いま何が起こってるんだろう。相変わらず流浪の人です。今のところこないだのほにゃららが二個あるやつです。もう滅茶苦茶。URLをルーレットか何かで決めてるんじゃないんですかね。一応がっこ関係のページからはうらぱげにはたどり着けないし、検索エンジンも弾いてるんですけど。まだ足りませんか。まだ隠蔽が足りませんか。うーん、情報センターの方々はわたしの書いたものなど眼中にないとおっしゃいますか。では、研究室紹介のページもろとも隠したいのですか。
スーパーであれこれ見ていた。家電製品なんかも気になるお年ごろ。青い一角とぴんくの一角が目立つ。前者は三洋電機の家電群で、デザインを統一したシリーズだ。で、ピンクの一角はキティちゃん家電であった。どれもこれもキティちゃん家電。うむむ。やるな三洋電機。キティちゃんのノートパソコン作らせてくれないかなあ。白とピンクで。べつにキティちゃんじゃなくてもいいんだけど。
MacOS Xが年明けに出るのかどうか。わたしゃそれだけが気がかりですじゃ。げほごほ。Display PostScriptが遅いってんならMaxなカードだって買っちゃうさ。MacOS Xがちゃんとその上で動くんなら今度のMacの箱が格好悪くても許しますともさ。もうなんだって許そうじゃないですか。だからMacOS Xは途中で放っぽりださないでくださいよ。ほんとに。
Windows98って2万円もするんですか。PC組もうと言うときに一番イヤな買い物になるのは間違いない。
あずまさんの伝説。
某ス−パ−にて夕方6時の安売り時に買われる。498円が398円の100円引きであった。半分腐れてたのは,秘密である。
あずまは13歳の時に、妹と血が繋がっていないことを知ってしまう。
「空を自由に飛びたいな」の名フレーズは実はあずまが作ったものだった。
30歳で、自分が神の子である事を知る。ある朝目を覚ますと、隣で見知らぬ女性が寝ていた。記憶もない。びっくり。
というのはウソで、本当は、
この年の冬コミで「あずまxセフィロス」のやおい本が売り出された。
あずまは、大化の改新の中心人物だったが、なぜか彼の名は歴史に刻まれていない・・・
あずまは寒いギャグを言うのが趣味だった。
ネット仲間での愛称は「CD焼き職人」だった。この頃からあずまはCD焼き職人あずまと呼ばれるようになった。
3月6日に「チョモランマに登る」と言ったまま家を出て、それっきり帰らぬ人となった。享年78歳。
セフィロスとか言われてもなあ。で、調べてみる。……む。これがセフィロスですか。うむむ。むむむむ。よ、嫁にもらってくださいっ。で、わしゃ当時30歳ですか。うむむむう。
はあ。わしはなにをやってるんだ。明日の卒論の最終発表が心配だなあ。
あれとあれを書くはずなんだけど、ずうっと先伸ばしでして。つうわけで。昨日のことを書こう。
わたしとどどさん。地下鉄が地上を走るというかの地に冒険者が二名集まった。かの地が文明に蹂躙されることを懸念した我々はこの日の冒険はすべて秘密に計画していた。よって我々以外にこの冒険を知るものはいないはずである。
約束の時間にいちが沙稀さんが来た。どどさんとわたしはいちが沙稀さんに連れられて光子力研究所(プライバシー保護のため音声は変えてあります)に向かう。どどさんはおもむろにMDプレーヤを取り出して「メイドさんロックンロール」をわたしに聞かせてくれる。「あんまりとくいじゃないけど、いっしょうけんめいぴーがーがー」(都合により歌詞は伏せさせていただきます)
話がそれた。雨降りに傘を持参しなかったので、いちが沙稀さんの傘に入れてもらう。十分ほど歩いたところで立派な建物にたどり着く。まず、庭には工事中の超音速ロボの発射基地があった。金色の大きなドアノブを引く。大理石の床を靴の泥で汚しながら玄関に入る。思わず床を指で触ってみる。まあ、早苗さん。こんなにほこりが残っているじゃありませんの? す、すみませんっ。いますぐきれいにいたしますからー。というものを想像してしまうような玄関。つるつるである。
建物のことはもう書ききれないので省略。で、奥さまの茶話会のごとく話したり食べたり。いちが沙稀さんの部屋でメイドさんロックンロールとメイドさんブルースを以下略。おジャ魔女どれみのその日の放送分を鑑賞。「おジャ魔女カーニバル」のCDが100人に当たる懸賞があるという。わたしがはがきを持っていたので、その場ではがきを書く。テレビ局の懸賞に応募するのは初めてだ。ふつうに書いてもつまらないので「娘が毎週楽しみに見ています」と書いてみた。
