電線屋と遊びに行く。2人きりで。
茶屋町のコナミのゲーセンにて「ときめきメモリアル」の謎のゲームを試す。謎のセンサーに心拍数と汗の量を計測されるというからこれまた謎。なんだかよくわからぬまま100円玉を3枚投じた。
カラオケ屋に行く。わしがマリ姉の「MOMENT」の入ったCDを入手できなかったため台本が書けず、寸劇大作戦は不発に終わった。しかし電線屋のアドリブは何度観ても面白い。「光希……。お前のことが好きなんだ」から始まって「やめてよ。痛いっ」に続くという前回と同じ調子なのであるが笑い転げてしまった。この日は間奏の時間を計測しておいた。これでCDを持っていなくても台本が書ける。
あと「アニメタルレディー参上」を歌う。非常に難しい。少しずつだが完成させて行きたい。
ちびうさちゃんの本の表1を描いている。ブラックレディとミストレス9とネヘレニアさまのちびキャラを描く。色塗りの途中でネヘレニアさまの衣装の色が分からないことが判明して中断。まだ表4もあるというに。
で、ネヘレニアさまの衣装を調べるためにうさぎしゃんスーパーズのテープを引っ張りだして観る。観入ってしまい、ネヘレニアさまの衣装が分かるまでまでやけに時間がかかったのであった。ちなみにアマゾネスカルテットが成人式の準備を手伝う、という話であった。
観ているだけで幸せになれる作品である。どこを観ても幸せ。もうラヴラヴ。ちびうさちゃんをつけねらう少年のエリオスなんかはだかで逆さ吊りにされていたりして。もう許す。全部許す。「プー×ちび」も「ほた×ちび」も「エリオス×ちび」もみーんなみんな許す。かわいければ許す。ええそうですともさ。ここまでつぼにはまる作品はもう作られないかも知れない。
表1の絵でキャラの前後関係がおかしい部分があったので直す。さらにデッサン狂いを無理矢理補正する。顔の部品を切りとって移動させるのである。そこだけ描き直すはいやだったから。表4の絵の下書きを布団で寝っ転がりながら描く。
資料として重宝している本がある。「テレビマガジンデラックス／決定版・美少女戦士セーラームーンスーパーズ」には番組の前半部分しか取り上げられていない。で、ネヘレニアさまが載っていないのである。アマゾネスカルテットも。ああなんてことだ。いままでのパターンからして取り上げられなかった部分は続きの「テレビマガジン（中略）セーラースターズ」の本の方に載っているはずである。しかしわしはその本を買いのがしているのである。ああなんてこと。
てなわけで今日は5軒の本屋を物色するも見つからない。なかよし編集部制作のでかい本の方も買いそびれているので探すが見つからない。なかよしの方は買ったところで絵の資料としてはあまり使えないのであるが。わんだーらんどになかったら注文するとしよう。ISBNコードもなんにも分からないが。
ああ。どうしてアニメ関係のアンソロジーのコーナーにしかげなぎの「DOLL[S]」を置くのであるか。ついふらふらと買ってしまったではないか。めいどさん（やや鬼畜）である。それにしてもあっちの世界は少女革命ウテナが流行りである。買わないが。あと童話のパロディのアンソロジーにひかれたが勇気がなくやめた。
表4の絵に線を入れる。やはりちびキャラ。ちびキャラは楽でいい。この細い線が印刷に出ますように。
前述のうさぎしゃんスーパーズの資料はいい。さすがちっさい子向けである。字が少なくて絵が大きい。細かい設定はおっきいおともだち向けの本の方がいいが、別に完全に模倣した絵を描こうというわけではないので資料としてはいいかげんでも大きい絵の方がいい。
ちびうさちゃんのページを見ているとどきどきする。あっちもこっちもちびうさちゃん。もう犯罪的ですらである。憂い顔も笑顔もぜーんぶぜんぶわしのもんー。誰にもあげへんもんねー。はあはあ。しかし好きだという人があまり少ないのも困る。
千林商店街の本屋さんにもうさぎしゃんの資料がない。ここならほこりをかぶっていつまでも置いているところがあるかもと思ったのだが。しかし。しかしである。商店街のおもちゃ屋さんにてえらいものを発見。「おせわバッグ」があったのである。
「ママは小学4年生」のグッズである。「ママは(略)」は5年ぐらい前のアニメである。小さなおもちゃ屋にほこりをかぶっていつまでも置いてある、というやつである。この店には何年も前から行っているのだが、奥まったところに置いてあったので今まで気づかなかったのである。で、あまりのことに思わず買ってしまった。箱はかなりくすんでいるが、包装はしてもらった。山口県在住のおかざきしんじ・なつみ夫妻に送りつけることにする。
