あずまの日記。

内容●あずまさんのナウくない日常。対象年齢-1024歳以上 警告●内容は保証しません。また予告なく書きかえられることがあります 注意●「ユイちゃんの4コマ劇場」は早送りせずにちゃんと観ましょう まめちしき●任天堂の「ファイア」(5,800円)は100点を超えると動きがとても早くなるぞ

1 mar(wed)

3月の旅I(わん〜)。

一昨日の夜、寝っ転がってクレヨン王国のCD「おとぎ話の旅」をだらだらと聴いてみた。どれぐらいだらだらかというと、寝っ転がって「ゲーム帝国」を読みながら、ついでにCDを聴いていた。ついにはCDは回りっぱなし、真空管の電源も落とさないまま途中で寝てしまうぐらいのだらだらさ加減。

「シンデレラ」のところで、クラウド扮するところの王子さまがシルバー王女扮するシンデレラのところにガラスの靴を届けに来るところで、あらぬ単語を発する。王子さまかく語りき。

自分の靴ぐらい自分で持って帰れよな、おたんこナスっ

ああクラウド。わたしのクラウド。おたんこナスってなんですか。クラウドがそんなナウい言葉を使っていたなんて。つうわけで、世の中まだまだ捨てたもんじゃない。

こんこん問題

あはははは。すごーい。いまWindows 98を使ってこの文章を書いているのだけど。いやー。すごい。

<IMG src = "file://con/con/con">

こんな簡単な呪文でWindowsに青い稲妻を落とせる、らしい。また、魔法の種類は数多く、また呪文の詠唱法はいくつも考えられる。とても自分がいまこの問題に直面しているとは思えない。もう、あまりにすごすぎて、他人ごとのようにしか思えない。ウチは数億円の売上げを見こんでいるチップ(の一部)を書くのに、こんなイモいOSのパッケージを使ってるんですよー。社長ー。本部長ー。

Java VMにこれまた穴が空いててタコくてあーたらこーたら、とかいう話よりもずっと分かりやすい。こんこん問題は誰の目にも明らかなへっぽこさなんで、みんなして攻撃しとけばなんかいいことがあるかな、と。

つうわけで騒いでおこう。太陽のばかやろーっ。おたんこナース。どてかぼちゃー。

……ふむ。どうも、MS-DOSのころからあった問題なんだそうで。なんだ。いまさら騒ぐような問題じゃないじゃないかー。こんこん問題がこれだけ長らくひっそりと保存されてきたんだから、これはもう間違いなく仕様だろう。自分たちだけが使えるふしぎな魔法のつもりだったのか、青い稲妻に責められたい人のためのお節介なのかは知らないけど。

2 mar(thu)

12。

ん。ぽんさんがえらい勢いでクレヨン王国の原作を読んではる。「新十二か月」まで来たってことは、そのままTV版の話を追って「花の旅」かな。シルバー王妃がもうどんどこオトナになっていきますわ。

メルのおともだち。

ちょっと前に発信者不明の電話がかかってきたときはちと恐かった。昨日、あたくしの可搬型ピンク電話に見知らぬ人からメール(と言っていいものか)がきた。久しぶりにこの電話機が仕事をした。今度の見知らぬ人は発信者の番号を明かしている。そして本文には、

メル友になりませんか?

と書いてある。メル友とはなんであろう。「マルトモの味付け数の子、カツオもついて手間いらず」みたいなものか。「脳がメルトダウンした友だち」なら間にあっている。はたまた「ふしぎなメルモと京友禅の会」の略かもしれないが興味はない。返事を出すべきか出さざるべきか。向こうはわざわざ自分の電話番号を明かすという危険を冒してまで、見ず知らずのわたしにこの一文を送ってきたのだ。おそらくは、返事が来るまで不特定多数の相手に送って送って送りつづけるのだろう。

しかしまあ、わたしだって見ず知らずの相手に返事を出すのは恐い。とはいえ文面がもう少し幼く、

メル友になろっ☆

と書いてあったら、わたしも姿の見えない「メール友だち」に対して危険な想像を巡らせたのかもしれない。

ぬりえ。

2000ねんしゅんとう みんなでがんばろう!

……こ、これは。ぬりえである。会社でぬりえを見るとは思わなかった。いまわたしの目の前にある。こんなおもしろいものを見逃す手はないと、もらってきたのだ。ふむ。おそらくはお子さんと一緒に遊んでもらおうという趣旨なんであろう。「2000ねんしゅんとう みんなでがんばろう!」と書かれたどうぶつさんのぬりえをおうちに持って帰って、お子さんと労働運動についてともに考え……って、冗談なのか本気なのか。労働運動とはなんぞやってなことを理解するほどのお子さんは、あまりぬりえを好まないだろう。しかしこれが無駄だと気づかれてはいけない。B4の紙1枚とはいえ、こんなおもしろいものがこの世からなくなるとつまらないので労働組合に文句はいわないでおく。

さて。このどうぶつさんを着色して提出するとなにかもらえるんかな。しかし、塗った人と組合員の名前を別々に書くようになっているのがちとアレである。自分の「おなまえ」と「おとし」を書いてよいものか。「なかよし」の全員プレゼントに応募するときのような、小学校の校門をくぐるときのような、そんな不思議な気持ち。不況だといいながらこんなくだらないことをやってるなんて、労働組合もなかなかすみに置けない。

3 mar(fri)

きょうは何の日。ふっふー。

どわははは。ホントは好きなんじゃあないですか。このこのー。(略)(TM)だなんて。デジタルスチルカメラでもあれば「桃の天然水」を火にかけてふーふーげほごほしながら飲んだんですけどね。あーホントに残念ですわー。

Aの中のA。

舞踏会の中の舞踏会。オーストリア自由党の不支持者がウィーンの歌劇場の外側を取り巻くってな話。なんか、別のものを想像してしまう。でっかい建物とでっかい鍵十字の旗と美しい軍服の幻影を思い出してしまう。国立歌劇場もまた、古き良き幻影。

それにしても舞踏会の中の舞踏会とはすごい呼称。花の中の花。墓石の中の墓石。キイロショウジョウバエの中のキイロショウジョウバエ。この手法はどっかで使いそうだから覚えておこう。

きょうは何の日。ふっふー。

3月3日は花咲ももこさんお誕生日おめでとうございますうの日。はあ。もうすぐ高校3年かあ。

いまでも1995年が時間の原点なのでして。

4 mar(sat)

ゴールド。

朝っぱらから「むしまるQゴールド」を観る。先週とまったく同じだった。ビデオに録って、合い言葉は「ぷりゅちゅびよ〜んとうりゅたりほ〜」と確認。曲のコーナーの「RAKUDA SURVIVAL」をくり返し観る。かっくいー。絵も音もかっくいい。とくに絵が安くてちゃちくていい。へぼナイス。ホントにDVDで出してくださいよう。日本コロムビア御中。NHKソフトウェア御中。観られないけど。

天使の羽はあるけれど。

あと、昨日の「コレクター・ユイ」も観る。前に放送されたときは最後の方しか観られなかったのだ。これがコレクターハルナの変身シーンですかー。うわー。わー。えー。なんか本家より気合が入っているというか、えっちくさいというか。サービスといいますか。ジャギーをコレクターイニシャライズで吹っ飛ばしたあとのコレクターハルナの後ろ姿がまた。その。あらぬ部位が見えちゃってるんですけど。その。

今回は重要な話なんだけど、どう書いてよいものか。なんだかよく分からないものを受け入れることのできる強さ、かなあ。変身しても中身は全く変わらないし、計算機の世界のことも全然わからないけどいつも通りになんとかやってきた結さん。結さんのためにと変身してせっせかお仕事したけどなんかぎこちない春菜さん。この違いはなにかっていったら、なんの障壁もなく目の前のものを受け入れられるかどうかだと思うのだ。……やっぱりよく分からないのでまた来週。

イモい。

今朝父上がパンを買ってきた。じゃがいもの入ったパンがあった。いもである。パンの上に載っかっているのはだれがどう見てもいもである。ほれ、イモ。イモっ。と野性的な叫びとともにわたしにいもパンを勧める。「イモ言うても田舎モンのことちゃうで」という脱力ギャグつきで。ふむ。「イモ」はまだ死んだ言葉ではないのだな。食べてみる。まぎれもなくいもであった。

pngとつきあう。

林檎用webブラウザのiCabがPNG画像の8 bitのアルファチャネルを使って表示できるのを発見。透過GIFのような1色のクロマキーを使うやつとは違って、8 bitもアルファチャネルがあるので透過が実に滑らか。これはいいやと、他のwebブラウサのPNGの実装を調べてみることにした。使用した画像はRGBに24 bit、アルファに8 bitのPNG画像。Photoshop 5JではインデックスカラーのPNG画像にアルファを持たせられなかったので断念。確かに色がインデックス値で、透過情報がそのままの値ってのも妙なんで、そういう仕様なのかも。で、結果。

