えーと。おふろぽぷりちゃん探索の旅は、もう8月に突入してしまったので失敗に終わり。うむむ。もうちょっと情報が早ければ。真実の程は定かではないが、調査の副産物として「ぽぷりちゃんまほうきせかえ」を入手したのでよしとしよう。
許すまじ朝日放送。許すまじ以下略。高校野球で「みいファぷー」の放送が宇宙の彼方へ飛んでいく。わけの分からない法則でわけの分からない時間へと飛ばされる。しかもその約束さえある日ある時に突然に変更される。スケジュールを無茶苦茶にしてまで野球を放送するのは大阪だけと聞いた。朝から新聞で野球の試合数を確認、昼には試合の流れから終了時刻を推測、夕には突然の放送予定の変更に備える。
おふざけになるのもいい加減にして頂戴。そんなに野球が放送したいなら深夜にでも放送するがいいわ。野球を観るものは、眠い目をこすりながらなんの規則性もなく時空の狭間へ飛ばされる番組の視聴者の気分を味わうといいのよ。だいたい役所の許認可が……あらやだ。つい熱くなってしまったわね。
忘れるだなんてそんな。二十五日間ぐらい更新されなかった某所をわたしは毎日見に行ってましてよ。毎日毎日その時だけはあなたのことを思ってましてよ。あなたの右腕と原稿といつ壊れるかわからない精神を心配したりしなかったり。ああっ。石を投げないでっ。
むう。NHKもなかなかやりますな。「YAT安心宇宙旅行」で温泉の話が出ましてよ。夏なのに温泉の話。これは冬まで番組が続かないことの表れなのか。そんなこんなでサイズは同じくらいだと判明する。ああ。あまり深く考えないように。
まあ、あれですわ。例の党に反省がないと言うのはこのことだったのですな。別に選挙の結果を反省するってのじゃなくて、バブルの反省がないということなのですな。今度の大蔵大臣は平成の高橋なんとかと称されてますけど。あ、平成の高橋お伝じゃないですよ。
バブル再来を夢見る少年たちがブルドーザーで日本を立て直すらしいですよ。なんかね、近い将来経済が良くなることだけを信じて減税するらしいですよ。赤字国債もばんばん出すらしいですよ。間接税の増税と直接税の減税を繰り返すことの隠れ蓑にするみたいですよ。
永久に積極財政を続けようと言う発想が、もうこの子ったら。好況でも不況でも建物を造るくせに。背伸びしちゃってこのこのー。もう手をつねっちゃう。ぎゅっ。いてて。今するべきことは、つぶれそうな会社を助けることじゃなくてよ。能力のない経営者を蹴落としたり、画期的な新発明に投資したりしないと。
あ、そうそう。つぶれそうな銀行にお金を出すそうね。ここはひとつ、経営者を一人生け贄に差し出すごとに一億円分の不良債権を買い取るってのはどうかしら。え、一億は安い? じゃあ、警察の取調べ室で自分の値段を交渉してみるってのも悪くないわね。
うむむ。油断すると口調が飲んだくれママみたいになってしまう。
晩ご飯を食べながらいつものように新聞を読んでいた。ラジオ番組の一覧に「9:30池沢春菜のぱちもん」と書いてある。これは一度聴いておかねばならぬと直感する。来週は忘れずに早く帰らねばなるまい。
本当にパチもんが出てきやしないかと思うとどきどき。こんばんわー。池沢春菜さんのパチもんの野上ゆかなでーす、とか言われやしないかと思うとどきどき。来週のパチもんは川田妙子さんです。とか言っているうちに最後まで本物が出てこなかったらとか思うとどきどき。あ、そこのあなた。正解を知っていても教えないでくださいね。
ええもう。着々と近づいております。カレーの国襲撃が。その一方でManaChatのオフ会をやるとかやらないとか言う話は放ったらかしです。すまんです。1997年7月26日に「心からカレーの国へ行きたいと望めば、いつか必ずいけることでしょう」と中世の戦士が精霊と話しているような台詞を某氏に聞かされた、あの夢の国にたどり着こうとしている。