で、いちが沙稀さんの計算機ではづきちゃんをへろへろっと描く。へろへろっと。ところで本当は用事があったのはどどさんだけで、その用件は以前に病院に置いていったノートパソコンの回収であった。わたしはうしろから付いていったおまけなのでして。すっかり外が暗くなって時間がアレしてナニなので帰ることにする。部屋を出ると廊下でわんわんに襲われる。いちが沙稀さんがおとりとなってわたしとどどさんは逃げ出したのだった。さようなら。大理石と金と犬。
いちが沙稀語録。
沙 | え? いいじゃないですかー(おジャ魔女どれみの)保健の先生。 |
あ | ああ。白衣がたまりませんか。 |
沙 | いや、眼鏡掛けてますし。 |
この月も残すところあと3週間。車の免許の取得もちとまずいことになってきた。日程を繰ってみる。3月25日の卒業検定が最後の機会のようだ。
昨日初めて公道を走る。これが非常に愉快。教習所の中の狭い道と違って外の道を走るから速い。速い速い。なんせ山の中である。道は狭いし坂だし曲がりくねる。大型トラックとすれ違う。トラックとぶつかると痛いが谷底へ落ちても痛い。本物の車と本物の道路は刺激的だ。遊びとしては一時間六千円というのはちと高いが。
で、家に帰る。某所に飾られてしまった例のはづきちゃんがへろへろなので、もう一枚描こうと決意。鉛筆で描いてスキャンする。スキャンした画像をIllustratorでトレースする途中で力尽きて寝る。
はづきさんの続きを描く。やっぱりへろへろ。当初の予定では某所の絵をこれに変えてもらおうと思っていたけれど、この絵じゃまずいのでやめておく。
つうわけで。そろそろ現実逃避月間を終わりにして、とりあえず絵描きを復活させようということで。今から練習しとかないといま複数人数で作ってる例のアレ用の絵でも後悔しそうなので。つうわけで。へろへろでもいいからどれみちゃんとあいちゃんの絵も揃えますかね。そういや背の高いキャラ久しく描いてないなあ。
電機屋から手紙が来まして。なんだかしばらく大阪で研修らしい。で、その期間も「未定」だそうで。
一年と八か月ばかし。まなちゃのネタ投稿を拾ってきては寸評を付ける。そりゃもうえらい勢いで書き続けましたともさ。最後の一人になるまで書き続けるつもりで。なんでもランキングで出遅れたのがくやしかったのと、妖しいのを書く人がいなかったのが動機になりまして。いま十人ぐらいですかね。見に来てくださるのが。もっといるかも。
で、ふと現状を振り返るとですな。閉じた空間の中に元なんでもランキングな人を集めて、チャットをしながら思いついたネタ投稿をやってもらうと。で、百個に一個ぐらいを面白いと認めて、私見を付けると。このやり方はもうそろそろ限界かなーとか。投稿も私見書きな人もそんなに増えなかったし。最近このサイクル全体がつまらなくなっているし。どうしましょうかね。
一昨日の晩、あいちゃんとどれみちゃんの下描き。昨日はあいちゃんの方をトレースする。ありゃ。もう追い出され時間ではないか。ではまた。
昨日はあいちゃんの着色。これで二枚できた。あとどれみさんか。ここのところ油彩っぽくしようとしてみる。ホンマもんの油絵の具なんて触ったことがないが、絵を見たことぐらいならある。過去の巨匠たちはあの匂いの強い絵の具で透明感のある風景も描けば、厚く絵の具を塗ったくって温かい人の肌を表現したりもした。わしもタブレットであれこれこねくり回してみるが、どうもうまくいかない。使い方が悪いのか、Painterの油絵の具のシミュレーションが悪いのか。ちっとも言うことを聞いてくれない。
組むことになっているちっちゃいPCにはOSはWindows98しか入れないつもりだったのだけど、もう一個増えるっぽいです。GIMP触りたいがためにUNIX方面のやつを一個入れるっぽいです。GIMPがMac OS Xで動くようになるかも知れないけど、それまで待てんです。でも、下手をするとGIMP専用OSになりそうです。
ちいと前からしあんさんとかwithさんとかGIMP使ってらっしゃったのは知ってまして。それでも大したツールじゃないだろうとなめてかかっていた。ごめんなさい。GIMPを調べてみたらばとんでもないツールだと分かった。ある意味Photoshopなんか目じゃない。用途によっては使えないけど。
ところでMac OS X Serverという長い名前を書くのが面倒だってんで省略してX Serverと書きたくなるのは誰かの陰謀ですか。