ううむ。全然駄目か。相当需要はあると思うんだけど。まだまだwebブラウザがついてこない。

にっき。

夕方。雨。躊躇。郵便局。閉。落胆。帰。今日土曜。驚愕。マシュランボー。現場急行。道路渋滞。到着。17:28。手遅。落胆。

まとめ。この市には40万人も人が住んでいるのに、郵便局にせよ道路にせよ公共事業が全くついてきていない……などということはすでにどうでもよく、マシュランボーが観られず、すなわちわたしのマシュラが見られず、あうう。ということだ。

日記。

やっぱ、日記って毎日書くと駄目かも。

5 mar(sun)

案件#1。

駅前のキディラントにて人形のリカちゃんなメモ用紙購入。たまにこういうとこにくるとよい刺激。

心斎橋のレコード屋でしばし悩む。誘惑に負けてCDに浮気する。Jane BirkinのCDを1枚購入。タイトルが「Jane Birkin」。フランス製。最近マスタリングしなおしたらしくて音がいい、らしい。

またおんなの子雑貨な店をうろうろ。かわいい腕時計を探す。見るだけ見て、買わない。

いまにして思えば。この生涯の中でたった一度だけやってしまった、4年だか5年だか前の海外旅行というやつで開眼したのだ。グアムの大型スーパーで、同行の人たちが夕食の材料を捜している間に、わたしは玩具売り場をうろうろしていた。ぜんぜんうさぎしゃんの玩具がグアムにないのに落胆して、ふらふらと歩いていたときにそいつの群れに遭遇したのだ。

いままでこんな世界があったとは気付かなかった。便箋と封筒と便箋と封筒。端から端まで便箋と封筒。国は違っていても、わたしにはそれがおんなの子が使うものだと分かった。なんでまたこんなに種類を揃えるのか。そんなに売れるものなのか。そんなに子供は手紙を書くものなのか。それらはすべて的外れな指摘だ。かわいければなにもかもが許される世界が存在する。なんだかよく分からないながら、でっかい市場を見てしまった。

そいつは日本にもあった。あれから何年もたって、わたしはスーパーの文房具売り場に立った。

案件#2。

その足で日本橋の電機街へゴー。DIMMの値段を見る。SD-RAM/100MHz/128MB/CL2で11,000円ぐらい。土曜だったら安かったんかな。いまのところ買う気はないんだけど。

ぼくは「それ」をさがしていました。どどのお兄ちゃんが2月19日に「お母んが走った」といっていました。ザウルス2かいのそっち方めんゲーム売りばは、ものが多すぎてだめです。ぼくのがぞうかいせきモジュールはそっち方めんゲームのぐらんどますたーパターンが少なすぎて、し界に入るものが多すぎるとなんのことだかさっぱりです。

ほかにも、いままで入ったことのない、いかにもアレな店にも入ってさがしました。でも見つかりません。けっきょく4けん目にして見つけました。このパッケージの変わりようにもかかわらず、ぼくには一しゅんにして分かりました。「めいどいんへぶんなまちちばん」です。

ぼくは、よ行えんしゅうしていたようにたいショックたいせいを取ろうとしましたが、すぐにかいじょしました。写しんのおねいさんのはだの色のパターンをまじまじと見ていました。あまりにも強いがぞうしょりがかかっていたため、思わず表もうらもじっくり見てしまいました。おそらく、作り手としてのさいていげんのりょう心なのだと思います。実写ならではのナニさかげんをおさえようという心くばりは大切だなと思いました。

ストッキングの色もちゃんと前作同ようにむらさきなんだなあ、などとどうでもいいことにかん心しながら、れいせいにながめていたのはぼくときみだけのひみつだよ。おわり。

ゴーホーム。

買ったCDを聞く。おおう。想像以上に音がよいではないか。60-70年代のこの手の録音ってばかなりアレなのが多いんだけど。おおう。ハイテクに万歳。

ろりたー、ろりーたゴーホーム。ろーりたー、ろりーたゴーホーム。(Lolita go home) ふむ。初期の曲ほどフランス語の発音が硬くて面白いなあ。だいたい有名どころが抑えてある感じ。じゅてーむじゅてーむ。はあああん。(Je t'aime... Moi non plus) どうでもいいけど、これまだ放送禁止なんかいな。あと、ときどきデュエットで出てくる、歳の離れたダンナのSerge Gainsbourgのいかがわしい雰囲気がまたいい感じ。小説の「ロリータ」に出てくるおじさんを思い出すんだなあ。このダンナはハンバートではなく、クレアなんだなあ。

6 mar(mon)

あなたの心にしのびこむ。

どうも「魔女っ子」という語は放送禁止用語らしい。ホンマかいな。このへんでは見つからず。じゃああのテーマ曲がTVで流れるときは「魔女(ピー)メグはー魔女(ピー)メグはーあなたーの心にしっのっびこっむ」っになるのか。……そんなアホな。

うーん。「ちびくろサンボ」が人種差別を助長しているといって出版をやめさせるような人がいる世の中だからなあ。「魔女っ子」という言葉があるせいで「魔法使いのおんなの子が小学校に転校したときに不当な扱いを受けるおそれがあること」とか「魔女の一族への蔑視を原因とする職業差別」を危惧しているんだろうか。うーん。

……そんなアホな。

すごい。

うーん。すごい。Windows用Microsoft Wordの駄目さ加減にメスを入れ、ついでに問題をなんとかしてくれたり機能を増やしたりするフリーウェアが存在するのか。たまにしか使わないし、だいたい使い方もほとんど知らないのだけど、面白そうなので入れてみる。……が、たいして使っちゃいないので、どこがよくなったのかよく分からない。ずいぶん前に絶賛されてたみたいなんだけど。

7 mar(tue)

うっかり。

こりゃうっかり。時間に無頓着というか、世の中の時間が何時何分なのかを気にしてないというか。そのせいでビデオを録り逃したりするんだけど、昨日はうっかり職場に遅くまでいすぎた。おうちに帰って着替えて鍋をつついていたら日付が変わってるってのは、なにかとよろしくない。昨日は「ゲーム帝国」5巻を4ページぐらい読んで、そのまま倒れる。今日は早く帰って続きを読みたい。

かしこく。

うむむう。Verilogのコンパイラがもっとかしこければなあ。ありとあらゆるエレガントな記述ができないというか。ありとあらゆるソフトウェアの技法が使えないというか。それ以前にVerilogという言語の規定にコンパイラがついてこないというか。ハイテクすぎて泥臭いというか。

でも、ナニなコンパイラばっかりだと、CPUみたいな高密度で高速で巨大なロジック回路なんか作れっこない。たぶん、かしこいコンパイラは用途に応じてカスタマイズされているか、あるいは恐ろしく高いのだろうて。

8 mar(wed)

限界。

あう。昨日の日付のポインタ書き間違い。いつかやってしまうと思ってたけど。HTMLの構文チェックはiCabがしてくれるけど日付まではなあ。手動生成の限界というか。ごにょごにょ。

泥棒を探せ。

またまたうっかり。昨日、駅前の駐輪場でバイクのヘルメットを無防備なまま放置していたら、きっちりと持っていかれた。見知らぬ誰かに盗まれた。かぶりものがないとバイクには乗れないので、バイクは駐輪場に置いたままにして仕方なくバスに乗って帰る。今朝は別のヘルメットを抱えて、またバスに乗って駅まで行くことにした。バス停まで歩く。バスが来るまで待つ。バスに揺られる。ここまでで疲れてしまった。

バス停まで歩くだけでも坂を上がったり降りたり。右に曲がり左に曲がり。かえすがえすもこのあたり一帯を開発した人の計画性のなさに腹が立つ。そこまでして乗るバスは、待たされるわ混むわ遅いわ高いわ。これでもっと朝早くに起きてバスに乗る人は、さらに混むわ遅いわで大変である。電車にせよバスにせよ、わたしが物心ついた頃から今までずっとこの状況が改善されないのは、どう考えても異常なんである。そんな大変な思いをしつづける人たちが稼ぎ出した富はどこへ行ったのか。働いて税金を払っても、電車は混むわ老後は年金がもらえないわとなれば、そりゃあ安物のヘルメットでも盗みたくなるだろうさ。

話がそれた。物は盗られるわ交通機関はへっぽこだわ。怒りというかあきらめというか。実に気分が落ちつかない。

70年代。

む。毎日新聞の夕刊に、若い女性の間でJane Birkinが流行っていると書いてある。またけったいなモンを流行らしましたな(訳:また妙なものを流行らせましたな)。たぶん、TVかなにかで使われた影響でCDが売れたって程度なんだろう。かくいうわたしはJane Birkinそのものにたいして魅力は感じなくて、ダンナの書いた曲が聴きたいだけなもんであまりでかい口は叩けないんだけど。