どきどき。とりあえず現在お土産制作中。四角くって白くってとってもくだらないものです。制作が間に会わなかったら砂鉄を持って行きますんで。存分に吸ってくだされ。
朝から教育テレビを見る習慣なもので相変わらず出勤の遅いあたくしでありますが、最近ますますはまっておりまして。東海大の秋山仁さんの出てる数学の番組が面白いのですわ。中学生が対象なのだろうけど、これがまた。「数学の教えかた」みたいなところに興味がわくんだな。機械を使って定理を実験で証明するところが圧巻。これを観ずして家から出られない。
ぽんさんは「あたっくぅ〜」のところにやられたらしい。
美容室で髪を切る。2,300円。青春18切符購入。11,500円。とりあえず2つのオフ会には行ける。さて財布を見る。ははは。……はあ。映像情報メディア学会の発表の帰りに日本橋で調子に乗って買い物したのがまずかったか。いや。髪を切らないという手もあったか。いやいや。「幼稚園」と「学習幼稚園」がまずかったんじゃないか。いやいやいや。(以下略)
電器屋から封筒が届く。入社してもいいわよという連絡ががっこ経由であってから実に3か月ぶりの音沙汰である。封筒の中身が不採用通知だったら面白いのだけれど、見てみるとそれは採用通知でも不採用通知でもなくアンケート用紙であった。
会社見学に来られましたか。行ってません。他社の会社見学には何社ほど行かれましたか。0社。むう。後ろめたい気がするのはなぜ。で、10月にまた面接をやるそうで。この頃までにどっかの学会に論文が投稿できてたらいいなあ。と思いつつカラオケ屋にみいファぷーのテーマ曲が入っているといいなあと思いつつ今日もバイクにまたがってヨーデルを歌うのであった。おなかが空いたので今日は早めに帰る。
日記全然書いてなかったんですね。
というわけで。明日のまなちゃのオフには行きますので。ピンクのサングラスは今年買ったやつを持って行きますんで。りりさんとこ覗きますんで。本当に行っていいのかなあ。どきどき。カレーの国秘密集会にも行きますので。赤ちゃん倶楽部のCD買ったらちょこさんとこに持って行きますんで……じゃなくて。白くて四角くてくだらない土産は完成が絶望的になりまして。何を持って行こうかなあ。白くて四角いお菓子かなあ。
うさぎしゃん | 16 |
シルバー王女 | 12 |
ちびうさちゃん | 9 |
ぽぷりちゃん | 5 |
りりかさん | 2 |
他 | 2 |
計 | 46 |
但し頂きもの含む。CDおよび電線屋の依頼分は含まない。質量は4.2kgであった。またラミカを3枚頂く。内訳はちびうさ2、マルチ1であった。のりぽんさんと勝負することになっていたので書いときます。使ったのはまあ、30kぐらいですな。
昨晩、りりさんに頂いた本を開く。勇気を出して開く。
以前からりりさんの文体は知ってはいた。例の「叫び」でさえ、最初は読んでいて胃が痛くなりそうになった。小説の方は本格的に胃が痛くなりそうになって途中で読むのを止めたことがある。わしは本なんかこれっぽっちも読まないので、相当やわらかいのでないと読めないらしい。難しい漢字が使ってあるだけでもかなわないのだ。
で、以上のことをふまえて。勇気を出して読んでみる。「ヨコハマ食い出し紀行」森谷りり夫著。
りりかさんの匂いを追いかけて西へ東。旅の中で捜す森谷りり夫の森谷りり夫評論てなところか。ぐぼあっ。一章で挫折。まずい。わしの脳はそこまで退化していたのか。とりあえず横浜の地図でも観ながら読むといいのかな。というわけで読むのを延期してもう一冊の方を開く。
今度は小説である。長い。でかい話っぽい。今度のは最後まで読めそうな気がした。負傷した息子の手当のあたりで本を閉じて寝る。