その店は以前クリスタルカリヨン（ちびうさちゃんの武器。エリオスを召喚できる）を発見するもお金がなく買えなかった、という店である。しかもその後見に行くとクリスタルカリヨンはなくなっていたという店でもある。
セイカのうさぎしゃんＳＳ小さい子向けかるたが300円だった。買おうかどうか悩む。セイカのぬりえも講談社の絵本もそうだが絵がへっぽこなのである。しかしわしが生きている間に親戚一同を集めたうさぎしゃん大かるた会をやったりすることがあるかも知れない。その時のために買った方がよいのかも知れない。
急に思い立ってむ〜んＭＬに入会手続きをする。うさぎしゃんの原作もテレビも終わったいま、どんな会話が交わされているのであろう。どきどき。
工学部のそばの本屋さんにてうさぎしゃんの例の本を探す。やはりない。が、例のくるくる棚に「クレヨン王国のとってもかわいいキャラクターの本」があったので思わず購入。例の本と同じシリーズの本でビーロボカブタックとウルトラマンダイナのものはあった。セーラースターズといったら放送が終わってまだ1年も経っていないというのにもう本がないなんて。ああ。
研究室のマシンを再起動すると/homeが空っぽ。脳の古い部分に眠る恐怖心が甦ったような気分。日常にはなかなか現れない恐怖を得る。で、某先輩に助けを乞う。
某先輩が「メイプルタウン物語の再放送は観なきゃだめでしょ」とおっしゃる。わしのすみかでは映らないってんでUHFアンテナの自作の方法まで教えて下さる。わしはむしろ、近い時間に再放送している「不思議少女ナイルなトトメス」が観たいと申し上げる。いや、どちらも観たことないのだけれども。
電力工学特論のレポートが数年来で最悪の出来。単位はないかも。来年も授業を取ることになるとまずい。
何日か前にむ〜んMLに自己紹介の文を送ったところ、何人かの方が反応して返事をつけて下さる。活発なMLである。いい気分になって長々と返事の返事を書いてみる。いままでわしは自分のことを、わりとすごいうさぎしゃんな人だと思っていたが、うさぎしゃん界（というのかどうか）をのぞいてみればすごい人がわんさか。わしなど全然大したことはないのである。とりあえずちびうさちゃん界でのすごい人をめざす。
表4の絵に色がつく。絵を切りぬくためにPhotoshopでクリッピングパスを作ったのだが、これまた泣きそうに時間がかかった。これからは着色前の線画からアルファチャンネルを作って切りぬく方法に戻ることにする。
あと、「もくじ＋はじめに」のページのレイアウトと絵ができる。道のりは遠い。
虹色定期便。フレイアさまが隊長の職を降りる。新たに隊長となったロキ大尉にフレイアさまが棒でうりうりされるところを見てやや興奮する。ああいかん、なにを言っておるのかわしは。
バイクのヘルメットがなくなる。げんなり。
がっこの某先輩に久しぶりに会う。副業で化粧品の販売に手を染めたらしい。会員を増やすとその会員の売り上げの数パーセントがもらえる、という例のアレである。この「マルチレヴェルセールス」という商法にやけに自信を持ってらっしゃるそうである。そうか。例の「マルチ」という言葉はそういう意味だったのか。
あれこれとビタミンや活性酸素の話を聞かされる。わしにはとてもとてもこんな商売はできそうもない。活性酸素を薬で無毒化する過程を聞かれても、わしが説明をしようと思ったら、また生化学の勉強をやり直さないといけない。これは面倒臭い。で、わしはそこいら辺が興味深いので質問責めにする。生物が酸素という猛毒と共存するために必要な、体内での生合成の課程の説明がまずできなければならない。あと、ビタミンの体内での働きもどんなだったか忘れたので質問しておく。あまりいい答えは帰って来なかった。こんなのでは駄目である。システムがどのようなものであれ、セールスは楽なお仕事ではなさそうである。
む〜んＭＬのアンケート（非公開）をちょっとずつ見ている。で、皆さんの好きなキャラの順位に注目してみる。
ちびうさちゃんが結構な確率で最下位なんである。解答者にとってちびうさちゃんはどうでもいいキャラか、あからさまに嫌いかのどちらかなわけである。わざわざ「ちびうさはいなくなって欲しい」と明記されてしまうのはちびうさちゃんだけである。これでは世の中にちびうさちゃんの本が出ないわけである。
