれど、また最近になって新たに作られているらしい。で、見たことのあるような話を見る。リュウカさまがあらわれて太郎をげしげしと足で踏みつけにするところまで観て、買うことを決意した。「ボボボーボ・ボーボボ」のDVDも見つけてしまったのだけれど、もう欲しくてたまらねえ気分になったもの以外は買わないことにした。ぼくは大人になるのである。あと海藍の同名のまんがのドラマCD「トリコロ」があったので買う。

わんだーらんど。で、なぜか「キューティーハニーBOYS」を手にとってしまう。水曜日にここに来たときも気にはなっていたのだ。でも、買わなかった。なのに、今日は買っちゃった。欲しくて欲しくてたまらねえ気分というわけでもないのに、買っちゃった。大人、終了。正確には、諏訪山ミチルの小説「悪魔の爪に囚われて キューティーハニー♥BOYS」という、少年の主人公がキューティーハニーっぽい姿に変身して悪の組織と戦う話である。あと、辻川なぎさのマリみての二次創作の小説が商業出版の単行本「ロザリオをはずして」として出版されてしまった。オークスのマリみてアンソロジー「姉妹宣言」の一環ということになっているっぽい。初出と違って1冊にまとまっているので買ってみる。

こんどは難波の地下街でうどんを食べた。うまい。もうたまらん。あと、おしごとして帰ってくると暑さでぐったり。

キューティーハニー♥BOYS。

そりゃアナタ、キューティーハニーといったらエロエロなものが想像される。わたしは「キューティーハニーF(フラッシュ)」しか見たことがないので、あんましエロさは知らない。ふつうにかわいい女子のアニメであった。さて、キューティーハニーの主人公を少年にしたらどっちに転ぶのか。できあがったものはエロエロのやおい小説であった。

だだっ広くてやたらと豪華な学校の中に、ものすごい美形の生徒会長なんかが出てくるこっ恥ずかしい学園もの。40ページほど読んで力尽きる。そういえばキューティーハニーっていったら、最近実写の映画が撮られたりしているのである。こりゃああんまし客層の重ならなさそうなタイアップである。

27 jun(sun)

あらまし。

弟にしてください。

キューティーハニー♥BOYS。

朝っぱらからキューティーハニーの続き。ううう。やっぱりこっ恥ずかしくて笑ってしまう。

如月ハニーの空中元素固定装置を移植されて生まれた、生後半年のアンドロイド如月羽仁衣(はにい)が主人公。うははは。変な名前だ。で、16才の少年の身体を与えられているものの、やっぱり世間知らずだったりするわけである。パンサークローの一味の大男が少年を抱いているのを見て、「セックスは男の人としてもいいんだ」と素直に育っていくのであります。ちゃんとママに「感じやすい身体だって言われちゃった」なんて報告するのであります。しかもショタ風味である。

羽仁衣たんが「ハニーフラッシュ」と叫ぶと服が散り散りに消えて、また再構成されて衣装が変わったりする。このあたりはふつうの「キューティーハニー」と同じである。女性はママひとりだけが、最初と最後にちょこっと出てくるだけだ。やおい世界恐るべし!! 話は王道というか、そんなにぐちゃぐちゃしない。文章はそんなに重たくもなく、ねっとりとしすぎるでもない。たぶん、世の若き婦女子がこれを読んじゃうんだろう。あたくし、もうすぐ30歳の大台であるよ。

聖ベネディクト学園のやたら豪奢な設定だとか、美形の生徒会長がやたらめったら生徒たちに大人気で、しまいには「弟にしてください」なんて愛の告白をしちゃう子まで出てくるわけである。わたしはマリみての同人小説といっしょにこの本を買ってきたわけだけれど、世の婦女子たちの罪深さには頭が下がるのである。

悪者の登場人物がなかなか魅力的なのだけれど、もっとパンサークローの暗黒面を描いてもよかった。あるいは、少年たちの精気を奪いつつ快楽を与えて細々と人間界で共生できるのではないかという、宇賀神(うがじん)のような葛藤もあったに違いなく、そこをもっと描いてもよかった。変身ヒロインが悪の組織に寸止めなしでやられちゃう作品として、楽しく読んだ。

花右京メイド隊La Verite。

「花右京メイド隊」のDVD。うははは。実に下らない。

リュウカさまがエロいのでもう満足。それはそうと、第2話にして、もう「リュウカとマリエルの十番勝負」まで来てしまった。La Veriteでは最初のほうはすっ飛ばして、旧シリーズで描かなかった部分を取り上げていくのだろう。

辞書をひく。仏語でLa Véritéと書くのか。英語ではThe Truth。うへー。こっ恥ずかしい題名だなあ。

日記。

今日は休みだった。休みなので休んだ。もう全力投球で昼寝をする。起きてもまた寝る。

夜には冷えたすいかを食べた。

28 jun(mon)

あらまし。

久しぶりにぴちぴちを観る。それ以外に書くことがないのである。

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第24話「夢は花嫁」の巻。

あらすじ。芽流が久しぶりにやってきたと思ったら海斗に会いたいのだという。海斗と結婚するんだという芽流に、子供のいうことだからと付きあってやる。たまたま結婚式場でウェディングドレスとタキシードを着せてもらえるショーがあり、それに出るつもりらしい。それを知ったるちあは気が気ではない。