ぽんさん曰く、食い出し紀行は心のどこかに染みる文章だったとのこと。時間を取って飲み物なんかも用意して読んでみようかと思う。
Close2U終了。これ以上は書きますまい。
カップラーメンを買いにきたのだが、ワインのコーナーをなんとなく眺めてみる。ワインが流行りらしくやけに品ぞろえが充実している。ドイツワインのラベルの読み方なんかの解説があったりして、あれこれ眺めていると楽しい。380円のものから5,600円のものまであるのだが、飲まないので380円と5,600円の味の違いが予想できない。こないだ友人宅に持って行ったチリ産の1,300円のワインはわりとまともな味だったなあ、だとか、りりさんとこにどれを持って行こうか、などと考えていると買いもしないのに長居するのであった。
長い長いまなちゃオフ関係の記録を移しました。
前回の「ファンファンファーマシィー」にぽぷりちゃんのライバルあまねちゃんが登場した。ぽんさんの日記で「某氏好みの匂いがぷんぷん」と形容されるほどとんがっててつっぱった娘である。もう病的なぐらいにとんがっている。それでは人生に苦労が多かろう、と思うほどとんがっている。あまねちゃんは苦労があるたびにその人工的な性格を作ったスタッフを恨むしかない。
わしはちびうさと共通点があるというだけでなんでも好きになってしまう。性格がとんがっていれば大抵のキャラは好きになってしまう。だが、あまねちゃんの痛々しいまでにとんがった姿を見ていて考え込んでしまった。あまねちゃんは、わしのようにとんがった娘が好きで好きでたまらない人たち用に開発された哀れなロボットなのではないか。
そういうことであたくしが責任を持ってつきあいますんで。誰にもあげません。ではまた来週。ちゃお。
中古CD大放出、だか何だかのチラシに釣られ、弟が近所のレンタルビデオ屋に行くという。わしも後からふらふらとついて行く。
店に入る。一階は本屋らしい。まず入り口の側にある絵本のくるくる棚を眺める。さくらさんの絵本も見る。二階に向かう。中古CDはちっとも大放出されておらずがっかりする。任務終了。そんなわけでこの空間の中で面白いものを捜しはじめる。
サクラ大戦のアニメのパッケージを手に取ってにらみつけている弟を発見したので「そこの君、何を見ているんだっ」とありきたりの攻撃をしておく。はじめてこの店に入ったのだがやたらとアニメが充実しているようなしていないような。うさぎしゃんが全て揃っているのに感心し、キューティーハニーとプリティサミーの最終回を見逃したことを思い出し。でも何も借りない。
「大山倍達・牛殺し」だとか「豊田真奈美・天女飛翔」だとかの前で弟とわいわい騒いでもやはり何も借りない。アンパンマンの大量のビデオを前に、メロンパンナちゃんとロールパンナちゃんの確執とはどのようなものかとあれこれ眺めるも何も借りない。ただ一つ、借りたい衝動に刈られたのが「やせたい!」というタイトルのもので、パッケージにIZAMというピンク髪の人が映っているものだった。これはすごそうだ。何せピンクのおだんご頭である。気迫を感じる。裏側には減量前・減量後の女性の姿が。わしは会員ではないので代わりに弟に借りて欲しかったのだが断られてしまった。
一階に降りる。こんどは山ほどあるポケモンの本を眺める。ポケモン収集家の方々はさぞかし本に囲まれて過ごしていることだろう。うさぎしゃんなぞ目ではない。絵本がこれまた山ほどある。なんとソリッドな絵柄であろう。3DグラフィクスありIllustratorか何かで描いたようなベクターな絵あり。そうこうしている間に弟が疲れたという。こんなに人のいるところに何時間もおれないという。そんなわけで帰る。
店の中にはまだまだ面白いものが満ちているというのに。もっといたかった。
あずまにおっしゃりたいことがありましたら お手紙ください