1970年代の流行がいまになってまた流行っているとも書いてある。70年代を流行らせたいんだったらほれ、大事なものを忘れているではないか。「ナウい」を忘れてはいませんか。ベトナムは。真っ黒な空は。省エネルックは。

9 mar(thu)

ナウい生活。

う。うぐ。最近また別の人のところでナウ宣言バナーを見た気がする。

そのバナーがあなたの行動を制限することは一切ありませんので、気が向いたらてけとーに貼ったりてけとーに捨てたりしてください。ナウ宣言したからにはナウい言葉で遊べ、などと無粋なことを言うつもりは一切ありません。

寝る前に。

昨日寝る前に「ゲーム帝国」5巻を読む。やはり面白い。真夜中に声を出して笑ってしまう。なんでこんなわけ分からんモンが面白いんだろう。わけ分からんから面白いんだろうなあ。語り部の台詞よりも投稿のわけ分からなさが重要なんだな。語り部も絵師も投稿者もみなわけ分からず。読み進むうち、しだいに文字が読めなくなってきたので、寝る。

なんですと。

なんですとー。フォントワークスに送り返したインストーラのフロッピーは、テストの結果正常に動作したですとー。ドライブとディスクの間の相性が悪いのかもしれないってんで、とりあえず新品を送ってくれるらしい。動いてくれるかなあ。どきどき。

問題が起こってからこの連絡が来るまでずいぶん時間がかかってしまったが、わたしがフロッピーを送ったのが遅かったせいだ。送ったのが日曜日。フォントワークスの対応が遅かったわけでは決してない。

しずかちゃんとおともだち。

アンタがたにわたしの給料の使い道をとやかく言われる筋合いはない。ましてや政治資金の流れが不透明だとアンタがたに言われるとは。まさかアンタがたに言われるとは。なんて目障りな連中。なんて罪深い。汚ならしい。卑怯。悪人。泥棒。なんだってこんな連中に投票したんだ。なんでだよ。ええ。なんでだよ。金持ちめ。

わたしは労働組合の推す候補もあまり好きじゃないけども、アンタがたのやり方だけは許さん。

今週のどれみさん。

「さよならオヤジーデ」の巻。

う、うわー。関せんせいが。う、うわー。「少女革命関せんせい」っていうか、その。関せんせいの母校をそこまでいかにもな女子校にしなくても……。冒頭、関せんせいの母校がお嬢さま学校の「カレン女学院」という話になったところで吹き出してしまいました。ごめんなさい。

3年の月日の間に植物が枯れてしまったという話を30分で描くにはちいと苦しく、いかにも作った話になってしまったのが痛いところ。毎回毎回感動の話ではなく、たまにはこういう横道に入った話もよきかな。

見るべきところは元の姿にもどったオヤジーデの妖しさですかな。マドモワゼール。かっこいいじゃないですか。元の姿に戻るやいなや顔を見せないようにして逃げ出すなんて。最後の最後で本人と気付かれないようにして店に顔を出しに来たり。そこは「瀬川おんぷファンクラブ会員番号7番 アレクサンドル・T・オヤジーデ」と印刷された名刺のせいで見破られてしまうのだけど。

オヤジーデの髪が長く、しかもさりげなくおだんごが2つ作ってある。魔法使いと魔女の間ではおだんご頭が流行っているのだろうか。こういういかがわしさはあたくし、嫌いではなくてよ。もう一つの見どころは、恩師にどれみさんたちの前で過去を明かされて赤面する関せんせい。ぽぽっ。

あれまあ。来週は木村くんとまりなさんですか。ちょっと奥さん聞きました? あれまあ。まあまあまあ。やっぱそうなんだー。

11 mar(sat)

お買いもの。

先週と同じ店でSerge Gainsbourgの「Histoire de Melody Nelson」のCDを購入。LPだと中古で8,000円ぐらいするので、やむなくCDを買う。店のおねいさまはわたしを覚えてくれているらしく、来週Jane BirkinのLPが入るとおっしゃる。ふむ。足繁く通ってみるもんですな。

日本橋にも行く。Photoshop 5.5Jのアップグレード版を19,000円で購入。カードで。てけとーにDIMMの値段なんか見て、先週と値段が変わっていないことを確認して帰る。……しまった。レコードプレーヤのカートリッジを買ってくるのを忘れた。

写真屋。

む。むむ。Photoshop 5.5JをMac OS 9Eで動かすとある箇所で文字化けが。わたしが最もよく使う機能となるはずだった「Web用に保存」の窓で文字化け。謎な文字が選択肢の中に出てきて何をやったらいいのか訳が分からない。

どうも「Web用に保存」でImageReadyが立ち上がるのが原因らしい。確かにImageReadyを使おうとするとことごとく文字化けしてもうなにがなにやら。Language Registerを使ってImageReadyに「英語版」のふりをさせて、さらにFontPatchin'で強制的に日本語フォントを使うようにさせてもやはり同様の文字化け。ふむ、文字化けといっても謎な「漢字に」化けているので、日本語フォントで表示されているのは確かで、そこにFontPatchin'を入れても同じことなんである。じゃあ、問題は文字のエンコード周りか。さっぱり分からん。

ImageReadyを使う間だけMac OS 8.6Jに戻すのか。画像のスライスなんかの面白そうな機能がことごとく。ああ。無念。表示がかっこいいから、という理由で英語版Mac OSを使うのはかなりアホな試みであった。敗北。

つうわけで、Mac OS Xが出たらすぐに買いにいかねばならない理由がまた一つ増えた。Mac OSの多言語環境はこの程度だと分かったので、敗北を認めて次は日本語版を買う。きっと買う。たぶん。弱気。

でも、まあ。そろそろPhotoshopにも飽きてきたというか、値段のあまりの高さがいやになってきた。もう一台のマシンでgimp(および必要なOS)を動かして林檎さんと連携して作業するという手もあるんだけど、やっぱめんどくさいなあ。弱気。

12 mar(sun)

ばってん。

ん。これが噂のゲーム機X-Boxですか。うわー。あの人とかこの人にいわれてはじめて写真入りで見たんだけど、これすごくいいねー。カタチが。かっくいーっ。へぼナイス。あずまさんも大絶賛中。この悪趣味さが素晴らしきかなMicrosoft。ただ、この匡体のまま商品化すると1,000ドルは下らないんじゃないかと。デモ用の試作機でしかないだろうことが残念無念。

某曲。

ぎゃはははははー。えー。うわー。うわー。ええ分かります分かります。あたしはこれを聴いて、ひょっとしたらこの作品はひょっとするんじゃないかと感じてしまいます。ここまで来たらひょっとしなくても許すと思います。この秘唄版があってこそ、通常版のいい感じに安っぽい雰囲気がまた引き立つというもの。すばらしい。でも買いません。

通常版を何度も聴いてみる。二人で歌うパートの恥ずかしさを堪能。

看板。

うーん。下請けが孫請けにテスト用データを渡したら、機密データの流出と言われるのかね。うーん。オウム真理教関連団体以外にもソフトウェアを書く会社はたくさんあって、会社が有名だろうが無名だろうがデータを盗んで売っ払うやつはいるってことはすでに分かってるだろうに。

でもまあ、ソフトウェアを書いているのが誰で、儲けているのが誰かってなことが知られただけでも、まあ一歩前進というか。データの流出が怖かったら自分たちだけで構築するしかないのに。その危険も知らないわけはなく、いまさらパトカーのナンバープレートの番号を変えるだなんて、なんという稚拙さ。新幹線のトンネルの手抜き工事だとか、同様に追求すべきことはいくらでもあるんだけどねえ。

使用例。

先日のナウ宣言うんぬんはすべて自分の責任でやってください、という意味を込めて書きました。ナウイだのダサいだのいう語を発さなくとも構わないんです。わたしの宣言に賛同してくれたにせよ、なんだか出所さえもよく分からないままとりあえずバナーを置いてみただけにせよ、このバナーを置くという行為がすでにダサいですから、それ以上なにを強制できましょう。自分に合わないと思ったり、飽きたりしたらバナーを捨てりゃいいんです。どうせなら「へっ。『ナウい』だなんてもうオールドファッションド。俺っちは『バッチグー』を流行らせるんだべらぼうめたこ焼き食いてえ」ぐらいの捨て方を期待したいところですが、もちろん強制はできません。わざわざ無理してアホになられたんじゃ、わたしもうれしくないですしね。

ここで反応しちゃうとわたしの思うつぼです。

こわ。

昨日買ってきたSerge GainsbourgのCDを聴いてみる。こ、こわー。いうなれば、コワかっこいい。

おじさんが少女Melodyと出会ってあんなことこんなことってな筋書きで曲が進んでいく。あんなことこんなことはこっちへ置いといて。曲のコワかっこよさが「でじこのサウンドメッセージ」に入っていたBGMの雰囲気を思い出させる。音楽のことはよく分からんのであまり言えないけど。でじこの曲を書いた人が好きだと書いていたのはこのへんの時代のコワかっこよさなんかなあ、とか思ったり。表現の方法は全然違うんだけど雰囲気が。