感想。ひさしぶりにぴちぴちを観てみたけれど、やっぱり最高だった。もうへんてこな話なのであるよ。なぜかるちあが見ず知らずの「不幸な」男性とショーに出ることになってしまった。人数合わせのために出るはめになったところを、海斗に見られちゃうのである。見ず知らずの男性は相手が来ないので振られてしまったのかと思っていたら、彼女は遅れてあらわれて「ヒョウ柄のドレス」を探していて遅くなったのだという。なんじゃそらー。いやな予兆を積み上げながら、さらにへんてこな結末でぶち壊すなんて素晴らしい。

最初はるちあは海斗と芽流に嫉妬する。女の子は、大好きな男の子がほかの女の子と楽しそうにしているだけでもいやなのに、なんてことを言う。そんなの、女の子じゃなくったっていやなもんである。海斗はその点でもけっこう素直で、わざとらしいまでに対称的である。

でも、そんな話なんかもうわたしの眼球にはこれっぽっちも写りはしないのである。戦闘シーンでの波音とリナの「Ever Blue」の途中で、るちあの変身シーンが割って入る。ここで「Super Love Songs!」の前奏がかぶる。ここのかっこよさがアナタ。もうたまらん。るーちーあー。もう失神と同時に失禁しそう。高分子吸収体で多い日も安心Death!! もっと!! もっと曲をくれ。

台詞。(1回め)波音「乙女が夢見る幸せなこの場所で」 リナ「不埒な悪行三昧、絶対に許さない」 波音とリナ「ぴちぴちボイスでライブスタート」 (2回め)るちあ「結婚式は乙女の夢。それをぶち壊す水妖には、三人合わせてぴちぴちっとウェディングコーラスよ」 「不埒な悪行三昧」なんて台詞を変身直後に使うと「ウェディングピーチ」みたいだ。

29 jun(tue)

あらまし。

すぐ寝る。

お買いもの。

帰ってくるとHolly Warburtonの写真集「Chimaera」が届いていた。

早く帰って早く寝る。

30 jun(wed)

あらまし。

ナージャみたいな少年。

日記。

[1]あるICと、その評価基板を購入
[2]評価基板が実験中に壊れて出力電圧がおかしい
[3]ICじゃなくて後段が壊れたんだったらまだ傷は浅い。前段は微弱すぎてよく分からん
[4]オペアンプを交換したら治るかなあ
[5]オペアンプのサンプルをもらおう
[6]ちょうどそこへIC屋さんから電話
[7]「評価基板が壊れて困っている」
[8]別の基板をもらえることに
[9]ちょうどそこへ営業の人がオペアンプを持ってくる
[10]オペアンプを交換しても治らず
[11]最後に、ICのピンにはんだを盛ったらあっさり治ってしまう。割れてたのか
[12]いろいろただでもらってしまい、罪悪感

ぴちぴち。

「マーメイドメロディーぴちぴちピッチ」第25話「月光の少年」の巻。

あらすじ。波音とるちあは、海辺で少年を見かけた。これがまた美しい容姿なもので波音は気になっちゃうのである。セーラー服と帽子の、その少年に声をかけると逃げ出してしまう。波音が追うと、突然にヒッポがあらわれた。次の日に3人は子供に追われるヒッポを見かけた。倒れたヒッポに犬が飛びかかった瞬間に、ヒッポは昨日の少年に姿を替えた。そして、水妖のユーリは人間の姿のヒッポにホの字になってしまったりするお話。

感想。く、くはー。次回予告で気になっていたナージャみたいな少年はヒッポだったのかー。ユーリは少女のふりをしている大人なんじゃなくて、本当に少女なんだと感じられるお話であった。おしゃれをガイトにほめてもらえなくてがっかりしているところに、ちょうどかわいいおとこの子に出くわしてしまうんであるよ。

「こんなすてきなプレゼントをいただいたのは、ユーリ、生まれてはじめてです」なんて言っちゃう。いったい、水妖のみなさんはどんな生活をしてらっしゃるのでありましょう。そんなことを思わせるのである。不愛想な上官だけが絶対と信じて、ずううううっと海の支配のために働いてきたのであろうか。まあそれはそうと、敵と味方の間ですごいことになっちゃっても、3人組はそう深刻に思わない。なんというゆるゆる加減。そりゃもう、戦闘シーンで歌いだすという平和な人たちのお話である。

ところで、ユーリは人の心をあやつることができる。ヒッポが仕事場の海の店でおんなの子の客に囲まれてモテモテなのに気分を害して、そこいらじゅうの人間の心をいじって大げんかをさせる。じゃあユーリはこんないたずらじゃなくて、戦争を起こさせることだってできるではないか。地上を何度も焼き払う兵器をわれわれは持っておるのである。えっへん。

(台詞)「Super Love Songs!」の前奏部分で台詞。るちあ「よくもヒッポを。ぜったいに許さないわよ」 このあとに3人の変身シーン。台詞なしで歌唱に入る。


あずまにおっしゃりたいことがありましたらお手紙ください

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