教習所の授業の間にえらく空き時間ができてしまった。そういうわけで駅前のおっきいスーパーにれっつらごう。
とりあえずおジャ魔女どれみの玩具の値段を確認してみる。定価である。がっかり。で、おもちゃ売場の一角になんだか見慣れないものがあったので近づいて見てみる。ももいろうささん。も、ももいろのうさぎさんですとな。なんと刺激的な名称だろう。マイメロディのパチもんなのかなんなのか。なんともかわいくないうさぎさんのぬいぐるみが。かばんが。小物が。こんなパチもんくさいものでもあれこれ揃えると、その珍しさゆえにおんなの子の間では自慢できるのかもしれない。そういや世の中にはPinkRabbitというメーラーもある。違う違うこんなんじゃない。ぴんくのうさぎっていうのは……いや、やめとこう。
輸入雑貨な店があったので入ってみる。ピーターラビットのマグカップだのプレートだのが置いてある。マグカップと小皿とスープ皿のセットで五千円ぐらいする。お気に入りのピーターラビットのマグカップが割れたので、ここで買いたいところだが所持金が千円しかない。引っ越したらば皿なんかも一揃え欲しい。今は買えないけど。
例のCluse 2UのCDを探してみる。AC-0003という型番がどうこうという話になったので、久しぶりに見てみたくなったのだ。机の引き出しをがさごそ。見つからない。よほど巧妙な隠し方をしたのか見つからない。不安である。
明日は卒業式ですよ。
つうわけで。がっこを追い出されてしまいましたよ。二年前の卒業式のときにはは単に面倒くさい行事だとしか思っていなくて、早く卒論を書きに帰りたいとかこぼしていた。今回の卒業式でやってきたのはホンマもんの卒業である。高価な計算機たちにさようなら。昼間っから絵を描いたりする生活にさようなら。
ぽっぷ。……すごいなあ。やばいなあ。いろいろと。夏あたりに面白いことになるかも知れないなあ。
なんか。どうしてこういうことを日記っぽく書く人がいるのか分かりましたよ。書いとかないと忘れるからですね。きっと。というわけで、gimpを作るのをもうちょっとあきらめずに触ってみる。
% cd ~/tmp/gimp/gimp-1.0.2
% ./configure
ここで、gtkがないと言われる。あたりまえだ。そういうわけでgtk+-1.0.6を作る。でかー。
% cd ~/tmp/gimp/gtk+-1.0.6
% ./configure
% make
# make install
で、/usr/local/lib/に入ったみたいです(報告口調)。あとbzip2も作る。
% cd ~/tmp/gimp/bzip2-0.1.pl2
% make
で、gimp本体にかかる。
% cd ~/tmp/gimp/gimp-1.0.2
% ./configure
ここでこける。gtkのテストでこけるとおっしゃる。
% ./configure --help
を見ると、テストをすっ飛ばせるようだ。無謀にもgtkのテストをすっ飛ばしてみる。
% ./configure --disable-gtktest
% make
UltraSparc 166MHzのマシンで約20分を要してコンパイルが終わる。
# make install
で、/usr/local/bin/に入ったみたいです(再)。でもgimp動きませんでした。あっはっは。ここで挫折。
山のようにひとりごとばっかし書いてすいませんね。で、一日経ってgimpを作る続きをやる。./configureのメッセージを見てみたら、gtkのライブラリへのPATHが通ってないんじゃないかとか書いてくれてあるではないか。
% setenv LD_LIBRARY_PATH /usr/local/lib/
% ./configure
これでおこられなくなった。
% make clean
% make
# make install
してみる。rootになったときにさっきのLD_LIBRARY_PATHを通すのを忘れてて、ちととまどう。gimpを起動したらばなんかホームディレクトリにあれこれ設定ファイルを作る。そのあとcolormapを使うようにせよと言われて止まる。
% cd ~/.gimp
% cat gimprc
[snip]-----------
# Install a GIMP colormap by default -- only for 8-bit displays
(install-colormap)
[snip]-----------
てな具合にするといいらしい。これで動いた。感動だあ。