たこ焼き。

べらんめえたこ焼き食いてえ、などと言っていたらホントに晩ご飯がたこ焼きだった。焼いて食べて焼いて食べて。三時間かかった。

13 mar(mon)

パターン。

おしごとで使うテスト用画像の背景に本がたくさん映っている。分かる人には分かるのだけれども、その背表紙の色は独特の特異なパターンを持っている。ほら、本屋さんでよく見るアレ。自分の部屋にもあるあのパターン。それは少女まんがの単行本だった。この色のパターンは、りぼんの単行本と、昔のなかよしの単行本と、あとなんだかよく分からないもの多数。本の題名をよおく見てみると「ときめきトゥナイト」とか「ベルサイユのばら」とか。古っ。大多数の本は字がぼけていて題名は判別できなかった。ああ、そうか。この小さな文字がちゃんと読めるような画像処理を考えればいいんですねっ。センパイっ。

先週のユイさん。

黒い春菜さん登場の回。イニシャライズ、すなわち初期化ってのがキーワードで、あたしたちはなにも変わる必要はなくて、元に戻ればいいんだってのがテーマっぽい。ような気がする。「一とゼロと、もしくはそのどちらでもない答え」というのは、そういうことなんかなあ。違うかも。

悪者がいい感じ。フリーズはコレクター・ハルナではなくコレクター・ユイの姿を見てほっとするようなところがある。敵にまでユイさんは好かれている。そしてお約束どおり吹っ飛ばされていく。こういうへろへろした感じが好きなのね。わたしは。

先週のマシュラ。

昆虫王ドッカクの最後の回。ヤクモが300年間眠っていたころ、そのでっかい施設の中に実はドッカクたちが侵入していたことが判明。ひいい。でもヤクモのまん前まで来たにもかかわらず防御システムに攻撃されて暗殺が失敗に終わったことも判明。ひいい。ここいらへんから分かることは、人間たちが気候変動と戦争で疲弊しきっているにもかかわらず、最後の一個体としてヤクモの保存にはかなりの技術と資源を注いだだろうことだ。うへー。こりゃ重いわ。

しかしまあ、アレだな。300年間もでっかい機械の中で寝ないといけないとはなんという不安。種の保存とはこれまたなんという重荷。300年というと「夢のクレヨン王国」のいたずら好きの天使さんを思い出すんだな。でっかい時計の中で二人っきりでげふごほんっ……む。ぜんぜん関係ない。

二人っきりで思い出したけど、人間は減数分裂なタイプの遺伝子を持つ(オスとメスがいる)生きものだから、一個体だけでは種を保存したことにならんじゃないかー。うわー。いまごろ気付いちゃったよう。ということは、やはりヤクモ以外にも保存されている人間の個体がたくさんいて、時を同じくして「センター」に集まるようになっていると考えるのが自然か。

今回の重要な点。ドッカクをぶった切ったあとに身体から出てきたカードが、他の大陸へ移動するための鍵になっていたこと。うーん。あのカードはマトリクサーの遺伝情報だというのは間違いないと思うのだけど。別の大陸に行くための情報が入っている、と白馬が言っていたような気がする。記憶という後天的形質もあのカードの中に入るのか。うーん。

BC++。おまけつき。

とりあえず、Borland C++ compiler 5.5を落とさねばなるまい。なんか知らんけど落とさねばなるまい。落とさねばなるまい? 落と……つながらんっ。夜にやるかのう。

実はgccも落としてはいるんだけど、ふつーじゃない配布形態のを取ってしまい、まだ設定もなんもやってなくて使えてなかったり……。

午後6時45分にしてつながる。午後8時ダウンロード完了。includeとlibの場所は環境変数ではなく専用に設定ファイルに書くらしい。あっさり設定完了。おー。コマンドラインなCコンパイラがいまここにー。

しかしてmakeが使えず。がっこのころ使ってたmakeとbcc付属のmakeとではmakefileの文法が違うらしい。あう。調べんといかんのかー。

14 mar(tue)

フォント。

ああ。書き忘れていた。土曜日にフォントワークスから届いたフロッピーでATMなフォントをインストールする。まったく問題なくインストール完了。前のフロッピーはきっとドライブとの相性が悪かったのだろう。2HDのフロッピーなんてとうに枯れ果てた技術だと思っていたのに。

Mac OS 9EにインストールするとATMがラスタライズしてくれないことが判明。ビットマップのスクリーンフォントしか表示されない。なーぜーだー。

一方Mac OS 8.6Jでは問題なし。Illustratorでアウトラインを取ってみる。ちゃんと取れる。想像以上に少ないデータで記述されているのが分かる。しょせんATMフォントは画面表示用フォントだしなあ。あと、テキストエディタから印刷してみる。ふむ。きれいきれい。Mac OSとかWindowsに最初から入ってるフォントとか100書体10,000円ぐらいで売ってる安いのとはセンスが違うというか。ATMフォントとはいえあなどりがたし。しばし遊ぶ。ウェイトが何種類もあるってのは楽しいねえ。

超高速超巨大超消費電力。

ふむ。SteveがMotorolaの役員と話をつけに行ったとか行かないとかいう噂。PowerPC 7400の生産があまりにタコくて、こりゃあイカんというので、(独占的な契約を破棄して)IBMに任せるんじゃないか、という内容。

半年後にはPowerPC 7400の800MHzぐらいで動くやつが出てくるんじゃないか、などと想像されるわけで、まあ、それはそれで歓迎するんだけど。でも、うちの青と白の林檎さんで1分かかった処理が30秒になった、やっぱG4はすげえや、ってな処理をする日は年に数日しかないのね。

毎秒10億ピクセルの塗りつぶしができたり、1000万ポリゴンの座標計算ができてもまったくうれしくない、だからそんな巨大戦艦は必要ない……と言いたいところなのだけど、わたしがおうちで林檎さんをさわっていると、もっと切実な問題に出くわす。Finderでフォルダを開けて中を見るのに、どうしてあんなに時間がかかるんでしょね。どうしてアプリケーションからファイルブラウザを呼ぶだけで3秒もかかるんでしょね。なんで外観が透明になってもマウスが使いにくくなっても、パソコンはパソコンなんでしょね。

にっき。

やっと「ゲーム帝国」の最新刊である6巻まで読み進む。投稿の変遷が面白い。

15 mar(wed)

おんなの子用。

ふむ。トミーがおんなの子用ドールに参入か……。あ、なんだ。キャラクターものはやらないのか。

ゴーゴー。

週末はがっこのころのおともだちと車でゴーゴーということに。関東方面のおともだちのすみかを襲撃する。家を開けている間のマシュラとどれみさんの録画だけが心配じゃよ。

12万画素。

12万画素のデジタルスチルカメラ。うむむ。さすがバンダイ。おもちゃである。透明。7,800円。

動画が撮れるってのはすごいね。わたしは使いそうにないけど。最近のデジカメ屋さんは200万画素だとか300万画素なんて言っているけども、12万画素ってのはどんなもんかいなと。ひょっとしたら結構使えるんじゃないかと考えてみる。

出力できる画像が352x288pixelで10万画素か。ふむ。光学系がたぶんナニなんで絵がぼけるから縮小したりして絵の7割が使えると考えて、240x200pixelぐらいの絵ができる、と。うーん。日記に写真とか入れたりしたら楽しいかなあ。うーん。TVの画面を写しておいて絵の資料にするとか。かなり荒いけど。うーん。

絵のデータを取り出すためにWindows 98の載ったPCが必要。おうちの妖しいPCのUSBは使ったことがないので、USBまわりが生きているのかどうかかなり不安なんだけど。

透明。

透明な筐体といえば。バンダイは5年ぐらい前に35mmフィルムなカメラを出していた。これまた外側が透明で、内部が透けて見えることを前提としたデザインで、内部の歯車なんかの部品が黄色だとか赤だとかのプラスチックでできているというナウい外観だった。15,000円。おもちゃはおもちゃなんで、さすがに買おうとは思わなかったけど。

IBMは青い巨人です。

Mac Fanの3/15号に、IBMがPowerPC G4の製造と出荷を始めたと書かれているらしい。これで当面は灰と白の林檎さんの500MHz版の出荷も滞りなく進むだろう。IBMが作るというのなら500MHzどころかもっと速いものを作れるはず。Appleとしてももっと速いCPUを林檎さんに載せたいはず。2-3か月中になにか起こるんじゃないかと。速くする代わりに消費電力をおさえて、PowerBookに積んでくるという線も捨てがたい。

昨日。

昨日Finderとかファイルブラウザが遅いぞコンチクショウと書いたばかりで恐縮なのだけど、いま触ってみたらファイルブラウザは2秒ぐらいで出てきた。昨日の記述に反して3秒もかかっていない。まあ、遅いという主張を変える気はないけど……。