で、ところどころに知っている人の名が。師匠はしっかりちびうさちゃんを最下位にしてらした。
で、ごく、ごくまれにちびうさちゃん激ラヴな人がまぎれこんでいる。ここで考えを変える。わしがアンケートに答えたときはどうだったか。ちび、うさ、ほたの3人から後は順位など付けようがなかった。大抵の人は「みんな好き」か「大好き＆その他大勢」なのではないだろうか。てなわけで、毛色の違うちびうさちゃんは後回しになる、と。たまにちびうさちゃん激ラヴな人がいらっしゃると分かっただけでいいことにする。
ＭＬで作る予定の本の原稿で、こりゃすげえと思わせるようなものが描ければ、メンバーのうちの何人かをちびうさちゃんに振り向かせることができるのかもしれない。が、そんなすごいものが描けるとは思えない。
じゃ、個人誌はどうかというとこれまた振り向かせるほどの自信はない。でも、そろそろわしがちびうさちゃん界（？）に名を残しておかないとなあ。ちびうさちゃん界を引っかき回すなら、作家の少ない今がいい機会なのだ。作家があんまり少ないのは困るけれども。
昨日、おかざき夫妻におせわバッグが届いた模様。めでたや。
クレヨン王国のおもちゃを買うと、シルバー王女のでかいぬいぐるみかドレスのプレゼントに応募できるという。わしはそのでかいぬいぐるみが欲しい。てなわけで何か買わないといけない。だいすきシルバーか、はたまた謎のハッピーダンスか。
今日は大学院の輪講（論文読み）がなかったらしい。わしの番ってことでちゃんと準備をして来たのに。
日に日にシルバー王女に心を奪われつつある日々。声がふにゃふにゃで髪がピンク色ってだけで浮気してしまうというのは実に恥ずかしい。ちびうさちゃんがテレビに出ないからいかんのである。かといってスーパーズのLDはまだ高いしなあ。
httpのがっこと外との間の接続が速くなったそうな。速くなった気はしないのだが。10Bytes/secが100Bytes/secになった。そんな感じである。
わしの部屋に漫画雑誌「パピポ」が落ちていた。裏表紙が目に入る。最近買った覚えはないのに。誰かがわしの部屋からほじくりかえしてきたのか。まいったなこりゃ、てな感じで近付いてよく見ると、一昨日買った「りぼん」だった。
わしは「るんるん」といっしょに「りぼん」も買ったのだった。「りぼん」は最近どうなっているのかと思って買っただけなのだが、「るんるん」1月号はどうしても買いたかった。
む〜んMLで知ったのだが突然の休刊である。「夢幻パトローラーYUZU」も「チムチム・チェリー」ももうおしまいである。小っさい女の子向け雑誌が一つ減った。これまた小っさい女の子向け雑誌であった「ぴょんぴょん」の休刊から五年だか六年だか経つ。少子化の影響もあろうが、世の漫画がみな大っきいおともだち向けになっていくのはつまらないことだ。
研究室の方々と新年会。
次回でキューティーハニーＦが最終回。うさぎしゃんの流れを汲むアニメはこれが最後となるのか。
どういうわけか最近「フォーチュンクエストL」がお気にである。関西でしか放送していないアニメである。シーフのトラップがお気にだと言ったら弟に白い眼で見られた。おとこのこキャラだしなあ。
わしの好きなキャラの3拍子「とんがっててちっちゃくてかわいくて」のうちの1つめしか満たしていないが、よいのである。パステルのことが気になっているあたりが、もうなんとも。
これ以上浮気はまずい。
銀行関係のごたごたで大蔵省の方々が収賄だか何だかで逮捕されている模様。この勢いで銀行の方々を背任や贈賄でどんどこお縄にして欲しい。
おうちのまっくの描画が遅くてかなわないってんでビデオカードが唐突に欲しくなる。みれにあむ2なんかいいと思うのだが、3Dの機能はいらないので約4万円というのは割高である。これで速くならなかったらどうしてくれよう。
「姫ちゃんのリボン」の2巻を持っているのにまた買ってしまう。またやってしまった。
大蔵省のキャリア組でない人が一人死んだ。
死なないまでも逮捕される人が二人。飲んだり食べたりしたキャリア組の方々は辞職で済むらしい。銀行の金で飲んだり食べたりしたのがキャリア組。仕事をしたのがそれ以外の人たちである。逮捕されるのが下っ端だけというのはいつでもどこでも同じである。えらい人はちゃんと責任を刑務所で取って欲しい。とりあえず刑務所。ゴーゴー刑務所。
おうちのまっく7200のCPUを変える方法はないものかと。本当にないのかも。