で、gimp-data-extras-1.0.0も入れる。で、いちいちLD_LIBRARY_PATHを変えるのもアレですけど、各自でなんとかしてください(報告口調)。とりあえずjpgとtiffが使えるようにいろいろやっている。libjpegとlibtiffを入れたのにgimpのconfigureが「ない」とおっしゃる。
……すいません。待ちきれなくなってSolaris用のbinery入れてしまいました。ああああ。で、SGIでコンパイルし始めるも早速挫折。
で、gimpを使ってみた感想を。
ぐれいと
しおしお
zlib-1.1.3を作る。
libpng-0.96を作る。
これを使ってGNU ghostscript-5.10を作るところでjpeg-6aがないと言って倒れる。
ghostscript-5.10のディレクトリの「中に」jpeg-6aの作業ディレクトリが必要だったと気付く。jpeg-6bを昨日installしたばかりなのだが、逆らわずにjpeg-6aを作る。さらにlibpngとzlibも持ってくる。libpng0.96とかzlib-1.1.3では通らないのでそれぞれlibpngとzlibという名のシンボリックリンクを作る。
で、できたはいいが、make installでこける。/etc/installにおこられる。shがわからないので今日はここまで。gsで絵だけのpdfが読めることを確認。
ところでgimpの画像補完をCubric interpolationにすると使いなれたPhotosopに比して異様に遅くなるような気がする。つうわけで比較実験を行った。
実験では、500x500 pixelsの画像に対して拡大処理を行うのに要する時間を計測する。まずgimpとAdobe Photoshopとの間でCubic interpolationを用いた場合の処理時間を比較する。もう一つ、gimpのCubric interpolationを使わない場合と、PhotoshopのLinear interpolationを同一と仮定して両者の処理時間の比較を行った。拡大処理においては510x510 pixels、および1111x1111 pixels への変換の場合で実験を行っている。
実験に用いた計算機はgimpに対してはUltraSparc / 166 MHz、Photoshopに対してはPowerPC 750 / 266 MHzである。下図にその処理時間を示す。
processing time (sec) | 510 pixels | 1111 pixels |
GNU gimp | ||
Cubic interpolation OFF | 9 | 20 |
ON | 46 | 120 |
Adobe Photoshop | ||
Linear interpolation | 0.2 | 0.6 |
Cubic interpolation | 0.2 | 0.4 |
計算機の性能を加味しても、gimpは圧倒的に低速である。以上から、Cubic interpolationでなくともgimpの処理が遅いということが分かった。Photoshopは相当改良されたアルゴリズムを使っているのだろう。gimpの夢から覚めてきた。
これだったら高価なPhotoshopも低速なgimpも使うことはない。Painterだけあればいい。
ちなみに、上の結果はbineryで配布されている物での結果で、自分でコンパイルしたものはbinery版の2倍程度の速さで動作する。でも遅い。
MaxはSawtooth母板に載ってやってくるのだと思ってたんですけど、その前に現行のYosemite母板に載っけてくるという噂ですがな。危なっかしくてG3 Mac買えないじゃないかー。ええもう。あの青と白の格好悪い筺体の側面に「G4」ってでかでかと書いてあるに違いないですよ。うはー。恥ずかしー。でもAltivec命令セットが使われるのはまだ先の話だろうしなあ。ああどうするどうする。
どれみとぽっぷの姉妹描きにくいー。
昨日は本能のおもむくままにらくがきを続ける。本能のおもむくままに広告の紙の裏に描いていたら本能のおもむくままの絵になってしまった。鉛筆は楽でいいんだけど、この感覚をCGで出せないものか。
入社式がエイプリルフールだったりしないかなあ。どきどき。つうわけで、今日からですよ。今日から電機屋の研修所に新入社員250名が泊まり込みでして。いやああああん。では日の高いうちからさようなら。