16 mar(thu)

今週のどれみさん。

「デイジーは無邪気な心の象徴だ」珠野ひなぎく(1995)

「意地っぱりとデイジーの花ことば」の巻。

くう。恥ずかしい。新シリーズになってからの、この恥ずかしさはなんなのだ。もうそろそろ「恥ずかしい」を通りこして「痛い」領域に入ってくるやも。

まりなさんと木村くんを仲直りさせるために、魔法でふたりっきりにさせようという話になったときは、思わずいつぞやの五十嵐センパイ雨降り事件を想像してしまって鼻血ものですか?! 質問してどうする。

みどころ1。まりなさんの身になにかあったと思ったはづきさんが、かくかくしかじかと話を聞く。そのときのはづきさんの怒りがまたすごい。頭から湯気とはこのことだ。で、そのかげでどれみさんとあいさんが話をこっそり聞いているんだな。おんなの子を敵に回すと恐ろしい事態に。

みどころ2。木村くんの相談相手となった矢田くん。同じような不器用さを持っていると思っていたのだけど、矢田くんの落ちついた性格が出ていた。くう。どれみさんに出てくるおとこの子はどうしてこうもかわいいのですかー。いや、そうじゃなくて。かっこいいね。オトナだね。お兄ちゃんだね。あたしと違って。

木村くんが牛の大群に追い掛けられたと言っても、まりなさんは悪口を言われてしまったことで頭がいっぱいで、すたすたと去ってしまうんである。やはり木村くん大正解。花を持っていったのは大正解。

まりなさんは木村くんが家までやってきたときに、びっくりして思わず扉を閉めてしまうような、イカした子である。か・わ・いーっ。なんか文章がまったくまとまってないけど。

まりなさんはデイジーが好きだという。デイジーの花言葉は「無邪気」なわけで、これがいつ出てくるのかと思っていた。まりなさんは一輪のデイジーを持ってきた木村くんに、最後にこう言う。デイジーの花言葉は「無邪気」よ、と。あははは。そうなんだ。そうなんだよう。無邪気は木村くんのことだったんだよう。なんという美しさ。なんという恥ずかしさ。

心得。

残業とは、腹の減るものと心得たり。うわーん。おなか空いたよう。でも間食はアレしてナニするからだめなんだよう。運動しないから食べてはいかんのだよう。そしてそろそろ休日出勤の予感。いつまで休出せずに持ちこたえられるか。いつまで土曜の朝に「むしまるQゴールド」を観ていられるか。

がっこにいたころは曜日に関係なくぼへーっと研究室にいたりいなかったりしたので、休出自体には抵抗はない。ただ、労働者ってやつになってから、平日に休めなくなってしまった。昼間っから買いものに出かけて、人のいない街をうろうろしたりという、あのほえーっとした気分が味わえないのが痛いんだなあ。

おだんご頭。

最近やたらと脳の中の歌い手さんが「あさりちゃん」のTV版の最後の歌が歌いたがる。あと「ヤットデタマン」のミレンジョさまのテーマとか。「ドラえもん」のR&Bふう(?)のものすごくマイナーなテーマ曲とか。たまには伴奏付きで歌いたいよう。

17 mar(fri)

歌謡大全集。

あきれたあの子はあさりちゃん。サッパリ冴えないふりしても、理由も理屈もいらない子。

バイクにまたがって、「あさりちゃん」の最初のテーマ曲を歌いながら駅まで時速60キロですっ飛ばしていた。首投げ飛び蹴り四の字固め、のところを集中的に練習してみる。とくに四の字固めの「よん」のところで声を裏返しぎみにすることに気をつけてみる。よんのじがため、よんんのじがったっめっ……と、うなっていた。気がつくと、さっきまで後方50メートルにいたでかバイクがわたしの真横にいた。ちょっと恥ずかしい。

そのあと最後のテーマ曲を歌ってみる。ママ、もっとホントのこと言って、のこところばかりうなる。

制御理論I。

ぐほあっ。アナログフィルタなんてまったく勉強してないから分かりませんです。がっこが電子工学科なのに。回路と制御関係は全部避けて通ってきたからなあ。そんなわたしが設計してるぐらいだから、デジタル回路の理論ってのは偉大だ。正確には、デジタル回路がデジタル回路らしい挙動をしている場合に関しては偉大だ。

21 mar(tue)

3月の旅I【わん〜】(〜:有声鼻濁音)。

なんかもう突然決まった話で、わけもわからずに連れて行かれた。金曜の晩から日曜の晩まで、がっこの同期のおうち襲撃の旅に出ていた。どうせ拉致するなら、そっち方面のイベントに合わせてほしいところだ。ゲーム屋の車にあずまさんと電機屋を加えた三人が乗りこんでへろへろと埼玉とか東京とかをうろうろ。ここを読んでおられるであろう人のところへは全く行っていないのが皮肉というかなんというか。

金曜。

深夜に移動を開始。なにか行動をするたびに「やる」と叫ぶのを車の中で流行らせる。使用例。「このパンを、オレはやるぜッ」「なにいッ。このオレにトマトジュースをやれと言うのかッ」 そんなこんなで眠くなるほどにアホ度が増す。高速道路の静岡あたりのパーキングエリアにあった自動販売機でアイスクリームを一人一本買う。厳寒の中震えながら食べる。ゲーム屋のアイスが「ミント味」だったため、スイートミントの主人公が12歳であるということに関して考察する。震えながら。

土曜。

朝7時到着。冬に泊めてもらった友人宅に3人転がりこんで寝る。昼ごろ活動開始。わたしの「秋葉原でプレイディアを探そうツアー」案が通ったので4人で探す。歩けども歩けども聞こえてくるのはつれない返事。無念。深夜に某こんぴた屋を加え、雑魚寝が5人にパワーアップ。しぶとく「やる」のマイブームを続行。

日曜。

昼ご飯はファミレスでスパゲティとチョコレートサンデー。埼玉に移動。某測定機屋と奥さんっぽい人を加えて7人で歌唱大会。当然ナニっぽい歌唱大会になる。その奥さんっぽい人に「あずまさんはちびうさが好きなんだそうですね」と聞かれる。むむ。なぜそれをッ。そういえばずいぶん前の飲み会は奥さんっぽい人もいて、なんかものすごい話をしてしまったではないか。

「ムーンライト伝説」の間奏でセーラーヴィーナスの「ヴィーナスラヴミーチェーン」の台詞が出てこなかったのが一生の不覚。あと「おっぱいがいっぱい」をおっさん声で歌ってみる練習。ほかいろいろ。DAMの曲の揃え方は、そっち方面の歌唱大会には向いていないということをまたもや確認。

そのあと晩ご飯を食べにいく。和食の店で寿司とうどんを食べる。食べる前に「いただきマンモス」と言ったのだが、最後の「ごちそうサマンサ」を言い忘れる。また無念。測定機屋の広い部屋で7人で寝る。

月曜。

移動の日。話題の概略。「結婚? なにソレおいしいモノ?」「ピンク髪遺伝子挿入の可能性」「ビートルをピンク色に塗装してみる」「夏のアレに行くか否か」他。途中で電機屋が「地下室2時間無料」という看板を見つけたらしい。なぜ無料なのだろう。わたしの想像する地下室でのできごとは「鎖で両手首を持ち上げる」だった。

午前11時に旅立って関東在住の二人をてけとーに運んだのち関西方面へ向かう。数か所で渋滞に出くわし、あずまさん宅到着は日付が変わっていた。無念。この日、ゲーム屋に高速道路代と燃料代で12,000円ほど借金ができた。

まとめ。

大学4年のころからどうもわたしは隔離されていて、いっしょに遊びに行けなくて寂しかった。このアホな輪に久しぶりに入っていけてうれしい。

7400。

MotorolaがPowerPC G4eのプロトタイプの製造をはじめたという噂。ここからサンプル出荷まで数か月。製品出荷までに数か月。G4で動作周波数が上げられないという設計上の問題をなかったことにするにはちょいと手遅れ。

いらっしゃい。

会社に着いた数十分後に来ました来ました。風邪の諸症状をいただきマンボ。もう急速に来ました。このへんにきてます。しかも現在侵攻形ときたもんだからまいっちんぐ。急に身体が熱っぽくなってきたと思ったら、だんだん寒気がしてきたジャマイカってじゃまピーのこと忘れないでくださいプリュイちゃまー。俺は愛の尊さを教えてもらったぜウェディングピーチ。じゃあなっ。

うひょー。こりゃあ寒いー。さみぃデービスじゅにあー。この体調でバイクにまたがって帰るのかー。もうだめです。ああ。だめ。やめてください。痛い。身体の節々が痛くなってきた。こんなに暖房が効いてても寒さで震えるんですってば。ほら、こんなにー。

22 mar(wed)

風邪日記再び。

ああああ。なんじゃこれは。ちょっとまずい。前回風邪をひいたときはへろへろといい気分だったのだが、今回はちょっとまずい。気分の浮き沈みという言葉で表現するならば、前回が「浮き」で今回が「沈み」なんである。ものすごく、こう、わたしにしては珍しいことだが、悲しい気分になる。

昨日会社を早く抜け出して帰ったのだが、家に着くまでが大変だった。なかなか来ない電車を震えながら待った。屈辱である。電車を待ちながら、わたしの死がだんだん近づいていると感じる。たかが風邪なのだが、そう思ってしまったのだから仕方がない。そして電車は遅い。そして乗り継ぎが悪い。そのうえ混んでいる。わたしは立っていられなくなって電車の床の上で座りこんだ。屈辱である。

駅に着いてからがまた大変だ。バイクにまたがって寒い思いをして帰るか、バスに乗って帰るかという選択肢がある。バスだと乗っている間は楽だが、降りてから家まで歩くのが大変だ。よってバイクにまたがる方を選んだ。あとにして思えば、わたしは走る凶器だった。

飲酒運転のようなものだ。速度の制御ができない。そして自分の通り道をさえぎるものに殺意を抱く。この殺意を持続できる人が暴走族というやつなのだろうか。走りながら涙が出てきた。すると寒さが和らいだ。

家にたどり着く。薬が大正製薬のパブロン錠しかない。三錠飲んで寝る。寝られないのでまた「ゲーム帝国」6巻を読んでみる。字が読めなくなったところで寝る。腰と足の関節が痛いので布団の中でごろんごろんしながら寝る。朝起きると少し楽になっていたので、会社に行くことにした。

今日はどうも背後が不安でしょうがない。歩いていると、後ろからならず者に襲われるような気がする。あと、一度不安になるとこいつはホントに風邪なんだろうか、などと考えてしまう。ずいぶん前に飲んだ薬の禁断症状かもしれない、とか、最近よくある化学物質に対するアレルギーなんじゃないか、とか考えてしまう。

冴子せんせい。

Microsoft Wordにはイルカさんが住んでいる。Wordを起動すると突如として泳ぎだす目障りで邪魔で微笑ましいイルカさんである。なんでも、イルカさんは自然言語での質問に答えてくれるという話なので、わたしも使ってみることにした。

で、Word 97でイルカさんを呼んでみたのだが、使い方がさっぱり分からず。質問の例として「文字をブルーにしたい」と書いてあるので「文字をブルーにしたい」とイルカさんに聞いてみたところ、「ウィンドウの背景色を黒にする」だとか「文字列にアニメーション効果を設定する」だとかの答えがわんさか返ってきてなにがなにやら。どうもわんさかある答えのうち「文字列や数字の色を設定する」あたりが正解のようだ。そしてイルカさんは「セーラームーンはお仕置きに来ますか?」「清水の次郎長に会いたい」などの質問にもとりあえずなにがなにやらな答えを出してしまう。これはすごい。

しかしなによりも重大な事実は、Wordの中にはイルカさんのほかにもたくさんのなにかが住んでいるらしいということだ。クリップのお化けのクリッパー、不思議な力を持った冴子先生、お洒落な猫のピンキー、そしてイルカのカイルである。ほかにもまだ住んでいるらしい。知られざる神秘の世界。そして最大の発見は、冴子先生がわたしの計算機にインストールされていないという事実だった。

CSっていうかー、顧客満足みたいなー。

顧客満足度。なにかの見間違いか。

23 mar(thu)

風邪日記再び。

まだ少しふらふらするけど、かなりよくなった。背後の不安感もなくなった。現在、鼻がつまるのと、頭がときどき痛くなるのと、のどが少し痛いのと、声が出ないのと、気分がふわふわする、という症状がお子さまランチのように少しずつ残っている。

行列工房。

運命は流れ流れて、あたくしの次のお仕事はアナログフィルタを作る、というものになった。ああ。回路なんて全く勉強していないのですよう。回路方程式だの分布定数回路なんてあたしにはなんのことやらサッパリ。で、与えられたお仕事はそこまでサッパリなものではなく、既存のなんちゃらフィルタをシミュレーションして、ひたくら試行錯誤のすえに最適解を出せばいい、というもの。映像回りの信号処理は絵を見ながら試行錯誤するしかないらしい。

なんかそういうわけで運命は流れ流れて、アルゴリズムな人はたいていこれを使うといううわさのMatlabを使うことに。うむむ。そんなわけで存分にMatlabで遊び中。とりあえずGUI回りは使えるようになったぞ、と。あんまりGUIのツールが揃ってなくて使いにくいぞ、と。で、肝心のフィルタをどうやって作るのかってところに全く手をつけてないんだけど。

で、なにが心配っていったら、何百MBもある動画データを「アナログフィルタに通す」という処理をMatlabで計算するのにどれだけ時間かかるのかということなんである。素直にCで書いたほうがよさそうな気もするけど、このさい忘れよう。うん。

おもちゃ。

む。おもちゃショーで、バンダイ以外からもおもちゃなデジカメが出ていたらしい。うむむ。ここまできたらなにか一つ買ってもいいような気がしてくる。あと「つなぎ目のない」ジェニーが出ていたらしい。うむむう。わたしも一度ぐらいおもちゃショーに行きたいものよの。

う。

う。まあ、見てないものはしょうがないといいますか……。ちなみに。"string"のstringの中に"を入れたい時は、わたしは\"って書きました。

24 mar(fri)

風邪日記再び。

ほぼ。ほぼ治ったのだけど、どうしてこう、まっすぐ歩けないのだろう。どうも身体がふらふらする。脳の中もふわふわする。あと、首の接合部分の筋肉に緊張がなく首がじっとしていない。

先週のユイさん。

海に合宿に行く話。海ですよ。エコですよー。もう、なにも言い残すことはない。ぐふ。

先週のマシュランボー。

クータルの弟と妹が追っかけてきてしまう話。確かヤクモたちは、この爬虫類のマトリクサーの支配する大陸に渡ってくるために、ドッカクのカードを使ったのだけど、ちびっ子はどうやってたどり着いたのだろう。ちびっ子たちだけでここまでたどり着いてしまったことからすると、結構この世界は思ったよりも秩序がある世界なのかもしれない。人間以外にとっては。

ヤクモたちは空中を浮上する乗り物で移動しているのに、なぜちびっ子たちは徒歩で追いついてしまったのかという問いは、この際なかったことにしようではないか。もっと大きな問題についてわれわれは論じなければならない。

ヤクモが川で水浴びしているそばで戦いが始まるとは、なんという殺伐とした話であろう。水浴びしてるのに。水浴びなのにっ。なぜ邪魔をする。これは由々しき問題である。なんせカメラはヤクモの裸体に寄るんである。これでもかと寄るんである。

ふつー、ここでマシュラがうっかり川に近づいてしまって、恥ずかしがったヤクモに水をぶっかけられてしまうものでありましょう。皆口裕子女史の声で「マシュラのえっちっ。もう知らないっ」と言うに違いありません。人類滅亡後300年間保存されたという選ばれし者が「えっち」という20世紀の俗語を用いるかどうかということはこっちへ置いといてですな。ふだん感情をそう表に出さない娘がまれに見せる微妙な心の動きに、わたしも心を動かされるというものでありましょう。わたしは次回予告のときからこれだけのことを想像しておったのであります。

それなのに、どうしてここで戦いが始まりますか。どうしてわたしの夢の鏡をぶっ壊しますか。お願いほたるちゃん、あたしの夢をまもってっ。マシュラに助けを求めつつ、裸体を見られたヤクモが少し恥ずかしそうな表情になったので許そう。ああ許すさ。自分の妄想を恥じ、許そうではありませんか。

で、前々回までの昆虫のマトリクサーの支配地域は、第一話で自由の女神の頭部が映ったことから北米大陸だと思われるのだけど、今度の大陸はどこだろう。密林と曲がりくねった川からして、南米かアジアかアフリカか。

ミクロ経済に関する月例報告。

残業手当44,471円。アレしてナニして銀行に振りこまれたのは214,448円。

さて。先月25日の報告で予測したよりも買いものの出費が抑えられたことを書いておかねばなるまい。買いもの中毒のわたしにしては珍しく、本もゲームも買わなかった。一方で、ちょいと旅先でお金を使ってしまって手元にはもうお金がない……む。なぜだ。なぜそのうえ借金までできているのだ。ああ。先月のカード会社からの請求がどえらいことになっていたからではないか。

さて、レーザープリンタの注文を出しておくかな。でも。しばらくベジェ曲線で遊んでいる時間がないかもしれない。時間は残っていても気合がしぼり出せないような気がしなくもなくもない。

怖じけづく前に買っちまえってなことで注文。ラディカルベースでキヤノンのLBP-870が93,800円。100Base-TXの内蔵型プリントサーバが17,000円。A3のレーザープリンタが送料消費税込みで118,009円で買えるとは。うう。涙が出るほど安い。借金が増えるせいで涙が出るのではない。

25 mar(sat)

送金。

レーザープリンタの代金約12万円を送金。……さて。今月また借金が増えるぞと。

お買いもの。

先々週、店で予告されたJane BirkinのLPを買いに行く。日本製で2,800円ぐらいだった。これが2枚。まだちゃんと聴いてないけど、新しい曲も入っているっぽい。

あと、日本橋の上新電機でレコードプレーヤのカートリッジを買ってきた。おそらく20年ぐらい使われたと想像される、古いカートリッジを引っこ抜いて新しいのに替える。新しいといってもおそらく十年以上前の在庫なんだろうけど。音を比較してみると、古いのは音がぼけたようなところがあった。新しいのに替えると、高い音まで出てくれてくっきりはっきりなのだけど、どうも低い方が足りない。古いカートリッジの方が落ちついた音なんである。ちょっと無念。まあ何十時間か鳴らせば落ちついてくるだろうて。

十年後に読むとわけが分からなくなっていそうなので整理。12インチのビニールの円盤に溝を掘って片面20分ぐらい入るやつがLP。それをぐるぐる回すやつがターンテーブル。針で溝をごりごりしながら信号を拾って電気信号に変えるあたりの部分をひとまとめにして交換を容易にしたのがカートリッジ。各社とも接合部分は同じ仕様で作っているので、カートリッジをアームにがしゃこんと差し込むだけで交換できるナウい機構。CDプレーヤはというと、アクチュエータが壊れても自分で交換できないダサい機構。

26 mar(sun)

今週のマシュランボー。

廃校の話。ヤクモの保存前の生活にちょっとだけ触れた話。荒れ果てた教室で昔を思い出すところからして、ヤクモもかつてはふつーに学校に行っていたらしい。先へ進もうとせかすマシュラに、もう少し教室にいさせて欲しいというのはヤクモの「乙女心」だとサンジュが指摘する。荒れ果てた世界にもこのあたりの恥ずかしい概念は残っているらしい。

3週あればそのうち2週はヤクモがさらわれている気がする。今週もばっちりさらわれる。ところで昆虫のマトリクサーの頃とくらべてかなり敵が強くて、敵が不思議な動作をする。動きの早さを表現するために「ドラゴンボール」ばりに姿が消えたりする。超能力のようなものも使う。あんまり派手にやるとこのあとの大陸に出てくるであろうさらなる強敵が描けなくなるんでは、といらぬ心配をする。

最もこわいのが、低視聴率につきいきなりクライマックスで来月で終了ってなところ。

先週のどれみさん。

「ハナちゃんの健康診断」の巻。

おお。女子高生魔女が看護婦魔女になっている。魔法学校ってのに通ってたのかー。どれみさんにしてはそっけない印象。おんぷさんの子守唄だけに頼るように見える構成はどうかと。小児科医のマジョハートが、赤ちゃんの身体が大きいだの小さいだのよその子供と比較して騒ぐなぞ言語道断、と一喝するとこなんかが見どころですかな。

お買いもの。

う。本屋さんめぐりをしているうちに、気がつけば今日一日で本を9冊も買っている。小林信彦「現代死語ノートII」、福永令三「クレヨン王国の花ウサギ」「クレヨン王国タンポポ平17橋」「クレヨン王国しっぽ売りの妖精」ほかいろいろ。

「現代死語ノートII」をぱらぱらとめくっていたら1980年の項に「ナウい」を発見。じゃあ「ダサい」もあるだろうってなもんで、ぱらぱらめくってみると1979年に確かにある。古いのから新しいのまで順に並んでいるので「ほとんどビョーキ」と「凡人・軍人・変人」が一冊の中に同居することになる。

あと著者名は見ていないけども「少女性愛」という本を見つけたのだけど買わず。ぱらぱらとのぞいてみると、ペドフィリア「感染者」の犯罪についての本だった。きっとロリコンとショタコンの人は最低最悪で無価値で無慈悲な犯罪者だ、てなことが書いてあるわけだ。最低最悪で無価値だけどいまのところ犯罪者ではないわたしもこの本に興味を持ったのだけど、こんな分厚い豪華な装丁の本はわたしには似合わないので買わない。

帰ってきたお買いもの。

今日買ってきたやぶうち優の「ぴゅあぴゅあ」って先月同じものを買ってるじゃないかー。買ってから5時間経過。この日記を書きながら気がついた。うう。記念に一冊とっておくか……てなことを言っていられるほど置き場所に余裕もないので、本屋さんまで走ってやぶうち優の「少女少年」と交換してもらう。

おしおきよ。

「現代死語ノートII」の1992年の項に「月にかわって、おしおきよ」が載っている。当時の宮沢喜一首相がこの台詞を口にしたと書いてある。このじいさんのことを少し好きになれそうだ。……ん。待てよ。

だああああっ。なんでうさぎしゃんの台詞が死語なんだよう。わかった。死に絶えたというなら、わたしはこの表現を使っていこうじゃないか。

27 mar(mon)

春。

「クレヨン王国タンポポ平17橋」を読み中。お花見。春。この酔っ払ったような幸せ感。やわらかくも刺激的な色彩。別に色付きで印刷されているわけではないが、描かれる色彩は刺激が強い。

あう。王さまに橋の建設工事の案を飲ませることができたという例のからくりが、いきなりわかってしまったよ。

合方。

ゴールデン国王をもっと出しましょうよう。王さまをー。シルバー王妃にお願いされると逆らえない王さまをー。できれば少年時代のげほっごほっ。失礼。病気なんです。いろんな。

シルバー王妃がオトナになっていくのが寂しくてですね。あの滅茶苦茶な性格はどこへやら。タンポポ平17橋では、キラップ女史の口の悪さをおだやかにたしなめるまでになってしまった。ついでに「じっと見ているのがこわいぐらいに、きれいな女の人」とまで書かれた美貌もどこへやら。時の流れは、わたしにはどうこうすることはできないのだけど。

いや、だからこそたまには時間を戻してみよう、というのは許されないことですか。

春。

これ以上速くなってもうれしくない、はずなのに。いまでもわたしの中で、計算機における数字愛好家が騒ぎ出すのを悲しむべきか喜ぶべきか。「内蔵の256 KBのL2 cacheは256 bitバスで接続され」と書いてあるのを読んでいるとG4eが欲しくなってくるのは、きっと春の陽気のせいだ。「バックサイドバスに接続されたL3 cacheは4 MBで」という記述を読むと実物が見たくなるのは、きっと欲しがりぐせのせいだ。

カイルくんのこと。

Microsoft Wordの中に住むイルカのカイルくんは自然言語の質問に答えてくれる。これはすでにさる方が試されたことだが、わたしも真似して試している。この白熱のやりとりを書き写しておこう。インタヴュアーはわたしである。

「セーラームーンの仲間では誰が好きですか。」

へえ、そうなんだ。「実はマーキュリー派ですか。」

質問の意味がわかりません。ほかの言葉を使って試してみてください。

またまた。隠さなくたっていいよ。「あやかしの四姉妹なんかどうですか。」

「へえ、実は悪者のほうが好き?」

「それはさっき聞いたよう。」

……ああ、悪者好きがカイルのフィールドなんですか。一応聞いとくけど「ちびうさとほたるだったら、どっちを選ぶ?」

検索ページを使うのかい。「ダメだよ。そういうことは自分で決めないと。」

以上、20世紀の計算機「パソコン」との対話である。

28 mar(tue)

日記。

昨夜。深夜にロッテの「パイの実」というお菓子を十二個ほど食べる。食べはじめると止まらない。そのあと布団で寝っころがって「クレヨン王国タンポポ平17橋」をタナムシ教授の化け猫の話まで読む。何時か確認しないまま寝る。

叫び。

ピザと餃子が食べたい。ああ食べたい。いまここで食べたい。

イルカさんのすみか。

すでにワームだのウィルスだのさんざん見つかっているのに、いまだにMicrosoft Wordのファイルをメールに貼っつけて送るとはどういう神経してるんだ。最近ワームが社内のユーザどうしの間で送られたという事実がどうして放置されるのだ。しかも元をたどれば海の向こうの取引先からWordファイルに乗ってやってきたそうじゃないか。こんなものに引っかかるようでは、その程度の姿勢でいままで製品を出荷してきたと思われても仕方がない。

Wordという危険なものを放置するのみならず、危険な使い方をなぜ見過ごすのか。こんなものを毎年数千万円もかけて導入した責任を誰も感じていないとしたら、大企業病とか官僚化といわれる病気にかかっているのだろう。

……というようなことを会社のえらい人に言いたいのだけど、どうしたもんかな。

カイルくんのこと。

20世紀末の地球。人類の生み出した悪の組織Microsoftは、自然言語を解するイルカを開発していた。わたしは巨大計算機システムMicrosoft Wordに潜入しイルカの生態を記録した。わたしはどうしてもこれだけはカイルくんに聞いておきたかった。

「ってゆっかー、アンタの答えはサッパリわからないしー、みたいなー。」

お。話が通じてるんだか通じてないんだか。アシスタントがこんなだから聞いてるんじゃないか。ところで技術情報サービスってなんなんでしょね。「でもアンタのとこに質問するとロクなことがないって話だよ。」

うぐ。自分で調べてから「技術情報サービスに接続」しろってことですか。そりゃごもっとも。

教訓。Microsoftの製品のことで腹が立ったらイルカさんとあそぼう。

睡眠時間。

とても眠い。午後はしばらく睡眠と目覚めの境界線ふきんをうろうろ。やはり昨夜は遅くまで本を読んでいたのか。

29 mar(wed)

ないんですかー。

「クレヨン王国タンポポ平17橋」を読み終わる。

少し前に歯医者さんでほんの少しだけ読んだ「クレヨン王国いちご村」をのぞけば、冒険でもなんでもないクレヨン王国を読んだのははじめてだ。読むほうはちょっと休憩というところか。散歩中に各登場人物が一つずつちょっといい話を聞かせるという構成。やけに生々しい。生々しいというか下世話というか。一人で語ってしまうので登場人物の内面に深く短く迫る。長々と書くのは似合わないと思うので、モニカさんの表札の話がばかばかしくて好きだ、とだけ書いておこう。

それにしてもシルバー王妃のお話はないんですかー。ないんですかー。

おぼえがき。

PowerPC 7400(G4)の動作周波数を上げるのを妨げるという例の設計上の問題はerrata 2.6と呼ばれているらしい。

Mac OS XはAltivecに最適化されてアプリケーションの起動が数十%早くなるとかならないとか。これってベクトル演算ではなく高速バスが効いているということか。うちの青と白の林檎さんにG4を積んだとしとして、G4が足を引っ張られずに動くかどうかは興味のあるところ。

ぴざパ。

Mozilla dot Party1.0J。もじらハッカーの集い……なのか。

内容とはまったく関係ないけど色合いがすごい。わたしにとってはこの色合いは食べものなのね。具体的に書くと、この色合いは肉と香辛料なのね。広告でいえばピザ屋のチラシ。ホントは火を吹く怪獣Mozillaの表現なんだろうけど。こんなこと書いてたらピザが食べたくなってきた。いまここで。

30 mar(thu)

昨日。

Mac用のMicrosoft Internet Explorer 5を落とす。一時間ほどかかる。午前2時にふとんで寝っ転がって「クレヨン王国の花うさぎ」を読み始める。2割ほど読んだところで寝る。そういえば「クレヨン王国三日月のルンルン」にもうさぎが出てきた。で、どちらの作品にも、巻末の作者の言としてに福永令三が飼っている、または飼っていたうさぎを写真入りで紹介している。作中のうさぎとそれぞれ名前も同じなのだ。

福永は動物を飼ってかわいがる心を、他の生物を圧迫して生きる人間の原罪意識から来るとうとい感情だと述べている。「人間一人の命は地球よりも重い」なんてのは人間の身勝手だと言い切る一方で、自身はわざわざ弱い動物を飼って、うさぎが死んだら深く悲しまないといけない。氏は随分面倒でまっとうな生き方をする人に見える。

昼寝と11万円とどれみさん。

午前休を取って余分に寝る。ぼへーっと。

で、わざわざ午前休を取ったわりにあわただしく活動開始。銀行に行く。いまこの日記を置いているwebサーバも借りものなわけで、持ち主のBiGに年会費9,800円を送金しないといけない。

クレジットカードの禁断の魔法で現金11万円を出す。3万円だけ必要なのだけど11万円借りる。10万円と11万円の間に境界線があって、10万円以下だと利率が上がったり返済を待ってくれなかったりするので、あえて11万円借りてほとんど使わずに返す方を選ぶ。で、これで滞納している情報処理学会の年会費を払おうと思ったら、書類がかばんから出てこない。たぶん掃除したときに捨てたのだろう。やべー。11万円よどこへ行く。とりあえずBiGに9,800円を送金する。

午後の始業時間ちょうどに着席。ふう。……むむ。しまったー。もちょっとだけ早起きして、ユイさんとどれみさんのビデオを観とけばよかったー。今日の晩に観ねば。

31 mar(fri)

今週のどれみさん。

「時間を越えて、おんぷママの秘密を探せ!」の巻。

おんぷさんの今度のお仕事のことで母上が反対する。なんだかよく分からないけどとにかく反対する。そりゃもう母上は夜中にうなされるぐらいで、こりゃあなにかあるわと、おんぷママの過去を探しに魔法で二十年前に移動するのだった。

おんぷママは過去に桜井くららという名で歌手をやっていたということが判明。こりゃあびっくり。最近の若いモンは赤い公衆電話を知らないらしく、テレホンカードを入れる口を探そうとする。こりゃあびっくり。そしていまと同じ番号でマキハタヤマリカの魔法堂に電話がつながるらしく、マジョリカは電話に出たのだ。こりゃあびっくり。

桜井くららは舞台裏の事故でけがをして、これがもとで引退したのだと知る。それから20年たっておんぷさんが同じ会場の同じイベントに出ようとしている。それでおんぷママは恐怖心から反対していたのだ。現在の時間に引き戻されてもおんぷさんはいてもたってもいられなくなって、魔法で過去を書き換えてしまう。それで桜井くららはけがをすることもなく無事に歌うことができる。歌う曲はおんぷさんがハナちゃんをあやすときに歌う子守唄と同じだった。ああおんぷさんはこの唄を聞いて育ったのか……ここで目が覚める。

過去を書き換えたのが夢だったのか、二十年前に戻ったのも夢だったのか。そんなことはどちらでもいいじゃないか。二十年前の恐怖から逃れたおんぷママは、娘と同じ夢を見ていたことを示唆している。これも、魔法だったのだろうか。

この次回予告の絵からして来週はおふろがあるのか。旅行ってことは温泉か。去年の夏に放送された、ステーキの店でバッドカードを探す話「わたしたち、ピュアレーヌ!」を思い出さずにはいられない。プールに入っていながらその場面が映らなかったのだけれども、こんどこそはお風呂をっ。バスタオルっ。温泉っ……ごほん。来週出てくる魔女さんもあたまにおだんごがついている様子。

すぐおこり。

「クレヨン王国の花うさぎ」を少し読む。陶工ワニエモンのくだりまで読む。その昔、ゴールデン18世国王は国宝のワニエモンのつぼを叩き割ってしまうのだけど、このかんしゃく持ちときたらシルバー王妃の悪癖どころの騒ぎではないではないか。

そういやTV版の最初の話でシルバー王女が国宝のワニエモンのつぼをうっかりあっさり割ってしまうところがある。悪魔の呪いと対峙しながら作品を作っていた陶工のことなどわたしは知る由もなかった。

いま何時なのかわからないまま寝る。

画集。

先日の「ゲーム帝国」もそうだけど、本屋さんにないなら出版社にあたればよかった。クレヨン王国の詩画集をずいぶん探していたのだけど、在庫切れで重版の予定もないらしい。講談社にもないのなら仕方がない。

文庫版だと三木由記子のさし絵が白黒印刷になってしまうので色付きで観たいのだけど、いっそのことでっかい絵本で読むべきか。

危険。

最近会社の計算機に入っているMicrosoft Wordの終了動作がやけに遅い。いやな予感がする。

ニコチン感覚。

会社の食堂で昼ご飯を食べていると、同期の連中が高校野球の話をする。で、なんでも入場行進曲がうさだヒカルのファーストキッチンとかいう曲(違)で、この歌詞に煙草が出てくるのでけしからんという人がいて馬鹿馬鹿しい話だねこりゃ、という流れに。

で、同僚は「煙草と聞いただけで煙草を吸いたくなるというのなら、そりゃあそいつがアホなんや」と。ここまではわたしもふつうに聞いていたのだが、そのあとに同僚が「そらニコチン中毒やがな」と付け加えたのでわたしは笑ってしまった。しみじみと「ニコチンって面白い単語やなあ」と言ったら、横から「それはオマエだけや」と返された。

それから食事のあいだずっと、わたしの意識の中で「ニコチン」という単語が行ったり来たりした。どこからともなく「ニコチンにこちんニコチンにこちんニコちん」と意識の中を埋めていくので笑いをこらえるのが大変だった。なんか響きがかわいいじゃないか。ニコチン。そういや小学生のころはくっだらないことでおなかが痛くなるほど笑ったものだ。はしが転んだだけでもおかしいっていうのは、こんな感じだったんだろうなあ。ニコチン。



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